フランスの歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
古代から現代に至るまでのフランスの歴史について語るスレです 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 FXB フランス初の人工衛星もアステリックスでなく ウェルキンゲトリクスにしとけばいいのに。 古代フランスのヒーローという認識はあっても 直接称揚するのは何か憚られるものがあるのかな。 仏が旧植民地独立派への拷問認める タブー視されてきた残虐行為 - ライブドアニュース フランスのマクロン大統領は、旧植民地アルジェリアの独立戦争(1954〜62年)中、 仏政府が拷問を容認していたと認め、当時死亡した独立運動家の妻に謝罪した。 歴代大統領で初めて、植民地の「汚い戦争」で組織的な国家責任に踏み込んだことで、 波紋を広げている。 http://news.livedoor.com/article/detail/15314730/ 英米蘭が植民地支配や侵略戦争を謝罪しない中で、第二次大戦の戦勝国であるフランスが 謝罪を行ったことは注目される。架空の大量破壊兵器に基づくイラク侵略、架空の毒ガス兵器 に基づくシリア侵略、更には新大陸での先住民虐殺と絶滅、広島長崎の原爆などの犯罪行為 について、米英らはどのような罰を受けるつもりなのだろうか? フランスの歴史の教科書ってガリアの頃とか先史時代から教えてるのかな 自分が小学校低学年で現地校で習ったときは、カエサルに次ぐカエサルだった あと、ラスコーとネアンデルタール人の見開きの絵は覚えてる といっても、おぼろげな記憶だけどw 日産のカルロス・ゴーン会長逮捕へ… https://www.asahi.com/articles/ASLCM5QBXLCMUTIL02C.html レバノン人でルノー/日産の頂点まで上り詰めた男、ついに立志伝も突然の暗転で終幕へ。 ちなみに、フランス人とレバノン人は、ローマ帝国時代以来の地中海世界人意識を共有している他、 一時、宗主国人と委任統治領人の関係でもあった。 エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」: 朝日新聞デジタル 2018年10月11日16時33分 羽田発パリ行きのエールフランス293便(ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に 通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。 羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を 飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。 https://www.asahi.com/articles/ASLBC46K1LBCUTIL011.html この時点でゴーン容疑者に対する捜査はかなり進んでいたはず。 捜査を進めようとする日本側に対するマクロン政権=フランス本拠の国際金融資本側 の脅迫と見る。「これ以上捜査を進めるならば大規模テロも辞さない」といったところか。 1840年代後半から1850年代にかけて蚕のウィルス病によってフランスの養蚕業は 壊滅的な打撃を受けた。 そこで山岳レバノンの生糸産業は代替供給源として注目され、フランス系企業による 投資が活発になった。 1850年代にはフランス系企業による10か所の生糸工場とレバノン人の所有による 5か所の生糸工場が建設された。 生糸工場の数は1867年には47か所に増加した。1880年代以降、レバノンの 生糸産業はとくに活況を呈し、1890年代には山岳レバノンの耕作地の約半分に 桑の木が植えられ、生糸がベイルート港の輸出額のおよそ半分を占めるまでになった。 「もう耐えられない」 ゴーン容疑者捜査の端緒?マレー系英国人で 英国弁護士資格を持つ専務執行役員…の告白… https://mainichi.jp/articles/20181219/k00/00m/020/192000c https://newsroom.nissan-global.com/corporate-officers-j 「イギリス人」の野蛮なる仏旧植民地人への怒り+「アジア人」の 日本人への連帯表明、といったところかもな。