アルゼンチンはいつから発展途上国になったのか
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
かつてアルゼンチンは先進国でした。
「母を訪ねて三千里」に描かれているようにかつては南欧よりもはるかに発展してました。
しかし…1986年のフォークランド紛争、90年代末から00年代の初頭の経済危機など
アルゼンチンの近年の凋落ぶりは酷いものがあります。
そしてBRICSの一員として近年目覚ましい発展を遂げてきているブラジルに完全に逆転されてしまったような気がします
ではなぜアルゼンチンはブラジルになれないのか?
いつ頃南欧に逆転されたのか?
そして何故軍事政権が生まれたのか?
アルゼンチンは食料と燃料には困らないから
貧しくなってもそこそこの生活水準は維持できる
食料と燃料が無い国は貧乏になって食料燃料を買えなくなるとたちまち困窮する これから韓国は第二のアルゼンチン(先進国から後進国へ退化した国)となるのだろうか? 韓国よりヤバイ要素がある国は欧州にいっぱいあるだろ
先進国転落へのカウントダウンが始まっているポルトガル、スペイン、ギリシャなんて半数の20代の職業(か?!)はNEETか穀潰しやってるんだぜ 転落もクソもポルトガル、ギリシアって先進国なのか?
スペインはともかく >>858
ポルトガル、スペイン、ギリシアは一応「先進国クラブ」のOECD加盟国だよ >>859
メキシコ、韓国、スロバキアもOECD加盟してるんだけど >>852
そもそも欧州の衰退と中国・韓国の大国化はリーマンショック以降一気に鮮明化したが、こうなるだろうとはだいたい予想できていた。
原因は欧州諸国の公教育の堕落だ。そのため今の欧州は上澄みの数%以外は単純肉体労働しか出来ないバカしかいない国ばかりになっている。
欧米各国はどこもかしこも公教育の改革を怠っている国ばかりでフィンランドとエストニアみたいな公教育にマジメに取り組んでいる国が少数派。
原因はよりによってキリスト教。ダーウィンの進化論や地球46億年の歴史を学校の授業で教えることが許されなくなってしまったのはアメリカの田舎だけじゃないんだ。
だから欧米諸国の一般人は、科学技術の知識は中世暗黒時代レベルの知識しか持ってない奴がザラにいるし、中には文字の読み書きですらも怪しい奴も…
こんな頭の中身がスッカラカンのバカとアホばっかりの愚民しかいないんじゃ科学技術はもちろん経済でも韓国相手にすら歯が立たなくなって当たり前だろう アルゼンチンもそうだけどポピュリストやポピュリズムが台頭してる・したところってキリスト教が広まっている地域ばっかりだよな。南米はカトリック最大の基盤だし
アメリカは進化論を信じたくない人や「この宇宙の歴史はBC4000年から始まった」って信じている人達が今もうじゃうじゃいる国家ですし、
実際、原理主義的なキリスト教会って大体米国由来だったりしますしね。 東海岸・西海岸部の開放的な州だけをみていては米国人の実像って全然わからない。
あとアメリカのマスコミもまた腐敗ぶりが物凄い事になっていて、
日本と同様に極左・リベラルな主張・報道しかTVに写らないようになっている
米国国民からすれば自国は反米売国奴どもに牛耳られているように見えるだろう。
ここからすればトランプみたいな奴が現れて
「この国の富を独占しているのは1%の富裕層だ!!しかも富裕層の多くが反米で親中の売国奴ばっかりで、こいつらにこの国の経済は牛耳られている!!」
「売国奴たちは都合が悪い情報を君達国民の目から隠蔽して、このアメリカを中国へ売り渡そうとしている!!」
「この反米で親中の売国奴が一番たくさん巣食っているのは、そうウォール街のことだ!!」
・・・と扇動しまくれば
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」となるのは時間の問題
まあ中国や韓国にしても汚い事はそれなりにやってるが、教育水準はそれなりにカネかけてやっている
だから「この宇宙の歴史はBC4000年から始まった」なんて信じているバカはそんなには中国や韓国にはいない。
・・・やはりポピュリズムが台頭する地域というのは公教育に致命的な欠陥があるんだろう
国民の頭の中身がお粗末な奴らばかりだから簡単に扇動に踊らされる
欧州やアメリカにしても本気で先進国として復権したいなら国民の教育をどうにかするしかない。しかもキリスト教とは全く無関係にするべきだ。
・・・このままだと欧米諸国は中国はおろか、韓国にもぶち抜かされるレベルの衰退国が続出するにまで転がり落ちるのは時間の問題になるぞ >>862
韓国はその手のキリスト教原理主義って根付いてないのかね? 半分はそもそもキリスト教圏以外で民主制をとっているところが少ないということで、もう半分は862がキリスト教圏以外を禄に知らないてことだよな要は >>267
同意。欧州にしても公教育がお粗末なのはキリスト教もあるが、一番キツいのは社会に問題がある
欧州は今でも階級社会。欧州各国は今でも上流階級・中流階級・労働者階級の3つの階級で構成されている。上流階級は全欧州人口の0.5〜2%だけ。
そういうワケで欧州社会には「上流階級にふさわしい教育」「労働者階級にふさわしい教育」が存在する。
欧州の場合、マトモな教育が出来るのは人口の数%の上流階級だけだったりする。つまり、高度な教育を労働者階級が受けることは殆どできないため義務教育が終わったらとっとと社会に出るのが欧州の普通
だからオックスフォード大学にケンブリッジ大学やグランゼコールにチューリッヒ工科大学は上流階級のための教育機関であり、労働者階級が通うのは難しいのだ
それはともかく、英・独・仏・蘭・伊などに圧倒的多数いる労働者階級だと、カネはあっても会話に内容はフットボール、ギャンブル、日焼けサロン、凄く太りそうな食事みたいな低俗な話題だけしかない。文化の香りゼロ
賭事してビール呑んで興奮して負けると徒党組んで暴れまくる。週末の醜い風物詩。日本のプロ野球やJリーグって、週末の家族サービスに入るくらい牧歌的
知的水準や文化的教養が小学校3年生レベルで止まっているジジババがゴロゴロ居るのが欧州です
こんな欧州では衣・食・住・買い物・ライフスタイルなどありとあらゆる場所に階級ごとの“暗黙のルール”があり、知らないととんでもない事になる。
特に欧州の中流・上流階級の人にとって、サッカー・ギャンブルの話は絶対にしてはならない「タブー」です。
ヨーロッパは歴史が長いので貴族の時代から続く階級社会が延々と続いているのです。
だがしかし階級社会にはリスクがある。階級社会は固定化することであり先祖代々続くということです。いったん上流階級になったら「既得権益者」「老害」として居座り絶対に手放さないで抵抗する。
それが社会の流動化を妨げ、社会や経済の停滞につながる。
欧州では米国型の資本主義を批判する風潮が強く、政府が金融取引などに規制をかけ、庶民の生活を守るということが建前となっている。だが実質的には上流階級の既得権益を守る役割を果たしている。
・・・だから、欧州財政危機、欧州通貨危機、ギリシャ危機、英国ユーロ離脱問題はまさに起こるべくして起こったといえる >>863
アジアのキリスト教徒数
東ティモール>>>>フィリピン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>韓国>>>>その他
東ティモール=カトリック96.9%、
フィリピン=カトリック80.5%、
韓国=無信教46.5%、仏教徒22.8%、プロテスタント18.3%、カトリック10.9%、
それ以前に東アジア諸国は宗教の主流は、道教・仏教・儒教・民俗宗教のどれか 森嶋通夫の「イギリスと日本」によると英米日のなかで所得や社会的地位の世襲率がもっとも低いのがイギリス
高いのが日本
階級社会と見せかけて流動性が高いのがヨーロッパ
日本はその逆で平等ってのは建前で階級社会 >>867
今でも英国貴族の既得権益はすごいぞ
ロンドンの一等地は今でも貴族のものだ
http://www.news-digest.co.uk/news/features/2766-four-distinguished-families-in-london.html
ヨーロッパのような階級社会はすなわち、構造的階層社会であり
階級社会を無くそうとして二度にわたり大戦をしたが未だに無くなっていません。
ヨーロッパではお金持ちはお金持ちの住む地域に住みますし、そうでない人はそうでない地域に住みます。
ですから、住む場所によって公的教育機関の質も違いますしインフラの整備にも差があります。
階級社会がおそろしいのは、固定化することであり代々続くということです。
金持ちは途方も無く金持ちで、貧乏人はいつまでたっても貧乏人なのです。
当然、お金持ちは将来、社会の上に立つ者としてのエリート教育を受けます。
家庭教師は貴族社会からの名残りのいい例です。 >>864
なぜ民主主義が正しいのか議論になったら最後が唯一神を持ち出すしかないからね
日本人はそれができないから結論は同語反復になってしまう。 >>868
ヨーロッパの貴族はただの地主だけど日本の特権階級は政治や経済界の上層に食い込んでて
その影響力と権力は英国貴族の比ではないのだよ
福田家、麻生家、安倍家家系図
http://gazou-netsuai-news.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_168/gazou-netsuai-news/k_fukuda_yasuo_asou_tarou.gif?c=a1
松崎家、岸家、鈴木家、山崎家、盛田家の家系図
http://livedoor.4.blogimg.jp/ayaka222a/imgs/f/a/fa017215.gif
幕末志士と財閥の子孫によって日本の政経界は牛耳られているというと荒唐無稽に聞こえるかもしれないが本当の話
で地方に目を向けると病院、学校、銀行経営者が特定の姻戚関係にある一族に占められていて県議員の出身母体となっていることがしばしばある
例えば四国のメディアを牛耳る平井一族
http://kingendaikeizu.net/seizi/hiraitakuya.htm 南米のボリビア、エクアドル、ベネズエラ、アルゼンチン、ペルー、チリ等に代表されるポピュリスト政権がよくやる
ポピュリズムとは、左派・右派にかかわらず、大衆を動員する政治手法のことで、有権者を惹きつけるもっとも効果的な方法は、
彼らの理性ではなく感情に訴えることだ。
・・・これが「反知性主義」
社会を不当に支配しているエリートを批判し、「理屈(知性)よりもひとびとの本音(感情)に寄り添うことが真のデモクラシーだ」 と主張する。
ポピュリズムの特徴は、複雑な現実を単純な図式に落とし込んで、善悪二元論の勧善懲悪の物語をつくり、普通の人々を代表するポピュリスト政治家が
「悪=高学歴・大企業・外国資本・社会主義者・知識人・エスタブリッシュメントなどの既得権益者」 に挑む正義のヒーローとしての役割を演じるという政治スタイルのことだ。
善か悪か、良いか悪いか、これならとても分かりやすい。
例えばハリウッド映画や初期の仮面ライダー・戦隊ヒーローもののTV番組が典型だが、人類は「俺たち」を善=光とし、「奴ら」を悪=闇として、光と闇のたたかいの果てに最後は正義(善)が勝つ、という物語をえんえんと紡ぎつづけてきた。
ポピュリストの政治家はこのことをよく知っているので、感情に訴える巧妙な物語を創造して大衆を煽って動員する。
・・・ここでのポイントは、「物語(フィクション)」である以上、それが事実かどうかは二の次・三の次だということだ。
だがしかし、現実はそんなに単純なものじゃない!!例えば戦争の当事者はお互いが正義です、戦っている当事者は自分が絶対正しい、自分が正義だと思って戦っています、当然相手のことはお互い悪だと思って戦っています
原因は信仰の問題、経済や領土、資源の利権の問題等様々ですが、お互いが正義であり悪です。平たく言えば正義とか悪とか善悪なんて、立場や思想によっていくらでも変わります。
世界はそんなに単純じゃない!!だが、愚民はこの現実に気がつかないからいつまでたっても貧乏なんです。 よく誤解されるが、「善悪二元論の勧善懲悪モノ」は絶対に子供向けではない。理由は単純で、勧善懲悪はそもそも「悪とは何か?」「善とは何か?」という事を理解していないと楽しめない。
例えば時代劇の水戸黄門にしても、何故変なオジサン3人が印籠を出しただけで土下座するのか、なぜ一条公麿三位中納言は印籠を出されても土下座しかなったのか、そのワケを知っていないと面白くない。つまり見るほうにも知能が要求されるからだ。
2001年9月11日に、アメリカで同時多発テロが勃発。このニュースは日本の映像業界にもおよび、白倉伸一郎をはじめとした特撮ヒーロー作品の製作者スタッフたちにもまた、大きな衝撃と新しい作品創作のアイデアを与えました。
「今までと同じような薄っぺらい善悪二元論の勧善懲悪のヒーロー作品ばかり作っていていいのか???」 という疑問が出てきたのです
同時多発テロ以降、何が「正義」だかわからなくなった時代に「それぞれの正義」を持った者同士がぶつかり合うという設定の作品で、同時多発テロ以降の世界情勢という現実と真正面から向き合うことにした。
・・・その結果できたのが「仮面ライダー龍騎」である。
まさに、ハリウッド映画や米国連続テレビドラマでは絶対に制作不可能な特撮史上最もシリアスな問題作である。
この設定は“誰が正義で、誰が大悪党だか大人でもわからなくなってしまった21世紀に、東西冷戦時代の精神構造を純真な子どもに植えつけるのは、危ない”という意味がある。そして最終回で・・・。
「この戦いに正義はない。そこにあるのは、純粋な願いだけである。 その是非を問える者は……」で終わっている
・・・是非ともドナルド・トランプ大統領にも視聴していただきたい。
ちなみに、アメリカのハリウッド映画は今でも薄っぺらい勧善懲悪の脚本から抜け出すことができない。
理由は米国ハリウッド映画の映画制作費は、他国と比べたら法外に高額なので、政治的に正しい脚本や、リメイクとか原作が明確にある脚本か勧善懲悪物の脚本じゃないと
「失敗するリスクが高い」として(左翼リベラル層ばかりの)銀行から制作資金の融資を受けられないからです。
今の米映画・米ドラマはリベラルのせいで、明らかに過激な内容の作品は作りにくくなってしまった。 ポピュリズムは、大衆に媚び、即物的要求を取り入れ、それを「弱者に寄り添う」政治と宣伝し、人気を得ます。自称「進歩」派、左派が必ずとる戦術です。
成熟していない大衆は、そんな疑似餌に簡単にひっかかるわけです。
無駄に消費されるだけの過剰な「福祉」政策のために、インフラ投資が二の次、三の次になり、財源を得るために富裕層や大企業から税金を取り立てます。
その結果が、過去の遺産を食いつぶすようなことになり、イジメた富裕層や大企業は海外に逃げ出し、最終的には経済がガタガタのズタボロになります。
もう何度も、それこそ何百回も繰り返されてきた愚行です。
南米の救いは、それでも民主的政治が残されていて、そんなポピュリストを民主的に政権から追放できたことです。
長年、ポピュリスト政権の弊害により経済がガタガタのズタボロになった南米では、最近になって劇的にポピュリスト政権が衰退しています。
・・・これと入れ替えに米国や欧州でポピュリストが台頭しているのは、たいへん興味深いです。
アメリカの憲法を起草した「建国の父」たちはプラトンをはじめとするギリシャ哲学の思想に明るく、大統領が好き勝手に暴走できないよう、司法、立法、行政の三権分立をしっかり確保しました。
その関係で、アメリカの政治や経済がポピュリストのせいで滅茶苦茶にされたことはありませんし、今後ドナルド・トランプが大統領になっても、あまり勝手な振る舞いは出来ないと見るべきです。 近年高成長のアルゼンチン
一人当たりGDP(2015)
アルゼンチン 13431USD
ブラジル 8538USD >>827
ラテンアメリカ初のジェット機を飛ばした国だったのに 南米は、今でも非先進国が大半を占めています。
理由はいろいろあるでしょう。そして原因の一つをご紹介します。
それは議会の選挙制度です。
「民主主義だったらなんでもいいんじゃないのかよ!!」いえいえ、そんなことはありません。選挙制度いかんでは、民主主義は容易に衆愚政治(ポピュリズム)に陥ります。
単純に選挙をした場合、たとえば極端な例だと渋谷区と北海道を一つの選挙区にして港区民と北海道民や島根県民に
それぞれ一人一票ずつ与えて単純合算したら、不適切な選挙結果になることは見え見えです。
なぜなら白金台、麻布のような高級住宅街を多数擁する平均年収(所得)1000万円以上の港区民と、
平均年収300〜400万円の北海道民や島根県民では、判断力のレベルが極端に異なるからです。
そのため怪しい泡沫候補や、幸福実現党や新社会党みたいな泡沫政党に票が集積して議会に送り込まれる可能性が出てくるのです。
こうして民主主義は、衆愚政治(ポピュリズム)に陥りうるのです。
したがって選挙制度に工夫をして、一人一票でありながら衆愚政治に陥らないようにすることが必要なのです。
その工夫とは1選挙区につき、1候補者のみを選定することです。
たとえば小選挙区制だったり、大選挙区制でも勝者総取り方式を採用したりすることです。
こうすることで、泡沫候補や泡沫政党が議会に議席をもてないように促す効果が表れるのです。
「一票の格差ガー!!」「民意ガー!!」「死に票ガー!!」とかガーガー五月蠅く文句付ける方がいますが、
そんな方々は、この100年間どんなときも圧倒的な超大国であり続けたアメリカや 世界経済で急激に台頭した
インド、韓国、オーストラリアがどれもこれも小選挙区制をメインに使い続けていたという現実に目を向けるべきなのです
そして南米諸国の多くは議会選挙に比例代表制を使っているのです。
国家運営で重要な要素は三権分立であり、議会の選挙制度だけが重要なわけではありません。
だが、もし南米諸国がアメリカのように上院も下院も小選挙区制だけであったならば、
多少はマシな国家、多少はマシな大陸になっていたことでしょう。
・・・そしてそれができずに、衆愚政治に陥ってしまいやすいのが、南米の南米たるゆえんなのです。 インディオとの混血割合が高まったから
白人国家の看板もやや揺らぎつつあるね アルゼンチン🇦🇷の没落って資源の呪いでないの?
ガウチョの文化が維持されてれば良いじゃん
経済的繁栄がすべてではないさ 消息不明のアルゼンチン潜水艦、
交換されたバッテリーは新品でなく中古再生品だったことが発覚
https://hbol.jp/155404
いまさらだけど、キンチネル政権って汚職まみれだったの?
Wikipediaにはいいことしか書いてないんだけど・・・ 海軍つながりで言えば砕氷艦アルミランテ・イリサールの修理も
他の国ならあり得ないぐらい時間とカネが掛かった
予算が途中で政治家の懐に消えてたとすれば説明がつく 農業軽視して
工業重視したら,衰退する
パターンも有るんですね サッチャーが女でなかったらフォークランド紛争は起きなかったか 日本も他人事だと言ってられんぞ。
デフレ続いたらいずれはこうなる。
プライマリーバランスガーとか聞く耳持たなくてもいいからな。 そもそも19世紀に、工業化を目指さず、欧米諸国の必要とする一次産品や工業原料を
売って、その収益で工業製品を買えばよいと考えたのが間違い。 >>888
そう、余りに黒字化黒字化と新自由主義者と財務省の言うことを聞きすぎなんだよな。
このまま賃金が上がらずに株価ばっかり上がるようじゃ日本も分からん。
欧州南米のように保守左派や民族主義の軍部の台頭もあり得なくもない。
このまま行けば何れ憲法9条は改正されるし、そして移民の増大によって極右の台頭は避けられないだろうからね。 サルミエントはヨーロッパからの移民を提案し、読み書きもできないインディオや黒人、
ガウチョらを軽蔑していた。また、ガウチョをいくら教育してもイギリスの工員にさえ
なれないと農村や地方の大衆を見下していた。
でも、ナショナリズムやアイデンティティが骨抜きにされてしまうと、発展は
できなくなってしまうんだよな。 問題はインディオのなかにアイデンティティを見出すかどうかだろw アルゼンチン人いわく、
「アルゼンチンは南米のヨーロッパだ」 現在のアルゼンチンの白人の半数近くには、何らかの形で先住民の血が混じっている。
それでも多くのアルゼンチン人は、自分たちを「特別な存在」だと感じており、
愛国心は非常に強い。
「国旗を軽視した行動は最大で禁固4年」という法律もあり、「海外からの自国に
対する批判に、もっとも敏感な国民」という評もある。 ぶっちゃけ、似たような国家に関して言っても今やチリに抜かれてるよな
昔は格下だったんだろうけど、いよいよ定常的に上をいかれつつある 基本いまでも経済は資源頼みだから
中国が最大の顧客になりつつある 長年、南米の国の中では、アルゼンチンは比較的安全な国とされてきたが、
デフォルト以降、経済の低迷から急激に治安が悪化。
ブエノスアイレス周辺には「ビジャ」と呼ばれるスラム街が広がり、
強盗やひったくり、置き引きなどが多発している。 2012年
1ドル80円 1ユーロ102円 1ポンド128円 1アルゼンチンペソ17.6円
今
1ドル108円 1ユーロ136円 1ポンド154円 1アルゼンチンペソ5.5円 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
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