フランスの歴史
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古代から現代に至るまでのフランスの歴史について語るスレです >>719
ラテンやゲルマンの血も庶民に相当混じってるし正しいかは微妙
ちなみに他の地域と違ってほぼ(島)ケルト系のブルターニュは王党派が多かったそうな 混血が進み過ぎてるし、ケルトの末裔といえるほどケルト人を継承してるわけじゃないけど
文化的には先祖はケルトってことになっているらしい
でもその実はケルト人が好きというより、ゲルマン系が大嫌いなんだとさ 日本でいえば縄文人と弥生人みたいなもので、区別するのは不可能 ケルト人って世界史の資料だとヨーロッパ大陸に広がってたけど
ゲルマン人に押されて駆逐されて今やアイルランドなどハシッコにしか住んでないと思ってたけど
実はゲルマンと同化して残ってたってこと?
分からんもんだなあ インディアンとかアイヌみたいに人種隔離政策取られなかったら割と同化してくもんだよ
んでアイデンティティの強い種族が勝つ
中華王朝の場合も春秋・戦国じゃ秦なんて異人の国とか言われてたけど始皇帝後に別に取り上げられなくなる、みんな漢族になる >>725
イングランドだってノルマン人が来たからアングロサクソンが居なくなるという事はなかった。 というか、ドイツ第三帝国が「俺らゲルマン人は〜」とか言ってるの聞いたときは違和感しかなかった
つってもお前らの周り(イギリス、フランス、イタリア)だいたい大移動したゲルマンの末裔じゃん?
それでアイデンティティ気取ってるつもり?
そんなんじゃ甘いよ?
みたいな
フランス人に行ったら「一緒にするな」って怒られるのか
でも言語体系的に間違いなく同祖っちゅーか・・・・ >>728
フランスとイタリアはラテン化されている
ヒトラーは、イギリスについては高く評価していた フランスは、いろんな面で中国と似ている
国家規模は桁違いだが 東久邇宮稔彦王
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E7%A8%94%E5%BD%A6%E7%8E%8B
フィリップ・ペタン元帥やクレマンソーと会見した時に、両人より「アメリカが日本を撃つ用意をしている(オレンジ計画も参照)」との忠言を受け、帰国後、各方面に日米戦争はすべきでないと説いて回ったが、西園寺公望以外は誰も耳を傾ける者はいなかった。
フランス人親切ワロタwww オランダ人も親切だぞ
「ペリー提督のアメリカ艦隊が日本に向かっているから、気をつけろ」
というお手紙を、わざわざ国王が送ってくれた 気をつけろというか、オランダが仲介するから開国しろと言って自国の権益を守ろうとしたんだろ。 フランス史の原点、ガリアのヴェルキンゲトリクス
ウェルキンゲトリクス(Vercingétorix [1]、紀元前72年 - 紀元前46年)は、ガリア(現在のフランス)に住むケルト人(ガリア人)の一部族であるアルウェルニ族の出身で、古代ローマのガリア侵略に対して抵抗した人物である。
フランス最初の英雄と称される。ヴェルキンゲトリクス、ヴェルチンジェトリクス、ヴェルサンジェトリクス(フランス語読み仮名転写)とも表記される。 西洋史上、1、2を争う大英雄、ローマのユリウス・カエサル。
深紅の大マントをまとった常勝将軍カエサルは、無敵のローマ軍団を率いてガリアに攻めこんだ。
カエサル著「ガリア戦記」は、現代ならノーベル文学賞まちがいなしのスーパー名著。 しかし、楽勝かと思われたガリア侵攻で、カエサルは思わぬ大苦戦を強いられる。
なんと、バラバラで内部抗争に明け暮れていたガリア人は、若き族長・ヴェルキンゲトリクスのもと、結束してローマ軍団に立ち向かってきたのだ。
軍事技術において圧倒的に劣勢なガリア軍は、各地でゲリラ戦術を展開し、しぶとく抵抗した。 フランス人はゲルマン人嫌いだから自分たちの祖先はガリア人である!ってプロパガンダにしてるけど
正直フランク族ってゲルマンですよね 北イタリアもガリア人の国で、ローマ人からは異国と見なされていた フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている
ローマの文明に浴した者VS野蛮人ゲルマンの構図 朝鮮人が、明や清の属国だったことを誇りにしてるようなものか? 市民権もらえたんだから話が違う
朝鮮人で例えるなら
日本国籍が取れた事を誇りに思う帰化組の方が近い >>747
イングランドによるアイルランド差別もそれに根差している だがちょっと待ってほしい。アングロサクソンはローマ化を拒否したゲルマン人のくせに。 中世中期初めの王権は、フランスよりむしろドイツのほうが強力だったのに、
カペー朝の歴代の王は比較的長命で個人的資質もあり、そのうえ、すべて男子後継者に
恵まれていたため、生前中に後継者を決めることができた。
この「カペーの奇跡」がなかったら、王位継承問題に諸侯がつけこみ、フランスは
ドイツのような状態になっていたかもしれない。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
YW1OI >>752
つまりフランス人の生殖能力が優れていたということだな メロヴィング朝はフランスの歴史でカロリング朝はドイツの歴史という感じがするよな
政治の中心地がネウストリアからアウストラシアに移動したせいだろうか? >>752
ドイツはそういうのが原因ではなく選挙王制にあると思うぞ >>756
メロヴィング朝がフランスの歴史に見えるのは、パリが首都だったんだから当然だろうな >>752
それもあるが、もともとフランスは平坦な大平原の国で、欧州では例外的に統一しやすい地形 フランス北部、イギリス南部(イングランド)、ドイツ北部は平坦な地形
ただし、ドイツは森林と沼沢が多く、厳しい気候風土
フランスとイギリスで中央集権が早く進んだのは、偶然ではない パリが首都になったのはパリ伯であるユーグ・カペーが王になってからだろう。 基本、フランスは「植民地主義の反省」って全くない。
「文明化の使命」とまでは言わなくとも「文明のランデブー」とか、
「文化間の恋愛関係」のように捉える言説が無自覚に表明される。
映画などでインドシナの独立も当然のように「離婚」のメタファーで語って
批判されない。 >>144
ブリカスアメカスの慈悲なんざいらねぇよ。ありがてぇと思っているなら一族の女を差し出して土下座して首吊りパフォーマンスでもやってろ負け犬ネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww シナカスは雑魚
共産厨の知的障害者は失敗と論破を繰り返して死んだな フランス人はスペインのことをアフリカの一部と揶揄していたが
ワールドカップの代表を見る限りフランスの方がアフリカ代表じゃないか 第二次世界大戦の顛末を待つまでも無くフランスってのはウィーン会議の時点で既に勢力均衡の関係で一応大国待遇を許されただけの形骸大国でしかないんだよな
最近、ブルゴーニュ地方、ブルゴーニュ公領の歴史を読んだけど、
南に延びたり、北岸に飛び地を得たりと
なかなか紆余曲折な経緯を経ていて興味深かった >>771
オランダ、ベルギー、ルクセンブルクあたりはそうとも言えるんだろうなあ
もとのフランス東部はどうだろうなあ、モナコ公国くらい? フランス語地域間の共同体構想だけどフランス本国は当初消極的だったのね
ttp://www.flae.h.kyoto-u.ac.jp/Francophonie2003.pdf >>747
>フランスもイギリスもローマ帝国の版図であった事を誇りにしている
ウェルキンゲトリクスの評価ってロマン主義以降のフランスではどんな感じ? 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FXB フランス初の人工衛星もアステリックスでなく
ウェルキンゲトリクスにしとけばいいのに。
古代フランスのヒーローという認識はあっても
直接称揚するのは何か憚られるものがあるのかな。 仏が旧植民地独立派への拷問認める タブー視されてきた残虐行為 - ライブドアニュース
フランスのマクロン大統領は、旧植民地アルジェリアの独立戦争(1954〜62年)中、
仏政府が拷問を容認していたと認め、当時死亡した独立運動家の妻に謝罪した。
歴代大統領で初めて、植民地の「汚い戦争」で組織的な国家責任に踏み込んだことで、
波紋を広げている。
http://news.livedoor.com/article/detail/15314730/
英米蘭が植民地支配や侵略戦争を謝罪しない中で、第二次大戦の戦勝国であるフランスが
謝罪を行ったことは注目される。架空の大量破壊兵器に基づくイラク侵略、架空の毒ガス兵器
に基づくシリア侵略、更には新大陸での先住民虐殺と絶滅、広島長崎の原爆などの犯罪行為
について、米英らはどのような罰を受けるつもりなのだろうか? フランスの歴史の教科書ってガリアの頃とか先史時代から教えてるのかな 自分が小学校低学年で現地校で習ったときは、カエサルに次ぐカエサルだった
あと、ラスコーとネアンデルタール人の見開きの絵は覚えてる
といっても、おぼろげな記憶だけどw 日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ…
https://www.asahi.com/articles/ASLCM5QBXLCMUTIL02C.html
レバノン人でルノー/日産の頂点まで上り詰めた男、ついに立志伝も突然の暗転で終幕へ。
ちなみに、フランス人とレバノン人は、ローマ帝国時代以来の地中海世界人意識を共有している他、
一時、宗主国人と委任統治領人の関係でもあった。 エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」:
朝日新聞デジタル 2018年10月11日16時33分
羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に
通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。
羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を
飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。
https://www.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.html
この時点でゴーン容疑者に対する捜査はかなり進んでいたはず。
捜査を進めようとする日本側に対するマクロン政権=フランス本拠の国際金融資本側
の脅迫と見る。「これ以上捜査を進めるならば大規模テロも辞さない」といったところか。 1840年代後半から1850年代にかけて蚕のウィルス病によってフランスの養蚕業は
壊滅的な打撃を受けた。
そこで山岳レバノンの生糸産業は代替供給源として注目され、フランス系企業による
投資が活発になった。
1850年代にはフランス系企業による10か所の生糸工場とレバノン人の所有による
5か所の生糸工場が建設された。
生糸工場の数は1867年には47か所に増加した。1880年代以降、レバノンの
生糸産業はとくに活況を呈し、1890年代には山岳レバノンの耕作地の約半分に
桑の木が植えられ、生糸がベイルート港の輸出額のおよそ半分を占めるまでになった。 「もう耐えられない」 ゴーン容疑者捜査の端緒?マレー系英国人で
英国弁護士資格を持つ専務執行役員…の告白…
https://mainichi.jp/articles/20181219/k00/00m/020/192000c
https://newsroom.nissan-global.com/corporate-officers-j
「イギリス人」の野蛮なる仏旧植民地人への怒り+「アジア人」の
日本人への連帯表明、といったところかもな。一日も早く映画化して! アジア解放の恩義ここに完成!
ありがとう日本感謝しています フランス革命が好き....
本当にマラーさんと結婚したい ドイツ・イギリス(イングランド)とちがい聖職叙任権闘争がほぼない。
なおアナーニ事件は課税権闘争によるもの 皇帝と教皇があらそってうまくいけばフランス王が皇帝に成り代わることができたがルイ9世はやるきなし。 全国三部会ー>アナーニ事件ー>ガニカリスム
全国三部会ー>フランス革命ー>共和制 Voice 2019年3月号
特別インタビュー
日本は「異常な国」でよい 藤原正彦
ttps://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12495
【藤原】
また、「フランスほど人種差別をする国はヨーロッパにない」という事実は、日本人がパリに行けばすぐわかります。
たとえ星付きのホテルやレストランでも、案内する部屋や席、態度であからさまな差別を受けます。もちろん、外国人に
対する本能的な抵抗感は、どの国の国民もゼロではありません。ただし決定的な違いは、パリなどではそれを「隠さない」
ということ。心に抱く負の感情を隠すか、剥き出しにするかで、国民の教養と国家の品格が試される。フランスは一部の
エリート層を除き、アメリカのトランプ大統領のごとく「本音であれば何をいっても構わない」という無教養に陥っています。
それからカルロス・ゴーンについてですが、十年以上前にパリに行った際、ルノーの女性社員と食事をする機会があり
ました。彼女は私に「ゴーンは嫌い。私の同僚も皆同じよ。そもそも顔がね」と語りました。 フランスの植民地だったハイチはいまや世界最貧国の一つ
かつては「カリブ海の宝石」と呼ばれていたのにな 差別意識は誤解されるけど、悪意じゃ無くて善意だよ。差別されないと生き残れないヨーロッパの組織や行政風土だから。 第二帝政は、フランス資本主義の大躍進期であり、近代産業社会の
根幹ができあがった時代である。何より第一の牽引力となったのは、
「銀行」の繁栄であった。
それまでフランスの金融界を率いていたのは主にロスチャイルド銀行のような
保守的な銀行(オート・バンク)だった。同族経営でヨーロッパ一円に
銀行を有していたロスチャイルド家は、パリにはジェイムズ・ロスチャイルドを
頭取においてパリ金融界を牛耳っていたが、その取引先は政府高官から
貴族や富裕層のエリートに限定されていて、今日的な銀行とは
ほど遠いものだった。 ところがそこに、サン=シモン主義を奉じるペレール兄弟が、
そうした保守的な金融業とはまったく発想を異にする銀行を
開設したのである。
フランスの近代化を急いでいたナポレオン3世は、この新しい銀行に
期待を寄せて認可した。ところが、あなどりがたい勢力を有する
ロスチャイルドは牽制策をうち、新参の銀行が「バンク」の名を
冠するのを阻止した。
そのためペレール兄弟の銀行は「クレディ・モビリエ」(動産銀行)と
銘打たれたが、大胆に小口の預金に門戸を開いたこの新方式は
あっという間にパリ金融界の中心となり、証券取引所に世間の
関心を集めてゆく。 >>793
カリブの海が宝石なんだよw
ハイチはまだ知らない国だけどな。 >>793
1791年のハイチ革命は、黒人奴隷の反乱が成功した世界で唯一の事例 ベリーズ国民「カリブ海の宝石って、ベリーズじゃないの?」 >>800
金、金って欲に瞑んだ奴らは皆普通に宝石だって言うだけw 手袋はめ侵入か 事件前に不審電話も 悠仁さま机に刃物
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000524-san-soci
下手人は誰かなぁ?
そういやゴーン逮捕前に、エールフランスで皇室にテロ脅迫をしてきた奴が居たなぁ。
そいつは散々不正が暴かれた今に成っても、日産をルノーに合併させろとか言ってる。
当然日本政府と日産は拒否したので、今度はより直接的なテロ脅迫をしてきたってわけか。 ルイ 16 世は
じゃがいも の栽培に,成功したと言うけど
世界初だったんですか ? ジャガイモの栽培に世界初めて成功したのはインディオだろ? 日本にジャガイモを持ってきたのはオーストラリアからw
戦後すぐ。 ルイ16世が生まれたとき、フリードリヒ2世はもう42歳だ
どう考えてもジャガイモ大王がプロイセン内で普及に努めてる時期のほうが早いだろ フリードリヒ2世がプロイセンでジャガイモを広めた。
7年戦争でプロイセンの捕虜になった誰やらがジャガイモのうまさを知ってフランスにも広めようと考えた。
その誰やらがルイ16世に飢饉対策として提案して採用された。
という流れらしい。 ニューカレドニア独立住民投票
2018年11月56.4%の反対派により否決。 何でユーグ・カペーからフランスでそれ以前は西フランクなんだよ
カペー家の支配からフランス王国というんだったらロベール1世及びその娘婿のラウル王の頃からフランスといってもいいんじゃないのか?
ユーグ・カペーが即位したとき「今日からフランスな」とでもいったのか? ラウールの後はカロリング家に王位が戻るからまだ断絶してないということだろう。
「今日からフランスにします」宣言なんてものは無くていつの間にかフランスになっていたから
後付けで何時からなのかを考えた結果がユーグ・カペーからなわけだ。
神聖ローマ帝国も同じくいつの間にか神聖ローマ帝国になっていたので後付けで起源を
検証してるのと同じことだ。 カペー家の前身のロベール家って8世紀後半頃には現在のドイツのヴォルムスに本拠を構えていたらしいが、元々は東フランク国王(ドイツ)の臣下だったということなの? ロベール3世が、ウォルムス、祖父のロベール1世は、Count of Hesbaye(ベルギー、ブラバント地方)だと言われてる
けど、カール大帝以前の主従関係や血縁関係はつかめないものが多い
なぜなら、カール戴冠後、諸侯はカロリング家とのつながりによって権威を主張するようになったから
あとは記録自体も少ない フランス にも
日本のように,ハッキリ した四季が
有るんだって ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています