ドイツの歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ゲルマニア、フランク王国、東フランク王国、神聖ローマ帝国などについて語るスレです 世界3大鉄道車両メーカー ボンバルディア・トランスポーテーション(ドイツ) アルストム(フランス) シーメンス(ドイツ) 戦後のドイツだけどアメリカ・イギリス・フランスに分割統治された西部地域 よりもソ連一国に占領された東部地域のほうがGHQ(実質アメリカ一国)統治下の 日本と被るような気がせんくもない。共産主義と自由主義の違いこそあれどその後 超大国の強い影響下に置かれた点とかで。 東ドイツなんてドイツ全体のうちの20%くらいしかない小部分でしかないし >>252 戦後の西ドイツの官僚に元ナチ党員もいたってのは聞いた 事あるけど戦後の西ドイツ軍(敗戦から10年くらいたってから創設) に親衛隊上がりとかナチシンパの国防軍軍人ってどのくらい もぐりこんでたんだろうね。 英国は第一次世界大戦後選挙権者が3倍に増えたわけだが、 ドイツも(減った領土の分は捨象するとして、)2倍超に増えた。 また、ドイツの場合、選挙制度も選挙区割りも「民主化」された。↓ <ワイマール>共和国・・・でははじめて比例代表制を採用、女性参政権を認めた。 <また、>・・・選挙権年齢が25歳から20歳に引き下げられ、区割りも一新されて 人口集中地に議席が多く配分されるようになった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/1919%E5%B9%B4%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%9B%BD%E6%B0%91%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E9%81%B8%E6%8C%99 こういったことの結果、何が起きたかと言えば、有権者増に伴うところの、 有権者達ひいては国会議員達(政治家達)の平均的な質の低下と相まっての、 それまでの政治の、それなりに安定していたルーティンの破壊だ。 こうして、戦間期の英国は、大英帝国を過早に崩壊させてしまったわけだし、 ドイツはヒットラーを生み出していわば国家自殺を行ってしまった、というわけだ。 ヒットラー自身、ドイツ国民の大部分の反ユダヤ主義等の暗い情念を、自分自身の 意思に反してまで、忠実に代弁し実行に移したという意味では、民主主義者の鑑、 ワイマール共和国の申し子であったと言えるのではないか。 そうさ。 バーバリアン→ババリア→バイエルン→ババロア、、 ババロアは野蛮な食い物か? バーバリアンは英語だけどバルバロイ→バヴァリア→ババロアなの? ババロアがバイエルン由来なのは理解した。 >>262 ローマ帝国からしてみれば、バイエルンでさえ田舎野蛮扱いとなると、、北ドイツなんぞは、、最早、、人間扱いされておらず、、 しれっと嘘ついてるのがいるがbarbarianは語源はギリシャ語だろうが >>266 バルバロイ(ギリシャ語)→バーバリアン(英語)だろ。 何かおかしいこと書いたか? ドイツはいい加減プロイセン的要素は滅ぼすべき プロイセン的要素がドイツを滅ぼす だいたい今と全然関係ねえところから来てんじゃんw ナチスドイツは地球規模的な解釈は置いといて あの地域の規模で考えたらオーストリー、ドイツ南部がヒトラー筆頭にしてプロイセン的要素に反乱しようとしたが プロイセンみたいに理性、理想でなんでもできる!みたいな途中でキチガイになって失敗した そして現代になってプロイセン的BBAメルケル出てきてドイツ第四帝国を成立させた もうバイエルンとか南部は独立ないしはオーストリーと合併すればいい プロイセンが入り込んでから ドイツというか神聖ローマ帝国の歴史はおかしくなった それまでは拡大路線をとるような国々じゃなかった それとも拡大路線をとれるような国々じゃなかった、のほうが適当か 神聖でもなければローマでもないし帝国でもないんだろw 揚げ足取りは自分の足取られて脳天地面に打てばいいよw >>260-265 ちょいと日にちが経ったけどバイエルン(Bayern)の語源はケルト系古バイエルン語のバユワル(Bajuvaru/Bajuwaru) ここでして良い質問なのか何ともなのですが、一応歴史なのでわかる方に教えて欲しいです。 プレッツェル・スティックス(棒状プレッツェル)の発祥はドイツとウィキペディアにあったのですが、いつ頃発祥か分かりますでしょうか? 今年のドイツはメルケル総統を再任させよう そしたら歴史に残るぞ! >>282 勝手にプロイセン復活させてんじゃねえよ! >>285 いいじゃんか、、少なくともいまのドイツ連邦軍よりは強い プロイセン好きなやつは信用できないっておれのじっちゃんが言ってた プロイセンはナポレオンにボッコボコにされた1806年を契機に変わってしまった ベルリンは復讐に燃えるドイツ人が集結し反ナポレオンの拠点と化して シュタイン、ハルデンベルク、シャルンホルスト、グナイゼナウら非プロイセン人らはプロイセンをナポレオン絶対ぶっ殺す王国に魔改造した 巷ではフィヒテの「ドイツ国民に告ぐ」に代表されるようにナショナリズムが台頭し、その後140年間調子に乗りまくるのだ 神聖ローマ帝国を築いたのに フランク人やアレマン人に天下を奪われてしまったザクセン人 イタリア政策のせいで帝国の重心が南に移ってしまったのか トランプ政権誕生でホワイトハウスに蘇るバイエルン人の魂 ハプスブルク家やルクセンブルク家はオーストリアやチェコの君主だから ドイツでは人気ないって聞くけど なら中世後期で人気のある君主は誰なんだろう ヴィッテルスバハ家のルートヴィヒ4世あたりか? 「皇帝フリードリッヒ二世の生涯」を読み終えたところだけど… たとえば法王が亡くなった時に皇帝派の新法王を立てるとかしなかったんだろ 法王派の勢力が強かったか、自分の力の限界か、塩野女史の言うみたく「神と人」は別と考えたか 」 テニス大会で第二次大戦中の歌詞のドイツ国歌を演奏 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00010012-tennisd-spo これはミスでは無く意図的なメッセージと思われる。 例えば「国際金融資本が枢軸国に降伏し、米国東部と英国はドイツを中心とする 枢軸国が占領することに合意する」「米国は国家主権を放棄し、第二次大戦後の ドイツのように分割統治されることに合意する」といったものだ。 合意する場合は古いドイツ国歌、合意しない場合は新しいドイツ国歌を 流すことになっていたのだろう。 ヒットラー、自分のミュンヘン時代の家主のユダヤ人にも優しかったのね。 Adolf Hitler Had Jewish Landlord for Over a Decade, German Historian Says・・・ http://www.haaretz.com/world-news/europe/1.782407 ま、不思議でもなんでもないけど。 第二次大戦期のドイツ空軍の面々ですが自分たちの親分である ゲーリングの威光を笠に着た事ってあったんでしょうか? どちらも父がドイツ人,母がアメリカ人だけどドイツ人として生きた シーラッハとアメリカ人として生きたウィロビー。 う〜ん・・ ウィロビーがアメリカに移住せずドイツにとどまってたら第二次大戦期は ドイツ軍人かナチ党員になってたんかねぇ そういや映画「鷲は舞い降りた」のシュタイナーも母親がアメリカ人だったっけ。 中国バブルに乗りすぎたヤバい国、ドイツ ドイツ銀行もフォルクスワーゲンもヤバい 『ロミオとジュリエット』で有名なヴェローナにはヴェローナ辺境伯領がおかれていたが、 これは952年、イタリア王ベレンガーリオ2世に勝利したオットー1世が、イタリア支配の 橋頭保として創設したもの そして初代辺境伯として、オットーに忠実であったバイエルン公ハインリヒを任命すると同時に、 ヴェローナ司教としてベルギーのリエージュ出身である修道士ラテリウスを据えた イタリアのトレンティーノ・アルト・アディージェ州は、別名南チロル州という。 中世後期よりハプスブルク家の支配下にあり、第一次世界大戦後の1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が 解体された後、イタリアに組み込まれることになった。したがってこの地域は、行政区分上は イタリア共和国でありながら、歴史的にも言語的にもドイツ語圏に属してきたことになる。 このイタリアとドイツの端境は、中世を通じて、イタリアの歴史にとっても、またドイツの歴史にとっても 重要な役割を果たしてきた。というのも幹線道路が、アルプス以北とイタリアを結ぶブレンナー峠へと 続いているからである。 ブレンナー峠の重要性は、中世に入って高まった。ヴェローナに辺境伯領を設けたオットー1世以来、 歴代ドイツ王がアルプス越えに利用したルートは、このブレンナー峠であった。王侯貴族のような 支配者だけではなく、修道士も商人も学生も巡礼者も、ブレンナー峠を越えてイタリアへやってきた。 英国の貴族出身の女流作家ヴィタ・サクヴィル=ウェストは、 「イギリスのカントリー・ハウスとまったく同じようなものは、ほかのどこにもない。 フランスには城があり、イタリアには歴史を誇るヴィラがあり、スペインには丘辺に架かる庭があり、 ドイツには盗賊どもの城があるけれど、イングリッシュ・カントリー・ハウスという言葉と 同じ意味をあらわすものは、ほかのどこにも見当たらない」 と書いている。 ドイツに対してひどい書き方だが、他のヨーロッパ諸国から見たドイツのイメージは こういうものなのか? 野蛮で、ダサくて、後進的といったような… >>273 江戸時代の平和共存してた三百藩を、いきなりモンゴル帝国が乱入して片っ端から滅ぼしたようなものだな そういう強引なヤツが出てこないと、国家統一は無理 >>303 そこまでヒドイかどうかは知らないが、ドイツに観光しにいくのが 日本人だけだとは、昔はよく言われていたな 当のドイツ人は、イタリアが大好きだ まあ、東アジアでいえばモンゴル人のポジションだからなあ 近代にはかなりの文化国家になったが 世界史で多すぎて数えきれないのは、モンゴル人が中国に攻めこんだ回数と、ドイツ人がイタリアに攻めこんだ回数 ドイツとイタリア。 イメージがまるきり正反対だ。 これほど先鋭な南北関係は、他に思い浮かばない。 しいていえば、北米と南米か。 メルケル首相の親は、西ドイツ人だったにもかかわらず、 わざわざ東ドイツに移住して諜報関係の仕事をしていた 怪しすぎる出自 昔、知り合いの西ドイツ人が、東ドイツのことを「プロイセン」と呼んでいた プロイセンは今や西も東もロシアとポーランド領 プロイセン的思想を今も保ってる現地人や避難民たちはいるのだろうか いたら次の戦争の火種になりそうではあるけど 「森はゲルマンの母である」というが、ドイツ人は現代でもエコロジー好きだよな。 ドイツでは穀物の生産が乏しく、冬場には家畜に回す資料が不足する。 したがって秋になると、春に生まれた子ブタを森に連れていき、ブナやカシやミズナラの実、 つまりドングリを腹一杯食べさせる。そして豊富なドングリを食べてまるまると太ったブタから、 塩漬け肉やソーセージが作られる。 ハム・ソーセージ自体はギリシャ・ローマ時代からあったが、それがガリアにも広がり、 後にヨーロッパ各地に伝わる。ドイツでは11世紀頃から記録があり、気候の厳しいドイツでは、 それらは保存食品としてきわめて重要で、今日までドイツ料理の基本食材の地位を守っている。 >>314 ギリシャ・ローマ時代からドイツに伝わるのに1000年近くもかかったのか ドイツでは、台所をきれいに整頓し、その使い勝手を幾何学や数学のように合理化するが、 そのかわり、料理の内容や見栄えや美味しさには手間をかけない。 昼食が一日のうちの主な食事で火を使った調理をするが、夕食は台所を汚さないために冷菜のみ。 つまりパン、サラダ、チーズ、ハムなどで済ませ、きれいに片づけることこそが 調理の最終目的、というのが今日にもなお遵守されている食事習慣(カルテス・エッセン)である。 これはワイマール期が発祥でナチ時代に定着した。 ナチによる「第三帝国」は「清潔なる帝国」とも呼ばれたが、家庭の主婦たちにも 「清潔なる帝国」実現の一端を担うことが求められ、家庭の中にまで、無駄を省き 清潔な空間を現出させることが要請されていたのである。 イギリスとドイツは「食事がまずい」とされる。 フランスやイタリアに比べて人気がない大きな理由。 ドイツは塩分がきつめなので東北人には非常に美味しく感じられますが ツアーなんかだと半分くらいの客が味に不満をもらしますね >>315 ヨーロッパ世界の前線はローマ帝国のゲルマン人征服失敗でストップし、 それからカール大帝の時代まで停滞していた >>316 今では朝食をしっかり食べて、夜は寝るだけなんだから軽い食事でいいと言われてるから 理に適ってるな。 >>318 先日のテレビで山本美月が中学生の時のドイツ旅行の思い出がジャガイモ料理ばかりだった、 と言ってたな。 ドイツ以外の欧州大陸諸国は、ラテン系とスラブ系ばかり ドイツだけがゲルマン系 アメリカは、イギリス系よりドイツ系の移民が多かった ドイツ系は、五大湖周辺などの北部に集中している 彼らがアメリカの製造業を支えている 「世界三大ハイテク国家」に位置づけられる、アメリカ・日本・ドイツだが、 アメリカのハイテク製造業は国内にドイツ系が多いから成り立ってるんで、 実際にはドイツのおかげ ドイツではイギリスよりもずっと遅れて工業化が始まったために、繊維などの 軽量産業をすっとばして、はじめから鉄鋼および鉄道関連産業(重工業と機械工業)が 産業の主体だった。 もちろん、麻、羊毛、絹、木綿などの繊維産業についても、織機を導入してある程度は 成長した。 >>323 >「世界三大ハイテク国家」に位置づけられる、アメリカ・日本・ドイツだが、 ロシアは? ドイツは有人宇宙船もICBMも原潜も無いだろ この先、本格的な宇宙開発時代が到来して、一気にロシアの時代になる可能性はある ロシアは、シベリアに向かって領域を広げた イギリスは北米に向かって、スペイン・ポルトガルは南米に向かって、 フランスはアフリカに向かって、それぞれ爆発的に領域を広げた。 ところが、ヨーロッパの中央に位置するドイツとイタリアには、拡張する方向がなかった。 確かに、科学技術や文化の水準は、中国・韓国よりロシアのほうが断然上だろう やはり、超大国の底力は侮れない 日本より断然上だよ ドイツだけでなく日本にも有人宇宙船もICBMも原潜も無い 確かに、有人宇宙船を作るのは日本にはまだ無理だが、原潜やICBMはその気になればすぐ作れる。 日本の技術を持ってすれば本気出せば作れるだろうけど親分(アメリカ)が絶対に認めないからな 専門家によると、「日本は、月に人を送ることは、今でもその気になればできる。 でも、そこから地球に戻ってこさせるのは、まだ無理」なんだそうな その、その気になればできるってのが月に人を送る点だけでも アメリカのように他国の代表者を載せて無事に届けられるレベルに達してるのか? 帰るのはアメリカがやってくれるとしても、打ち上げには死を覚悟しなきゃいけない程度なのではないか? いや、日本の宇宙開発は、左翼が軍事技術だなんだと足を引っ張ってくるという 特殊事情を抱えているので、ある意味で鍛えられている。 事故を起こす可能性は、アメリカより低い。 ドイツでは、ジャガイモが南米からスペイン・イタリアを経て伝わり、17世紀末までにその栽培が 始まっていた。 しかし当初は薬用・観賞用か、豚の餌という扱いだった。 しかし三十年戦争後、農民たちが農地を失うなど悲惨な状況に陥り、その後も頻繁に飢饉に 苦しめられると、それまで見向きもされなかったこの栄養価の高い野菜が、まずドイツ西南部で 人間のためにも栽培され始め、それが徐々にドイツ全土に広まっていった。 ジャガイモが導入される前と後とで、ヨーロッパの人口動態の変化がすごい それまで紀元前からたいして変わらなかったのが、急カーブを描いて増え始める プロイセンのフリードリヒ大王は、ジャガイモの植え付けを奨励するのみならず、 種イモを農民に無料配布し、植え付けから収穫までを見張り番や兵士に厳しく チェックさせて、強制的に普及させようとした ジャガイモ以前に人口が増加している。 すべてがジャガイモが原因なら、ジャガイモ栽培率との相関関係を示せ。 ジャガイモが導入される前と後とで、中東人口動態の変化がすごい でもなりたつし役に立たない。 こうしてみると、ドイツって、そんなに歴史のない国だな なんといっても、近代に入ってから台頭した国 それまでの神聖ローマ帝国の歴史にも深くからんでいるが ハンブルクを中心とするバルト海沿岸の歴史も無視できない ハンザ都市の活躍には、河川も大きくかかわっている エルベ川やヴェーザー川が北海に注ぎ、バルト海にはオーデル川が注ぎ、それらのいくつもの 支流が遠く近く交わっていた また川と川を結ぶ運河の存在があったので、遠隔地貿易が内陸の流通と結びつき、 各地の市場で取引することができたのである ポーランドってどうしてあんなに弱いんですか? ドイツやロシアの属国なんですか? ドイツの北には海があり、南はアルプスに区切られている。 西は進もうとするとすぐにフランスと利害がぶつかる。それに対して東は未開地だった。 中世のポーランドはそこそこ強かった 近代に近くなると本来の分散傾向が足を引っ張って中央集権国家が作れず、他国に蹂躙されるようになる 選挙君主制ってシステムが絶望的に帝国主義時代に合っていなかった ポーランド内部の権力争いで足を引っ張り合い、外敵のドイツ騎士団やロシアをわざわざ呼びこんでポーランドを危機に陥れる >>353 >わざわざ呼びこんでポーランドを危機に陥れる そういう事ってあるよね。イングランドのアングロサクソンも傭兵として呼んだら 「いいところだよ」って仲間を呼んでブリトン人に取って代わってしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる