イスラーム世界衰退史
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イスラーム世界の衰退および現状について、批判的に語るスレです
イスラーム世界を賛美・擁護・弁護する内容のレスは厳禁とします
イスラーム世界について持ち上げたい方は該当スレでお願いします
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1303004948/l100
★☆★イスラーム史総合スレ その4★☆★ いや衰退史を語るのに擁護一切禁止というのもおかしいだろう
批判しかダメというならもっと単純に「イスラームアンチスレ」にでもすればいいのに >>2
擁護OKにすると、おかしなのがまぎれこんでくるから 油がある限り、努力とかしなくてスローライフでよくね
それが衰退にみえるかどうかはさておき 春日孝之『イランはこれからどうなるのか』(新潮選書)に、
……私はイラン人にインタビューをしていて、「これは勝手にストーリーを
創作しているな」と気づくことが時々ある。そのたびに私は「イラン人は
どうして簡単に嘘ばかりつくのか」と支局スタッフに八つ当たりすることになる。
そんな話をイラン生活が長いある日本人研究者に話すと、「たしかにイラン人は
話しながら自分でストーリーを作り、自己暗示にかかって、それを真実だと
思い込んでしまうケースがあります。いつのまにか悲劇の主人公になったり
するのですね」とうなすいてくれた。
なんだか日本の隣国と共通点があると思わね? >統一教会信者のイスラム叩き
一体どういう利害で?? >>6
ペルシアと朝鮮では歴史や文化の偉大さが違いすぎる >>11
はっきり衰退したのはマルタかレパント以後じゃね?
それ以前にもナバスデトロサとかはあるけど ヨーロッパに生活必需品を暴利で売りつける事が出来なくなったから衰退したんだ
やはり繁栄は搾取によってしか成り立たんのだ >>16
イスラム自体は何も生み出さなかったもんな。
インドの数学やギリシア哲学などを輸入して先進国になったつもりだっただけ。 紀元前から数千年大地を酷使してきたので環境的にも期限切れに近かったのかも、
黄文雄が中国は開発途上国ではなく開発過剰国だと言ったけど
それと同じ。 中東は先進地域だったのに、イスラム支配以後後進国になったのは事実。
全盛期は確かにすごかったが9世紀には中国にぬかされ
11世紀以後は西洋にさえ逆転された。 つか西欧の発展がはやすぎたんだよ
技術レベルでいうとローマと18世紀と現在を比較すれば
ローマと18世紀の方が近いからな
19世紀まで電気すらなかったからな しかしイスラムは10世紀には中国に抜かれてるぞ。
衰退が速すぎるな。 トルコ圏、イラン圏、アラブ圏でそれぞれまったく別の運命たどるだろうな
トルコやイランはそれぞれ形は違うが今後まだまだ発展しそう。
アラブ圏は混乱を極めてダメになっていく。 アラブ人ってトルコ人、イラン人と比べてダメッってイメージがあるな
あれはなんでだろう?
ぶっちゃけインドネシア人と比べてもダメって感じだ、 >>23
イラン人はシーア派だから普通の宗教、なので問題外とする。
スンニ派は欠陥宗教なんだが
トルコ人は文化伝統というか民族的な感性みたいのがカバーしてる感じ。
アラブ人はそれができない。
アラブにとっては「スンニ派の要素とアラブ要素が二重になって相互に補う」
っていうアラブ人以外の民族が無意識にやることができない。
スンニ派要素とアラブ要素は出所が近すぎて渾然一体となってるから。
スンニ派の要素だけでは人間の精神活動のすべてをフォローできない。
原理主義化した時に穴だらけの世界観になってしまう。
実際、スーフィーとかの神秘主義を原理主義は弾圧排除してる。
でも国家観ってのは本質的に神秘主義なところがある。
アラブ人がスンニ派的な世界観を至上視してるかぎり
アラブ世界の統一も連帯も絶対にむり。
カリフなきアラブ人は中華皇帝(独裁政権)なき中国人のごとし。 というよりはイスラム事態がダメだろ
軍事力はまだしも、文化力がとにかく悲惨だ 文化的にはイスラムは不毛の地だな。
アラビアンナイトも、フランス人の創作がかなり入ってたりするし。
ただ、軍事力はすばらしかった。
常備軍で欧州を席巻し、優れた奴隷制でイエニチェリを揚したオスマンはすばらしい。 イスラム圏は後進地域ほどイスラム原理主義が台頭するというジンクスがあると思う。
停滞するから原理主義が台頭し、原理主義が台頭するから停滞するの悪循環。
いつまで経っても貧困と内戦と圧制を生む思考回路から抜け出せない。 >>14
13世紀のモンゴルによるイランとイラクでの虐殺が致命的だな。
オスマン帝国はイラクを領有したがイラクを再建出来なかった。 イラクに関しては、モンゴル襲来以前に塩害で耕作地が厳しい状況になってたから、
どの道しんどかったんでないかい。 >>32
イスラム支配後よかったのが300年ぐらいだよね。
中国の王朝と同じぐらいか。 >>32
イスラム以前にすでに塩害で駄目になっていた耕地を
黒人奴隷を使って土壌改良したけど、ザンジュの乱を
鎮圧後、奴隷農場が壊滅して耕地も元の荒地に戻って
しまった。 新技術は、慣習や伝統の破壊か、欧米の技術で忌避される。
かといってイスラム独自技術もない。
原理主義が台頭する母体となる社会が、発展を阻害している。
発展できないのは正しい信仰をしていないからだ。
そうに違いない。 新しい要素を柔軟に取り込める宗教か否かじゃないか?
取り込めないイスラムは時代に合わず効率が低いままで衰退もやむ得ない。 >>41
実際にイスラムは衰退してるのかね?
衰退どころか新規改宗も多くムスリム人口は20億も間近なんだが イスラムは人口だけみれば全然増えてます。もちろん全人口比で。
無宗教の地にキリスト教徒の弾圧が増えれば増えるほど
アンチテーゼとして改宗が進むので、
いまや世界はイスラムだらけです。そのうち日本もなったりして。
面白いやつで、20世紀初頭イスラム学者が反欧主権運動をやる中で、
「イギリス王はインドを足がかりにアジアに進出。イスラム改宗してカリフとなり征服するかもしれん」
ていう悪の予測シナリオがあった。
そういう感覚。 >>43
だったら衰退どころか
史上例を見ないほどの勢いで躍進中ではないかね >>44
イスラムが衰退したことは世界史上まだない。
ただし一頃から比べて圧倒的な停滞期。
世界の超大国を独占していたあの頃に比べて。 >>31
違う、違う。
現存するイスラム文化の多くはアッバース朝の滅亡後に発展している。 モンゴル侵攻時のイスラム教なんて
出来て400年くらいの天理教くらいの歴史しかない。
モンゴルの神様の方がずっと格上。 >>47
モンゴルの神はいんちき。
イスラム教は本当の真の正しい宗教。
現にイスラムが衰退したことが今まで一度たりともない。
すでに信者は20億人を突破している。
モンゴルは何人かねw バッカじゃないの、おまえらカーフィル(不信心者)はどうしてイスラームの偉大さを理解しないのか?
いいか、猿以下の頭脳しかないカーフィルにもわかるように真実の宗教イスラームの美徳を教えてやる
まずイスラームに入信すれば、慈悲深く慈愛遍きアッラーフのお定めになった聖法に従い、
4人まで妻が持て、また女奴隷(最近はヤズィーディー教徒♪)をいくらでも所有することができる。
妻が文句を言ったらなぐり倒せばいいし、離婚したければおまえと別れると3回言えばいい。
さらにだ、イスラームでは9歳の女の子(小学校3年生)との結婚・セックスも合法だ。
預言者ムハンマド(彼の上に平安あれ)も、9歳の少女アーイシャと結婚し、性行為を遂行された。
またイスラームの天国はすばらしいぞ。緑の木々に囲まれ清らかな水が流れる楽園で、
悪酔いしないうまい酒や食い物が飲み放題食い放題、1人につき72人の専属美少女がつき
セックスし放題。彼女たちは永遠の処女で処女膜が再生する、貞淑でやさしい最高の女の子たちだ。
イスラームのために戦って殉教すればどんな馬鹿でもチョンでも天国へいけるのだぞ。
どうだ?馬鹿なカーフィルにも、イスラームの偉大さがよく理解出来たろ? 悪い事をしまくった奴が、イスラームのために戦って死ぬと天国に行けるのか? >>49
でもポルノも風俗も禁止じゃん。
性欲で釣ってイスラムに入信させるのはもはや詐欺だわ。 >>51
天国に行くと30人の処女が毎晩(次の日には処女に戻る) >>52
天国に行くためには現世で子作り以外の性行為をしてはならない >>53
異教徒のおなごをレイプするのは問題ないのか? >>54
子作り前提。
そもそも異教徒の女は戦場でレイプしているわけじゃない。
情報戦に騙されすぎ。 >>48
ほとんどは旧モンゴル帝国から派生したトルコ系ムスリムによるものだけどな。 ルールでいえば異教徒はダメだから
女を改宗させてから。
だがそこまでやるくらいなら
もはや面倒まで見る勢いなので妻で娶れ エジプトの指導者って何故か世俗主義と原理主義で韻を踏んでる
ナセルとナギブ シシとモルシ やや不思議 人口爆発がいいとは限らない。
人口ボーナスが経済発展につながらないと意味はない。
日本や欧米で学生運動がおきて混乱したが経済も発展したので吸収できた。
中東はそれに該当しない。燃料となる若年人口が豊富で仕事もないので
中東の混乱は10年では終わらないだろう。 イスラムが数学・化学・医学を体系化、進歩させ、
ギリシア哲学を翻訳、文学や詩なんかでも女性を高く評価する文学性をもち、
それら全てを当時未開人だったヨーロッパ人が必死でぱくりまくったんだよな
イスラム文明が部分的に西洋に影響を与えたのでなく網羅的に西洋に影響を与えた
だからこそ中世においては中東に近いスペイン・ポルトガルがヨーロッパでの超大国になった スペインはハプスブルク家が婚姻によって強くなっただけ。
スペイン・ポルトガルは中南米を収奪して強くなった。
イスラムは何の関係もない。ポール・ケデティの本くらい読めよ。
中東イスラム国家は先進国になれないし安定すらしないだろう。
断言してもいいが2〜3年しても中東なんか安定しない。 さすがになんの関係もないとかありえないよね
アラビア語をラテン語に翻訳して学問を学んでいた時点で・・・ 中国の本を翻訳したから日本は発展したようなものだし
インド仏教やマニ教みたいなのを本当の衰退、衰亡というんだろう
現在はムスリム居住地域をキリスト教の覇権が覆ってるだけで
宗教人口が激減したわけでもなくむしろその逆だろう
衰退を論じたいならまずはいつが最盛期かを規定しないといけないわけで
領土的な面積で言いやすいからむしろこっちだろう
つまり、開祖マホメットから唐と国境を接するまでになったイスラム帝国が第一次最盛期
西からは十字軍、東からはモンゴルに侵略されまくった時期が第一衰退期
オスマンがコンスタンティノープルを手に入れて
オマーンが東アフリカに海上帝国を築いた時期が第二次最盛期
そしてウィーン包囲失敗から現在にいたるまでが第二次衰退期?
衰退期と最盛期のあいだには復興期を入れなくてはならないんだけど
第一次は多分十字軍の終了からビザンツ滅亡まで?
では第二次は?現在か?それともはるか未来か? イベタコは中南米を収奪した金が社会や産業発展に全く使わなかったな
西欧の中でむしろイベタコに限って中世の方が進んでたように思う
もちろん今のイスラムは反動的で社会・産業の抑圧、障害と死しかもたらしてないから皮肉だ
ポルトガルなんてオマーンに負けるまでインド洋貿易を独占してきたのに本国は何してたんだか
もちろん英仏蘭とて植民地に経済畸形化をもたらす強制をし、産業を潰した大罪はあるがな パレスチナ内部対立は早く収束させ、現時点で権利を獲得していった方がいいだろう
恐らくAIPACのヒラリーが民主党代表になれば再びアメリカとイスラエルの関係は緊密化する
アメリカは民主党政権のままでも軍需産業ロビーのタカ派が巻き返してくるだろう アジア諸国・イスラム圏は独立し第一革命は達成されたと言えるが、
下層カースト・女性・少数民族はほとんど救われなかった。現在、イスラム教徒と非イスラム教徒、
世俗派と原理派、スンナ派とシーア派の対立は非和解的に見えるがイスラム圏は親日家が多い。
この親日ロビー=イスラム教親日派やヒンズー教親日派の活躍で第二革命=イスラム圏内の和解を起こすべきだろう イスラム教親日派?
未だにエルトゥールル号事件でトルコが日本に感謝していると思い込んでいるのか?
大多数のイスラームにとって日本は単なる金蔓&アメリカの手先。 民衆は何らかの形での偶像を必要とする
これは欺瞞と腐敗につながるので禁止したい理由はよく分かる
イスラムは一番発達した宗教であるという言説はまことにその通りだとは思うんだが、人間性の低い部分に適用されると面倒が非常に大きくなる 哲学者でもない一般民衆にとって信仰には形のあるわかりやすい信仰対象が必要だからね。
だからカーバの黒石も必要だったんだよ。 「すみません。私以外の人類が全員便衣兵に見えるんですが」
「すみません。私以外の人類が全員共産主義者に見えるんですが」潜・・過激派注意
イスラム過激派テロ、宗教紛争というのはオウム事件を時間的・空間的に何倍も拡大した
CIAやモサド、MI6、傭兵会社、石油メジャー等が絡んだ世界最大の謀略だとおもー ワクフ物権がどんどん増えて硬直化したからじゃないか。
ワクフを設定すると最後の日まで変更ができない。 エホバは神の名を騙って詐欺をするしかないからな
地獄にでも落ちればいい イスラムの国って個性が無さすぎのような気がする
アラブ人の国ばっかりだし >>79
いらん
とるこ
うずべきすたん
とるくめにすたん
あぜるばいじゃん
すーだん
ぱきすたん
ばんぐらでしゅ
まれーしあ
いんどねしあ
かざふすたん
あるばにあ
ないじぇりあ
まり
にじぇーる
ぶるねい 【マレーシア】14歳少女レイプの容疑者、被害者と結婚で無罪に[08/04]
14歳少女レイプの容疑者、被害者と結婚で無罪に マレーシア
【8月4日 AFP】マレーシアで、14歳の少女をレイプしたとして訴追された男が、被害少女と結婚したことにより刑罰を免れた。
同国の活動家らは4日、法改正を求めて怒りの声を上げた。
ニュースサイトのボルネオポスト(Borneo Post)によると、同国ボルネオ(Borneo)島サラワク(Sarawak)州の裁判所は先週、
2人の婚姻が証明されたため「訴追手続きをこれ以上進める必要がなくなった」と判断を下した。
被害少女は現在15歳。
20代のアフマド・シュクリ・ユスフ(Ahmad Syukri Yusuf)容疑者に昨年、2回にわたってレイプされたとされている。
マレーシアではレイプの罪には最高30年の禁錮刑とむち打ちの刑が科される。
活動家らは、保守的なイスラム教徒が多いマレーシアではこういった事例が珍しくないと指摘する。
被害者の家族が、裁判所で娘の名前が汚されるよりも、犯人と結婚させることを望むのだという。
活動家らは、この制度の抜け穴によって、レイプは重罪にならないとの誤ったメッセージが発せられてしまうと批判している。(c)AFP
▽引用元:AFPBBNews 2016年08月04日 20:41 発信地:クアラルンプール/マレーシア
http://www.afpbb.com/articles/-/3096385
【マレーシア】イスラム教徒ポケモン禁止 (共同通信)
2016/8/6 11:54
【クアラルンプール共同】マレーシアのイスラム法評議会は5日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」は、
イスラム教が禁止する偶像崇拝を助長するとして、イスラム教徒がゲームで遊ぶのを認めないとする声明を出した。
マレーシアは国民の6割以上がイスラム教徒。地元メディアによると、ポケモンGOは同国で6日、配信された。
声明は、ポケモンGOで遊ぶことは「権力や偶像への欲望につながりかねない」と指摘。
また、ゲームで衛星利用測位システム(GPS)を利用することで、
外国勢力によるマレーシア人の行動監視やプライバシーの侵害、交通事故を招く可能性があるとした。
(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:共同通信 http://this.kiji.is/134489753638551555 栄枯盛衰は世の習い
栄えた文化は衰える ・・・ 日本
衰えた文化は栄える ・・・ イスラム 人口がいくら増えても異教徒殲滅の後は自分たちで無駄に殺し合い、拘束し合うだけ
洗脳者以外は人類で誰得 アラブ人は超モダンなもの、それもボタン一つ押せばあとはすべて全自動で
作動する者が大好きだ。
工場建設にしても、彼らは常に機材や物資の購入、輸入、輸送、建設、内装と、
とにかくすべてあなた任せの「フルターンキー契約」というものを結ぶ。
これは請負い側がすべてを委託され、発注者は最後に鍵を受け取って差し込んで
回しさえすれば全工場が作動を始めるという契約方式だ。言い換えれば、鍵を回す
以上のことは彼らにとってすでに難しすぎるというわけなのだ。 19世紀のイスラーム世界は衛生面でも西欧に遅れをとるようになっていた。
公衆浴場には腐った水が漂い、だれもその危険性には気づいておらず、その水を
”コッル”つまり宗教的に清浄な水と称していた。 >>19
9世紀の唐とか節度使の群雄割拠だし
11世紀のヨーロッパとか、ようやく現物経済から抜け出しつつある未開国家だぞ >>51
うんなことはない
イブンバットゥータの「大旅行記」にはアナトリアの都市の様子について、どこも娼婦が満ちており
法務官ですら売春業を裏で営んでいることを記している
それについ最近まで未婚の女はこんな格好してたからポルノも必要ない
https://i.pinimg.com/474x/8c/42/c0/8c42c03d5c20e92ca0fab7d2f9b8acb6--arabian-women-feminin.jpg 大航海時代以前のヨーロッパとか刀剣と女以外、売り物がない今のフィリピンみたいな最貧国じゃん
おかげで千一話物語にはよくフランク人の女奴隷が良く出てくる >>91
それはイスラム海賊が働きまくっていたというだけ。
豊かとか貧しいとかあまり関係ない。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
LPWNE >>92
黒人奴隷と一緒で売ってたのは現地の領主だが
カール大帝もヴェネチアと女奴隷の販売を巡って争ってたしな 12世紀までのヨーロッパの主な輸出物
傭兵、女奴隷、刀剣
どこの国でも高く売れるのは人間だからろくな売り物がないと人間を売るわな
日本も古墳時代までは大陸に奴隷を売って鉄器輸入してたし >>95
逆だろ。日本は大陸から奴隷を買っていた。 >>95
これは後の欧米を予感させる
刀剣が売り物になる→技術がそれなりにある→鉄砲量産・武器売買と産業中心地の予感
女奴隷→人身売買が貿易の中心→奴隷貿易と洋ピンポルノ産業の予感
傭兵→現代の紛争地で活動する欧米傭兵会社の予感 うーん >>95
>古墳時代まで
戦国時代も日本は大量の奴隷を輸出してたのに イスラーム世界が衰退したんじゃなくて、
近代ヨーロッパの発展が異常だったんだろ >>99
たしかにそうだが、ここ数百年のイスラム世界から、これといって新たな科学や哲学が生まれていないのも事実。
中国と同じく、千年前や五百年前の勢いがなくなり、なぜか停滞期に入った。 >>100
イスラーム世界にも中国にも「自由」が存在しなかったから
自由のない社会は、ある程度までは発展できるが、それを過ぎると
頭打ちになって停滞する。 中国の停滞もイスラームが入ってきた元朝時代以降。
イスラームは発展を阻害する要因になっている。 イスラムはトルコ系が支配してから没落した感じがするな イスラーム世界も、〈西洋の衝撃〉を受けてからはなんとかして遅れを
取り戻そうとしていた。
例えば、エジプトのムハンマド・アリーの改革とか。
それらの政策がなぜ成功しなかったかを考えたほうがいいのでは? イスラームや中国に「自由」はないのなら
それこそヨーロッパなんてエルベ川以東のとくに東側諸国に至ってはここ数十年前まで「自由」がなかったことになるが 実際なかっただろ。日本人が考える“外国”とは啓蒙思想を受容している西欧のことだった。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
9N9 大川周明が東京裁判で東條英機の後頭部を叩いて入院させられた松沢病院も研究に参加している。
大川周明が松沢病院の書斎で預言者ムハンマドと対話したことはよく知られている。
統合失調症、初期に手厚いケアで症状安定 研究で判明:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6G75QYL6GULZU00W.html
2018年7月13日05時31分
統合失調症などの精神疾患にかかった初期の段階で、治療に加えて手厚い生活支援をすることで、
症状が落ち着いたまま過ごせる確率を大幅に高められることが、東京都医学総合研究所などの研究でわかった。
英国などで取り組みが進む手法で、日本でも今後、広がる可能性がある。
この手法は「初期包括支援サービス」と呼ばれ、治療にあたる医師とは別に、
看護師や精神保健福祉士といったスタッフが「ケースマネジャー」となって患者や家族のケアを担当。
家庭を訪問して患者の困っていることを聞いたり、学校や職場を一緒に訪問して復学や復職を支援したりする。
研究には都立松沢病院や東京大病院などが参加。
統合失調症や双極性障害を発症した77人(15〜35歳)のうち40人にこの手法を、
37人には外来受診を中心とした通常の治療を受けてもらい、1年半後の様子を比べた。
すると、目立った症状がなく落ち着いた状態が半年以上続く「寛解」
と判断できた患者は支援サービスを受けた側で23人、通常の治療を受けた側では10人。
初期の病状なども踏まえて解析すると、症状が落ち着く割合はサービスを受けた側が6・3倍高かった。
薬を使う量が少なくてすむ傾向もあったという。
こうしたサービスによる効果は、海外の研究でも報告されている。同研究所の西田淳志・プロジェクトリーダーは
「患者にとって信頼できるスタッフと、発病後の早期から社会復帰に向けてともに歩めたことが回復への希望を生み、
症状の安定につながったのではないか」と話す。
結果は、精神医学研究の専門誌に掲載された。 老衰退するぐらいなら。睡眠の調節の薬もいいいよな。 >>104
メフメト2世とかもそうだけど、所詮、本人が死ぬと終了。
かえって反動派が勢力を増す。 >>104
イスラム世界では宗教が強すぎた。
宗教を批判しそれと対立しながら政治体制や科学技術の変革を推し進めた
西洋の生き方を真似することはとてもできなかった。 現代人には信じられないかもしれないが、中世の殆どのムスリムにとって、
キリスト教世界とは第一にビザンツ帝国を意味した。そしてビザンツより
遠隔の地の欧州は、さらに遠いアフリカとほぼ同様に見られていた有様。
学ぶべきものはなく、奴隷と原材料以外に輸入されるべきものすら殆どない、
野蛮と不信仰の暗黒地帯と見なされていた。 スリランカ、反イスラム暴動で初の死者
https://www.afpbb.com/articles/-/3224829
2019年5月14日 9:45
【5月14日 AFP】キリスト教の祝日イースター(Easter、復活祭)に起きた連続爆発事件後、反イスラム暴動が続いているスリランカで、一連の暴動で最初の死者が出た。
同国では13日夜、首都北方の3県に暴動が広まったことを受け、全土で夜間外出禁止令が出された。
警察当局者によると、死亡したのは45歳のイスラム教徒の男性。
北西部(North-Western)州プッタラム(Puttalam)県で12日始まった暴動のさなかに「鋭利な武器」で襲われ、県内の病院に収容されたが間もなく死亡した。
この当局者はAFPに対し、被害者は自身の木工作業場で暴徒らに攻撃されたと説明。「暴動による最初の死者だ」と述べた。
ラニル・ウィクラマシンハ(Ranil Wickremesinghe)首相は、素性不明の集団が地域住民間の暴力を引き起こし、
国の安定を損なうことを防ぐため、夜間外出禁止令が交付されたと発表した。
北西部州では12、13両日、キリスト教徒主導の暴動によってイスラム教徒が所有する店舗、自動車、礼拝所(モスク)が放火される事件が発生。
事態を受け、住民に外出を控えるよう指示が出ている。
一連の襲撃は、イスラム教の断食月(ラマダン)の最中に起こった。
(c)AFP/Amal JAYASINGHE 中田考が
「イスラーム世界って、恐ろしいほど安全」
とか、
「中東はもともとマルチエスニックで、しかも遊牧文化ですから、
基本的には人間というのは、たとえ知らない人間であってもお互い
殺し合ったりしないものだというのが当たり前」
なんて言っているが、アラビア半島の遊牧民は掠奪が生業だったぞ。
平和的だなんてとんでもない。 >>116
そういう分かり切った現実との乖離を埋めるための学問が神学です。ご存知ですよね? 19世紀、ギリシア独立戦争に参加した西欧人は、近代のギリシア人が
古典を読んで想像していた古代のギリシア人と全く異なる
人種であることを知って、意気阻喪し、幻滅した。
戦場を生きのびてヨーロッパに帰還した人々は、
「ほとんど例外なく、ギリシア人に深い嫌悪感を抱き、かつ憎んだ。
そして騙され続けてきた自らの愚かさを呪った」
もし現代の日本人がイスラームびいきの知識人の書くことを
真に受けて中東に行ったら、同じような幻滅を味わうだろう。 偉大な哲学者や宗教開祖を輩出した土地の人々が今どんな生き方をしているかを見ればいい。
神学の価値はまさにそこにある。 内藤正典は、欧米諸国がサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」の
ような種類の言説によってイスラームを次の敵と決めて、じわじわと
ムスリムを追い詰めていったと主張する。
どうもこの人は、日本は英米によって太平洋戦争をせざるを得ない状態に
追い詰められていったとする陰謀論者と思考回路が似ている。 アラビア半島の遊牧民にとって、サウジアラビア王国が成立するまでは、
部族間の戦争や隊商の襲撃は普通の状態であった。
ベドウィンは「日本の農家が秋になれば稲を刈るのと同じ感覚で、
嬉々として掠奪に出かけた」
食うに困って襲うのではなく、当然の収穫として、むしろ余裕のあるときに実行した。
その証拠に、掠奪の遠征は好んで冬が選ばれた。
砂漠にいくらか雨があり、牧草が豊富で、家畜の乳がよく出て、
最も生活の楽なシーズンである。
この時期はとくに「ラビー」と呼ばれ、さまざまな種類の掠奪隊が内陸にひしめいた。 ベドウィンにとっては、彼ら以外の人間は掠奪の対象としてのみ意味があった。
町の住人や農民や羊を主とする弱い牧畜民などオアシス中心の人々は、ベドウィンに
何千年来いじめられっぱなしだった。酷薄な自然と、酷薄な人間。
徹底的掠奪と、全村皆殺しのような惨劇の繰り返し。
昔から町の住民はベドウィンを野獣にたとえていたし、メッカの商人などは
彼らを悪鬼と同じ扱いをしていた。 皆殺しにすれば後腐れないからね。財産を全部手に入れることができるし。この辺は、中国大陸の遊牧民と定住民の関係とよく似ている。
金銀の価値が高いのは、略奪品であっても価値が下がらないから。 古典的イスラーム法規範では、ムスリムは「戦争の地(イスラーム法によって
支配されていない地)」に住んではいけないことになっていた。
ところが現代のムスリムはヨーロッパに喜んで移住する。
現代の、西洋文明の影響を受けた後のイスラームは、古典的イスラームとは
異質なものに変貌している。 11〜12世紀には、エジプトやチュニジアの毛織物が、
南ヨーロッパにも輸出されていた
しかし、西ヨーロッパの毛織物のレヴァントへの輸出が、
十字軍時代に始まり、14世紀末には、その安価な毛織物が
大量に輸出されたので、現地の毛織物工業はもとより、
綿織物工業や麻織物工業までもが衰退したという
レヴァントでは、マムルーク権力による重税や財産没収のために
私企業が没落し、マムルークたちの特権企業が技術水準を
低下させたので、西ヨーロッパの活発な私企業の製品に
対抗できなかったのである オスマントルコの諸改革は、何故挫折したのか。
オスマン帝国憲法が発布された、1876年当時のオスマン帝国の情勢は、前年からのボスニアでの反乱(ボスニア蜂起)がブルガリアに飛び火し(4月蜂起)、
これらのオスマン帝国に対する諸反乱に対して、ロシア帝国が正教徒の保護を口実に介入の構えを見せているという状態であった。
また、西欧諸国ではこれらの反乱の鎮圧時にオスマン軍による残虐行為があったと
報道され、オスマン帝国に対する不信感が生じつつあった。
このような緊迫した状況の中で、ロシアに対抗する為には、諸外国のオスマン帝国に対する支持を取り付けつつ、
国内においてはさらなる近代化を図る必要に迫られた。
こうして近代化改革の続行を内外に示すことを目的に憲法の制定が行われる事になり、皇帝・アブデュルハミト2世は憲法制定を求める勅令を出す。
これに基づいて、立憲派の中心的人物であるミドハト・パシャを委員長とする制憲委員会が設けられる事となった。
制憲委員会には「新オスマン人」と呼ばれる立憲派の他に、キリスト教徒の委員なども含まれており、約2ヶ月の論議の末、
1876年12月23日にオスマン帝国憲法は発布された。
また発布に先立ち、ミドハト・パシャは大宰相(首相に相当)に任命されている。
憲法の内容は主にギュルハネ勅令や改革勅令といった、西洋化を目指すそれまでのタンズィマートによる諸成果を踏まえたものであるが、
憲法に対して保守派の間で激しい抵抗があり、
また、皇帝は憲法によって自らの権力が制限されることを警戒し、憲法に対して否定的であった。
このためミドハト・パシャは、「国家にとっての危険人物を皇帝が国外追放にすることができる」という条項を加えることで皇帝と妥協し、
発布にこぎ着けた。
全119条からなり、以下のような内容を含んでいた。
スルタン=カリフ制の明文化(第4条)
ムスリム(イスラム教徒)と非ムスリムの平等(第8条)
オスマン語(トルコ語)が公用語である事(第18条)
上下両院からなる議会の開設(第42条)
西洋式の法律に基づく裁判所とシャリーアに基づく裁判所の並立(第87条)
皇帝は戒厳令を発令し、危険人物を国外追放に処すことができる権利を持つ事(第113条) 19世紀のペルシア語小説、『エブラーヒム・ベクの旅行記』の内容
この時代、浴場に象徴されたイスラームの高い衛生水準も過去のものになっていた
エジプトから、憧れの祖国イランを訪れたエブラーヒムは、公衆浴場のあまりの
不潔さに愕然とする
浴槽には悪臭ふんぷんたる水を満たし、それをハズィーネ、つまり”コッル”
(宗教的に清浄な水)と称している
水は、あまりの汚れのために玉虫色に変色していた
その悪臭は、人間の脳髄をかき乱した
あらゆる流行り病の温床が、まさにこの腐った水にあることはすぐに判った
というのも、街の盲目も禿も傷病者も例外なく、夜となく、昼となく、
男であろうと女であろうと、三か月もそのままになっているこの腐った水に
入るのである しかしキリスト教世界はイスラムにだけは容赦ないな
寛容いうのなら聖書にコーランを混ぜて
中東文物を翻訳させるべきでは イランのサファヴィー朝って、アッバース1世の死後は、側室や女官を中心とする
ハーレム勢力に牛耳られる無能なシャーばっかりだったな
この辺からケチがつきはじめる
王権の衰退とともにウラマーの勢力も強まっていった
そして1722年にアフガニスタンのカンダハール遊牧民2万人の侵入が… すみません
イスラム教について質問出来るスレが無いのと荒れてて機能していないスレが多いのでここで質問させてください
以前イスラム教についてwikipediaで色々と関連項目を移動しつつ調べていたのですが
「イスラム教(アラブ世界?)では戦いの時に詩の優劣で勝敗を決める」
「ある黒人ムスリム(有名な人?もしくは有名な人の家来?)が「もし私の肌が黒くなければ女達はを私を愛しただろう」といった詩を詠んだ」
といった記述ががありました
もう一度調べたいと思いwikipediaで探しているのですが見つかりません
上記ふたつのエピソードについて知っている方はいますか?
中世の話しです イスラム教の中でもワッハーブ派は異文化への関心や学習意欲が低い
彼らにとって見倣うべき文化とは初期世代の文化であり、それは普遍的な模範と
みなされる
ワッハーブ派の人々は、18世紀のサウジアラビアで暮らそうと、21世紀の欧州で
暮らそうと、模範となる文化は同一 ワッハーブ派の特徴といえば
偶像崇拝の徹底した禁止が挙がるが、
最近のサウジ社会って、いつの間にかアニメも映画も
(検閲付きとはいえ)解禁されちゃてるのね。
ウラマーは「液晶画面は背教への扉なり」とか断じないのかいなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています