なぜ第一次世界大戦は第二次に比べ人気がないのか
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>>108
最初は敵の飛行機を見ても挨拶して通り過ぎる奴が居たらしい。
あと、スパナ投げ合ったも追加で 実際攻撃することになっていたけど、当たらないから何もしていなかった
気がする。 >>82
欧州戦争が一般呼称として定着したら、今度は、アジアが抜けている世界大戦と言うべき
とか抜かすんだろ。 確かに一周まわって歩兵最強時代(もとからといえばもとからだが)が来たような感じはあるが
流石に塹壕戦は無いだろう 今でも塹壕あるんじゃないの?
イラクでも塹壕にこもったイラク兵を相当するのに、
燃料気化爆弾とかブルドーザーで押しつぶすとかやり方的にどうなの?って苦労してるし、
アメリカ側も部隊の移動がとまったら、とりあえず穴掘るのが基本と聞いたけど。 >>79
その敵銃眼の位置を確かめようと斥候が近付いたら蜂の巣だし
威力偵察で死体の山を築いて確かめて迫撃砲でつぶしても
戦線にひとつ穴が空いた程度では敵後方の予備兵力に潰される。
盾といっても人間が人力で持ってこれる程度の盾は重機関銃で貫通させられる。
そもそも塹壕自体二重三重四重にあるから、最前線の塹壕が全面的に突破されても
後方の塹壕に退避すればいいだけだし 盾を持って接近
横からも攻撃できるように多重に機関銃が設置
盾を左右に装備
接近している最中に上から手榴弾が投げ込まれる
上にも盾を装備
手榴弾を投げる瞬間、機銃掃射される
縦に穴を開けて機関銃を装備
重量が重くて動けない
車輪をつけて動力を装備
鉄条網でパンクする
じゃあキャタピラだ
これならパー璧
要するに戦車
第一次世界大戦の戦車のアイデアの着想がこんなだったりして >>122
元々、塹壕を超える為に作られた訳だから強ち間違いでは無い。
現代につながる要素が少ないから人気がないのでは?
・トレンチコート
・塹壕戦
・戦車
しか思いつかない。 散兵戦
サブマシンガン
戦闘機
弾幕射撃
毒ガス兵器及び防護用のガスマスク
潜水艦
迫撃砲
汎用機関銃
も追加で 軍事を除けば、少ないし、
軍事もどちらかと言えば、アイデアレベルか原型で、
現代につながるモデルは第二次世界大戦じゃないの。 そう。というか第二次世界大戦で色んな物が変わりすぎ 第一次大戦直後のベルリンの記述見ると興奮する
内戦の一歩手前のあの荒れっぷり 前
「20世紀って前半は面白いけど後半はつまらないよな」
スレがあったけど、正確には面白いのは恐慌まででWWIIはもうつまらないよな むしろ核兵器以外は殆ど出揃っているのがWW1
結果と新兵器の使い道について反省会を行った結果がWW2 残念ながら日本の戦車はWW2でもソ連の対戦車ライフルで倒せた。 まあ、あくまで西洋覇道文明の決勝戦でしかないわけだし、第一次世界大戦は
東洋王道文明の王者と西洋覇道文明の覇者が競った第二次世界大戦ほど世界史的意義がないのも仕方がないところだろう
何せ第二次世界大戦は、世界の方向性を決定づけ、戦争(大国間の大規模な正面衝突)を終わらせた戦争だからね >>135
じゃあソ連が西洋覇道文明の覇者でドイツが東洋王道文明の王者? 西洋人の立場だったらやっぱり第一次世界大戦なんてやっちゃった御先祖様は馬鹿だなあ、と思うよ
まず中国、次いで日本、最後にアメリカをみんなで力を合わせて倒してからヨーロッパで潰し合えよ みんな機関銃がこんなにすごいなんて思わなかったんだよ。
まさか1丁の機関銃が1000人の銃剣に勝てるなんて思わなかったんだよ。 子供の頃はオーストリアの皇太子が撃たれて戦争が始まったのに
オーストリアが負けるなんて酷いなって思ったけど WW2と比べて文化的な戦争の感じで人気あると思うけどWW1
最近独断と偏見で歴史語る奴多すぎだろ 「機関銃の社会史」
では、なかなか導入されなかった話が登場する。
故障も多かったし、しかたがないといえばないけど。 >>143
機構も複雑だし、弾代も掛かるからね。あと重たい。 軍事的には日本はあまり係わらなかったし、戦死者も数百人レベル
戦争景気とドイツ領獲得ウマ〜で悪い記憶があまりない。あ。シベリア出兵は除いて
印象の受け方が欧州とは段違いなのだと思う そもそも
イギリス、フランス、ロシア、アメリカvsドイツ
の戦いだから、日本には対岸の火事みたいなもんで、
ほとんど関係ないからなあ。 大砲で地面をほじくり返して
泥んこ遊びをしていただけですし。 しかしそれで銃剣突撃の愚かさを学んだ欧米陸軍
スゲーよ戦車って!次の戦争はコレだよ!
機関銃陣地に白兵突撃?なんて愚かな戦法だ
かたや日本は… その日本でも大東亜共栄圏一歩手前まで行けたもんだから歩兵最強ってことよ
第一次世界大戦でもなんやかんやでスコップが一番活躍してるし WW1の戦訓を目一杯研究して浸透戦術を完成の域まで高めたのは
他でもない旧軍だぞ。
1930年代の中国軍が鎧袖一触で蹴散らされたのは
何も中国人が人種的に劣ってたってわけじゃなくて
日本側が戦術研究を丹念に行っていたからだし。
日露戦争を軽視して白兵突撃を敢行した欧州列強よりは
死者数百人でも丹念に戦術研究をやった日本のがマシじゃねーか?
まあ、電撃戦の時代には追いつけなかったが。 戦術どうこうじゃなくて陸軍兵器の軽視が酷い
チハの圧倒的雑魚さ >>152
自軍の塹壕に敵軍が進入してくるなんて緊急事態では
たとえ手元に銃剣なりあっても、咄嗟にとる行動はやはりスコップでぶんなぐるなんだよな。
また、生身の人間を刃物で刺す・切るって行為自体が人間(特にわずかな訓練で前線に投入される若者)として生理的に抵抗があるというのもある。
まあ鉄製のスコップで頭を思いっきり頭を殴られたら、ちょっとの刺し傷より致命傷になりそうだが。
浸透戦術をせっかく完成の域まで高めたってなあ
もう歩兵がちまちまライフルで撃ちあうレベルの戦争じゃないんだし
兵器も軽視していたというよりは、予算が無かったんだろうなあ実際。
頑張ったお祖父ちゃん達、万歳!
本当は火力重視にしたかったんだよな、フランスに習ってた帝國軍黎明期は
それが日本の経済力上無理だって話になってから
歩兵の質を如何に高めるかにシフトした ノモンハン戦でソ連軍総司令のジューコフは日本歩兵を絶賛していたね
下士官は並、士官は程度が低いとの評価でもあったけど
レイテ島リモン峠での第1師団の防御戦闘も圧倒的な米軍をよく支えた典型的な歩兵戦
しかし訓練や士気は高くても、装備が第一次大戦レベルでは戦争に勝てないのだ
第一次世界大戦のタワーディフェンスゲーム「Toy Soldiers」
そこそこ面白いよ。やったことがある人いる? >>155
しったかの素人がわかった風なことをしたり顔で書き込むな。恥晒しが。
97式は各国の開発年度で並べると十分伍していけるスペックだ。
機関銃座潰しの大口径砲と、トラックの移動についていける機動性を両立させた良機種だ。 ちょっと調べてみたけど、開発年度を考慮した兵器の性能比較って難しいな。
個々の兵器によって開発状況が違うから、どの時点をもって同時期とみなすか判断に迷う。
とりあえず、WWII開戦前後の開発の進展が大きすぎる。 >>162
日本の97式戦車は開発当時としてはドイツなどに較べてそう遅れたものではなかったね。
ドイツだって2号戦車や3号戦車の時代。
ただドイツはパンサーやタイガーの様な強力な戦車を開発したが、日本は零戦と同じでそれ以降の発展が無かった。 空の事を言うと陸軍は頑張って毎年新機種を一応出しとるが
まあ、癖の有無は言わないことにして。
大体どこも前面装甲50oまではどうにかこうにか
それ以上になると、足回りが作れるか否かで大分差がががが
開発が何年だろうとそれが終戦まで全く更新されず役に立たなかったから圧倒的雑魚さと言ってるんだろうに
突然カタログスペックを語り出して僕の大好きなチハタンを雑魚って言うな!って
痛い軍ヲタの見本みたいな奴だな>>162 >>165
トーションバーを実用化出来たのは日本では戦後だしね。
スバル360が最初。 戦争の間にどんどん新型が出てきて、従来型がすぐに陳腐化しちゃうってのは、
WWI が最初だよな。 Snoopy Flying Ace
も複葉機でWW1をベースにしている世界観。
誘導ミサイルとか登場するのはゲームならではの愛嬌だけど。
デフォルメした世界ではWW1もなかなかよい。 >>168
十分発展する時間がなく、終わってしまったイメージがあるけど。 >>168
それって基本航空機だけじゃない?
フランスのチューブ式弾倉の小銃は切り替わったけど、後は軽機関銃も手榴弾もサブマシンガンも火炎放射器も迫撃砲もWWIで初出の
兵器で、それっきりだったような。
戦車は同盟はほとんど出なかったし、性能の追いかけっこは、後は毒ガスくらいかね。 第一次後→第二次→全世界からフルボッコ;;より
第二次後→米のお陰で復興→バブルの方が精神的に
日本人にとっちゃいいんだろ
最終的に負け戦で思い出したくもないのに第一次なんて最初っからなんて
無意識下で思い出したくもないんだろ 米英と仲良くして日露・第一次勝利
→反抗期の悪戯が過ぎて全世界からフルボッコ
→反省してまた米英と元鞘、経済発展
バブル崩壊したところで世界の途上国よりはずっといい暮らし
東日本大震災の方が悲惨 >>1
カラー映像が少ない、全体量が少ない。
日本の作戦はほぼ青島のみ。
弾薬の消費量、死者数がだんちがい。 同盟国側が最後まで強大で
WWUみたいな消化試合になってない所は良い 消化試合って、その中で死んだ人は…これを見た遺族は…。 戦争なんてやってた連中はガチだったかもしれないが、五十年百年も経てば
アホな集団自殺としか思えない。それでもやったのは、人口が過剰だったから
椅子取りゲームが必要だったんだろう。 戦争よりもスターリンや毛沢東、ポルポトの粛清の方が人口削減に与しているが。
WW1の悲惨さがパン・ヨーロッパ運動を生み、後のEUに繋がっていくんだからWW1が全く無意味とは言えない。
後の世の人間が国連や軍縮条約の由来を尋ねるなら、その萌芽はWW1の焼け跡にあると答える。 >179
同、悲惨さを味わったのに次の大戦まで20年、人間って…。
「なぜ第一次世界大戦は第二次に比べ人気がないのか」関心が低いかにすれば…
>>180
たぶん、悲惨さを繰り返さないための努力こそが戦争を生んだんだと思う。
古今東西、国家が最も好戦的になるのは、恐怖心にとらわれた時だ。
>>179>>184
にはもう少し詳しいコメントがもらいたいなあ。
戦前戦後の大きな変化とか…。色々。 >>184
孫子も包囲戦を行う時は一部開けておけ、と言っているな。
敵軍を自暴自棄にさせては自軍の損害が増えるばかりな事を知っていた。
実際、第二次世界大戦の戦争指導者は孫子以下だよ。
そうか?
キエフの大包囲戦は
完全包囲には兵力が足りなくてソ連兵が逃げちゃったんで
失敗ってことになってるけどなw >>184
多分戦術的な事よりも、もっと一般的な…事を述べたいのでは。
自分の必死さが他人の命を食べているとか…何とか…。 >181
スレタイの主語はww1なのでさほど意味を持たない映像でしょう。なにもコメント無いし。
ww2と比べて「何が言いたいの?」といったところか。 二度の世界大戦の悲惨な被害はクラウセビッツの戦争論が元凶という意見もある
日本がWWIに本格的に参戦していて居なかったから精神論が蔓延ったんだとか聞くんけど
陸軍が欧州大戦に参加するかの調査で介入するなら30個師団は投入する必要があるとか言った
でも、欧州大戦後の成金状態でもシベリア出兵に5個師団投入しただけでひいひい言っているのに
そんな兵力を欧州までに持って来たら絶対破産すると思うわw >>191
それはあくまでリデル・ハートの意見だよね。
戦略的アプローチの前文は全て孫子の文だった。
確かに孫子の考えに触れたら驚いたんだろうな。 信じられないのが、イギリス軍はソンム会戦時に、準備射撃で殆どのドイツ兵は滅んだと考えたらしい事。
だから匍匐前進もせず直立で、走りもせずにドイツの陣地に突っ込んだそうだ。
当然、ドイツ軍の機銃座は健在だったので、次から次へと被害が続出。 孫子「戦争は最悪の愚策、まずは回避せよ」
クラゼヴィッツ「戦争は外交の一種(フフン)」 クラゼヴィッツはその一説ばかりが有名になってしまったが、
それに続けて、本書(戦争論)では政治的な問題にまでは言及しない
みたいなこと書いてなかったっけ?
「戦争論」は基本的には戦術論だろ。
「政治の延長である」
これを外すのはどうかと・・・。
>>196
論点が噛み合ってない
比較になってない 「政治の延長」「外交の一種」、いずれにしろ、
要は「政治的判断や外交的判断の制約を受ける」って意味だろ。
その意味では孫子の言葉はその「「政治的判断や外交的判断」
について語ったもので、クラゼヴィッツは単に、
戦争と政治の関係について言及しただけで、
当然、「平時の外交行為と同様に戦争も積極的に行え」なんて意味で
言っているわけじゃないから、孫子となんら対立しない。 クラウゼビッツの死後「決戦至上主義」が一人歩きした、と指摘するむきも少なく無いとか。 現実的に言って塹壕を突破する戦術がないんだから戦術思想はあまり関係ないと思うな 戦車が出るまではどうせ何やっても突破できないんだったら、
WW1って根性論・精神論が最大の武器だったんじゃね?日本軍が参戦してたら無敵だったんじゃね? 日本陸軍「本当はうちらも火力重視にしたかったけど
金がなかったんだお・・・」 ノモンハン陸戦ではソ連軍と対等に渡り合い
一部支那戦線、硫黄島、沖縄戦に代表されるような超火力を実現した日本軍の台詞じゃないな >>203
それは1917までだし、それまでは英独はちゃんと持ちこたえていた。
日本も英独と同程度の忍耐ができるかもしれないけど、精神力によって
それ以上の戦果はあげられないから最強ってことにはならないんじゃないのかな。
それに塹壕戦は比較的安全だし、単に耐えるだけならばそれほど難しいことじゃないよ。
だからこそ膠着状態になっちゃったんだけど。 >>205
超火力って、敵火力を超える歩兵って意味ですか・・・・・兵隊さんェ >>205
日本陸軍は当時ではかなり優秀な部類に入るよな
徹底した平等思想も素晴らしい
大学出のインテリですら、場合によっては兵卒!
戦後の陸上自衛隊は、キリスト並の原罪を背負わされた歴史的に見て悲惨過ぎる組織 帝国陸軍「国力を無視して八八艦隊をつくろうとする帝国海軍が悪いんや!!!大和型とかほとんどホテルやないか!!!」 >>205
戦いの原則における「戦力節約(経済)の原則」を健気に体現したキチガイ陸軍
敵が「物量の原則」を有するアメリカ軍だったばかりに……
でも、対戦車火力を効率的かつ濃密に構成する技術は、地味に戦力不足の自衛隊に
してみれば最適の戦法だったりするから、旧軍も全部が全部ダメだったわけでも
ないんだよな 飢え乾き、疫病、敵軍から三方位挟撃される日本軍と
軍隊食デザートのソフトクリームが切れて暴動起きるアメリカ軍
まさに精神vs物量の戦いではあったけど
ミッドウェーでは物量で日本海軍の方が上回ってるんだよな
要するに指揮力でも負けてたってことだろ? 物量と言えば、青島のドイツ軍は
日本軍の物量攻撃に対してよく1週間も耐えたな
戦後のドイツ軍捕虜への待遇が良好だったのもそれへの敬意か 日露時代から捕虜の扱いは良かったでしょ
第一次大戦期は捕虜に待遇良くすることで欧州と相対的に見て
日本のイメージアップとかもしたかったのだろうが >>213
その通りだね。ヨーロッパでも日ロ戦争時の日本の捕虜待遇の評価は未だに高いんだけど、
最大の理由は文明国の仲間入りをしたかったんだと思う。第一次大戦時は、日本軍はドイツ
軍を模倣してたからそれに対する敬意もあったんだと思う。
でも第二次大戦になると日本軍の捕虜待遇はナチスやソ連みたいに、それまでの常識では
あり得ないくらい酷いものとなったw いや、基本的に変化はしていないよ。
ただ、欧州植民地軍の施設をそのまま使ったのがまずかったw
オランダ軍兵士の捕虜「自分たちが入るのがわかっていたら、もっとちゃんとした施設を作っていたのに…」とかねw
最低最悪の捕虜収容施設は、イギリス人、アメリカ人、オランダ人が作った施設でしたというオチ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています