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自然環境の歴史
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0001世界@名無史さん
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2011/10/22(土) 21:11:04.880
気候変動や人間の生産活動により、自然環境、また生息する動植物は時代ごとに変わります。
一般の歴史書だけを読んでいると、漠然と今より自然が豊かな情景を想像してしまいますが、
実は時代によって大きく違ったりします。
例えば、ほんの数百年前の大航海時代の地中海諸国には、猛獣がわんさかいて、旅人に
とっては山賊並みに恐ろしい存在だったりとか。

このスレでは、そうした世界の様々な地域で、直接、間接的に影響を与えてきた自然環境の
変化について話していきたいと思います。
0101世界@名無史さん
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2011/11/15(火) 20:09:59.090
中世の森というと、ロビン・フッドのようなアウトローが住むところというイメージだな
0102世界@名無史さん
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2011/11/16(水) 10:37:17.550
立山連峰:氷河? 「流動」確認できるか−−カルデラ砂防博物館 /富山
http://mainichi.jp/area/toyama/news/20111111ddlk16040582000c.html
北アルプス・立山連峰で氷河が現存することが国内で初めて確認される可能性が高まっている。
立山カルデラ砂防博物館(立山町)が今年9月から剱岳(標高・2999メートル)の2カ所の
雪渓で氷体を調査。結果は早ければ、15日に国立極地研究所(東京都立川市)で開かれる「極
域気水圏シンポジウム」で発表され、その後、学会の審査を受けることになる。
0104世界@名無史さん
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2011/11/16(水) 21:08:36.000
>>100
明治初期の写真を見たら、山頂付近の一部を除きはげ山化してる荒涼とした六甲山が写ってるらしいねw
0105世界@名無史さん
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2011/11/16(水) 22:58:02.560
要するに「日本は駄目なんだ!そうに違いない!朝鮮はすばらしい!!!!!」と思い込みたいトタテP一匹が暴れてるだけなんだろうが(苦笑


居住地近くの木木が伐採されることは当然のこと
植林しない韓国はすばらしいという発想は失笑しかできないし、仮に(極論として)韓国の離れ小島に自然林がのこっており韓国では自然林が100%だということに数字上は示されるとしても
そんな数字に何の意味があるのだろうか…

居住可能地・人口・土地の広さ・植生・文明の発達全てが異なる日本と英の比較に意味があるとは思えないし大阪市内から日帰りで縄文時代由来の原生林で森林浴できる贅沢ができ
国土の割りに人口が多く近代化=善とされ環境破壊に邁進した国家の住民がそれ以上の何を望むというのか
ゴミムシが餓鬼道に落ちるのは当然としても健全な日本人には健全な思想を維持していきたいものである


予想される末尾Pの火病
本当は朝鮮が大好きなんだろう・朝鮮が無くなるとネトウヨは淋しくてたまらないんだろうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
空気が読めず誰も望んでいない韓ドラの話題を執拗に続けたり都合のよい朝鮮マンセーは聞いてもいないのに饒舌に語るのに
都合の悪い朝鮮話が書き込まれると朝鮮話を口にすること=悪というダブスタ(←最近トタテPのお気に入りw)が標準仕様というからこいつには困ったものだw
0109世界@名無史さん
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2011/11/17(木) 00:49:33.04P
>>106-108
ネトウヨの案山子(>>105)がいつもの火病を発症しただけ。
雑談スレで山野相手にまた自爆したのをようやく自覚したので、
他人に当り散らしたいんだろう。

・ちなみに、このスレでP2を使ってる書き込みは>>77 >>99のみ。
・朝鮮・韓国ネタは>>105だけ。
↑この二点だけで自分の妄想に自家中毒を起こしているのがよくわかるw
(どちらも>>108以前でね)
0110世界@名無史さん
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2011/11/18(金) 19:40:53.390
30 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:47:35 0
http://bbs.jinruisi.net/blog/500%E4%B8%87%E5%B9%B4%E5%89%8D%E3%81%AE%E6%A4%8D%E7%94%9F%EF%BD%9E%E9%81%BA%E8%B7%A1-thumb.jpg
1500〜200万年前のアフリカ大陸の植生図

1:低地熱帯雨林
2:硬葉植生
3:サバンナ−ウッドランド
4:有棘潅木
5:亜熱帯硬葉樹林
6:山地熱帯雨林


31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/03/03(火) 18:50:47 0
http://bbs.jinruisi.net/blog/%EF%BC%92%EF%BC%8E%E6%A4%8D%E7%94%9F%E5%9B%B3.jpg
現在のアフリカ大陸の植生図

1:熱帯林
2:亜熱帯疎林
3:サバンナ
4:砂漠
5:地中海植生
6:草原
7:山岳植生
C:ケープ植物界

この二つの地図を比べてみると、植生も時代によって変化しているのが
よくわかるな。1500〜200万年前は、まだ乾燥化が進んでいなかったので
砂漠は存在していない。
0111世界@名無史さん
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2011/11/18(金) 23:33:46.040
自然破壊の歴史といえば「レバノン杉」。
中東にレバノン杉を植林するという考えがあればねぇ。
0113世界@名無史さん
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2011/11/19(土) 01:01:45.940
>>111
ソロモンの神殿だか宮殿だかを建てるために山を丸裸にしたんだっけか
0114世界@名無史さん
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2011/11/19(土) 02:13:21.840
ソロモン神殿建造で丸裸にされたわけではないが、
それ以降もローマ時代になっても乱伐され続けたんだよ。
だから丸裸。

周囲を砂漠に栄えた高度文明に囲まれていたものだから、
徹底的に狙われて乱伐された。

かのツタンカーメンの棺も、レバノン杉の巨木をくりぬいて作ったものだとか。
0115世界@名無史さん
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2011/11/19(土) 12:10:10.29P
レバノン杉乱伐の最後はオスマン帝国による巡礼鉄道の枕木用で、
現在では最後の群落が世界遺産扱いだっけか。
0116世界@名無史さん
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2011/11/19(土) 15:09:56.510
レバノンあたりが産地で自生する野菜で、最後のがローマ皇帝に献上されて
サラダになって絶滅したの何だっけ。
0117世界@名無史さん
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2011/11/20(日) 18:18:43.840
世界の人口稠密地域または穀倉地帯の多くは、実は「雨季の雨に依存しない」 という面白い話がある。
雨季の雨に依存する農法は、一見安全なように見えてとても危険であり、かつ地味の消耗が激しい。
インドの麦作地帯や、ヨーロッパの小麦作地帯、あるいは日本の日本海側なども、雨季の雨を「無駄に」使っている例。
0118世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 08:58:51.240
では雨期の雨に依存していないのはどこ?
0119世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 10:49:37.29O
>>118
上のこと書いた人じゃないけど、年間通じて一定量の降水があるとこはどこでもそうなんじゃないの?
0120世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 15:37:40.190
降雨量に季節変動の無いところなんてどこにあるんや?
0121世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 15:54:23.490
年間通じて一定量の降水がある≠降雨量に季節変動の無い
0122世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 19:16:26.840
>降雨量に季節変動の無いところなんてどこにあるんや

砂漠
0124世界@名無史さん
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2011/11/21(月) 22:48:17.150
北極南極は気象学的には基本「沙漠」だからなあ。
地球温暖化で降雨量が増えてるとかそんな研究もあった記憶。

降るのは夏でも「雨」じゃなくて「雪」になる。つか、万一「雨」が降ったら結構大変な状況になりそう。
何億・何十億年かのオーダーで考えれば、北極南極に普通に雨が降っていた時代もありそうだけど。
0125世界@名無史さん
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2011/11/22(火) 06:34:16.790
雨期の雨に依存しないところというとエジプトだが、
あれは上流が雨期になるからナイルが増水するのだから
間接的には雨期の雨に依存してることになる。
0126世界@名無史さん
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2011/11/22(火) 19:58:01.240
東南アジアみたいな暖かい所はそこらへんに実がなってて腹が減ればそれを食えばいいし
適当に種匁を撒けば大量に作物が取れるという楽園的なイメージを抱いてる人が多いけど
それは全くの誤解でそういう場所は東南アジアのような熱帯では限られてる
そういう場所は河川沿いに限定されてる地域

河川沿いの地域では雨季に河川が氾濫して定期的に土壌表面の塩類を洗い流せるから
メコンデルタ等の地域では稲作等の農業が確かに盛んだ

しかしそれ以外の地域では雨季に雨が降っても乾季に強い日差しにより水分が蒸発して
土中の塩類が浮き出てくるから塩害により農業に向いていない
だから河川沿い以外の地域では焼畑農業をして定期的に移動しながら元の土地の地力の回復を待つ
しかしそういうやり方では農業生産量が上がらないから人口が増加しない
人口が増加しないから発展しないけど代わりに大規模な飢饉もない
0127世界@名無史さん
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2011/11/23(水) 13:14:19.330
>>9
集約農業が行われる田畑や人間の手が入った雑木林を不毛の地とは言わない。
0128世界@名無史さん
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2011/11/23(水) 19:47:54.600
と、一ヶ月前へのレスw
0129世界@名無史さん
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2011/11/23(水) 22:58:08.450
330 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 18:57:00.19 0
フランスって、中規模の河川が多く、高地が近いので流れが速く、
開墾しやすい先入観がある(いったことないからわからないけど)。

以前10世紀頃のハンガリーの地図を見たことがあるが、
ドナウ川とその支流が、大規模湿地帯を作っていて、今でいう
”大平原”の大半は大湿地帯だったようだ。1000年近くかけて堤防・灌漑を
作ってきたから湿地帯が川に狭められたのだなーと思った。

ポーランドとかよく知らないけど、河水源の高地が遠いので、下流の方の
国土の大半は湿地帯だったんじゃないのかな。クラクフとか初期の首都は
南の高地の方にあるし。


331 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:40:41.97 0
ハンガリーのあるパンノニア平原は、イリュリア語で「湿地、沼地」の意。
かつてポーランドにいたヴァンダル族や、ポメラニア(海沿いの意)周辺にいた西スラヴ系のヴェンド人は、「湿地を歩き回る奴ら」の意。


332 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/16(日) 19:48:29.98 0
ハンガリーはかつては、雨期になると現在の国土の4分の1が湿地帯・氾濫原に覆われるほどだった
19世紀にセーチェニ・イシュトヴァーン伯爵が大規模な治水工事を行って乾燥した土地が増えた
0130世界@名無史さん
垢版 |
2011/11/23(水) 23:10:10.660
ヨーロッパの湿地ってどんなの?
日本で言えば尾瀬とか釧路湿原みたいなものなのかなぁ?
0131世界@名無史さん
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2011/11/24(木) 01:10:54.900
島国だから違う側面もあるだろうが、英国の湖水地方とかは参考になりそうだ。
0132世界@名無史さん
垢版 |
2011/11/26(土) 23:00:51.810
ラパ・ヌイ(イースター島)は、森林の伐採の結果表土が流出し、農地は荒れ果て、
また木材が不足してカヌーの生産にも支障が出たことから大規模な飢餓が発生。

ハイチも同じく、乱伐により森林資源が枯渇し、土壌流出のため大地が不毛となった。
0133世界@名無史さん
垢版 |
2011/11/26(土) 23:46:42.550
配置がまずかったのだ
0134世界@名無史さん
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2011/11/27(日) 00:04:54.470
しかし同じイスパニオラ島でも、隣国は自然が残されているではないか。
行政の違いやな。
0135世界@名無史さん
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2011/11/27(日) 01:48:23.830
ならなんでフン族はハンガリーにとどまったんだよ
いい平原だから定住の地としたとおもってたのに
0136世界@名無史さん
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2011/11/27(日) 07:37:15.150
>>126
なるほどねー。
インドと中国にはさまれているのに
歴史の記述の開始時期が日本より遅い国が多い
(文明が根付くのが遅い)のは風土に原因があったのね。
0137世界@名無史さん
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2011/11/27(日) 08:37:06.170
ヨーロッパは非常に生態系が貧困。
ビュルム期でほとんどの生命が一度死に絶えた土地だから。
そのため他地域の珍しい動植物や複雑な関わり合いが珍しくて面白い。
ギリシャの頃から博物誌に人気が集まるのはそういう事情もある。
0138世界@名無史さん
垢版 |
2011/11/27(日) 16:14:00.73O
プラントハンターたちの活躍とか
0140世界@名無史さん
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2011/11/30(水) 12:10:13.870
60 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/07/24(日) 20:21:50.59 0
日本人の顔つき、体格は気候変動との兼ね合いが大きいらしいね。
戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。
背景はもちろん食事情が良かったことにあるんだろうね。
戦国自体は気候が良くて温暖化の時期であったので豊作続きだった。

顔つきについては江戸時代初期は丸顔全盛、幕末になって馬面全盛に切り替わる。
0141世界@名無史さん
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2011/12/03(土) 00:17:31.630
>戦国時代はたしかに日本人全体が体が大きくなった時期だった。

江戸時代よりは背が高いけど、室町時代よりは低くなってるよ。
0142世界@名無史さん
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2011/12/03(土) 00:24:40.170
明治以前だと、鎌倉時代頃の日本人が際立って大柄だったのが有名だよね
0143世界@名無史さん
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2011/12/03(土) 09:48:36.210
いや、一番背が高かったのは、古墳時代だよ。
成人男性の平均身長は162cmぐらい。
そこから明治初期までは、時代が下るにつれ一貫して低くなっている。
高くなったことは一度もない。

肉食忌避の影響が一番大きいんだろうけど。
0144世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/03(土) 09:49:46.620
鎌倉時代の成人男性の平均身長は170近くあると聞いたよ
0145世界@名無史さん
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2011/12/03(土) 10:02:29.230
無い無いw
局所的にはあるかもしれんが。
鈴木尚が、成人男性の大腿骨の長さを元に、詳しく調査しているよ。
0148世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/08(木) 12:21:13.070
323 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 02:25:42.83 0
気候が良く食べ物も豊かなので蓄財する気が起きない
蓄財しなくても充分にやっていける
だから資本が蓄積しなかった
ので資本主義が近代化して信用経済中心になるとレバかける種銭(資本)が足りなくて発展が遅れた


327 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 08:02:37.94 O
>>323
とても信用できない理屈だな。
例えばアフリカでは気候や土壌が悪くて蓄積なんかとてもままならないらしいし。
文明が生まれたのもエジプトやメソポタミアみたいな豊かなとこだし。


328 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 08:05:26.26 0
南海の楽園には津波が来たり風土病があったりするしな。


329 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/06(火) 09:23:44.11 0
というか人口が少ないから楽園にみえるんだろう
そりゃ100人くらいしかいなけりゃ採取生活でも喰えるだろ
0149世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/09(金) 00:04:12.18O
ヨーロッパの湿地の泥炭が乱掘で枯渇しかかってる地域があるんだってさ。
0150世界@名無史さん
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2011/12/10(土) 00:54:06.400
そのうちピートの香りの付いたウイスキーは貴重品になるな。いまでも高級品のイメージはあるけど
0151世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/10(土) 12:33:27.830
2000年前、中国黄河上流は現在と気候がまったく違っていたと思う。
敦煌文化なども豊富な水がなしには存在しない。
陝西省なども農業に適していた。だから興隆。
黄砂は昔はなく、人口増加、乱開発の結果だ。
0152世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/10(土) 23:56:05.220
そこら辺に関しては、人的なもの以外の影響(全地球的な降雨パターンとか)も大きいけどなー
0153世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 09:29:39.910
世界の多くの砂漠地帯は、2000年前は全然砂漠じゃなかったんだろうな
0154世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 14:33:56.120
一万年前でまんねん
0155世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 15:53:06.790
ウィキ情報によれば、干上がりかけていたチャド湖の水位が復活しつつあるというが本当かね。
0156世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 21:52:57.090
サヘルの降水量は増加傾向にあるそうだな

0158世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 22:27:38.790
>>155>>156
今世紀に入ってから、ヨーロッパがこれだけ酷暑続きなんだから、そりゃ当然だろうよ。
北西ヨーロッパの酷暑=サハラ砂漠の亜熱帯高気圧の北偏=熱帯収束帯の北上=サヘルの雨期の復活なんだから。
むしろ、洪水で疾病が問題となるレベルにもかかわらず、チャド湖の回復が遅れていることが問題で、
これは、途中で水を使われてしまうことが大きい。

でも、80年代にあれほど騒いだ環境保護団体は、だんまりなんだよな…
0159世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/12(月) 23:34:08.440
報道されてないのと、活動してないとの間には差があってな・・・
0160世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/15(木) 13:04:29.090
963 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/02/27(金) 23:07:47 0
縄文時代の日本列島は、それほど森林率は高くはなかった。
焼き畑農業のために、あちこちの森林が伐採されていたしね。
中国山地にマツ林が多いのも、戦国時代からの製鉄・製塩産業のため。
森林保全が説かれるようになったのは、やっと江戸時代になってから。
それでも人口圧力の前には勝てなかった。
0162世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/15(木) 23:58:11.770
>>160

コピペに言うのもアレだが、
縄文時代ってそんなに森林が破壊されるほど人口が多かったのか?
0163世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 00:19:50.200
主食だった栗の木を植林しているぐらいなのに環境破壊と呼べるほどに一方的に縄文人が伐採していたとする理由がないな

日本の野山が禿山のままで放置されなかったことが気に入らない気違いがコピペ爆撃しているだけと思われ
0164世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 00:28:46.660
栗の樹の植樹は集落の周辺における限定的な証拠が発見されているにすぎないんでは。
それに、果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物だし。
0165世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 00:49:44.620
>限定的な証拠
って何?

縄文人が建築部材に使用していた木材は何?

なんで全く知識が無いのに間違った結論が導き出せるの?
0166世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 00:56:09.850
>>165
三内丸山遺跡等で発見された栗が果実採取用の栽培品であったということが明らかになっていること。
0167世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 01:09:12.840
三内丸山遺跡等で発見された栗が果実採取用の栽培品であったということが明らかになっているが
これは栗の樹の植樹は集落の周辺における限定的な証拠が発見されているにすぎないから
縄文人が植林した根拠になりえない?

ワケワカメ
0168世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 04:25:45.480
へぇ。

ttp://homepage2.nifty.com/tankenka/chosaku-moripon.htm
>  何万年も前の日本列島の森林率は、どの程度だったのかはっきりわからない。全土が森林に
> 覆われていた可能性もある。だが、少なくても日本列島に人が住み始め、社会を作り出した縄文
> 時代は、そんなに高くはなかったようだ。

>  もちろん詳しい数字は出せないが、縄文時代の地層を調査したところ、土壌成分や花粉分析か
> ら、かなりの面積がササとかススキなどイネ科植物に覆われていたとする研究がある。どうやら
> 有史前の列島には広大な草原が広がっていたらしい。必ずしも森林ばかりが覆っていたわけで
> はないのだ。その理由ははっきりわからないが、気候が今のように湿潤温暖ではなかったのかも
> しれない。

>  加えて、縄文時代の植生を調べる中で、焼き畑の存在が確認され、当時の推定人口から森林
> 面積の一割以上が二次林であったと考えられている。つまり幾度も伐採が繰り返された土地で
> ある。すでに人間の活動が、森林環境にも影響を及ぼしていたのだ。
0169世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 04:50:03.570
縄文海進の時によくブナ林が滅びなかったな。関東平野が海になるくらいだから少なくとも今よりは温暖だったはずだけど、
人の影響が少ないから高地に退却して寒冷化を待つ余裕が質量ともにあったのかと思ってた。
まあ戦後の拡大造林と比べたら、縄文人の開墾などかすんで見えるんだろうけど。
0170世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 08:47:29.590
>>167

「果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物」だって一文が読めないのかね?
0172世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 21:04:08.130
「果実を採取するための果樹の植栽と治山のための植林はまったくの別物」だって一文があるから

>縄文人が建築部材に使用していた木材は何?
>なんで全く知識が無いのに間違った結論が導き出せるの?

と言われているのが分からないの?
栗などのDNA鑑定を「限定的な証拠」呼ばわりしているし…
タイムマシンで俺様を縄文時代まで連れて行かない限り絶対に認めないとか開き直られてもなぁ
コピペしている当人だろオマエ
だから的外れなことしか言えない

どうせ土器を造るのに大量の生木が必要だったとか森林が大規模に破壊されていなければな・ら・な・いから
鯨や鮪の漁のために大規模船団が結成されたは・ず・だとか
木の消費されそうな理由を学問的裏付けの全くない妄想を垂れ流す心算なんだろ>コピペ馬鹿
0174世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 21:26:27.050
泣きがはいりました〜
0176世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:05:38.130
> 面積の一割以上が二次林であったと考えられている。つまり幾度も伐採が繰り返された土地で
0177世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:25:14.950
>>168
ざっと見た。露骨な「里山雑木林一神教の原理主義信仰者」だね。ここまで極端な人も珍しい。
彼が崇拝する「人為的な二次林の歴史」を、全力で長く長く延ばしたい。
そのほうが「私の神様の威厳」が高まるからだ。縄文時代から「日本は二次林の列島だったのだ」と。
まるで、「中国四千年ならウリナラ半万年」と言って喜んでいる、玄界灘の向こうの辛い物好きの国の人みたいだ。

これは、宮脇理論を初めとする、「極相至上主義者」あるいは「森林遷移主義者」のアンチテーゼなんだよな。
遷移理論と極相理論は、ほぼ通説になったわけだが、そうすると自ずから「日本のあるべき森林は極相だ」となる。
だが、やや宮脇理論は実践的に暴走気味で、東北などでは失敗例もある。
そこで、二次林こそに価値があると言う理論を打ち立てようとしたのだろう。
俺には、宮脇説の「反宮脇神学理論としての逆さまの裏写し」にしか見えない。
0178世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:30:14.35O
意味不明
0179世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:38:08.800
知識の全く無い人間に内容のある文章を要求するのは無茶だよw
本人は反論した気分に浸っているんだろうから
0180世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:46:41.36O
「知識が全くない」とは?
0183世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:51:36.060
>>179
>>177では難しすぎましたか?
きみ にも わかる ように もう すこし かんたんに かきましょう か?
「かんたん」って、「やさしい」って ことだよ。
おまえさん でも わかるって こと さ。

宮脇昭(みやわき あきら)
ググってしらべてみようね。まず、ここからだろう。
http://www.google.co.jp
0184世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 22:57:49.830
完敗宣言でました〜
最後まで願望・妄想のみの発言と他人の言葉だけが頼りのゴミでしたw
0185世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:01:03.55O
「願望・妄想」とは?
0186世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:05:40.520
なんで自然環境の話になると、やたらヒートアップする人がでるんだろ
0187世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:08:35.480
まあ冗談はさておき(しつこく罵詈雑言ばかり…まさか本人降臨じゃねえよな?)

里山信奉者というのは、基本的には「反極相林主義者」なんですよ。
これは、京都の東山の森林政策を見ればよくわかる。
森林の遷移理論と極相理論が確立して、照葉樹林、落葉樹林、針葉樹林とザックリ分ける極相分布図が、
中学校の理科の教科書にまで掲載されるようになった。
それと同時に、森林収奪が燃料革命で止まり、フリーハンドに近い森林遷移があちこちで起きた。
みんな、近くの山を見上げて、確かに教科書は正しいと思うようになった。
ところが、これでは気に入らない人が出てくる。モコモコした常緑樹の東山の景観は醜いと言い出す人が現れた。
東山の景観を、「落葉樹や赤松の里山林に戻したい」という人が出てきた。
これに価値を置かなければならない。そうすると、「収奪は善である」と言わざるを得ない。
「山に柴刈りに行くことは、日本の悠久の文化であった。これを守り続けなければならない。」と言わざるを得ない。
>>168のリンク先には、この行為を賞賛するズバリのタイトルの著書がある。
0188世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:09:12.30O
何の脈絡もなく朝鮮ネタを絡めてくるあたり、ネトウヨの思想闘争(笑)ごっこかなぁという気がする
0189世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:16:36.670
まあ、俺自身は、基本的には宮脇説支持なんだけどね。
現状のライフスタイルで、里山維持なんて、できっこないのだ。
大体、「山に柴刈りに行くことが正義である」としたり顔で講釈を垂れる奴に限って、
家ではエアコンとファンヒーターで暖を取り、ガスコンロどころかIHヒーターで調理していたりするわけでw

ただし、昭和時代の極相林の選定は、ちょっと粗雑な面があることが問題。
極相はもっと複雑で、例えば暖帯で照葉樹林とされる地域が、すべてそうかというと、かなり怪しい。
日本海側や、あるいは四国九州や静岡など、降水量の多いところは、実は温帯針葉樹林だった可能性もあるし、
従来極相の種とされていた樹種が、かなり二次林適応であることが明らかになりつつある例も多い(典型例はアラカシ)
0190世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:19:03.030
まあこんなところだな。反論はご自由にどうぞ。
ただし、>>179>>184>>188
いずれも全く中身の無い罵詈讒謗【だけ】なので、これでは反論ではないな。
俺としても、全く中身の無い悪口雑言だけではどうにもならん。
0191世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:19:55.700
レッテル貼りとネトウヨに恋焦がれる粘着がウヨウヨと連書
とうとう自分の世界に引きこもっちゃったね

縄文時代に何の見識もないうえにくだらないコピペで珍妙な日本人論
もう駄目だね此処は演説(布教?)をするスレだと勘違いしちゃってるよこの子
0194世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:26:56.390
世界史板で脈略もなくネトウヨを連呼するゴミは絶対に空気をよまないから

みんなで別の話をはじめても何処かで見つけてきた文章を唐突にコピペしてくるよ
必ずね
0195世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/16(金) 23:31:01.750
流れと全く関係ないコピペならば、スルーすればいいだけ。
先に、ヨーロッパとか中東の話をはずませればいいだけだよ。
0197世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/17(土) 00:19:52.13P
>>194
>ネトウヨを連呼するゴミは絶対に空気をよまないから
残念ながら、それはニュー速+などの隔離板限定の「常識」。
世界史板を含めた2ちゃん全体ではネトウヨこそがそう蔑まれている。
(自演も連投もネトウヨの常套手段なんだから当然だが)
このスレでの例は>>105で、案山子が名無しで火病を発症している。

>>195-196
そんじゃ、間をとってアラル海の話でもする?
北端の小アラル海だけが残ってあとは塩の砂漠になりそうだが、
復活させる芽はあるのかねえ。
0198世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/17(土) 00:41:18.030
丁度一ヶ月前…苦笑するしかないな

おまいら日本人に従うことは恥だと思い込んでいるトタテPが譲歩したぞ
せっかく投げ与えてくれた餌なんだから食いついてやれよw
0200世界@名無史さん
垢版 |
2011/12/17(土) 10:39:24.57P
>>198
やはり読解力・理解力の乏しい案山子が名無しで暴れていたか。
>>106-108がお前への世界史板住民の正当な評価だってことを忘れるな。
そしてさっさと独りで最悪板へ逝け。誰もお前を止めないから。

>>199
アルダリア・シルダリアから過剰取水。
温暖化の影響もあるだろうけど。
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