X



ドイツの歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001世界@名無史さん
垢版 |
2011/11/12(土) 23:11:40.380
ゲルマニア、フランク王国、東フランク王国、神聖ローマ帝国などについて語るスレです
0302世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/18(木) 09:29:11.340
イタリアのトレンティーノ・アルト・アディージェ州は、別名南チロル州という。
中世後期よりハプスブルク家の支配下にあり、第一次世界大戦後の1918年にオーストリア=ハンガリー帝国が
解体された後、イタリアに組み込まれることになった。したがってこの地域は、行政区分上は
イタリア共和国でありながら、歴史的にも言語的にもドイツ語圏に属してきたことになる。
このイタリアとドイツの端境は、中世を通じて、イタリアの歴史にとっても、またドイツの歴史にとっても
重要な役割を果たしてきた。というのも幹線道路が、アルプス以北とイタリアを結ぶブレンナー峠へと
続いているからである。

ブレンナー峠の重要性は、中世に入って高まった。ヴェローナに辺境伯領を設けたオットー1世以来、
歴代ドイツ王がアルプス越えに利用したルートは、このブレンナー峠であった。王侯貴族のような
支配者だけではなく、修道士も商人も学生も巡礼者も、ブレンナー峠を越えてイタリアへやってきた。
0303世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 10:43:00.440
英国の貴族出身の女流作家ヴィタ・サクヴィル=ウェストは、
「イギリスのカントリー・ハウスとまったく同じようなものは、ほかのどこにもない。
フランスには城があり、イタリアには歴史を誇るヴィラがあり、スペインには丘辺に架かる庭があり、
ドイツには盗賊どもの城があるけれど、イングリッシュ・カントリー・ハウスという言葉と
同じ意味をあらわすものは、ほかのどこにも見当たらない」
と書いている。

ドイツに対してひどい書き方だが、他のヨーロッパ諸国から見たドイツのイメージは
こういうものなのか?

野蛮で、ダサくて、後進的といったような…
0304世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:48:22.930
>>273
江戸時代の平和共存してた三百藩を、いきなりモンゴル帝国が乱入して片っ端から滅ぼしたようなものだな

そういう強引なヤツが出てこないと、国家統一は無理
0305世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 13:50:02.490
>>303
そこまでヒドイかどうかは知らないが、ドイツに観光しにいくのが
日本人だけだとは、昔はよく言われていたな

当のドイツ人は、イタリアが大好きだ
0306世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 21:02:03.960
まあ、東アジアでいえばモンゴル人のポジションだからなあ
近代にはかなりの文化国家になったが
0307世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 21:03:35.300
世界史で多すぎて数えきれないのは、モンゴル人が中国に攻めこんだ回数と、ドイツ人がイタリアに攻めこんだ回数
0308世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 22:23:02.210
ドイツとイタリア。
イメージがまるきり正反対だ。
これほど先鋭な南北関係は、他に思い浮かばない。

しいていえば、北米と南米か。
0309世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 22:24:33.010
経済と軍事はドイツ
歴史と文化はイタリアの圧勝
0310世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 22:27:24.640
メルケル首相の親は、西ドイツ人だったにもかかわらず、
わざわざ東ドイツに移住して諜報関係の仕事をしていた

怪しすぎる出自
0311世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/27(土) 22:37:58.520
昔、知り合いの西ドイツ人が、東ドイツのことを「プロイセン」と呼んでいた
0312世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/28(日) 00:54:33.800
プロイセンは今や西も東もロシアとポーランド領
プロイセン的思想を今も保ってる現地人や避難民たちはいるのだろうか
いたら次の戦争の火種になりそうではあるけど
0313世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/28(日) 15:18:04.920
「森はゲルマンの母である」というが、ドイツ人は現代でもエコロジー好きだよな。
0314世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 10:35:37.290
ドイツでは穀物の生産が乏しく、冬場には家畜に回す資料が不足する。
したがって秋になると、春に生まれた子ブタを森に連れていき、ブナやカシやミズナラの実、
つまりドングリを腹一杯食べさせる。そして豊富なドングリを食べてまるまると太ったブタから、
塩漬け肉やソーセージが作られる。

ハム・ソーセージ自体はギリシャ・ローマ時代からあったが、それがガリアにも広がり、
後にヨーロッパ各地に伝わる。ドイツでは11世紀頃から記録があり、気候の厳しいドイツでは、
それらは保存食品としてきわめて重要で、今日までドイツ料理の基本食材の地位を守っている。
0315世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 12:34:48.550
>>314
ギリシャ・ローマ時代からドイツに伝わるのに1000年近くもかかったのか
0316世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 16:39:30.960
ドイツでは、台所をきれいに整頓し、その使い勝手を幾何学や数学のように合理化するが、
そのかわり、料理の内容や見栄えや美味しさには手間をかけない。
昼食が一日のうちの主な食事で火を使った調理をするが、夕食は台所を汚さないために冷菜のみ。
つまりパン、サラダ、チーズ、ハムなどで済ませ、きれいに片づけることこそが
調理の最終目的、というのが今日にもなお遵守されている食事習慣(カルテス・エッセン)である。
これはワイマール期が発祥でナチ時代に定着した。

ナチによる「第三帝国」は「清潔なる帝国」とも呼ばれたが、家庭の主婦たちにも
「清潔なる帝国」実現の一端を担うことが求められ、家庭の中にまで、無駄を省き
清潔な空間を現出させることが要請されていたのである。
0317世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 18:15:17.440
イギリスとドイツは「食事がまずい」とされる。

フランスやイタリアに比べて人気がない大きな理由。
0318世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 18:49:20.050
ドイツは塩分がきつめなので東北人には非常に美味しく感じられますが
ツアーなんかだと半分くらいの客が味に不満をもらしますね
0319世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 20:05:07.810
>>315
ヨーロッパ世界の前線はローマ帝国のゲルマン人征服失敗でストップし、
それからカール大帝の時代まで停滞していた
0320世界@名無史さん
垢版 |
2017/05/31(水) 20:20:12.420
>>316
今では朝食をしっかり食べて、夜は寝るだけなんだから軽い食事でいいと言われてるから
理に適ってるな。

>>318
先日のテレビで山本美月が中学生の時のドイツ旅行の思い出がジャガイモ料理ばかりだった、
と言ってたな。
0321世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 05:36:18.000
ドイツ以外の欧州大陸諸国は、ラテン系とスラブ系ばかり

ドイツだけがゲルマン系
0322世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 05:38:15.310
アメリカは、イギリス系よりドイツ系の移民が多かった

ドイツ系は、五大湖周辺などの北部に集中している

彼らがアメリカの製造業を支えている
0323世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 05:40:19.040
「世界三大ハイテク国家」に位置づけられる、アメリカ・日本・ドイツだが、
アメリカのハイテク製造業は国内にドイツ系が多いから成り立ってるんで、
実際にはドイツのおかげ
0324世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 09:52:25.790
ドイツではイギリスよりもずっと遅れて工業化が始まったために、繊維などの
軽量産業をすっとばして、はじめから鉄鋼および鉄道関連産業(重工業と機械工業)が
産業の主体だった。

もちろん、麻、羊毛、絹、木綿などの繊維産業についても、織機を導入してある程度は
成長した。
0325世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 09:59:18.910
>>323
>「世界三大ハイテク国家」に位置づけられる、アメリカ・日本・ドイツだが、

ロシアは?
ドイツは有人宇宙船もICBMも原潜も無いだろ
0327世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:13:51.740
>>325
経済規模が韓国以下では
0328世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:15:33.470
この先、本格的な宇宙開発時代が到来して、一気にロシアの時代になる可能性はある
0329世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:18:10.110
ロシアは、シベリアに向かって領域を広げた

イギリスは北米に向かって、スペイン・ポルトガルは南米に向かって、
フランスはアフリカに向かって、それぞれ爆発的に領域を広げた。

ところが、ヨーロッパの中央に位置するドイツとイタリアには、拡張する方向がなかった。
0330世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:45:36.860
>>327
経済規模が全てなのかね?
0331世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 20:51:51.900
確かに、科学技術や文化の水準は、中国・韓国よりロシアのほうが断然上だろう

やはり、超大国の底力は侮れない
0332世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 21:16:54.480
日本より断然上だよ
ドイツだけでなく日本にも有人宇宙船もICBMも原潜も無い
0333世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 21:33:56.760
確かに、有人宇宙船を作るのは日本にはまだ無理だが、原潜やICBMはその気になればすぐ作れる。
0334世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/01(木) 21:47:33.110
日本の技術を持ってすれば本気出せば作れるだろうけど親分(アメリカ)が絶対に認めないからな
0335世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/02(金) 06:14:48.920
専門家によると、「日本は、月に人を送ることは、今でもその気になればできる。
でも、そこから地球に戻ってこさせるのは、まだ無理」なんだそうな
0336世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/02(金) 06:24:42.740
>>335
で、その専門家の名前は?
0337世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/02(金) 11:57:47.330
その、その気になればできるってのが月に人を送る点だけでも
アメリカのように他国の代表者を載せて無事に届けられるレベルに達してるのか?
帰るのはアメリカがやってくれるとしても、打ち上げには死を覚悟しなきゃいけない程度なのではないか?
0338世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/02(金) 21:27:08.280
いや、日本の宇宙開発は、左翼が軍事技術だなんだと足を引っ張ってくるという
特殊事情を抱えているので、ある意味で鍛えられている。

事故を起こす可能性は、アメリカより低い。
0339世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 09:56:32.170
ドイツでは、ジャガイモが南米からスペイン・イタリアを経て伝わり、17世紀末までにその栽培が
始まっていた。
しかし当初は薬用・観賞用か、豚の餌という扱いだった。
しかし三十年戦争後、農民たちが農地を失うなど悲惨な状況に陥り、その後も頻繁に飢饉に
苦しめられると、それまで見向きもされなかったこの栄養価の高い野菜が、まずドイツ西南部で
人間のためにも栽培され始め、それが徐々にドイツ全土に広まっていった。
0340世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:28:00.680
ジャガイモが導入される前と後とで、ヨーロッパの人口動態の変化がすごい

それまで紀元前からたいして変わらなかったのが、急カーブを描いて増え始める
0341世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 10:48:39.610
プロイセンのフリードリヒ大王は、ジャガイモの植え付けを奨励するのみならず、
種イモを農民に無料配布し、植え付けから収穫までを見張り番や兵士に厳しく
チェックさせて、強制的に普及させようとした
0342世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 11:22:00.540
ジャガイモ以前に人口が増加している。
すべてがジャガイモが原因なら、ジャガイモ栽培率との相関関係を示せ。
0343世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 12:01:30.770
ジャガイモが導入される前と後とで、中東人口動態の変化がすごい
でもなりたつし役に立たない。
0344世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 17:49:08.380
バカは相手にしてはいけない
0345世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:05:20.810
こうしてみると、ドイツって、そんなに歴史のない国だな

なんといっても、近代に入ってから台頭した国
0346世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:06:01.410
それまでの神聖ローマ帝国の歴史にも深くからんでいるが
0347世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:06:32.860
ハンブルクを中心とするバルト海沿岸の歴史も無視できない
0348世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/03(土) 18:08:13.530
ハンブルクはバルト海に面していない
0350世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/04(日) 09:49:51.470
ハンザ都市の活躍には、河川も大きくかかわっている

エルベ川やヴェーザー川が北海に注ぎ、バルト海にはオーデル川が注ぎ、それらのいくつもの
支流が遠く近く交わっていた

また川と川を結ぶ運河の存在があったので、遠隔地貿易が内陸の流通と結びつき、
各地の市場で取引することができたのである
0351世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/04(日) 22:40:24.400
ポーランドってどうしてあんなに弱いんですか?
ドイツやロシアの属国なんですか?
0352世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/04(日) 23:33:29.550
ドイツの北には海があり、南はアルプスに区切られている。

西は進もうとするとすぐにフランスと利害がぶつかる。それに対して東は未開地だった。
0353世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/05(月) 12:52:23.090
中世のポーランドはそこそこ強かった
近代に近くなると本来の分散傾向が足を引っ張って中央集権国家が作れず、他国に蹂躙されるようになる

選挙君主制ってシステムが絶望的に帝国主義時代に合っていなかった
ポーランド内部の権力争いで足を引っ張り合い、外敵のドイツ騎士団やロシアをわざわざ呼びこんでポーランドを危機に陥れる
0354世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/05(月) 16:07:44.670
>>353
>わざわざ呼びこんでポーランドを危機に陥れる
そういう事ってあるよね。イングランドのアングロサクソンも傭兵として呼んだら
「いいところだよ」って仲間を呼んでブリトン人に取って代わってしまった。
0355世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 16:39:54.740
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世、彼が一番行きたがっていた都市で、しかもその望みを果たせずに
いたのがパリだった。パリ市民の歓呼を浴び、レジョン・ドヌール大綬章が欲しかった。
彼はフランスに対し二度も訪問の希望を伝えたが、招待は来なかった。

歴史の古い国をうらやむ気持ちも彼の心をむしばんだ。英国の貴族がヨーロッパ大陸に
旅行するときは必ずパリを訪れるのに、ベルリンには決して寄らないと、カイゼルは
セオドア・ルーズヴェルトにこぼしたことがある。見下げられているような気がした。

イタリア王にもこんなことを言った。
「わたしは長年国を治めてきたが、わたしの同僚であるヨーロッパの王家は、わたしが理由があって
発言したことに、なんの注意も払わなかった。遠からず、ドイツの海軍力が増大して、わたしの発言に
力の裏付けをしてくれれば、彼らはもっと敬意を払うようになるだろう」
0356世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 16:48:27.160
ドイツ国民全体もカイゼルと同じように感じていた。そして皇帝同様、なんとかして
世にドイツの真価を知らしめたいと苦しみもがいていた。エネルギーと野望にあふれて
突き進むドイツ国民、力を意識し、ニーチェやトライチュケの思想に育てられたドイツ人は、
世界を支配する資格を備えていると確信していたので、それを認めようとしない世界は、
ドイツを欺いていると考えたのである。

ドイツ軍国主義の代弁者フリードリヒ・フォン・ベルンハルディは言った。
「ドイツとドイツ人に対し、地球全体の人々が深遠な敬意を払うように仕向けなければならない。
われわれは当然それを受ける資格があるのに、これまで世界はそれを差し控えてきた」
0357世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 18:53:04.040
>>351
近世のポーランドは強国で、ロシアを侵略するほどの力があった

暗転したのは、17世紀の後半

「大洪水時代」と呼ばれるスウェーデン人の侵略で、国土がメチャクチャになった
0358世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 19:32:33.440
イギリス・フランス・オランダ・スペイン・ポルトガル・ドイツ・イタリア・ギリシャ・ロシア・トルコ

一度は世界に覇を唱えたことのある大国ばかりの欧州で、
ポーランドの存在が穴になっているのは事実
0359世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 19:33:45.110
「ポーランドが次の覇権国になる」という未来予想もあるにはあるが
0360世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 19:35:30.520
まあ、それでも日本の隣の半島国よりは、ずっと見栄えのする歴史だが
0361世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 19:47:55.210
そうか?
0362世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 20:30:57.980
ヤギェウォ王国の覇権時代を知らない人がいるの?
滅んだ理由はある意味自滅。
議会が基本的に全会一致だったので、重要事ほど何も決定ができず、
そこを周辺国につけ込まれた。
0363世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 21:25:37.430
ポーランド厨はドイツスレにこないように
0364世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 21:58:42.940
ハプスブルク王朝とか、ブルボン王朝とかが、「ヤギェウォ朝」なんて名前じゃなくてよかった

もしそうなら、いちいち言いにくくて仕方なかったぞ
0365世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 21:59:14.450
「ヤゲロー朝」じゃダメなのか?
0366世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 22:00:31.320
ついでに、その前の「ピャスト朝」も言いにくくて仕方ない

そんなことだから小国に転落するんだ
0368世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/06(火) 22:17:54.370
ロシアなんてまだちっこいモスクワ大公国の時代からポーランドは存在していて、
まだまだ全然分裂してるドイツ諸国と比しても結構なパワーがあった
にも関わらずプロイセン、オーストリア、ロシアの会談の結果だけで国土をむしり取られるようになって…

歴史ゲームで主人公が担当したら最強クラスの国家だったと思うけど、現実は非情ですね
0369世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 07:51:41.800
平坦な草原の国だから、どこからでも攻め込めるのが悲劇の原因

中世の前期までは未開の湿原だったが、農耕が発達して変わった
0370世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 11:51:03.960
君らはドイツ行ったことある?

百聞は一見にしかずだろう、と思うんだが、どうだろう。
0371世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 12:01:02.440
君らは19世紀に行ったことある?

百聞は一見にしかずだろう、と思うんだが、どうだろう。
0372世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 12:34:43.090
>>370
今のドイツを見たところで、18世紀のプロイセンを知ることにはつながらない
0373世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 12:44:57.820
ダンツィヒもケーニヒスベルクも、もうない
0374世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 12:48:13.930
大哲学者のカントは、一生の間、ケーニヒスベルクからほとんど出なかったが、
世界各国の事情に驚くほど通じていた
0376世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 15:30:43.050
グダニスクがストライキで揺れていたとき、大正生まれの親父が
「グダニスクってどこだ?」
というので「昔のダンツィヒだ」というとすぐわかったw
0378376
垢版 |
2017/06/07(水) 17:48:58.560
いんや、高小卒
0379世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 20:17:12.020
近所の爺さんがベトナムの地名を妙によく知ってたので、
「ずいぶん物知りですな?」と言ったら、
「昔はいつもテレビのニュースで言ってた」
だそうな
0380世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 20:20:56.700
平成生まれは「コソボ」とかも知らない

サッカーファンなら、クロアチアやセルビアは知っているが
0381世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 20:36:58.230
いや、コソボとかは現存する地名だから、ダンツィヒと一緒にするわけにいかんな(笑)
0382世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 20:39:19.220
大哲学者のショーペンハウアーは、ダンツィヒに生まれたが、
若い頃から各国を旅行し、フランクフルトで生涯を終えた
0383世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 21:48:39.590
同時代人ならダンツィヒの場所とか知ってるもんなのかね
0384世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 23:38:08.160
>>377
もしインテリだったらグダニスク=ダンツィヒをハナから知ってるんじゃない?
0385世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/07(水) 23:54:46.690
>>383
テレビの無い時代だから今は違うけど、新聞を読んでたら知ってただろう。

ポーランド回廊は、世界大戦の元凶で、大問題もいいとこ。
国際情勢の焦点だ。
0386世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 00:06:08.050
ポーランド分割前夜はヴェストプロイセンはポーランドの領地で、
あの屈辱的なポーランド分割を叩きつぶしたいってのはわかる

アルザス・ロレーヌみたいなもんだなどっちも屈辱の条約で取られたと思いこむ
0387世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 07:21:49.310
>>386
0388世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 07:25:05.080
>>386
ドイツ人はアルザス・ロレーヌ(エルザス・ロートリンゲン)はドイツ固有の領土と思っている人は、当時、たぶん過半数を占めていなかったと思う(仕方がないと思っていた人たちが多い)。
しかし、新しく独立したポーランドに占領された西プロイセン、東プロイセンの領土は是が非でも取り戻さないといけないと、WW1後はフライコール(自由軍団、義勇兵)が奮戦して、ポーランド軍と激闘を続けていた。
そんなブレスラウを中心とした旧プロイセン地域も今はポーランド領。

この問題は複雑なので、詳しくは専門書を読んでください(笑)
0389世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 15:11:17.000
>>314
 ソーセージに発がん性とかあったがそりゃ保存最優先で作られてたらいくばくかはそうなっちゃうか…
0390世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 20:58:06.020
ドイツだのロシアだのが戦争に突入する寸前だったんだから、そりゃ深刻だ

イラクやシリアの内戦とはワケが違う
0391世界@名無史さん
垢版 |
2017/06/08(木) 21:00:59.990
それにしても、今は世界的な経済大国の日本と中国、
軍事大国のロシアが集まる焦点となる朝鮮半島で
戦乱がいままさに起きようとしている。

第二次世界大戦前のポーランド問題と比べても、
勝るとも劣らないほど深刻な状況だ。

とてもじゃないけど、「憲法を変えたら平和が壊れる」なんて言ってられる状況ではない(笑)
0394世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/14(金) 18:36:02.600
>>392
じゃ英独仏も経済大国じゃないのかw
0396世界@名無史さん
垢版 |
2017/07/14(金) 21:36:34.880
河出書房、出版元なら目次くらいサイトに上げとけい!
てことで、

序章
第一章 選帝侯
第二章 ルクセンブルク家
第三章 ヴィッテルスバハ家
第四章 ツェーリング家
第五章 ヴェルフェン家
第六章 ヴュルテンベルク家
第七章 ホーエンツォレルン家
第八章 ヘッセン家
第九章 豆粒諸侯
第一〇章 ロシア皇帝家ロマノフ家とドイツ諸侯のネットワーク
第一一章 ザクセン=コーブルク家
あとがき
主要参考文献
「ドイツ三〇〇諸侯」関連年表
主要系図
主要人名索引
0397世界@名無史さん
垢版 |
2017/08/06(日) 23:45:32.440
ドイツでナチ式敬礼をやると犯罪だが、その廉で中共からの観光客2人が逮捕された。
German police on Saturday arrested two Chinese tourists for making illegal "Heil Hitler" salutes
in front of the historic Reichstag building that houses the German parliament. ・・・
Germany has strict laws on hate speech and symbols linked to Hitler and the Nazis,
who ruled between 1933 and 1945. ・・・
http://www.haaretz.com/world-news/europe/1.805294

現在のドイツもナチ並みにとまでは言わんが、野蛮だわ。
0399世界@名無史さん
垢版 |
2017/09/10(日) 00:11:50.670
神聖ローマ帝国は、その歴史を通じて領域のかなりの増減があったというのに、
どうして、シチリア王でもあった皇帝フリードリヒ2世の時にシチリア王国の
神聖ローマ帝国編入・・・その結果としてのイタリア全域の同帝国編入・・・が
なされなかったのか、また、ドイツ人達による神聖ローマ帝国東方のスラブ人等
地域への進出・植民によって成立した新たなドイツ人圏ないしドイツ語圏が、
神聖ローマ帝国に編入されなかったのか。
0400世界@名無史さん
垢版 |
2017/09/10(日) 01:16:35.350
>>399
教皇領の縄張りに手を出さない代わりに、「ローマ」名乗れて他のカソリック国に対してプレッシャー掛けられるっていうwin-winな体制とったほうがお得って判断じゃないかな
0401世界@名無史さん
垢版 |
2017/09/10(日) 07:14:58.940
>>399
それは、「そもそも、神聖ローマ帝国の領域とは何なのか」という問題になるだろうねえ。

歴史的に形成された、「ここからここまでは帝国の領域」という通念が重要なのはもちろんだけど、
一応、「帝国法」ってのがあって、法律で決まっていた。

1356年の金印勅書の後でなら、「帝国議会に参加している諸侯」が帝国の傘下と見ていいだろう。
それ以前となると、どうかなあ・・・。
0402世界@名無史さん
垢版 |
2017/09/10(日) 11:43:07.870
「神聖ローマ帝国は、ローマという名を冠したドイツだ」とよく言われるけど、最初からそうだったわけではない

当初は、南ドイツから北イタリアにかけて広がり、ローマにも大きな影響力を持っていた

在位期間(みじかかったが)のほとんどをローマですごした皇帝もいる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況