探検の歴史
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そーいえば未確認生物のモケーレムベンベとかカサイレックスとかは
20世紀初頭のコンゴ探検の時に目撃されたんだっけか 混一疆理歴代国都之図
http://blog-imgs-71.fc2.com/w/s/h/wsh1420/350px-KangnidoMap.jpg
1402年の地図ですでにアフリカ全体が描かれているのはイスラム船団によるものなのか?
イスラム世界じゃ喜望峰発見とかの記録はしなかったのか? >>569
アフリカにある大きな湖とその中の島は
なんか名前がついてるのだろうか、、、、
なんの伝承かすっごく気になる >>570
アフリカ内は海扱いなのに地中海が無視されてるのが妙な感じ >>571
>>572
喜望峰てかまるい…
東端には朝鮮、倭国て書いてあるとかいうし… >>574
丸いのはムスリムの世界観ですかね
わーくわーくしてきました? >>575
あたまがおかしくてすみません
>>577
ふーむ、なるほど
そうすると色々と気になってまいります、、、 >>576
世界観てか知らなかったんじゃ?インド洋の南下すらしてなかったんでインド洋南方をふさぐように書いてるんじゃ? >>580
昔はインド洋も内海だったので
それでもだいぶ進歩したものですww >>557
レギオモンタヌスは溶接しなかったら
地動説まで辿り着けたかなぁ
結構な可能性はあると思うのだが 溶接師の仕事にかまけて天文学をおろそかにしたと・・・ 結構いろいろと造ってるみたいなので
そうだったのかもしれませんww
天才は頭おかしいので テラ・アウストラリス(未知の南方大陸)はもっと多くの探検家が探してもよさそうなものだった。
地図に書いてあるけどまあ9割ぐらい眉唾だというのが、当時の標準的な理解だったのだろうか。 昔の地図に南極が書いてあって古代文明はすでに南極を知っていたとかいうオカルト話もあるな
南極がアトランティスだとかか 喜望峰から南に下って偏西風を利用した航海をするのは
シンドカッタらしくオランダ船が出てくるまで利用されなかったそうな
スペインは東のペルーから探索してるんだけど
オランダは西から探索したので
オーストラリアを不毛の大地だと思って放置したらしいww >>496
あれは今ならweb魚拓に載るくらいの名言だなw 946 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 22:07:31.63 0
>>939
南方大陸つながりで。
山田長政のWiki見たら長政が白人より先にオーストラリアを発見していたという異説があるという。
しかし長政が日本を経ったのは1612年とある。
白人がオーストラリアを発見したのは1606年とある。
これだと白人より先にオーストラリア発見ありえないだろうがどういう異説なのだろう
947 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 22:11:13.51 0
>>946
と思ったらキャプテンクックの1770年を白人によるオーストラリア発見年とし、
山田長政が先としているサイトがあった。長政以前は無視する方法か・・・・
948 自分:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/06/29(日) 22:55:55.95 0
基準がむちゃくちゃだなw
クックによる新発見は、未知のまま残っていたオーストラリア大陸「東海岸」
インドネシアにほど近い大陸北岸は、>>946の通りでオランダ人がとっくに到達している
んで、長政が到達した可能性があるのも(信憑性のほどはしらんが)地理的にいって当然北岸だろう
949 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/06/30(月) 18:12:14.82 0
つまり、ウィレム・ヤンスすら知らない厨二が脳内で創作した
山田長政大活躍エピソードってことか・・・ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27) クックはオーストラリアを発見した人ではなく「オーストラリアが独立大陸であること」を発見した人
それまでは南極とつながった巨大大陸という想定を否定できていなかった >>588
Hazardous Journey
Small wages
Bitter cold
Long months of complete darkness
Constant danger
Safe return doubtful
Honour and recognition in case of success
そこにしびれるあこがれる クック船長の「エンデバー号」、米東海岸沖で発見か 米調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-00000009-jij_afp-sctch
> クック船長は1768〜1771年の航海で、太平洋南西部の地図の作成に貢献し、
> またオーストラリアに上陸した初めての欧州人となった。
相変わらず160年以上早くウィレム・ヤンスが北岸に上陸してるのがスルーされてんな
AFP通信ならそのくらいは押さえて記事かけよ、こういう積み重ねで虚説が拡まっていく >>594
AFPに教えてやれよ。
ところで芸能人宅を探検した女がいたようだ。
--------------
歌手で俳優の福山雅治さん(47)の東京都渋谷区にある自宅マンションに女が不法侵入していたことが17日、警視庁渋谷署への取材で分かった。
福山さんや妻で女優の吹石一恵さん(33)にけがはなく、同署が建造物侵入容疑を視野に逃げた女の行方を追っている。
渋谷署によると、6日午後8時半ごろ、帰宅した吹石さんが自宅敷地内にいた50代ぐらいの女と鉢合わせとなり、女は逃げたという。 >>567
ふむぅ、、、
Google地図で指摘された「幻の島」の正体が判明
http://developer.cybozu.co.jp/akky/2012/11/non-existing-sandy-island-on-google-map-explained/
AFPの記事では、「存在しない島が地図に記載された経緯も不明だが、シートン氏たちは謎を突き止めるため追跡調査を行うことにしているという。」
と書かれていましたが、ニュージーランドのオークランド博物館が、
この謎の島が海図に、そしてそこからGoogle社の地図に載った経緯について発表しています。
(中略)
最初のニュースの時、「地図会社が競合会社のコピーを発見するためのダミーの島ではないか」という意見も出ていましたが、
どうでもいい位置のどうでもいい無人島などだと、意外と訂正されることもなく世界中にたくさん存在しない島があるのかもしれませんね。
国境付近にあったり周辺や地下に資源があったりすると、もっと小さな岩礁でも大騒ぎになって戦争まで起こりうるというのに。 >>564
なにもない海なのか未探検なのか何も書かれてない地図だと判断しづらそう 世界史問題にどれだけ答えられるだろうと世界史問題出してるサイト見たら
1492年にアメリカ大陸を発見したのは誰?って未だに書いてたりするのな。
大陸と書くことで意味不明瞭かな コロンブスがサンタマリア号で出航した船は?
て問題があった… 帆船時代は風と潮なら風が重視されたか…帆船なくらいだし 江戸時代にベーリングの部下が日本に到達した時は「日本発見」だったが、
逆に日本人がロシアにいったケースは「ロシア発見」と言われていない。 >>603
カムチャツカから日本への航路が発見されたのが元文年間だったってことなんだろうな。 コロンブスの後、イスラムはなぜアメリカ探検に参加しなかったのか? 僻地のヨーロッパと違って中東はなまじ地の利が良かったせいで新天地や新航路の需要がなかったからかもなあ 単純に地理的な条件で風が吹かなかったからなんじゃないでしょうか、、、 >>385
イスラムが先に発見とか言ってる人もいるし。どこまで本気か、信頼性があるのかは謎 >>609
イスラムといえば>>559の話なんかもそうですか、、、 >>385
先に発見したとか言いつつずっと放置し貿易してたようでもないしあまり意味が無い感じ アメリカ大陸を発見したのは2万年前にアラスカに渡っていった集団だろ 確かに彼らは発見した土地に移り住んだのだが、
発見したことを残った人々に伝えてないからね。
見つけた!→発見したぞ〜 ここまでが「発見」 でも記録に残さなかったため「発見」したことになっていない イスラムも、大航海時代が始まるころにはフィリピンまで達していた。
もうしばらく時間があれば太平洋を越えて、反対方向からアメリカを発見したかもな。 鄭和自身がイスラム教徒で、アメリカまで行っていたというトンデモもあるじゃないか シュリーヴィジャヤ王国の末期にはイスラム圏に入ってる件 イスラム教徒の航海者がオーストラリアに到達しなかったのが不思議 >>619
ポリネシアの人も何故かオーストラリアには逝ってないんですよね、不思議です
ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ、
ラピュタこそ人類の夢だからだ! イギリス人以前の人々が(少なくとも文書等に残る範囲で)オーストラリアをスルーしてきたのって風や海流の問題かな? 中国人がオーストラリア行ってたとか。
白人が発見して初めて発見だからそれはスルーか 何度もいうが、オーストラリアを最初に発見した白人はオランダ人だ ペルー先住民は中国人にそっくり=中国報道
http://news.livedoor.com/article/detail/5061211/
チムー王国の建国者は中国人だとか。
まあ時期的には唐末の混乱期だから、
太平洋を越えたボートピープルがいたかも。 元寇で日本に向かってたモンゴル軍がアメリカに漂流したとかいうのもあったっけ
アメリカ海岸で中国船が発見されたとか2004年頃世界ふしぎ発見でやってたっけ。
「1421」ネタで >>622
でも一定数以上が定住し続けたりとか到達した事が後の歴史に影響を与えた訳でもないしなあ
確認できる範囲で一番古くに新大陸到達したレイフ・エリクソンがスルーされてコロンブスがクローズアップされてるようなモンかな >>626
結局レイフ・エリクソンさんは病気を持っていかなかったんだろうか
北米の人口減少はコロンブスさんのせいなのか、
いまいちわからないです コロンブス本読んでたらポルトガルのアルフォンソ5世と書いてあったが
ポルトガルはアフォンソ5世だなあ。
アラゴン王アルフォンソ5世てのがそのちょっと前死んでるが >>627
コロンブスが新大陸に辿り着いたのがきっかけで、
それ以降、新大陸にスペインやイギリスの侵略者が続々とやってきて、
現地の社会や文化を破壊したんだから、
後世への影響力は悪い意味で大きかったろう >>627
むしろレイフ・エリクソンが病気をひろめたうえで撤退してたら、新大陸人の免疫力がちょっとはUPしたはず
仮にそうなってればピサロやコルテスがああも簡単に征服することはできなかったろう >>629
>>630
北米のインディアンさんは西洋人と接触する前から
人口を減らしていたような気がしましたが、そんなもんですか
とりあえず北米(メキシコ以北)は人口密度が低すぎますよね、、、 コロンブスとかの本読んでると当時の単位の解釈が誤解もあってめちゃくちゃなのもあるしばらつきもあるな。
中国からジパングまで6000キロと考えたとかって書いてるのもある 大航海時代の探検は、地球を実際より小さく見積もって行われたのがデフォ
実際の大きさの地球で探検プランを立てられるようになったのは18世紀かな 地球の大きさに関しては、古代ギリシャの哲学者が紀元前3世紀ごろに
計算で出しているんだが、現在我々が知ってる数値と
それほど違いが無かったりするんだ。
しかしその知識は、キリスト教によって失われてしまった。 >1492年の「新大陸」へのコロンブスの上陸時に約800万人いたインディアンの人口は、1496年の末までに、その3分の1までに減った。さらに1496年以降、死亡率は倍加していった。
ウィキのコロンブスみたらこんなこと書いてんのなぁ。
コロンブスの大陸発見は1498ねんだからこの記述がいう大陸とはカリブの島々のことか…
これだけだと新大陸てアメリカ大陸全体だと読むだろうしそれだとアメリカ大陸全体で800万人ってことになるだろうけど コロンブスの動画どんなのあるかなと検索したら妖怪ウォッチがずらっとでるのな コロンブス主役の映画ずっと昔に見たことあるわ
といっても子供の頃にたしかテレ東の午後のロードショーでやっていたかなり古い映画だと思うんだが
それなりに英雄視していた気も
宴会の席でいちゃもんをつけられ例の卵を立ててみせるシーンがあったw カナダ北部に置き去りにされたヘンリー・ハドソンが現地人に助けを求めて少しでも生き延びた可能性はないのだろうか
やはりすぐ死んだのかな
まあ俺なら自死を選ぶが 映画コロンブス1492だかでレーガとマイルの誤りがあったが本読んでたらレーガとマイルの誤りがあるな。
誤りやすいか >>638
ハドソンの部下は食糧不足から反乱を起こしたといわれるが、
そこが腑に落ちない。
ちょっと陸に上がればビーバーの焼肉を食べ放題ではないか。 日本人は漂流しても魚を食って生きるとか思われてるしな 生魚好きな日本人なら壊血病になりにくかったのではとの説もあるが誰か実験してくれ
>>640
ビーバーうまそう毛皮もすごそう
越冬して船員達が嫌気がさしているのにハドソンが航海を続行しようとしたとも言われているがそりゃ船員も怒るわな マゼランの航海でも南米南端あたりで反逆者置き去りにしてたっけ ハドソン湾の最奥部から南南東に向かって歩けば、
ハドソン自身なじみがあるハドソン川の上流にたどり着く。
そんな無茶苦茶遠い距離でもない。日本列島を縦断するぐらいの距離。
あとはのんびり釣り糸を垂れながら筏で川を下れば大西洋側に出られる。 >>643
パタゴニアで反乱者を追放してるな
あんなところで置き去りにされたらどうするんだろうな
>>644
地図を見ると確かにハドソン湾南端から五大湖の辺りまで行けそうに思えてしまうw
五大湖に出て川を下ればそのうち大西洋に… >>641-642
船長日記というのを読んだことがあるが一年以上の漂流で魚はそんなにとれてないみたいだ。 海でも場所によっては、魚の方から船に
飛び込んでくる事もある様子。
ヨットで単独無寄港地球一周した人の話によると、毎日の様に
トビウオが飛び込んできた事があったそうだ。 >>638
そういう諦めの良さでは人生損をするよ。
ヘラジカ狩りやサーモンフィッシングで食道楽な毎日を送りながら
面白おかしく東海岸を目指せばいい。
生還すれば体験記を出版してバカ売れ間違いなし。 ディスカバリーチャンネルあたりが再現実験したら、興味深い番組ができそう。
ハドソンは鉄砲や大工道具も持っていたというから、初期条件はそう悪くない。
彼は現地人との交易スキルもあるし。一緒に船を下ろされた部下が複数いるが、
俺も船員のひとりだったら、ハドソン隊長に付いていった方が生き残るチャンス
が多いと考えたやも。 まあ船乗りの反乱の処罰に置き去りは聞く
当時の探検はまさに危険と隣り合わせ ウィリアム・ブライ艦長の復活戦を見れば、
ヘンリー・ハドソンは頑張りが足らなかった。 >>650
前近代のヒラ船乗りの劣悪さは相当なモンらしいし、
船長や幹部級航海士らは統率力スキルを磨いておかんと厳しかろうなあ ロビンソンクルーソーのモデル、アレキサンダーセルカークの置き去りは悲壮だったね。
あんな話は他にもたくさんあったんだろうなぁ。置き去りにされた人が餓死などで帰国できず記録されないだけで。 >>652
実際、食の面だけでも凄いからね・・・
ウジがわいた乾パンに、色の変わった塩漬け肉の海水煮、硬くなったチーズと
虫が齧った豆を煮たもの、それとビールとか。
しかしそれでも、農民とかの食事よりはましだったとか。 言っておくがウジは蛋白質が豊富だぞ。
最近は食用として養殖キットが売られている。
人類が宇宙に進出するにあたっても、
ウジは食料自給の観点から有望視されてる。 ウジ虫だけでなくイモ虫タイプ全般じゃなかったっけ? ハドソンたちの最後はやはり原住民との争いじゃないかな。
どうしようもなく攻撃的な部族もいるからな。 メルヴィルの「タイピー」はなかなか面白い。食人種の中にまじっての生活って怖いよな。 リヴィングストンを思い出そうとするとグラッドストンが邪魔しに来る
誰か助けてくれ 大航海時代初期ってガチでドラクエZの世界だったんだろうな
世界に未知の大陸があってそれを発見する興奮って、凄まじかっただろうな
もっともコロンブスは自分がたどり着いたのは、アジアだと思ってたみたいだけど コロンブスが最初の航海で探検したキューバ、キューバ危機とかあって結構
重要な人物であろうカストロが死んじゃったがテレビがスルーしてるのはなぜだろう >>664
今の所、カストロ議長の死亡が
政治や経済に何の関係も無いから。
キューバ産の葉巻が安くなるとか、タイマイ(べっ甲の原料)の人工飼育について
日本と協力できるとかあれば、また話は別。 スルーしてる?過去の人物扱いだけど各局で報じているが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています