野生動物・ペット・キャラ動物
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
人間と動物の歴史的な関係を探るスレです。
野生動物については、例えばキリンが初めて記録されたのはいつ、
とか、鯨の絵に鱗が描かれなくなったのはいつからか、といった
ことが分かると、当時の人間の動物に対する見解が分かってくるので
はないかと思います。
ペットに関しては、一般人の間で家畜以外の動物を飼う習慣が
広まってきたのはいつからか、といった話とか。
キャラ動物というのは、狐物語の狐などの擬人化対象動物、とか
妖怪の一種のように扱われる狸や竜、異類婚姻譚に登場する馬、鶴、
蛙などのことです。
※家畜も一応対象ですが、農業に関係した話はこちらでお願いします。
農耕・酪農・牧畜の歴史・社会史・文化史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323952793/l50 日本では、同じく鯨は魚とされていたのにも関わらず、鱗は全く描かれていない。 ドードーって、不思議の国のアリスに描かれるまでは、一般には全くなじみが無い鳥だった。 自然や動物を客観的に観測する、っていう機会がある背景には
基本的にその文明社会にいなかった、あるいは環境変化(開拓、文化交流など)で
以前と違った行動・生態を見せるようになったということなのかな。
動物が神話や寓話、偏見の世界から客体化して対処する存在に変わる過程を考えるのは面白そうだね。 >基本的にその文明社会にいなかった、あるいは環境変化(開拓、文化交流など)で
>以前と違った行動・生態を見せるようになったということなのかな。
対象側ではなくて、観測する側に理由があることが多い。
例えば、ミシェル・フーコーの詳細な研究なんて、まさにその過程を分析したものだけど、
博物学時代の動物研究では、どの学者も外面的な観察・記述を行い、その結果に従って
分類を行うことしかしなかったのに、18C末になると、みなこぞって対象を解剖し、
器官を調べ、統一的な有機体としての生物研究に熱中しだす。
原始時代から古代、古代から中世、中世から近世に至るまでには、やはり社会は
激変してる訳だから、具体例をいろいろ挙げると見えてくるものもあるかもしれない。 >妖怪の一種のように扱われる狸や竜、
妖怪扱いの動物ってあと何があるっけ?
狐、蛇、化け猫ぐらいしか思いつかないけど >>4
以前誰かの航海記で読んだ孤独鳥ってのが、ドードーっぽい気がするんだけど、
ぐぐってみても、そういう名前で呼ばれていたことがあるのかどうかがよく分からない。 >>7
犬神、飯綱使いが使うイイズナ、ガマとか。
あと西遊記は、妖怪動物の宝庫だな。 巨大魚の赤えい、ヒヒ、雷獣、新潟にいた巨大な猿みたいな妖怪の異獣とか 世界史板なのに、例によって日本のものばっかりじゃないかよ。
ギリシア神話の女面鳥身のハルピュイア、ヒドラ、ケルベロスとか
他にも、北欧神話に出てくる鷹、ヴェズルフェルニル、鶏のヴィゾーヴニルとか ちなみにギリシア神話で名前のスペルが偶数の神名は、半神半獣を示唆する。
で、ギリシア神話はやたら半神半獣が多い。 >>7
シーサーパント、藤原秀郷の大百足、烏天狗、川獺(狐とか狸のように人を化かす) 絵に描いているわけじゃないけど
イソップにしても、韓非子にしても
童話のネタにしているだろうww
狐はずるがしこいとか、 K-POPの真実
89 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/12/27(火) 18:42:50.71 ID:oPBf/MSP0
12月23日、東京国際フォーラムホールAで大国男児、X−5 、C-REAL、チェ・スジョンらが出演した『K-POP LIVE for X'mas 2011』が開催された。
しかし、ふたを開けてみれば2階はすべてクローズド、1階も後列は空席だらけと、さんざんな結果に終わった。
http://news.infoseek.co.jp/article/cyzowoman_27Dec2011_17759
↓ ↓ ↓
395 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2011/12/27(火) 15:21:13.95 ID:E5FNgBRR0
K-POP LIVE for X'mas 2011
公演日:2011年12月23日(金)
会場:東京国際フォーラムホールA(収容人数5000人)
出演:大国男児 / X−5 / C-REAL / Yoonji
開演前
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/ukiukineko/20111224/20111224221655.jpg
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/ukiukineko/20111224/20111224221654.jpg
開演中
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/ukiukineko/20111224/20111224222054.jpg
補助金が尽きてガラガーラ テレビは捏造演出装置 >>3
当時のヨーロッパ人にとって、鯨は海の怪物だったってことかもね。
日本人にとって鯨は生活に密着していたから、外見についてはちゃんと観察できていたとか。 大型類人猿について、ヨーロッパでは20C初頭まで、非常に凶暴で猛獣だと信じられていた。
1841年に発表されたポーの『モルグ街の殺人』では、人間がやったと思えないような残虐な
殺人の犯人は、オランウータンだった、ということになってるし、
モーリス・ルブランも、ルパンシリーズで、惨殺事件の犯人として、類人猿と人間のあいのこが
犯人ということにしている。 >>7
サンダーバード、クラーケン、ユニコーン、バジリスク >>7
怪異あるものとして描写された初期の史料
狐→『日本霊異記』(9世紀)
狸→『日本書紀』の例は例外として、『今昔物語集』(12世紀)
蛇→『日本書紀』、『常陸国風土記』(8世紀)。金印の意匠も蛇。
猫→『明月記』、『古今著聞集』(13世紀)。
五技鼠→『宇治拾遺物語』(13世紀)。『万葉集』では珍獣とされる。
猿→『日本霊異記』。神(罪業を得た存在)が白い猿の姿で登場している。
百足→『今昔物語集』。竜蛇との闘争譚は、中国や朝鮮半島にも見られる。
狐狸の変化は、内容からいっても中国思想の影響でしょうね。
近世の史料ですが、犬神が15世紀に阿波で禁断されたという記録があります。
牛鬼は『枕草子』に登場するものの、詳細不明。川獺は室町期以降でしょう。
馬との衣類婚姻譚というと、『捜神記』にある話ですか。
オシラサマ信仰などの形で、日本やベトナムにも伝わっていますね。
犬との婚姻譚も、中国で早くに見られ、日本にも中世初期には伝来している。
共に、人に化けるのではなく、動物のまま人間と情交した話です。
蛙との話は、一寸思いつきませんね。 記紀万葉で神、もしくはその化身とされたのは、熊(大きい)、狼、虎(朝
鮮半島)、蛇、鹿(白い)、猪(白い)、鮫。
比較的近い例として猿(白い)も加えてよいと思いますが、白かったり大き
かったりする上に、元々凶暴性などで人を畏怖させる存在でした。
狐狸など、ペット的な大きさのものが怪異を引き起こすのは、後から生まれ
た風潮だと思います。 >>16>>18
失礼しました、
本人は子供向けに書いていたわけじゃありませんでしたねww
ただ、今では子供向けになってしまいましたがww
そのおかげで世界的に親しまれる物語になりましたねww >>23
>蛙との話は、一寸思いつきませんね。
蛙の異類婚姻譚は、グリム童話等にある話ですね。 王の個人的な所有物としてはそうかも。
一般人向けのものとしては、ウィーンのシェーンブルン動物園が世界初。 江戸時代の日本って、動物園に類するものってあったんだっけ? >>27
ああ、あれは異類といいますか。正体は人間でしたね。
「かじやのかか」系の伝承は日本にも欧州にも広く分布しておりますが、日本
では動物が人に化けていたというオチなのが、欧州では人が動物に化けてい
たという話になる。
六道輪廻の中では人と動物が交互に入れ替わる可能性のある日本の世界観と
人にしか魂のない欧州の世界観の違いだろうと思います。
>>30
見世物小屋(虎、豹、象、駱駝など)はありましたが。動物園というぐらい
一箇所に集中して公開したものとなると、どうでしょうか。
江戸初期に、虎を飼っていた興行主が越後の山中に虎二頭を放ち、その内の
一頭が浪人の母親を食い殺し、息子に鑓で殺された事がありました。
もう一頭は、そのまま行方知れずになったそうです。いい加減な事で。 >>31
>六道輪廻の中では人と動物が交互に入れ替わる可能性のある日本の世界観と
日本というか、仏教文化圏ですよね?
聊斎志異も、やたら異類との恋愛が多いし。
ヨーロッパの場合は、キリスト教が人間と動物にきっかり線を引いてしまっていますからね。
でも、異教の伝承が残っていると思われる北欧の民話だと、大物主(蛇)に娘が嫁ぐのとそっくりな
話で、白熊に嫁ぐ話があったり。 >日本というか、仏教文化圏ですよね?
少なくとも、漢訳仏典の世界ではそうですね。
チベットなどは、動物に話しかける様な行為に対しては、ドライな様です。
日本の場合、草木国土悉皆成仏を、比喩ではなく字面通りに採用している。
>聊斎志異
あれは完全に蒲松齢の趣味が入っていますね。狐ヒロインの話だけでいくらある事やら。
とはいえ、狐(陰気のものなので雄でも人間の女に化け、男の陽気を吸うとの清代の説
あり)が男と情交を結ぶ話が多いのも事実。
日本でも初期の狐譚は、『捜神記』や『洛陽伽藍記』と共通する点が多いですね。
>でも、異教の伝承が残っていると思われる北欧の民話だと、
フィンランドやロシア(北欧と言うと語弊がありますが)だと、いかにもですね。
婚姻が成就していれば、異教色が強いと思います。 >>32
>白熊に嫁ぐ話があったり。
檀君神話を思い出した。
北欧も朝鮮も北方系の民族だから熊クンなんだね。
日本は南方系なので蛇クンなんだな。
あと日本昔話で牛クンと結婚した機織娘の話もあるので、牛クンも南方系なんだな。 >>33
>婚姻が成就していれば、異教色が強いと思います。
ノルウェーの話ですが、婚姻は成就します。
よく考えてみたら、昼間は白熊だけど夜には皮を脱いで人間になるので、ちょっと微妙かも。
大物主の話も人間(神)ですけどね。
余談ですけど、ギリシア神話にもそっくりの話(昼間は姿が見えないが夜はエロス)という話がありますね。 >>34
>朝鮮も北方系の民族だから
韓国は、南方系もかなり入っているよ。 >>34
>日本は南方系なので蛇クンなんだな。
神武天皇の母と祖母(母の姉)が鮫、一説に竜・蛇だったという話ですか。
先祖を蛇と伝承する家が、岡山県などに分布してもいますが。
神話に関しては、南北両方の影響を受けています。
>>35
>よく考えてみたら、昼間は白熊だけど夜には皮を脱いで人間になるので、ちょっと微妙かも。
男が熊ですが、羽衣伝説系の話を思い出しますね。
スコットランドやアイルランドに、アザラシの姿をした妖精(セルキーなどと呼ばれる。
アザラシという動物そのものと同じかどうかは微妙)と人間の男、稀に女が子を儲けた
という伝承がありますね。
男が隠しておいた毛皮を、女が見つけて海に戻っていくオチが多い。
アイヌのルルコシュンプもアザラシの精で、よく人間の男を誘惑するそうですが。
一見大人しげなアザラシも、生活の中で見ていれば何か思うところがあるのでしょうね。
>エロス
正体が大蛇とされたのは、ティターンの係累という意味であったのでしょうか。
あの連中は、テュポーン以下蛇系が多い。 ああいやギリシア神話の場合は、蛇ではなく、単に姿が見えなかったというだけだったと思います。 >あの連中は、テュポーン以下蛇系が多い。
そうだったのか。
ギリシアで蛇というと、クレタ島で出土した「二匹の蛇をもつ女神」ぐらいしか無いかと思ってたら。。
ゼウスの代の新しい神々以前には、やはり蛇系が多いのかもしれませんね。
なんか高橋克彦の牡牛と竜を思い出してしまいますが。 >>33
>日本の場合、草木国土悉皆成仏を、比喩ではなく字面通りに採用している。
日本の場合、土着のアミニズムがあった上で仏教を受け入れたため、他の仏教国とは違ってるってことでしょうか? 蛇だと、偽りを姉たちが言ったそうです。
それで顔を見たら美青年というお話。
>>39
エキドナ(テュポーンの妻)、キマイラ(テュポーンとエキドナの子)、
ラドン、ヒュドラなど。蛇でない怪物(ライオンなど)もおりますが。
ゴーゴン三姉妹の父を、エキドナの父とする場合もある。
>なんか高橋克彦の牡牛と竜を思い出してしまいますが。
『竜の柩』シリーズですね。トンデモですが、高橋先生の作品は好きです。
>>40
私は、日本の信仰を「アニミズム」とは考えておりません。
少なくとも、あらゆる自然物に霊威を認め、信仰するものとしては。
>>24にある様に、自然物の中でも、特定のものが信仰されている。
更に言えば、自然物に宿る神は公権力に駆逐され、神社に祀られて官職も定
まった公的な神が残るというのが、古代のあり方。
「日本古来のアニミズム」というよくある言辞には、違和感を覚えるものです。
そもそも、自然が身近な時代に自然と共存など出来ません。
自然は闘争相手であり、切り払うものであって、「神」も自然からは離れざる
を得なかったというのが、現実でしょう。
俗信としては(特定の)自然物への信仰は残り、僧侶も受容・解釈していますが。
中国における「悉皆成仏」思想の起源は老荘思想にありと言いますが、日本で
は単に教学上の齟齬から直接受容されたのではないでしょうか。
動物や植物にも仏は説法出来るという発想自体は、中国にあって日本にも早
くに移入されていました。 >>41
その考えを前提にするとそもそも「アミニズム」を信仰していた地域ってあったの?
自然物信仰の体系を他者に伝えられるようになる前に滅んじゃったんじゃないの?
大昔はヨーロッパ南部にもライオンがいたけど1世紀頃に絶滅しちゃったんだよね。
ライオンが意匠として力や権威を表しているのは身近で危険を感じないからってのもあるのかな。 単にライオンの鬣が立派で群れを作るからだろう
それに欧州のライオンはアフリカから持ち込まれてコロッセウムで消費されていたようなライオンと姿や生活様式は異なる >>42
そもそも「アニミズム」自体が対象とするところが茫漠とし過ぎていて今は
あまり使われないという文化人類学の説明を読んで10年以上になります。
それに、少なくとも現代日本人の信仰生活の説明には当て嵌まらないと思う
ので、使うべきではないでしょうね。
現行の神社神道では、少なくとも依代や宿る存在を限っておりますので。
本居宣長は、「いやしき」狐や雷も神の内と言っていましたが、結局明治に
訪れたのは、在野神の記紀系への神名の書き換え(一部例外あり)。
そもそも、「いやしき」という扱いをした時点で記紀系の公の神との差別化
を行っているという批判もあるのですが。
安藤昌益の自然神道は、普及を見ず。
器物への信仰も日本人の「アニミズム」の例とされる事がありますが。
あれは一般化したのは室町以降で、おそらくは中国から影響を受けたものです。
人工の物の「霊」が語られる事は、中世前期はほとんどありませんでしたし、
記紀万葉風土記の時代まで遡れば、皆無のはずですよ。 >大昔はヨーロッパ南部にもライオンがいたけど1世紀頃に絶滅しちゃったんだよね。
ヘラクレスの十二の難行の一つが、ネメアの森のライオン退治でした。
近い所ではモロッコにバーバリーライオンがいましたが、こちらは90年ほど前に絶
滅してしまいましたね。動物園に生き残りがいたそうですが。
モロッコの象はローマ時代に、ヒグマも近代に絶滅。
モロッコのクマはアフリカ唯一のクマで、モロッコから英領ジブラルタルに移入され
たサルは、欧州唯一の(半)野性のサルだそうです。
ピレネー山脈のヒグマも、絶滅が数年前に確定(オス二頭だけになった)。
絶滅と言えば、イングランドのクマは7世紀、オオカミは15世紀には絶滅。
イノシシ、カワウソ、ビーバー(近年再導入された)も絶滅。
オオカミはスコットランドやアイルランドではもう少し続いたそうですが。
うっかり創作物に出せませんね。 >>44
群れを作ることに、どういう積極的な意味が見いだせるの? ビーバーって、アメリカだけじゃなくてヨーロッパにもいたのかぁ 闘牛、闘鶏、闘犬みたいな動物を戦わせるショー化、ギャンブル化したものも、元は神事くさいね。 古代エジプトのフンコロガシを太陽の神に投影する感覚は子供の頃から理解できなかったな。
田んぼにチンコ入れる奇祭のある国の人間に言われたくはないだろうけど。
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〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
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く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
真の思考停
(在位 2009年9月16日〜2010年6月8日)
民主朝の初代考停、言行不一致、虚言、脱税、
そして外交において巨大な負の遺産を築いた。 >>51
>太陽の神に投影する
神じゃなくて、神の使いだろ 使いじゃないよ。
スカラベを神格化した神。
そして頭がスカラベ >>47
群れの頂点を見てそこから権力を発想できない方がおかしい >>1
大晦日から2ちゃんやってんのか
つくづく駄目なやつらだなw 903 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/06(金) 12:23:50.49 0
明の永楽帝がアフリカのキリンを献上されたとの話ですが、
「麒麟だ!」
「麒麟だ!」
「永楽の御代、皇帝陛下が偉大だから出現したのだ!」
「皇帝陛下万歳!!」
というふうに大騒ぎにならなかったでしょうか?
906 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/06(金) 14:04:08.92 0
要は、いつ頃からgiraffeを麒麟と呼び始めたか、ってことだな
916 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/06(金) 18:22:45.19 0
>>906
永楽帝の時代ですよ
インドから連れ帰った「ジラフ」を何と命名するか諮問機関で検討した結果、
神話動物の麒麟の名を与えることに決定しました
インドの領主は、アフリカから送られた「ジラフ」を鄭和艦隊に譲った(転売?)のだけど、
艦隊側の者はそんな経緯をよく知らなくて、インド原産だと当初は思い込んでいた節があります 107 名前:山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte 投稿日:2012/01/07(土) 01:44:14.85 0
どちらかというと、姥皮の系統に近い気が致します。
ただ、鉢かづき(下女)・姥皮(下女)・甲賀三郎(蛇)・百合若大臣(下
男)・小栗判官(湯治を求める足なえ)という様に、中世物語の主人公が一
端身を落とし、そこから這い上がる話が好まれたのは、面白い事ですが。
鉢かづきは鉢により、姥皮は皮により、甲賀三郎らは異界遍歴や遭難により、
それぞれ「異形」となっている。
中世人の考えた「異類異形」は、人間外の存在(非人は元来人でない存在を
指した)、髪型などが常識とは異なる異国人、病気や刑罰によって身体的欠
損を生じた人間などを含む、幅の広いものでした。
病気そのものではないにせよ、向けられた視線は似ていたかもしれません。
ものぐさ太郎も、本来は皇胤であった人物が、犬烏と共に暮らす乞食という
「異形」として生きていたのが、高位に返り咲くお話です。 動物も、妖怪も、被差別民も、人間外の存在ではあったものの、
ヨーロッパみたいに絶対的境界があったわけではないってことか なんか、蟲師を思い出した。
あれも、異類婚姻譚多いしね。 65 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/30(金) 16:43:47.04 0
西欧(ポーランド)だと帯文土器文化(紀元前4500年?)発掘物から
牛の飼育は当時あったと考えられている
”寒い”から年一回オオムギくらいしか育たなくて牛も必要(乳製品目的)だったんだよ
まぁ当時はどこ?でも「牛と羊(山羊)と麦との複合農業」だったりするけど
羊と牛は一緒に伝播してるから「牛より羊云々」ってのは意味が無い話
ちなみに馬も当初は食用肉目的で家畜化された、と考えられている
車輪の発明(紀元前3500年頃)までは
家畜は食料生産目的にしか使われてなかったようよ
67 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/30(金) 18:40:35.67 0
家畜は保存の目的で生かしておいた動物の中から人になれたものが家畜化した説が
有力だからな
犬猫は除くが
68 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/30(金) 19:10:41.79 0
普通に稲作と牛はセットである。
だから当然、稲作が東日本に広まるときに牛もついていったはずだ。
牛の方が馬よりも飼いやすいわけだし。
なのに馬が主になってしまう。
それはなぜか?
やっぱ寒さの問題だよな。 76 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/30(金) 23:54:37.85 0
>>68
「牛は休耕時の農地から食物を取る手段」なので連作しまくる稲作には不必要
日本でも稲作より遅れて牛は伝わってて(古墳時代ではないか、と考えられてる)
魏志倭人伝に「その地には牛・馬・虎・豹・羊・鵲なし」って書かれちゃうくらい
ちなみに朝鮮には紀元前一世紀には伝わってるから
牛が対馬海峡を超えるのに500年くらいかかってることに……
229 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/09(月) 18:23:03.22 0
魚を家畜化したのが錦鯉、金魚。っていってもいいのだろうか?
231 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/09(月) 18:30:26.80 P
>>229-230
家畜の定義は基本的に哺乳類・鳥類だけって話だが。
(ただし、カイコ・ミツバチは除く)
232 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/09(月) 20:04:42.81 0
>>229
それは、ペットであって家畜じゃないよ。
237 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/09(月) 21:08:16.58 0
金魚は明らかにペットであって、家畜ではないが、真鯉がなぜ家畜のカテゴリーでないのかは謎 246 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/10(火) 07:03:09.53 0
ペットも家畜だろ。
248 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/10(火) 08:21:20.70 0
家畜とペットの一番大きな違い。
家畜は、人間が人工繁殖出来なければならない。
アジア象は人間が労働に使用するが、繁殖に未だ成功していないため、家畜とはされない。
ペットは、繁殖出来なくても構わない。
昨日森で捕まえてきた動物でも、飼えば即ペット。
256 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/10(火) 12:26:04.21 0
日本語の家畜の定義が、いろいろぶれる理由の一つは、英語の
livestockとdomesticated animalの両方の訳語として使ってしまっていることがある。
257 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/10(火) 12:28:28.19 0
前者が狭義の、後者が広義の家畜。 livestockに、蜜蜂とか、蚕は含まれているんだろうか? 英語版のwikipediaで、livestockの項を見る限り、含まれて無さそう。
定義として、
Livestock refers to one or more domesticated animals raised in an
agricultural setting to produce commodities such as food, fiber and labor
とあるように、以下の3つがポイントになっている。
・人間が飼い慣らした動物
・農業環境
・食物、繊維、労働などを生産するのに役に立つ
そして、
The term "livestock" as used in this article does not include poultry or farmed fish;
however the inclusion of these, especially poultry, within the meaning of "livestock" is common.
とあるように、
上記定義に、家禽や魚は含まれないが、一般的には(特に家禽は)含まれる、となっている。
日本語の家畜の場合、微妙なのが家禽、養殖魚、有用昆虫(蜜蜂、蚕)だけど、
昆虫に関しては、少なくとも英語のlivestockには含まれないようだね。 質問です。
王侯貴族や、特別裕福な階層は別として、一般人の間にペットを飼う風習が広まったのって
いつ頃でしょうか? 70 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/11/16(金) 03:58:24 0
ユダヤ教の豚食の禁止は、古代エジプト王家の習慣から取り入れたらしい。
あと歴史が古い家畜は伝書鳩。
5千年から7千年前にシュメールやエジプトで飼育されていた。
72 名前:世界@名無史さん 投稿日:2007/11/16(金) 12:32:43 0
>>70
エジプトでは今でも鳩は専用の円錐状の泥の塔みたいな鳩小屋で
盛んに食用に飼育されているけど
食用に飼育しているうちに通信用にも利用できることに
気がついたという前後関係になるのかな
そういえば以前ロンドンのピカデリー広場の鳩が大量消失した時に
エジプト料理屋の食材用に捕獲されたって噂が流れたことがあったような エジプト料理で鳩食ったことあるけど、ほとんど肉付いてなくて、食うのがめんどくさいだけだったな。 狐女房とか異種婚姻譚って昔は獣姦が普通にあったていう名残なの? 狐目の女と結婚→狐と結婚
または、
半イソップ童話 特定の動物をトーテムとする人々が被差別民になって人間扱いされてなかったとか?
じゃあ動物がトーテムだった民族集団は儀式として獣姦する風習があったりはするの?
朝鮮人って大昔は雌熊におにんにんぶち込んでたの? 現代でも性交により出産可能である動物同士は一つの種ということになっている。
やってみたらできるかもしれないという感情はどの時代にもあるんじゃないか? >現代でも性交により出産可能である動物同士は一つの種ということになっている。
それは間違い。
トラとライオンが一つの種か?
ヒョウとライオンが一つの種か?
生まれた子供が繁殖能力を持たないと、同じ種とは認められない。 分類の大きさなんてリンネ以来学者たちが勝手に決めた恣意的なものですよ。
研究が進むにつれいくらでも変わってしまうんです。
犬猫だって昔は独立の種だったけど最近は野生種のうちの一亜種ってことになってるじゃないですか。 そんなの分かった上で言ってるんだけど。
学者によって意見は違っても、出産可能だから同じ種になるようなことは無い。
ヒョウとライオンを同一種として扱う学者は、存在しないから。 西遊記の沙悟浄は河童ではなく ヨウスコウカワイルカ の妖怪
217 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/22(日) 20:28:20.51 0
象とか虎とか獅とか感じのある動物は、古代に中国にいた動物なのかな。
218 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/22(日) 21:16:40.87 0
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0127&f=national_0127_006.shtml
中国南部で「象害」深刻―荒らされる畑、襲われる人
過去は北京周辺に生息していた象も、現在は南部に300頭が細々と生活しているのみのようです。
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13076820091223
中国で野生のトラ殺して食べた男に禁固12年の判決
最後の虎は食べられたようです。
ttp://benkyobeya.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_b2f0.html
文献に見る中国へのライオンの伝来
>文献の中に、西域諸国からライオンが中国の諸王朝に献上された記録があります。
>その最初期のものは紀元1〜2世紀の後漢時代です。 >>81
広島市の安佐動物公園の園長が、中野美代子先生に「そうではないか」と書簡
で伝えられた説で、確かなものではありません。
実吉達郎先生も、中野先生の著書を参照されながら、著作で沙悟浄についてとり
挙げられた中で、言及されませんでした。不審に思われたのでしょう。
『世界ふしぎ発見』でも紹介されていましたが、あの番組もいい加減です。 まあ確かなのは、河童では無いことぐらいですよね。
猪八戒は、はっきり本文の中に雌豚の腹の中に入ったから豚の姿になったと書いてあるし、
沙悟浄については単に妖怪としか書いてなくて、特定の動物名も何も書いてないんだから、
妖怪で済ましておくのが妥当かと思います。 643 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/22(日) 18:52:12.90 0
どうしてだかわからないが、西洋ではブタという動物を無法状態における権力欲の
象徴にしている例がままあるような気がする。
ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』でも豚の頭がそういう扱いをされていた。 質問です。
日本でカブトムシが子ども達にあれほど人気になったのって、いつ頃からなんでしょうか? >>87
カブトムシがはじめて文献に現れるのは江戸中期。
そのころは「さいかち虫」と呼ばれていた。
子供がこれに車を引かせたり相撲を取らせたりしていた、という記述があるので、
当時から人気はあったのだろう。 即レスありがとうございます。
初の記述が中期ということは、それより少し前から始まっていたということでしょうね。
大体江戸時代が始まってしばらくした頃から、庶民にもペットを飼う習慣が広まってきたみたいですし。
「かぶと虫」の名が出て来るのは18世紀初めの上方の本草書。
「さいかち虫」の名はそれよりやや遅れて江戸の文学(川柳など)に見るこ
とが出来ますが、方言として残存するのも東京近辺ということですし、元々
こちらは関東方言だったのかもしれません。
しかし、それにしても一般の関心が薄い。
やはり18世紀初めに大坂で出た『和漢三才図会』にも登場しておりません。
クワガタも同様。 コオロギ(キリギリス)、キリギリス(コオロギ)、マツムシ(鈴虫)のよう鳴く虫は平安時代から
記述がありますが、こういう虫についても、人が捕まえて飼育したことが分かるような記述は
江戸中期以降なんでしょうか? 今はヒョウモントカゲモドキがペットとして人気だけど原産地のイランやアフガンでは栄養がある食料として食べられていたらしい。
特に尻尾は栄養豊富として強精剤がわりに食されていたそうだ。 セキセイインコは、オーストラリア中部では雀みたいな存在。
英語でBudgerigarというけど、語源はアボリジニの呼称のBetcherrygahで、おいしいものと言う意味。
特に雛をよく食べるらしい。 子どもが虫取りして飼ったりするって、日本だけなのかな。
アメリカの子供たちもカブトムシを取ったりするのでしょうか
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/812276.html 日本では、狼には狐を封じる力があるとされてきた。
そのため、狼の頭骨とか護符が家に代々伝えられてきたりした。
また狐憑きになると、狼を祀る御獄神社に連れて行ったりした。 カピバラを温泉湯に入れようと思った動機はなんなんだろう? カブトムシは、積み肥の中に居るのでクワガタよりも、汚い下等な者と思われていた。 >>96
どっかの国の虫スキーーで日本の虫を愛でる文化に感動したとかって以前見たな
とはいえ日本でも大人になるとそれとなく遠のくが >>91
江戸中期には間違いなくやっていますが、平安中期〜中世だと蛍や鳴く虫を
捕えて来て庭に放ったという記録はよく出て来るものの(確かに観賞したり
鳴き声を聞くにはその方がよい)、虫籠は見当たりませんでした。
探せば出て来るかもしれないのですが。 ポイントは、虫かごが作られ始めたのはいつ頃からか、ってことか。 鳥や魚の放生は古代から行われており、鳥籠も平安時代前期にはあった様で
すが虫は出て参りせんよ。
近世には放生用に動物を売ることも行われておりますが、虫はなかったかと。 虫の飼育と言えば闘蟋蟀(コウロギ相撲)
中国ではこれで国が傾いた。 日本だと、それに当たるのが蜘蛛合戦
戦国期に始まった薩摩とか土佐の黄金蜘蛛とか、比較的近年のハエトリグモを使ってやるやつ。 >>88
和名類聚抄とかにはカブトムシとかの記述ってないの?
日本人は近世に入るまで虫の種類に名前をつけるって習慣自体なかったの? >日本人は近世に入るまで虫の種類に名前をつけるって習慣自体なかったの?
んなことないだろ。
コオロギ、キリギリス、ムカデ、サソリ、ゲジゲジ、クモ、チョウチョウ、ハエ、カ、アブ、ブヨ、ハチ、トンボ、カゲロウ、セミなどは
それ以前から名前付いているよ。 きりぎりすと呼んでいたのはコオロギであったり、他の虫も現在とは別な名前
で呼ばれていたりもしますが。
そのまま通じるとは限らないというより、通じない方が多いでしょう。
いなごまろは、イナゴの方にショウリョウバッタも指した言葉。
「イナゴと后は物妬みせぬもの」は、男が他の女に手を出しても妬むものでは
ないという、平安期から中世前期にかけてよく聞かれた諺です。
『枕草子』
「虫は、鈴虫。ひぐらし。蝶。松虫。きりぎりす。はたおり。われから。
ひをむし。蛍。」
ここでいう鈴虫が今の松虫、松虫が今の鈴虫です。
ひをむしは、カゲロウ。カゲロウと言っても通じない。
「虫愛づる姫君」にも、多数の虫が登場しておりますね。
カブトもクワガタもおりませんが。 >>102
元々、目白のような鳥を飼っていたかごを真似て、虫かごを作るようになったんだろうとは思うけど。
日本のペット事情について書いた本でも、大抵江戸期以降のことしか書いていないんだよね。 海の司教って、結局、巨大イカとかタコがモデルなんだっけ? 今日ビデオショップで見かけた「まめしば」というDVD
http://mame-shiba.info/movie/index.html
この中央のアップ写真の犬、どうみても秋田犬に見えるんだけど・・・ 元々、中国で狸という字は、ネコ様の中型野生哺乳類の漠然とした総称だったと考えられる。
つまり特定の種というよりカテゴリー。
このカテゴリーが日本に輸入されたとき、いろいろな訓が割り当てられ、
タヌキ、イタチ、野ネコなどと読まれるようになった。
そして狸は猫的動物だったため、犬的動物のキツネと対で考えられるようになり、
キツネ以外の多くの野生哺乳類の怪異を引き受けることになったと考えられる。
ソースは中村禎里著『日本人の動物観』 「狸」にむささびと訓じた例もあります。
狸=タヌキが固定化されるのは、鎌倉時代以降。
平安時代だと野猪と表記されており、描写に注意しないとイノシシと混同しやすい。 そういやムササビも、いろいろ怪異をなす主体にされていますね。 テュルク民族の祖先は獣姦で生まれたと伝えられてるんだな。
先史時代の中央アジアでは雌狼にムラムラきて挿入するのが当たり前に行われてたなんて胸アツwwwwwwww こうもりは、中国語の蝙蝠 (bianfu)が「福が偏り来る」を意味する「偏福」 (pianfu) に通じる音のため、
幸運の象徴とされている。
日本では上記の理由から、長崎のカステラの老舗(1624年創業)のロゴとして使用されている例がある。 調度品なんかにも付けられてたりするね
この蝙蝠野郎! 私の家にある幕末か明治前期の狸酒買図でも、掛軸の表装が蝙蝠の図柄ですね。
絵が夜であるの合わせたということもありますが、元々きれ自体が縁起物として
制作されていたものでしょう。
祇園会の山・鉾の中にも、蝙蝠を彫刻したものがあります。
福禄寿は元々が福・禄・寿の三星を統合した神格ですが、福星が蝙蝠を、禄星が
鹿(音読みでロク)、寿星が亀を持った絵も近世によく描かれています。
中国に手本があってもおかしくないと思うのですが、同時代の清にはああした作
例があるのでしょうか。今のところ存じません。
猿はエンで縁というように、前近代の動物画は動物を好きで描いたというよりは
縁起物としての意味があったものです。 >>123 さらにコウモリの絵をひっくり返して「倒蝙蝠」=「到偏福」でしたっけ それは初耳ですが、ありそうな話ですね。
話は変わりますが、
ttp://goyaku.blog45.fc2.com/blog-entry-429.html
このお話、あちこちで童話や小説にされているようなのですが、どなたか他
に出ている本をご存じないでしょうか。
私も都市伝説として聞いたことはあり、京極夏彦先生も自作のネタに取り上
げておいででしたが。
思いの外古い話のようで、江戸時代の随筆に蝙蝠の話として出ておりました。
屋根を剥がしたら釘で打ち付けられた生物が生きていたという話であれば、
自力での生存ですが蛇が生きていたという話が、鎌倉時代に書かれています。 >>125
中国語詳しくないけど同音異義語がたくさんあるのかな?
アクセントや微妙な発音の差異で意味が違ってくるみたいなことは聞いたことあるけど
動物と縁起物の言葉が合致するってそんなにあるのかな? バルカンではウサギは食用にもなるが不吉なイメージがあった。
例えばアルバニアでは旅行中にウサギが道を横切った場合は不吉なので帰宅が推奨された。
妊婦はウサギを食べてはならず、ウサギを見かけるだけでも新生児が目を開けたまま寝るように
なったり、臆病な子に育つと考えられたので忌避された。ウサギの成分は月経であるとしてその
肉を忌避する宗教集団もいた。
ブルガリアでも全く同じだが、農作物を食い散らす為とより「合理的」な根拠が与えられている。
トラキア地方では10月27日が「ウサギの日」とされ警戒されていた(他の地方では同日は「ねずみ
の日」)。 便乗
ザンビアの伝承ではカルルという兎がいて、狡猾なキャラとして描かれている。
アメリカでも一部地域では兎を見かけることは不吉とされているが、黒人奴隷
からアフリカの俗信が伝わったから、という説がある。 >>128
以下の内、蝙蝠、猿、鹿、蝶猫などは中国由来です。
蝙蝠=福。臥した猪=臥す亥、でぶすい、転じて綏撫(権力者に好まれた画題)。
猿=縁で、虎と合わせて猿虎(縁故)。鹿=禄。蜂と猿(猴)=封侯。雀=爵。
蝶と猫=ちょうびょう、で長命。中国語では別に語呂合わせあり。鶏=慶。
鼠は大黒天、蛇は弁才天の使い。馬・犬・鷹は武家に好まれました。
犬でも仔犬は多産の象徴でめでたく、竹と一緒に描かれると、竹冠に犬で笑う
に通ずるというので竹に仔犬一匹なら一笑、二匹なら二笑となる。
兎は多産を象徴。木賊(月を象徴)と共に描かれることが多い。
牛は農耕を象徴。牧童と一体で描かれることもある。鶴亀は言うまでも無い。
狸は他抜きに通ずと言いますが、これと熊は森徹山以降にようやくちらほら見ら
れるもので、狸酒買や狸鼓腹も江戸後期にならないと見えて来ず、近世の画題と
しては希少な部類ですね。
近世の擬人化されていない、単独で描かれた狸や熊の絵は珍しい。
画題がないと絵は描けず、自由にやれた訳ではなかった。 誰も知らないような国のこと書いてる人ってなんなの?荒らし? そもそも、誰も知らないような国ってこの世にあるのか? 誰も知らないと国民が存在できないので国が成立しない。 >>130
もろ、このスレ向きの話題やん。
>>131
>ザンビアの伝承ではカルルという兎がいて、狡猾なキャラとして描かれている。
それって、トリックスター的役割ってこと?
トリックスターを論じて評価された山口昌男も、あの辺りのフィールドワークから始まったよね。
>>131
>ザンビアの伝承ではカルルという兎がいて、
以前、ザンビアの民話の本かなんかでそれ読んだことがある。
なんて本だっけ?
今ググっても、どうしても見つからない。 >>136
今、山口昌男の『アフリカの神話的世界』をざっと見直して見たところでは、
カルルは出てきてなかったなぁ。
ずっと、いたずら者(トリックスター)の野兎という書き方だった。
確かザンビアではウサギのことをカルルとも呼んで、ほとんどウサギを指す言葉になっていたんじゃなかったっけ? 自己レス
ザンビアじゃなくてウガンダだった。
確かこの本。宮本正興編『ウサギのかしこい商売』 アフリカの話は、文字情報が少なすぎるのが痛いよな。
ほぼ口承頼りだし。 >>141
アラビア語の史料は多少あるけどね。
あとは、植民地化されて以降のヨーロッパ人の記録ぐらいか。 >>141
文字があるのがヨーロッパ系・エジプト/アラビア系とその派生のエチオピアくらいだからなあ。
>>96
今日、フィリピン人の英語の先生と話していたら、日本の男の子は、子供の時、みんな虫取りするのね、
みたいなことを言われた。
フィリピンの子供は、虫を怖がるらしい。
向こうはサイズがやたらでかいからかもしれないけど。 >>145
だってやったらカラフルで警戒色と区別がつかなかったり
地味な色してても触ったら猛毒な虫とかザラにいるもの。
逆に考えると、中国ヨーロッパ大陸中東インド日本あたりのような
大規模文明が発達もしくは定着できた地域って
人類にとって理解と排除が困難な危険な虫が少なかったのかもね。 つーかフィリピンじゃ、怖い前に興味を全く持たないらしいんだよ。 マレーシアとかシンガポール行くと、やたら虫を使った土産が多いんだけど、
飼うのと、装飾品の材料とか標本として持っておくのはまた違うのかな。 >>147
フィリピンって英語ペラペラな連中が住んでるところは欧米化しまくってるけど
田舎だと昆虫食とか普通にあるだろ? >>146
カブトムシとかアゲハとか見てて楽しいだけで人類にはあまり外はないからね(果樹や野菜を荒らすことはあるけど)。
ファイヤーアントとか怖すぎる。 調度品として天皇・皇后の寝床の前に置く一対の獅子や、四天王寺の聖霊会
に登場するような人が中に入って舞う獅子は平安時代には見られ、中国由来
と考えられています。
ただ、東北地方や東北から転封に伴って伊予の宇和島に伝わった一人舞いの
獅子舞は、鹿を模したものですね。
中には、通常の獅子舞の獅子頭に鹿の角をつけた折衷型も見られます。
何時始まったのかは分かりませんが、宇和島の獅子舞が伊達氏入封と同時に
伝わったものであれば、江戸初期には既にあったことになります。
奥三河には、猪の獅子舞がありますが、「シシ」はイノシシやシカを指して
言われることもあった言葉です(稀にカモシカも指す)。
余談ながら、石造狛犬の中で一番古いのは12世紀末の東大寺のもので、こ
れは石材を宋から輸入し、宋人に作らせたものでした。
ついで12世紀初めの九州は宗像社のものが古く、こちらも宋風です。 丁寧な説明ありがとうございます。
勉強になりました。 長崎の龍踊り(じゃおどり)も、なんか中国の獅子舞の影響がある気がするんだが。 イスラムでは、犬は不浄扱いだけど、サルーキだけば別扱いなんだよな。 別に洒落で言ったわけじゃなくて、>>161がそういう繋がりで書き込んだと思っただけなんだけど。 揚子江にも鰐が生息していたそうだが
エジプトのように信仰の対象にならなかったのだろうか?
中国では龍が神聖な存在だから似たような姿の鰐はなおさら特別扱いされそうに思えるが 中国人なんて蟹すら超絶化物みたいに書いてる連中
ワニを動物として理解できるはずも伝えられるはずもない >>166
>揚子江にも鰐が生息していたそうだが
今だっているだろ。
最遊記には、いろいろ大型爬虫類の妖怪が出てくるし。 264 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 21:32:55.29 0
蒼き狼はモンゴル帝国の神話だけどね。でも、トルコ人の祖先とされてる突厥にも、
狼にまつわる神話があるから、トルコ人もその神話をそれなりに尊重してるのかも知れない。
265 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 21:48:33.70 0
「蒼き狼」というのは、古典モンゴル語の原語だと「ボルテ・チノ」。
この形容詞「ボルテ」という言葉は、いわゆる「青い」という意味よりは、
「まだら模様」とか「灰色がかった」といった意味に近く、「蒼」という漢字も、「灰色」といった意味に近い。
で、突厥の民族神話だと「灰色の狼」が出てくるね。
これらには、おそらく何らかのつながりがあるだろう。
266 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 22:06:18.04 0
へ〜、「蒼き狼」の色って灰色に近いんだ。だとすると、確かに突厥との関連性がありそうだね。
どっちもモンゴル高原で誕生した遊牧国家だから、関連性はあるのは当然なんだろうけど。
狼が出てくる伝説は高車など他の遊牧民にも見られるから、良くある神話だったのかな。
そう言えば「灰色の狼」はトルコ共和国の極右派組織の名前にもなってるなぁ。
しばしばケマル・アタテュルクのあだ名としても使われてるし。
これはやはり突厥の神話に出てくるということが関係してるんだろうね。
灰色の狼がトルコナショナリズムの象徴的存在になってる訳だ。
268 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 22:27:06.29 0
動物って人間とは見た目とか体力がちがうじゃないですか。
だから獣と人間からは動物の能力を受け継いだすぐれた子が生まれるという
素朴な発想が昔の人にあったわけですよ。で、自分たちの祖先というのを考えたときに、
その祖先は普通の人とはちがうということにしたいわけですね。
そうなると自分らの祖先は狼と人の子ってことにしよう、そのほうがなんかすごくね?と言いだす人が出てくる、
そしてそれが言い伝えられるうちに権威をもってくる、それが伝説ですよ。 269 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 23:19:56.54 0
劉邦は竜の子、檀君は熊の子、神武天皇は鰐(鮫)の孫
271 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 00:06:02.35 0
猴祖神話はむしろチベット系民族に多いな
ジュヴァイニーの「世界征服者の歴史」によると、
ウイグル族の始祖は二本の樹木から果実のように生じた五人の子供だという
これは他の遊牧民のような狼祖神話ではなく、彼らがより北方の森林地帯から来たことを暗示する
同じような神話はモンゴル高原西部に割拠していたナイマン部族にもある
272 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 00:20:14.44 0
日本の神話は、猿が先発隊として乗り込んできて地固めする話(天孫降臨)と
犬がどこからともなく現れて道案内する話(日本武尊)があるので、渡来人にも、猿系と犬系があるみたいだ。
日本武尊本体は鳥になって最後は飛び立つ。よって鳥系である。
となると、チュルクのカザフ/キルギスあたりと接点があるとしたら犬系か? 273 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/31(土) 00:36:42.70 0
>>271
なるほど、ウイグルは同じトルコ系にも関わらず突厥みたいな狼祖伝説じゃないんだ。
こういうのは北方の森林地帯由来ということになるのね。
275 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 00:48:18.82 0
秦嶺山脈が猴の本場。
オルドスまで北上すると猴はいない。
狼犬は南北がわからんね
278 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 01:47:46.58 0
犬祖神話なら南方系の槃瓠伝説があり、羌低も槃瓠・三苗の末裔という
犬戎は雌雄の白犬が祖先で、槃瓠の子孫ともその主人の敵だったともいい、匈奴の先祖とする説もある
また西南夷にはロロ(イ)系らしき白狼族もいた
匈奴の初期の本拠地は狼居胥山といい、モンゴルの聖地ブルカン山にあたる
この山でボルテ・チノ(蒼い狼)とコアイ・マラル(白い雌鹿)は息子バタチカンを儲けたとされる
烏孫の再興者・昆莫は幼い時に匈奴に国を滅ぼされたが、烏が餌肉を与え、狼が乳を飲ませたという
高車の始祖は匈奴の単于の娘が老狼の妻になって生んだという 火球の流星痕が狗に似ているから
って、なんのこっちゃ? 31 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/17(木) 00:35:07.65 0
古代中国では、羊がよく生贄にされた。
羊を捧げるのはよいこととされ、「善」「義」「美」「祥」などの文字ができた。
善は羊+言で、羊を捧げて神判のお告げを得ること。
義は羊+我で、羊を大きな刃物(我)で解体すること。
美は羊+大で、羊の全身、ないし大きく肥えた美味なる羊。
祥は示+羊で、神の前の机に羊を捧げてよい結果を得ること。
ほかに鮮、養、羨、羞、儀、議、詳、群、翔など、羊部の漢字は多い。
羌は羊飼い(羊+人)で、姜はその姓(母系部族)である。
殷商では羌を家畜扱いして人身供犠を行っていたが、周は羌と結んで商を倒した。
また牛も生贄とされ、犠には牛も羊もいる。
諸侯の盟主は牛の耳を切って皿に血を満たし、これを飲み合って盟約の証とした。
44 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/17(木) 23:49:29.06 0
シナでは犬もよく生贄としたが、羊頭狗肉というように羊よりランクが低い
岳は山に羊の頭(丘)を供える形で、嶽は犬に言(祝詞)を添えて(獄)山に供える形
術は四辻に、述は道路に、就は城門(京)に、献は鼎に、器は器物に、犬を殺して捧げ清めることを表す
また人と犬を共に埋めて悪霊を祓い防ぐのを伏という 日本人が駝鳥を知ったのって、いつ頃からなんでしょうか?
駝という字は、駱駝のに似ていることから来てるみたいなんで、駱駝の存在が知られた時期より後だとは思いますが。 遡ること35年前。突如としてTVアニメ界に参入したあのガンダムがネットゲームになって帰ってきた!?
集え2ちゃんねらー! 憧れのZガンダム、00ガンダム、AGE-2、そして伝説の機体に乗って暴れまわろう。
目指すは最強の兵か、それとも大勢力の主か?機体コレクターもいいぞ!全ては君の腕次第だ!!
1000を超えるMSの中から好きな機体を選べ!
それが新シャアクオリティ!
http://www.trpg.net/user/nakamoto/ms_tactics.htm >>177
1712年頃に成立した『和漢三才図会』に、ヒクイドリ、別名駝鳥の項目があ
りますが、どうも今言うところのヒクイドリのことらしい。
1635年にはオランダから「駝鳥」が献じられていますが、これもどうやらヒ
クイドリのことらしく、混同されていたので分かり難いですね。
『和漢三才図会』の時代には、長崎で飼っている人もいたそうです。
実際に舶来したのはヒクイドリの方が多く、両者が別物であることを双幅の
絵で示したのは大槻玄沢で、時に寛政3年(1791)のことでした。
徳川光圀が見たという「駝鳥」も、ヒクイドリであったらしい。
1658年に渡来したのは、今いうところの駝鳥であった様ですが、すぐ死んだ
こともあってマイナーでした。
徳川家慶の時代に長崎から献じられたという駝鳥の卵も、どちらのものかは
不明ですが、徳川家基、その父家治が薨去した年にも献じられており、不吉
であるというので差し止められたというのが面白い。 おお、山野さん復活か。
今日たまたま読んでいた安部龍太郎の『室町花伝』の中の話で、貿易を開始するにあたり、
パレンバンの太守から将軍に献上された象や駝鳥を、小浜から都へ運ぶ話がありました。
話の最期に、粟田口から室町御所まで駝鳥や孔雀、驢馬や象がねり歩いたことを書いた後に
作者は、
この様子を『東寺王代記』は<七月二十二日、黒鳥唐より引き進む、高さ六尺余>と記し、
『和漢合符』は<七月、南蛮国黒象三頭、鸚鵡、大鶏等を貢ず>と記している。黒鳥、大鶏は
駝鳥のことだ。
と書いています。
ただ、6尺だとダチョウにしては低すぎるし、どっちかというとヒクイドリっぽいですね。
(にしては少し高いけど。)
生息地から考えても、パレンバンから貢物にするんだったら、わざわざアフリカの鳥ではなく、
インドネシアに棲んでいるヒクイドリを持ってくると考えるのが自然だし。 年代について書き忘れましたが、
史実では、パレンバンの太守施進卿が「南蕃船」を派遣したのは、1408年と1412年なんで、
1408年には初めてヒクイドリが京都に来ていたということなのかも。 『若狭国守護職次第』に1408年に南蛮の「帝王御名亜烈進」から日本の国王へ
の進物があったと言います(名前はアラジンか?)。
差出人の名が違いますが、おそらく同一でしょう。
当時、国王と日本国内で言ったら普通は天皇のことでしたが。
もっとも、こちらでは黒象一頭、山馬や孔雀と鸚鵡が一つがいずつとなって
います。黒鳥ないしは大鶏については記述なし。
大きさと色からすれば、仰る通りヒクイドリの可能性が高そうです。 みなさん、詳しい解説ありがとうございます。
駝鳥という呼び名は、中国由来ではなく、日本で江戸期に付けられたものと考えていいのでしょうか? 李白の詩に「秋浦錦駝鳥」とありますが、この場合の駝鳥は単に異類の鳥と
いう意味で、今の駝鳥やヒクイドリへの命名は日本で始まったものだろうと
思います。
徳川光圀がヒクイドリを見て「駝鳥だ」と言ったという話、おそらく漢籍の
出典が頭にあったのでしょうが、何であったかは分かりません。
しかし、それが実際にヒクイドリやダチョウを指した可能性は低いでしょう。 >それが実際にヒクイドリやダチョウを指した可能性は低いでしょう。
漢籍の中ではという意味ですか? で、駱駝の方はいつから日本人に知られていたんだろう? 639 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/13(金) 21:10:41.73 0
カトリックなんかカピバラを魚類にしてるし
640 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/13(金) 21:20:33.96 0
どう見てもネズミなのに。ネズミは食べてはいけないとか?
641 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/13(金) 21:29:23.78 0
カトリックには復活祭の40日前から断食をする習慣が古くから存在し
特別な典礼以外では酒や肉、卵、乳製品は禁止されていた。
もちろん、昔から一般人でこんなことしているのは熱心な信徒くらいだが、
神父はそうもいかない場合が多く断食していた。
だが、この期間は作物や魚類は食べることが認められていたため、
布教した地域の事情に合わせて柔軟に色々な動物を魚類にカトリックは分類している。
カピバラを魚類に分類しているのは南米の神父や信徒のため。
なのでウミガメとかカエルのような明らかに魚でない生物も、
ヒレがあるとかウロコがあるとかこじつけて魚類に認定されていることがよくある。
642 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/13(金) 21:45:12.08 0
カトリックはアヒルやビーバー、カモノハシなども魚類認定していますので、
その方面の知識がある神父などであれば
断食期間でも肉を食べるのには困らないのです。
カトリックの影響力が強い地域ですと、
この分類を根拠にフィッシュベジタリアンなどは
平気で肉を食べています。 『魯迅 めざめて人はどこへ行くか』であってますか? タランチュアって実は大して毒無いのに、誤解から恐ろしい毒蜘蛛と思われるようになったんだよね 実はペルシャ猫の原産国はイランでは無くアフガニスタンでした。 ムカデVSタランチュラ
ttp://www.youtube.com/watch?v=hcKyvqzrBvI 884 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/30(日) 03:35:09.62 0
日本語の「かみ」という言葉は熊(くま)に由来し、熊は古くは神聖視されていたと聞きます。
特に、アイヌは現代まで強い熊信仰があったと思います。
牛を神聖視するヒンドゥー教徒は牛肉を食べず、狼が獣祖であるモンゴル人は狗肉を食べません。
なのに、和人やアイヌは熊の手や熊肝を好んで食べてきたのは、なぜでしょうか?
神聖なものを食べる文化と食べない文化は何が違うんでしょうか?
887 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/30(日) 14:32:24.99 0
朝鮮語の感謝の言葉「?????(コマプスムニダ)」に含まれてる「?」は「熊」って意味で、
数少ない明らかな日朝同祖語で、アイヌ語で熊がカムイなのと一緒で、やはり「神」の意味合いだそうだ(環日本海語?)。
今でこそ朝鮮人は神の事を中国式に「?(神)」と言ってるが、
神の朝鮮固有語が熊と同じ意味だったのが、白村江の戦い以降倭色を嫌って言語の創氏改名をしたんだろうな。
だから「熊津」ってのは「神津」ってニュアンスだったんだろう。
888 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/09/30(日) 14:44:34.19 0
日本神話に熊は邪悪な化物として出てきて、神として出てこないから、
より原始的な層での朝鮮半島との繋がりだろうね
ぶっちゃけ日本語とアイヌ語より、朝鮮語とアイヌ語の方が近いらしい 春風社から先日出た、『人と動物の人類学』って、いかにもこのスレ向きの本だけど、
誰か読んだ人いる? ヤマアラシというと、針だらけの動物しか連想しないが、
もとは山荒という国産妖怪の名前 穏健派をハト派、強硬派をタカ派というようになったのって、いつ頃、どこの国のことですか? 日本最古の哺乳類「カワイイ」がちっともかわいくないと話題に/「カワイイ?」「かわいくない」などの声
http://youpouch.com/2013/03/29/113799/
2007年11月に同県篠山市の白亜紀前期の地層「篠山層群」(約1億1000万年前)から発見された化石の学名が「ササヤマミロス・カワイイ」に決まったと発表しました。
インターネット上では、「名前はカワイイのに、見た目はかわいくない」と話題になっています。 >>201
ちょっと気になるけどレビューがあんまりないから判断できねぇ・・・
図書館で借りられたら読むんだけど インドの牛に対する位置づけがどうもよくわからん。
他の宗教のような眷属(神の使い)ではなく、信仰の対象そのものなの?
聖なる存在とか言われてるけど。。。 インドで牛が大切にされてるのは黒い肌の人に人気の神様シヴァの乗り物
ナンデから来てると思う
ちなみに絶滅した動物にシバテリウムってデカイ角の生えたキリンがいて
メソポタミアあたりの壁画に描かれてる。
だからあれは牛じゃなくてキリンじゃないかなって思う
ついでに骨があったがいつの間にか消えてる もうひとつヴィシュヌ神のアバターでパラシュラーマってのがいて
その父が飼っていたなんでも願いを叶える牛カマデハをペチャトリエが
殺してまで強奪してる >>187
キリスト教は魚指定しても鱗がないと食べちゃダメだろ >>207
>インドで牛が大切にされてるのは黒い肌の人に人気の神様シヴァの乗り物ナンデから来てると思う
それも一つの理由になってる可能性は高いけど、それが聖牛信仰の元じゃないだろ たしかローマの始祖の双子も狼から生まれたか育てられたかしたな という事はそうか、おおかみこどもの雨と雪は先祖がえりしたテュルク民族の末裔の話だったのか >>210
そもそも牛を極度に神聖視してる宗教なんてエジプトくらいしかない ゴキブリをあれだけ忌み嫌い虐殺する風習は日本にしかないと聞いた事がある。 彼は数多くの悪魔にあって、ひときわ不可解な存在です。
その名を意味を「隠されし者」、「底知れぬ者」、「計り知れぬ者」とし、
どの書を紐解いても、彼を裏打つ記述は見当たらないとされます。
固有の性質を持たないのが、彼を彼たらしめる由縁かも知れません。
アモンは、その起源を古くエジプトに求めます。
エジプトで水は「アマン」と呼ばれることから、
まずこの発音の相似から「海水の神」とされ、
その経緯によって「海の神(創造主)」として捉えられます。
海は生命の源ですから、然るべき位置付けと云えるでしょう。
その後 豊穣の神「ミン」と融合して「アモン・ミン」となり、
更に太陽神「ラー」と融合して「アモン・ラー(アメン・ラー)」となります。
これだけの強大な神との融合を果たし得たのは、
やはり彼が固有の性質を持たないためと思われます。
「朱に染まれば紅くなる」が如く、何色にも染まり得るのです。
彼の姿に以下のような諸説が有るのも、恐らくこのせいでしょう。
・頭に二枚の羽毛を飾った青黒い肌の人間
・羊の頭を持つ人間の姿、あるいは羊の姿
・ガチョウの姿 ガチョウは「ミン」のシンボルなので、
この姿はミンと融合した後のものでしょう。
続いて中世以降の悪魔学では、また姿が変わっています。
大鴉(オオガラス)、フクロウの頭を持つ人間、蛇の頭を持った狼、
または、顔がフクロウ、胴体は狼、尻尾が蛇など……。
解っているだけでも、彼の姿はここまで多様を極めています。
この辺に、固有の性質を持たない彼の特徴が現われています。
ともあれ、「ミン」にせよ「ラー」にせよ、そのシンボルや化身としての姿は、
どちらも「ガチョウ」、「ハヤブサ」と、“鳥類”であるため、
アモンを象徴するものは鳥の頭とするのが一般的かも知れません。
また、魔界ではその冠位を侯爵とし、「炎の侯爵」と呼ばれることから、
上記のどの姿にも関わらず、彼の口からは炎が吐かれるそうです。
なぜ「マンモン」とアモンが同一視されるのか。
それはアモンとマンモンの名前の似ていたことのほかに、
アモンが他の神を吸収し、力を得る事に貪欲だったことと同様、
マンモンは財宝や貴金属を得る事に貪欲であったためだとされます。 マンモンは物欲を象徴するかのような存在です。
上記の「都大路に敷き詰められた財宝」は、
新約聖書ヨハネ黙示録に記されており、
「透き通る玻璃(はり)の如き純金」となっています。
後世の悪魔学では、彼を天界悪魔九階級(悪魔のヒエラルキー)の中でも、
最も位の低い「天使(エンジェルあるいはソロイネン)」とされました。
人間の物欲を、最も下卑た位置付けにするものです。
またマンモンは、サタンと供に地獄へ落とされた無数の天使に対し、
各々の知恵と力の強大さを訴え、再びこの軍勢をもって叛逆するよう、
声高らかに演説さえしています。(「失楽園」 第一巻)
ルシファーにも劣らぬデマゴーグです。 新着順:589/1630 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》
聖牛アピス→牛鬼→鬼→神農。これが鬼のルーツ
投稿者:蒔の箆 投稿日:2010年 8月23日(月)15時34分7秒 通報 返信・引用
アカシアは永遠の命や復活再生の象徴
アカシア 松 杉 ミモザ
「アカシア、あるいはエジプトイチジクの木で作った棺桶の内外にプラスター彩色したもの」と説明されていますが、
死後の世界での永遠の生を信じて行った再生の儀式がいかに入念に執り行われていたかを目の当たりにする遺産です。
citykankyo.umu.cc/report/kura-20.htm
アカシアは旧約聖書にも登場する。 バビロニアでは生命力を象徴するイシュタルの木、
... 旧約聖書に登場する「契約の箱(十戒を刻んだ石板を収納)」もアカシア製だとされています。 ...
www.acapolia.net/e55/catalog/view.php?cPath=&page=contents01
バビロニアでは生命力を象徴するイシュタルの木、古代エジプトでは女神ネイトに捧げられた木として伝えられるアカシア。
旧約聖書に登場する「契約の箱(十戒を刻んだ石板を収納)」もアカシア製だとされています。 最近、アオバアリガタハネカクシが「やけどむし」とか呼ばれて騒がれてるけど、
昭和40年頃にも最悪失明の危険のある虫ということで大騒ぎだったんだよな。
夜勤の事務室に飛んできてちょろちょろ歩いてるのを見て「これ、猛毒の危険な虫ですよ」
と捕まえてまわっていたら上司が
「そんなのこんなとこにいるはずねぇ。余計なことしないで仕事しろ」
虫をなすりつけたろかと思った。 前田敦子が連れ歩くシロサイ、飼育費ものすごいんだろうなぁw シロサイは地上の草だけを食べるため口が横に拡がった。
クロサイは木の葉っぱも食べるため上を向けるよう肩の出っ張りがなくなった。 有名なビッグフットの動画あるけど一度ビデオカメラに振り向くのがいいよね! >>230
あれは対行歩なのがおかしい、と気付いた人が疑問を持った最初の人。
野生動物だったら側行歩のはず。 肉食獣の雌が獲物などを追いかけたりしてる時に何かに引っかかって追いかけられてた方に犯されるって類型の話(ヨーロッパからアフリカに多いらしい)って
ロシア好色昔話大全に載ってる兎が木の又に引っかかった狐を犯す話と狐物語のルナールが巣穴の出口に引っかかったエルサンを犯す話以外にどんなのがありますか? >>228
マウンテンゴリラとローランドゴリラみたいだな シベリアにいるオオカミを北海道で野生化できないものだろうか?
サハリンやクリルにはエゾオオカミはもう残ってないのかな。 >>186
推古天皇の時代、百済や高句麗から贈られていますね。
ヒトコブラクダは江戸時代に何度か持ち込まれてブームになっています。
>>235
再導入する場合、旧満洲が対象とされています。
千島列島のオオカミはすでに生存しておらず、樺太でも絶滅済みです。
数年前、氷結した間宮海峡を渡って数頭のオオカミが侵入しましたが、射殺されました。 かつて世界中にいた大型ネコや狼も激減しちゃって
自然が回復したら、なにがそのニッチをうめるのか
やはり野犬かな イエネコが大きくなったり、クマが速く走るようになるより有力だろう 現代において肉食獣が減って大型草食獣が跋扈してるのを問題視しているのは野生生物板?でちょいちょい見かける
オオカミが候補に挙がってた ニッチ埋める前に人間の生活圏が拡大し続けて野生の大型草食獣はすべて絶滅するんでしょう 大型肉食獣は人に危害を加える可能性があるので駆除されるが草食はそれがない
ニッチが侵されるのは事実だが別の生活範囲を見つける
人以外の外敵がいないので一度繁殖しはじめると大量増殖する
日本だと鹿や(やや小型だが)タヌキが顕著 タヌキふえてんの?
いずれジブリのアニメが共感得なくなる日がくるんか タヌキは都心部で爆発的に増えてるそうな
ゴミ漁って暮らしてるって タヌキはアホだから
車にひかれた死体をゴロゴロ見かける
蛙の次に多いぞ 先日、休耕地の刈り払いをしていたら、草叢から蛙が飛び出してきてそれを蛇が追いかけてきた。
以前にもこのシーンに出くわし、このとき蛙は飲まれてしまった。
「あ、やられる」と思って見ていると、蛙は突然砂利石の間にうずくまって動かなくなった。
蛇はそれで見失ってしまったようで首をゆっくり動かして探していたが、結局諦めて草叢に戻っていった。
蛙は2〜3分じっとしていてやっと動きだし、蛇とは反対方向へ飛び去った。 >>243
アホかどうか知らんが、狸が轢かれるとすれば危険に遭遇した時にいわゆる狸寝入りをする。
そして結果轢かれてしまうことになるわけで。
俺は北関東の田舎民だが、狸の轢死体を見たことはあまりない。
圧倒的に多いのは猫。次に犬、鼬、鳩類。驚いたのは白鳥の轢死体を一度見たことがある。 http://with.sonysonpo.co.jp/wisdom/uploadfiles/images/161078_01b.jpg
2011年には、NEXCO東日本管内の高速道路上では、約17,800件の動物の個体が犠牲になったようです。
このうち最も多いのはタヌキで全体の「42%」を占めており、次いで鳥類が30%を占めています
タヌキネイリの恐怖 クマ、イノシシ衝突事故 栃木県内で多発
ttp://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20141112/1775841 723 自分:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/11/04(火) 13:56:05.06 0
イノシシ、2人にけがさせ海へ逃走 高松港
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00000019-asahi-soci
ランボーみたいな動きするなw
> 高松市朝日町1丁目の造船会社の建物内にイノシシがいると110番通報があった。
> 署員が駆けつけた時にはいなかったが、造船会社の関係者が、海に飛び込むイノシシを目撃したという。
> イノシシは再上陸したとみられ、同10時20分ごろから11時半ごろにも、高松港周辺で4回目撃された。
> 化学製品製造会社の敷地に入り込んだイノシシを追い払おうとした同社社員女性(25)がかまれて
> 左足などに2週間のけが。釣りをしていた高松市の会社員男性(69)も突進されて左足に擦り傷を負った。
> イノシシは11時35分ごろ、高松港から北の女木(めぎ)島方向へ海を泳いでいるのが目撃されたのを最後に、
> 行方が分かっていない。 動物学を行うと一般人の動物のイメージと違う。
ライオン 狩りが下手なのでハイエナのようなエサ横取り 上の動物が何だか分かりますか?
ヨッシーにしか見えないんですけどw
下のイノシシを見て分かるように写実的でユーモラスなのが特徴なんですけど、
この動物だけ謎
ほかにはキツネやツル(日本にくるツルはユーラシアで繁殖する)などが彫られてます
紀元前1万年!のギョベクリ・テペのレリーフです
http://www.ancient-wisdom.co.uk/Images/countries/Turkish%20pics/gobekli-tepe-9.jpg 1万年前なら中東のあたりにもダチョウ分布してたはずだから、それじゃないの?
旧約聖書でも名指しでdisられてる 結構昔からチーターって飼われてた記録があるけど
どうして家畜化に失敗したのかなあ? >>261
「銃・病原菌・鉄」にその理由が書いてあったょ
チーターは人になつくし猟犬の代わりになくクッソ可愛い獣なんだけどー
人前でえっちするのを恥ずかしがるんだってさ
雄が雌を何日も追っかけまわさないと排卵しないんだってさ
だから品種改良ができなかったんだって(*'ω' *) チーターのイメージの足が速く狩りが上手いというのは雌限定 狸が腹鼓を打つ、という伝説っていつからなんだろう?
しょじょ寺の話より前からあったんだろうか?
もしくはあの話が起源? それをいううなら八畳敷に関してはいつごろからなのかも
気になる。 川獺が人をだますとされるのって、日本だけのことなのかな カワウソちゃんたちは可愛いし鵜よりも上手の魚を取ってこれるのになんでジャップのクソ野郎どもは絶滅させやがったんですか? ラクダ科って、現存する野生種は全て家畜化されてるな。ビクーニャだけは例外と思われていたけど、最近の研究ではアルパカの祖先であることが判明した
ウシ科でもウマ科でもイノシシ科でも、家畜化された種の方が少ないくらいなのに、なんでラクダ科だけこんなに効率よく家畜化されたんだろう
まあ原種が4種しかいないこともあるけど。でもイノシシ科やウサギ科なんか、ラクダ科より多い種がいながら、基本それぞれ一種ずつしか家畜化されてないし どれも、家畜化しやすいおとなしい性質なんじゃないの
牙とか角とかないしな
でも、どれもニッチ用家畜で、世界中で多く飼われてるってことはないね
利用価値が高くても、凶暴なら家畜化されないし 価値が低くても従順ならされる >>267
それが意外と古く、少なくとも平安末〜鎌倉初期を生きた寂蓮が「狸が鼓を打つ」と詠んでいます。
室町時代に描かれた『十二類合戦絵巻』では、すでに腹鼓とされていますね。
中国の古典で満ち足りた状況を表現するのに鼓腹が出て来ていますが、日本でも平安時代中期には
芸能として成立していた様ですので、狸の鼓=腹鼓であると早くから観念されていたものかもしれ
ません。江戸時代にも、「鼓腹」の故事から目出度いとした例があります。
江戸時代にはあまり狸の絵画は掛軸として鑑賞されていませんが、あれば腹鼓か酒買いなのも、少
なくとも前者を目出度いとした為かもしれません。
>>268
八畳敷のことは宝井其角が書いていたので、少なくとも元禄時代には成立していた模様。 人間の幼女のおまんこにおちんちん入れてもきもちよくないけど
ヤギの幼女のおまんこにおちんちん入れるときもちいいお
でもなんで?(´・ω・`) 稲の食害 “犯人”はカピバラ 頭抱える農家・石垣市
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=106201
野生化したカビバラによる稲の被害が昨秋から発生している
苗41箱分が食べられ、JA担当者は足跡からカビバラと断言
逃げたペット扱いのため、「勝手に駆除できない」と市は困惑 >>278
そりゃあヤギちゃんと事を致そうとした初期の牧畜民の毒男がだな
動物のお医者さんごっこをやってるうちに 韓国人男性、愛犬家のリッパート駐韓米大使に犬肉を差し入れ
http://www.recordchina.co.jp/a103812.html
マーク・リッパート駐韓米大使がソウル市内で刃物で切りつけられた事件で、
韓国人の70代の男性が7日、大使を激励するためとして、犬肉とワカメのスー
プを持って大使が入院する病院を訪れたものの、病院側から丁重に断られてい
たことが分かった。 >>282
ペットとしてのアライグマの普及。
飼いやすくもなければ人に慣れない獰猛な獣なので、
スターリンク同様に飼いきれなくなって野に放ち、日本の生態系を侵食している。 >>283
むしろアニメ見るんなら最終回まで見て判断しろって感じだよな まあ人間側だって猫のことを擬人化して考えることがままあるから ネコがお礼に玄関の入り口に、ネズミとか獲物をおいて行くとかいう話もある。
コンラート・ローレンツの本でも、枕元に獲物を置いてお前も狩りをしてみろとばかりにするので、
起きたときびっくりみたいな話があったような。こっちはカラスだったかな。 太田三楽斎が犬に手紙を届けさせていたという話は有名ですが、陸機(陸遜の孫)
が狩猟用に求めていた黄耳という犬が名犬で、三百里先の家に貸していたのが帰
還したので試しに竹筒に手紙を入れて送り出したところ、人間の足なら五ヶ月か
かる主人の妻子のところへ一月未満で到り、返事を持たされて帰ったそうです。
犬を通信に利用した最古の例でしょうか。 >>290
竹しかないからそればっか食うようになったけど、たまに肉も食うらしい
でもきちんと消化出来なかった気がする >>7
フランスのジェヴォーダンの獣
また、15世紀にパリを包囲した人食いオオカミの大群など、まさに獣との戦争になった
>>97
遠野物語など、オオカミの害への日本人の恐怖は深く、様々な形で表れてる
加賀・能登の民話 『狼を退治した狛犬』
オオカミに襲われ、寺に隠れる人たちを守り、狛犬が動き出してオオカミの群を退治する話
マンガ日本昔ばなしでも、「不思議な狛犬」と放映された、有名な民話
加賀藩あたりは、昔、オオカミが人などを襲う被害が非常に多かった
ttp://www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamainu8.html
> 1699、1700年前田貞親の手記は、連日、狼害の記事で埋められていた。
> 被害者は3〜7歳の幼児から、65歳の老婆にいたり、
> 12〜14歳の少年が最も多く、婦人も狙われやすかったようである。
> 被害の状況は「狼食い殺し候」というのが多い(P.213) インド・中国・ロシア・中央アジア等では現在でもオオカミに襲われる犠牲者が非常に多い 世界史上、最後に「人類国家」に戦い挑んだ動物はオオカミだろ。
パリを包囲した狼王クルトーの伝説。 戦象は古代から使われたが、タイ王国で終了かと思いきや
軍用に復活の気配があるな ≫米陸軍、南アフリカで「爆弾探知ゾウ」をテスト リュキアやゴレスターンみたいな狼という意味の言葉の入った地名ってやっぱり住民が狼をトーテムにしてたんだろうか?
ノガイ・オルダのトーテムは犬? ユキヒョウって実際の分布域より広い場所で紋章に使われたりしてるけど、中央アジア起源のテュルク系民族ならいざ知らず、アーリア系のオセット人にも使われてるってことは、
大昔はカフカス山脈にまで分布してたのかな それ言い出したら阪神タイガースや西武ライオンズのおかげで日本にもトラやライオンが分布してたのかという推論を未来人がしなければならなくなるかも知れないで
というのはさておき
ユキヒョウは遠隔地でも飼育されてたり毛皮や剥製の取引があったとかだと思う
ユキヒョウの生息域とカフカス山脈はペルシャ文化圏の両端にあたる訳で
ペルシャ系の帝国の支配域だったところでは古くから普通に知られていたとしても別に不自然ではない ただカスピ海南岸にトラが20世紀後半までいたり、大昔はシリアにアジアゾウがいたから、意外にユキヒョウも分布域が広かったのかな...とも思ったけど /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
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l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
http://y2u.be/z2qK2lhk9O0 ネプ&イモトの世界番付で、マレー半島のミナンカバウ族の水牛狩りをやってたけど、
狩りの対象になる水牛は、稲作をやめて油椰子に切り替えた時に野に放ったもの、そして生け捕りにするのはハラルに則った屠殺をするためで、
まあ割と新しい文化なんだけど、狩りに使う投げ縄みたいな道具と狩りの方法がどこからどうやって湧いてきて洗練されていったのか気になる
そしてなぜ祝宴用の水牛を、まだ水牛を飼ってる村から買ってこないのかも。
ちなみに多分同じ地域だと思うけど、この狩りをNHKBS1の世界のドキュメンタリーでも見たことがあるな ちなみに生け捕りにする理由はNHKのほうで説明されてた 水牛がいなくても狩りの機会ならいくらでもあったと思うぞ あのあたりにいる野生動物でムスリムが食べていい動物となると、まさかの象とか?
鹿とかサイもいただろうけど 東南アジアのムスリムは平気で豚食ってそうなイメージ むしろ心がけとしては逆じゃない?
イスラム国家では当然ハラールだから気にしてないだろうけど
非イスラム国家の場合は常に気にしていないと間違って食ってしまうから。
共同体を出ると不心得者が増えるのもどこでも同じ。
イラン人だって日本に来れば酒を飲むやつもいる。
ただ豚肉食に関しては豚を全く食わないイスラム教国出身者と豚肉食う国の出身者では
忌避する意識の出所が違いそうだな。
イスラム教国の国民にとっては豚は食える生き物じゃないからな。
日本人にとってのミミズやゴキブリを食うのに近い忌避感だろう。 そもそも豚を食ったからといってペナルティがないんじゃないか?
豚を食った奴と1週間会話してはいけないとか。罰金を払えとか。 豚と知りつつ自発的に食ったなら共同体内部でのペナルティはあると思うけど。
そもそもそんな無謀な人はいない。
コーランでの禁止規定は割と緩くて、平時に自発的に食うことを禁止してるだけ。
豚しか食うものがなくて餓死する危険があるなら食っていいし
知らずに食ってしまっても許される。 まあ水牛をわざわざ生け捕りにするくらいだから、それなりの心がけはしてるんだろうけど
というか生態調査のときみたいに麻酔銃で眠らせて連れ帰ったほうが楽だと思うw >>317
宗教的食のタブーは穢れるか、神聖の2極化だと思うけど。
イスラム教だと穢れるの要素がないのか? 江戸時代に虫売りがいた。
鈴虫などが売れたという。 >>319
宗教食についてはもう一つ善導的要素がある。
イスラムの戒律は実は善導的要素が非常に強い。
要は社会的要請に合わせた戒律じゃないかと言われてるね。
日本の肉食へのちょっとした禁忌も生活実態に合わせたように見える。
山間では肉食への禁忌は割と小さいし魚にはほとんど禁忌がないというのがご都合主義だよね。 危険もある
アボリジニだとカンガルーが危険、女は子供が産めなくなるとか。 >>319
イスラム教は棄教できない。
カースト的な穢れによるヒエラルキーも作れない。
穢れの概念だと棄教ができないので破綻してしまう。 昔の日本で、人食いオオカミを駆除した遺構 落とし穴「狼(いぬ)落とし」 発見ニュース
> オオカミ被害防ぐ江戸時代の遺構「狼落とし」発見 富士見町内2例目
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=35596
> 江戸時代、乙事などの村々では畑仕事や草刈り中などに
> 大人や子ども、馬がオオカミに襲われて命を落とした記録が古文書に残っている。
> 被害に悩んだ村々が藩に駆除を願い出たほか、
> 1822(文政5)年には藩の指導を受けて村々で狼落としが造られたという。 「狛犬」の起源は、もともと、「古代オリエントの守護獣」であって
高麗犬でも、オオカミでも無いようだね
http://www.asahi-net.or.jp/~dw7y-szk/faq.htm
その狛犬>>294が、害獣のオオカミを退治した有名な民話も金沢にある
オオカミを信仰する場合に、その形態は、「一方的に祟る神に対する懇願」だったようだ
「風土記」より↓
> むかし明日香の地に老狼在て、おほくの人を食ふ。土民畏れて大口の神といふ。
岩手県の「オイノ祭り」というのは
オオカミに、小豆飯と魚などを供えて、「ヒトや牛馬を襲わないでください」との祈願 それオオカミの行動原理としてはどうなんだ?
相手によっちゃ味しめて逆効果になるよな >>326
そうして飼い慣らして、狼はイヌになったっていう古の記憶が反映されてる祭祀なのかもな >>325
>「風土記」より↓
>むかし明日香の地に老狼在て、おほくの人を食ふ。土民畏れて大口の神といふ。
出典は和銅の風土記そのものではなく、江戸時代前期の『枕詞灯明抄』ですね。
「だからこの地を大口の真神の原と名付けた」と続きます。
そして、『万葉集』巻8にある「大口の真神の原」を狼の原とする注釈が出来る。
しかし、中世以前に本当に狼をこの名で呼んだのか判然とせず、本物の風土記から
の引用であったのか、分かりません。
『(大和国)風土記』より、と紹介するには、若干のためらいを覚えるものです。
>「狛犬」の起源は、もともと、「古代オリエントの守護獣」であって
高麗犬ではないでしょう。
ただ、名称に関して言えば狛(こま)という言葉は元々高句麗を指して用いられたの
で、狛犬が朝鮮風の犬という意味で彫像に用いられた言葉なのは事実でしょうが。
高麗楽(こまのがく)の中に、「狛犬」という演目も存在していました。
リンク先
>これが日本独特の「狛犬」の始まりで、時期は平安時代後期と言われています。
初見は8世紀で、少なくとも平安時代後期ではない、中期の『枕草子』にも出て来るの
ですから、信用出来ませんね。
高麗楽の狛犬も、『枕草子』に出て来ます。
>つまり、日本の狛犬は、天皇の玉座を守る守護獣像として誕生しました。
元々は寺院にあったものです。
高麗(高句麗)=狛なんて、六国史を読めば普通に出て来る認識でしょうに。 >高麗犬ではないでしょう。
リンク先とも関わり、分かりにくいので補足。
朝鮮半島の犬=高麗犬(こうらいけん)がモデルではなく、中国・インド由来
の造形が起源であろうとは思います。
ただ、日本には朝鮮半島から仏教文化の一環として伝来したものであり、故に
名称としての狛犬=高麗犬であり、朝鮮風の犬という意味での命名であろうと
考えるものです。 あなたは40代新聞作りですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか? >>334
電波鳥が海空を巡った
トリポリから東に行くな
お前を監視しているぞ
お前を監視しているぞ >>235
旧・満州国といえば、人食いオオカミの被害でも有名だ
軍の残飯漁るどころか
関東軍のトラックの荷台にまでオオカミが乗込み、混乱する兵隊を襲うし
満蒙開拓団でも、相当な数の日本人が、オオカミに襲われ、食い殺された
http://www.heiwakinen.jp/shiryokan/heiwa/11onketsu/O_11_270_1.pdf
> 満州には狼が出没していた。
> 独特な遠吠えがあちらこちらから聞こえて、気味の悪いこと夥しい。
> ある開拓団の人が
> 隣の部落に行く途中狼に襲われたので銃で射殺したところ、
> 死に際に悲痛な叫び声で吠え、
> これを聞いた金山の狼がそこへ集まって来て、
> その開拓団の人は食い殺されてしまったということで、 開拓団の影響で食い物がなくなって人間を襲うようになったのか
もともと狼が襲ってくる地域なのか? 最初はなんの気なしに残飯やっててそれで味をしめたオオカミが調子乗りだしたとかそんなんじゃなかろうか 日本の開拓者は、自然を甘く見てるだろ
北海道では、アメリカ人が、効率的に害獣オオカミ駆除して開拓成功
満州では、開拓移民が人食いオオカミに食われ
ブラジルでは、日本人移民が水田作ろうと湿地に入り、マラリア蚊にやられ大量死 >効率的に害獣オオカミ駆除して開拓成功
その結果、エゾシカが大繁栄して新たな害獣に・・・ 現在は、エゾシカ捕食する天敵はヒグマ
エゾシカは、狼がいる時代にも非常に多かったから、340は的外れ
明治期の乱獲で一時絶滅寸前になり、戦後の過保護+暖冬 で近年増え出した 本州で鹿が増えすぎている
まぁ肉食獣がいないのだから当然か いや、肉食獣が家畜や人襲ってた時代も、鹿・猪などの害で、飢饉も起きてた
対策として
「鹿威し」 (ししおどし)
「篠張の弓」 これは、田畑荒す狸を脅かすための、小竹で作った弾弓
獣が最近増えた原因は、保護しすぎたのと、狩猟人口が減ったこと それは考えたことある
でも駆除に使うのではなく訓練の一環に丁度いいと思った
自衛官が一人で罠張ってトドメ刺して解体する
人を殺すことに慣れることができない現状の訓練ではこれはかなり良いと思う アルゼンチン 観光客に捕らえられたイルカ、写真を撮られまくり死ぬ
http://www.xinhuaxia.jp/social/87587
→シーシェパードは当然アルゼンチンに抗議、攻撃するんだろうな >死体はそのまま浜辺に遺棄された。
ひっでぇ・・・ 韓国が位置追跡していた実験用の亀、「日本人漁師が『誤った善意』で助けた」と韓国メディア=韓国ネットの見解は?
http://www.recordchina.co.jp/a129415.html 岐阜県のゴルフ場で死んだシマウマ、溺れたのが死因と言ってるけど
日本の寒さが第一原因じゃないの? 先帝は割と食い意地が張ってたエピソードが多いけどオオサンショウウオを食ったことはなかったのかな? >>351
最近は中国産になって凶暴化してるらしいですよ 害獣対策としては、肉食獣の導入は成功率が極めて悪い
たとえば、日本のオオカミが人を食い殺してた頃ですら、シカやイノシシが大量におり
飢饉を起こすなど、害が酷かった
『 ねずみ騒動 』(1949-1963ごろ)
宇和海の島嶼・海岸部で異常発生したネズミに、天敵大量投入するも、敗戦
※投入した天敵・・・蛇191匹、イタチ156頭、★猫4392匹 (猫の出陣式も行った)
作戦失敗で、ネズミの餌となる段々畑の耕作・イリコ作りが衰退→過疎化
→結果ネズミ減少・沈静化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E9%A8%92%E5%8B%95
この天敵投入作戦の、失敗の主原因
http://www.uwajima.org/special/vol3/index2.html
> それから昭和35,6年くらいが、一番ネズミの被害が多かった。
> そこでネズミを退治せんといけんということであれこれやってみたんやけど、さっぱりで、
★> 猫もおるけどここら辺の猫はイリコ(煮干し小魚)を食べよるけん、
★> ネズミなんかひとつも捕らんのよ。 >>355
それ南西諸島のどっかのマングース導入計画と同じ顛末だな。
なかなか対象しか食わない動物を探すのは難しい。
そういう偏食動物って特殊な環境でしか生きられない虚弱なのが多いし。 ビニルハウスの中という隔離された環境なら
マルハナバチの成功例もあるけどな >>355
主張はもっともだが何もせんわけにもいかんでしょ
まぁそもそも環境壊したのが大問題なわけだけど
人工的な手段で対策するとコストがただひたすらにかかる
だから肉食獣のように自然の力を上手く使いましょうというのは仕方のない選択肢
結果だけ見て「やっぱりダメ」って言うのは小学生でもできる
導入が上手くいくようにする方策や天敵の投入に変わるアイディアぐらいは出してみろよ 対策の数々の技術革新はスレ違いだけど
まだ国の方針は、明治期の乱獲から戻す形での、行き過ぎた保護政策なのが現状
・口径の長さが10番の銃器又はこれより口径の長い銃器を使用する方法
・わな(ヒグマ、ツキノワグマにあっては、おし、はこわな及びくくりわなに限り、
その他獣類にあっては、おしに限る。)を使用する方法
・同時に31以上のわなを使用する方法
ここら全てが、大量捕獲を招く恐れ、での禁止猟法だし単に国が本気でないだけ イエローストーンでは狼を導入して成功したけど
日本でやると人里に降りてきて残飯を漁るのが目に見える落ち。 大型獣を襲って食う肉食獣の導入なんて、コストも失敗時の害も甚大になる
オオカミ協会のQ&A
http://japan-wolf.org/content/faq/
*人馴れを防ぐ (人と狼を隔てる、監視コスト)
*狂犬病を防ぐ (中国は狂犬病大国で、台湾も韓国も陥落)
*狼が人馴れしたら、「すぐに除去」する
*人が上位に位置することを狼に「日常的に教える」ため
猟犬を使う追跡猟を「日常的に」行う
別に家畜の被害は、電気柵や護衛犬で防御の必要があると主張してるが
狼は、柵を飛越えたり、穴掘ったりして侵入して被害及ぼす
もちろん、猟犬や護衛犬は、狼に殺されない屈強な危険種が求められ
「人馴れ個体すぐに除去」、さらに日常的追跡猟、ここらのリスクとコストが非常に大きい あと例の協会の主張は
狼の餌動物である鹿や猪を乱獲せず、生息密度キープ、ともあったww
要するに
他大なリスクとコストかけて、江戸時代レベルの獣害は甘受しとけ、て論外過ぎ >>360
アメリカのオオカミと日本のオオカミが同じ種類・同じ大きさだとお思いで? 歴史から学ぶ
戦略・戦術で有名な、「ランチェスターの法則」でよく題材にされる駆除実績
約2万人が暮らす対馬で、約8万頭のイノシシが荒らし回り、いくら駆除しても減らない
そこで、まずエリアを分断し、各個撃破
イノシシ退治の対馬聖人……陶山訥庵 (すやまとつあん1657-1732)
http://www.tsushima-net.org/history/history2.php
> 対馬を九つの区画に区切り、柵を作り、農民に銃の扱い方を教え、
> 冬場の農閑期を利用して
> イノシシを一区画ずつ殲滅していく方法により、9年後には対馬からイノシシが姿を消しました。
> 狩られたイノシシは8万頭、動員された農民はのべ23万人にのぼります。 仕留めた猪は平均5000頭/年、鹿もあわせて7000頭/年。
島民は2万人、1頭を20人で食べるとすると島民全員が年7回も肉食パーティーにありつける。
この15年の対馬の健康状態はよかったろうなw イノシシ(対馬のイノシシ)
平成6年 目撃例1
平成10年 全島に被害
ツツマジマ(対馬のイノシシ)
1966年天然記念物指定
1981年駆逐開始
2006年天然記念物指定解除
順番がおかしい
平成4−5年度 2730頭
平成12−13年度 57368頭
平成23年度33416頭 天然記念物のニホンカモシカだって、有害駆除されてるよ >>366
間違い ツツマジマ(対馬のイノシシ)
正解 ツツマジマ(対馬のシカ) 手書きの「ツ」と「シ」が区別できないのがよくあるけど
キーインしたのが区別できないのは初めて見たなw 国産 対馬産 天然イノシシ(猪)100% ソーセージ 冷凍品 約1kg
楽天価格4000円 アメリカにはプレーリードッグを撲殺するアルバイトがあるって言ってたな >>375
地面に潜ってることが多いらしいから銃弾効かないんじゃないの
話聞いてる限り、モグラ叩きっぽかったし 古本市でこれを買った
中国のテナガザル (博物学ドキュメント)
http://honto.jp/netstore/pd-book_00860996.html
このはしがきに書かれていること
類人猿の中で最も扱いが軽い、古代から中国で愛されてきたのに
と。
確かにTVの動物番組でもあまり見た記憶が無い。 かつてムツゴロウさんところのナナちゃんが、ムツゴロウさんの特番があるたびに出てたな
宝塚ファミリーランド出身
今も生きてるなら30歳くらいだろうか? 地震後ガルバリュームに張り替えた屋根をぴょんぴょんと毎日のように飛び歩くカラスの足音が五月蠅い! >>378
漢画に属する狩野派でも愛されてきた画題ですね、手長猿。
大徳寺にある牧谿作と伝えられる絵も著名で、長谷川等伯に影響を与えています。
画題「猿猴捉月」の猿は本来はおそらく手長猿ではなく、ニホンザルが描かれていることもありますが、
手長猿の方が似合うせいかよく描かれているのを目にします。 猿 (総称)、テナガザル
猴 オナガザル類
猩 オランウータン
狙 テナガザル
猱 テナガザル
テナガザルの字がいくつもあるってことは
それだけ中国各地に多く居たってことか 猩猩 オランウータン
黒猩猩 チンパンジー
大猩猩 ゴリラ
小猩猩、手長猩猩 テナガザル
だっけか? 猱は会意か形声か....
形声だとしてもやはり柔と同根の語なのかな ネット版のホストみたいなの発見。
イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。
誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。 窓の外の月桂樹にここ2〜3日キジバトがやってきてる。
巣を作るのだろうか。
できれば連休中にこれを含む庭木の枝払いをしたいのだが・・・ 鳩の巣なんて気にすんな。
あんなにやる気のない巣作りをする生き物は鳩くらいだ。 屋根のTVアンテナに目玉風船をつけたらカラス共、ぴたりと来なくなった。
隣の神社森にも来なくなった。
あれほど五月蠅かったカラスの声をまるで聞かなくなった♪ 徒然草 現代語訳つき朗読|第二百十八段 狐は人に食ひつくものなり
http://roudokus.com/tsurezure/218.html
> 狐は人に食ひつくものなり。堀川殿にて、舎人(とねり)が寝たる足を狐に食はる。
> 仁和寺にて、夜、本寺(ほんじ)の前を通る下法師(しもほうし)に、
> 狐三つ飛びかかりて食ひつきければ、刀を抜きてこれをふせぐ間、狐二疋(ひき)を突く。
> 一つは尽き殺しぬ。二つは逃げぬ。法師はあまた所食はれながら、ことゆゑなかりけり。 現代のロンドンでも、キツネが住宅に侵入して乳幼児に重傷負わせる等、被害が増加中
http://heyazine.com/story/evolution_of_wildlife
> 今や1万匹にまで増えたと言われるロンドン市内の野生のキツネは、
> 庭を荒らし、ゴミをあさり、ときにはペットや人を襲うようになって、
> 自身の飼い猫がキツネに襲われたボリス・ジョンソン市長が、
> 「都会のキツネ狩りを支持します」とツイートし、物議を醸す事態にもなりました。 自分の境遇で意見通そうとするなんて随分知性に欠ける市長なんだな 自分に火の粉が降りかかるまではみんな他人事
でも前市長は保守党だから、キツネ狩りは元々賛成派だったんじゃないの? ウィリアム2世の兄のリチャードや、バシレイオス1世は狩猟中鹿に反撃されて
死んだといいますし。 >>360
観光の客寄せする公園だから、導入で危険になった面・失敗を認めないんだ
(映画ジョーズ同様)
オオカミ導入は、クマ・カラス等を増やす
≫ オオカミ再導入でクマがうるおう —イエローストーン国立公園 -
オオカミの獲物を、クマが食べ残し漁る(たまに強奪)→クマ・カラス等が増加
北米で、オオカミに人間が襲われる事件が増えてきている
http://washingtonwolf.info/human_attacks.html
> The document presents a case history of 80 cases of aggressive behavior
> by wolves toward humans and even attacks on humans from the 1970's to 2002.
> In 16 cases, wild non-rabid wolves bit people.
> In 6 cases the bites were severe. Please read this document in it's entirety.
●> It will enlighten you on the increasing wolf populations in North America
●> and the increasing number of dangerous encounters with wolves.
増えたオオカミに襲われる、増えたクマに襲われる、と導入の被害も目立ってきた >>406
去年でもよいではないかよいではないか
今日は狗肉の日らしいのだが
チベタンも食べられちゃってるのだろうか、、、 しかしブラックバスといい駆除しまくってるにも拘らず未だに生態系が戻らない滋賀ってどうなんだ・・・w >>408
そんだけ琵琶湖水系の環境が豊かなんだろう オーストラリアでは、1万2000頭放牧したラクダが、100万頭になり、
2009年より大規模な駆除を開始 >>408
放流してるやつがいてるので取締りをしてるけどいたちごっこになってる >>408 ニジマスみたいに放流したのを釣ったら喰う習慣をつけないとな
さすがに中国ならバスでも定着できないかw
すぐにつかまって清蒸K鱸とかになりそうw >>408 >>411
リリースとかいう行為、あれは結局放流と同じことしてるんだよな >>238
動物(特にオオカミ好き)、ヨーロッパ文明に関する多くの仕事をされた
高橋正男 先生
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/191701.html
最近は、日本オオカミ協会の、誤解与える「オオカミは人間を襲わない」キャンペーンに
利用されてたのを、後悔しておられました
協会の主張には、長く疑念を持たれていて
「オオカミが人を襲うことは事実」、と知ってからは協会の活動への関与が恐ろしくなり
オオカミ協会を脱会し、自分の読者ほかにお詫びの意を込められたのが↓下記の論
http://www.jomon-shiba.com/Library/Ohkami/ohkamitohito.pdf
ただ、高橋先生を利用した日本オオカミ協会と、今後争うのはお歳で厳しそうなのが哀しい 古来から人的被害も多い狼が、人を餌と認識したら今のクマ騒動どころでは済まない > ヤギ駆除のため孤島に放たれた4匹の野犬、
> 任務完了後にGPS首輪で追跡・射殺、
> 生き残っても2年後に毒薬が作用して死ぬ運命
http://nichigopress.jp/ausnews/science/128919/
> 16頭のディンゴを放すプロジェクトに参加したことがあり、
> 「70平方キロの島で3,000頭の野生化した山羊を駆逐するのにわずか2年だったが、
◆> その後、ディンゴを駆逐するために10年から15年かかった」と語っている。
ヤギ退治に安易に投入したディンゴが駆除困難となった、生物災害を教訓としてある
> GPS付きの首輪着けたディンゴ
http://www.abc.net.au/news/image/7653290-3x2-460x307.jpg
> 島に放される前に去勢とワクチンを施される
http://www.abc.net.au/news/image/7653424-3x2-460x307.jpg
首輪GPSで追跡・射殺 → 自動薬殺(→生き延びても、島内で去勢済の雄のみ)
捕獲・殺処分すべき害獣ディンゴ(純血以外)を、2年だけ生かし、害獣ヤギ食わせて
その後の「自動殺処分」は念入りに、ということ >>419
毒入りの時限カプセル埋め込むって漫画みたいだけど、二年も持つのが作れるのな 第一次世界大戦に動員された様々な動物たちの記録写真
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52222503.html >>419 リアルテラフォーマーズか
じょうじ=野良山羊 昆虫人間=野良犬 ある男が死刑の判決を受け、広場の処刑台に引っ張り出された。
男は首切り台に跪こうとして1匹の天道虫に気がつき、飛び去るのを待った。
そして飛び去り、男が首を差し出して刀が振り下ろされるばかりになった。
それを玉座で見ていた王様が「処刑は待て」と命令し、審理をやり直させたところ
男は実は無罪であった。
という話だが、聞くたびいまだに王様の驚異的な視力に感動する。 芥川の「蜘蛛の糸」のカンダタみたいな人物かもしれないぞ
ヒトラーも動物好きだったし
まあ審理の結果無罪だったわけだけど そのテントウムシはナミテントウかナナツボシテントウか、それともオオニジュウヤホシテントウか 自滅プログラムは良く使われる
蚊の防除の、GM蚊(テトラサイクリン系抗生物質を投与しないと死ぬ形質を組込んだ)
また自然界では次世代育たない遺伝子組換え作物など ふむぅ
自滅プログラマーの中の人は
たいてい虫を飼ってますよね、、、 >>355-357 の件は
生物的防除目的に利用する天敵なら、必ずしも環境に定着させる必要は無い
天敵に利用する動物の、環境定着には、”餌(害獣)が豊富な状態”が必要
(勿論、それは人間には好ましく無い)
日本オオカミ協会も
”オオカミのための餌動物(シカやイノシシなど)を乱獲したりせず” ってもう本末転倒w
日本で、オオカミが人襲う害と同時期、シカ・イノシシの害で飢饉まで起きてるし
欧州でも、オオカミ増加による被害と、イノシシ増加の被害などが重なってる
だから”動物の役立つ面のみの利用”を、工夫し高める、それが人間
・ディンゴ(オオカミ1亜種)首輪GPS・自動薬殺で導入・・・>>419
・鷹匠(vsカラス等)・・・飼育で、巣を他動物などから守り、鷹を空腹状態に保ち、襲わせる
・追払い犬・・・厳しい訓練で実績を上げ、寄生虫・狂犬病など衛生管理も徹底
咬傷事故起こした個体は、お払い箱 GM蚊・自動薬殺ディンゴみたいに役割終えたら消えてもらうのもいいが
昆虫に電極を装着して、ラジコン制御する研究も進んでる←本当 アイヌもとくに狼を崇拝はしてなかったようだし、乱獲してたという話
> 砂澤 陣
> @SunazawaJin
> 日本狼やラッコを所謂アイヌが酒や女と交換のために乱獲して
> 絶滅迄追い込んだ話を現代アイヌはしないんだね。
「アイヌが自然とバランス良く共存してきた大ウソ‼」
http://northernland.net/ainu/2015020801.html
> 実際、過去に北海道で生息してたエゾオオカミやラッコ等は
> アイヌの乱獲によって滅ぼされたのです。 「オオカミ狩り」で検索する、北米先住民とオオカミの関係
・毛皮を取る ・食料庫への襲撃防止での駆除 ・食肉用 など様々にオオカミ狩り
〔北米先住民も、普通にオオカミと殺し合いしてた〕 英語ではカラス類を指す語としてcrow,raven,rook,jackdawとあるけど、羽毛が二色になってるjackdaw(コクマルガラス)はともかく、ほかの全身黒一色のを何で呼び分けるようになったんだろう
文化的に重要なのかな。
それか氷河期と農耕開始後の森林伐採のせいで動物相が極端に貧弱になってたから、身の回りのある程度の大きさの野生動物は、似たものでも種レベルで区別できる観察眼が養われたのかな カーカーと鳴くのがcrow
カポンカポンと鳴くのがraven NHK・Eテレ・考えるカラスで石を拾ってコップに入れてるのはraven アイヌがニヴフ侵略を繰返し、ケツ持ちの元朝がアイヌに懲罰遠征した件は
アイヌの侵略目的は
ニヴフの鷹狩り職人の拉致、猛禽の羽根集め、とも言われてる
超格差社会アイヌ(酋長が多くの妾を独占)の、女性を贈答品とした同化作戦
http://30932531.at.webry.info/201205/article_4.html
> 擦文人やアイヌが
> それほど親交関係にないオホーツク人を同化させた方法は、
* > まず女性を贈答品として彼らに送ることであった。
アイヌは同化侵略で、オホーツク文化のクマ祀り(イオマンテの起源)も取入れた >「鳥獣駆除だ。防衛出動ではない」 ゴジラへの防衛出動を否定=枝野民進幹事長 >>235 エゾオオカミは、アイヌにとってすら凶害であったようだ
ポヨプ(狼):凶害を成す者 ※ホロケウカムイは(狼神)
アイヌと自然デジタル図鑑
http://www.ainu-museum.or.jp/siror/dictionary/detail.php?page=book&book_id=A0269
> 注1.――「和田村誌」(イトウ・ハツタロウ執筆。1938年。根室国根室郡和田村役場発行)
> 11ページに「ポヨプ(狼)」とある。
> 注2.――日高国静内郡に「ポヨプ」という地名があって、
> 永田方正氏はこれに“poiyop or hoiyop”とローマ字をあて、オオカミの意味にとり、
> 『コノアタリ狼多シ。故ニ名ズク。「ホヨプ」ハ凶害ヲナス者ノ義』と注している(Nagata, p.254)。 被災地で、犬の味を覚えたイノシシ軍団が、飼犬を食い殺す被害が多発
犬の骨が頭だけになってることも
被災地双葉郡・外に犬をつながないで
http://ameblo.jp/summerbee/entry-12070793816.html
>外の犬小屋につないでいた犬が猪に襲われ食われた
** 略 **
>気付いた時には6頭の猪が犬を襲ってた。人間に被害がでないといい」
http://www.hodaka-kenich.com/fukushima/2016/03/29230649.php
>「町が留守の間に、イノシシが多くなってね。飼い犬を狙うのです。
>かみ殺して、犬の内臓を食べるし。味をおぼえたので、次々に狙ってくるのです」 能動的な捕食、それも肉食動物を襲うのか....
ツキノワグマより普通に人間にとってやばい存在になりそう 「オオカミはイノシシを救う」の神崎先生
http://nh.kanagawa-museum.jp/research/tobira/archives/4-3/4-3.html
一般に、狼はイノシシの生態や個体数変動への影響は少ないし
狼が補食するイノシシは、ほとんどが0才(キツネ・カラス・猛禽等に食われるようなの)
そして昔の日本では、狼の獲物の食べ残しにより、イノシシは冬も肉の食事に困らず
寒冷地にも広く適応してたが、今は寒冷地で激減
狼など肉食獣がいると、その獲物の強奪や食べ残しによりクマ・イノシシが潤う>>404
それは、人間社会には都合が悪い
狼が日本から消えた結果、クマ・イノシシの害も減って助かっている面も大きい オオカミの存在が、イノシシ生息の助けになったのか
江戸時代の長野では、オオカミ被害、イノシシ被害、両方が多発していた・・・>>324
野生獣の被害対策強化を要望--長野県支局 平沢進一
https://www.nca.or.jp/shinbun/backnumber/2007/20070810/sikyoku070810.html
> 長野県の農業は、江戸時代から獣との戦いだった。
> 特にイノシシから農作物を守る「猪垣(ししがき)」や「猪土手(ししどて)」の記録や
> 再現された遺構がある。 動物病院が増えている。儲かるのだろうか?
2004年9245
2014年11259 子供が減ってるのにペットが増える世の中なんて狂ってる コロンブス以前にミジンコが北米から日本にやって来ていたらしい
でもどうやって?休眠卵が渡り鳥にくっ付いてきたんだろうか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/07/news135.html
> つまり日本のミジンコは、(1)遺伝的に北米産ミジンコと同じ、(2)北米産ミジンコとの雑種だが、国内で有性生殖をした形跡がない──ことから、日本固有種ではなく北米からの外来種と結論付けた。
>日本の池に住むミジンコは、北米から来た4個体の雌から単為生殖だけで増え続けたクローンということになる。
> ミトコンドリアDNAの変化を調べて時間的な手がかりを推定する手法(分子時計)によると、4タイプのうち西日本で採取された2タイプはごく近年のものだと分かった。
>一方、日本に広く分布する残り2タイプは、700〜3000年前に日本に来たらしいことが推定された。 奈良の鹿、切った角はその後どうなるの?捨てるの?
http://news.livedoor.com/article/detail/12247807/
→この行事、えげれす人は、動物虐待だ!と言わないのか? 奈良の雄鹿、250頭ってそんなもんなのか
雄雌1000頭程はいるんでないかと思ってたが 東北地方の災難
狼がいると、狼の獲物の食べ残し肉を漁る、または強奪することで
オオカミ再導入でクマがうるおう >>404 熊が増加
「オオカミはイノシシを救う」 >>449 とくに寒冷地で猪が肉食って生き延び増加
江戸時代、東北地方では、熊と狼のどちらも多くて人に危害を加えていたし
http://blog.livedoor.jp/shakujiikooen/archives/51599373.html
南方性で寒さに弱いはずの猪が今より多く、東北で猪飢饉も起こっていた 何回か読み直してみたけどすげー読みにくい文章だな
結局何が言いたいのかわからんし オオカミがいたことでクマとイノシシが増えてとんでもない動物被害でしたと >>324の長野県の「狼落とし」は、東京の東久留米市にもあった。
【おん出しの坂】という地名の由来は、「狼落とし」という深い穴を掘って
狼を追い落とす→押し出し→「おん出し」、だとか。
http://saka.30maps.com/map/3654
> 昔、狼の被害が多く、
> そのため野火止団地(都営住宅公社下里第一住宅)付近に
> 「狼落とし」という深い穴を掘り、そこへ狼を追い落とした。
> その追い落としたところを追い出し、すなわち「押し出し(橋)」といったという
> (「ふるさと昔語り」東久留米教育委員会より)』という記述あり。 >>453
子供が減っているので、子供が結婚すると夫婦は寂しくなりペットを飼う。
高齢者が増加しているのでペットが欲しくなる。
愛情を注ぐ相手が欲しい。 孫見ろよ
第一今ペットが増えてるのは高齢世代ではなく一人暮らしや30代だぞ 動物愛護に関する世論調査 内閣府政府広報室・環境省自然環境局調べで
50−59才がピークだけどな > ドミノ・ピザ、トナカイでのピザ宅配を断念「トナカイの制御難しい」 代わりに「トナ改バイク」を導入 平成27年ペットフード協会
飼育率
犬
50代>60代>20代>40代>30代>70代
猫
50代>60代>20代>40代>30代>70代 訂正
平成27年ペットフード協会
飼育率
犬
50代>60代>20代>40代>30代>70代
猫
50代>60代>40代>20代>30代>70代
http://www.petfood.or.jp/topics/img/160129.pdf >>466
ノルウェーとか北欧やカナダでソリ配達をやっていなければ無理だろう。 >幼女が配達
幼女が配達されるのか幼女が配達するのかによってその会社のポテンシャルが決まる そもそもペットが奇形まみれ
犬とかヤバすぎるだろ
「犬かわいい〜」とか言ってる奴がナチュラルに虐待に加担しているという事実 スコテッシュフォールドって猫の品種は骨の遺伝病をもつ品種だからなあ >>20
たしかクジラの鱗は宗教上の理由じゃなかったっけか 世界史を左右したフレーメン現象があった気がする、、、 韓国で柴犬が人気という報道があるけど、
そのうち柴犬の起源も韓国だと主張するようになるんだろうなー・・・ コアラの食費が年2000−3000万円なので廃止します。 中世ヨーロッパではネズミ退治にネコ以外にイタチやフェレットを飼うこともあった。 今のやたら人に馴れない野生野生した野生動物も、ある意味人為淘汰の産物なのかな
本来の野生動物は外見・気質も大きな幅があったはず。そして馴れるものはとっくに食い尽くされるか家畜になってて 今、震度2くらいの地震が来たけど、直前に隣の休耕地で雉が一斉に鳴き出した >>485
カシュルートにのっとって食べるためだったような >>478
フレーメンじゃなくて嘶いただけでした
すみません
http://blogs.yahoo.co.jp/tessai2005/41967379.html
その言葉を聞いてオイバレスの採った手段というのはこうであった。
夜になるのを待ってその馬丁は、ダレイオスの馬が一番気に入りの牝馬を一頭城外へ曳(ひ)き出して繋(つな)ぎ、
ついでダレイオスの乗馬をそこへ曳いてゆき、牝馬にすれすれに幾度もまわりを曳き廻した末、放して番(つが)わせたのである。
さて夜の白む頃、六人の者は約定どおり馬にまたがって現われた。
一同が城外を乗り進んで前夜牝馬が繋がれた場所にさしかかると、ダレイオスの乗馬は牝馬に駆け寄って嘶いた。
そして馬が嘶くと同時に、雲一つない空から稲妻が閃(ひらめ)き雷鳴が轟(とどろ)いたのである。
さながら申し合わせたかのごとく相次いでダレイオスに起こったこの天変(てんぺん)は、彼の王位を不動のものとしたのである。
そして他の者たちは馬から飛び下り、ダレイオスの前にひれ伏したのであった。。。 ハンニバルの戦象はアジア象か、それともアフリカ象なのか、どっちだろう? >>492
マルミミゾウみたく、アフリカゾウに近縁の小型の北アフリカ在来種じゃないか言われとるね
乾燥化によりすでに絶滅した種 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人虐殺
https://goo.gl/1ntWvZ
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ 「お客さま、困ります!」 猫まみれ展にネコが来場、攻防にほっこり
http://withnews.jp/article/f0170324004qq000000000000000W00o10101qq000014928A
広島県にある尾道市立美術館で開催されている猫の企画展が、ツイッター上で
話題になっています。
美術館にやってきた猫と警備員の攻防や、ガラス越しに彫刻作品に見入る猫の
画像などが投稿され、「かわいい」と盛り上がっているのです。 外国はどうか知らないが、北海道では雪解けシーズンになる野良か飼い猫か
分からないけど雪の下からそれなりに冷凍猫が見つかるよ 嘘か真か、ノルウェジアン・フォレストキャットはかつてノルウェーの森の中に半野生で暮らしてたという 遺伝子研究が進むと、日本固有種が日本固有亜種に格下げが起きてしまう。 そもそもの話
人間だとハーフが持て囃されているのに
動物だと雑種だと嫌われているという不思議 >>502
人類がまだまだ「品種の」平準化とか固定化に至ってないってことだろう 犬なんかの品種によっては特有の障害なんかがあるのに
勝手に固定されたら堪らんわ 猫でもスコティッシュホールドは骨の遺伝病を固定化した品種だからなあ 病気に弱ければペット病院やペット保険も儲かる。
健康で長寿命すぎると困る。 >>501 ホンドタヌキなんかはその逆かも?という話も
確かニホンツキノワグマも https://goo.gl/F7hPF0
これは嫌だなー。。本当だったら落ち込むわー。。 >>507
国益を考えろ。いやなら日本から出て行け >>441>>388
東大の先生が
カラスへコミュニケーション
することに成功した模様
文字は漢字で記入されてます
「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000013-asahi-soci
【写真】上空を飛ぶカラス・警告文をぶら下げる様子……攻防の一部始終! >>505
スコティッシュホールドにかんしてはこんなニュースが
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7562.php ふてにゃん「(スコティッシュホールドとしては)ブサイクの立ち耳でよかった」 期間に弾力性持たさんと「やばい、今すぐそこらの池に放流!」的な短絡思考でさらに状況が悪化する気がする 今日の鉄腕ダッシュを参考に、ミドリガメも食材にしよう
http://www.ntv.co.jp/dash/contents/grill/
北米のカメならケイジャン料理とかで試すのが筋かもしれないけど、なぜかイタリアンにw 今日は休み。
刈り払い機を回す頭上、
ほーほけきょが一日中土手の桜の木で鳴いている。 >>95
古代タスマニアの、大型生物の絶滅原因は「アボリジニの祖先による狩猟」だってさ
古代のタスマニアに生息していた
ジャイアント・カンガルーなどの超大型動物は、 「気候変動」ではなく
「狩猟」のせいで絶滅したとする論文が今週の米科学アカデミー紀要
(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1218615586/
https://www.didjshop.com/shop1/AbCulturecart_ja.html
しかしジャイアントカンガルー、ジャイアントウォンバットなどの動物を
狩猟により絶滅に追いやったのがアボリジニーの祖先であるという可能性も
・・・また、ニュージーランド先住民「マオリ族」も、食用での狩猟により
ジャイアントモア、アシカ、ワイタハペンギンなど絶滅させたとある
・・・そして、ハーストイーグルも共に絶滅した
http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A2%E3%82%A2 マダガスカルなんか入植から今に至るまで1000年位?自然との折り合いがつかないまま開拓が続いてる状態だなw ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ アボリジニ上陸前はさまざまな大型動物がいたのにね
【考古】現生人類 6万5千年前にオーストラリアに到達 狩猟によってさまざまな大型動物を絶滅に
/豪クイーンズランド大
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1500910702/ イスラム教徒を馬鹿にする羊と獣姦話はどこから出て来たの? 大統領「動物たんぱくはウサギで」=食料難で計画−ベネズエラ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017091600308&g=int
しかし「首都カラカスの複数の集落に試験的にウサギを託したが、
しばらくするとリボンや名前が付けられていて驚いた」 うさぎを食べよう
https://www.jica.go.jp/project/mexico/0603190/02/t07.html
「ウサギはコレステロールもないし、脂肪分もまったくない、肉としては非常に優秀なものなんだ。
しかも飼育も非常に簡単。
養鶏は十分な穀物やワクチネーション、またある程度広い場所が必要だけど、
ウサギは狭い規模で、その辺にある葉っぱだけ与えればいいからほとんど手間もかからない。
これほど理想的な食用の動物はないんだ。 」
ウサギは穀物でなく葉っぱでいいが、穴掘るとか逃げて野性化すると環境が大変
しかも1頭あたりで他より小さいぶん加工や利用のコストも増える ウサギの皮剥作業は他の動物と比べると桁違いに簡単。
だから因幡の素兎も容易にワニに皮を剥かれた。 今朝のフジ・めざましどようびで兎島:大久野島をやってたな。
矢口真里似のレポーターがきゃーきゃー騒いでた。
レポートではふれなかったけど、オーストラリアからの観光客に人気だったはず。 前世紀の安物の肉の加工食品(ミートボールやハンバーグ等)には
原材料に牛・豚の他にウサギ肉って商品が結構あったなあ。 【恐怖】海の帝王シャチがサメを食べ始めた!肝臓だけを抜き取る食べ方に驚愕!!!
https://sukini164.com/syachi-3439 窓のまん前の隣家の柿の木にこの秋やってきたジョウビタキ、
暇さえあればピーカタカタとうるさい! 大きさは2倍、毒の量は10倍…スズメバチより凶暴なオオスズメバチが都市部で増加中
https://nikkan-spa.jp/1424211 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) 中国人観光客の身勝手行為が原因、添乗員が象に踏まれ死亡―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/b234684-s0-c30.html
→おい、象よ、踏みつぶす相手を間違えてるぞう 狆って奈良時代に新羅からもたらされたそうだけど
中国のペキニーズとスタイルとか似てるから祖先同じなんだろうね。
白黒なのは日本人の好みなのかな? ペキニーズ・パグ・狆って関係があるのかな
でもヨーロッパに19世紀まで飼われてたパグは、小型版マスチフとも見えるみたいに鼻が高い
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5a/William_Hogarth_006.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Henry_Bernard_Chalon_-_A_favourite_Pug_bitch_%281802%29.jpg
今のパグは1860年以降中国から直でやってきた犬の子孫らしいってことは、やっぱり鼻ぺちゃ犬種は「兄弟」同士か
>The modern Pug's appearance probably changed after 1860 when a new wave of Pugs were imported directly from China.
だとすると逆にヨーロッパの「古いパグ」の成り立ちが気になる。16世紀に中国から来たとのことだけど、途中で雑種化してたのかな?
>it is accepted that modern Pugs are descended from dogs imported to Europe from China in the 16th century. 日本アリ、米国で在来種追いやる 船で19世紀に侵入
http://news.livedoor.com/article/detail/14113912/
日本に広く生息するアリが船で米国に渡り、日本にいた時と
違うえさを食べて在来種を追いやっているとする調査結果を、
琉球大学など日米の研究チームが英科学誌に発表した。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
GUJM7 「自撮りで映えない」 黒猫ばかりが捨てられる理由に保護センターも嘆く(英)
http://japan.techinsight.jp/2018/02/ellis07100130.htm
「20年前はこんなふうではなかった。ですが最近は特に状況が悪化しました。
黒猫の引き取り手を探すのが本当に大変なんです。私はいつも、猫の新しい
飼い主となる人たちに『色はどんなのでも構わない?』と尋ねるのですが、
大抵『黒じゃなければ構いません』という返事が返ってきます。彼らは『色の
黒い猫は自撮りをすると写真映えしない』と言って黒猫を拒絶するのです。
最近は誰もが自撮りをしてFacebookなどに投稿するでしょう? ソーシャル
メディアに写真をアップして自分に酔いしれる人たちが増えているのでは
ないかしら。」 世界の野生種のウマは
すでに絶滅していたとする研究結果が
米科学誌サイエンスで発表された!
http://www.afpbb.com/articles/-/3163756 国を動物に譬えたとき、ロシアのクマやアメリカのワシは定番だが
日本はというとヒヨコらしい。中国人の見立てによると・・・
那年那兔那些事
https://www.youtube.com/watch?v=LNgyxzmzaJY 強がりでしょ 「小日本」って言うのが常套句らしいし 日本語を英語で答えるクイズ、常識と違う答えの時は正解になるのだろうか。
猿 → マカク (モンキー)
ワニ → クロコダイル (アリゲーター)
鶏 → ヘン (チキン)
牛 → キャトル、オックス (カウ)
馬 → メア、スタリオン (ホース) ネコはネズミを食うから飼うというのは疑問である
それが本当なら、ネズミの多い穀倉地帯 つまり農村にこそネコは必要であり、漁村などでは魚を盗む害獣でしかない
しかし、現実にはネコは漁村に大変多い これは魚をもらえる=安定して食物が供給されるからであり
つまり、ねこはかわいいから飼われているのだ 漁村に猫が多いのは船のネズミを駆除するか船にネズミが
乗り込まないようにするためと聞いたような 今朝のフジTV・めざましテレビで、カラスは紫外線がが見えると
行ってたが、見えるのはカラスだけじゃなく鳥類・爬虫類全般。
というより、哺乳類が紫外線を見る機能を失ったのだ。
恐竜の全盛時代、哺乳類は夜行性となって不要な紫外線と赤の色覚を失い、
かわりに明暗識別機能を発達強化させる。
恐竜が滅んで昼の世界に進出した哺乳類だが、ほとんどが色覚欠損のまま
でいるなか、霊長類は果物を食糧とする都合上、赤の色覚を獲得して
今に至る。 >赤の色覚
卵と鶏のような話だが
哺乳類等が赤の認識ができるようになったのと
植物が赤い果実を付けるようになったのはどちらが先? 中国では春節に魚の絵を飾り、それは年々有余(新年ごとに裕福な暮らしができる)ということで、余と魚が同じ音であることからということだそうだけど、
日本の漢字音からもわかるように中古音の段階では子音が違ってたはずでは
いつごろからこの風習が行われてるんだろう ありがとう
なんで赤くしたんやろ・・・知覚してもらえなかったんだよね? 花の蜜や果実は、4色覚持つ鳥さんや虫さんに食べてもらうためのもの
当然、熟して色づくのもそういう生き物のための進化
猿なんて大して移動もしないのに大量に食う食い逃げ野郎 >>565
赤の認識ができるのは哺乳類の中の霊長類ね。
他の哺乳類は赤と緑の色識別はできない。
鳥は紫外線が見えるというと、それ何色に見える?と聞かれる。
鳥じゃないから知らん。
赤緑障害の人に、赤と緑はそれぞれこう見えるんだと説明できるか?
また、紫外線が見えることになんのメリットが?、には
オゾン層が破壊されて紫外線が強力に届くようなったら生命の危険が
我が身に及んでいることになるよ。 >>569
猿は食い散らかすときに種をこぼし歩くだろ。
種を食ってしまってもどこかに肥料(糞)と一緒に落とすし。 紫外線のその先のX線を見ることできる生物はいるのだろうか >>573
可視光線用の目で見ると目を傷めるから
ピット器官のように目以外の器官で見る事になるんだろうね 昨夜のNHKの「地球事変・大量絶滅」では登場した哺乳類(プルガトリウス?)
は赤い色の空を認識していたなw べつに赤は目立ないだけで認識はできる
本当に区別できないのは緑色覚 この鹿だというマスコットの絵を初めて見たとき、俺にはどうしても鹿だとは思えなかった。
http://www.so-net.ne.jp/antlers/clubs/team_mascot.html
鹿の目が2つとも正面を向いているなんてありえないではないか! 過酷な北極圏でレミングやホッキョクイワナを食べるところから(誤食?)捕食者に進化したトナカイの子孫とかw 希少種野動物の毛皮を使わないのなら動物保護だろうけど
飼育されている食用の羊・山羊・牛・兎等や害獣の毛皮
使わないのは動物保護だといえないな ヒツジやヤギの地方品種が、用途を失って絶滅か.... 家畜化によって安定して種を残せているって側面もあるのにね
(まぁ一方で虐待してるとも言えるが) 中央アジア原産の羊の一品種のカラクール種も、生まれたてか母親の胎内の子羊の毛皮を採取する(アストラカン)という残酷ともいえる用途だけど、
禁止されたら飼育頭数は確実に減りそうだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB 動物保護の勘違いってとオリビア・ニュートン=ジョンか。
あの意味不明な行動で日本のファンを一気に失った。 >>587
むかし有名なニュートンの子孫っていうデマがあったが実際は
物理学者マックス・ボルンの子孫なんだってな ニュートンて
名前と物理学者の部分だけがくっついて出た誤解なのかな オリビア・ニュートン=ジョンは数年毎に日本に来てるようだけど
まったくニュースにならないなw 今日放送されたNHKBS1ジャーニーズ・イン・ジャパン「大館・秋田犬とともに」
何匹もの秋田犬が登場したけど、軽く鳴いたのが1匹だけ、他は全く声出さず。 NHK・BSプレミアム
イヌと人 3万年の物語〜絆が生んだ最強の友〜
2018年3月31日(土) 午後9時00分(90分)
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92345/2345023/index.html
あらゆる暮しの場に登場し人間を助ける良きパートナー・イヌ。イヌは人とともに暮らしながら進
化し、さまざまな役割を果たすようになってきた。最新の研究であるホルモンの存在が、イヌと人
の強い絆の形成に大きく関わっているという事が明らかになった。番組では、プレゼンターの滝川
クリステルさんの案内の下、現代の社会のさまざまなシーンで活躍するイヌたちの姿を映し出しな
がら、イヌの壮大な進化の歴史と驚きの物語を伝える 韓国人の男、隣家の犬を殺し肉食べる夕食会開催 飼い主を招待も
http://www.afpbb.com/articles/-/3170868?cx_part=top_block&cx_position=3
韓国の警察当局は11日、農業を営む男が隣人の飼育する犬を殺して調理し、
その肉を食べる夕食会に飼い主を招くという出来事があったことを明らかにした。 カメが爆発的繁殖…池“満杯” 飼育者の高齢化で
http://news.livedoor.com/article/detail/14620150/
→これ、食用にはならないのだろうか?
人用でなくとも、家畜用でも。 臭いのでは? とググったら珍味ハンターみたいなやつが食べてるな
野生化したのでもイケるんだろうか・・・? https://www.youtube.com/watch?v=s2RXVHCCces
なぜ人は猫を飼ったのか
それはクマは猫を恐れ、ネコはクマを追い払う力があるからだ
ネコは人間を護るガードマンなのだ 蛙ども、はやく相手を決めちゃれ!
毎晩毎晩うるさくてかなわん >>604
年収500万ゲコゲコ以下のオスは無理!! 英語の動物に関する語彙で、本来の語彙からフランス語に変わってしまったのってどういう基準なんだろう
beef,pork,mutton,venison,salmon,troutなんかはまあわかる。ノルマン貴族の御馳走として召し上げられたんだろう
でも鵜(cormorant)やコイ科の淡水魚(bream,tench,roach,dace)までフランス語起源。中にはフランス語経由のゲルマン語由来もあるけど
アングロサクソン人はこんなものまでノルマン人から取り上げられたのか? 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
R05 金魚や錦鯉に比べて、メダカの育種が近年まで盛んでなかったのはなんでだろう
繁殖は一番簡単で、古くから飼育されてるのに、ずっとヒメダカと白メダカくらいしかなかった
あと、日本(錦鯉)や中国(金魚)やタイ(ベタ)みたいにその辺の淡水魚の変わり物を拾い上げて、交配できれいなのを育種したのってヨーロッパとかでもあるのかな 「セミの声がうるさい」仏南東部で観光客が村長に苦情
http://www.afpbb.com/articles/-/3187269?cx_part=top_focus&cx_position=2
地中海に臨むフランスのプロバンスの夏にはセミの鳴き声がつきものだが、
休暇で訪れる観光客の一部にとっては騒音でしかないようだ。
絵画のような風景が広がる南東部バールのルボーセ村では、一部の観光客が村長に対し、
セミの声が朝寝の妨げになっていると苦情を申し入れている。
セミの雄は雌への求愛を目的に「歌う」のだが、これを鎮めるため村の商店で殺虫剤を入手
しようとする観光客まで現れた。 17年蝉に出くわしたらどういうクレームをつけるのだろうかw
>>604
水田地帯の真ん中の家に嫁に行った姉が、5月は蛙の声がうるさくて、
とこぼしてたな ファーブル昆虫記を読んだことないのかw
あれを読んだら、プロバンスで夏のセミは仕様だと納得するはず 日本の時代劇を輸出する時、夏のシーンは蝉の声があるものと無いものの
2つの演出を用意するらしい。 ジャカルタ・アジア大会の金メダリストに渡すぬいぐるみはスマトラ犀か。
インドネシア最強動物はこれなんだな。 中国でオークションに出された柴犬、落札されたら食用にされたんだろうかなー
結局出品そのものが引っ込められたようだが 日本近海のイシダイ、米西海岸で目撃相次ぐ 津波に乗って太平洋横断か
https://www.cnn.co.jp/fringe/35130068.html
CNNは日本の記事が非常に少ない。
こういうようなアメリカに関わるものでもなきゃなかなか載らない。 イシダイは駆除されちゃうんだろうか。そもそも瓦礫がなければ来ておらず、瓦礫は人工物由来だからって
それとも自然の営みとして容認してもらえるのかな。台風でやってくる南方の生き物みたいに。 動物との関係は見つけたら石投げるくらいの緊張感はある時代のほうが互いに良かったな
人がお行儀よくなり
従来は臆病で人を恐れるはずだったイノシシやキツネが人馴れして人襲うようにもなったし
人が弱いと確信するとシカですら人を恐れなくなるし
犠牲や被害から駆除の必要も出てくる キツネは化けない限り人を直接襲うことはできないだろうw
代わりにエキノコックスという使い魔を繰り出して メダカの学校は丹後にあったらしい、、、
【ゲノム解析】日本列島のメダカの起源がゲノム解析から明らかに[12/14]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1544769580/1
1 名前:しじみ ★[sage] 投稿日:2018/12/14(金) 15:39:40.84 ID:CAP_USER
岡山大学、東京大学、北里大学の共同研究グループは、メダカ野生集団の網羅的ゲノム配列情報を用いて、日本列島内のメダカの拡散ルートを明らかにした。
日本列島に住むメダカは、大きく南日本メダカと北日本メダカの2つに分けられると考えられてきた。
しかしながら、2つのグループの遺伝的関係や、各々がどのように生息域を広げてきたかについては、ほとんど調べられていなかった。
また、京都・兵庫の北部である但馬・丹後地方には、それら 2 つのグループが交雑によって成立したハイブリッド集団がいるとされていたが、
その形成史についてはほとんど不明であった。
今回、同研究グループは、東京大学で35年以上維持されている全国の野生メダカ系統維持群と佐賀県で採取した野生メダカ集団の染色体ゲノムを網羅的に調べ、メダカの集団構造を推定した。
その結果、これまで南日本グループと呼ばれてきたメダカのグループは、北部九州を“故郷”とし、
南は沖縄、北は岩手まで広がったことが示された。さらに、
南と北のハイブリッド(混血)が住む地域と考えられてきた但馬・丹後地方は、実は、北日本メダカの“故郷”である可能性が高いことが統計学的に示された。
故郷がこれまで不明であった北日本グループのメダカは、今回の解析により、但馬・丹後地方を起源とし、青森まで広がったことが結論付けられた。
今後メダカの進化史が、ヒト集団の進化史を解くヒントを与えてくれるかもしれない。
論文情報:【G3: Genes, Genomes, Genetics】Medaka population genome structure and demographic history described via genotyping-by-sequencing
http://www.g3journal.org/content/early/2018/11/26/g3.118.200779
https://pbs.twimg.com/media/DuVE9a4VsAAyTPY.jpg
https://univ-journal.jp/24006/ >>633の著者は何を言いたいのか、633字以内で答えよ >>631
イギリスでは、キツネが児童を襲ったり赤ちゃんの指食いちぎったり・・・ ヨーロッパで狂犬病の病原巣となってきたのはキツネ
狂犬病の狂騒期だとキツネは普通に人間も襲う ペットとかいうナチュラル虐待文化
なんでペット飼ってる=動物に優しいってイメージになってんの?w ボツワナ政府は、アフリカ象による被害が甚大だという理由で保護政策をやめ、
象の狩猟・駆除を解禁しようと検討しているらしい あたまがお馬鹿になって
ヨダレ垂らしすぎて死亡するらしい、、、
感染力もあります
【動物】「ゾンビ鹿(狂鹿病)」の肉を食べると人はいったいどうなるのか?[02/22]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1550816800/1 シロアリとは親戚付合いをしているのかな、、、
【生物】生きていた……世界最大のハチを発見 インドネシア[02/22]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1550817101/1
■ウォレスの巨大蜂 (Megachile pluto)
・推定の翼幅6センチで世界最大のハチ
・メスはシロアリ塚に巣を作る。大きなアゴで集めた樹脂で巣を固め、外敵から守る
・生息には低地林の樹脂や木の幹に作られたシロアリの巣を必要とする
・ウォレスは、生物の進化論をチャールズ・ダーウィンと共に構築した。巨大なハチについては
「黒い大きなスズメバチのような昆虫で、クワガタのような巨大なあごをもっている」と説明していた。 猛毒ヒアリはワサビに勝てず アリ学の研究者が効果検証
http://news.livedoor.com/article/detail/16093041/
強い毒を持つ外来種のヒアリも、ワサビの辛み成分には勝てないらしい。
兵庫県立大の橋本佳明准教授(アリ学)らがその実態を突き止め、
日本応用動物昆虫学会の英字誌オンライン版に発表した。
日本への侵入を防ぐのに役立つ可能性があるという。
論文はサイト(https://doi.org/10.1007/s13355-019-00613-5)で読める。 「サルのお尻が赤いのは虐待では?」 相次ぐ苦情に動物園困惑
ニホンジカの毛の生え替わり期に「皮膚病のよう」
「オランウータンが寒そう」誤解による苦情増加
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/22/2019032280134.html
わっはっは >>644
相当昔に枝分かれしてるのに
おなじ成分でトリップしちゃうんですねぇ 夜のオウムこと「カカポ」さんが
厳重に隔離された世界で監視されながら
せっくすに励んでいるらしい、、、
【動物】希少な「飛べないオウム」カカポに記録的な繁殖期、NZ[04/19]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1555676728/1
リチャード・ヘンリーさんの中の人も
高齢をおして頑張ったんでしたっけか、、、 ムッソリーニ統帥と、ハイレセラシエ陛下は、
共にライオンをペットにしていた。 >>617 こっちは地球温暖化で減って
>>647 こっちは地球温暖化で増えた
とのことです あべちょんり「うちの妻がペットフードを食べていた」 【オーストラリア】政府、カンガルー肉で作られた毒入りソーセージを空中からばらまいて
野良猫200万匹を殺処分へ ★4
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1556544718/31 ヴィジャヤナガル王国の国旗に描かれているのは
イノシシでしょうか。それともブタでしょうか。
この動物を選んだのは何か理由があるのでしょうか。 >>652
イノシシ
ヴィシュヌ神の化身(アヴァターラ)のひとつ >>654
そうか!イスラム圏からの移民流入を防ぐために
現代の先進国も採用すべき事だな。 フィリピンで狂犬病の犬に噛まれて死んだノルウェーの人のニュースがあった。
https://www.afpbb.com/articles/-/3224538
その犬はまだ発症前だったんだろうか。
もし発症してたら近寄ることすらできないだろうし。 >>656 日本ではぶりぶりざえもんとポルコロッソを推していくかw 鷹は、餌がお肉だけでは駄目で、少なくない分量の虫をオヤツにあげなきゃあ元気なくなるんだけれど、
なんで日本の鷹匠は鷹のオヤツはオケラムシに拘ってたんだろう?
地面を盲滅法掘って探すしかないから結構な重労働。
田んぼにウジャウジャ居るイナゴではどうして駄目だったんだろう?
ヨーロッパ・回教圏・支那の鷹匠はオヤツの虫にとして野っぱらのバッタを与えたのに。 いなごをかき集めたら鷹に食わすよりまず人の食糧だろ
おけらを人が食うとは聞いたことない >>660
オケラ虫は年中獲れるの? 秋冬に見たこと無いよ、地面が鳴いてる声もしないよ。
まあ、秋冬に掘ればオケラ虫が取れるとして、なんで、イナゴが沢山いる夏場にも重労働を強いてオケラ虫を納めさせていたの?
>>662
イナゴを鷹にやるのが惜しいなら、人の食べないキリギリスやバッタやセミでいいじゃん。
ヨーロッパや回教圏はそうしているよ。
キリギリスやバッタは川原や茅場にウジャウジャ居るし。 タガメを食べるのが流行っているらしい
数が減っているのにおいおい大丈夫かよと思ったが家畜化することによって
種の保全がより安定化している例もあるから仮に安定供給されるようになったら一概に悪いとも言えないな… 死後4万年が経過した更新世の巨大オオカミの完全な頭部がシベリアで発見される(ロシア)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5478335
もののけ姫に出てきた、頭だけで動く巨大オオカミを思い出しましたよ。 今朝起きたら家の中をオニヤンマとキマダラヒカゲが飛び回っていた。
台風を避けて家の中に避難したのだろうか。 >>670
コモド島の入島禁止はその後撤回された。
代わりに、入島するには高い料金を払うとか会員制になるとかそんな話になっている。
あのトカゲを見るのにそこまでする物好きもいるのかなー そういえばティラノサウルスという恐竜はいるけど「コモド」を冠した恐竜はまだいないね >>217
小笠原諸島の新生した西ノ島に
ワモンゴキブリが高速で繁殖したので駆除が検討されているとのこと
やはり適応放散でめっちゃ増えるんでしょうかね
もともと居たそうなので自然現象だと思うのですが
他の昆虫に比べて圧倒的にでかいそうな 今回のバイオハザードで、さすがの中国人も
なんでも動物を食べる傾向を改めるのだろうかどうだろうか >>678
今回の新型コロナ肺炎は、野生動物から人間に対する報復なの? >>678
精が付くからって逆にコウモリ食べてるらしいぞ NHK「ホット・スポット 最後の楽園」
今日はエチオピア高原 エチオピア高原・・・?
アビシニア高原てぇと、俺は動物よりもアフリカ大陸分裂のほうに興味があるw 謎のコウモリの繁殖確認 日本初、動物写真家発見
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58722620R00C20A5CR8000/?n_cid=TPRN0003
国内での報告例が少なく、環境省のレッドリストで情報不足とされている
「クロオオアブラコウモリ」が札幌市内で繁殖しているのが1日までに確認された。
同市在住の動物写真家、中島宏章さんが発見した。
繁殖が確認されたのは日本で初めて。 >>688 大発生したら草食動物ももはや草とバッタを分けずに食べるようになったりするんだろうか
カルシウムはとれそうw 農業学校に舞い込んだキツネ、ニワトリ6000羽の襲撃を受け殺害される? それだけじゃない。
人間には見えない紫外線も見えるんだぞ。 深刻な媒介者(例えばウィルスを一生保持して拡散するけどペット自体は無症状)もあり得るわけだから
飼い主は真剣に考えるべきだとは思う
まぁ動物飼って「可愛い」で全部済ます奴らにそんな脳ミソあるのかは甚だ疑問だが ペガソフェラエといってコウモリ・ネコ・ウマが比較的近い分類群らしいけど、
だとすると今無観客でやってる競馬でも、競走馬経由で騎手や調教師などに広がる可能性もあったりして
ウマ自体は無発症で
コウモリとネコで確認されてるのならウマに感染してもおかしくない
公営ギャンブルのうち競馬は観客を入れるのは最後に判断した方がいいな NHKラジオ第二放送 7月10日(金)より 20:30〜21:00
カルチャーラジオ 科学と人間
「海の哺乳類の進化と生態」
国立科学博物館研究主幹…田島木綿子
https://www4.nhk.or.jp/P3065/x/2020-07-10/06/10235/3660323/
※4月から放送予定で、第1回が放送されたあと一旦打ち切られ、
7月からあらためて仕切り直し コロナの影響?グラウンド中央に鳥の巣 利用者「当てたらあかんで」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/202006/0013414098.shtml
兵庫県三田市木器の羽束スポーツ公園で住民らが約1カ月ぶりにグラウンドゴルフを再開しようとしたところ、
グラウンド中央にある地面に鳥の巣が見つかった。
卵が三つあり、新型コロナウイルスの感染拡大で人間が外出自粛中、親鳥が無人と思い込んで産んだようだ。
三田野鳥の会によると、鳥の正体は「ケリ」。チドリの仲間で、脚は長く、くちばしは黄色く、体はハトのように丸い。
「グラウンドゴルフが自粛中だったということは分からなかったでしょうね」と担当者。 >>688
南米とナミビアにも発生とのこと
オワタ/(^o^)\ BSニュースによると
パリではめんどりを飼うことが流行中 >>703
自宅のイッヌとネッコで強毒化コースかぁ… 中毒になったのはいつからなんだww
>>1
【奈良】「鹿せんべい依存症」の兆候、観光客減で激やせのシカ (画像あり) ★2 [首都圏の虎★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1600926523/ >>12
エジプト程ではない気がしますね
>>20
クジラは食べ物なので鱗がついてる そもそも名前の由来は…とWiki見たら全く関係ないときたw >>713 ここだとミンク説(要出典)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mink_oil
Wikiぺぢあ
クジラ油の方が大量に手に入るけど、ミンククジラに出会うまではミンクの油が一番だったか
でもミンクってそんなに脂肪のついた動物か? 毛皮の為に大量に狩るけど肉が不味いから
余った肉から油を取るんじゃない? イタチ科でも穴熊の肉は美味というのに。
食べてるものの違いか 『あつまれ どうぶつの森』のたぬきちって、ほんとはいい人なんだけど
欧米ではかなり「わるいやつ」っていう捉え方なんだなも
https://en.wikipedia.org/wiki/Tom_Nook そのゲームあんま詳しくないけど日本でも畜生扱いじゃなかったっけ? ひとでなしでした
>>1
【生物】 自分のエサとなる藻類を養殖するためにエビを家畜化する魚が見つかる [朝一から閉店までφ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608106582/ 原種がわからないレベルで家畜化されたエビが種として確立してるんだろうな
この魚は人間より家畜化の先輩? 背が平均の半分しかない「ミニキリン」発見、脚が異常に短いと専門家
https://jp.reuters.com/video/environment
キリンと言えば首と脚が長い動物――という定説を覆すのか。
アフリカで体高が平均の半分ほどしかない「ミニキリン」が、ナミビアとウガンダで相次いで発見された。
首の長さは他と変わらないが、専門家によると異常に脚が短いという。 >>723
踏ん張らなくても水が飲めるな
どういう形で進化していくんだろう うんちタワー
【海】1エリアの“ナマコ”だけで「年間7万トンのうんち」をすることが判明!エッフェル塔5つ分に匹敵/豪研究 [チミル★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612755953/ 80万円の錦鯉、池から持ち去られる。警察が見つけた時にはもう完全に手遅れ...
https://this.kiji.is/741754671557492736
上海市に住む女性は2月、自分の家の池で飼育していた錦鯉13匹のうち、
12匹が何者かによって持ち去られていたことに気づき、警察に通報した。
しかし、時すでに遅し。鯉はベランダですでに干物にされていたという。 >>732 逆になぜ1匹だけ残したw
唯一の真鯉で、保護色になってたか
普通だったらそっちだけ食べるけど 鯉は干物に適しているのか?
2月の上海の空気がどれほどの湿度と気温なのか、
鯉を丸干しにしたのか、開きにしたのか、開きなら2枚か3枚か、
そっちのほうが気になるw 千葉県知事候補の選挙演説をみていて思ったのだが、
チーターの顔の縦筋にはどういう意味があるのだろう? 昨日のTV朝日「なにこれ珍百景」を見てて思ったこと。
以前から気になってるんだけど、鶏が飛んだり木に登ったりするのはそんなに珍百景なのか?
ブロイラーやバタリー鶏舎ならともかく、放し飼いにしていれば当たり前の風景なんだけどね。 バタリーケージは鶏へのストレスが半端ないからやめるべきだ、
という議論が一時あったけど、その後どうなったんだろうか。 日本でやめたら食料品が軒並み高騰しそうだな
>砂浴び欲求は探査行動の発現に重要で
Wikipediaにある記述なんだけど私は鶏の生態に詳しくない
虫を落とすため以外での意義がまた別にあんの? ヒヨコ鑑定士が失業する時代
オッスオッス
【養鶏】卵から生まれる前にヒヨコのオスメスを識別する機械が誕生 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1617169770/ 雄の蹴爪を孵化時にすでに発現するように育種できればいいのに
蹴爪付きのひよこってちょっとかわいさが薄れるけど 雄の蹴爪を孵化時にすでに発現するように育種できればいいのに
蹴爪付きのひよこってちょっとかわいさが薄れるけど マンボウさんもお気の毒に、、、
【不謹慎】政府や報道に拡がる略称「まん防」自粛の波。西村経済再生相「ふざけたような雰囲気がある」 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617674008/
【まん防】疫病除けマンボウ?版画を再展示。「まん延防止の今こそ展示を」和歌山市立博物館 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617676338/ 温暖化のせいか鬣が抜けて
薄毛になったライオンさんがいるらしい
ハゲは進化なのでは >>724
よく考えると踏ん張っても水が飲めない気がするので
首が柔軟に曲がるように進化するのではないだろうか、、、 函入りムスメは
丸まっているのか伸びているのか?
【動物行動学】ネコは実物の箱だけでなく「仮想の四角形」の中に座ることも好むという研究結果 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1620360062/ 全国の「シカ標識」に新事実!? 角の向きに違和感 知られざる動物標識の謎
https://kuruma-news.jp/post/367618 ペット業者、規制強化 生後56日以下の犬猫販売禁止へ
2019年 49日以下
2021年6月 56日以下 しまったー
ハチ公物語の放送、今日だったのをうっかりしてたー >>752 日本犬は花咲か爺さんのシロを理想像として、現代に合った犬種に変わらないといけないのかもな
今はあまりに野性味が強くて、引き渡し日数の例外が認められてるけど
それこそ上野駅前のアイドルだったハチ公は、現代に通用する性格の秋田犬だったんだろうな
一人一狗で近づく他人を威嚇するような犬ならこんなに愛されていない
戦争中にそんな穏やかで気さくな日本犬の多くが犬の供出に遭って、半野生化したり他人が近づけなかった猛犬の血統しか戦後に残らなかったんだろうか >日本犬は花咲か爺さんのシロを理想像として、現代に合った犬種に変わらないといけないのかもな
昭和初期に「日本犬」が誕生した時にやったことの繰り返しのようにも見えますね。
当時洋犬との交雑でそれまでの日本の犬が消えることを危惧した同志が「日本犬」保護のために運動
した成果が今の日本犬ですが、その過程で会員の好みにより模範的・理想的な日本犬の特徴を備えた
ものが選抜され、それ以外は対象から外されました。
「三毛」という言葉は本来犬にももちいられましたが、淘汰されましたし。
江戸時代の絵画の犬を見ると、今の日本犬とは違うところもあります。
日本スピッツが鳴き声の悪評からあまり鳴かない様に改良されたという話もありますし、おっしゃる
ことの主旨と必要性は分からなくもないのですが、必要な物以外を絶滅させるということでもあり、
ぞっとしない話でもあります。
誰が模範的・理想的な「良い犬(の特徴)」を決めるのかという問題もあります。
野性味の強い犬をなくすなという反発も当然あるでしょう。 ドイツ、フランス、雄ひよこの殺処分禁止 2022年から
ひよこ陛下「くるしゅうない」 セトナイメダカの出身校はインド大陸とのこと
>>632
1 名前:すらいむ ★[] 投稿日:2021/08/06(金) 10:41:57.25 ID:CAP_USER
メダカは約6500万年前の巨大隕石による大絶滅も生き延びた、琉球大などが確認
著者:波留久泉
琉球大学、東北大学、長浜バイオ大学、和歌山工業高等専門学校(和歌山高専)、神戸大学、沖縄科学技術大学院大学(OIST)、国際農林水産業研究センター(国際農研)の7者は8月2日、世界中からメダカ科魚類を収集し、ミトコンドリア全ゲノムと5つの核遺伝子の塩基配列の解析からメダカ科魚類のルーツに迫った結果、西インドの西ガーツ地方に固有の「セトナイメダカ」が、メダカ科魚類の系統進化の中で最も古くに分岐した種であり、そのほかの東南アジアや東アジアの種は、すべてセトナイメダカと姉妹関係にあることがわかったと発表した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/08/05 17:24
https://news.mynavi.jp/article/20210805-1939900/ >>755
それに関しては二万年前に既に終わった話ですな
今さら感はある >>758
残ったひよこどうすんだろ…?
西洋人特有の恰好だけ整えて裏で処分の流れにしか見えない NHKサイエンスゼロ「やんばる 世界遺産へ」(7/17)の録画を今頃見てふと思った。
中国は沖縄の領有権を主張しているけど、もし沖縄を手に入れたら
ハブを根絶するためと称してやんばるを焼き尽くすのではないだろうか。 飛ばない馬は
【東京五輪】「馬への虐待行為」で海外SNSが大炎上。近代五種女子でドイツコーチが障害を跳ばない馬を殴って追放処分 [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628390332/
棒で叩け >>762
しょーもない目的のためにそんなことするとは思えんな
トップがアホだったことはあるけど政治は概ね理性的だよ(ただし温情的ではないので人権を意図的に軽視する) 米軍の沖縄駐留軍がそれをやろうとしたと聞いた
無防備でやんばるに入って噛まれまくったんでその対策に >>751
【およそ500キロ】中国南西部の雲南省 さまよい歩いたゾウの群れ 17か月ぶりに生息地に戻る [孤高の旅人★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628589722/
旅行なの? >>765 でもやんばるの森は熱帯雨林の(実際には植生は少し違うけど)戦地の予行演習に欠かせない環境だよな 最近、奈良公園の鹿のニュースを多く見かける気がするな 中国原産の犬種はたくさんあるのに、なぜ猫の品種はほとんどないんだろう
一応Dragon Liという山猫みたいな品種はあるけれど。でも北京の街中で見つかったとか宮廷で飼われてたというような品種はない
他にも色々いたけど西洋人のブリーダーに見つかる前に食べられてしまったのかな
まあ犬の品種に比べてネコの品種が少ないのは世界的な話だけど(逆はタイくらい?) >>771 ところが今の中国では犬を飼う方がいろいろ許可を取らないといけないという
たとえ小型犬でも 今BSワールドニュースでやってた。
ローマでは数万匹のイノシシが市中を我が物顔で闊歩しているらしい。
議会選挙の争点にもなってる。 イタリアでイノシシは捕獲禁止。
ニュースではやむを得ず捕獲したら近くの森に放つ、と。 イタリアものいたり猪の狩猟を解禁すればいいのに
イタリア料理に猪のレシピはたくさんあるだろう ふつうに狩って食う地域は国中にいっぱいあるけど、奈良公園のシカがいくら増えても狩って食うって発想にはならない、みたいなもんじゃないのかなw 奈良は宗教が絡んでるから別じゃね?
キツネぐらいならどうとでもなるけどイノシシが街に降りてきたら一般人には追い払えないぞ
ゴミ漁ってエサが確保できてしまうと個体数も増え続けるし
街に降りると○されるってのを早めに植え付けてやる方がイノシシのためだと思うが 一応動物…ってことで思うんだけど
アニメで描かれる日本人と西洋人ってわりと逆だなと思う(もちろん作品や対象国にもよるけど
日本人 ヘラヘラしてる→実際は仏頂面 くせ毛が多い→実際はストレートヘア―が大半 トラブルに弱い→突発的なものには弱いが団結したら強い
西洋人 男気がある→実際は軟派 真面目→実際は不正が多い みんな金髪→そうじゃないのが多くて居ても染めてる事が多い トラブルに強い→リーダーシップはあるがトラブルが起きると逃げる 言われてみれば確かに…息子が絵に描いた「ワニの色」で大人の固定観念に気付かされた話「これ結構衝撃的」 - Togetter
https://togetter.com/li/1786878
これは面白い 日本独特なのか世界で起きているのかどうだろう? 【ブラジル大統領】「ワクチン接種しない。 接種すると副反応でワニに変身する恐れがある」 [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1634182702/
ワニ氏? ハスキー犬のルンルン(Run Run)、実は「クルペオギツネ」、ペルー
どう見てもキツネ。ばかされているのか?
https://www.afpbb.com/articles/-/3375241 叩き殺してから茹でると
軟らかくなる
【いきもの】「エビ・カニ・タコは感覚を有する生物」とイギリス政府が認定、生きたままゆでる行為を禁じる法案成立に向け前進 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1637564032/ イカの活き造り
苦しんでいるのを見て喜ぶ発狂民族
くたばれ韓国 【NY州】犬猫ウサギの販売禁止【2020年】
【フランス】犬猫の販売禁止【2024年から】
ウサギ、魚などはOK ウサギ禁止したら農家が壊滅するからな
恰好だけつけて自分に不都合なのは見なかった事にする模範的白人 南極
死んでも腐敗が進まないので、氷漬けペンギンがいっぱい埋まっている
ペンギンが死屍累々の世界で怖いらしい >>792
オーストラリアではウサギの販売も飼育も例外なく全面禁止 整形美駱駝らしいぞww
【話題】賞金70億円超の美ラクダコンテストで美容整形をした不正ラクダ40頭以上が失格に [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1639103250/ サラブレットみたいにどんどん品種改良されているのだろうか?
名駱駝? 駱駝レースは駱駝レースであるから
そっちは品種改良してると思いますが
美駱駝はどうなんだしょ もちろん水際対策で入国は禁止
【朗報】サンタとそりを引くトナカイは優れた免疫システムを保持=ダブリン大・免疫学研究チーム [上級国民★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640315105/ サンタ「そういうと思ってサンタもトナカイもロボットにしてるよ」 【いきもの】世界初のタコ養殖場がオープン 科学者ら批判「知性を持つ生き物が食用に養殖されるべきではない」 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1640144815/ 卵の中にほぼ完全な恐竜の赤ちゃんを発見、鳥に類似
恐竜=鳥説加速か? あんな可愛い可愛いスズメと恐ろしい恐ろしいティラノサウルスのどこが従兄弟なのかと 実際は「あんな可愛い可愛いティラノサウルス」なのかもしれんぞ? けっこうスズメ目つき悪いけどなw
鳥の要素でけっこうクチバシってでかいと思うから、ティラノサウルスは遠いイメージある 恐竜か鳥かって(分類上は置いておくとして)歯の有無が大きいんじゃないかな
哺乳類は口を開けて歯をむき出しにして威嚇するし見る側としてもだいぶイメージが違う
https://static.amanaimages.com/imgroom/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/32041/32041000023.jpg
で直接関係ないけどクチバシと歯(デンタルバッテリー)両方を持ってる種も普通にいたんだな(トリケラトプスとか
なんか大半はどちらかって勝手に勘違いしてたわ >>798
ラクダも犬も労働力だから、役立たずや弱い個体を処分して改良させてきた長い歴史があるよ
https://nansenhokubasha.com/review/review39.html
ラクダは、イスラム教徒の作法に則ったやり方で、頸動脈を一気にかき切られて屠られる。
仲間のラクダたちが見守るなかで。
「仲間から遅れだしたそのとき、ラクダは殺される。人間とラクダの暗黙の了解でだった」としるす。
かつては人間でさえも動けなくなれば置き去りにされ、隊商は振り返ることもせず歩み去ったたという。
「情に流されてしまったのでは、さらに別の命を危険にさらす」ということだった。それが砂漠の、非情の掟であった。
野町氏はここで、北極圏で単独犬ゾリ行を成功させた冒険家、植村直己氏がソリ犬について述べている記事を紹介している。
……犬は愛玩用ではなく
“労働犬”であること、働きが悪ければムチで叩き、棒で殴る。
エスキモーは犬が少しでも反抗しようものなら殺して食べてしまう。「人間と犬との緊張関係を崩してはならない」「これが鉄則だ」と。 労働者は、働きが悪ければムチで叩き、棒で殴る。
「労働者と経営者との緊張関係を崩してはならない」「これが鉄則だ」と
犬を人間に置き換えても成り立つ >>814
羊や豚(猪)を肉や毛や皮としてではなく労働力として改良しなかったのはどうしてなんだろ? ネコが宇宙とリンクした模様
>>797
【通信】Starlinkのパラボラアンテナに猫が集まりまくる現象が確認される [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1641351118/ >>814
アラブではラクダ肉はそういったきっかけで食べる機会は多かったんだろうな
何だったら肉食べたさに淘汰と称して必要以上の頻度で屠ってたりしてw 野を駆ける神々しい真っ白な子鹿 撮影者は「魔法のようだった」と息を飲む(英)
https://japan.techinsight.jp/2022/01/iruy01081951.html
まるでファンタジーの世界から出てきたかのような白い子鹿がイギリスで目撃された。
茶色い体毛の母鹿の後ろを追いかける白い子鹿の姿は神々しく、
撮影に成功した女性は「まるで魔法のようでしたよ」と珍しい遭遇に興奮したという。 そういや、清酒「白鹿」は茨城県石岡市にあるブランドで、
灘の産の清酒は「黒松白鹿」なんだな NHK BSP プレミアムシネマ
2月1日(火) 午後1時〜2時49分
ハチ公物語
NHK BS4K
1月30日(日) 午後3時15分〜 午後5時05分
シネマ4K「ハチ公物語」
主人亡き後、渋谷駅で帰りを待ち続けた忠犬ハチ公。渋谷駅のシンボルともなった有名な秋田犬ハチの実話を映画化した感動作。出演は仲代達矢、八千草薫、石野真子ほか。
https://www4.nhk.or.jp/P5484/x/2022-01-30/44/10550/2229023/ 中国のシンボルにジャイアントパンダ、というのが
いまだに違和感抜けない。
漢詩に、水墨画に、中華料理に、漢族の民話の登場人物に、一度でも
ジャイアントパンダが登場したためしが無い。
四川省の少数民族(チャン族あたり?)のシンボルにこそふさわしい動物。 欧州の動物学会で、ジャイアントパンダの存在を発表したのも中国人でなく
フランス人だったっけな。 女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚から育てる人工子宮システムを中国が開発(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/411bda40fed4fe21c34d8ba81a13f8cfecbfbb11
10月10日でオナペット50%ガチャの時代がくるかもな クローン羊すら結局雌羊の子宮に受精卵を委託しなきゃ成功しないのにこんなの上手く行くのか? フランスはイルカショー禁止へ
とはいえ本丸はフォアグラ規制だな
フォアグラ規制したら日本は「踊り食い」禁止かな げっ歯類ってあの歯でまじで硬いものをかじってんの?
裏でこそこそチーズみたいなものを食ってんじゃないのかな 与えりゃ食うんだろうけど歯にダメージいくよね
クジラみたいに濾過はできそうだけど ネズミやリスの歯 ウサギだって昆虫食の目撃例多数あるんでしょ?
Yahoo!の質問箱だと「ウサギの腸は草を食べるために特化されている完全草食動物だからペットのウサギには絶対に肉を食べさせちゃダメ!」って解答がベストアンサーとして選ばれてるけど >>836-837
そりゃ摩耗するだろうけどそうしたいんじゃなくてせざるを得ないんだろう(狩る力が低いんだから)
ラッコだって好き好んで貝を食べ続けるしかないわけで…
歯の摩耗についてはこれが面白かったな
https://www.nhk.or.jp/special/plus/videos/20181011/index.html >>836
『ニホンリス クルミを割って食べる』 東山動物園
https://www.youtube.com/watch?v=ZgOj-KWSStc
げっ歯類って歯が伸び続けるから人間のペットだと人工的にカットしたりする 生まれたヤツが勝手に戻ってくるだけだから犬豚よりは簡単じゃないかな? >これまで家畜のガン類は約3500年前のエジプトに端を発すると考えられてきたという。今回調査したガン類が、現在の家畜のガンとつながりがあるかなどは分かっておらず、
西洋のガチョウ(家畜化したガン)と東洋のガチョウはそもそも原種が別だが
西洋はハイイロガン、東洋はサカツラガン
交配は可能らしい ラトビアの青い牛
2000年18頭
2021年1500頭
ちょっと増えすぎたかも ミルクボーイ内海「こんなんなんぼおってもええですからねえ」 秋田犬「ゆめ」に遠隔指令を送信して、プーチンをかみ殺すよう命令できないだろうか これを書いたときに出てこなかった単語→テレパシー、だ 「英雄ネズミ」のマガワが死去 最期は穏やかに…
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3926222/
カンボジア地雷除去プログラムで大活躍し
英雄として表彰されたネズミ逝く ここほれワンワン!
ウクライナで大活躍中の爆発物探知犬。90個もの爆発装置を除去
https://karapaia.com/archives/52311226.html
かわいい〜 ロックダウン中にペットを飼う
↓
ロックダウン解除でバカンスに
↓
ペットを捨てる
↓
マクロン怒る ペット好きは基本的に嫌いだわ
日本も短頭種を禁止して欲しい 夕方、犬の散歩中の親戚に会い、立ち話。
その最中ずっとダックスフントが足に絡んでくる。
ふと思ったのだが、ダックスフントは自分が超短足だと自覚してるのだろうか。 そりゃあるだろう
ドッグランなんかを使わないと他の犬種と比べる機会はそうそうないけど
動物にとって走力は死活問題だからな イヌには他犬種はどう見えてるんだろう
外見の変異が少ない野生動物でも、その種同士では夫婦や親子を見分けることができるから、人が見てすら違いが一目瞭然の犬種同士だとどうなるんだろう セントバーナード種とチワワ種は、生物的には♂♀できても、物理的に不可能 海岸に漂着のイルカ死ぬ、押し戻して一緒に泳いだり乗ろうとした人物の情報も 米
https://www.cnn.co.jp/usa/35186447.html イルカの軍事利用についてはアメリカの方が進んでるな
日本の太地町からアメリカ海軍がイルカ買い付けたこともあるし
日本こそイルカ利用に有利な点があるのに > status/1480696860914626562
> イスラエル軍の「キラーイルカ」にハマスのフロッグマン(水中工作員)が殺害されたとのこと。
> イルカがどうなったのか不明ですが、
> ハマスがイルカの鼻先に装着する水中銃を鹵獲したようです。 動物ドキュメンタリー
多くは望遠で撮影しているので録音できないため後から効果音をつけている 戦争に動物を使うのは昔から様々
≫「バズり」まくり! モンゴル帝国の炎上商法【ゾミア辺境余話】Vol.1
★>燕を使った「史上初の空襲」も同様である。
>ジャック・ウェザーフォード著『チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み』によると、
★>モンゴル軍は包囲した城塞都市からの撤退条件として猫や鳥の譲渡を迫った。
★>そして住民が猫・鳥を差し出すと、それらの尾に松明や燃えた旗を付けて放つ。
>城塞都市は住処へと逃げ戻った猫・鳥によって火焔地獄と化した。 >>867
チョンはまた恥ずかしげもなく論理破綻やってんのか
捕鯨はお前らもやってるだろ >>834 クジラ・イルカを保護→スペイン等の海外でもアニサキス激増
※アニサキスはイルカ・クジラなどに寄生し、虫卵は便とともに海中へ排出※
【寄生虫】「アニサキス」急増なぜ? 食中毒相次ぐ…クジラ数要因か “殺虫装置”開発も
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1654861914/
【健康】欧米のすしブームで寄生虫の症例増加、医師が注意喚起
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1494576609/
すしなど魚介類を生で食べる料理の人気が上昇している
欧米諸国で、
寄生虫を原因とするアニサキス症の症例が増えているという。 ちらっと見かけたけどスルーしてたがクジラかよw
責任転嫁して日本叩いてたアメリカとテロリスト野放しにしてたオーストラリアでだけ被害に遭っててくれよ アニサキス増加の原因は、
クジラ・イルカ・アザラシ・トド(アニサキスの母体)等の増加 アニサキスは「鯨類の胃の中の」成虫が交尾・産卵する
「海外への日本食の紹介」という日本の愚行により水産資源の奪い合い加速中
「捕鯨の規制」という海外勢の愚行のせいでアニサキス食中毒リスクも高まった
せめて水産資源の消費が海外で減れば良いが >>834
ついにフォアグラ禁止命令出た!
チャールズ国王が王宮でのフォアグラの使用を禁止 地球上の哺乳類
人間34%
家畜・ペット62%
野生動物4% オランダ
「デザイナーブリード」と呼ばれるペットの新たな飼育や広告・ソーシャルメディアでの写真掲載を禁止する まっかなお鼻のトナカイさんは
名前をルドルフいいました ニホンヤモリ 固有種->外来種
イリオモテヤマネコ 固有種->ベンガルヤマネコの亜種 自種族を育てず野生動物を無理矢理捕獲して育てる害獣 よくネコやペットに遺産を送る富豪というのがあるが
法律上ペットに遺産を送れない場合、事前に管理者と委託契約とかでペットの世話をさ
せることで回避するのかにゃ ペット看護師1万8481人合格
看護師5万9344人合格
歯科衛生士 7087人合格
獣医師877人
医師9432人
歯科医2006人
多いと思うか少ないと思うか ちょっと逸れるけど歯科医ってなんで銭ゲバ(治療を分割したり意味なく歯を抜こうとしたり)が多いんだ? 花粉症で耳鼻科に行って目が充血していて
目を治療されたら眼科が怒るけど
歯科医は口の中なら全部管轄なのでなんでもオッケー気分になっている 東京で学んだ獣医師、地元・茨城で就職して愕然…知ってほしい、「ペットの命には【地域格差】がある」という残酷な現状
>獣医師1人の動物病院は東京で約58%、神奈川で約57%であるのに対し、茨城は約64%です。獣医師1人または2人の動物病院は東京で約79%、神奈川で約78%、茨城で約86%
茨城の人口は神奈川の1/3未満
あまり地域差がなくて驚愕 言っちゃ悪いけどペットって別に必須じゃないしな
仮に格差があっても「じゃあお前が引っ越すか有事の際は諦めるか選べ」でFAだと思う >>895
田舎ほど畜産業に従事する獣医師が多くなるぶん
街中の犬猫病院に割ける数は減る ゾウさんゾウさん「鼻と上唇」が長いのね
ゾウの鼻は「鼻と上唇」 スリランカ固有種のサルの中国への輸出を検討
スリランカを去るかもしれないのは「トクモンキー」 中国、スズメを退治したら害虫多くてスズメを輸入
中国ではよくアル かわいいOSO、、、
【北海道】ヒグマのオソ18駆除に「かわいそう」抗議相次ぐ 主に道外から ハンター萎縮の懸念広がる★2 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1693991461/ ビビッチびびってるぅ
>>877
国際捕鯨委員会を破産に追い込んだ日本脱退までの経緯を解説
https://sittaka-information.com/?p=465
(前略)
IWCから日本が脱退して起きたこと
日本はIWCに加盟している際もクジラの資源調査を積極的に行い性格なデータを提供していました。
また、アメリカと並んで分担金を支払う大口のスポンサーでした。
日本がIWCからの脱退を宣言すると当時のIWCのビビッチ議長は日本以外の加盟国にIWCから脱退しないようにとの書簡を送っています。
IWCから日本が脱退することについて専門家は「日本の脱退はIWCにとって相当な痛手だったと思う。実際にこれからますます機能は低下していくことだろう」と述べています。
そして2022年10月15日IWCに破産の恐れがあることが報じられました。 日本は最大拠出8.6%で10万5000ポンド
加盟48カ国合計は120万ポンド
分担金未払い27カ国の合計が87万7000ポンド
で日本の7倍の力を持っていた
分担金を払わなかった国々がIWCを破綻させた そもそも捕鯨反対国が数合わせのために捕鯨に興味の無い国を勧誘してたんで、
そういう国は積極的に分担金支払いも議論もやる気無し。 >>906
ぐぬぬ
日本のせいにするとは
なんと悪い奴らなんだ!! 豪雨で湖が増水…ワニ75匹が逃走 住民に「外出控えて」捕獲難航
広東省「ワニさんピンチ、人間に捕食されてしまうかも」 生物に含まれる炭素の合計を基準とする
匹ではなくて生物規模 タンザニアで農作物を食い荒らす小鳥「コウヨウチョウ」500万羽を駆除
あれ毛沢東がスズメを・…なんだっけ? >>912
人間多すぎる気がするので
生物外も含まれてそうですね
もしくは構成炭素量ではなくてフローなのでは、、、 「確かに直感表現には「死んでる,魚が」とか「きれい,この花」といった倒置文が少なくない」 「このような倒置は,というより自由な語順は,原始的な段階の言語を特徴づける現象でもあ」り、「助詞や接続詞などの機能語についても同じであ」り、「助詞に限って言えば,幼児はそれをほとんど用いない」が、それらは「歴史的には,言語のある発展段階においてそれが現れ,発達したものであることを物語っている」 人称代名詞が複数の具格接辞を組み合わせることで形成されていったように、「具格接辞の祖形からさまざまな異形態が発生し,それらが蓄積され,そしてそれらが相互に作用しながら機能分化して人称代名詞の体系ができあがった」のだが、それは、祖型の具格接辞に「含意されていたものが明示されるようになった」ことで、その意味が変化していったために、新たな形態でその本来の意味を表現しようとしたことや、そうした過程で、時制や方向などの新たな意味を表現しようとしたことから生まれたものであったと考えられる。 奈良のシカに起きている「異変」 "夜に行われる"エサやり...多くのシカが森に帰らず
30年以上調査する研究者『人とシカの関係を歪めてしまう』
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2023/10/097180.shtml >>904
そこらは、>>359の「効率的な狩猟法」↓の解禁でいい話なのに
*> ・口径の長さが10番の銃器又はこれより口径の長い銃器を使用
*> ・同時に31以上のわなを使用
*> ・わな(ヒグマ、ツキノワグマにあっては、おし、はこわな及びくくりわなに限り、
その他獣類にあっては、おしに限る。)を使用
…時代遅れの狩猟規制が多数
明治時代の乱獲による、大昔の過剰な保護政策からこの状況でも抜け出せてない異様さ >>914
堆積したマリンスノーなんかも食ってたんかな
みたいにWikipedia見てたんだがマリンスノーの名付け親が日本人って書かれてるな
英語版に記述がないんでどれほどの信憑性かちょっと懐疑的だが レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。