【環境音】音の変遷とその役割【音楽】
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音や声の世界史について語るスレです。
村や街で聞こえる音、声は、時代や地域によって違うもの。
このスレでは、時間を告げる鐘の音、演奏、騒音、喧噪、物売りの声、
動物や鳥の鳴き声、子供の遊び声とか、早朝イスラム圏のモスクで
流れるコーランといった、公共空間の環境音、その他人間と音・音楽との
関わり、役割などの変遷について語れればと思っています。
姉妹スレ
【ファッション】色の変遷とその役割【象徴】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323495778/l50 中東旅行してると、確かに毎朝コーランの声で起こされるのには閉口するね。
スピーカーが無い時代だったら、かすかに聞こえる程度で調度良かったんだろうけど。 夏の風鈴の音って、日本独自のものっていうか、風習なんだろうか? 風鈴は、数少ない日本完全オリジナルのものだから、独自だろうな。 アジアとヨーロッパの街との違いは、騒音だな。
ヨーロッパでは、公共の場所で大きな音を立てることは憚られ、静寂が好まれる。
アジア人はそれを寂しいと感じる。 江戸時代の長屋は平屋だからいいな。
階下の住人が、階上に住む子供が暴れる音で発狂することもないんだから。
隣室ならともかく、階上のガキが暴れる音やギシアン音はまじ殺意を覚えるよ。 江戸の長屋って、さぞかし賑やかだったんだろうな。
一人暮らしの寂しさなんて感じるはずもなく、いろんな声が始終聞こえていたことだろう。 なんにしても、今ほどいろんな種類の音が常に鳴り響いている時代はないだろう >>8
ここ10年ほど、商業音楽に一貫して高い音程のボーカルが求められてきたのは、
雑踏の中で流しても、ちゃんと聞こえるようにということらしい。 戦国時代に日本に来たポルトガル人達が、日本文化について言ってたこと。
「なんで美術でも何でも、これほど高いレベルにある民族が、なぜ音楽に関して全く駄目なんだろう。」
邦楽は、西洋音楽とは全く接点が無い独自体系で、リズムもピッチも、ハーモニーも無いようなものだからね。
西洋人にはデタラメに音を出しているようにしか聞こえなかったんだろう。 >>11
音楽に限らず日本の文化全般がレベル低いからでしょ
ポルトガル人が感嘆したところで
イタリア人なら「なんだこんなもんか」だったろうし いや、美術のレベルは世界的に見て高かったよ。
それに、戦国時代に来てたのは、ヨーロッパ各国の人間。
よくポルトガル人と言うけど、ポルトガル王の資金提供の元に来ていたという程度の意味に過ぎない。 486 名前:日本@名無史さん 投稿日:2011/09/17(土) 12:16:27.59
邦楽には、「リズム」が無いんだよ。
リズムという言葉は、複数の内容を含んでいるので、現代日本人もよく勘違いしているけど、
まず、時間を均等に刻む「パルス」を基本としている必要がある。
邦楽では、曲の初めから最後まで、均等な時間で分割することでタイミングを一致させるという
発想が無くて、代わりに「拍子」を使う。
だから、クラッシックにしろポピュラーにしろ、音楽教育を受けた人間が日本の伝統音楽を
聞くと、素人がデタラメやっているように聞こえたりする。
こういう見方も結局は、西洋中心主義に過ぎなくて、どっちが優れている、というというものでも
ないんだが、西洋側の方が遙かに体系だっていて、世界の主流になっているため、日本の音楽は
どうしても分が悪い。
余談だけど、音楽についてはペルシャなど中東の方がさらに精緻なので、彼らはヨーロッパの
音楽を聴いて頭から馬鹿にすることも多い。 世界的に見て高くてもイタリアルネサンスに較べたら
まるで話にならない訳で そのイタリアも、ペルシャには馬鹿にされていたわけで >>12
>音楽に限らず日本の文化全般がレベル低いからでしょ
文章読める?
当時の宣教師たちは、「音楽だけが」と言ってるんだよ。 >>14
コピペだけどこういう奴に限って
あなたはいつも何聴いてるのと聞くと
西欧ルーツの音楽しか聴いてないw >>15
まあ16C末といえば、イタリアも絵画しか誇るものが無い時代になりつつあったけどな 宣教師の「褒め言葉」を字面通りに受け取るとはねえ・・
土人にしてはよくやった程度の意味なのにねえ・・ このスレにもアホのヨーロッパ厨が沸いたか。
決まり文句は、土人。
当時の記録を全く読んだことが無いのがバレバレなんだけどな。
いろいろ読んでみろよ。
そんな単純な話じゃないことが分かるから。 >>20
文化の優劣は精緻さじゃなくて
人間の精神に対する支配力が決めるものだから >>21
ヨーロッパももうちょっと時代をさかのぼると、そういう扱いだったね。
いや短期間に偉くなったもんだ。 >>18
普段聞いている音楽がなんの関係があるの? みんなスレの趣旨分かってる?
歴史学の観点から音・音楽を語る場所だよ?
音楽の優劣を決める場所ではないので。 総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 自身の選挙区の太平建設と談合
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
韓国人から賄賂を貰っている野田
韓国人の集いに参加している野田
野田は日本人じゃないだろ
日本のリズムは加増リズム。
西洋のリズムは分割リズム。
加増リズム(付加リズム)は考え方としては一拍を等しくとった上で、拍子がある場面で伸びたり縮んだりする
(ただ、この小節が増えたり減ったりするさまを、拍の増減などといったりするからややこしいのだが)
西洋の分割リズムは、小節を等しくとった上で、その小節の一拍の長さを分割して決める
ちなみに、付加リズムを原則のなかに組み込んでる音楽って意外と少ない
インド音楽なんかは純粋な付加リズムを意識的に使った例だけど、日本の付加リズムはより大きな単位をみたときに、
繰り返しがあったりして、それを小節と考えれば二拍の音楽と考えることができる
分割リズムはいくつの数に分割されるべきかを、付加リズムは実際にはどのように分割されるかを示すという考え方もあるね
付加リズム=変則的な分割リズム http://www.youtube.com/watch?v=xiExOuYUXgM
これなんかをきくと、日本のリズムが実に変則的に思えることだろう
でも、日本語の特性を考えると、むしろこの西洋的には変則的な付加リズムが、
かえって自然で日本語をいきいきさせるということがわかるはず
付加リズムは凄く自由なんだよね 詳しい人が来てくれたようだ。
日本の伝統音楽では、ピッチ(音程)については、どのようなシステムになってるんですか? 日本の音楽は楽器がショボくて複雑な音階が出せないから、ああいう風に進化したのでは? 日本にあって、欧米諸国に無い音というと、セミの声があるな。
国によっては、セミがいるところもあるので、全くないわけでは無いが、
鳴き声がかなり地味。
有名どころでは、明治期に日本に来たドイツ人が、「木が鳴いている」と勘違いした話とか。 >>18
>あなたはいつも何聴いてるのと聞くと西欧ルーツの音楽しか聴いてないw
そうだよ。
だって仕事でやる音楽と、自分が好きな音楽は違うし。
誰だってそんなもんでしょ?
全く問題ないと思うけど。 音階というと、確かアフリカの土着音楽には、音階が無いんだよね? >>34
蝉の声は日本人にとっては奈津を象徴する風物詩なのだが、
アメリカ人は不快な雑音としか感じないらしい。
十七年蝉の大発生の夏は役所・消防署・警察に苦情が殺到・・・ >>38
カナダでは、セミの声は一種類しか聞かなかった。
電線がショートしたような、ジーという地味な音が続き、
次第に音量が上がっていって止まるだけのパターン。 >有名どころでは、明治期に日本に来たドイツ人が、「木が鳴いている」と勘違いした話とか。
今でもそう思う外人が多いから最近のアニメでは必ず蝉も描写している
>蝉の声は日本人にとっては奈津を象徴する風物詩なのだが、アメリカ人は不快な雑音としか感じないらしい。
外人は虫の音全般を雑音として認識するがこれは人種の問題ではなくて
日本で暮らした外人は虫の音を聞き分けられ欧米で暮らした日本人は日本に来ても虫の音を雑音と捉える >外人は虫の音全般を雑音として認識するがこれは人種の問題ではなくて
そりゃいくらなんでも当たり前だろう。 電車の中の携帯電話の話し声とか、やたら日本人がこだわるのは、
人口が密集して人と人との距離が狭まったからなんだろうか?
昔はそうでも無かった気がするんだけど。 中国人が日本に来て驚くことの一つが日本では電車の中で誰も携帯を使わないというのがあるから
奴等も他人の携帯使用は不愉快だと感じていると思われ 自分でぐぐれよ中国人の思考が理解できないのなら
47が認めたくないならそれでいいんじゃねぃ俺もそれでかまわない
ぐちゃぐちゃ説明してやろうなどとは全く思わない ぐぐって解決するもんじゃない
中国人が日本に来て携帯を使わないことに驚くという事実を信用するとして、
そこから中国人は携帯の雑音に耐えられないという結論になぜ至るのか、その文章からじゃ分からない
「中国人が雑音を気にするのなら、なぜ中国では(日本にきて驚くように)携帯を電車の中で使うのか」と
いう疑問点が真っ先に浮かぶよね? 日本語を勉強していて、今から初めて日本に来るという
アルゼンチン人の学生の一団に、半分冗談で飛行機の中で聞かれた言葉
「日本では、電車の中とか囁くように話すんでしょ?」
あれって、日本語自体の発声法にも関係するけど、
外人からあらためて指摘されると、結構気恥ずかしい。 ふと思ったんだけど、BGMっていつ頃から始まった慣習なんだろうね? >>44
昔のが密集してたくらいだな
ノイズ耐性ってやつか いや、普段からガヤガヤ、ザワザワしていると、耳が慣れて多少の音が気にならなくなるし、
そんな中でも集中して勉強したりできるもんなんだよ。
それが、静まりかえった中だと、わずかな音でもすぐに注意が行ってしまって、気になってしょうがないようなもん。 >>52
17世紀には王侯の食事時のBGMがあったことははっきりしている。 BGMを広く取れば。
ただ広く取ると、軽く古代ローマぐらいに遡ってしまいそうだし、あんまり意味が無いような。 back ground music という言葉には生演奏か録音かという違いは含まれていないと思うが? あるプレイボーイ貴族がフィドル弾きを伴って夜這いに行き、
ことを成し遂げるまでムード作りのため窓の外で弾かせていた。
なんて話がありますがな。これ、BGMじゃないの? 19世紀にカフェでBGMを生演奏しているのは珍しくなかった。
クライスラーも無名時代に弾いていた。
在日の戦略にひっかかり、全ての間違いが始まった2009年 夏
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