昔KS2nd初期型=釜付を某アンティーク専門店で買う
買って数か月後に釜折れてハック不能になる
直すには客の方で釜探して用意しないといけない状態になる
オクで1万5千くらいでKS2ndの釜出てたのみつけ落札
それ持ってOVH+修理してもらいみごとハック機能復活
しばらくは平穏な日々だったが6か月後くらいにまた釜折れる
さすがにKS2nd釜の貧弱さに気付きオクにジャンク扱いで売る
あんな釜で商品化した当時のセイコー陣にも問題有りだが
もし現代の素材+技術で釜作ったら折れる確率減るかもしれんなとふと思うこともある
現代の素材+技術で作られた今のGS10振動ゼンマイはまず切れることなどないだろが
昔のGS,KS,ロードマーベルの10振動時計のゼンマイはよく切れたと散々聞かされた
なにが言いたいかと言えば今の時計の方が壊れる確率はぐ〜んと低い=丈夫だろうってこと