ホットエナメルは手間暇かかる多層塗りが重要であり、コストがかかる。
一層塗りだとナンダコレ?という質感になりやすい。
コールドエナメルの質感は申し分ない。
文字とインデックスはエナメル焼き付けが重要で、これもコストがかかる。
インク塗りつけは安上がりだか褪色や剥離が起きやすい。

反面教師としてはセイコー・プレザージュの琺瑯文字盤を見るといい。
琺瑯鍋の表面にサインペンで文字を描いたような質感だ。