一日も早く映画化して! アジア解放の恩義ここに完成! ありがとう日本感謝しています フランス革命が好き.... 本当にマラーさんと結婚したい ドイツ・イギリス(イングランド)とちがい聖職叙任権闘争がほぼない。 なおアナーニ事件は課税権闘争によるもの 皇帝と教皇があらそってうまくいけばフランス王が皇帝に成り代わることができたがルイ9世はやるきなし。 全国三部会ー>アナーニ事件ー>ガニカリスム 全国三部会ー>フランス革命ー>共和制 Voice 2019年3月号 特別インタビュー 日本は「異常な国」でよい 藤原正彦 ttps://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12495 【藤原】 また、「フランスほど人種差別をする国はヨーロッパにない」という事実は、日本人がパリに行けばすぐわかります。 たとえ星付きのホテルやレストランでも、案内する部屋や席、態度であからさまな差別を受けます。もちろん、外国人に 対する本能的な抵抗感は、どの国の国民もゼロではありません。ただし決定的な違いは、パリなどではそれを「隠さない」 ということ。心に抱く負の感情を隠すか、剥き出しにするかで、国民の教養と国家の品格が試される。フランスは一部の エリート層を除き、アメリカのトランプ大統領のごとく「本音であれば何をいっても構わない」という無教養に陥っています。 それからカルロス・ゴーンについてですが、十年以上前にパリに行った際、ルノーの女性社員と食事をする機会があり ました。彼女は私に「ゴーンは嫌い。私の同僚も皆同じよ。そもそも顔がね」と語りました。 フランスの植民地だったハイチはいまや世界最貧国の一つ かつては「カリブ海の宝石」と呼ばれていたのにな 差別意識は誤解されるけど、悪意じゃ無くて善意だよ。差別されないと生き残れないヨーロッパの組織や行政風土だから。 第二帝政は、フランス資本主義の大躍進期であり、近代産業社会の 根幹ができあがった時代である。何より第一の牽引力となったのは、 「銀行」の繁栄であった。 それまでフランスの金融界を率いていたのは主にロスチャイルド銀行のような 保守的な銀行(オート・バンク)だった。同族経営でヨーロッパ一円に 銀行を有していたロスチャイルド家は、パリにはジェイムズ・ロスチャイルドを 頭取においてパリ金融界を牛耳っていたが、その取引先は政府高官から 貴族や富裕層のエリートに限定されていて、今日的な銀行とは ほど遠いものだった。 ところがそこに、サン=シモン主義を奉じるペレール兄弟が、 そうした保守的な金融業とはまったく発想を異にする銀行を 開設したのである。 フランスの近代化を急いでいたナポレオン3世は、この新しい銀行に 期待を寄せて認可した。ところが、あなどりがたい勢力を有する ロスチャイルドは牽制策をうち、新参の銀行が「バンク」の名を 冠するのを阻止した。 そのためペレール兄弟の銀行は「クレディ・モビリエ」(動産銀行)と 銘打たれたが、大胆に小口の預金に門戸を開いたこの新方式は あっという間にパリ金融界の中心となり、証券取引所に世間の 関心を集めてゆく。 >>793 カリブの海が宝石なんだよw ハイチはまだ知らない国だけどな。 >>793 1791年のハイチ革命は、黒人奴隷の反乱が成功した世界で唯一の事例 ベリーズ国民「カリブ海の宝石って、ベリーズじゃないの?」 >>800 金、金って欲に瞑んだ奴らは皆普通に宝石だって言うだけw 手袋はめ侵入か 事件前に不審電話も 悠仁さま机に刃物 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000524-san-soci 下手人は誰かなぁ? そういやゴーン逮捕前に、エールフランスで皇室にテロ脅迫をしてきた奴が居たなぁ。 そいつは散々不正が暴かれた今に成っても、日産をルノーに合併させろとか言ってる。 当然日本政府と日産は拒否したので、今度はより直接的なテロ脅迫をしてきたってわけか。 ルイ 16 世は じゃがいも の栽培に,成功したと言うけど 世界初だったんですか ? ジャガイモの栽培に世界初めて成功したのはインディオだろ? 日本にジャガイモを持ってきたのはオーストラリアからw 戦後すぐ。 ルイ16世が生まれたとき、フリードリヒ2世はもう42歳だ どう考えてもジャガイモ大王がプロイセン内で普及に努めてる時期のほうが早いだろ フリードリヒ2世がプロイセンでジャガイモを広めた。 7年戦争でプロイセンの捕虜になった誰やらがジャガイモのうまさを知ってフランスにも広めようと考えた。 その誰やらがルイ16世に飢饉対策として提案して採用された。 という流れらしい。 ニューカレドニア独立住民投票 2018年11月56.4%の反対派により否決。 何でユーグ・カペーからフランスでそれ以前は西フランクなんだよ カペー家の支配からフランス王国というんだったらロベール1世及びその娘婿のラウル王の頃からフランスといってもいいんじゃないのか? ユーグ・カペーが即位したとき「今日からフランスな」とでもいったのか? ラウールの後はカロリング家に王位が戻るからまだ断絶してないということだろう。 「今日からフランスにします」宣言なんてものは無くていつの間にかフランスになっていたから 後付けで何時からなのかを考えた結果がユーグ・カペーからなわけだ。 神聖ローマ帝国も同じくいつの間にか神聖ローマ帝国になっていたので後付けで起源を 検証してるのと同じことだ。 カペー家の前身のロベール家って8世紀後半頃には現在のドイツのヴォルムスに本拠を構えていたらしいが、元々は東フランク国王(ドイツ)の臣下だったということなの? ロベール3世が、ウォルムス、祖父のロベール1世は、Count of Hesbaye(ベルギー、ブラバント地方)だと言われてる けど、カール大帝以前の主従関係や血縁関係はつかめないものが多い なぜなら、カール戴冠後、諸侯はカロリング家とのつながりによって権威を主張するようになったから あとは記録自体も少ない フランス にも 日本のように,ハッキリ した四季が 有るんだって ? 実はフランス革命にも影響を与える 天明の大飢饉(てんめいのだいききん)とは 江戸時代中期の1782年(天明2年)から1788年(天明8年)にかけて発生した飢饉である。 江戸四大飢饉の1つで、日本の近世では最大の飢饉とされる。 7月6日(8月3日)には浅間山が噴火し、各地に火山灰を降らせた。 火山の噴火は、それによる直接的な被害にとどまらず、 日射量低下による更なる冷害をももたらすこととなり、農作物には壊滅的な被害が生じた。 このため、翌年から深刻な飢饉状態となった 被害は東北地方の農村を中心に、全国で数万人(推定約2万人)が餓死したと杉田玄白は『後見草』で伝えているが、 死んだ人間の肉を食い、人肉に草木の葉を混ぜ犬肉と騙して売るほどの惨状で、 ある藩の記録には「在町浦々、道路死人山のごとく、目も当てられない風情にて」と記されている >>820 これだけでもうサイバカサイバーで脅すぞってw >>820 〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目103−20 埼玉県庁 全てただ 中野 裕子 47 090 1742 4235 無線サイバカサイバー パソコン5台 ルイ16世の名、ルイ・オーギュスト。 オーギュストの部分は母方の祖父ポーランド王アウグスト3世と フィリップ2世の添え名である尊厳王, どっちにちなんで付けられた物なん? 教養としての「フランス史」の読み方 単行本 ? 2019/9/26 福井 憲彦 (著) https://www.am *azon.co.jp/dp/4569843697 ルイ16世は君主であるがゆえに刑死しなければならなかった シャルルマーニュは多数の人と財産を浪費し、全世代を破壊した。 しかし、彼はまた、権力を維持し、より多くを手に入れるために何をすべきかを悟った 聡明で戦略的な戦士王でもあった。 ・・・He laid to waste multitudes of people and property, and destroyed entire generations. But he was also a savvy and strategic warrior-king who realized what he needed to do to keep power - and gain more.・・・ https://www.washingtonpost.com/outlook/searching-for-the-man-behind-the-myth-of-charlemagne/2019/11/14/31a2908a-d59b-11e9-9343-40db57cf6abd_story.html シャルルマーニュはゲルマン人の鑑だね。 マリーアントワネットが最後に食べた料理ってカレームが作ったの? 質問スレにも書きましたが フランス革命の1791年憲法について質問です。 「3労働日分の直接税納税者(=能動市民)にのみ選挙権を認めた制限選挙」で、これをブルジョア体制で職人・労働者・貧農・借地農が選挙から排除されている体制と書いてある研究が複数あります。 でも「能動市民」の割合は25歳成人以上の男子の7割超なので、 1791年当時のフランスは、職人・労働者・貧農・借地農の割合が3割未満で、あとは全部中流層以上だったのでしょうか? エマニュエル・トッドが今年新刊を出した。多分日本でも翻訳出版されるだろう。 現在問題の本質はあらゆる階層の貧困化であることが書かれている。 >>819 南京なんか、夏はもっと暑くて、冬はもっと寒いぞ >>815 まあ、歴史には節目ってものが重要だ イギリスも、ウィリアム1世のノルマンコンクエストの前と後で、別の国として扱われている でもフランス人の何割かはフランクとフランスを同一視していそう 世の中は奇なるものよ ヒトラーはオーストリア生まれ なれど,後世の者は第2次世界大戦の「被害者」扱い(トラップ一家物語)等 「オーストリア」は「ヒトラーみたいなのを生んでごめんなさい」という負い目がない ヒトラーの最大の被害者「イスラエルのユダヤ人」でさえ「オーストリア」には無関心のご様子 ともう一つ、ヒトラー、ナポレオンは二人とも一兵卒から始まりながらも、 十数年後は大統領か(ヒトラーはドイツ総統)(ナポレオンはその後皇帝に上り詰める) そして二人とも自国民をこき使いロシアへ攻め込みそして敗れそして破滅 すべてイギリスの関与臭いんですが、これ如何に? ナポレオンが一兵卒な分けないだろう 偉そうに歴史を語る前に初歩からやり直せ >>245 ブルゴーニュ公国の話は、高校の世界史でも省略されていたなあ フランス語はフランク語から語彙をいくらか採り入れてるが そのフランク語自体もラテン系言語やガリア語から語彙を 採り入れてたんかな >>840 フランス語とフランク語の関係はその程度? 16〜17Cのイギリス英語の響きは現在のアメリカ英語の響きに 近かったそうだが、フランス語の元となった9C頃のラテン系言語とか フランク語の響きは現在のフランス語と大きく異なってたのかあんま 変わらなかったのか フランク族は、もともとフランドル地方の部族 フランス人というより、オランダ人やベルギー北部人の祖先 フランス語がいつ生まれたのか、その時期をはっきりと 示すことは難しい。 フランク王国の分裂に際してシャルルマーニュの孫たちが率いた 東西二つの軍勢は、ロマンス語と古高ドイツ語という二つの言葉で 誓約を取り交わしている。 カロリング帝国の言語的分裂を象徴するものとされてきた この誓約で用いられたロマンス語は、現在のフランス語とは 大きく異なっている。 フランス語 北仏 オイル語 oil 現代フランス語の「はい」は oui ←oui は oil が転訛もしくは変異形になったもの 南仏 オック語 oc 現代フランス語は、イル・ド・フランスで使われていたオイル語の一種(フランシア語)から発達したもの フランク人は、トクサンドリア地方を拠点としたサリー・フランク人と、 一般に「リプアリア」と呼ばれている、ナイメーヘンからマインツに かけてのライン川沿岸、モーゼル川、ミューズ川流域を活動領域とする ライン・フランク人に分かれていた し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ. マ フ 超 積 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) ジ. ラ ウ 極 L_ / / ヽ. 降 ン ケ 的 / ' ' i 伏 ス る ユ / / く. !? さ ん ダ l ,ィ/! / /l/!,l /厶, ん で. ヤ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ す 狩 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ け り _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! ど. と 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ l か ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /! , -==、_∠ニ _- ̄ ‐-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,. -‐/ \ ̄ ヽ、 | フランスって、占領したドイツ軍が _ --――- _ / _ / | ヽ \ ヽ | もう、いい加減にしろって怒ったくらい、 / `ー 、/ィ´/ ! ト、 ヽ ヽ ∧ < 積極的にユダヤ人狩りをして、ドイツに引き渡したんですって! / _ ィ ス::. ヽ / ∧ ト、 ! ヽ 、__ l ! ∨ ! | / 、 , ィ'_´,.ィ´ ヽ:::.ヽ //,.乂=く ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧ \__________ { :. ヾ、-、/__,.ノ〉 r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i ∧ :::. .::::〉'` __  ̄´ ` ーl::::!j ,,==ミ、 ,z=ミ、 l |// | / ∧:::: |.::::/ -r'てハ` ,z=、 !/∧ ″ , ゙ jィ∧ l l . / / />!:::l ´ !:っ'ソ lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/ / ,' ,' ! ヘヽ{ ´ ̄ 、ヒリ レハ|!l /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川 . / ヽ 'ー / / / ′//!ノ |/lヽ、/ -―= くイ l l ∧! / `Tヽ_ ,〜 -‐ァ / レ'/ -‐ , ‐´l ,イ/ .:::/ ヽ、 `ー‐ '´/ r'‐ 、 ,. -‐'´「/ハ/レ/ .::/ / ヽ‐- ´| , ‐- / ̄ヽヽ,イ ,.-┴r‐r,‐-- 、 .:::/ ! _ ヽ_:::::::l / / ヽ〉7 l ヌ / // / ヽ .:::i |  ̄ ̄ ト::::::! / ! / /__ヽ∠ _/_// / ! .: .:::::l l \!/ // / __/ /´rr'´__ ヽ/ l :: .::::::::| ヽ、 ヽイ / 〈_〈´ レ〉‐-` l / : .:::::::::::| \ ヽト、 / /イ|ヽ. ゝ‐- l / r───ヘ───────── │ ダメよ、本当の事言っちゃ〜 └─────────―── 911年、フランク王国領で、ヴァイキングの首領だったロロという人物が、 西フランク王国のシャルル肥満王からノルマンディのルアン周辺に土地を授与された これを核としてフランス北部にはノルマンディ公領が成立した ただし、ノルマンディといってもノルマン人の人口比はわずかであり、 住民の大多数は現地民だった 百年戦争って、終始イギリスが圧勝していて、最後の最後にジャンヌ・ダルクの登場と死で流れが変わる… ってイメージだったけど、その何十年前にフランスが大攻勢に出て圧倒していた時期もあったんだな 活躍してたのがブサメンだったから無かった事にされたのか… https://www.youtube.com/watch?v=kMHpV6RiH3c >>846 言語の違いのせいかも知れないがフランスって北と南で全然違うんだよな ナポレオンの業績の総括。 ユダヤ人を解放したが奴隷制を復活させた。 Macron Condemns Napoleon’s Restoration of Slavery・・・ https://www.nytimes.com/2021/05/05/world/europe/france-macron-napoleon-slavery.html Napoleon’s Bicentenary: The Emperor Who Liberated the Jews- The French leader’s legacy may be tainted by his reinstatement of slavery, among other things, but his achievements include emancipating the Jews・・・ https://www.haaretz.com/world-news/.premium.MAGAZINE-napoleon-s-bicentenary-the-emperor-who-liberated-the-jews-1.9776469 総括がそれだけってあんまり活躍しなかった人なんだな 前期カペー家の王たちは「フランス国王」とは名乗らず、カロリング朝の伝統を 継いで「フランク人たちの王」と名乗っていた ユーグ・カペーも「ガリア人、ブルターニュ人、デーン人、アキテーヌ人、 ゴート人……」らの王として選ばれたと同時代の史料にある つまり王国という領域の君主というよりも、諸民族集団の首長という 自己意識をもっていた この地域が将来「国民国家」というものを生みだすとは誰も想像しなかっただろうな > 前期カペー家の王たちは「フランス国王」とは名乗らず > 王国という領域の君主というよりも、諸民族集団の首長という自己意識をもっていた 欧州で「王国の国王」って概念が生まれるのって12世紀ぐらいになってからだから意外と遅いのよね 最近、1180年から1328年までの期間は「長い13世紀」と呼ばれるようになっている 尊厳王フィリップ2世が王となった年から美王シャルル4世が亡くなった年まで この間に王国はその姿を大きく変えていく 西フランクからフランス王国への移り変わりには、西フランクの滅亡といえるような 明確なターニングポイントは存在しない 12世紀の記録にラテン語でレグヌムフランキア(フランス王国)という表現が みられるようになるが、12世紀に西フランクを「フランス王国」という国号に 変えたというわけではない ナポレオンとドゴールがいなければ、イタリアやスペインより下位の国。 ある意味で日本の相似形 そもそもフランクとフランスは同じ単語の読みの違いでしかないよ 「にほん」と「にっぽん」の違い しかもフランス読みが登場するのは14世紀になってから 中世初期、国王に求められていたのは外敵、あるいは内部の敵を凌駕する 「強い力」だったのに対し、フィリップ2世のころから国をまとめる もっと恒常的な力、つまり統治の仕組みを作り運営していく能力へと 変化していく フランスのあたりって古代には「ガリヤ」と呼ばれ、その後ゲルマン人が侵入して 「フランク」王国を作った そして、フランクが転じて「フランス」になったって聞きます ここで疑問なんですが、長年「フランク」でやってきたのに、 途中でフランクが転じてフランスになるってどういうことですか? 支配層が入れ替わって、全く新しい国名にするっていうのならわかりますが・・ 日本で言えば、古代には「倭」、途中からは「日本」で長年やってきて、 途中で日本が転じて日盆になるみたいな 日本の場合は表記が倭から日本に変わっても読みは「ヤマト」で変わらない。 あくまで表記を変えただけ。フランスの場合もちょっとした差でしかないのでは。 フランスは フランシア フランクの土地というところからきてます 西フランクではシャルル2世が亡くなった後、短命な王が続き、王権が不安定になる 諸侯が軍事力を強化していく中で生まれたのがプランシポーテ(領邦君主領) 領邦君主領の成長は、さらなる王権の衰退を招き、9世紀末になると、 領邦君主たちが教会権力に働きかけ、王の世襲を禁じ、自分たちの選挙で 王を選ぶまでになる 最初は東フランクより西フランクのほうが王権が弱かったんだよな >>866 『日本』は今でも「にほん」と「にっぽん」がある しかも室町時代には「じっぽん」(『当日』とかの『じつ』)だったとも言われてる 発音は少しづつ変わってく ※ もともとフランクとフランスは同じ綴の発音違い >>866 へのレス、ありがとうございます >>870 日本がフランスの国名を言うのに、今までは「フランク」と表記していたが、 より現実に近い発音に訂正しようってことで、今後は「フランス」と表記します、 ということなら理解できます でも、フランスの中の人も同じ綴りなのに途中で発音を変えたということになるのですか? フランス支配階層の口語がゲルマン系からフランス系に切り替わったのはいつ頃だろう? いくらなんでもラテン語で日常会話してたはずないし >>871 > でも、フランスの中の人も同じ綴りなのに途中で発音を変えたということになるのですか? そうだよ 日本語の「ひらがな」だって今と昔で発音が違うと言われてる >>872 > フランス支配階層の口語がゲルマン系からフランス系に切り替わったのはいつ頃だろう? > いくらなんでもラテン語で日常会話してたはずないし 支配階層は昔からローマの官僚として働いてきた人達だからラテン語で話してたんじゃないの? ゴート王国でもゴート語を知ってるゴート人は希少だったらしいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる