ラテンアメリカ・中南米諸国の歴史〜その2〜
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
グアテマラのアルベンス政権はアメリカに倒されてしまいますたorz
>>825
アフリカにおける旧フランス領の国々も旧宗主国様がアメリカと似たり
寄ったりの事やってんのかね? フエゴがフォカッチャのフォカと同語源だったことをつい最近知りますた >>826
フランスはアフリカに多額の援助をしているが、現地人に聞くと、
美味しいところはみんなフランス人が持って行って、
現地人はいつまでもまずしいままだってさ
外部に対しては「こんなに援助してます」と言って、実際は
フランス人をアフリカで雇用させている >>789
そういえばペルー、ボリビアに限らず
山間部が多い国って先住民の文化が強い国が多いよね。 日立・三菱重工による南アの火力発電建設プロジェクトは、現地人の作業員割合が多くて工事が難航
現地人は役に立たない ボリビアの正式名称は「ボリビア多民族国」
先住民(ケチュア人、アイマラ人など)が41%もいる アンデス中央鉄道の建設はさぞや大変だったんだろうな >>825
トウモロコシの栽培適地がバナナの栽培適地に一致するなら
米国内で栽培した方が早いよね ラテンアメリカの武装地主ってフアン・マヌエル・デ=ロサスみたく
政権争いに参加する人もいたけど,これが袁世凱死後の中国だったら
地方の大軍閥(閻錫山とか)の隷下におかれてたんかな。 中国の大軍閥といえば張作霖も馬賊から清朝軍人、辛亥革命後の新政府軍人と
なって満州の部隊で要職に就いたのち満州の支配者となったけど、これが
スペイン語系中南米諸国だったら自らゲリラを率いて政権を掌握してたのかなあ
(ベネズエラのシプリアーノ・カストロやキューバのフィデル・カストロみたく) ブラジル・アルゼンチンはおろか
最近ではパラグアイ・ボリビア・ウルグアイまでも
大豆・とうもろこし栽培に躍起だね
牧畜より儲かるから ラテンアメリカはなんでこう地方の実力者がすぐに排他的な閥を作ってしまうのだろう 民主主義が根付いていないからとしか言いようがない
そういう地域主義を支える大土地所有制などの経済基盤があるからだろう
スペインの100年前と同じ それぞれ国民国家としての歴史はヨーロッパの主要各国よりずっと古いはずなのに
やっぱ大土地所有制がいかんのか 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
O0X 中国、通貨危機のアルゼンチンに接近 「米不在」の空白埋める: 日本経済新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33549940Z20C18A7FF8000?s=3
アルゼンチンを含めて、FRBの金利引き上げによって通貨が下落し外貨建て
債務の負担増加で困難に陥っている多くの中進国が、今後米英国際金融資本の
経済システムから離脱して東アジアを中心とする経済圏に移行することになる
と思われる。日系人移民の多いブラジルのみならず、ほぼ全員が白人である
アルゼンチンも、米英から乗り換えつつある。
大東亜共栄圏はとうとう南米大陸を鬼畜米英から奪取したのだ。我々の勝利は近い。 ボリビアって19世紀の太平洋戦争以後
今でもチリと国交樹立していないそうだけど
唯一の海岸線を分捕られたこと考えると、遺恨は相当根強いのかな・・・
同じく一部領土分捕られたペルーは国交回復しているのに アルゼンチンもブラジルもチリもペルーも
最大の貿易相手国は中国になってしまった
アメリカがいくら言っても歴史の歯車は戻らんからな・・・ 中国製の兵器とか中国からの軍事顧問団が導入されるんやろか >>828
Q:植民地が独立しても欧米は貧乏にならなかったのですか?
A:植民地を維持するほうが、コストがかかる事を知ったため、直接支配するのではなく、間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
そもそもオランダだけでなくイギリス・フランスの植民地が続々と独立していったのは支配していた国が
世界恐慌と第二次世界大戦により疲弊して、植民地なんかに構っている余裕がなくなったためです。
第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立しても経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは旧宗主国ですから、独立後も経済依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しではミャンマーやソマリアにジンバフェみたいに経済が回らなくなることは知っていましたから、
なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
現在でも英国とフランスが世界経済にそれなりの影響力を持っているのはそのためです。
旧植民地にある既得権益は莫大です。
このようにして、欧米先進国は独立後も合法的に利権を得る体制を作っています。
だが、それができずにいつまでも植民地の直接支配にいつまでもこだわり続けたスペインとポルトガルといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
結果として大航海時代の頃、植民地貿易で栄えたポルトガルは、いつの間にか西欧最貧国になってしまいました。 第二次世界大戦後、英国やフランス本土は全面戦争で経済基盤はズタボロになった
それにより世界中にある植民地で「脱植民地化運動」が始まり、
その動きは香港・マカオの中国返還にて終焉した
だが宗主国はどうしたかといえば・・・
“しゃーないから、国家主権はくれてやる。独立だって認めてやる。
だがしかし、植民地時代に獲得した各種権利は
旧宗主国の企業が既得権益として極力固持する”
これが20世紀後半になり衰退した英国やフランスの生き残り策です
だからこそ英国やフランスは脱植民地化のダメージを必要最低限に留めることで
世界の大国の一角に残ることができたのです
だが、それができずにいつまでも植民地支配にこだわり続けたポルトガル、スペインはといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
最期には本国で革命をおこされたポルトガルに至っては
自分の国も満足に治められないのに他国なんて治められるわけがないから
植民地はブラジル、アンゴラ以外マトモな国がほとんどない。
結果としてかつて植民地貿易で栄えたポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な欧州最貧国になってしまいました
現在、デンマークがグリーンランドを独立させようとしていますが、グリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが強引に独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。 グアテマラのジャングルの下に隠れていたマヤ文明の巨大都市が発見される
http://karapaia.com/archives/52265991.html
ライダー(レーザーを使ったレーダー)技術が近年急速に進歩してるから
これから世界中で都市遺構の発見が相次ぎそう。 >>849
日本と同じでしょ
日本の貿易相手国総額
1位中国(2007ー17年連続1位)
2位米国
3位韓国
4位台湾 >>828
もう一つ
フランスは援助と引換に必ずフランス語学校を作って現地人にフランス語を教える
そうしてフランス好きなフランスシンパをたくさん作る Côte d'Ivoire = Ivory Coast = 象牙海岸
で、把握すると間違えないよ ・・・<ゴーンが生まれて6歳まで育ったブラジルの>リオデジャネイロの会社員男性(44)は
「中南米では政財界の腐敗は珍しくない。ゴーン容疑者も潔白ではなかったということだ」と憤った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20181125-OYT1T50008.html
三つ子の魂百までってことか。 現代のペルーではピサロの銅像が街角に置かれ、
彼の「偉業」が顕彰されるのは珍しくないが、
メキシコでコルテスの銅像が公的空間に
置かれることはない
壁画などに描かれるコルテスには残虐な殺戮者
というイメージがつきまとう
この差はいったいどこからきたのか? >>861
ペルーでは国民感情を鑑みてピサロ像が撤去されたこともあるなw メキシコ市中央広場にある大統領宮にディエゴ・リベラが描いた壁画には、
コルテスらによる先住民の虐待を宣教師が制止しようとしている場面がある
またリベラと同時代の画家ダビッド・シケイロスは、足元に殺された
先住民の死体が転がっているコルテス像を描いた アメリカのスペイン植民地が有名になったのは、鉱山、とりわけ銀山のおかげである。
機械で砕かれた鉱石は、舗装された囲い地の中で水銀と混ぜられ、太陽の光に
あてられる。それを毎朝インディオたちが足で踏み、その後水で洗浄して土を取り除く。
そしてたらいの底に残った沈殿物をろ過し、水銀を除去する。
しかし、鉱山に贈られたインディオが何か月も生きのびることは、めったになかったという。 大多数のメキシコ人から見ても
コルテスは「メキシコ人の敵」らしいね
そしてマリンチェも・・・ マリンチェは北方の首長の家に生まれ、アステカ王国を築いた
メシーカ人が使うナワトル語を母語としていたのに加え、
タバスコのマヤ人に奴隷として売られて生活するなか
マヤ語も習得していた
彼女は長い間先住民を裏切った「国賊」扱いされてきたが、
近年、植民地状況を必死に、かつたくみに生き延びた
女性として注目を集めている スペイン本国において植民地での現地住民酷使を語る事が今なお
タブーなのかは知らんけど、ベルギー人やフランス人からその事を
指摘された場合「お前らがいうなや」って思うんやろかね? >>869
スペイン本国では先住民の虐待を批判したラスカサスが裏切り者と
見なされたってウィキに書かれてるけど現在でもそうなん?
てかスペインでスペイン史における最高の人物ベストテンでアンケート
とったらコルテスやピサロがランキングして,逆に最悪の人物ワーストテン
だとラスカサスがランキングしそうにも見えるw 異端審問のトルケマダがベストテンに入ってたらそれはそれで・・・ >>872
そんなわけがない、スペイン国王がラス・カサス賞授与式とかを行ってるのに >>872
スペインドラマ『カルロス〜聖なる帝国の覇者』では
ラス・カサスが出てきて、肯定的に描かれていたよ ギリシア・ローマ時代から、奴隷になって鉱山送りになるというのは
恐怖の的だったらしい
ポトシ銀山のインディオも過酷な労働で次々と命を落とした 1817年英西奴隷貿易廃止条約
スペインは20年までに奴隷貿易を全廃するかわりにその賠償に英国は40万リブラを支払う。
1831-32年ジャマイカで大規模な奴隷の反乱。
米国との併合を望む黒人奴隷を恐れた農園主の思惑もあり38年奴隷制度廃止。 高度が高すぎてほとんどスペイン人はそもそも来なかった。
インディオがインディオを酷使してたことが研究によりばれてしまった。
都合が悪い。国益に反する。 メキシコを代表する航空会社のアエロメヒコが「DNAディスカウント」の
キャンペーンを開始した。DNA鑑定でメキシコ人の遺伝子が確認された
米国人を対象に、割引運賃を適用する。
割引率はメキシコ人の遺伝子の割合に応じて決まる。
例えばメキシコ人の遺伝子が15%の場合、運賃は15%割引になる。
https://www.cnn.co.jp/business/35131446.html メキシコでは遺伝子の研究が進んでいる。メキシコ人のY遺伝子の多くは白人系で、
ミトコンドリアDNAの大部分は先住民系という。白人系遺伝子ではイタリアなど南欧系
米国人と米国に移住したメスチソの区別が不可能と思われるので、アエロメヒコ航空
のDNAディスカウントは恐らく先住民系の遺伝子の有無や割合を指すと思われる。
今後911事件が米国政府による自国民虐殺であったという事実、米国を支配してきた
国際金融資本が犯罪組織であったという事実が明るみに出る時、人工国家米国は
国家統合の理念を失って崩壊すると思われる。その時に、虐殺され強姦され続けて
きた米国先住民や黒人、アジア系移民の反撃が始まると思われる。
アメリカ大陸住民は先住民の遺伝子の割合に応じて国家の主権者となり、
少なさに応じて侵略者と定義される時代が来ると思われる。
トランプ大統領はこの未来予想図を前提に、愚かな米国人を扇動して反メキシコ世論
を煽っているのだと思われる。反メキシコ、反先住民の感情を持つに至った愚かな
米国人は、米国の正義が崩壊した後に、米国こそ犯罪国家であり、先住民の血こそ
アメリカ大陸での正義であるとの革命的な価値観転換に呆然とすることになる。
このトランプ政権の戦略を見る時、私はヒトラーとの共通性を改めて痛感する。
ヒトラーが反ユダヤ感情を煽った様に、トランプは反メキシコ感情を煽る。
三国同盟上全く不要であった対米宣戦布告をヒトラーが真珠湾攻撃直後に行って
ドイツの敗北を確定させ、ドイツからプロイセンという国やその基軸たるユンカーによる
大土地所有制度もろとも消滅させて、オーストリアやカトリックの勝利をもたらした。
トランプも今後米国の軍事的敗北を確定させ、それによって米国から英国や
国際金融資本の影響力を消滅させるのではないかと想像する。
第二次大戦後のドイツでプロイセン文化が消滅したように、敗北後の米国では
英国文化が大きく衰退するだろう。犯罪国家の言語であった英語そのものが
世界から消滅して、米国西部では北京語が、米国北東部ではドイツ語が、
米国南東部ではスペイン語が、ハワイでは日本語が、カナダではロシア語や
フランス語が、先住民言語と共に公用語になっていくのではないか。 ベネズエラ:カリブ海と英領と大金持ち集団の逆襲 - DEEPLY JAPAN
結果的に支持層は見ただけで違う。こっちが反マドゥロで、クーデターあんちゃんの
グアイド支持派。グアイドは見た目は白人っぽくないが、だからこそ選ばれたのだろう
と言われている。オバマと同じ。こっちはチャベス→マドゥロ支持の国会議員。
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/49cd6d7ce4cce9afd1725ea6e2a07853
グアイド支持者は白人系の顔立ち。一方のチャベス→マドゥロ支持派は先住民と
黒人の血を引く者が多いように思われる。
ベネズエラで起きているのは実は人種間の対立であり、それは1492年のコロンブス
による米州大陸植民地化の正当性を問う根深い者である。先住民を全員殺したために
白人住民しかいないアルゼンチンは別として、先住民・日系人・黒人の多いブラジル
でも新大統領と前大統領の間で同様の対立があるのかもしれない。
今後、国際金融資本が崩壊すると、それに支援されていた中南米諸国の白人政権が
ドミノ倒しのように崩壊して一挙に先住民国家に塗り替えられるかもしれない。
それは間違いなく米国南部のメキシコ系住民に波及し、先住民の血を引く彼らが
米国の主権者を主張しはじめることだろう。 >>871
いつまでも植民地支配にこだわり続けたポルトガル、スペイン、ベルギー、オランダはといえば
植民地地域で発生した独立戦争で国力を急激に消耗させて、最終的に主権を放棄することを強いられました。
ポルトガルに至ってはアンゴラやモザンビークといった植民地との戦争を続け、
なんと国家予算の半分を戦費に充ててしまって、国内経済はガッタガタのズタボロ
ついに1974年にポルトガル本国でクーデーターが起こって強制的に植民地支配を終了させられてしまった
本当にポルトガルはダメだあいつらというレベル
・・・自分の国も満足に治められないくせに、他国なんて治められるわけがない
その結果、欧州の国としては最後まで抱えていた植民地を手放してしまうが、
何の計画もなく地図1枚に至るまで全て本国に引き揚げて帰ってきたので
残された国々(アンゴラ、モザンビーク、ギニアビサウ、カーボ・ヴェルデ、
サントメ・プリンシペ、ティモールなど)はどん底の最貧国からスタート。
植民地はブラジル、アンゴラ以外はどこもかしこも民族紛争だらけ。
本国も国内経済麻痺、内戦危機、植民地から本国送還で行き場を失った人々など、
厳しい現実が待ち受けていた
結果としてかつて植民地貿易で栄えたポルトガルは、今や韓国よりも貧乏な欧州最貧国になってしまった
かつては格下に見ていた昔の植民地の中国やインドにブラジルから来た観光客が、
今では宗主国のポルトガルの観光地でエラソーにしているありさま そもそも欧米の植民地が次々独立したのは支配していた国が世界恐慌と二度の世界大戦により疲弊してしまい、植民地なんかに構っていられなくなったためです。
欧米では第二次世界大戦後は植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、
植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく・・・・・。
・・・旧宗主国の企業が既得権益者として間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
第二次世界大戦後はGATTの成立で自由貿易のルールが出来て貿易を独占するのが難しくなり、
植民地を維持するほうがはるかにコストがかかる事を知ったため、植民地を積極的に独立国にさせて、直接植民地を支配するのではなく、
欧米企業が既得権益者となって間接的に旧植民地地域を支配するほうに切り替えたのです。
植民地は独立してもマトモな経済基盤がないので、輸入に頼るしかありません。
その時に、必要なものを正確に把握し、輸出入のネットワークを持っているのは英国・フランスなどの旧宗主国ですから、独立後も依存するわけです。
植民地側でも旧宗主国の技術や資本無しでは経済が回らなくなることは知っていましたから、 なんだかんだと旧宗主国と繋がりを保っていました。
また宗主国の利権を得るために経済的、政治的、軍事的圧力をかけることも依然可能でした。
つまり植民地を早期に独立させ、欧米企業が既得権益者として旧植民地地域の利権を握るほうが、独立させないよりはるかに利益になるのです
・・・だから英国やフランスは脱植民地化のダメージを必要最低限に留めることで、かろうじて世界の大国の一角に残ることができたのです
現在、デンマークがグリーンランド、フランスがニューカレドニアを独立させようとしていますが、ニューカレドニアとグリーンランドでは、その動きを警戒しています。
またアメリカの植民地であるプエルトリコでは、アメリカが強引に独立させようとしていますが、独立反対派がジワジワと勢力を伸ばしています。
・・・このようにして、欧米先進国は独立後も既得権益を手放さないようにする体制を作っています。 ベネズエラで農業が崩壊した仕組みの解り易い構図
https://venezuelainjapanese.files.wordpress.com/2016/02/e38399e3838de382bae382a8e383aが9e3818ce9a39fe69699e4b88de8b6b3e381abe381aae3828be4bb95e7b584e381bf-0013.jpeg 世界の年収400マン 年収400万円で手に入る!世界の豪邸SP★2 産油国ベネズエラはかつて南米屈指の豊かな国だった。
だが、石油価格の下落で経済が悪化。経済運営の失敗で外貨不足に陥り、
輸入もできず激しい物不足に襲われた。国会によると、昨年のインフレ率は169万%。
国連は2月、人口の1割強の約340万人が国外に逃れたと発表した。 戦後すぐにベネズエラに移住した人がテレビに出てたけど
すでに高速道路が舗装されてて日本とは比べ物にならない大都会だったとか
どうしてこうなった Indian Arrival Day
ガイアナの祝祭日(公用語は英語)
ここでいうIndianとはインディアン(インディオ)ではなくインド人。 ベリーズのブリス男爵記念日
イギリスの男爵。遺産をベリーズのインフラ整備につかように遺言。この功績をたたえて国の祝日となりブリス男爵記念大会などが開催される。
ブリス男爵灯台
右が灯台、左の黒いのがお墓
https://www.travelbelize.org/sites/default/files/2018-02/15039829293_fd66ff452c_k_0.jpg >>891
メキシコってヌエバ・エスパーニャって言われたくらいだから
スペイン人がかなり入植してるイメージなんだが
謝罪を要求するくらいには原住民の票田があるのかな? いや遺伝子的にはインディオがやや優勢のようだ
それと国民のルーツをインディオに求めるのは以前から根強いからな でも政治経済など、社会の上層部、支配層はスペイン系が独占しているだろう メキシコ一の大富豪であるカルロス・スリム・ヘルはレバノン系で、マロン派キリスト教徒。 メキシコの上流階級の白人は、メキシコと欧米諸国の二重国籍を持つ者が多い
もちろんいざというときには欧米に逃げられるようにしておくため
メキシコに対する愛国心もアイデンティティもなさそう そもそも国を捨てた移民ってもの自体に愛国心がなさそうだが
アメリカはそれを知ってるからこそ殊更にナショナリズムを煽る 米国のドラマに出てくるメキシコ人は麻薬カルテルのボスとかが多いな
メキシコのみならず米国南部でも麻薬を売りさばいているという設定 国連食糧農業機関(FAO)がまとめた世界の食糧事情に関する統計で、
メキシコが米国を抜いて世界一の肥満国に浮上した。
成人の肥満率はメキシコが約33%、2位の米国は31.8%。 >>900
米国映画 の お決まりの パターン は
下級 〜 中級の 手下達 は
スペイン語・訛りの英語を喋って
ラスボス は 英国・訛りを喋る >>887
ベネズエラ
原油価格が下がったから
加えてモノカルチャー経済やってたから、
他の産業育てなかったし、食料自給率も低い
石油関連はごく少数にしか富が回らないから貧富の差が激しい
どっかの国と似てるでしょ?
精製技術が未熟だから欧米に頼らなきゃいけないのにそれ拒否したから
別に質の悪い石油に頼らなきゃいけない国はない
外資を追い出して施設を接収しバラ撒き放漫経営してたまでは良かったが
原油価格暴落でバランスシートが滅茶苦茶になって採掘施設をまともに動かせなくなった
頼みはチャイナだけだからベネズエラに中国人民解放軍の巨大租借地が出来る日は近い
国民のほとんどが石油頼みの乞食になると
こうやって国がガタガタになってゆくんだな >>903
それを経済用語で資源の呪い又はオランダ病という 2017年日本の野菜の種輸入元
1位チリ
2位イタリア
3位米国
4位南ア
5位中国
6位タイ
7位豪州
8位NZ
9位韓国
10位オランダ メキシコの人種構成は、白人10%、純粋なインディオ10%、
メスティーソ80%となっている。
しかしメキシコ映画では、国民の10%しか占めない少数派の
白人がメキシコ人を代表している。
テレビをみると、メロドラマで愛を語っているのは白人の美男美女。
ニュース番組のキャスターは全員、白人、さらにCMに出演している
タレントまで白人。 日本に来るメヒコ系プロ野球選手の大半も白人系
ただし遺伝子的にはミトコンはインディオ インディアンは妻や娘を友好に差し出して孕んでも無問題だからな。
チョンとは違うんだよチョンとは むしろインディオ女のなかには
進んで白人の愛人になっていたのも多かった
妻 メスティーソ
愛人 インディオ
これが一般的
これを何百年間延々と繰り返してきた インディオ・インディアンの世界では夫の許可があれば股を開くのは普通なので無問題。
当然孕む。孕んでも無問題。
白人の子でもインディオ・インディアンの世界で育てばインディオ・インディアンの仲間。
遺伝など気にしない。中華文化中心主義やヨーロッパ中心主義では理解できない。 チリ南部のアラウカーノ族なんかは
白人社会で下積みしていたヤツが集落戻って酋長やってた
だから白人の戦法や武器も熟知しいいるから
19世紀後半まで征服出来なかった マプチェ族の英雄ラウタロなんて日本ではぜんぜん知名度ないよな ラウタロは少年時代に、敵に勝つためには敵について学ばねばならないと考え、
わざとスペイン人の捕虜になる。
チリ南部の征服を目指すペドロ・デ・バルディビアの馬丁となり、
おおよそ3〜4年で火器の使い方、馬の乗りこなし方、
スペイン人の戦い方などをひと通りマスターしてしまう。
18歳にして、もうスペイン人から学ぶことはないと思い、脱出し故郷に帰還。
そしてトゥカペルの戦いでスペイン人を打ち破る。 殺されたバルディビアが都市の名前になり
ラウタロが無視されているのに草 コロンビアといえば日本では麻薬を連想する人が多いが、
実はこの国は世界でオランダに次ぐ切り花輸出国である。
コロンビア産の花々が国際的に高い競争力を有するのは、
四季がなく1年中安定した気候であると同時に、
日中の気温の変化が大きいという気候上の特質に加え、
コロンビア人労働者の勤勉さが背景にあり、
その結果質の高い花が生産されるといわれる。
カーネーション生産に限れば、コロンビアの生産規模は
世界第1位で、日本のカーネーション市場でもコロンビア産
カーネーションが最大のシェアを占めている。 ラテンアメリカ先住民は、ヨーロッパ人入植者がやってきてからも大陸の
多数派であり続けた。
一般に「インディオ」と呼ばれる人々は、1789年の時点でまだラテンアメリカ
全体の人口の55.8%を占めていた。
いっぽう白人は人口のせいぜい22.9%で、インディオの半分以下だった。
メスティソは7.3%、ムラートは7.6%、黒人は6.4%だった。 今やっている世界遺産はコロンビアになっているが、ニカラグア ボナンサ近く。
BC五億年前くらいの絵。
あのような地形になったのは地盤沈下。
赤い絵は、赤い世になるという予言。
動物は、犬、牛、馬。
地盤沈下の理由は地層の違い。 大きな人、風変わりなものは、全て未来の化け物。
予言をする人が多かった。
石器は絵を描く道具。
食べ物は全て木の実と魚。
南アメリカはずっといた民族。
始まりのない民族 たくさんある手は、日本によく心霊写真などで出て来た手そのもの。
予言のエネルギーがものすごく強い民族だったからなだけ。 コカは南米原産の常緑の小低木である。
アンデス地方を中心とする多くの先住民社会では、神聖な植物として
その葉が儀礼などに用いられてきた。
また、高地部においては高山病や疲れをやわらげるとして
日常生活のなかでも消費されてきた。
19世紀半ばにコカの葉に含まれるアルカロイドからコカインの
精製に成功し、当初は麻酔をはじめ医薬品として利用されていたのだが、
やがてそれは麻薬として使われるようになっていった。 メキシコの経済活動は、メキシコ北部の、アメリカ合衆国との
国境地域に大部分が集中している。
一人当たりのGDPは北部と首都とその他の地域の違いが非常に大きい。
連邦区は一人当たりの年収が最も高く、先進国に近いレベルの
2万3130ドルである。その反対に、メキシコ南西部にある
チアパス州の一人当たりの年収は4200ドルにすぎない。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。