世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ3
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「アラブ人が仕掛ける戦争は、対面することを避け、
見知らぬ広大な砂漠の沈黙の脅しによって敵を封じ込め、
攻撃の瞬間まで相手に自分を晒さないものだ。」
─── T・E・ロレンス 「人は助けてくれるが、運命は共にしない。」
─── シャルル・ド・ゴール 「私がウォール街で教えられた最初の教訓の一つは、『金を持っている阿呆たれが
誰なのかを識別して、そいつが摂れる限りの毒性のゴミを喉の奥に詰め込め。
ただ、最初は丁寧に扱え』というものだった。
私が93年にソロモン・ブラザーズに入社した時には、日本の顧客(概ね中小銀行と
大手製造業)が馬鹿と見做されていた。私の最初の5年間は、彼らに販売して我々に
巨額の利鞘をもたらす複雑な金融商品・・・ウォール街用語で「有毒廃棄物」・・・
を構築することで費やされた。世紀の変わり目までに、顧客の多くが破綻した。
破綻の理由の一つは我々が彼らに販売した有毒廃棄物であり、別の理由は彼らが
購入したそれ以外のありとあらゆるまともではない商品であった。
欧州共通通貨であるユーロの発足は、欧州が金融面で自信を持つ時代の幕開け
であった。我々ウォール街の人間は、自ら進んで飛び込んでくる新たな阿呆を利用
し始めた。それは欧州の銀行であり、より正確に言えば、北部欧州の銀行であった。
02年から08年の金融危機に至るまで、ウォール街は、それら銀行の喉奥に、
彼らが扱える限りの有毒廃棄物を突っ込んだ。それは難しいことではなかった。
彼らより前の日本の顧客と同様、欧州の銀行は、世界中の資産を無差別に
買い漁ることに夢中になっていた。」
─── クリス・アーネイド 「一方では一匹狼型のテロリストが出てきたが、もう一方では、侵略戦争が
あまりにもリスクの高い負担の大きいものとなったために、国家が支援した
テロリズムが静かに広まっている。」
─── ウォルター・ラカー、1996年 「我々の同盟国である支那は、一党制の政府によって運営され、ゲシュタポに
よって支えられ、教育を殆んど受けていない偏頗な男を頭目としている。」
─── ジョゼフ・スティルウェル 「会計士は刑事であり、抜けや漏れを調べる検査官であり、
言葉の最も広い意味に於いて解剖学者であり、探偵である。」
─── ブックキーパー誌 「語りえぬ事柄については、沈黙を守るべし。」
─── ヴィトゲンシュタイン 「我々の問題の解決策が、単に正しい人を選ぶ事だとは思わない。
重要な事は、正しくない人も正しい事をするのが政治的利益と成るような
世論の政治状況を確立する事だ。正しくない人にとって正しい事をするのが
政治的な利益とならない限り、正しい人も正しい事をしないだろう。
さもなくば、正しい事を試みた途端に、その座を追われる事に成るからだ。」
─── ミルトン・フリードマン 「核兵器は、実際の世界政治の動きの源泉である、
政策担当者たちの思考に直接作用するものだ。」
─── コリン・グレイ 「予測というのは、“今日”人々を説得できるかどうかが重要であって、
“明日”正しいかどうかは問題ではない。」
─── ダン・ガードナー 「コンピュータ時代に成っても、我々はまだ石器時代の頃と同じ法則によって生きている。
その法則とは、『大きな棍棒を持った男の方が正しい』ということだ。
ところが我々は、この法則がまるでウソであるかように誤魔化しながら生きている。」
─── アレクサンドル・ソルジェニーツィン 「退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」
─── 聖帝サウザー 「殺戮し、強奪し、放火し、あらゆる災害を敵に加えることが、
キリスト教的であり、愛の行為なのである。」
─── マルティン・ルター 「日本文化で 世界を皇化」
── 山口厚狭文化連盟 「農業は、天皇、将軍、諸侯、旗本の櫃のごときものであり、国の本である。
人命を救い、魚中禽獣をも助ける。仏教で言えば功徳にあたる善行である。
農民はおおみたからである。・・・農業への精励を動機づける欲心は、
農業がこのような本質を持つものであるがゆえに、最も清いものである。」
─── 竹村広蔭 「我々はワインにひたすら没頭する。何故なら、酔い潰れている時だけが、
唯一我々インディアンが自由な時だからだ。」
─── ビル・ペンソニュー 全米インディアン若者会議副議長 「100回叩いて壊れる壁があったとして、今が99回目かもしれない。」
─── 松岡修造 「反戦運動は、労働者階級を騙す手段の1つである。」
─── ウラジーミル・レーニン 「考えてもみてくれ。毎朝目が覚めても何もする事が無い。
仕事をしていないと自尊心が萎えてしまう。人付き合いも無くなる。
家に篭り切りで、電話にも出たくない。それで完全に孤立してしまうんだ。
外に軽く食べに出かける事さえ出来ない。15ドルだって払いたくないからね。」
─── ジャック・ハマースマ
米国中の失業者達が団結して大衆運動を起こさない理由 「誰でも15分は有名に成れるだろう。」
─── アンディ・ウォーホール 「中国統計局の偉大さというのは、統計数値を計算する前に、
その値を知っていることだ。」
─── パトリック・チョバネック 「動機が純粋で真面目であり、利己的でなかったという理由だけで、
その行為の結果に対する人々の評価が驚くほど寛容に成るのには、
暗澹たる気持にさせられる…。」
─── 塩野七生 「春の果樹園へおいでよ!
そこにはザクロの花が咲き、光とワインと愛するひとがいる。
きみが来てもきみが来なくても、果樹園はいつもきみを待っているよ。」
─── ジャラール・ウッディーン・ルーミー 「どこに行っても人は同じです。ただ亜米利加は他人の上に立つ者が優秀でした」
勝海舟 >>562-563
塩婆にも国賊保坂にもそのまま当てはまりそうだな、本人が自覚してないってことも含めて 婆たちの結果はまだ出てないので自覚もクソもない
だいたい他人の評価に自覚もクソもない
もし評価が間違ってるのなら
自覚すべきなのは評価下した他人
二点で変 「雄弁の基礎は、その論ずる問題を完全に知り抜いておく事である。」
─── ベンジャミン・ディズレーリ テロの首謀者に「国を思ってやったことだから」と減刑嘆願が集まる国だからね 「自分が蒔いた種は、自分で刈り取れ。」
─── イタリアの諺 朝鮮進駐軍を世界記憶遺産に!
─── ユネスコ長官 「お前らは営業なんだ、売る以外に存在する意味なんかねぇんだっ。
売れ、売って数字で自己表現しろっ。
いいじゃねぇかよっ、判りやすいじゃねえかよ、こんなに判りやすく
自分を表現できるなんて幸せじゃねぇかよ。他の部署見てみろ、
経理の奴らは自己表現できねぇんだ、可哀相だろ。
売るだけだ、売るだけでお前らは認められるんだっ。
こんな訳の判らねぇ世の中で、こんなに判り易いやり方で認められる
なんて幸せじゃねえかよ、最高に幸せじゃねぇかよ。」
─── 新庄耕 「シーザーは不当な行ないはしない、正当な理由のあるとき以外は」
─── 伝 ウィリアム・シェイクスピア 「大兵団を統帥する際、運動間は可能な限り分進し、
決戦に至れば適時に集結せよ。」
─── モルトケ 「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力。」
─── ルドルフ・イェーリンク
「正義の女神は娼婦であり、
戦いの結果が明らかに成った段階で勝者の胸に抱かれる。」
─── 長尾龍一 「皆、躍起になっている。宗教のせいにするのを避けるために、
罪をなすりつける材料を必死に探している。」
─── リチャード・ドーキンズ 「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」
─── マザー・テレサ 「君が故郷に戻ったら
我々のことを彼らに伝えて言え
君達の未来のために
我々は今日を与えたと
しかし、故郷とは、一体どこのことなのか?
彼らとは、一体誰のことなのか?
我々とは、一体誰のことなのか?」
インパール作戦でインド国民軍と戦った英印軍の墓碑銘 「ブラック・ブラン・ブール(黒人・白人・アラブ人)の勝利。」
─── ジャック・シラク
1998年 フランスW杯
「イタリアは、黒人・共産主義者・イスラム教徒からなる
フランス・チームに勝利した。」
─── ロベルト・カルデローリ
2006年 ドイツW杯 「何人も、欧州に於けるイスラムの拡大を止める事は出来ないだろう。
モスクは我々の兵舎であり、ドームは我らがヘルメット、ミナレットは
我らが銃剣、そして信者は我らが兵士である。」
─── レジェップ・タイイップ・エルドアン 「利益を齎すものを新しく始めるよりも、
損害を与えているものを取り除く方が上策である。」
─── 十八史略 「大海を知らなかった蛙の中にも、
十分大海に通用した奴は居た筈だ!」
─── 島本和彦 「化学や工業プラントの近辺では、毒性の廃棄物が地域の空気や水に排出され、
建物を黒くするだけでなく、住民の皮膚や肺も汚していた。ライプツィヒの南に
あるメルビスという村は、ヨーロッパで最も汚い街であると指摘する人もいた。
その視界は悲惨なもので、しばしば自分の手も見えないこともあった。
ライプツィヒの住人は、この問題が東ベルリンの党指導部から、いつも忘れられ
無視されると訴えていた。」
─── マリー・サロッテ 『The Collapse』
ベルリンの壁崩壊前、人々は何に不満を持っていたか 「優れた将軍が二人いるよりも、能力は劣っても
将軍がたった一人の方がまだマシだ。」
─── ナポレオン・ボナパルト 安倍総理「事実上強制をしていたというケースもあった」 「永遠なんて、ないよ。
みんな変わってく、変わっていかなきゃいけないんだ。」
―――高町なのは 「病的な社会に順応する事は、健全とは言えない。」
─── クリシュナムルティ 「我々は労働力を受け入れる事とばかり考えていたが、
実際にやって来たのは、生身の人間たちだった。」
─── マックス・フリッシュ 「西太平洋地域の平和は永遠には続かない。米国は韓国、オーストラリア、
シンガポールの三つの主要勢力との関係強化に努めねばならない。
この三国は、米国が西太平洋諸国、特に日本と戦争になった場合に
重要な同盟国と成る。準備は早いに越したことはない。」
─── ジョージ・フリードマン 「物理学者が流体力学を軽視してきたのは、流体(経血のメタファー)より
固体(男根のメタファー)に重大な価値を見出す男根主義の陰謀のせいだ。」
─── リュス・イリガライ
「才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、努力する
人間の足しか引っ張れないような奴は、目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、
口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ。」
─── 久保帯人 「テクノロジーの将来の見通しについては、人工知能やロボットの
開発分野で働く多くの者が普段からよく話題にしているので、
私は経済学者も同じ様な議論をしているはずだと思っていた。
そればかりか、更にその先まで考えているに違いないと思い込んでいた。
ある日突然、機械が今よりも賢くなり、人間の仕事の多くを始めるように
成っても、経済学者ならその対策を前もって用意してくれるはずだ。
何と言っても専門家なのだから。
だが、そうではなかった。
知能を持つ機械について、技術者が積極的に考え、執筆活動を
進めていた一方で、大部分の経済学者は、機械が労働者の大半と
置き換わり、遂には構造的な失業が永久に続くという考えは、
殆ど想像を絶するに等しいものと見做されていたのだ。」
─── マーティン・フォード >>589
「永遠はあるよ ここにあるよ」
─── みずか 「大衆は女のようなものだ。口では自由が欲しいと言いながら、
いつでも強い者に支配されたがっているのだ。」
─── アドルフ・ヒトラー 「米国は、要は立派な近代陸軍と精強な空軍を持っているのだから、海兵隊など必要がない。
…我々海兵隊が今日存在し繁栄しているのは、我々が自分達が何であるかを知っている、
或いは、自分達が何が出来るかを知っているからではなく、我々の国の庶民達が我々が
何であるかを知っていると信じており、我々がそれを出来ると信じているからだ。
米国の人々は、海兵隊について3つの事を信じている。それは、急に言われても戦う準備が
出来ているであろう事、彼らは劇的で決定的に成功裏の実績を挙げるだろう事、そして、
海兵隊は我が国に於ける男らしさに寄与する正真正銘の善であり、更には漂流する若者達
を堂々たる独立独歩のしっかりした市民達・・この国の諸事を安心して託せる市民達・・へと
作り変える、失敗すること無き錬金術の一つの型の熟練者達だという事、の3つだ。
人々が、我々がこの3つを本当に出来ると確信を持っている限り、我々は海兵隊を持ち続け
ることになる。…そして、同様に、殆んど宗教的な諸基準に合致することに失敗した結果、
人々がその確信を失うようなことがあれば、海兵隊はすぐに消滅することだろう。」
─── ヴィクター・クルーラック准将 1957年
海兵隊司令官ランドルフ・ペート大将の
「どうして米国は海兵隊を必要とするのか」という質問に対する回答。 「全ての動物は平等である。ただし一部の動物は、より平等である。」
─── ジョージ・オーウェル 『動物農場』
「私は毛沢東が豪勢な暮らしをしている事に怒りを感じたのではない。
多くの人民に清貧を説きながら、自らは贅沢な暮らしをしている、
その偽善が許せなかったのである。」
─── 張戒 『ワイルドスワン』 斉が宋を攻撃したので、宋は臧孫子を派遣して楚に救援を求めた。
楚は二つ返事で了承したが、臧孫子の顔は暗かった。近侍が何故かと尋ねると、
「宋は小国で斉は大国だ。小国を助け、大国に憎まれるのに喜んでいるのは、
宋が楚の救援を頼みに篭城し、斉を疲弊させようとしていからだ。」
果たして救援は来なかった。 「言葉は発した時点で、既に発信者が持っていた本来の意味を失っている。
なぜ貴方はそれでも言葉を発するのか?」
─── ブライアン・イーノ 「空気よりも重い機械が空を飛べるはずがない。
それは全く観念上の理論に過ぎないのである。」
─── ケルビン卿 「人みな心あり、心おのおの執あり。
彼を是し、我を非す。
我を是し、彼を非す。
我、必ずしも聖にあらず。
彼、必ずしも愚にあらず。
共にこれ凡夫の耳、是非の理なんぞよく定むべき。
相共に賢愚なること鐶の端なきが如し。
是を以て彼、瞋ると雖も、かえってわが失を恐れよ。」
─── 聖徳太子 「61種類ある人権を全て満たしている国が世界にいくつあるか知ってるか?
私は知っている。 ないんだ、1国もないんだよ」
─── カストロ議長
しかし検索中にもうどうしようもないものを見つけてしまった 自民党から出馬予定の某は、不倫じゃなくて娼婦を買ったんだけどなw 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を
深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
─── 日本国憲法 前文
「何人と雖も、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国またはその個別構成部分について、
降伏文書を承認したり署名したりする権利を有しない。また、占領される事を受け入れたり、
承認する権利を有しない。何人と雖も、祖国を攻撃する敵に対してユーゴ市民が戦うことを
妨げる権利を有しない。かかる行為は違憲であり、国家反逆罪で処罰される。
国家反逆罪は、人民に対する最も重大な犯罪であり、深刻な刑事犯行為として処罰される。」
─── ユーゴスラビア憲法 第238条 「人間は、天使でも獣でもない。
そして不幸な事に、天使の真似をしようと思うと、獣に成ってしまう。」
─── ブレーズ・パスカル 「時は、能く用いる者に対して親切である。」
─── アルトゥル・ショーペンハウアー 「非武装の巨大な韓国の人的資源を米国の武器で武装させれば、
米軍の兵員は少なくて済む。」
─── 李承晩大統領
「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と
敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、高価な多数の装備を放棄した。
・・・韓国軍1個師団の崩壊によって、他の国連軍部隊の各側面が危険に晒され、
彼らもまた後退を余儀なくされた。」
─── マシュー・リッジウェイ将軍 >>613
これはwwまじっすか
そういえばドイツ軍も同盟国軍の取り扱いには苦労していた気がする >>603
「電波には未来などない」
「X線はそのうちいたずらとわかるだろう」
同じ人
この人が生きてるうちに飛行機が実現したんだが
どう言い訳しt5あんだろうな >>614
韓国軍がまともに動かなかったのも事実だが国民党兵もひどい
武器を放棄なんてもんじゃなく敵に売った上で逃亡する 何で中共じゃなくて、唐突に国民党兵なのか分からんが
国民党の場合は、指揮官が逃げるときに兵を鎖で繋いで逃亡するから、どっちもどっち
国民党軍は大雑把に言うと三種類あって、一番マシなのは米軍に訓練され米軍装備の兵
これには日本陸軍も一目置いていた、まぁ置いていたいただけで他の兵のような雑魚よりはという程度だが >>616>>617
ふむぅ
友軍じゃなければ扱いも楽なんでしょうが
へそを曲げられると他で困りますよねww >>614
ドイツ軍もエル・アラメインじゃ、奮戦するイタリア軍フォルゴーレ空挺師団やパヴィア歩兵師団
を見殺しにしてさっさと逃げ出してたりするんだけどね。 「監視対象となる人間には、常に自分が監視されていると感じさせる必要がある。
少なくとも、監視されている可能性が高いと思わせなくてはならない。」
─── ジェレミー・ベンサム
「ユビキタス監視は監視機関に権力を付与し、人々に服従を強制するだけでなく、
個人の内に監視人を生み出す効果が有る。コントロールされていることにも
気付かず、人々は無意識のうちに監視人が望む通りの行動を採るようになる。
こうなると、もはや外側の権力には、物理的な実像が求められなくなる。
つまり、目に見えない力が人々を統制していくのである。
この様な状態に近付けば近付く程、監視の効果は、より大きく持続的になる。
それは、如何なる物理的な対立をも避けた見事な勝利、初めから勝つことが
決まっている勝利だと言っても良い。」
─── ミシェル・フーコー 「我々は皆、他人の不幸を平気で見ていられる程に強い。」
─── フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー >>621
結局おいらが知っていたミイラさんはこの人だったのだが
頭が無くても見張られてる感じは演出できるのだろうかww 「武士だけの話ではない。農にしても工にしても、枯坐黙照している様では、
家も人も衰え、結局、国も衰えることになる。武士の鋭気をひしぎ、
国家の武威を弱めるようならば、そんな禅は災いのもとだと言われよう。
まことに仏道の光輝を暗まし、禅を滅ぼす者は、贋坊主を越える者は
ないのである。贋金を作れば父母兄弟妻子まで罪せられると云うが、
贋禅を説く者は、一体その罪は維にまで及ぶであろうか。」
─── 白隠 >>587
>将軍がたった一人の方がまだマシだ
ワーテルローはそれを実践して負けたようなもんだけどね。
そのたった一人の将軍が体調不良でろくな判断もできないようじゃ・・・
一人きりに頼らないプロイセンの軍事指導の方が余程優れていた。 参謀と将軍は違うと思うよ
決断する人が複数だと危険
考える人は複数でいい >一人きりに頼らないプロイセンの軍事指導の方が余程優れていた
何が正しいかを延延と議論する英軍、即断即決のプロイセン流の将校教育
米軍の物量の前では無力だったけどな 「菜食にすると、人間は内的に活動を展開しなければならず、
脂肪の製造に必要な物を使い尽くすよう、内的に努力しなければなりません。
動物性脂肪を摂取すると、そのような活動が省かれます。
唯物論者は、「努力なしに、沢山の脂肪を得られるなら、それは人間にとって
良いことだ」と言います。精神的な立場からは、「内的活動こそ、内的な生命
本来の展開だ」と、見なくてはなりません。自分で脂肪を取り出す力を呼び
起こす必要がある時、その内的活動の中で、自我とアストラル体(感受体)が
肉体とエーテル体(生命体)に対して主導権を持ちます。
動物性脂肪を摂るなら、自分で脂肪を作り出す労力は節約できます。
しかし、菜食にして、自ら活動する機会を得るなら、人間は自由になり、
自分の身体の主人に成ります。
物質的に生を味わい尽くすために自らの特性を発達させようとしている
戦闘的な民族は、どんな生活をしているでしょうか。彼らは原則的に肉食を
しているのが分かります。もちろん、例外はあります。
その反対に、特に性格が内面的であり、瞑想的な生活をしている民族は、
もっぱら菜食にしているのがわかります。」
─── ルドルフ・シュタイナー 『人間の四つの気質』 「相手の張った縄に如何にも嵌り込んだ様に見せるのが、最たる策略である。
相手を騙そうと考える時ほど、まんまと騙されることはない。」
─── フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー 「今日まで戦争が残っている主な理由は、人類の内心の死への志向でもなく、
抑制しがたい攻撃本能でもなく…ただただ、国家間の最終裁決者として、
戦争の代わりに成る物が、未だに政治の舞台に現れないという事実なのです。」
─── ハンナ・アーレント 安倍ぴょん「私は立法府の長であります」
行政府じゃないか? そういったのなら間違いだが
議院内閣制の国では事実上そうだけどなw 「1. 求められてもいないのに、意見や忠告を他人に与えないこと。
2. 他人が聞きたくないような、貴方の問題を話さないこと。
3. 他人の家に入ったら、その人に敬意を示すこと。それが出来ないなら、そこへは行かないこと。
4. 他人が自分の家で迷惑をかけたなら、その相手を情け容赦なく扱うこと。
5. 結婚の徴候がない限り、セックスに誘う態度を見せないこと。
6. その人にとって重荷になっていて楽になりたいと求めているのでない限り、他人の物に手を出さないこと。
7. 魔術を使って願望が上手く叶えられた時は、魔術の効力を認めること。
8. 自分が被る必要のないことに文句を言わないこと。
9. 小さな子どもに危害を加えないこと。
10. 自分が攻撃されたわけでも食べるわけでもない限り、他の動物を殺さないこと。
11. 公道を歩く時は人に迷惑をかけないこと。
自分を困らせるような人がいれば止めるよう注意すること。それでも駄目なら攻撃すること。」
─── 地上における悪魔主義者の11のルール
「人間の魂は悪魔に乗っ取られるのではない。もっと悪いものに乗っ取られるのだ。
その頃の人間の信じているものには真実など一切無いのに、自分たちの信じる幻想こそが
真実だと思い込むのである。」
─── ミハール・タラビッチ 『クレムナの予言』 昔、司城子罕は宋の宰相であった。司城子罕が宋君に奏上して言うには、
「そもそも国が安定するか、危機に陥るか、民をよく治めるか乱に至るかは、
君の行なう賞罰にかかっています。爵位や賞を賜わることは民の好むこと
ですから、君自らがこれを行ってください。死刑といった刑罰を行うのは
民に怨まれることですから、臣である私に任せて下さい。」
宋君はこれを認め、禁令や処罰は全て「子罕に尋ねよ」ということになった。
すると大臣は子罕を恐れ、人民は子罕に服従し、1年経つと宋君は殺され
子罕が政権を簒奪した。 1918年の4月、マックス・ヴェーバーとヨーゼフ・シュンペーターは、
ウィーン大学向かい側のカフェ・ラントマンで会った。
シュンペーターは昨年起きたロシア革命について満足の意を表明した。
社会主義はもはや抽象的な情熱ではなく、現実世界で検証中だという。
ヴェーバーは興奮して、「ロシアのような発展段階の共産主義は犯罪だ。
前代未聞の悲惨さを導き、恐るべき破局に終わるだろう」 と述べた。
「そうかもしれません」 と、シュンペーターは言った。
「しかし、私たちの(社会科学的)理論には、良い実験室になるでしょう」
「人間の死体が積みあがった実験室だ!」 と、ヴェーバーは応えた。
「解剖教室はどこも同じですよ」 と、シュンペーターは短く返した。 「友人の失敗には目を瞑れ。だが、悪口には目を瞑るな。」
─── フランスの諺 「自由経済社会が富の配分に失敗し、同時に富の創造に行き詰れば、
万人に万遍なく安定を約束する人達に、独裁への道が開かれるだろう。
こうした人達による政府は、好戦的で、美辞麗句を並べてて、民主主義
世界を圧倒して行くことになる。」
─── ウイリアム・ダラント 「私は自己嫌悪する人間を信用できない。自己嫌悪とは、
『あれは魔が差したんだ、本当の自分はもっとまともなんだ。』
と言って、失敗を自分から切り離す作業の事だ。
そのため深く反省しない。だから同じ失敗を繰り返す。」
─── 岸田秀 >>627
朝鮮戦争やベトナム戦争で負けた
アメリカイギリスも無力だったな
中国やベトナムのほうが軍事制度が優れている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています