【銃・病原菌・鉄】ダイアモンド【文明崩壊】4
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>806 中東や中国みたいな、最古級の文明社会でありながら、途中で発展が止まった地域の話とか
ギリシャも入れていいか >いまから7年後には出版したい次の本で、社会が変化する状況にどう対応するかを書きたいのです。
>それにあたって、過去200年の話をするときに、日本のことも明治時代から話をしたいと思っています。
>1868年から日本は選択的に変革をしていきました。工業化をして、憲法を制定して、民主主義になりました。
>公共の教育制度を作り、そして国防を築き上げてきました。
>それでも、日本人は日本人であり、漢字を使い、その前と同じ部分も継承しているのです。
>いまでも天皇はいらっしゃいますし、いまも素晴らしい日本の文化は続いています。
あーこれは嫌な予感しかしないわ
多分朝鮮人40万人強制連行して奴隷としてその上で日本の発展は成り立ったとか滅茶苦茶な事書くんだろうな。
多分日本の社会では漢字もいかに社会ステータスになるかとか書かれると思うw この談話からすると欽定憲法を肯定的にとらえてるっぽいけど、果たしてどうなることやら
国防が最後に来てるってことは、時系列がめちゃくちゃでない限り、憲法も民主主義も明治時代のことととらえるのが自然だけど >>810
>多分日本の社会では漢字もいかに社会ステータスになるかとか
何を言ってるかわからん。
日本語で書いてくれ。 漢語が社会的ステータスだったというのは間違いないだろう
それに訓読みの言葉よりも音読みの言葉の方が高尚と思われてるし >ブランドもののジーンズを買うために、品質はまったく同じノンブランド品の二倍の値段を払う人は何百万人もいる。ブランドものの社会的ステータスが、金銭以上のものをもたらしてくれるからである。
>日本人が、効率のよいアルファベットやカナ文字でなく、書くのが大変な漢字を優先して使うのも、漢字の社会的ステータスが高いからである。
>中国文化の威光は、日本や朝鮮半島では依然として大きく、日本は、日本語の話し言葉を表すには問題がある中国発祥の文字の使用をいまだやめようとしていない。
どうせこれと同じような話をグダグダ書くんだろうなと 銃〜も文明〜も発売してしばらくしたら加筆と追加章がついた新版出たけど
昨日〜もそういうのでないのかね?
昔女性がどういう風に扱われていたかという章を削除したって話だけど
それが付いて再販されるんじゃないかと思って期待してるんだけど
昔女性が交換財として扱われていたとかそういうことが詳しく載ってる本ってほかになんかないかな?知ってる人いたら教えてほしいな >>609
書いてあることほとんど間違ってんだから、トンデモだろ。 >>735
漢語に由来しているものが多いし漢字なしでは成り立たないだろう。
漢語なしの日本語とか考えられんし。
漢語依存が日本語より強いのに、
ベトナムや韓国が漢字を実質的に廃止しているのは意味が分からん。 使用語彙に占める漢語の割合は
越南語 60%
朝鮮語 50%
日本語 40%
だそうです。
どんなサンプルによる調査なのか不明だし
ソースも忘れたからあまりアテになりませんが。 >>818
今年嫌儲に「銃、鉄、病原菌読んで人類学に興味を〜」てスレがたったんだけど、中身のとんでもっぷりに突っ込みを入れてる奴誰もいなかったんだよね
あの板はその程度のレベルよ この人の本読んでると口では差別反対してるものの、隠しきれない有色人種蔑視と白人優越主義を感じる >>826
シュバイツァー的な「人類皆兄弟、ただし白人が長男」みたいな視点は確かに随所に現れてるね
ただ、おおもとは北米人教養人向けの啓蒙的な一般書なんだし、作者のパプア人リスペクトにも嘘はないと思うよ >>826
それは欧米系共通
中国人だと中華思想で周辺国を見下す発想だし
イラン人だと 〃
ロシア人だと 〃
まあ人間はそんなもの そうなんだ。
マクニールの世界史と一緒に買ったけど、どちらも読んでいないや。 この前本屋に行ったら「若い読者のための第三のチンパンジー」ってのがあったな
「人間はどこまでチンパンジー」の抄訳らしい
1900円
原著は4000円だけど2000円出して抄訳買うのはなぁ・・・
しかももう25年前の本 巻末の解説はここで全部読めるな
本当に若い読者のためのって感じだ
http://honz.jp/articles/-/42204 抄訳第三のチンパンジー読んだけどつまらんかったわ
最近の科学知見も盛り込んだって書いてあるけど
なんかやっぱ話とかが全体的に古い >>824
>日本の水域はまたハマグリや牡蠣などの貝類、カニやエビやザリガニ、海草なども豊かだ。
ザリガニ?ひょっとしてイセエビのことを言ってるんだろうか...
あるいは見た目も分類も多少近いアカザエビ?
訳者、しっかりせんかい! 一応海と並んで淡水とも書いてあるけど、二ホンザリガニが重要な水産資源だったとも考えにくいし... ザリガニを食べるとかどれだけ他のエビや蟹に飢えてるんだよ 病原菌をタイトルに持ってくるあたり、白人はインディアンに直接手を下したのではなく意図せず病気で死んだんだってストーリーを望んでるように見える
実際にはヨーロッパ⇒アメリカの流れの他にアメリカ⇒ヨーロッパへの病気の伝染もあって、その典型が梅毒
なんでこいつでヨーロッパ人が絶滅しなかったかっていうとその時の国力とか衛生状態が影響してるわけで、
ユーラシアが特に病気が多くて人々に耐性があったわけでもない
要するに豊かな民族が有利だったってだけの話だろうに いきなり煽るなよ
あと家畜と病原菌の関係を語るのに、主要な家畜を大型哺乳類に限っているのも謎。
犬や鶏だって人畜共通感染症を媒介するだろうし、それらなら南北アメリカにもニューギニアにも伝わってる。 アルパカとリャマはなんで人畜共通感染症への耐性をアンデスの住民に与えなかったんだろう
与えはしたけど、ラクダ科専門か
スペイン人がラクダだけ連れてきてれば、アンデスでの疫病の蔓延も最小限で済んだのかな >>842
ダイアモンドが正しいかは置いておいて
読んだ上でそれに対する批判をしてるようにまるで見えない
例えばついでみたいにユーラシアが特に病気が多くて耐性があったわけでもない
と言ってるが、これは本の核心の全否定だし、これを言いたいなら本で挙げられてるものにしっかりした反論が必要。普通それをやる。
でも特になし。というかそれが問題とすら思ってなさそう。
あるいはタイトルだけみてストーリーを望んでいるように見える、と言うが
大切なのは論旨。読んでいれば、ストーリーにしている内容だ、タイトルもそうだ
ってな感じになる。これじゃまるでタイトルしか知らないかのようだ。
そして梅毒一つを根拠に豊かな民族が有利だっただけ
という結論は本の膨大な論理を完全スルーして自分の好きな事だけ言ってる。
それらの違和感から読んでないだろ、と言ったんだけど
いや読んだが、じゃなく煽るな、か… >>844
> 本の膨大な論理を完全スルーして自分の好きな事だけ言ってる。
文庫本2冊の内容に対して核心的反論をしてるのにレスの内容が丁寧じゃなさすぎ言ってるんだな?
よくわかってるじゃん。では、
840の内容に対して「お前読んでないだろ」の2行だけの841も丁寧じゃなさすぎってわかるだろ?だから「煽るなよ」程度の反応しか出せないんだよ
んで、844の内容について。ユーラシアで特に病気が多いってのは論旨の核心でもなさそうだ。
それはアメリカ大陸とユーラシア大陸の関係に限定された話であり、アフリカ大陸においてはマラリアや黄熱病などアフリカで猛威を奮っている感染症があって、ヨーロッパ人の進出が進まなかったって言ってる(11章終盤)
熱帯アジア・ニューギニア・インドネシアについても同じ。
熱帯アジアを覗いてこれらの地域で独自に家畜化された大型哺乳類はない(表9-1)ってのも同時に語られてるんだから、
病原菌への耐性と大型哺乳類の家畜化の傾向は全世界的に適用できるルールじゃないって言ってるのも同じだろう
では、なぜわざわざ病原菌を鉄やら銃やらのタイトルと同時に含めた?『鉄・銃・農耕牧畜』じゃダメだったのか? ダイアモンドの言ってることなんて適当だよ
バカな大衆が興味を引きそうなことを適当に言ってるだけ
銃病原菌鉄や他の本でも獣姦が病気や遺伝子の変異を引き起こしたようにさも面白おかしく書いてるが
常識的に考えれば獣姦なんかより
獣に噛まれた、肉を解体しているときに指先などのこまかな傷と動物の血が接触したとか
手についていた血が指を舐めた拍子に口に入った
家畜の飼育状況や衛生状況が悪かったとか
そういう事のほうがよほど種族を超えた病気の伝播に繋がる
ほんと、常識的に考えればすぐわかるけど、面白おかしくさも事実のように書かれるとそれを信じちゃうって事だよね
豚インフルとか鳥インフルなんて何もしなくても変異して人に感染するようになっちゃうのに
それにしてもあらためて考えると獣姦が遺伝子や病気の伝播に重要だったとかどうとか真面目に書いてるのは笑えるわ
そんなのに感心しちゃう人もいるんだろうね 生活様式の変化がどうやって遺伝子の変化に結び付いたんだろう
リンク先の文章だけじゃ、ラマルキズムでの解釈も可能 ダイアモンド適当な事言ってるってのは本当
話を盛るのも本当
この人の本を読んでいると〜の誰々が〜とか都合良い人物が沢山出てくる
おそらくかなり嘘が混じってるんじゃないかと思われる
やってもいない暴力行為を本で書かれたとかでポリネシアだかどっかの数人かから訴えられてる
今ではアメリカでも信憑性がかなり疑われてるね そんな適当でよくウルフ賞取れたな
農学部門は審査がザルなのかな !!注意換気!!
※常識的に事実でなければこの様な内容は書けません!
極悪人、押川定和の被害にご注意下さい。
我々は水戸のサポーターや関係者で押川定和の悪事の被害者を中心に集った団体だ。8割ぐらいはメインスタンドで観戦している。
押川定和は
『ゴール裏で戦う会』
のリーダーで元鹿島サポーター。
SNSで数千もの架空アカウントを作り水戸の関係者の情報を盗み出し個人のSNSを炎上させるなど攻撃を仕掛ける。
SNSで限界になると人を利用して情報を盗み出す。その人がその後どうなろうがお構い無しの使い捨て。押川に誰が騙されて巻き込まれるか分かりません。
皆さん注意して下さい。
Twitter、Facebook、mixi、超水戸、ニコニコ動画など可能な範囲で全てで悪行を行っている。
『悪行の事実を突き付けると全てを自演や同一扱いで煙に巻こうとする。』
悪行が事実の為、表舞台には出れないが2ちゃんねるで反応はする。
水戸の関係者になりすまして未だに水戸スレに書き込み続けている。
現在は悪事が公に広まり鹿島には行けなくなる。しかしながな水戸への悪行は続行中。
押川定和の悪事は犯罪の領域に達している。
押川は現在、悪事が公に広まり鹿島には行けなくな? カリフラワー
特に美味いとは思わないが不味いとも思わない
どうでもいい
出されれば食うけどわざわざ買って来たりはしない カリフラワー、ブロッコリー、菜花、カイラン
ダイヤモンド✡ジャレドにはこのテーマで一作書き上げてほしい 漢字が社会的ステータスじゃなかったら一体何のために漢字を使っているの?
漢字の実用性が非常に優れているから? 伝統だからでしょうね
そもそも小学生ですら読み書きしている漢字がブランド品のような社会的ステータスである、と言う主張が出てくること自体変な話だと思うんだがね
外国の文字や言語って不可解や不合理な規則があったりするけど
当のその人たちは当たり前に使ってるしそれで何の問題もないからね
26文字でやってる英語圏の人たちは、漢字を大量に覚えるって聞いたら気違いだって思う人多いらしいけど
我々からすれば漢字覚えるくらい屁でもないからな
例えば数詞なんかは日本や中国のいちにさんしーやいーあるさんすーが
欧米圏のわんつーすりー、あいんつばい、あんどぅとろわよりもかなり効率的なんだが
なんで欧米人は効率的な中国語の数詞を使わないんだ?とは誰も思わない
それについて、欧米人は見栄っ張りで差別的だから非効率な数詞を使い続けている。とはならない
こういう風になっちゃってるのが銃病原菌鉄の中の漢字や日本語の記述でしょ
要はよく知らないものに対する偏見とレッテル張りってやつ 西洋語の数詞はキチガイ
日付だって「Tuesday, April 12, 2016」てなんだよ
キチガイ沙汰だよこの並べ方は
「2016年4月12日」のほうが千倍合理的だ しかも数字だけで表記すると日付と月のどっちがどっちかわからないこともある
11月12日とかだと11/12とも12/11とも
前者はNovember 12th、後者は12th of November
まあこれは英語だけなのかもしれないけど 日本語は合理的すぎる
百二十五
一二五
百二五
壱弐五
壱百弐拾五 >>864
×日本語は
○漢語は
和語だと「とおあまりふたつ」とか面倒くさくなる。
なにしろ数詞が「とお」までしか無くて
それ以上は足したり掛けたりして数えるしかないんだから
Centillion(10^303)まである西洋語のほうがよほど便利 >>865
それならなおの事、漢字が利便性から使われているって事になりますね
社会的ステータスや見栄のためではない >>865 でも大きいケタになると、同じ言語でも地域によって同じ数詞が全く違う桁を表すこともあった
billionがかつてイギリスでは1兆の意味で使われてた
10億円と1兆円じゃずいぶん違うなw
今は違うけど、昔は少なくとも英語圏では大きい方のけたでは解釈があいまいだったってことか >>859
書くのは難しいが
読むのが簡単。
意味の認識が楽になる 米原万里が書いていたことだが
同じ書の露文原著と和訳書では和訳書の方が概ね8倍速く読めると言っていたな
学習に時間がかかっても元が取れるようになっていると 少なくともアルファベットや楔形文字やマヤ系文字は
最初は一つの文字で一つの具体的な物(動物とか植物とか)をあらわしていたのが、
どんどん形が簡略化されて表音文字化していったが
漢字では最初の路線を押し通していったのが欧米人には凄く不思議なんだろうな 亀甲占いから始まったから、形に神聖さが宿り、表音化しにくかったのかな
仏教の文字もそうだな
メソポタミアの文字は交易記録、徴税記録から始まった 銃・病原菌・鉄に似た本で考証もしっかりしたのってない? 考証はどうかわからんけど
マット・リドレーの「繁栄」は銃病原菌鉄より面白いと感じたな ダロン・アセモグルとジェイムズ・ロビンソンの
「国家はなぜ衰退するのか」が文庫本になってたから読んだけど
ダイアモンドの地理因説の事をデータあげて明確に間違いだってディスっててワロタ トッドのヨーロッパ大全はどうだ?
世界の多様性は着眼点は面白いが杜撰だった
本人も間違ってる部分は認めるし
予想が外れると早めに修正してる
例えばEUの未来とか >>830
農家やってると銃、病原菌、鉄は結構興味深く読めるよ。
そんなに長ったらしい本だとは感じなかった。
毒のないアーモンドの作り方とか、アンナ・カレーニナの原則とか、面白かった。 作物の南北方向の伝播は遅いって日本だと東北地方や北海道のことで言えそうだね。
北海道が明治時代に入って開墾されたのは近代農法とジャガイモのおかげだと思う。
あと東北地方がたびたび飢饉に襲われたのは、九州ー関東の東西ベルト向けの稲作に
不向きな気候だったからじゃない?
コーリャンやジャガイモが江戸時代に伝播してたら、違ったかもしれない。
ただジャガイモは病気に弱いからね〜 >あと東北地方がたびたび飢饉に襲われたのは、九州ー関東の東西ベルト向けの稲作に
>不向きな気候だったからじゃない?
だったからじゃない?どころじゃない。
まさにそれだ。
無理矢理幕藩体制、石高制を持ちこんだのが間違い。
百姓には小麦作を奨励し、馬産で年貢を取れば良かったものを… それじゃ鎖国の統制力を保てないからだろ。
地方には、強すぎず弱すぎずが一番いいって考え方だ。 >>883
それでは領民の人口増加が見込めず国力増強ができなかったんじゃね?
稲作と比べて、麦作牧畜って単位面積当たりの収穫があまりに低すぎるだろ。 ま、東北の人口密度が低かったら、今みたいにルサンチマン抱えまくった農民の群れが
貿易立国日本の足を引っ張りまくる度合いも少なくて済んだだろうけど。
東
北は陸奥出羽の枠で2県だけでいいんだよ。北海道と似たようなもんだろ。 貿易立国にしては人口が多すぎる。
結局は、この国は海洋国家にはなりきれないんだよ。
海洋国家にしては商業も交渉も下手だ。
なら、いっそのこと諦めたらどうだ?
また貧乏人を切り捨てれば、貧乏人のルサンチマンによって国が暴走して滅びるだけだよ。 >>888
北海道民が暴走する気配がないな。
中途半端に締め上げるから貧民が暴走するんじゃね? 平氏/源氏といい、豊臣/徳川といい、交易重視勢力が農業第一勢力に倒されるのが日本 今の政府を倒せる農業第一勢力なんて消滅してるけどね。
TPPの甘利を引きずりおろすのが精一杯 >>889
徹底的に締め上げたら、自分の首が締まるだけだよ。
そして最終的には、一つの体制が終わるだけだ。
日本の歴史というのはその繰り返しだからね。
国外派と国内派の対立が起き、そして最終的にはいつも負けてきた。
それは詰まる所、中途半端に人口が多すぎて交易では人口を養いきれないということでもある。
そして国外派はいつも食料危機を起こし、そして倒されてきた。
今暴走していないのは、単純に締め上げが中途半端というだけだ。
徹底的に締め上げたら、この21世紀でも平成維新となるだろう。 >>892
日本が二次大戦に突っ込んだのは、養蚕によって農村部の生活水準が上がり、しかし
昭和初めの世界恐慌で輸出が滞り、農村部が困窮することになったため。
農民たちの入植地が必要だとして満州国を作り、養蚕王国長野などから開拓団が
送り出され、それが欧米の不興を買って緊張を深めることになった。
農民を軸に見るとそんな話になる。自給率がほぼ100%だった当時でも同じ。というか、
戦前は農民も国外派だったんだよ。外貨は生糸と紡績によって稼いでいたんだから。 >>893
だから、そこが問題なんだ。
国外との付き合いで国民全員を食わすことは不可能なのだから、戦前もそれを受け入れて戦略を練るべきだった。
歴史を馬鹿みたいに繰り返さずにね。
そして幸運にも、当時と違って養うべき人口は減りつつある。
当時よりも条件は“良く”なりつつある。
だから、その通りにすればいいだけの事。
出来るだけ国外要因に振り回されない、国内で完結した効率的な国家にすればいいだけだ。
今は当時のように、国外に棄民するなど出来ないからね。
そう出来なければ、また明治維新や承久の乱を繰り返すだけだね。 >>894
この時代に鎖国とか、現実が見えなさすぎる。弊害について全く考えてないだろ。 >>895
逆だよ。
この時代だから、必要なんだ。
恐らくこれからは主権国家体制というものが崩れ去っていき、未だに次の社会は見えてこないという中世のような時代になる。
民族は入り乱れ、インフラや経済は崩壊しきり、そして国家の警察力軍事力の低下から地方国家が分立していくであろう混沌の時代だ。
そして、昔の三流SFのように企業が国家に取って代わるという事も無いだろう。
何故なら、社会の維持ほど金にならない物は無いからな。
所詮、グローバル企業など寄生虫だったという訳だ。
そして企業は国家とともに消滅する。
そんな時代に開国だなんて阿呆のやることだ。
ある程度人の出入りを制限出来なければ、確実にこの国と民族は消滅する。
そして、恐らく中国人や東南アジア系の人間が割拠する事になるだろう。
まるでローマ崩壊後のイギリスのようにね。
だから、このまま日本国の国民という形で生きたいのなら必要というだけの話。 中国を内戦状態にすりゃ済む話だろ。あの体制がいつまでも続くとか、まともな人間なら考えんよ。 >>897
中国が内戦状態になったら、より一層難民が雪崩れ込んでくるだけだろう?
大人しく引き篭もって殺し合うわけが無い。
その状態で受け入れてしまったら、もう一巻の終わりだね。
千年以上続いて来た日本という国家の終わりだ。
これから国造の時代からやり直していくことになるだろう。
若しくは、決定的に崩壊する前に戦後体制が終わるだけで何とかなるかもしれないが。 太平天国でも二次大戦でも文革でも移民なんて来てない。 >>899
第二次大戦で混乱しても戦争相手国に難民に行くはずがないw 日本の占領地で虐殺しまくってるはずの南京には人が戻ってくるのにか >>902
中国が崩壊するとして、この日本が何故態々乗り込んで統治してやらにゃならんのだ?
時代遅れの大アジア主義は勘弁してくれ。
水は低きに流れることくらい、戦前で分かったろうに。 乗り込んで統治?
なに訳の分からんことを言ってるんだ。 世界の言語6,000種のうち、1,000種がニューギニアにあるってのは、
多様性というよりも、いかにニューギニアが遅れてるのかって事だよね。
日本でも縄文時代の頃は、いまの方言の数以上に言語があったと思う。
弥生時代に入って、農耕が始まって、ムラがクニに、クニが国に統合されてく過程で、
言語というのも、戦に負けた側が、勝った側に吸収されていったと思うし。 ジャレドは、狩猟採集の社会よりも産業社会が幸福だとは考えていないと述べているけど、
殺人が横行して、単純な病気であっさり死んでしまう社会が果たして幸せなんだろうか
地球環境を破壊してる分だけ、産業社会の方が幸せに思える。皮肉だけど 苦しむ心が無いだけ、狩猟社会の方が楽かもしれない。
動物と同じだ。
苦しみ、悲しみ、悩む頭と知識がない。
だからあっさり死ぬ。
ある意味楽かもしれない。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。