【30mm】やっぱりオールドオメガだろ 8 【ロービート】
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未作成なので立てた
48 Cal.7743 04/08/12 12:41
オールドオメガのいいところ。
・言わずと知れた手巻き30mmキャリバー、これをベースに自動巻き機構取り付けた5xx系自動巻き。どちらも設計が非常に優れているので精度優秀
・ロービート、部品の頑丈さから耐久性が高い
・ロレ、インターに比べてかなり安く手に入る
・個体数が多いので取替え用の部品も手に入りやすく、かつ安い。(ロレでは60年代前半ものはOH受付してくれず。町の時計屋では部品代がかなり高い、インターはスイスで正規OH可能だが10万以上)
・スクリューバックで防水性も最低限期待できる
・赤金メッキの魅力
・ロレ程有名でなくインター程無名でもなく趣味の良さと、程よく枯れた高品質のビンテージウォッチの雰囲気を出している
この先長く使うなら、オールドオメガお勧めです
【30mm】やっぱりオールドオメガだろ 7 【ロービート】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1509768112/
【30mm】やっぱりオールドオメガだろ 6 【ロービート】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1390749220/
【30mm】やっぱりオールドオメガだろ 5 【ロービート】
http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/watch/1267615244/
【30mm】やっぱりオールドオメガだろ 4 【ロービート】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/watch/1212456043/ The OMEGA Book(オメガ150年の軌跡)のP.158に
1952年製のコンステレーション(12角パイパン文字盤):Ref.KO2468(Cal.354)
の画像が載っていますね
ハート形クサビインデックスですが 12角のジェンタあるのですか?あれば珍品なので買いますが、と問い合わせしたら、間違えてましたとの返信がありました。ご迷惑かけました。 水曜日からの銀座松屋のアンティークウォッチ展楽しみです >>4
製造年は?1959年以前のモデルだったってこと?
前スレで、ジャンタがC line (1964年) 以前も1959年のマイナーチェンジにも関わっていたことになったけど >>6
製造は1967年となってました。生まれた年の珍品なら入手しようかと検討してました オメガ30mmええよなー。天文台のコンクールが30mm以下のキャリバーが対象だったから、キャリバー径が30mmってのがまたくすぐられる。
いつか30T2RGが欲しいけど、269と285のシーマスター2本手に入れられたから、これを当分使い倒そうと思う。 >>9
ヤフオク落札価格税込32000円くらいのCal.285シーマスター落札者か?状態良いシーマスターがこの価格とか羨ましすぎる
オク終了後に知って泣いた 日本での市場相場的には30ミリの普及価格帯モデルは15万ぐらい上がってたりするね
シーマス30でも研磨複数回&裏ブタネジ欠けで12万以上ってとこか
40年代のシリンダーケースのはSSモデルでも金無垢並みの値段なってアンダー50万とかもう無いね。
フェイクも多すぎてもう手が出せん
オールドスピマス、オリジナルレイルマスター、ランチェロ辺りはコロナで放出されて相場下がるかと思いきやもう別次元 久しぶりに書き込んでsage位置ミスって上げてもうたすまぬ 金出せない人は30mmキャリバーはオメガ以外にもあるから他のメーカーのやつ触ってみるのもいいかもな!オメガにも劣らない名品があるかもしれない
実用オールド時計じゃなくてオメガに拘る人には関係ない話だけどね オメガ以外の30ミリキャリバーってロンジン・ゼニス辺りだろうけど今はむしろ入手性の悪さと、
日本市場の場合は下手なオメガ30ミリより高い値付けなってなくね?
世界中で壊れる・修理できない・巻き上げ効率悪いとかごみ扱いされてたハーフローターすら
今は安定して調整と修理できる業者が出てきたからむしろハーフローターの中で最高峰とか再評価されて取り合い始まってるよね プゾー260とゼニス135とVZSSあたりは別格としてロンジン30Lとレビュー81だったらまだ安く入手出来るんじゃね?
そもそもの数が少ないのと外装があんまり良くないのが多いのが難点だけども レビュー81で25万前後多いかな。32万とかも見た
ロンジン30Lは10万台は最近は見ないね。個人取引なら出てくるけど 25万のレビュー81って太安堂オリジナルとかじゃないのか 海外愛好家と話したが30ミリと違って生産年数的に球数限られるハーフローターは
いよいよ争奪戦なりつつあるな。10年もしないうちに良個体は日本市場から消えてそう
壊れたら修理面倒とかで変態しか選ばない言われてたのも過去の思い出話になるのかな…
初代シーマス欲しいけどハーフは怖いからと500番キャリバーの初代復刻デザイン選ぶ人も多かったんだとか語る痛いギークに将来なるんだろうな俺w シーマスは420と500を使ってるけどとうとう354が気になってきた…んだけど、
壊れやすい上に修理面倒って話聞いてちょっと尻込みしてるわ >>20
ハーフローターはどこの国でも修理できるかできないか曖昧だったが
ネット時代の恩恵でできるショップが増えてきている
日本だとWhitekingsがハーフローターの修理得意だしパーツもストックしてるしで
むしろ海外より気軽に実用しやすいんじゃね。スイスですら渋られることあるし >>21
あのSNSでよく見る店か
ほぼオメガ専門の店なんだっけ?
ともあれ情報サンクス あの店はたしかにほぼオメガ専門だけど、修理関係は外注でしょ 外注先を公表してないし誰もどこか解明してないならそら店通すしかないだろ
このやり方自体はどこの国でも普通にある形態だしイレギュラーなわけでもないし
ただパーツ確保・ドナー確保は店舗ベースみたいよ
それすらしない専門店腐るほどあるからね
ハーフローターなんかアンティークウォッチの中でも特にヴィンテージカーに似た世界だし技術とともに重要 スクリューバックじゃなくてスナップバックっぽい見た目のシーマスターってスナップバック+パッキン? 初代以降ので回す用の溝が無いならスナップバック+パッキンだよ
専門店でOHして適合したパッキン使ってるなら問題ない(言ってもアンティークは生活防水程度だけど)
リング別体のスクリューバック(締める部分がリング状の別パーツで裏蓋と分離式)の場合は
正直なんともいえない。あのタイプはオメガに限らず意外と浸水してる個体あるし
シーマスでリング別式はあったかはうろ覚えだけど シーマスターじゃない個体にパッキンつけてシーマスターモドキや まあシーマスケースの非シーマス名義のラウンドあるけどな
安いしお得ではある 気持ち涼しくなってきたから
久しぶりに50年代初代シーマス出したけど今日超暑いっていう…
汗かくからSSブレスしたいがブレスはケースバックとリューズ部むき出しだから湿気侵入怖いのよな
暑い時期こそレザーベルト+台座で3ピースになってしまう
OHで「腐食で非防水なりました」言われてもオールドデイトジャストとかガシガシ洗えるから
ロレのオイスターケース防水ってどの年代でも劣化しても生活防水規模は維持できるからエグいな思う オメガのINOX系ステンは虫歯みたいに深く腐食してくから厄介なんだよね
ロレは独自の合金でステンっぽい別の何か パッキン噛ませるタイプはどことも一緒だよ
ロレでもケースバック開ければ虫歯になってる個体は当たり前にある
近代ロレでも汗よくかく人や海入る人は同様
アンティークウォッチとしてならオメガはロレより普及価格帯多かったから
ガンガン使われてる個体多いから虫歯ある個体よく見るって側面もあるかな INOX系ステンって頭痛が痛いみたいになってないか。ステイブライトと言いたいのかな?
ただステイブライト時代のステンレスってむしろロジウム多めで腐食に強いしホワイトゴールド寄りの色だし
むしろ現行の高級ステンレス並みの性能と色気ある
腐食が見つかるのは現行と違ってどうしても加工精度とパッキン性能が劣るのが大きい
当時世代は当然アンティークと違って気にせず水仕事したり、野良仕事してたりしてたわけだし
富裕層向けのドレスや1点ものと違うロレやオメガなど実用メーカーのアンティークはどうしても虫歯はあるよ ちな内側だけでなく外観も腐食あるから現行SSより錆びやすいって勘違いしてる人多いが
外観の腐食は汗つきっぱでオールドなるまで放置されてたり
バック内部の錆から貰い錆して外側まで腐食してるわけで現行でも同様の時間放置してたら同じような状態になる
趣味園芸や規模大き目の家庭菜園で現行シードゥエラー使ってるが回転ベゼル隙間辺りは洗浄していても錆びてくるしな オメガがステイブライト使ってたのは遅くとも50年代初頭まででそれ以降はINOXに変わってるよ
あとステイブライトはスポット的に深く腐食するから強いと思ったことはないけどなぁ アンティークウォッチのステイブライトはほぼ一社というかどことも同じ出所。ロレでもオメガでも
INOX表記の物も70年代ぐらいまではスイスメーカーならほとんど出所一緒 500番台のキャリバーを搭載したダイバーが1本欲しいが、どれも高いよな
偽物も多いし。オクとかで大量に出ている物は見抜けると思うけど、オメガのアーカイブをパスする整合性が合ったやつは見抜ける自信はない 日本で全く話題にならなかったが
そのアーカイブ自体をオメガ内部で不正しまくってスイスで大騒動なってるから
人気銘柄は正直もうロレ並みに信用できん状況よ
まあスイス時計業界あるあるでどこともこの手の真贋関わったりガチャ不正は昔から繰り返してるけど オメガの資料館の関係者が関与してたやつだろ、記事は bloomberg で読んだ
しかもその時計が、フィリップス・オークションで高額で落札されたとか 不正しまくってるの?
あのスピマスについては聞いたけど 話題になったスピマス以外に余罪あるとスイスもオメガも予測してる
だからスイスも国として動いて、オメガもアーカイブ一旦停止した
なんせアーカイブ行ってる社員らとミュージアム関係者が関わってたから 日本市場はスイス時計にやたら清楚なイメージあるけど昔からドロドロで嘘も多いしな
2010/2020年問題の前だとブライトリングとモンディーンが実質ほぼスイス製でないのではと指摘されて度々炎上してたし
モンディーンは開き直って全部スイスで完結させるとか高級ブランド以外は不可能だとしっかり説明してたけど
ブライトリングはデザインの都合でスイス製表記文字盤から取っただけだとか言ってたけど
B01出るまではムーブメント捌くと正直かなり疑問点多かったし アーカイブが不正してた話と、生産地の話は別だろ
他のメーカーのアーカイブとか、オメガが他の時計でもやっていたかが問題でしょ シーマスターでもねじ込み式でもないけど綺麗な個体のCal.266手に入った嬉しい
ワンチャン、リダン文字盤だがな オールドオメガのペットネームがついてないやつは文字盤がこの上なくシンプルで好きだわ シーマスターじゃないスクリューバックがさいつよですわん ケースの所有欲的には30mmよりハーフローターのスクリューバックのシーマスファーストだな俺は
あの薄さに軽量化考えてないミリタリー由来の削り出しミドルケースの程よい重みは
他にないし。オイスターケースよりは重くなくかなり絶妙
ゼニスも同様だけど天文台系キャリバーのは定期的在庫処分も兼ねて投げやりデザイン多いから
本当にハマる人はブランドやネーム無くても愛せる通の本当の時計好き思うわ。自分はまだその域は入れてない どんどん海外輸出されてるから
ハフロタとクロノメーターモデルは今のうちに確保しておくの勧める
今海外含めブームだから高騰してるしって思ってても
現行は落ち着いてもオールドは球が減っていくだけだから下がることはほぼない
コロナ過中で過剰放出の時だけ崩れたけどあれは儚き夢の一瞬だっただけだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています