スウォッチグループのバーゼル撤退って印象悪い
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金儲けしか考えてないように見える
リシュモングループとLVMHグループが勢いつけて焦ってんだろうな 日本のメーカーにとって日程が悪すぎるとかって話だったっけ?
会場でのブースの位置もずっと冷遇されてたらしいし、出なくてもいいんじゃね。
イベント設備費とそれの保管費にアホほど金かかるって話だし。 >>3
日本は嫌われてそうだな
クォーツショックとか過去の歴史で因縁がありそう
なんとなくの想像だけど >>4
白人の村社会なんてどこもそうよ
自分らで王族の首ハネたくせに未だに王室御用達だったとかでマウント取り合う生きもんだから
マネーロンダリングと時計しか産業ないスイスからすればブランド維持に必死だからな >>5
スイスの主要産業って、1位金融で、2位は時計じゃなくて製薬じゃないのけ? >>4
クォーツショックのせいで親戚に死人が出た
とか実際ざらにありそうではある。
でもあれ、単純に日本のせいとも言えないんだよな。
スイスの天文台コンクールの履歴をみると、末期の大型時計部門は、
年毎に上位に占めるクォーツ時計の割合が増えてる。
つまり、セイコーが踏み込まなくとも、クォーツ化の流れは遅かれ早かれ不可避。
で、スイスの時計業界の多くはどっちにしろその流れに対応できなかった。 いつまでクオーツショックショック喚いてるのお爺ちゃん
50年前の話ですよ >>9
オマエそれ隣のキチガイ国家に言ってみろよ
50年なんてまだ最近だわ 前職がバーゼルフェアの事務方トップだったレイモンドウィルの社長いわく、高級ブランドにはクォーツショックは無かった、WW2で工作機械の質が上がって 部品加工精度が良くなり、汎用の安物の精度が上がって高いだけの高級ブランドが死にかけた(ルクルトはカメラ屋になったしAPは廉価ブランド作って安手のをうってAPブランドは休止してた)で余力あったGPやら数社がスイスでもクォーツを開発してた
たまたまセイコーが手ハンダでつくった初代クォーツを1番に、出しただけで(セイコーの初代のクォーツは現在のクォーツの振動数と全く違う当時では量産出来ないパーツになってる)
量産化の為にクォーツ振動の特許を丸ごと抱えたGPとクロスライセンスして直ぐにスイスでも高級クォーツ量産化が始まった、
高級クォーツ時計が出て、その後の電卓戦争余波で超廉価液晶時計が出て来て
汎用安物ムーブの会社が潰れまくって(この部分が本来のクォーツショック) 、機械式が見直された時に、スイス側の「安物に負けて潰れかけた」を隠したいのと、日本の雑誌の「日本スゲー」をやりたいのが
合致して、ありもしないスイス時計産業全体を日本のクォーツが破壊した伝説をでっち上げた セイコー自身、クォーツを今でいうスプリングドライブ並の高級品としてやっていこうとしていてたからな
電卓戦争で負けたカシオが在庫処分してなきゃクォーツはもう少し高級品だった時代が長かった 今の時計ジャーナリストの古株はグッズプレスがバーゼル特集始めた
1993ぐらいからバーゼル行ってましたの人が殆どなんで(松山猛氏と香山知子さんはもっと前から)あれだけどSMHはハイエックによる買収統合から1993だったか92まで
バーゼル不参加で秋にビエンヌのホテルで新作発表回してバーゼルにはスウォッチのアートコンセプトを飾るスペースだけお義理に出してた
だからハイエック一族は最初からバーゼルをあまり重視してない セイコーの元重役だった人の本によると70年代末に経営危機になったオメガがセイコーに会社を売却するって話があって、
両社内では合意をしていたが、スイスの国会で右翼議員(その本によるとレバノン人から鼻薬効かされてた)に「スイスの魂を日本に売るな」って反対運動されてポシャって、胡散臭いレバノンの武器商人のハイエックに買われた >>17
正解だったね。セイコーなんかに買収されてたら、今のオメガは存在しない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています