ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その2〜
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悪いひとたちがやって来て みんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから 女達は犯され 老人と子供は燃やされた 悪いひとたちはその土地に 家を建てて子供を生んだ そして街ができ 悪いひとたちの子孫は増え続けた 朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺 https://goo.gl/vX3ERl アルゼンチンもベネゼエラもそうだが、左派の無能なポピュリズム政権運営が自滅した原因を、 例によって毎度お約束の「アメリカのCIAや欧米の金融権力、軍産複合体の陰謀にハメられた!!」「イルミナティ・ビルダーバーグ会議に国際ユダヤ資本の陰謀にハメられた!!」 で何でもかんでも片付けようとして自分達で努力しようとしないから、いつまで経っても失策の原因を分析・克服出来ねぇんだよな。 学習を放棄して、妄想の世界に走っているから毎回同じ失政を繰り返す。 だけど、貧困層に限らず、今でも熱心にペロン政権の遺産の「正義党」を支持する人は、 すべてCIAや欧米の金融権力やユダヤの陰謀にハメられたから俺たちは貧乏なんだと信じている可能性は高いと思います。 ↓みたいな広告をアルゼンチン政府は各国リベラル派の主要紙に出したことがある。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1406/25/news128.html http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/27/un-human-rights-council-vulture-funds_n_5891998.html http://timor.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16 ↑の趣旨は「投資ファンドのせいでデフォルト寸前です。助けてください!」という内容。 もし同様のことをギリシアが言ったらドイツやフランス、オランダは激怒するだろう。 陰謀家たちとファンドが全部悪いからわが国は悪くないという甘えた思考だから 借金なんて返さないで踏み倒せば全て解決という甘いことを考える。 ・・・世界はそんなに甘くない。 帝国主義なら、借金を払えないのなら「国土の一部を租借する」とか「関税自主権の一部を奪う」とかしましたが、さて。・・・。 南米のベネズエラ、アルゼンチン、ボリビアに代表されるポピュリスト政権には共通点があるという分析の紹介です。 必然的にポピュリスト政権は次の4段階を経るといいます。 https://mises.org/library/bait-and-switch-behind-economic-populism 《第1段階》 不景気を背景にポピュリスト政権が登場し、経済問題に診断をくだす。マクロ経済政策により国内総生産(GDP)の伸び、失業の減少、実質賃金上昇などの成果をあげる。 《第2段階》 経済成長が制約されはじめる。なぜならポピュリスト政権は投資よりも消費を優先するからである。物価の一部が上昇しだすが、政府は支出と財政赤字を抑えられない。 《第3段階》 物不足が深刻になり、物価騰貴が加速する。国の通貨は国内取引だけに使われ、国民は貯蓄を米ドルでするようになる。 経済活動の停滞により税収が減り、財政赤字が拡大する。実質賃金が下がり、政治・社会が不安定になりはじめて、 ポピュリスト政権の失政の数々が続々と露呈する。 《第4段階》 ポピュリスト政権に代わる新政権が、場合によっては国際通貨基金(IMF)、世界銀行などの監督の下、伝統的な緊縮財政政策をとるよう強いられる。 第4段階には続きがあります。政権を退いたポピュリスト政治勢力は、ポピュリスト時代のほうがよかったと主張し、新政権を批判する。 新政権の伝統的な引き締め政策やそれがもたらす不況に不満な有権者の支持を得て、政権に返り咲く――。というものです。 あとは第1段階から同じ間違いの繰り返し。やれやれ!! ただし、より大胆なポピュリスト政権は、選挙の延期や投票数のインチキなどにより、第4段階での退陣を避け、政権にとどまる可能性もあります。 こうなるとその国はもう、北朝鮮、中国、ベトナム、ラオス、ミャンマーにウズベキスタン、スーダン、ベラルーシ、トルクメキスタンと大差ない独裁国家です。 悪いひとたちがやって来て みんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから 女達は犯され 老人と子供は燃やされた 悪いひとたちはその土地に 家を建てて子供を生んだ そして街ができ 悪いひとたちの子孫は増え続けた 朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺 https://goo.gl/vX3ERl スペイン語系ラテンアメリカ諸国のカウディージョ, 今まで地方の武装有力者ってイメージがあったんだけど 『独裁者』という意味も含まれてて,サイトによっては 日系のアルベルト・フジモリまでカウディージョ扱いされてる のにはワロタ。 政治家や国家の指導者にとって、自国に起こり得る最悪の事態は何かと考えた時、まず人々の頭に浮かぶのは全体主義だ。 だが、サヨク・イデオロギーや共産主義にマルクス・レーニン主義の坂道を転がり堕ちるような凋落と衰退を考えれば、その可能性は、もはや無い。 マレーシアやインドネシアやバングラデシュで不満が爆発したとしても、マレーシアやインドネシアやバングラデシュの国民が 現政権を打倒してイスラム原理主義国家樹立を目指すかもしれないが、キューバや北朝鮮を手本にするとはとても考えにくい。 ポルトガル、スペインやギリシャの政府が、ユーロを巡る苦難の解決策としてアドルフ・ヒトラー、ムッソリーニ、マルクス、レーニン、 トロッキー、キム・イルソン、毛沢東、スターリン、ポル・ポトを引用することはないだろう。 ・・・日本を含めた先進国の指導者にとって真のリスクとは 自国がアルゼンチンみたいな21世紀の衰退国になってしまうことだ。 アルゼンチンとウルグアイは穀物自給率200%オーバー、食料自給率100%オーバーの資源国であるので、 天気さえよければ穀物の輸出(主に大豆、トウモロコシそれに小麦)でなんとかなるが、天気が悪ければコケるという博打打ちのような国である。 国内市場が韓国と同程度の4000万人程度なので、市場としては小さすぎるので国外市場に打って出るしかないのに、それもこの10年ずっと叶っていない。 スレチになるかもだが 南米諸国って大佐のすぐ上が2つ星の旅団将軍でその上が 3つ星の師団将軍となってる国が多いけどこれってフランス軍 に倣ったん? ちなみに本家フランスだと2つ星の旅団将軍は准将扱いなのに 南米諸国ではなぜか少将w キューバからの亡命者が「カストロ死んだ。自由万歳」と喜んでるけど 自然死であって革命やクーデターで殺されたわけじゃないし、 社会界主義体制が変わったわけでもないし、喜ぶのはちと早いんでない? カストロ(ソ連に忠実)と毛沢東とケ小平(ソ連と敵対)とのビミョーな関係が描写されている。 Castro's Cuba and Mao's China: Communist regimes that never saw eye to eye・・・ http://edition.cnn.com/2016/11/26/asia/castro-mao-cuba-china/index.html 弟のラウルも先は長くないと思いつつ,ジンバブエの ムガベみたく90すぎても老いてなお盛んな人がいるんだよなぁ・・ 後継者がラウルって心許ないな フィデルと4歳しか違わんし トランプでメキシコは締め上げられるが 南米にとっては中国とのビジネス拡大が寄与しそうだね なんで新大陸には金属器がなかったの?? どの本見ても なかった とだけで理由が書いてない >>637 「なんで欧米には箸がなかったの?」と問うが如し スペインに滅ぼされたコロンビアのムイスカ人が南米でインカ帝国に次ぐ規模の王国だったらしいが 日本の歴史の教科書には全く記述がないな 何かタブーでもあるのか フランシスコ・ピサロの出身地からペルーにピサロの像が送られた 事があったけど,ペルーの「白人特権層」にとってピサロは英雄? コステロはあちらのドラマだと敵には容赦ない一方、味方のインディオを保護したり清濁併せ持った人物として描かれてるけど ピサロに良い印象はないな >>637 中米にも南米にもカリブ海にも北米大陸にもあったぞ? 合金も何種類もあったが、どんな本を読んだ? >>640 日本ではアステカとマヤとインカだけが国家とお思いの方が多いもんで・・・ 怒れ、タラスカよムイスカよマプチェの民よ! ムイスカといえば 西洋人も知らなかったプラチナを既に加工していた偉業が名高いな。 値打ちが最初分からず「platinum(ちっぽけな銀)」と訳したスペ公ゥゥゥ・・・ ムイスカ族のバカタ王国なんて 日本じゃ教科書どころかwikiにすら出てこない 無名も無名 スペイン語や英語のwikiだと充実してるんだが 誰か訳して転載できぬか 冷戦期の軍事政権における人権侵害 アルゼンチンでは追及が激しくてピノチェトのチリでも秘密警察DINAの面々 が投獄されたけどブラジルの場合はそういった話を聞かない。 ブラジルって今なお軍部が隠然たる影響力を持ってたりする? よくわからんけど。 >>647-649 ムイスカ・・ だめだ,響きからしてラピュタのアレが頭をよぎるorz スペイン、ポルトガル語に堪能な同志はおらんものか マジでwikiを充実させて欲しいわ コロンビアのムイスカと チリのマプチェを日本のテレビで取り上げたのは多分・・・ 「世界・ふしぎ発見!」だけだ。 アルゼンチンだけどエビータが長生きしてたらその後のイサベルと 同じ道をたどってたんじゃないかって気もする。 「犯された女の子供たち」 メキシコ麻薬カルテルが残虐な理由 藤原章生 (毎日新聞記者) http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5963 アイデンティティーに隠された「しみ」 なぜ、そうなのか。それは、メキシコ人は、ぼんやりとでも、自分の中に消しがたい「しみ」を隠しているからだ。 自分自身を全面的に肯定できない傷、暗さを抱えている。 それは、大多数の先住民が少数のスペイン人に犯され、隷属させられ「メキシコ人」を名乗らざるを得なかった運命 から来ている。自分たちのアイデンティティーは「犯された女の子供たち」であり、恨む相手も敵も自分たちの中にいる。 だから、楽天的にあっけらかんとは自己肯定できないーーというのがパスの説だ。 同じ中南米でも、メキシコは先住民の犯され方が実に広く深かった。そんな歴史を背負い、生を無邪気に肯定できない からこそ、死を軽んじるというのだが……。 これは1950年にパスが欧州で母国を思い書き記したエッセーであり、彼が見るメキシコ人の象徴的な特徴である。 それが、ここ数年のカルテルの死者の扱いに合致するかどうか。カルテルのやり方は、パスの言う「死を茶かし、 かわいがり」「大好きな玩具」というよりももっと陰惨で、単に死者を馬鹿にしているだけで、残酷さを誇示している ようにしか思えない。パスの洞察は、カルテルには通じないのかもしれない。 19世紀のブラジルではゴムの輸出のおかげで空前の好景気に沸き、ゴム成金が生まれた。 成金たちはアマゾンのジャングルの真ん中にオペラハウスが建てられ、 馬車馬にシャンパンを飲ませ、 札束を池で飼っているアマゾンの巨大魚ピラルクに食わせて「高い札ほどうまいらしい」とうそぶいた。 >>658 インディオの女たちにとって最高の好物は白人のペニスだからな アルゼンチンに鉄道が敷かれると、それは即座に経済に影響をおよぼし、農産物、とくに穀物、 砂糖、ワインを土台に好景気を生み出した。 そしてそれが刺激となって、逆に鉄道網の急激な成長がうながされた。 また、冷蔵船の登場のおかげでまもなく牛肉の輸出も盛んになった。新鮮な状態のまま ヨーロッパの市場に送れるようになり、したがって高値で売れるようになったからである。 >>662 21世紀になってようやくそのインフラが整備されつつあるね 長い停滞期間だったわ 南米は今でも非先進国が大半を占めています。 理由はいろいろあるでしょう。そして原因の一つをご紹介します。 それは議会の選挙制度です。 「民主主義だったらなんでもいいんじゃないのかよ!!」そんなことはありません。選挙制度がダメだと民主主義は簡単に衆愚政治(ポピュリズム)に直行します。 単純に選挙をした場合、たとえば極端な例だと港区、芦屋市と北海道、高知、宮崎を一つの選挙区にして港区民と北海道民、高知県民、宮崎県民でそれぞれ一人一票ずつ与えて単純合算したら、不適切な選挙結果になることは見え見えです。 なぜなら白金台、麻布や六麓荘、山手町、岩園町、朝日ヶ丘町のような高級住宅街を多数擁する平均年収(所得)1000万円以上の港区民や芦屋市民と、 平均年収300〜400万円の北海道民、高知県民、宮崎県民では、判断力のレベルが極端に異なるからです。 そのため怪しい泡沫候補や、幸福実現党、維新政党新風や新社会党、緑の党みたいな怪しい泡沫政党に票が集積して議会に送り込まれる可能性が出てくるのです。 こうして民主主義は、衆愚政治(ポピュリズム)に陥りうるのです。 したがって選挙制度に工夫をして、一人一票で衆愚政治に陥らないようにすることが必要なのです。 その工夫とは1選挙区につき、1候補者のみを選定することです。 たとえば小選挙区制だったり、比例代表制や大選挙区制でも勝者総取り方式を採用したりすることです。 こうすることで、泡沫候補や泡沫政党が議会に議席をもてないように促す効果が表れるのです。 「少数派意見ガー!!」「民意ガー!!」「死に票ガー!!」とか発言する方がいますが、そんな方々は、この100年間どんなときも圧倒的な超大国であり続けたアメリカや 世界経済で急激に台頭したインド、韓国、オーストラリアがどれもこれも小選挙区制をメインに使い続けていたという現実に目を向けるべきなのです そして南米諸国の多くは議会選挙に比例代表制や大選挙区制を使っているのです。 国家運営で重要な要素は三権分立であり、議会の選挙制度だけが重要なわけではありません。 もし南米諸国が小選挙区制だけであったならば、多少はマシな国家・大陸になっていたことでしょう。 ・・・そしてそれができずに、衆愚政治に陥りやすいのが、南米の南米たるゆえんなのです。 >>664 はぁぁぁ? 選挙権に収入制限儲けてた戦前とかポピュリズム丸出しだっただろ つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのに… とにかくクーデターが切り札として存在している限り 社会改革は進まないだろうなあ・・・ 中南米は殺人横行地帯。 ・・・Latin America is home to just over 8 percent of the world’s population but a third of its homicides; between 2000 and 2016, 2.6 million people were murdered. Most countries have seen their homicide rate fall, but in Latin American countries, it is on the rise.・・・ そもそも、殺人を犯しても、まず捕まることはない。 The Latin American countries included on the Global Impunity Index, from Mexico’s Center for Studies on Impunity and Justice, are categorized as nations of “high” impunity. Mexico is No. 2 on the list, after the Philippines. If we take into account the crimes that are never reported and remain unaccounted for, the two countries have an impunity rate of 99 percent. People kill because they can get away with it.・・・ https://www.nytimes.com/2017/07/15/opinion/sunday/latin-america-murder-homicide.html この根本原因を、いつか追究してみたいね。 南米の太平洋戦争(1879−84) 6年なのに大統領が替わりすぎ チリ2人、ペルー6人、ボリビア5人 本書きました。タイトルはマリファナ青春旅行です。 良かったら読んで下さい。 大麻好きには楽しめる内容です。 4冊売れました。買ってくれた人ありがとう! https://www.amazon.co.jp/dp/B073TSXLG8 >>668 日本人女性も度々殺されている 全て行方不明のかたちで処理されている 中南米が土人なのはスペイン人の血の影響なのかインカアステカの陰惨な生け贄文化の影響か 北米の先住民とは明らかに凶暴性が違うよね すべての責任はスペイン人に! 生け贄はスペイン人の影響だ! 12月24日に入口の前を通ったわ 第九聞きに言ったからね カリブ海に浮かぶ小国、トリニダード・トバゴのフランス系白人の一部は、貴族性や 白人としての純血性を誇り、近年までフランス系カリブ海市民としか結婚しなかった。 昨今は配偶者をフランスから連れてくるか、カリブ海域で歴史のあるヨーロッパ系 一族から選ぶことが多い。彼らはそこまでして「白さ」にこだわるのである。 >>676 頭蓋変形の本物があったぞ。 しかしアンデス文明ではすでに銅や銀、金が知られていたのに、 なぜ装飾品だけの利用品だったのか。 なぜ銅鍋や銅剣を作らなかったのか ここで聞いていいのかわからないので、ダメならスルーしてください 中南米に3ヶ月弱行くことになったので、今まで知らなかった歴史について何か読もうと思っています キューバやメキシコ関連は色々読んでるので、ペルーのインカ帝国が征服されたような話を探してます 手に入りやすい本でお勧めがあったら教えてください ガイアナはイギリスの植民地だったため、公用語として南米で唯一、英語が使用されている。 かつてインドを植民地にしていたイギリスは、ガイアナに多数のインド人を労働力として 連れてきた。そのため、この国では今も人口の半数近くをインド系が占めている。 国民の生活もインド風で、街にはヒンドゥー寺院が立ち並び、南米の国とは思えない 景色が広がる。 あまり知られていないが、ベリーズには大勢のメノナイト(キリスト教再洗礼派)が住む。 これはベリーズがメノナイトを1960年代から積極的に誘致し、そのメノナイト・ コミュニティがほぼ半世紀の間に拡大した結果である。 ベリーズは農業開発を条件としてメノナイトの集団移住を認めて密林の開拓に 取り組み、ほぼ半世紀を経た21世紀初頭のベリーズは農産物の輸出国に変身している。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 IFPR3 イギリスとラテンアメリカの関係があまり語られないのはなぜなのかね。 例えば、1825年前後では、イギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドであったが、 そのうち、合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど 1000万ポンド程度であった植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など) を凌駕していた。 アルゼンチンでラグビー・ポロなどが盛んなのは英国の影響 トリニダード・トバゴは、隣のベネズエラと並んで中南米屈指の石油産出国である。 また、この国ではインド人が人口の40%を占め、白人や黒人よりも多い。植民地時代に 多数のインド人が移住してきたためである。黒人や白人の多くはキリスト教徒だが、 インド系の住民には、ヒンドゥー教の伝統を守る人も多い。 このため、カリブの島なのにトリニダード・トバゴではインド料理が普及している。 エクアドルに鬼界カルデラに追われた縄文人が渡ったってのは初めて知った時驚いた 1962年にイギリスから独立したトリニダードは、1498年にコロンブスの第三回航海で 「発見」されてスペイン領となったものの、発見から274年後の1772年には スペイン人入植者326人と先住民417人しか確認できないほど植民地としては 開拓されずに放置されていた。 しかしスペインは、東カリブ海諸島において存在感を増していたイギリスに対抗 するため、1783年にヨーロッパのカトリック同盟国でトリニダードへの移民を 募集した。そこにフランス革命で混乱するフランス本土や、マルティニークや グアドループなどフランス領カリブ海諸島から、フランス王党派貴族158世帯が 大挙してトリニダードへ移住した。彼らは無償で広大な土地を与えられ、 移住当初からプランテーション経営を行って莫大な財を成し、一時はトリニダード 国土の75%を所有するに至った。その後、実質的に1797年にスペインからイギリスの 植民地となったトリニダードは、1802年に「アミアンの和約」により公式に イギリス領となった。 アルゼンチンでは 高等教育の,公的金額負担が ほぼ 100 % って本当ですか ? 読み解きクイズQUIZ 原田 君明 に著作権あります。 隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。 愛国コロンビア諸氏に告ぐ エルドラド 読み解き 黄金 国宝について、 手応え50%-70%??? 半月 両手に ピノキオ長い花 黄金人形 国宝 これは読み解くと 半月 判決板 3 罪 に対して恨み半月=判決 罪人に判決と 持ってる= 思っている。 長い鼻 ピノキオ 嘘つき 罪判決処罰しろ 独裁処罰 両手塞がって尚 ピノキオ詐欺 横領と横領出産 処罰しろ 3 罪バック 国庫に回収しろ 角ばった国宝 手応え30%? 仮面の被りの両手広げてる? これは、 ロボット? コンピューター時代 PC インベーダーゲーム シューティングゲーム マヤ数字? 証券詐欺やインサイダー 等犯罪を指しているかも知れません。 時に事実は小説よりも奇也 >>690 インド人が最大多数の人口を占めてて文化的な影響力が絶大なのはガイアナも同じなんだったな。 トリニダード・トバゴと共にインド系住民のポピュラー音楽なのがチャットニーと云う 酒の飲め飲めソングなんだな。 >>693 まあトリニダード島も一貫してスペイン領のまんまだったなら今頃は先ず100%間違いなく ベネズエラ領の、マルガリータ島よりも遥かに特徴らしい特徴もない存在感の無いただの島だっただろうな。 その場合間違ってもスティールパンなんて発明されることはあり得なかっただろうからね。 読み解きクイズQUIZ 原田 君明 に著作権あります。 隠語 やりとり TV通じて 横領出産 政治家チルドレン 行われていること多いです。 愛国コロンビア諸氏に告ぐ COLOMBIA エルドラド 読み解き 黄金 ikadaイカダに乗った王様と家臣 国宝について 解読しました。 手応え80% イカダ ダカイ =打開 ダッカイ = 奪回 国宝 =国財産を 横領と横領出産を摘発しろ!!横領金回収し国庫に戻しこと 時に事実は小説よりも 奇也 つうかアルゼンチンってラテンアメリカで初めてジェット機を開発したような国なのに… 20世紀初頭には、GDPで五本の指に入る経済大国 現実は大地主と労働者の対立が激しかった つまり、中間層が没落 そのため、世界大恐慌で大ダメージ。 軍事クーデターで政情不安定 ペロンが台頭。ファシズムに傾倒。 ペロンの政策は貧しい労働者に人気があった しかし、ポピュリズムの最たるもので経済も国政も安定しない。 貧富の二極化が激しくなる一方でペロンの妻エビータは聖女扱い その後軍事クーデターとペロン信奉者が争い混迷を極める ベネズエラって今、半分無政府状態に近い感じになってるけど 昔なら隣接国に分割されるレベルだよね。 特にコロンビアの直ぐ東の隣接地帯のマラカイボ湖何て石油が沸くし 宝の山が目の前にあるようなものだよね・・・ コロンビアの人たちってマラカイボ湖欲しいって思ってる人どれだけ居るんだろ? >>699 そもそもコロンビアも独立当初は植民地時代のヌエバ・グラナダ副王領をその侭引き継ぐ形での グランコロンビアと云う強大な中央集権国家建設を目指してたんだけどもベネズエラ、エクアドルに 次々と独立されて終いにはパナマ運河建設を何が何でも目指してたアメリカによって力づくで パナマを分離独立させられたからな。コロンビアにとっちゃ政府レベルでも国民レベルでも軍事的に それが可能だったならグランコロンビアの悲願を夢見たくもなろうな。 カリブ海世界におけるシリア・レバノン系移民は、20世紀初頭には布生地を詰め込んだ スーツケースと反物を抱え行商をしていた。 それが20世紀半ばには店舗を持ちビジネスを展開し始め、 21世紀の現在は、金融・航空・電力・メディア・不動産・リゾートホテル・輸入・ 外食などカリブ海域の重要な産業を支えるようになり、経済界のみならず医学・学術・ 政界への進出も著しい。 彼らの影響力はさまざまな分野に及び、植民地時代の名残で土地を持つヨーロッパ系 エリートに対し、カリブ海全域で最も現金を持つビジネス成功者として認められている。 アルゼンチンのパタゴニア地方にボーア人のコミュニティがあるけど, アパルトヘイト後ではなくボーア戦争敗戦後の20世紀初頭に移住して たのね。 アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 http://www.afpbb.com/articles/-/3169052 熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠 かつてのボリビアは政変の多い国だった。 約160年の間に190回余りのクーデターが発生。 80人の大統領が就任しているが(暫定等を含めると140人)、 平均在任期間は1年3か月。 約一割が暗殺か自殺で命を落としており、ボリビア大統領は、 「世界で最も不運な役職」とも呼ばれていた。 チェ・ゲバラも、ボリビアでの革命運動中に、 軍事政権に捕らえられて処刑されている。 フランシスコ・ピサロってスペイン本国の歴史ドラマでは 現在でも英雄として描かれてるんかね (負の一面とかそういうのは全く描かれず苦難の末に平定を 成し遂げた人物って感じで) >>704 ゲバラ捕獲にはナチ残党のクラウス・バルビーが絡んでるだっけ スペイン人て陽キャなのに、血なまぐさいんだよな 中南米は人種隔離政策が適当だったからぐちゃぐちゃに混血したせいで過去の批判が曖昧 理由は初期は男しか植民地に来なかったんで原住民や黒人奴隷とやるしかなかったから ラテン系は現地調達が基本 まあ、ロシアも同じかなあ 一方はアメリカことアングロサクソンはきっかり家族単位で植民地に来て 黒人奴隷との混血児もしっかり隔離したせいで未だに根にもたれている >>705 ピサロは知らんがコルテスは負の側面も描かれてたな >>706 北海道開拓者や満州開拓者を侵略者として描かない様なものだろ >>708 過去現在を通じて人類史上最大の侵略者である中国はシベリアに帰ってもらおう 今も満州雲南内モンゴルウィグルチベットを侵略中 南に追い出したタイベトナムミャンマー民族に華南を返還しよう >>706 そのあたりは遺伝子解析で詳しく理解されるようになった メキシコなんか母親が白人は数パーセントだからね アルゼンチンでも半数以下 トリニダード・トバゴが現在発展中 一人当たり名目GDP2万ドルを突破 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる