偉人のあだ名を教えてくれ
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×名前をタレーランを呼んでもらえず
〇名前をタレーランと呼んでもらえず
ファビウス
ローマ共和政期の政治家・軍人。
ハンニバルを相手どって持久戦術に徹したことから、生ぬるいと『クンクタートル』
すなわち「のろま」とあだ名された。別称に『ローマの盾』。
マルケルス
同上。こちらは『ローマの剣』と称され、ハンニバルは彼のことを認めて(?)
「ファビウスは自分にとって教師だが、マルケルスは敵だ」と言った。 ユリウス・カエサル
「禿の女たらし(モルクス・カルウス)」
「ビテュニアの女王(若い頃ビテュニア王との間にホモ疑惑があった)」 アッラーの剣 イブン・アル・ワリード
これが一番かっこいいと思ってる バルバラ・ツェリスカ「ドイツのメッサリーナ(強欲さ、冷酷さの代名詞)」 土肥原賢二のあだ名が「東洋のロレンス」だと知った時は、大笑いした。 エジプトのナポレオン:ラムセス2世
ペルシアのナポレオン:ナーディル・シャー(第二のアレキサンダーとも)
アンデスのナポレオンにしてインカ帝国の後継者:アンドレス・デ・サンタ・クルス
アフリカのナポレオン:セシル・ローズ
日本の小ナポレオン:山田顕義(初代司法大臣)
財界のナポレオン:金子直吉(鈴木商店の大番頭)
リトル・ナポレオン:ジョン・マグロー(NYジャイアンツ監督)
赤いナポレオン(ソ連):ミハイル・トゥハチェフスキー
赤いナポレオン(ベトナム):ヴォー・グエン・ザップ
黒いナポレオン:ジャン=ベデル・ボカサ(中央アフリカ帝国皇帝) そこまでいくと、○○銀座というのと変わらない気がする 当のナポレオンのあだ名は「コルシカの吸血鬼」。
戦術レベルでは天才でも、戦略レベルでは単なるアホだし、
そんな人命の浪費者なぞらえられて嬉しいのかなあ。 ヘンリー・パーシー=ホットスパー
向こう見ずの意
イングランドプレミアリーグのトットナムの愛称にもなった >>3
イギリスがマグナ・カルタを制定した契機を作った偉人だと思うよ 無茶口(むちゃぐち)
牟田口廉也中将のあだ名。実現性が乏しくて出血と消耗を強いる無謀な命令ばかりすることから付いた。
同中将が立案して実行に移したインパール作戦は悪名高く、補給が困難を極めたことにより戦果を挙げる
ことができず、皇軍の兵隊の命や軍需物資を無駄にするだけで終わった。 コプロニュモス
ギリシャ語で「糞野郎(糞の名を持つ)」の意。8世紀の東ローマ皇帝コンスタンティノス5世の渾名。
軍事的には非常に有能で、シリア・アルメニア・ブルガリアなどで輝かしい武勲を立てたが、
国内では皇帝権力強化のために聖像破壊運動を推し進め、反対派の聖職者を弾圧した。
そのために聖職者からは糞のように嫌われ、こんな渾名をつけられた。 ナイトクラブのキング
ベトナム・グエン朝の最後の王バオダイ。
遊んでばっか。 ハインツ・グーデリアン
せっかちハインツ
張学良
アヘン中毒の若造
YougGeneral
無抵抗将軍
張漢卿
千古の好臣 菊池寛はヘソを曲げムッツリすると仲間から「あいつは菊池寛じゃなく『口きかん』だ」と言われた 浪花のモーツァルト キダ・タロー先生
日本が世界に誇る音楽家。 スタン・ハンセン
不沈艦もしくはブレーキのこわれたダンプカー ,..、 /´,!
. l l ,....、 ! l
_ l/`く ,. V /
i' ヽ ヽ、 ! スタン・「ザ・ラリアット」・ハンセン
ト' 〉 ``ソ
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!'´ .! ウィーーーーーーーーー!!!!
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! i ,r'´ `ヽ、
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l. ヽ ノ_,... --‐ '''"´ ̄ ̄ ̄`` ー、._
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l ヽ `ー! ( _ i、 r i ! ,!
! ヽ l j jiiiiiiiiiii、 イi ,..イ
ヽ ヽ、 .l jil''""ヾlli. i `´ ll!..-‐' ´
ヽ ` ー、.ヽ" !、__,ノ ゛ ! !
ヽ ,..l ,ー‐' ./ .ト-、
ヽ r'´ l´ i ノ / ソ !、
ヽ ,r' _,..ゝ、 _,.-'´ // `ヽ、_
ヽ ,r' _,ィ'´ l -二 ,r',r' ,r'´ヽ、
ヽ、 ,r',..-'´/´ 、_,.. - ,r',r' r'´``ー、 ヽ、 ドイツの祖というべきハインリヒ1世(ザクセン朝初代)のあだ名は「鳥刺し王」または「捕鳥王」。
鳥を捕まえるのが趣味で、王に選出されたことを知らされた時も、捕鳥ネットを仕掛けている最中でした。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Heinrich-der-finkler-darbringung-der-kaiserkrone.jpg
英語版Wikiを見ると「Henry the Fowler」と殆ど本名扱いです スウェーデン王カール12世のあだ名は「北方の流星王」
・・・と言われているが、そう呼んでいるのはなぜか日本人だけ。
遠い島国でそんなあだ名を勝手につけられているなんて、
カール12世本人があの世で知ったらビックリするだろうな。 >スウェーデン王カール12世のあだ名は「北方の流星王」
かってに日本の学者がオナニー的に渾名したんだろうな。 ポーランドの王様、アウグスト2世のあだ名もかっこいい。
「August II Mocny」すなわち強健王、頑強王、または鉄腕王。
怪力の持ち主であっただけでなく、男性機能も異常に強力。
これで当時中欧の大国で強力な軍隊を持つポーランドの王なのだから
さぞかし近隣国を圧倒する活躍をしそうなものだが・・・ ■■■■■■■■■■■■■重要■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★原発輸出は、国民に真実が知られれば全員が反対するほど酷い内容★★★★★
×輸出先の核廃棄物を日本が引き受ける。
→原発を売る三菱東芝日立ではなく、日本国が日本国民の税金で引き受ける。
×稼動国に日本国が日本国民の税金から融資して原発稼動の費用にあてる。
→原発を売る三菱東芝日立はもちろん1円も払わない。
×原発事故が起きたら日本国が日本国民の税金で補償する。
→しかも原発を売る三菱東芝日立は日本国民の税金でその事故処理を任される
すべて原発企業が税金泥棒するための仕組みだ
原発輸出をした国は原発企業に乗っ取られている、というわけだ 縦目王
古代蜀の王、蚕ソウ
専門家も名の由来が全く不明で困っていたが
三星堆遺跡から目玉が完全に前へ飛び出た仮面が発見されてようやく「縦」の意味までは分かった
しかし何ゆえ縦目なのかは依然不明 >>45
単純に黒目の部分が縦長になるというというだけなら
ネコ眼症候群(Cat Eye Syndrome)ってやつかもしれないけど
http://www.tumblr.com/tagged/coloboma?language=es_ES
目が飛び出すのはなんでだろー カエサル
↓
女垂らしハゲ
↓
カエサル「このままではマズイ…」
↓
世界初、肖像画付き貨幣の製造 ミカエル8世パレオロゴス「最も狡猾なギリシア人」
今のギリシアにこういう策士がいれば、国の債務などどうにでもなりそう。 「征服者」メフメト2世
「壮麗者」スレイマン1世
「電光」バヤズィト1世
「冷酷者」セリム1世 素朴な疑問なんだけど、バヤズィト1世の時代って電気の光は存在したの?
電池らしきものは古代にもあったってのは聞いたことあるけど 街で洋梨の落書きをしている浮浪児に、洋梨のお手本を描いてみせるエピソードは好きだな。 「黒髭」エドワード・ティーチ
「赤髭」オルチ
「ドラゴン」フランシス・ドレーク 「ヨーロッパで最も危険な男」オットー・スコルツェニー
「砂漠の狐」エルヴィン・ロンメル
「黒い悪魔」エーリヒ・ハルトマン
「バンベルクの騎士」クラウス・シェンク・フォン・シュタウフェンベルク 韋駄天ハインツ
イタリアではハインツ・アレグロとでも呼ばれてたのかな
「お前が、あれを!」ヨシップ・ブロズ・“チトー” 「最後のローマ人」と呼ばれたのは誰?
つまり、誰が最後にそう呼ばれたの? >>66
「最後のローマ人」アエティウス
「最後のローマ軍団長」シアグリウス 「金髪の小僧」って、
アントニウスあたりがオクタ坊を呼んでいそうな感じ >>65
そのドイツ語は、“せっかちハインツ”とも訳せる。
ロレンツォ・メディチの息子たち
愚かなピエロ
まあ賢いジョバンニ
きちがいジュリアーノ 架空の人物だけどオルランド・フューリオソってかっこいいよな アレクサンドル1世 「北方のスフィンクス」ってなんかかっこいいな。
言った人間は悪口のつもりだったのかもしれないが 長谷川のせいで変なハゲという印象が強いんだが美貌だったのか タルヤ・ハロネン フィンランド大統領 ・・・ ムーミンママ
武村正義 内閣官房長官・大蔵大臣 ・・・ ムーミンパパ アラーウッディーン・ハルジー
北インドのハルジー朝第三代スルターン
モンゴル軍の侵入を撃退し、インド中部・南部を征服して全盛期を築く
自らスィカンダル・サーニー(第二のアレクサンドロス)と号し、
礼拝の際もその名で呼ばせ、その名を刻ませた貨幣を鋳造した ムウタシム
アッバース朝8代目のカリフで、父ハールーンの第8子。
遠祖アッバースの8世の末で、ヒジュラ暦178年の第8月に生まれ、
38歳で即位し、8人の男子と8人の女子を儲け、自ら出陣すること8回、
8年と8ヶ月と8日間在位して、ヒジュラ暦227年第3月の8日前に48歳で崩御した。
遺産は金貨800万枚、銀貨1800万枚、奴隷8000人、馬1万8000頭など。
かように「8(サマーニヤ)」という数と縁が深かったため、世人は彼を「8の人(ムサンマン)」と呼んだ。 ベネディクト9世
悪徳の限りを尽くしたローマ教皇
聖職者に扮した地獄からの悪魔と呼ばれた ヴェルナー・フォン・ブロンベルク(ドイツ陸軍元帥) ゴムのライオン
杉山元(日本陸軍元帥) 便所の扉 ポーランド大公 ヴワディスワフ3世ラスコノギ「細足公」
スリムな美脚な持ち主だったのだろう。秘訣を知りたい。 >>69
コンスタンティノス5世・コプロニュモス
コプロニュモスが糞の意味
赤ん坊の時に、洗礼を受ける時に洗礼盤に糞を漏らした、ということになって
いるが、偶像破壊政策を進めたために教会の受けが悪い皇帝のため、そのような
ことがことさら誇張されたのだと思われる(当時、歴史を記したのは修道士だから
教会の受けの悪い人物は悪く書かれた)
皇帝としては割と有能で、イスラム勢力やブルガリアに勝利している チャクラパット王 16世紀のタイ王(アユタヤ朝)
ニックネーム「白象王」
隣国ビルマのバインナウン王から
「お前んとこの白い象をよこせ」と要求され、
それを断ったために攻め込まれた。
結果、タイはビルマに敗北して属国となり
大切な白い象も取り上げられてしまった。 >>90
バッシャール・アル・アサド氏の渾名はキリン・・・
あだ名は首の長いその容貌から「キリン」。しかし、ある政治家がからかってキリンと呼んだら
その人間は逮捕されてしまった(wikiより) アフガニスタンの北部同盟を率いたマスード司令官
人呼んで「パンジシールの獅子」
男子たるものはこんなふうに呼ばれたいものよのう。 獅子はカッコイイ キリンはいまいちだけど豚よりは全然マシじゃないか? だいぶイメージが違うが、あのペタン元帥も
かつては”ヴェルダンの獅子”と呼ばれていた。 フランス革命は異常に渾名を量産したな。ブームだったんだろうか。 18世紀にオスマン帝国の各地に台頭した地方有力者から
「雲をつかむ男」アリー・ベイ
「ヤニナのライオン」テペデレンリ・アリー・パシャ
「屠殺人」ジェッザール・アフメト・パシャ(アフマド・パシャ・アル=ジャッザール) >>97
名家とかなら家名で通るけど
成り上がり庶民だとアダ名でもないとわかりにくかったのか
でも王様もよく渾名つけられてるな > 「雲をつかむ男」アリー・ベイ
これは驚嘆されているのか、馬鹿にされているのか・・・ イスラムつながりでは
イブン・バットゥータはじつはニックネームで、
「渡り鳥の息子」の意味だとか。
これは旅行家にふさわしい。 ナポレオンはハンス・アクセル・フォン・フェルゼンを
「王妃を抱いた男」と軽蔑していた フランス革命関連人物の一覧
を見ると分かる異名乱発具合
バラスは腐敗した者共の王とかも言われてたしまだありそう 「カメレオン(冷血動物)」ジョセフ・フーシェとか
イベリア半島史もニックネームの宝庫
狂女ファナとか肥満王だけで3人いるとか
あげくにエンリケ不能王(Enrique el impotente)とか 完全なインポだったのか?
もしくは勃起能力は有していたが、無精子症だった なんてことはないのかな? >>97
フランス革命の時代はマスコミが急成長しカフェ文化も盛んに
なってゴシップに花が咲いたからな。
面白いあだ名をつけた人物評が盛んになるのも自然な流れだな。 >でも王様もよく渾名つけられてるな
西洋は名前のバリエーションが少ない上に
一族で名前を受け継いだりするから名前がかぶりまくるからな
プトレマイオス朝のエジプト王なんてたいていプトレマイオスとかクレオパトラとかだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています