なんでタイやベトナムは中国を征服しないの?
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中国の北方の遊牧民は 漢化しながらも中国を何度か征服してるのに 東南アジアで昔から大国と言われている タイとベトナムはなんで一度も中国を征服できなかったの? たるんでるの? ベトナムはともかくタイは新興国で大国でもないだろう。 そもそもタイやベトナムも中国から南下してきた連中でしょ 匈奴も始祖は夏王朝の人間だけど 匈奴は漢を脅かしている ロムルス暦は-735年ぐらいだったか? 東ローマは創世記暦で今は6500年ぐらいだそうで、つまりこの世は6500年前に できた事になる。エホバのおばちゃんは絶対に譲らない。縄文人は1万年ぐらい前から いたはずと言っても譲らない。恐竜の化石はなんだと言っても何かの間違いだと言う。 タイとか一番いい土地なのに、条件悪い土地に行くわけないじゃん。 ロシアが南下したがるのと逆 タイとか扶養な土地で国力ありそうだから 中国とまではいかないまでも カンボジアやミャンマー程度なら征服しててもいいのに ベトナムは10世紀に独立するまで千年間(前漢以来)、中国領の「安南都護府」 タイは19世紀に東部をフランス領に、南部をイギリス領に割譲して辛くも植民地化を免れた タイの中国制服最後のチャンスはラーマ1世の時だったな ラーマ1世は名将でもあったし 清も衰退記に入っていた >>5 >匈奴も始祖は夏王朝の人間だけど そんな話有ったかな? >>12 カンボジアとはやり合ってるだろ。 >匈奴も始祖は夏王朝の人間 たぶん『史記』の「匈奴本記」の記述の事だと思う 最初から最後まで異民族に制服されまくりの中原の民。 中国人とは、被征服民同士が混血を繰り返して形成された、生命力だけはゴキブリ並に強い劣性遺伝子の集合体をいう >>22 なるほど。岩波文庫の史記には無いから読んでなかったよ。 あ、少し間違えました。 匈奴「本記」ではなく、匈奴「列伝」でした。 自分はちくま文庫版で見ました。 確か越人(ベトナム人の先祖?)が夏王朝と関わり合いがある話もあるね。 タイはまずテナセリウムをミャンマーに取られている時点でだめ 清朝とビルマの戦いはもの凄かったのに、あまり歴史書では扱わないな。 ビルマの大勝利になっちゃうからかな? 清の十全武功もあんがい知られてないな ウィキのページもない 英語版はあるのに 日本はビルマ・ミャンマーに無茶気を遣っているよな。 国名をミャンマーに変えた際に、国際社会が「えー軍事独裁の国家なのに、何国名変えるだなんて」って 反応だったのに、日本だけいち早く承認。 悪の枢軸として、ミャンマー指導者が名指しされていた(金正日やカダフィーと一緒に)頃も、日本じゃ全 くそれを報道しない。 アウンサンスーチーの報道も及び腰。彼の父は日本軍で訓練されていたというのにね。 >>41 名称変更を認めていないアウンサンスーチーやビルマ連邦国民連合政府 (NCGUB) のほか、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリア政府などは「ビルマ」とし、EUは両表記を併記している。ASEAN諸国、日本、インド、中国、 ドイツ政府などは「ミャンマー」表記を採用している。 >>41 何をやったのかではなく 誰がやったのかが重要か 華南は水軍が強くないと機動性が確保できない 北虜南倭と言うように中華王朝に南から襲い掛かってくるのは倭寇だろう 東南アジアは内陸は山岳地帯で日本列島ほど操船技術を必要とする場面に満ち溢れてる訳じゃない わざわざ北上して労力かけて征服しても旨味が無いような 江戸幕府が蝦夷地を経営しなかったようなもんでは タイは中国と地上国境接してないので、海軍なければ中国へは攻め込めない >>47 ラオスはタイ族の国で、日本で言えば九州が独立国になったようなもの。早く統一した方がいい。中国が邪魔ばかりしてるけど 東方の日本は中国に攻め込んだが征服というより懲罰という意味合いだった。 手前の朝鮮は中国に攻め込むどころか抵抗すらベトナムよりしなかった >>42 スレの流れとは少しそれるが、 グルジアもロシア語読みだからジョージア国か現地読みにしてくれと要望していたけど いまだに代わっていないし、 ローマ教皇庁だって(こちらが日本語訳の正式な名称) 昔は法王庁、教皇庁とごっちゃにしていたからバチカンのほうで呼び方を 教皇庁にしてくれと日本の外務省に申し入れたところ、政変とかクーデターが ない限り呼び方の変更はできないとのことで、いまだにローマ法王庁のままだからな >>51 >政変とかクーデターが ない限り呼び方の変更はできない そしたら、支那を中国に名称変更はどうなんだという話なんだが 政変おこした軍事政権が変えたんだから それにならったんだろ というか 比較対照が英米だからそう感じるのであって 日本がそれほどミャンマーと親しいわけじゃない >>48 うん? ラオスはタイ系民族の国だが 昔からタイとは違う国だぞ? タイから独立したわけじゃない ラオスもタイも昔から親中国 羽柴秀吉の唐入りの時にアユタヤ朝は明に援軍を申し入れた 一般に、隣国と友好な関係を維持することがきわめてむずかしいことで あることは、日本の場合を考えてみればよくわかる。タイの隣国といえば、 ミャンマー(ビルマ)、ラオス、カンボジア、マレーシアということに なるであろう。これらの隣国の中で、歴史的に最もタイと敵対関係にあったのは、 ミャンマーであるといわれることが多い。 その見方を支えているのは、アユッタヤー時代におけるタイ・ビルマ戦役の 多さもさることながら、アユッタヤーがビルマにより2度にわたって 滅ぼされたという史実に理由がある。自らの祖先が2度にわたって 大苦汁をなめた相手であるとの想いが、今日までも伝わっているのである。 つまり、苦渋を味わったのはタイであり、ミャンマーに対する悪感情が 残るのはタイ側である。だから、2国間関係を見る場合は、 どちら側がより苦汁を強いられた歴史を負っているかが重要である。 とすれば、タイに史的苦渋を強く感じているのは、 ラオスとカンボジアであろう。とりあえずラオスは措くとして、 以下にカンボジアをその視点で捉えてみたい。 まずは、カンボジアにとって民族の栄光であるクメール帝国が 終焉したのは、1431年のアユッタヤー軍の侵攻であったという史実である。 これは、タイ・カンボジア関係を考える基本であり、カンボジアにとっての タイはタイにとってのビルマなのである。また、13世紀ころ 先住のクメールを押しのけてインドシナ半島に進出したタイは、 文化的には多くのものをクメールから受容した。たとえば、 現タイ語の語彙の中身はクメール語から借用したものが多い。おそらくは、 社会制度を含む多くのさまざまな文化がタイに取り入れられたにちがいない。 しかし、タイの公定史(ナショナル・ヒストリー)は、 そのことにマイナス評価を与えているのである。たとえば、 クメール文化と接触する以前にはタイには「奴隷」が存在しなかったと説明し、 あたかも「奴隷」はクメールからもたらされたものであると説明している。 また、タイ文化の本来的国王観は「父」であるが、そこに「神」が 加わったのはクメール文化の影響であるとする。タイ国民一般は、 教育によりそのように教えられているのである。 タイのカンボジアに対する優越感を示す究極の史話は、「戦勝儀礼(パトムカム)」である。 古来の戦役において、勝利した王が敵王の首を刎ね、その血で自らの足を洗うという 残忍な儀礼である。あるアユタヤー王朝年代記によると、ナレースワン王 (1555〜1605)の時代の16世紀末、クメールの都がラウェークというところにあった時、 その王プラヤー・ラウェークと戦い勝利を収めた際、 この儀式を執り行ったという。もちろん、今日では、 カンボジア年代記にはもちろんのこと、17世紀になりアユッタヤーの オランダ商務館に勤務したファン・フリート(1602〜63)が 著わした年代記にも記載されていないなど、 その事実はなかったという説が強い。 ttp://news.nna.jp.edgesuite.net/free/mujin/070705_bkk/09/1217a.html 今のベトナムの南部にあったチャンパ王国が滅んだのは1800年代 すぐに独立したが明に一時征服された時もある タイの左の耳の辺りにあった王国を バンコク朝が併合したのも1900年代に入ってから どちらも中国攻めるなんて場合じゃない >>55 当時のアユタヤの国王で、タイの国民的英雄になってる何とかっていう人が、明朝に援軍を申し出たんだが、明朝が断ったんだよな。 そりゃ明も馬鹿じゃないから、タイのイケイケドンドンでポルトガル人日本人の巧みな用兵でビルマに勝った色黒の織田信長みたいなやつに、陸路なり海路なりで明の要衝を裏側から裸にして見せたりせんだろ。 泰緬のテナセリム争奪戦は 独仏のアルザス・ロレーヌに匹敵する 中国を征服できないのは 単純に中国が巨大な存在だから 動因兵力が違う あえて危険な賭けに出る必要もない 陸続きの国にとって中国は巨大な存在だよ >>60 ていうか今でもベトナム語と広東語は青森弁と薩摩弁より近いよ。1ヶ月も滞在すればお互い喋れるようになる。 若い頃のホーチミンだかも広東語の新聞で世界情勢を学んでいた。 ただそれはベトナム政府にとっては自国の独立性を疑われることにつながるので、 極力ベトナム語を漢字表記から遠ざけている。 ここらへんは朝鮮人が漢字表記を止めたのと全く同じ事情だよ。 ついでに言うとラオス国民がそもそもタイ族だから、 シャムとラオスが別の国だったとかいうのは、 本末転倒の極みだ。プロイセンとオーストリアのアナロジーなら理解しやすいだろ? 1850年代にプロイセンがドイツと改名してたら、それだけでオーストリアはプロイセンが何をしようとしているか明確に理解したはずだ。 シャムがタイと改名したとき、ラオスも同じ気持ちだったといえば分かるかい? タイに史的苦渋を強く感じているのは、 ラオスとカンボジアであろう。とりあえずラオスは措くとして、 以下にカンボジアをその視点で捉えてみたい。 フィリピンがマレー系の国だから マレーシアとフィリピンが別の国だとかいうのは 本末転倒のきわみだ 今でもカンボジアの先住クメール人はベトナム人や台湾人、華僑に経済的に居場所を奪われている 南方でもより南方の人間が辛酸を嘗めるという不思議 >>65 語族レベルで違うものを青森弁と薩摩弁より近いなんて形容し方すんなよ (´・ω・`) >>69 ベトナム語と広東語は、口語レベルで本当に近いけど政治的にそれを学問として定式化するのは忌避されてるよ。 でも逆に政治情勢が変わったら、そんなのすぐに変わるよ。 日本もうかうかしてると、中国が学者に金バラまいて、日本語と琉球語は語族レベルで異なると世界的に宣伝されるかもよ? 教科書にそうかいてあったら、日本語全く分からない人は信じちゃうでしょ。 ベトナム語の固有要素はアウストロアジア語族で広東語の固有要素はタイ・カダイ語族でそ 口語レベルでどこが一緒なのか例をだしておせーれ 2ちゃんで誰かが言ってたのの受け売りで実態を知らんで言ってるのなら認めれんかんな >>71 2chはどうか知らんけど、自分が広東省に何十回も言って、広東語のピンインが9以上あるのを必死にマスターしようとしてて、ちなみに 彼女は北京語と四川語のネイティブなんだけど、そのピンイン習得に凄い手間取ってた。 多分日本語がrとlの区別がなくて、そこで育つと、大人になってから弁別が難しいのと同じ。 でもベトナムから出稼ぎに来た若者が、耳で聞いてるだけで1ヶ月くらいで広東語話せるようになるんで、まあ彼女になんでベトナム人はあんたらより広東語の習得が早いか訊いた次第よ。 続き。 そんでサザンマンダリンネイティブより、ベトナム語ネイティブの方が、 広東語の基層にある言語の体系に順応しやすい、てかある段階で類推で知らない表現もわかるようになるというのは、 言語が同系である必要条件である、音韻変化の法則が、ベトナム語、特に北ベトナム方言と、広東語とおそらく広西語のあいだに 存在している以外の理由が考えられる? ドイツ人が一回ドイツ語のdと英語のtの間にある音韻変化の法則に気付いたら、 もうそこから机上の勉強ではなく、無意識下で対応できるでしょ? 別に広東語広西語と北ベトナム語がそこまで近いというのは、それら現地の人にとっては当たり前すぎて、 日本人がそんなことを訊いて来るのが不思議だと思うくらいのことだけど? 因みに日本語と朝鮮語も本によってはともにウラルアルタイ語族と書いてあったり、 孤立語だとかいろいろ書いてあるけど、助詞とかの対応関係がそっくり過ぎて、両方喋れると(以下略 越南は古代以来長期に渡って中国領だったんだから 中国語化してるのは当然じゃね 系統的に語族が異なっても、隣接した共通的な文化圏内では「言語連合」になりうる 日本語と琉球語はどうあがいても類縁関係を否定できない。 琉球語に固有な語彙は多くが日本語と同根であることが証明されている。 一方で、ベトナムの漢字字喃混ざり文を見て広東語話者がそれを理解できるかというとNOだ。 どう頑張っても固有語を現す字喃の部分は広東語(の基層のタイ系の語彙)の知識では読み解けない。 あくまでもアウストロアジア系の語彙で占められている。 日本語が朝鮮語を聞いて漢語が共通してるし隣同士だから理解しろってのと同じ位無茶な話だ。 タイ系の荘語なら語彙の漢化が強いし古壮字も使ってたから広東語とも通じ合うかもな。 やっぱりこの手の話題は、東アジアと東南アジアに実際に何十回と行って、その国の実際の話し言葉を多少話せるようになった奴とじゃないと、現実を知らなさすぎて脱力感すぎる。 ある国で空気のように当たり前のことは、当たり前過ぎてその国の辞書には書かれないという言葉を思い出した。 文系で語学が出来ない人間はマジで感覚に鋭さがないから、相手にするだけ無駄だよ。 このスレは相手にする価値の無い奴だらけのインターネッツですね シャムがタイと改名したら何しようとしてるんだ?ラオスじゃないのでわからん。 お前頭いいか知らんが途中で略すと本当にわからん。 インドシナは温暖で海洋資源もある豊富し、 山脈超えて寒冷地を攻略することなんて考えないんでは。 中国の勢力争いは全部遊牧民の定住化するプロセスであって、吐蕃だって同じ。 印支は昔から宗教も本場インド文化を直接受けていて、 向いてる方向は東アジア以外の世界。 中国になんの引け目も無いから侵略もしない。 中国に引け目があるのは、侵略されっぱなしで、一度も中原に仕返し出来てない朝鮮人ぐらいでは? >>84 固有勢力が温存出来た場所じゃ無いぞそこは吹き溜まりだよ。 中国に引け目があるのは 文化習俗を依存しっぱなしで、 一度も還元してない日本くらいだろ。 日本漢字、科学技術、産業、日本文化、還元しまくりなんだが 何処ぞの朴李属国と違って 漢字はパクり、科学は西洋、 中国の為に誰かを倒したことは無い。 ガンダーラ経由で仏教の伝播した中国と違って、 ベトナムではインドから直接仏教が伝来している。 北東の周辺国と違って、東南アジアでは宗教は中国から伝来してない。 オリエントの文化を直接受容している。 だから中国にそんなに興味は無い。 オリエントじゃあなく、インド文明圏だからね、東南亜は、越南以外。 時代次第の四達を文明圏と言われてもw ベトナムの仏教伝来はサンスクリット語の上座部が先で海路から。 世界宗教の源流を直接伝播されていることをオリエント(東洋)と書いた。 他の印支は12世紀頃、フィリピンは16世紀にカトリック伝来したから それは西洋文明圏になるのか(笑 言い訳しちゃ駄目だよ、誤りは謝罪しないと。 東南亜はインド文明圏であって、オリエント文化の影響は インド文化の強い影響と比べ非常に貧弱な物でしかない 中国との比較の話 インド文明圏って、文明権なのか文明なのかはっきりしろよ。 東南アジアはヒンドゥー文明じゃないし 『オリエント文化の影響は インド文化の強い影響と比べ非常に貧弱な物でしかない』 これが完全にハッタリなんだけど ネットではバカが強いね。 タイによく行くけど、白人はぜんぶフレンチのなまったファランって呼ばれてる。黒人はチョコレートマンとか呼ばれてた。 日本人はイーブン。日本人韓国人中国人は区別されてる。 金に汚い韓国人は嫌われている。韓国の糞安い紙幣を、あたかも高額紙幣かのように見せてチップで恩をうろうとかね。 オリンピックでもそうだけど 南方の人はマラソン以外では弱いね やっぱり、熱いから午前中4時間程度働いて、日中は日陰に入って寝ると言う 生活習慣に浸ると、世界征服なんてめんどくさいとの思考になるのだろうと思う。 ローマはんな暑くなかったし周囲のが自堕落な連中だったろが イタリアにはシエスタが有るけどローマ帝国の頃は暑くなかったのか? まだ、ゲルマンとか、あの辺の蛮族は戦術戦略なんて まったく考えていなかったのでないの? ローマは戦争をやっているとしたら、 蛮族のほうは決闘とか狩りとか略奪とか祭りの延長戦のように 戦争を考えていたのでないの? ハンニバルのアルプス越えとか知らないの?ゲルマンじゃないけど。 カルタゴはもっと暑いだろ >>98 の言うことがマジならローマにま負けるのは当然 >>82 「ターイ族」というのがラオ・シャム南西部・ビルマ北東部・ベトナム北部高原に共通する民族集団名。 ちなみに「シャム」はターイ族の言葉で「都」みたいな意味で、 いまでもバンコクの中心部が「サイアム」と呼ばれるのはこれに由来する。 しかしイサーン人(タイ東北部)の民族意識は「ラーオ族」だったりしてややこしい。 まぁ、フランスが悪いんだけどね。 ベトナム語の発音は、漢字を読むときの音で言えば広東語よりビン南語に似てないかなぁ? ベトナムはやたらシナの王朝と喧嘩してるが、うまくシナに服従するフリをし続けたことも事実。 基本戦略としては、シナに攻め込まれたら軍事的にはギッタンギッタンに打ち破っておきながら、 「やっぱウチらはか弱い小国ですわ、もう二度と反抗しないんで安南王の称号認めてくださいよ(ニヤニヤ)」という使節を速攻送るという極めてイヤミなもの。 >>108 イスラムは宗教と絡めたほうがよさそうだと思うが、 今のユダヤ教は異民族の布教にはきわめて消極的だけど、 キリスト教あたりから異民族の布教に熱心になって、その流れを汲んだ イスラムも異民族の布教に熱心だから アラブ人だってイスラムが無ければ、いまだに砂漠の中に引きこもって いたのでないの? >>107 ギッタンギッタンに打ち破ってなんて言えるほど圧勝してるわけじゃないし。 永楽帝には制圧されてるし、か弱い小国ってのは事実だろ。 >>98-108 ローマ人はいかにも強者であり、貴人であった。彼らよりも強く高貴な民族は これまで地上に決して存在しなかったし、またかつて夢想されたこともなかった。 彼らのあらゆる遺跡、あらゆる碑銘は、かりに何がそこに記されてあるかを 推知できるとすれば、すべて見る者を魅し去ってしまう。 ニーチェ 比べあわせてみるがいい、才気ある人々が現に住んでおり、過去にも住んで いたところ、機知と洗練度と悪意とが幸福を得るための要件をなしていたような ところ、天才がほとんど必然的に住みついたようなあれこれの土地を。 どれもみな、空気がすばらしく乾燥している土地だ。パリ、プロヴァンス、 フィレンツェ、イェルサレム、アテナイ―これらの地名は、あることを証明して いる。すなわち、天才が存在しうるための条件は、乾燥した空気、澄んだ空 ニーチェ >>114 ロンドンをディスってやがる…('A`) >>112 ウム。モンゴルは3回もタンロンを陥落させてるが、 ベトナム人に言わせるとチャンフンダオがフルボッコで追い出したことになってるw それでもまぁ、「追い出すとすぐに謝罪の使者を送ってた」のは事実。外交巧者ではある。 タイは豊かな国だし、日本から見ても先進国にみえるので妙に持ち上げられてる部分があるが、 インドシナ半島第一の大国といえばベトナムで、タイはそうでもない。 人口と人口密度でみれば圧倒的にベトナムのほうが上だし、タイ人の「メンドクサイことはひたすら避ける」性格に比べ ベトナム人は「めんどくさくても利益になればガンガンつっこむ」性質がある。 あと、歴史的に中国嫌いのベトナム(文化的にはどうみても中国なんだが)と インド文明圏でありながら今の王朝も前の王朝も潮州系中国人がルーツのタイでは対中ではベトナムのほうが強固だよ。 ベトナムって最初はトンキンだけだったのに南部へ徐々に侵略してってチャンパやクメール・クロムを平らげたしな 最盛期の枠組みで独立できた分だけ、領土を東西から英仏に奪われてタイ族の地方政権の一つに成り下がったシャムよりも今は帝国然としてる そもそも今の中国は、清帝国の領土を継承していて、属国植民地がそのままで領土が広すぎる。 漢民族という名前のゴキブリだけの国民国家として、チベット、東トルキスタン、外モンゴル、満州を放棄すべき。 しょーがねーだろー 日本が共産主義と資本主義に挟まれて国家社会主義に走ってアメさんから鉄拳制裁受ける過程で共産主義勢力に満州とかチベットをまんまとあげちゃったんだから 満州事変の時にアメリカマネーを入れてやってたら今頃あんな風にはなってなかったさ 外モンゴルって、中共領だっけ?w 新疆は、漢、唐、清と古くから中国だし 満洲と内蒙古は、清朝が中国王朝になった以上仕方無い 大日本帝国は、上手くやれれば3つ目の征服帝国に成ったと思うんだよなあ まあ数十年で叩き出されただろうけど 近代化によって生まれた帝国が、近代化の延長で滅ぼされるのもまた運命だったな >>119 チベットや東トルキスタンは独立したがるかもしれないけど 内蒙古は御存知の通りモンゴルに比べて遥かに豊かで自治権があるから独立は望んでないかもしれない 満州はそもそも漢民族と同化してるし満州以外に幅広く済んでて今更元には戻りたがらないと思うぞ 確か満州語を話す人は世界に100人以下だったような気がする 内モンゴルは清朝発足の玉璽の由来元だから、 中国と元々敵対関係にいない。 満州人は今でもいるだろ。革命のときも東北三省では反革命やってたくらい。 漢族が北方人を同化したのではなくて、 漢族とは元々、半分北方人のこと。 文革により破壊された後の中国を漢人だと日本人が誤解してるだけ。 ウイグルは中華に保護され与えられた土地に住んでる民族。 チベットもジュンガル内紛から逃れる為に清に庇護を求めた。 つまり全てはモンゴル正統継承を名乗る清朝が、 他の遊牧勢力を駆逐した結果。 民族的正当性なんてどこも無い。 マジレスするとコリオリの力があるから。 西からの動きは南に向かうので、東の果ての中国はキタからの力を受けることになる。 だから中国は北からの制服に弱く、南からの攻撃に強かった。 簡単な物理法則だよ 中国が一皮剥けるには、内部対立を相剋する必要があるよ。 英国を追い出した後のアメリカが、南北戦争を経験したようにね。 その時は結構近いと見てる。 北京閥vs上海閥vs広東閥 永遠に収拾しなさそうだな ターイ族の歴史を知りたいのかシャムの歴史を知りたいのかどっち? >>127 中華帝国が内部対立を克服したことなど一度も無い 多様性を内包しつつ、一国家を形成するのが中華帝国の有りよう >>135 それって帝国という統治形態の定義だから >>135 わかったわかったわかった。もうわかった。 だからもうわかったって。もういいからもうわかったから。 お前の言いたい事も言ってる事もわかったから。 全部わかった。全部。すごいわかった。ものすごくわかった。 こんなにわかったの初めて。初めてわかりあえたな俺達。 だからわかってるわかってるそれもわかるよ。わかってるって。 わかりまくってる。ていうかわかってた。実を言うとわかってた。 始めっからわかってた。わかってた上でさらにわかったから。 二重にわかってるから。むしろわかりすぎてヤバイ。 全部わかるんだもん。わかっちゃうんだもん。 ほら、お前もわかってきただろ?それもわかるから。 中華は基本的に披征服王朝。 結果論が漢民族を作る。 直近の漢民族は明。 大理国や南紹国ってベトナムの国でしょ? その前後にあった大禮帝国ってやっぱ漢民族系の国だったの? >>141 ベトナムはあまり関係ないな 支配層はチベット系で(吐蕃と仲間だった)、臣従者にはタイ系が含まれてたって感じ チベット・ビルマ語派の人々だから、どちらでも正解 南下してモン人などと混血した現在のビルマ人との区別を意識して、チベット系とした 昔から風見鶏の国だからだよ 強いものには従うってな感じ 今でもそうだけど >>145 〜大東亜戦争開戦〜 日帝「よろしくニキーwwwww仏印から英領に侵攻するから通すんやで(ニッコリ)」 タイ「ちょwwwwなにしてんすか先輩wwwwwwやめてくださいよwwww(一応抵抗したふり)」 日帝「暴れんなよ!暴れんな!」 タイ「アッー!降参です。天皇陛下バンザーイ(棒読み)」 日帝「大東亜共栄圏建設に協力して、ハイ、ヨロシクゥ!」 〜敗戦後〜 連合国「なぁ、どうしてくれるんだよ、なぁ」 タイ「日帝に脅されて傀儡国にされてたので許してください、オナシャス」 連合国「おう、考えてやるよ(許すとは言ってない)」 タイ「やったぜ。」 大理、南詔は雲南に在った国でベトナムやベトナム人とは何の関係も無いわ 大理は白族の国で、白族はシナチベット語族内でも特に漢族に一番近い民族 歴史上、南から攻めあがって建国した例って少ないよね 南の方が豊かだから、わざわざリスクをおかして北の貧しい地域を侵略しないのかな? 南からは、日本(南はシラス台地)、イスラム帝国(南は砂漠)ぐらいか? 日本は神話かもしんないが、一応筋は通ってる 農耕と遊牧というふたつの社会が交わる領域に富と力が集まるからじゃない 中国共産党=CP=タクシン=インラック=警察=ヤクザ=赤シャツ 南方系特有のダラダラしたかんじでは中国制服なんてとてもできないだろ ベトナム人すごい 中国を追い出せ 日本人は見習うべき 中国の反日デモと一緒で政府公認のはずが反政府デモになるという パラドックスに過ぎない。 (・∀・)へ〜あれがベトナムのネトウヨか〜(連呼リアン並みの感想) 反日をすれば中国と仲良くなれると思っている連呼リアン 中国人の一般的な価値観から言えば自分の親兄弟や故郷を悪く言う様な奴なんて人間のクズなので絶対に御友達にはなりたくないね >>162 国民党は自国(清)をさんざん悪く言って革命したし 共産党は自国(中華民国)をさんざん悪く言って革命したはずだが なに言ってんだキチガイか ウンバホウンバホチンチャンチョン♪ 平気で祖国を裏切る奴を漢奸と呼んでリンチにあわせた癖によくいうよ >>163 は七色の川で沐浴でもして突然変異した人食い族かなにか? >>164 じゃあ国民党は清のことを悪く言わなかった 共産党は中華民国を悪く言わなかったという 根拠となる資料を示せ >>165 その前に国民党と共産党がいい奴らだという証拠を示せ >>166 それは今は問題にならない なにを論点逸らししてるのか それより >ウンバホウンバホチンチャンチョン♪ これはどこの言語だ? 日本語ではなさそうだな >>167 悪人が自分の家族や御先祖や故郷を粗末にするのは当然の事だ そんな事も理解しないとは你不會講日語? 屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄屌屄 南方長城なんてものが作られてるから一部の集団の中には北上したのもいたんだろ 遊牧民と違ってそこまで切羽詰まった環境で暮らしてないからせいぜい山間部に住み着く程度満足してる NHKBS1でベトナムのニュースもやっているが日本推しがすごい 反中のためかとにかく毎回日本とこれだけ繋がりました繋がってます報道だ というわけで、日ベトナム同盟はありうるかどうか? イギリスポルトガル同盟が世界最長300年続いてるようなポテンシャルが 共通の地政学的関係、島国→半島一部の特性があると思われる ttp://the-liberty.com/article.php%3Fitem_id%3D8152 ベトナム元政府高官が驚きのコメント「中国は敵であり、アメリカと同盟を ... ttp://luckyauc.com/maritimesecurity/ 【海外の反応】日本がベトナムに船舶6隻を供与 中国牽制 公開日: 2014/08/02 : ニュース, 海外の反応 ttp://military38.com/archives/26263847.html ttp://omosiro-neta.net/blog-entry-3044.html ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1094033065 >170 国家間の友好を深めるには、共通の敵をもつことが、一番良いのだな >>172 ベトナム戦争のときに反米で一致できたか? できなかっただろ? >173 日本とアメリカは同盟国友好国だろ アメリカと協力するのは当たり前だろ 人種が違いますんでね。人種が。 日本人 ← 日本人種 韓国人 ← 中央蒙古人種 北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族 中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人 南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人 インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人 日本人種・・・・・日本人 アイヌ人種・・・・・アイヌ人 倭寇のように越寇なんてのが華南を荒らしまわる・・・なんて可能性はなかったのだろうかw ベトナムには瀬戸内海がないので操船技術が育ちません 以上 広東省のあたりはベトナム人とかなり混血したらしいね それも二千年の昔に いや、逆か。漢人があのへんに乗り込んでったから、「漢人と混血した」が正しいのか。 前漢から北宋まで千年間、中国王朝に支配され独立後も明や清の朝貢国だったベトナムが、中国征服王朝を作れるとは思えない 広東語と越南語は聞いた印象では似てる。 広東語は威勢のいい越南語という感じがするし、 越南語は柔弱な広東語という感じがする。 言語も元は同じだったのかも。 ベトナムって守るのはうまくても攻めるのはどうなんだろうなあ チャンパやカンボジア東部(メコンデルタ)は制圧したけど ラオスは領有化できなかった >>178 >>179 福建省や広東省のあたりに漢民族が流入したのは 唐から五代十国あたりらしいね 大規模に。 その差で、広東は中国に、ベトナムは独立国になったんだろうか バリ島をGoogleマップで見ていたら東アジアみたいな家屋が立ち並んでて意外だった http://goo.gl/maps/Nsmbq これは華人の屋敷みたいだが、島の南東部の市街地にはこんな感じの家が多い チャイナタウンか何かだろうか? >>182 スレを見て、全く同じことを感じた。 中国にゲリラ戦できる場所が少ない。 しかし、ベトナム戦争でアメリカ軍が投下した爆弾の量に 驚く。水素爆弾三個分だぞ、よくそれだけ投下された勝てたよな。 間違い された→されて。 でも、日本軍がベトナムを制圧できたというのも事実と言えば 事実。 夏王朝は南方のタイ系の人らが建てたとか しかし、ヴァイキングが自分らの国をいくつか建てたのに対し、 なぜ倭寇は自分らの国を建てることが出来なかったのか、 という話と似てるな そういや日本の自転車部隊が仏印に進駐していたんだったな。 ベトナム人は反攻しなかったのかな? インドシナの人間はいい加減な快楽主義者しかおらず、 これからも文明を拒否し続けるだろうと思われる 越南がその中で掃き溜めの中の鶴なのは 日本と同じくまともだったころの支那に影響を受けているからだろう。 東南アジアはイスラームの伝播がもっと早ければ、 より早く国家政権の組織化が進んでいただろうになと思う イスラームが伝播し国家政権の組織化がようやく進み始めた頃は、 軍事革命のただ中にあり近代へと飛翔し始めた西欧諸国がもうすぐそこまで迫っていたんだよね 南は資源豊富で気候も温暖だから北に行く意味がなかったんじゃ?逆に北は資源は無いわ寒いわで南に活路を求めた。 人種が違いますんでね。人種が。 日本人 ← 日本人種 韓国人 ← 中央蒙古人種 北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族 中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人 南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人 インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人 日本人種・・・・・日本人 アイヌ人種・・・・・アイヌ人 アンコール朝は先進地域だっただろ 蛮族だった暹族に次々領土を盗られたけど アユタヤ朝も早くから西欧と交易して裕福だった 中華文明はベトナムにとどまったが インド文明は早くから根付いている >>184 いや秦の時代からなだれ込んでますが つうか唐が滅ぶまでずっとベトナムは中国の一部だっただろ 麗南を制覇出来れば山を盾にできるけどねえ ラオス領有も無理だったんだから広西を征服するのも無理だったろう >>189 そうなの?夏は遊牧民発祥て聞いた事あったけど 広西自体が山がちだから逆にベトナムがゲリラ戦に苦しむことになるだろう 雲南も密林で攻めにくい。 広西も少数民族の土地で山の中に隠れ住んでるのは荘族なんだよなあ チワン出身でオリンピック選手と言えば体操男子の李寧。 北京五輪の開会式で最終聖火ランナー&点灯役を務めたね。 百越の諸民族が数を減らし漢族へ同化されていく中多くの人口を保ち、高い戦闘能力と独自の言語を持ちながら、あくまでも中華王朝の一部として生存圏を安堵されてきた荘族は実にしたたかだな >>198 夏から始皇帝まで西方の牧畜文明だね。 支配層はコーカソイドだった。黄河の上流から下流沿いに 都市を建てて行った。この西高東低関係を覆したのが人類の傑作こと 劉邦。 ただこの西方から来た牧畜文明はいったいどうやって タクラマカン砂漠をこえてやってきたのかまでは分かっていない。 かれらはおそらくヒッタイト系の文明人であり 冶金、車輪、戦車、馬などを中原に齎せたと言われている 西から来たというだけでなんでもコーカソイドにするなよ 殷墟からコーカソイドの人骨は出てねえぞ うろ覚えの楼蘭のミイラの話から勝手に混同し過ぎだゴルァ! 西方の牧畜っつたら羌を思い浮かぶが 夏を打った殷は羌の奴隷狩りやってたようだし 夏って羌の国だったんじゃ? >>189 倭寇が国を作らなかった話で↓を思い出した http://1st.geocities.jp/rekisironnsyuu/go-resu.komenntariosu.daikoukaijidaisousyo.html 当時かれらの国は大陸にあるといわれていたが、 一般の意見ではかれらの国は島で、同地からマラカに航海してくるということである。 当地には毎年2、3隻の船がやってくる。かれらの携えてくる商品は、 生糸・絹織物・浮織布・陶器、多量の小麦、銅、明礬、フルセレイラである。 かれらはまた煉瓦の形をした黄金を携えてくるが、それには国王の印が打ってある。 この金塊がかれらの国の貨幣なのか、それともそれが運び出される港で刻印されたものかは知ることができない。 これはかれらがたいへん口数が少なく、かれらの国のことを誰にも話さないからである。 この黄金は、かれらの国の近くにある島で産する。そこはペリオコPeriocoと呼ばれ、黄金を豊富に産する。 このゴーレス人の国は琉球Lequeaと呼ばれる。かれらは色が白い。かれらの衣服は外套に似ているが頭巾はない。 かれらはトルコ人の新月刀のような長剣を身につけているが、それよりも若干細い。 かれらはまた2パルモの長さの短剣を身に帯びる。かれらは大胆な人間で、当地では恐れられている。 かれらは到着した港でも、商品を全部一度にではなく、少しずつ運び出す。 かれらは真実を話し、人々もまたかれらに対してそれ(真実)を話すことを望む。 もしマラカの商人が誰かその言葉を間違えると、、かれらは直ちに彼を捕えてしまう。 かれらは短い期間に仕事をすませるよう努力し、誰もその土地に留まろうとはしない。 これはかれらが自分の国以外の土地に行くことを好まない人々だからである。 トメ・ピレスがいうゴーレス人が日本人なのか、琉球人なのか、説が分かれるところではあるけれど >>207 炎帝 羌の先祖 チベット・ビルマ祖語の部族 黄帝 漢民族の先祖 シナ祖語の部族 うん思いつき なぜかみんな黄帝の子孫ということになっている昔の中国の著名人 殷は東夷系の可能性があるので、中原漢民族の国は周が考古学的に最初 夏は南方系、殷は東方系、周は西方系、漢民族は周辺諸民族のハイブリッドや〜 文身断髪の越人が禹の後裔を自称したから 自称に過ぎないが それじゃ突厥の末裔がトルコ人に成ったから突厥は西方系と言うようなものだ。 突厥は中国では北方民族の狄に分類されるのに。 それは発祥が南方なんじゃなくて後裔が南方に行ったてことなんじゃないの ただ夏の創始者の禹やその先祖の黄帝の逸話には遊牧民らしさはあまりないんだよなあ 治水だとか農耕民らしい 二里頭文化はT〜U期が夏、V〜W期はすでに殷代と分類する人もおるね まぁいずれにせよ農耕文化、あくまで後世に夏と呼ばれた王権に比定しうる文化がということだけど 禹は即位後しばらくの間、武器の生産を取り止め、田畑では収穫量に目を光らせ農民を苦しませず、 宮殿の大増築は当面先送りし、関所や市場にかかる諸税を免除し、 地方に都市を造り、煩雑な制度を廃止して行政を簡略化した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B9 紀元前2000年代にすでに商工業と官僚制度が発達していたのか 紀元前3000年にエジプトが発足してるから それぐらいはあったんじゃね 秦から始まる帝国としての方式は、 アッシリアやアケメネス朝のやり方が伝わったんでしょ これは地形的な問題だな 中国の南は地形が複雑で責めづらい タイ人とか昔は上半身裸だったんだろ 寒くて北上できないだろ 中国人同士でも北のほうが強いからな 南の勢力が中国統一した王朝は 1つか2つぐらいだったような気がする 基本的に北の勢力が中国を統一することが 多い 赤壁、鐘離を見るに 南は朝廷が崩れなければ北寄りは強いが 朝廷の腐敗による自壊でまけることが多い 桓温や蒋介石も南から北伐して成功してる 南船北馬 馬は南の大小の河川湖沼が入り乱れた温暖湿潤地帯でも活躍出来るが、 船には北の河川湖沼に乏しい寒冷乾燥地帯では活躍の余地がない そして、歩兵は騎兵に敵わない それだけのことよ タイは馬とかどうだったのかな 何に乗って移動してたんだろう >>230 象じゃないの 火砲がない時代なら、ほぼ無敵でしょ 弓矢や刀槍程度では有効なダメージを与えられんて ただ、暴走の危険性と膨大な飼料の調達に難ありだな まあ、対処出来るのは、高い練度と厳正な軍規を誇った、ローマ軍とモンゴル軍くらいなもんでしょ 漢族との戦に負けて 南に落ち延びたのが タイ族や越南人だから 雲南、貴州は山岳地帯だから 北上するのが難しかったんじゃないの 武器も漢民族に比べて未熟だし 北方遊牧民がどうしても欲しいのが茶と絹 茶はビタミン補給源だし絹は矢から体を守ってくれる ただ北方には魅力的な産物が少なく交易しにくい また放置しておくと漢人は草原を勝手に畑にする そこで自分が死ぬ恐れがあっても力でねじ伏せなくてはという考えになる 南方は茶も絹もあるし「瘴癘の地」として漢人は来ない わざわざ漢地に押しかけて力でねじ伏せる必要がない http://baike.baidu.com/view/3698707.htm かつてタウングー王朝が明朝と戦争して領土を奪った結果、雲南省が今の形に削られたようだ 緬甸宣慰司として明にペコペコしてたのはアヴァ王朝で、こいつは今のミャンマー全土は支配してないシャン族のショボい国だった >>239 そうなの?なんか明が勝ったとかいてあるけど >>1 東南アジアでは大国でも中国と比べると小国。格の違いが大きい。 北方の遊牧民族と違って掠奪的襲撃も容易ではない。 インド方面にも攻め込んでいない。 そもそも東南アジア統一もない。 >>241 よく見たらひどい精神勝利法だな >万历三十四年以后,中缅战争之间基本上停止了。 >这是因为:在中国方面,明王朝的统治已陷于危机, >再也无力收复被缅甸占领的广大地区 >影响到两国疆域的变化经过这场战争,明王朝丧失了对孟养和木邦两宣慰司的统治,其范围相当于今缅甸八莫、 >开泰以北,那伽山脉以东直到掸邦东北部的广大地区。 と、本文では孟養や木邦をビルマに奪われたことを認めておきながら >明王朝胜 と上のテンプレに書いとくとは これが支那流の歴史捏造方式か 万歴10年ぐらいには勝ったとか本文に書いてあるっぽいんで 前半の戦歴だけを見て勝ったと書いてるんだろう ひいい(;´Д`) これで勝ちなら文禄・慶長の役も一時的に釜山取れたから日本の勝ちになっちまうぞい!! バインナウンが死んだ前後に始まったのか? バインナウンの死後タウングー朝は崩壊への道をたどることになるから 勝つのも当然だな 中華民国も項羽の西楚も明とは違い長続きしなかった。 共産党は最初は瑞金だったが、延安に移り、さらにソ連から 日本が支配しインフラのあった満州が与えられたのが内戦勝利の大きな要因。 北方は馬だけど、タイやベトナムが有利な点ってあるのか。 大越は明から独立する時にもともと雲南だった寧遠州を奪い取っているのだな https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%81%E8%BF%9C%E5%B7%9E_ (%E5%85%83%E6%9C%9D) http://baike.baidu.com/view/2926740.htm 宁远州地与安南接壤,不断受到安南侵扰,永乐三年(公元1405年)二月, “云南宁远州土官刀吉罕奏诉安南攻夺其辖境猛慢等七寨。”(《明成祖实录》)。 六月,明朝廷出面干涉,“命安南归还猛慢等七寨。”(《明成祖实录》)。 第二年10月,明朝发兵征讨安南, 二十条罪状之一是侵占宁远州猛慢等七寨。(《明成祖实录》) 安南黎朝于光顺(黎圣宗黎灏年号)七年(明成化二年,公元1466年)“分天下为十一道”, 光顺十年(成化五年,公元1469年)“定天下版图”为十二承宣。(《明宪宗实录》) 其中兴化承宣领三府(归化、嘉兴、安西),安西府领莱州、伦州、琼崖、昭晋、合肥、谦州、绥阜、黄岩、醴泉、嵩陵十州。 这十州中的莱州、伦州、琼崖在K河(李仙江下游)以南,就是以明宁远州地分置。[1] http://www.guoxue123.com/other/map/pic/14/11.jpg この地図の右下の現ベトナム領内に入り込んでいるところ ベトナムはチベットよりもよほど中国の領地になっていてもおかしくないところ >>254 だから属国だった時代が多いだろなに言ってんだ 過疎地で殴り合ってた吐蕃の生臭坊主どもとは鍛え方が違わい! 五代十国の十一国目として南漢から独立し明朝もフランスもアメリカも中共も追い返した! Vietnam stronk!(ベトナムつおい!) 漢に征服され 呉に征服され 唐が滅びるまで征服され 明に征服され皇帝が死んで外交方針が変わるまで征服されたけどな ついでに言えばフランスに征服されたし 年代が下るごとに弱くなっていく国は数多くあれど 現代に近づく程勝率が上がっていく国はなかなかあるまい ていうか最近中国に負けてんじゃん 中印国境紛争もなんかどっちが勝ったかよくわからん戦いだし ベトナム戦争でも戦意だけは保てたけど 戦死者はベトナムが数倍多いし 弱兵の数で押し切ったとても褒められた勝ち方じゃない 兵士の訓練や戦術に欠陥があったってことだろ 犠牲者が多すぎるのは明らかに失点 ベトナムが何が悪かったのか反省点を見つけていればいいが >>243 当時そこにいた カチン族やワ族はタウングー朝に従ったの? Attempts to impose order in the unruly Shan states proved difficult even for the Chinese. The Ming government's four campaigns (1438–1449) failed to achieve any lasting order. The Chinese troops fruitlessly chased Shan rebels, who simply returned when the Chinese troops left. The Chinese even chased the Shan rebels into Burmese territory, and left only after the Burmese gave up the dead body of the chief. (The event took place in either 1445–1446 according to the Burmese chronicles or 1448–1449, according to the Chinese records.) [28][29] Faced with more pressing rebellions elsewhere, the Ming government gave up trying to impose imperial order in the Yunnan borderlands, and had to be content with receiving nominal tribute.[28] The Shan states would maintain their space until the mid-16th century. https://en.wikipedia.org/wiki/Military_history_of_Myanmar#Last_Mongol_invasion カチン、カレン、ワといった民族は王朝時代どうしてたのか 独立してたのかどうか 日本が「タイとわが国の仲を裂き、両国の軍事交流阻止を画策」と批判=中国 http://news.searchina.net/id/1612070?page=1 →中国も某半島の影響で斜め上の考え方をするようになったのか? 【金融緩和、はぁ?】 50年間の原発政策の失敗を土下座で謝れ自民党 【九条改正、はぁ?】 三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信。これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある。書けばツイッターで速攻削除されている。 https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272 日本国民はどう対処すればいいのか。新しい政権は民意を反映し、適切な食糧、住宅の供給、健康管理、教育が最も重要な責任となるでしょう。そして最後に防衛です。 ファッシズム政権の終わりは、いつでも残酷な結末しかない。安倍晋三はどんな殺され方をするんだろう? https://twitter.com/tokaia mada/status/605899171313246209 民衆の指導者は職業的政治家ではない人々から見つかるのです。国民の意志を裏切ることは、極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。 辺野古新基地建設反対ママの会に対して、機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」などと暴言。(顔写真) https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672 世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。 アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないでしょう。 彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動(1種類の政治形態が世界中を支配する)をコントロールするのは、マイト レーヤの任務です。 史上初の世界演説は英国BBCが放送 https://www.youtube.com/watch?v=6cO vo6n7NOk それは非常にまもなくです。マイト レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。 25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。14歳以上のすべての人々はマインドの中で、自国語で聞くでしょう。 >>262 79年の中越戦争ではベトナムが圧勝で 犠牲者数も人海戦術に任せた無策な中国側が遥かに多かった 84年の中越国境紛争は火器を大量投入して中国が勝ったが 犠牲者がどちらも千人単位で前より2ケタ少ない ベトナム戦争についてはどこ見てんだよとしか 対米防衛戦でアメリカに深刻なトラウマを植えつけた カネも武器も何もない状況で地の利を活かして執拗なゲリラ戦 南にスパイを送りまくって選挙も操った ベトナム戦争では中ソに支援を競わせるわ 米国内の反戦運動を味方に付けるわで 凄いことやってる 戦力の乏しさを戦略で見事に補っての勝利だ 日本だってそのくらいの戦略の巧みさがあればアメリカに勝てただろうよ 南には勝ったといえるが アメリカには数倍の兵力で数倍の死者を出して 戦術では負けながら勝った 執拗なゲリラ戦と言いながら アメリカの数倍の戦死者を出したら褒められたもんじゃない まあベトナムは勝ったといえるよ だけど失点だらけの勝利にすぎない >>271 アメリカ人はベトナムのことは南のアジアの国ぐらいにしか思ってないが 国際秩序を乱して中国を荒らしまくっていた日本のことは嫌いまくっていた おまけにパナイ号を撃沈してしまったし (この事件日本では金払って解決したと思われてるが アメリカはこれで骨の髄から日本嫌いになった) 戦意や憎しみの増量が違う 真珠湾が宣戦布告の前に攻撃されていたとしても 史実と同じようなジャップハントが行われていたろう 真珠湾以前の十数年の行動ですでに嫌われまくっていた アメリカ人は人権と人命を尊重するけど アジアは違うからな 人はいくらでも浪費できる アメリカ軍と真っ向から戦って敗走させたのは 彭徳懐率いる中国軍のみ 戦死者の数で評価が決まるのはプロの軍人どうしの話 独立と存亡がかかった総力戦には当てはまらない ソ連の対独戦勝利も過小評価とか頭湧いてるわ >>276 黒人に公民権が与えられたのはさぞ早かったんだろうなあ? だが黒人兵は前線には立たせなかった なぜなら黒人に武器を持たせるのは反乱の恐れがあって危険と思われてたから 黒人兵は武器を持たず輸送など後方任務専用だった 黒人への法的な差別を禁じた公民権法が制定されたのは1964年だ あれは旧土人保護法の言いまわしを言葉狩りしただけで 別にありもしない差別の禁止なんかしてないよ 差別も何も、最早そんな民族は存在しないからね。 最早滅亡した民族を保護しても虚しいだけだ。 国際的潮流は先住民の保護と先住民文化の復興に向かっている 躍起になって先住民を抹殺したい人は日本に先住民抹殺国家の汚名を着せたいだけの 愛国者のふりをした中朝韓どれかのスパイ とくに国連絡みの日本ディス戦略は北朝鮮の得意分野 >>286 日常でアイヌ語を使用する人間が居ない以上、滅亡したとしか言いようが無いぞ。 血統としても純血はいない。 最早、アイヌ人なんて存在しないんだよ。 嘗て存在した民族、というだけだ。 である以上は、居ないものを居ると言い張っても虚しいだけだろう? 現に居ないのだからね。 ここは東南アジアのスレなので東北アジアの話題はスレ違い >>289 いるよ お前が知らないだけ マン島語やコーンウォール語を大事に復興しようとしてる人の前で同じことが言える? ムキになって抹殺しようとしてるお前は世界中どこへ行ってもレイシストとして鼻で笑われる >>289 でも日本人という民族も、衣食住の文化を失いつつあり、確実に民族としては弱体化している >>275 そこの流れ、日本はあんまり関係なくね? 「南のアジアの国ぐらいにしか思ってない」なんてとんでもない 70年代アメリカのニューウェーブと言われた映画や音楽にも当時の敗北感は色濃く反映している 強いて言うならアメリカはベトナムを恨むには引け目がありすぎた アイヌ殲滅は日本の輝かしい覇業の一つ、ほこりにして良い。 アイヌを消滅できたのでアイヌ独立戦争もないんだぞ、馬鹿なのか? >>278 つまりベトナムは弱兵だけど 指揮と数で押し切り 相手より多くの兵力を動員しながら 相手より多くの戦死者を出すという下手くそ戦術で勝ったというわけだ >>296 あのさあ戦争がおわってからはそうだろうけど 戦争が始まる前にベトナムのこと知ってるアメリカ人何てどれほどいるんだって話だろうが 日本の場合戦争が始まる前から パナイ号事件で「ジャップ死ねよ」てな感じでアメリカ人から悪い印象持たれまくりだが ベトナムは? 戦争始まる前にベトナムに対していい悪いは別にしても印象自体もってるアメリカ人はいたのかって >>301 事実として多くの戦死者を出すという 兵隊の命を浪費するという下の下戦術で勝っただけ アメリカのマスコミが米兵の戦死者だけを騒ぎ立てて 厭戦気分が一気に増したから撤退した 実際はアメリカ兵の数倍ぐらいベトナム兵が死んでいて 空爆で壊滅寸前だったわけだがな そもそもベトナムは歴史を通じてそんなに強いわけじゃないからな 漢に征服され、反乱も失敗 呉にも征服され 唐にも征服される モンゴルは退けた と思ったら明に征服される この征服はほぼ異民族みたいな山岳民族出身の黎利とラオスからの援軍で退けたが 最後はフランスに負けて征服されると 結構負けている >>303 共産主義者に人命を尊重するとか 兵士の命をなるべく無駄にしないとか そういう発想自体ない。 兵士のなりて自体は結構いたし 命は好きなだけ浪費できた あと北は南のほうにスパイを送り込んだり 南の有力な自治体の長老とかに暗殺者を送り込んだりと 諜報といった裏のほうでいろいろ手をまわしている これはニクソンも認めている >>278 ベトナムではいまだに少数民族は差別の対象となってるし 言論の自由も不十分だがな というか共産党一党独裁だし >>302 じゃあそこは「思ってないが」じゃなくて「開戦前には」「思ってなかったが」だろうが お前は説明が下手くそすぎんだよ 意味が通らないからただのよくいるジャップディスにしか見えんわ しかも意味が通ってからも「僕の脳内のつよーいアメリカ様」に肩入れしただけの 負け惜しみの精神論でしかない 相手を憎んでいれば必ず勝てるのか? 勝ててたら恨んでもいないベトナム人を殺しまくったことはじゃあいったい何だったの? ないわー まあ孫文はそんなこと言ってるけどそれは タイの王族が「中国はタイを併合する気はないんですか」って訊いたのを そういうお誘いがあったみたいなニュアンスで捉えていて 東南アジアは中国の大国化を望んでいるというトンデモ発言で だから中国は「徳」のある所を見せるんだという論理w 山手線の中で「なんで関東は電車内がこんなに静かなんや?みんな病気か?大阪は賑やかで楽しいで〜」とかいった内容を、延々と周囲に聞こえよがしに言ってる若い兄ちゃんがいた。 大阪行くと老若男女みんな、いかに自分が東京に詳しいか、東京に親戚や知り合いがいるか、東京に行った回数が多いかを大声で自慢合戦してる。 東京にいるときは関西出身であること、関西にいるときは東京に詳しいことを必死にアピールする。たまたま周りに居合わせた赤の他人にも必死にアピールする。 関西人の東京コンプレックスはもはや一種の精心疾患である。 「広東省までは中国だが、ベトナムから先は中国ではない」 この境界が確定するまでに、千年かかった。 明の永楽帝に郡県制を敷かれたときが、一番危なかった。 最終的に断念したのは、清の乾隆帝。 ベトナムは異質な文明圏であることを、ついに認めた。 なぜ、広東省は中国に組み込まれたが、ベトナムは組み込まれずにすんたか。 文化の違いもあるけど、それ以上にやはり、地形の問題が大きい。 ベトナムはもともと国というより、インドシナ半島の東海岸。 山岳地帯と海洋にはさまれた、細長い海岸地帯だ。 とくに、中国からベトナムに入るときに必ず通る、入り口の地点(ハロン湾)が狭い。 ここで防備を固めさえすれば、小国のベトナムが北からの侵略を撃退することは十分に可能。 それに加えて、ベトナムは南北に細長い国。 こういう国を統一するのは、非常に難しい。 「イタリアは長すぎる」と言ったのはナポレオンだが、ベトナムも長すぎた。 ビン(福建)のほうがベトナム北東部よりシナの領域になるのが遅かった ようやく漢の武帝にいたって版図に組み入れられたが、漢化が完了したのは唐代になってから >>3 07 ベトナムってアメリカよりも大軍用意しながらアメリカの3倍は死傷者だす 物量任せの国だろ >>316 欧米は人命を重んじるが アジアは人命を軽視するからな 戦い方が下手で弱兵が敵の数倍ぐらいの戦死者を出しても べつにいいんだよ >>312 新疆やチベットのほうがよっぽど異質だったが 結局は中国に組み込まれている 中国人は高原よりもジャングルのほうが苦手なのかもしれん 日本と比べると アジア諸国も欧米諸国も平均寿命は短い 清仏戦争で清が勝っていたらやばかった 北属なってたかも 中越戦争、中越国境紛争 この固有性のない似たような名称で別個の戦闘を表すのは正直改めてほしい 互いに間にあるカンボジアとラオスのことを歴史的に草刈り場か緩衝地帯に思ってんよ 東南アジアでのベトナム人は、「勤勉」とか「軍国主義」とか、 欧州でいえばドイツっぽいイメージを持たれている ベトナム人は確かに、他の東南アジア人とはちょっと違う 今は出遅れた国だけど、いずれ東南アジア随一の先進国になるはず タイってけっこう近代に近い時代になってもミャンマーにやられてるよね アユタヤ朝がコンバウン王朝ミャンマーに滅ぼされたのってナポレオンの生まれた頃だべ 日本の戦国時代ごろにも支配下におかれてるし、ミャンマー相手には攻め込まれる側という印象 何でミャンマーに滅ぼされたのにまだタイが残ってるんだ? 領土を奪ったりはしなかったのか? >>333 インドシナ半島で越南だけ東南アジアじゃなく東アジアだし 人種も新モンゴロイドでマレー系でもタイ系でもないし 仏教だって上座部ではなく大乗 インドネシアは何でフィリピンを取り込まなかったんだろ? ニューギニア島も半分だけなのは何故だろうか? >>335 トンブリー朝〜チャクリー朝初期にかけてタイがビルマ軍を追い払うのに成功したから 19世紀に入ると間もなくビルマが英国に征服されていき、絶え間ない侵攻から開放された コンバウン朝ビルマは調子に乗ってアッサム地方を攻めたことで英国からの侵入をまねき瓦解 そんな恐ろしい英国を刺激しないよう、以後チャクリー朝が外交的な努力をしたのはよく知られた話 ラオスの存在感の無さが酷い 隣のベトナムとタイはかなりの大国だし カンボジアは小国だけどアンコールワットとポルポトで存在感ありまくり だがラオスは何の存在感も無い 民族的にもタイの一地方みたいなもんだし 「私はラオスみたいな田舎じゃなくてタイに生まれたかった」 という女性歌手の発言が物議をかもした >>338 フィリピンはスペイン、インドネシアはオランダという 勢力範囲が確定するまで、かなりの流血沙汰があった インドネシアはイスラム教だから、いまさらフィリピンと 統合しようったって無理だし、誰もそんなこと考えてない >>334 タイは侵略される国 弱いからというより、最も肥沃な良い土地だから ミャンマーは、東西の両側を山地に挟まれた、細長い盆地のような地形の国 タイとベトナムの間にも山間部のラオスがあるし、 インドシナ半島の自然国境はかなり明確 ベトナムの陳朝や、インドネシアのマジャパヒト王国はモンゴルの侵略を撃退したが、 なぜかミャンマーのパガン朝は、割とあっさりモンゴル軍に滅ぼされた。 >>349 ビルマ軍ご自慢の象部隊がモンゴル騎兵に撹乱されて大敗したと、 何かで読んだ >>345 いまさらどころかフィリピンは完全に狙われてるよ。 まずはイスラム化から。 民族的、文化的に考えればラオスってタイの一地方なのに なぜラオスだけ別の国になってるんだろうか タイ国内にはラオ族なんかよりもっと異質な異民族他にも居るのに >>351 イスラム化もなにもミンダナオ島は元々イスラムや >>346 フランスに植民地化される前のカンボジアからはけっこう領土を削り取ってるけどな >>353 しかもタイ本部より相当遅れた地域なんだろ 六四天安門忌 ∧∧ ∧∧ (*゚ー゚) (´∀`) | つ(⌒⌒)と | 〜(,_つ\/と_ ,,)〜 >>353 山ばかりでタイにとって征服する価値なかったんだろ スイスやネパール、ブータンが征服されなかったようなもの もっとも、フランスには征服されて仏領インドシナ連邦の一部にされたが >>358 征服していたら観光で儲けられた国ばかりだな。 ラオスも観光地として開発したら良いな。 >>354 いや、派手な動きで目立ってるだけで、実際にはイスラム信者の比率は高くない。 >>318 中国の支配者は、満州人やモンゴル人 草原の民だ >>353 ランサーン王国の分裂したチャンパーサック・ヴィエンチャン・ルアンプラバーンの3国はシャムの属国になっていたがフランスに取られたんよ >>364 それは過去の話 おフランスなんかとっくに追い出されてるんだからもう関係無いはず 「南北分断されたのは、日帝が悪いニダー」に比べれば、ずっと正当性のある恨み タイの一部なんかじゃなくて、ネグリトの先住民族の国家でもあったほうが良かったな >>1 弱いから 日本も前近代ではシナ征服ができない 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 Q5FVQ >>314 イタリアやベトナムが長すぎるなら チリはどうするんだよ 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 6JC ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる