古代エジプトの謎
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スフィンクス、ピラミッド、ツタンカーメン、オンム・セティ… 古代エジプトの謎を語ろう。 池上の番組でやってたツタンカーメンの未公開の宝物見たい。 特にあのベット。 高い金払って見たツタンカーメン展で見たのは、ベットじゃなく枕だった… http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062601001030.html 古代の「太陽の船」引き上げ開始 エジプト、復元へ保存処理 【カイロ共同】エジプトの首都カイロ近郊ギザで古代のクフ王(紀元前2589〜同2566年)の 副葬品「第2の太陽の船」の発掘をしている吉村作治・早稲田大名誉教授らのチームは25日、 船を納めた石室から木製の部材の引き上げを始めた。エジプト考古省が発表した。 船は約600片の部材に分解して納められており、これまでのサンプル調査で、 劣化のため触ると容易に崩れる状態のものが多いことが分かっている。 復元に向け強化剤などを使った保存処理を進め、その後組み立て作業に入る予定。 考古省によると、復元には2〜5年かかる見通しだ。 2013/06/26 09:43 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201306/PN2013062601001065.-.-.CI0003.jpg 25日、カイロ近郊ギザで、船を納めた石室の底部から簡易エレベーターで 木製の部材を引き上げる関係者(エジプト考古省提供・共同) http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013082001001286.html エジプト国立博物館、丸ごと略奪 騒乱に便乗、内外に衝撃 【カイロ共同】古代エジプトの文化財を収蔵する同国ミンヤ県のマラウィ国立博物館が 先週、騒乱の中で襲撃され、「聖獣」とされるヒヒなどのミイラや彩色木棺など ほとんどの収蔵品が盗まれたことが20日までに分かった。 博物館が丸ごと略奪されるという同国で前例のない被害で、内外の関係者に衝撃を与えている。 地元メディアによると、事件があったのは、首都カイロでモルシ前大統領支持派が 強制排除された14日の夜から15日にかけての間とみられる。 考古省の暫定的な調査によると、収蔵品1089点のうち1040点が盗まれ、 重くて持ち去られなかった像などは傷つけられていた。 2013/08/20 10:22 【共同通信】 オランダ人ガイドが語る「中国人観光客の10の悪習」―中国メディア2013年08月15日 エジプトで中国人観光客の案内役をすることが多いオランダ人ガイドが、“中国人観光客の悪習”を10項目にまとめて紹介した。途牛旅游網が伝えた。 このオランダ人ガイドは大学院で中国の歴史を専攻した中国通。だが、中国人観光客のあまりの傍若無人ぶりに頭を抱えている。以下はその10項目。 1、外国文化を知ろうという意欲がない。大英博物館では中国の陶磁器をわざわざ探し、ルーブルでも張大千や斉白石など中国人芸術家の作品しか見ようとしない。 2、外国の博物館で▽フラッシュをたかない▽こっそり作品に触らない▽有名作品の前を陣取って写真を撮らない、といった細かい注意を与えても、「金を払ったんだから!」と言って聞かない。 3、大英博物館で中国の陶磁器を見ながら「あれはいくらだ?」「これはいくらだ?」と大声で言い合う。何を見てもすぐに「金」と結び付けて考える。 4、相手の同意などお構いなしに写真を撮りまくる。プライバシーという概念が欠落している。 5、欧米観光客のようにガイドブックを見ながら現地の歴史や文化を学ぶという姿勢はない。やみくもに写真を撮りまくる姿に知性は感じられない。 6、現地のルールを守らず、注意されると逆切れ。 7、飛行機が遅延すると、ここぞとばかりに大暴れする。 8、痰を吐く行為は減ったが、食事の際に靴下を脱いで、椅子の上に片膝を立てる行為は直っていない。くしゃみをする時も口に手を当てず、子どもにところ構わず排尿させる。 9、ぜいたく品に出費を惜しまないくせに、チップはケチる。 10、素養の低さは、海外に出たことのない北朝鮮人をのぞいて恐らく世界一なのではないか。 録画してあった地球ドラマチック「ヘラクレイオン 海に沈んだ古代エジプト都市」を 見たんだけど、すごく興味深かった 大部分はしょせんギリシア系プトレマイオス朝の遺物だしなぁ まーでも、アレクサンドリア建設以前に海港都市がエジプトにあったであろうことの証として重要かもしれんね テーベやメンフィスはギリシャ・ローマ時代は既に遺跡で その意味ではギリシャ・ローマの手が入っていない http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013100301002248.html ラムセス2世の石像発掘 古代エジプトの王 【カイロ共同】エジプトのアリ考古相は3日、首都カイロの北東約85キロのテルバスタで、 古代エジプトの王ラムセス2世の石像が発掘されたと発表した。 紀元前13世紀に王位に就いたラムセス2世の新王国時代第19王朝の時期につくられたとみられる。 石像は花こう岩製で、高さ195センチ、幅160センチ。 背面に古代エジプトの文字でラムセス2世の名前が刻まれていた。 エジプトとドイツの発掘チームが発見したという。 ラムセス2世は古代エジプトで最も力を持った王とされ、アブシンベル神殿などの巨大建造物を建築。 各地に自分自身の石像を残し、これまでにも多数見つかっている。 2013/10/03 23:17 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201310/PN2013100301002252.-.-.CI0003.jpg エジプト・テルバスタで発掘されたラムセス2世の石像(中央)=1日(エジプト考古省提供・共同) またラムセスUか・・・・あいかわらず死してなお顕在欲が強いな 誰かさ、古代エジプトの ことわざでも説話でもいいんだけど 、 「罰はものすごいスピードで各地を回っている」的な意味のものを知りませんか? ずっと探してるんだけど、一向に見つからないんだ あるはずなんだけど 新王国以前だと思うんだが オバマによるアメリカ合衆国統治は、 古代エジプトのクシュ王国や中世のベルベル人によるイベリア半島支配に続く、 ニガーによる白人支配だと言える。 ピラミッドはメソポタミア系の人の技術者を導入して作ったって聞いたことがある ほんとかどうかは知らん 正しくは「ヌービアー」だ。 古代エジプトの面白い話題については『西洋古典学事典』を読め。 とくにマネトーン断片やギリシア語史料に関しては必読書だ。 >>339 文明の起源を全てメソポタミアに求めたい西洋人の願望ぽい気がするなあw そうか?一般にはメソポタミアよりエジプトへの親近感が強くて前者はスルーされがちだと感じるが >>342 またゴミ本販売員出てきやがった いい加減にあきらめろウスバカ >>344 そうだよな。フランスはエジプト文明の継承者。その証拠にルーブル美術館の 入口にはガラスのピラミッドが!!とぶちまけた本もあって、世界的な ベストセラーになった事例もあるからな。 プトレマイオス朝はギリシャ系。ギリシャはローマ人のあこがれ。そのローマ帝国の 系統をつぐおいろっぱの各国は、エジプトの継承者って言ってみたいだろうな。 >>24 そろそろ3年前だけど、探してたのでありがとう つべのは4:3で画質も悪いので 英語版は2時間9分あるのにNHKのはかなりカットされてるのが残念 http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021301002525.html 3600年前の木棺発見 エジプト、保存良好 【カイロ共同】エジプト考古省は13日、南部ルクソールで約3600年前の 古代エジプト高官のものとみられるミイラを収めた木棺が良好な状態で発掘されたと発表した。 今後、身元などの調査を進める。 木棺は長さ約2メートル。赤や黄色の鳥の羽の絵や、来世への安らかな旅立ちを祈るとの象形文字が描かれ、 当時とあまり変わらない色彩が保たれている。スペインの調査隊が発見した。 2014/02/14 01:03 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021301002570.-.-.CI0003.jpg http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021401001477.-.-.CI0003.jpg エジプト・ルクソールで発掘された木棺の頭部(エジプト考古省提供・共同) ヒマそうだから広告の裏にではなくここに書いちゃいますよ。 10年以上前だがメイドウムの崩れピラミッドに行ってきた。内部にも入ることができた。 内部には建設当時に使われたレバノン杉の梁(はり)が一本腐らずそのまま残っていた。 昔、流行した生花が枯れないとか言われた冗談みたいなピラミッドパワーの原点かも。 アンモニア臭が漂う赤のピラミッドの内部のせり出し石の加工具合よりも、崩れピラミッドの せり出し部分の方が雑だと素人でもわかる。そこが初期のピラミッドっぽくっていいんだけど。 今の政情不安を思うと、あの時に行って本当によかった。 ならず者が遺跡をガンガン破壊するんじゃないかとヒヤヒヤしてるよ http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030801001221.html エジプト、ファラオの娘の像発見 南部ルクソール 【カイロ共同】エジプト考古省は7日、南部ルクソールのナイル川西岸で、エジプトと欧州の合同調査隊が、 古代エジプト第18王朝最盛期のファラオ(王)、アメンホテプ3世(紀元前14世紀ごろ)の娘の像を発見したと発表した。 像は石こう製で高さ170センチ、幅52センチ。 既に知られている王座に座るアメンホテプ3世の高さ約14メートルの巨像の両脚の間から見つかった。 かつらをかぶっているもようだが、顔部分は損傷して表情などは見えない。 娘の名前が足付近に刻まれていた。 2014/03/08 05:49 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201403/PN2014030801001273.-.-.CI0003.jpg エジプト南部ルクソールで見つかったアメンホテプ3世の娘の像(エジプト考古省提供・共同) >>353 娘の名前は? ニュースに書いてないな。 イクナートンの姉妹のどれかにあたるわけだな うち一人は彼の妻(=ツタンカーメンの母)となっているはずだが、それとは違うのかな 古代エジプト語でトルコ石が「メフカト」って言うのは本当? 本当だたtらどの資料に書いてあるか教えてもらえると助かる。 他にも知らない事がありそうで読んでみたい。 試しにググってみたら「メフェカト」と出たが、古代エジプト語では母音を表記しないので アルファベットに直すとmfktという事らしい。 トルコ石を指すという説と青い石全般という説が有るようだ。当たり前のように書いてあったから 典拠を求めるような事柄じゃないようだぞ。 そうなのかー。 知らない事だったから、その本にはこの事以上に知らない事が載ってんのかなって期待したんだけど、地道に知っていくしかなさそうだな。 ありがとう! >>353-355 アメンホテプ三世の娘 (アクナトンの姉妹) は少なくとも五人いたはずだね。 名前が刻んであったと言いながらその名前をなんで隠すんだろう。 考古庁のサイトを見てもニュース自体が出てない。 何故ミイラは脳だけ捨てるのか 甦ってもパーツ足りないのってOKだったのか? 誰か教えて下さいませ 脳の機能が認識されてなかったから(思考は心臓で行うと考えられていた) また、脳は内臓同様に腐敗が進みやすく、体内に残したままにもしておけなかった 古代エジプトでは、脳は鼻水を作るだけの器官だと思われていた……という話をどっかで読んだけど、 頭打ったら脳震盪になるし、グルグル回せば平衡感覚失うし、 何か重要な機能を持ってる事はわかりそうなもんだよな 鼻水作るだけの器官で頭の中一杯ってスゴい発想だよな。 世界的に心は胸(心臓)に有ると思われてる事が多いんだから 脳の機能が不明でも仕方ないだろうけど。 さみしいね。今の状況では個人旅行も怖いしツアー募集もないしね。 日本人が行かなくなれば、関心が薄れ入ってくる情報もますます少なくなりそう。 アレキサンダー大王のミイラかお墓が見つからないかな。見つかればお祭りになるな。 サン・マルコ寺院にある遺体は聖マルコのものではなくアレキサンダー大王と言う人もいるとかいないとか… >>367 ググってみたけどおもしろいね、ありがとう。イタリアに行ちゃいましたか。 ギリシャでお墓発見かという話まであるようだから、永遠の謎かな。 古代エジプトの範疇外だね、ごめん。 http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014050101000886.html エジプト有名王墓のレプリカ公開 ツタンカーメン 【カイロ共同】エジプト南部ルクソールにある観光名所、古代ツタンカーメン王(紀元前14世紀)の墓を 精巧に再現したレプリカが実物の近くに完成し、4月30日に開所式が行われた。AP通信が伝えた。 実物の墓は観光客の呼吸による湿気などで壁画などの劣化が進んでおり、 レプリカへの訪問を促すことで実物を守るのが目的だ。 ルクソール西岸の「王家の谷」にあるツタンカーメン王墓は、 黄金のマスクをしたミイラや財宝が見つかったことで知られる。 財宝類は首都カイロの考古学博物館で公開され、王墓では壁画などが見られるが、 湿気や温度変化による彩色部分の剥離などが問題となっていた。 2014/05/01 10:33 【共同通信】 http://img.47news.jp/PN/201405/PN2014050101000938.-.-.CI0003.jpg 4月30日、エジプト・ルクソールで、ツタンカーメン王の墓のレプリカ開所式に参加したエジプト考古学者ら(AP=共同) 古代エジプト王朝は新王国時代第十八王朝のトトメス4世までは みんな黒人。その後、ミタンニ王国など北方の血が入り、混血の 王子が生まれた可能性はある。しかし、トゥトアンクアメン王は 頭蓋骨の形を見るに黒人の形質が強いようだ。第十九王朝になる とだいぶメソポタミア的風貌になってくるのは王族のミイラに 見られるとおり。 エジプトの階段ピラミッドが修復作業で損傷か、考古相は否定 [9/18] ディオゲネス・ラエルティオスがエジプトでは ヘパイストスが哲学を始めたと言ってるんだが、 プタハ神のことですか? コプト語がイスラム教徒に弾圧されてるってのはよく聞くが、あいつらアホなのか? コプト語こそエジプト民族本来の言語なんだから、イスラム教徒もエジプト人の自覚があるならコプト語を学んで然るべきなのに >>301 暗黒中世から続く耶蘇教習慣のせいでしょ。 両文明の古代文字の古さについては約5000〜5500年前とほぼ同時期と言ってよい。 ただ、エジプト文字の方は土着の彩文土器の絵文様・絵記号にメソポタミアの文字システムが 組み込まれて初めて文字が出来た。 5000年前の当時としては言語システムを他地域に与えたシュメール絵文字の方が優れていると思う。 その他の地域なんてまだ記号段階。最近、支那長江流域の良渚文化の陶器記号が文字だと言われてるけど 信用出来ない。何故なら支那だから。 アレキサンダー大王を暴君として扱ってる番組があった。こうなると古代の英雄はみんな暴君だということになりうるな。 描き方によってぜんぜん違った人物像になる。 >>378 ヒエログリフの方が早く象形化されてるから逆だよ >>377 日本だって古文の勉強なんか無駄だから廃止しろってアホが湧くじゃん 韓国だって漢字復活には反対なのが多数 誰だって今しゃべってる言葉、今書いてる文字がラクでいいんだよ 毎日、韓国の話題を出さないと、気のすまないネトウヨwwww ウヨは本当に韓国が大好きなんだな そんなに好きならさっさと韓国に移住して二度と帰って来なきゃいいのに http://www.cnn.co.jp/fringe/35055492.html ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か 2014.10.22 Wed posted at 11:51 JST (CNN) 古代エジプト王ツタンカーメンのミイラの「仮想検視」を行って 生前の姿を初めて実物大で再現した画像が公開された。 26日放送の英BBCのドキュメンタリー番組で紹介される。 ツタンカーメンは紀元前1333年〜1323年の古代エジプト第18王朝の王で、 死亡当時の推定年齢は19歳前後。 2010年の米医学誌に発表された研究によれば、 足の骨折で感染症にかかった後マラリアのため死亡したと推定される。 生前の姿を再現した画像はミイラのCTスキャンをもとに研究チームが作成した。 左足の足首のあたりが変形しているのは、骨に異常が生じるケーラー病だった可能性があるという。 ツタンカーメン王の墓からは100本以上の杖も見つかっている。 当初は権力の象徴とみられていたが、実は歩くために杖が必要だったという見方が有力になった。 死因を巡っては、チャリオットと呼ばれる馬車に乗っていて死亡したとする説もあった。 しかしイタリアの専門家は、ツタンカーメンが馬車に乗ることは不可能だったと説明。 「足がひどく変形していて、支えてもらわなければ立つことができなかった」と指摘している。 家族のミイラの遺伝子を解析した結果、両親はきょうだい同士だったことも分かった。 このためツタンカーメンは遺伝性の疾患を抱えて健康状態が良くなかったと研究チームは推測している。 http://www.foxnews.com/science/2014/10/21/is-this-face-tutankhamun/ Is this the face of Tutankhamun? http://global.fncstatic.com/static/managed/JT.jpg http://global.fncstatic.com/static/managed/JWT.jpg http://www.bbc.co.uk/programmes/b04n6scp Tutankhamun: The Truth Uncovered BBC One On TV Sunday 21:00 except Wales, Wales HD >>381-382 自分は古文や漢文の教育が全く必要とは思わないが、 現実には偏差値の高い大学の入試における、ふるい落としの手段だからなあ。 現代人が源氏物語とか王朝文学を、趣味や教養として「文学作品」として読むのなら、 現代語訳で読んだほうが合理的だ。 ほとんどの一般人が外国の小説をいちいち原語で読まないのと同じ。 いまの学校の古典教育は文法教育なのか、作品内容の鑑賞なのか中途半端なんだよな。 前者中心の古文教育は、一般人にとっては受験における選別手段でしかない。 古典教育不要論が出るのも致し方ない。 古代エジプト人は、まだSLC24A5の影響がないから、当然浅黒だよ。 いちいち原語で読まないけど「春はあけぼの。やうやう白くなり行く、山ぎは少しあかりて、 紫だちたる雲の細くたなびきたる。」くらいは教養として知っててもらわないと話が通じなくて困る。 「隗より始めよ」とか「鼎の軽重を問う」とか朝令暮改とかもそう。 要するにセンターレベルの知識もないやつばっかってことか そりゃ古文教育漢文教育をどんどん減らしていけばそうなるだろ 古典といってもシナだから削減すべき 日本のみにすべき 微分積分なんて大人になって使う機会ないし習う必要ないじゃん、と言うに同じ 大学で綺麗さっぱり離れるやつもいれば、そこから専門分野として道を究めていくやつもいる 社会がその分野を扱える人間を一定のボリューム必要とするなら、中高で一律に習わせるもんだ そうじゃないやり方もあるがな、ドイツの10歳で学業校・職業訓練校に分かれる複線方式とかね 古典教育における文法や単語は、徒然草とか今昔物語とか最低限の説話文学にとどめて、 源氏物語とか平家物語とか女流文学とかは、現代語訳で作品内容の読解や鑑賞を重視した方がいい。 内容優先で教えることで、日本の文化史や伝統思想を学ばせる方がいいんじゃないか? 古典といえば、欧米人にとってのオリエント文明というのは、どういう位置づけなんだろう? ギリシャ・ローマほどではないにせよ、日本人にとっての古代中国くらいの感覚なんだろうか? 日本人にとっての古代エジプトくらいじゃね。 古代中国はやっぱりギリシャ・ローマだろうから。 まあ古代エジプトとギリシャ・ローマの縁は深いからそゆ意味では情報多いわな ヘロドトスもエジプトに多くの頁を割いているし、プトレマイオス朝も成立するし それをローマがすったもんだの末に征服するし あんなに血筋の違う王朝が交代しまくったのがすごい。 前王朝の復権もあんまりないみたいだし。 力ある者が王となり、前王朝の人間を殺しまくったのかね? >>395 >>396 >>397 ヘレニズム文明の中心地はアレキサンドリアであったし、次のローマ時代でも中心地はエジプトの次はシリアであろう 旧約聖書の世界:アブラハム、バベルの塔、出エジプト 新約聖書の世界:パレスチナ・ヨルダンの地名 メーソンのシンボルの一つがピラミッドで大東社の東とは中東を指すと思われる サッスーン、ルーズベルト、アルファイド等中東とは欧米と縁が深い 逆にインドは日欧どちらからも遠い 文字と媒体(パピルス、石)があったのに、文学が発展しなかったのは残念 庶民は無理だとしても、神官やギリシャ・ローマから来た知識人は何らかの文学に接してたのでは それに、あんだけ王がいるんだから一人位は文学のたしなみがある王がいてもおかしくはない シヌヘの物語みたいなのが存在するんだから、文学不毛の地ではないはずだよね http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%8C%E3%83%98%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E >>401 死者の書なんて立派な文学じゃね? まああそこは古代から国があっただけのことはあって 戦争もそれだけやって、物がぶっ壊されたり失われたりしてるから 遺物もそれに応じて残りにくいものは本当に残らない 「古代エジプトの文芸作品目録」小山雅人(1985)によると、 現存確認数 物語文学は、中王国15、新王国28。 教訓・詩歌などを含めて文芸作品合計で98作品。 1945−52年のポズネールの目録に4増えただけとしている。 キリストとホルスを関連付けるのに、イシス・メリーってのが出て来るけど、 イシスの名前がイシス・メリーって、どこがソースになってるの? ローマ時代のトンデモ それにしてもメリーってなんだよ >>409 ローマ時代ってことは、少なくとも現代じゃないってこと? メリーというのは、メリー・クリスマスの語源的な意味で言ってるんだろうけど、 ソースがまるで出てこない。 最初に話しが広がったのは、ツァガイストだっけ? 動画があるでしょ。 あれでもメリーって話しは無かったと思うけど・・。 あと、ホルスの誕生日が12月25日ってのも、三賢人がどうのこうのとか、 12人の弟子が〜 とか、元のホルスの話しにも、出てこないよね。 こういうのもローマ時代に出てたのかね? 今太陽神について調べてるんだけど、エジプトで太陽信仰が強く打ち出されたのは、 第4王朝〜第5王朝にかけてって、感じなんだよね。 それ以前に、エジプトにホルス=太陽神としての、強い太陽信仰があったという感じじゃないような印象だけど、 実際のところはどうなんだろ? ・ラーの太陽信仰の起源 ・太陽信仰としてのホルスが、第5王朝のラー以前に強く打ち出されていたか。 ・そもそも古代エジプトの始まりから、太陽信仰が中心に据えられていたのか、それとも、後から出てきたのか。 ここらへんを知りたいんだけどね。 古代エジプトにも古代ローマにもメリーなんてものはない いい加減なことを言うなよ >>411 いい加減なことだと・・・? ついさっき発見したぞ。 そのソースらしきものを。 おまえこそいい加減なこと言うな。 アレクサンダー大王のことを調べていたら、大王がエジプトを解放し、ファラオとして即位したとき、 「メリアムン・セテプエンラー」 という、ファラオ名を得たと出てきた。 アメン神殿にその像を飾られたとある。 「メリアムン」 これはもしかして・・・、と思って調べてみると、「アムン」では出てこないが、 ここを「アメン」に変えると出てきた。 ・ラメセス3世 → ウセルマアトラー・メリアメン ・ラメセス6世 → ネブマアトラー・メリアメン ・ラメセス7世 → ウセルマアトラー・メリアメン・セテプエンラー 他数人に、「メリアメン」という即位名が付けられてる。 ホルエムヘブも、誕生名が、「ホルエムヘブ・メリアメン」になってる。 で、「メリ・アメン」の意味は、「アメン神に愛されし者」。 「アーメン」と「メリー」が並んでるってのも意味深だが、 歴代王朝の中で、一番早く「メリー」が使われたのはどこかって探したら・・・、 第6王朝 ペピ1世(前2332 - 2283年頃) 即位名が、 「メリラー」になってる。 ペピ1世には二人の妻がいて、姉妹なんだけど、名前が、「アンクネスメリラー1世」と「アンクネスメリラー2世」。 「メリラー」というのは、「ラーに愛されし者」、という意味になるよね。 言語のソースも見つけたぞ。 http://www.geocities.jp/kmt_yoko/IMEG_4.html メリー+神名A「A神に愛される者」(神名は尊敬の倒置を受けてメリーの前に書かれる)などがあります。 そこのアルファベット表記が[mry]である事に注意。ヒエログリフでは母音を表記しないので 当時どのように発音されていたかは不明です。 同じサイトの記述 「古代エジプト語では母音が表記されないので、便宜上子音と子音の間にはエの音を挟みます。」 ヒエログリフもヘブライ語やアラビア語みたいな母音省略の書き方だったのか >>413 >母音を表記しないので >当時どのように発音されていたかは不明です。 これは表記の問題で、実際に母音が発音されなかったってことじゃないよね。 それで、これはどういうことだろう? 発音全体が不明なのか、Mの母音の発音が不明なのか・・・。 「マ」なのか、「ミ」なのか、あるいは、「ム、メ、モ」なのか。 「マリー」や「モリー」でも、発音としては、それほど大差ないってことなのか、 そもそも子音自体の発音すら創作なのか。 >「マ」なのか、「ミ」なのか、あるいは、「ム、メ、モ」なのか。 という理解でOK 2ch用語の「kwsk」「mjsk」「wktk」「ktkr」 とかはヒエログリフの表記法をうけついでいるんだよね メソポタミア方面も母音なし たしかフェニキア文字を模倣したギリシア人が母音を文字にしたはず ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる