大英博物館は、日本美術・工芸品の素晴らしさを改めて感じさせてくれた(浮世絵や蒔絵など)。

プラド美術館は、有名な「ラス・メニーナス」とかより、ヒエロニムス・ボスの不気味な絵(快楽の園)や中世の不気味な祭壇画が面白かった。
日本でもヨーロッパでも祭壇画は字を読めない民衆に地獄の恐ろしさを見せて脅すための絵が多く面白い。