この辺の時代の単語は、同じ単語でも違う意味に変化していくから
よくわからない。

セネシャルだと
1.フランク王国の食事の采配をしていた人。
2.のちに権限が強化され王の直属の家臣的な意味合いになり。筆頭となり、やがて消滅して、
3.プレヴォの監督としてバイイと対となる単語で、地方と中央をつなぐ人。
4.プレヴォの権限が縮小し、セネシャルが代官の代名詞となり
プレヴォは、代官からマレショーセ(司法・警察)に関する役人となる
5.いつ頃か不明だが消滅(フランス革命?)。

1.この意味での和約は、主膳長。
2.直属っぽい感じで執事長,家令。
3.地方監督官や国王代官(プレヴォを代官とすると区別がつかない)や
奉行(監督職と徴税職を表現できない)。
4.国王代官、プレヴォが奉行(江戸時代の奉行だと司法・警察・消防・役所が入るけど)