南北アメリカ大陸の先住民による逆襲の歴史

**世界＠名無史さん** · 2013/10/04(金) 09:52:38.33

南北アメリカ大陸が西欧に侵略される過程で、多くのインディアンや
インディオが命を落としていった。

しかし先住民の逆襲に遭い、命を落としたイギリスやスペイン、ポルトガル人は
いなかったのだろうか？西欧人入植者によって殺された先住民ばかりが目立つが、
先住民達によって殺された西欧人も少なからずいる筈だ。このスレでは、南北アメリカ
大陸の先住民が白人に対して起こした逆襲を語っていきましょう。

**世界＠名無史さん** · 2013/10/04(金) 17:47:00.01

過去よりも未来！
どうしたら先住民の
社会的地位を上げられるか？

**世界＠名無史さん** · 2013/10/04(金) 22:23:47.53

奴等はアルコールに酔いしれ底辺に定住するのみ。
あの様な腑抜けどもにはムスリムのようになりふり構わぬ生き様(或は死に様か)を晒すことなど夢のまた夢よ。

**世界＠名無史さん** · 2013/10/04(金) 23:31:30.27

>>1
トゥパク・アマルの反乱age

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 00:40:32.68

アラウコ戦争

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 09:49:10.40

アイヌの逆襲は？

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 10:18:37.06

囚　わ　れ　た　屈　辱　は　反　撃　の　嚆　矢　だ

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 17:18:18.64

インディアンの宗教とアフリカ系のブードゥなどやオリンポス信仰、インドのヒンズー教日本の神道中国の古代宗教など混ぜた宗教つくろ！日本の狛犬沖縄のシーサーがスフィンクスとつながっているように！

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 18:38:51.75

全世界の先住民族は一致団結すべき！

世界先住民族ネットワークAINU
http://www.win-ainu.com/

**世界＠名無史さん** · 2013/10/05(土) 19:05:42.37

チベットとアメリカ先住民は立場的には近いけど
国家的なパワーは逆方向なので連帯していないようだし今後も難しいだろう

**世界＠名無史さん** · 2013/10/18(金) 22:00:27.78

ジェロニモとかいたね

**世界＠名無史さん** · 2013/10/18(金) 22:16:30.97

いくら>>1でも
リトルビッグホーンの戦いぐらい知っているだろう
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Custer_Massacre_At_Big_Horn,_Montana_June_25_1876.jpg

**世界＠名無史さん** · 2013/10/21(月) 19:37:36.07

結局ローリーのヴァージニア植民はどうして失敗したんだよ

**世界＠名無史さん** · 2013/10/21(月) 21:05:39.24

インディアンの一部は定期的にお金をもらえて働かなくてもいい生活で牙を抜かれている！共和党や民主党にうまく訴え土地を返すからこれを担保に働いてくれと…

**世界＠名無史さん** · 2013/10/21(月) 21:13:52.34

アメリカ大統領就任式のときｾｲｼｮに手を置かされるのは信教の自由信じない自由を侵すモノだと訴えましょう！

**世界＠名無史さん** · 2013/10/27(日) 20:49:12.08

プガチョフの乱では多数の遊牧民が反乱軍に加わっていた。
白人のスラヴ人とアジア人のトルコ・モンゴル人が結託して
ユダヤ人を襲撃するというアメリカ白人には理解不能な世界がそこにあった。

**世界＠名無史さん** · 2013/11/02(土) 11:10:23.45

白人の騎兵隊を火力で圧倒するインディアンって・・・

**世界＠名無史さん** · 2013/11/02(土) 23:15:22.18

トーテムポール１３０年ぶりにカナダに立つ！

**世界＠名無史さん** · 2013/11/02(土) 23:22:02.94

ブラドック遠征隊を大敗させたモノンガヘラの戦いも
主力はインディアンだったな。

**世界＠名無史さん** · 2013/11/03(日) 00:49:25.62

チェロキー族のワティー将軍

**世界＠名無史さん** · 2013/11/17(日) 19:21:30.22

アメリカ史上唯一、米軍の大将を戦死させたのは何だったっけ？
全世界が挑んで決して果たせることの無かった夢の武勲

**世界＠名無史さん** · 2013/11/18(月) 10:30:20.69

キリスト教に偽装したアフリカ古代の宗教が、先住民族の宗教やヨーロッパのケルトの要素等を加えて…

**世界＠名無史さん** · 2013/11/22(金) 01:08:54.80

インディアンやインディオの血には欧州人の血が最初から流れていたことが分かった。

＜24,000年前にバイカル湖近くで埋葬された３～４歳の男児等のDNAを調べた結果だ。↓＞
The genome of a young boy・・・3 to 4 years old・・・buried at Mal’ta near Lake Baikal in eastern Siberia
some 24,000 years ago has turned out to hold two surprises for anthropologists.
The first is that the boy’s DNA matches that of Western Europeans, showing that during the last Ice Age
people from Europe had reached farther east across Eurasia than previously supposed. Though none of the
Mal’ta boy’s skin or hair survives, his genes suggest he would have had brown hair, brown eyes and freckled skin.

＜しかも、このDNAは、インディアン/インディオのそれと約25%一致した。↓＞
The second surprise is that his DNA also matches a large proportion ? about 25 percent ? of the DNA
of living Native Americans. The first people to arrive in the Americas have long been assumed to have
descended from Siberian populations related to East Asians. It now seems that they may be a mixture
between the Western Europeans who had reached Siberia and an East Asian population. ・・・

＜インディアン/インディオの祖先は、シベリアでこの男児等の人々と通婚し、その後、
　　ベーリング地峡を通って北アメリカ大陸入りをした可能性が高い。↓＞
・・・the ancestors of Native Americans had already separated from the East Asian population when
they interbred with the people of the Mal’ta culture, and that this admixed population then crossed over
the Beringian land bridge that then lay between Siberia and Alaska to become a founding population
of Native Americans. ・・・
http://www.nytimes.com/2013/11/21/science/two-surprises-in-dna-of-boy-found-buried-in-siberia.html?hp&;_r=0&pagewanted=print

**世界＠名無史さん** · 2013/11/22(金) 22:03:20.14

トルコをＥＵに入れない癖にこういう場合になると
わざとコーカソイドを欧州人に改竄するんだよなこいつ等

**世界＠名無史さん** · 2013/11/25(月) 14:32:46.72

組織としてまとまることさえ出来れば、
アメリカ先住民はヨーロッパ人を駆逐できたはず。
全ては組織としてまとまることができるかという文化の問題。

**世界＠名無史さん** · 2013/11/26(火) 09:14:59.78

ティッペカヌーの戦い(1811)も、死傷者数だけ見れば
インディアンがアメリカ合衆国軍に勝っている。
なかなかやるなインディアン。

**世界＠名無史さん** · 2013/11/27(水) 22:24:42.69

なぜスペイン国王並びにスペイン人は
インディオに謝罪と賠償をしないの？

**世界＠名無史さん** · 2013/11/28(木) 11:44:24.19

インディアンは仲良くしようぜだったのに虐殺したんだよな

**世界＠名無史さん** · 2013/11/28(木) 20:27:56.35

日本原住民の桜井誠をはじめとする在特会員が韓国系住民と先頭を繰り広げている。

**世界＠名無史さん** · 2013/12/01(日) 17:41:27.37

＞インディアンは仲良くしようぜだったのに

好戦的なインディアンと友好的なインディアンがいるから、それは一概には言えない。
スペイン人やイギリス人の初期入植地は、インディアンによって全滅させられている。

**世界＠名無史さん** · 2013/12/01(日) 18:06:17.34

ヨーロッパ人は邪教キリスト教徒だから
仕方ない！

**世界＠名無史さん** · 2013/12/01(日) 18:14:22.89

>>27
なぜ天皇並びに日本人は
アイヌに謝罪と賠償をしないの？

**世界＠名無史さん** · 2013/12/01(日) 22:39:23.37

>>32が魁となってそれを行い、皆の手本となってほしい。

**世界＠名無史さん** · 2014/01/02(木) 10:01:56.71

かなりの先住民のY遺伝子を辿れば欧州白人にいきつくのだから、復讐なんてもはや無理だろ。

**世界＠名無史さん** · 2014/01/02(木) 10:26:50.79

>>1パンパンステイツたる日本人は
戦争に負けると渋谷に「ラブレターロード」ができる。
これと同じ。
アジア女性はもともと白人男性のために生まれた人たち。
アジア男性はそのためにアジア女性と子をなす。
奴隷の生産のために。
おまえらがこんなクズ人種に生まれたのは
前世で悪い行いをしたからだ。

**世界＠名無史さん** · 2014/01/02(木) 10:50:19.80

>>25
鉄器があれば組織としてまともってなくてもヨーロッパ人を駆逐できたんじゃね
鉄器がないから組織として纏まってても無理だろ

**世界＠名無史さん** · 2014/01/02(木) 10:54:38.03

正直白人（Y染色体R1b)には生まれたくない＾＾；
日本人＞＞＞＞＞白人（R1b)＞＞＞＞＞＞＞＞アジア人＞＞＞＞アフリカ人ですな
次生まれ変わるとしたら

**世界＠名無史さん** · 2014/01/02(木) 16:41:01.65

世界中で馬鹿にされるモンゴロイドだけは勘弁っす

**世界＠名無史さん** · 2014/01/05(日) 18:01:44.57

他惑星で生物が見つかったら
インディアンと同じ運命をたどるんじゃないかな？
だから見つからないほうがいいんじゃない？

**世界＠名無史さん** · 2014/03/01(土) 11:33:55.66

なまじ徹底的に混血してしまったものだから、アイデンティティが希薄な集団だね中南米人は。

**世界＠名無史さん** · 2014/07/13(日) 22:19:29.25

ポンティアック戦争もWikipediaで見ると、イギリス側の損害の方が多いな。
色仕掛けを使ったりスポーツ交流試合と油断させて砦を落とすなど、
インディアン側の作戦もなかなか知能的。

**世界＠名無史さん** · 2014/07/23(水) 00:48:16.18

ジョンソン大統領の代まではアメリカ合衆国大統領は就任のあいさつ詣でをしに
イロコイ連邦を訪ねる伝統が続いていたのに、ニクソン以降は絶えてしまった。
オバマの次の代に期待するとしよう。
で、平和のパイプを吸っている大統領の背後から渾身のトマホーク一振り、とな。

**世界＠名無史さん** · 2014/07/25(金) 00:56:01.89

それは白人にしてやれよ

**世界＠名無史さん** · 2014/08/20(水) 11:08:44.52

ジョージ・ワシントンの友人にして部下であるウィリアム・クロウフォード大佐が
インディアンに捕まり、とろ火の上でゆっくりなぶり殺しにされる図。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/10/Crawford01.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5b/Burning_of_Colonel_Crawford.jpg

**世界＠名無史さん** · 2014/08/21(木) 23:29:53.01

>>44
白人がインディアンの女子供を殺した報復だろ。いわゆるひとつの報復の連鎖。

水 ◆2pd14RulNQ · 2014/08/22(金) 01:38:51.98

http://dailyserving.com/wp-content/uploads/2011/10/Gomez-3-CodexFlorentine.jpg

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 01:49:43.18

>>45
なにその男女差別的な発言
男だったら殺してもいいてのか
男だったら非戦闘員でも殺してもいいてのか
年齢ならまだしも
性別で判断するな

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 02:08:18.65

チャルーア族は絶滅した

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 07:04:06.42

アイヌ民族は全滅した

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 08:23:51.89

ヨーロッパ側に協力した先住民もいた
南北ともども

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 10:22:42.71

>>47
なにその年齢差別的な発言
おっさんだったら殺してもいいてのか
おっさんだったら非戦闘員でも殺してもいいてのか
戦闘員かどうかの区別ならまだしも
年齢で判断するな

**世界＠名無史さん** · 2014/08/22(金) 20:18:03.54

オッスオッス！ガチムチ兄貴をレイプしたいッス！

**世界＠名無史さん** · 2014/08/23(土) 21:50:37.05

インディアンが頭の皮を剥ぐのには、どういう意味があったんだろう。
日本人が敵の首や耳を取ったのと同じで、戦利品の証拠だろうか。

**世界＠名無史さん** · 2014/08/23(土) 22:16:36.96

http://www.afpbb.com/articles/-/3023685
http://www.afpbb.com/articles/-/3023685?pid=0&;page=2
結核菌、アザラシ経由で古代米大陸に到達か国際研究
2014年08月21日 14:09　発信地：パリ/フランス

【8月21日 AFP】結核は、イタリアの探検家クリストファー・コロンブス（Christopher Columbus）が
初めてアメリカ大陸に足を踏み入れる数百年も前に、アザラシやアシカによって
同大陸に持ち込まれていた可能性が高いとの研究論文が20日、英科学誌ネイチャー（Nature）に掲載された。

今回の研究は、欧州人が結核を同大陸に持ち込んだとする説に異を唱えるものだ。
結核は、百日ぜき、水痘、インフルエンザなどの他の異国の病気とともに、アメリカ先住民数百万人を死亡させたとされている。

欧州人が到達する前の米大陸には約2000万人の人が住んでいたが、
免疫を持たない新たな病気によって、そのうちの最大95％の人々が死滅した。

だが今回の研究に資金供与した団体の一つ、全米科学財団（National Science Foundation、NSF）によると、
結核は「欧州からの病気が流入する前に、米大陸の先住民の死に関与した可能性がある」ことが、
最新のデータによって明らかになったという。

※記事長文につき、残りはリンク先でお願いします

**世界＠名無史さん** · 2014/09/10(水) 18:27:31.13

>>53
頭皮を剥ぐのは、白人入植者側が始めた事らしい。

インディアンの頭皮を持って来たら報奨金を出すよ。ってことらしい。

だからコロンブスの行く手をアメリカ大陸が遮らなかったら、

日本人の頭皮に報奨金が掛けられていたかもしれない。

**世界＠名無史さん** · 2014/10/08(水) 19:14:35.78

https://www.youtube.com/watch?v=r8itLY6jdQw

**世界＠名無史さん** · 2014/10/13(月) 17:17:13.91

>>53
首を持ってくのが重いからだよ。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 12:14:18.36

しかし、中南米に侵略した白人は、ものの見事にインディオの女を妾にして、
混血化を達成したね。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 17:58:03.50

ちなみにインディアンの頭皮は25ドルで買い取られたらしい。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 18:25:20.90

大和がアイヌの女を妾にして混血化を達したようなものだけどな

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 19:31:24.33

でも大和とアイヌは縄文時代から人種的に影響しあってるからな。

だから東北人はアイヌに近く、西日本人は北方アジア人に近い傾向が
今も見られる。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 19:57:58.91

南米女は白男の巨チンポで優秀な
ザーメン注入されて良かったなｗ
おかげで容姿が白人様ｗに近づいてなｗ
知能は土人のままだけどなｗ
良かったのうｗ良かったのうｗ

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 20:46:04.67

アイヌも文明化できて良かった。
世界最高硬度のサムライチンポをしゃぶって良かった。

>>62
でかいだけでふにゃチンだけどな。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 20:47:12.49

>>62のような阿呆首は一文にもならぬ

**世界＠名無史さん** · 2014/11/16(日) 21:15:03.38

弥生人のチンポも凄いな。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/17(月) 09:18:48.38

>>44
にわかせんぺいみたいになっているのはなぜ？

**世界＠名無史さん** · 2014/11/17(月) 11:28:45.11

>>62
残念ながら、数百年前のイベリア半島の人間は、新大陸の人間よりだいぶ小さかった

**世界＠名無史さん** · 2014/11/19(水) 07:18:09.97

日本軍守備隊を撃破し、硫黄島の擂鉢山に高々と星条旗を掲げた6人の海兵隊員。
その一人がインディアンであったことは、意外と知られていない。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/19(水) 16:26:36.46

幼馴染のインディ女が目の前でスペインチンポに犯されるのを
涙目になりながら見ているしかない童貞インディ男の
心境を思うと涙がこみ上げ勃起を抑えられなくなる（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

**世界＠名無史さん** · 2014/11/19(水) 18:50:10.49

アイヌのナコルルがレイプも萌える

**世界＠名無史さん** · 2014/11/19(水) 19:57:58.49

>>66

インディアン流の捕虜虐待っす

**世界＠名無史さん** · 2014/11/20(木) 09:06:08.46

こうしてみると、北アメリカの先住民はけっこう逆襲しているようだけど、
南アメリカの方はどうだったのでしょう。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/20(木) 10:47:07.84

>>68　なんかそれ昔、金曜ロードショーかなにかでみたゾ。
仲間が「俺のじいちゃんはインディアンを殺しまくったと言って自慢していたが、今こうしてインディアンと笑っている。今戦ってる奴らとも、俺の孫の代には笑いながら別の敵と戦っているのかな」
「彼女と出会ったのが海で、大きなウィンナー焼きながら誘われた。今はでっかいライターで敵を焼いている…」「彼女の事考えると胃に穴ができるから考えるな」
なんつー映画だったかな…。仲間の一人が精神的な病気抱えて、緊迫すると呼吸が犬みたいになって紙袋でスーハ―スーハ―してたな。

>>69 あ～＾いいっすね

**世界＠名無史さん** · 2014/11/20(木) 12:00:47.94

http://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマシー戦争
の記事をみると、サウスカロライナの白人入植地は
住民の7％がインディアンに殺されたみたいに書いてるけど、ほんとかな？
こういう数字は、インディアンの土地を奪う口実にでっちあげられた可能性があるから、鵜呑みにできない。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/21(金) 20:23:08.74

http://cdn47.atwikiimg.com/wikirace/?plugin=ref&;serial=191

**世界＠名無史さん** · 2014/11/21(金) 20:43:59.23

コードトーカー

**世界＠名無史さん** · 2014/11/21(金) 23:36:47.90

ボリビアでモラレスが大統領になったのも逆襲のうちに入るか？

**世界＠名無史さん** · 2014/11/22(土) 00:26:02.99

>>72
アラウカノ戦争はどう？

**世界＠名無史さん** · 2014/11/25(火) 02:02:26.98

>>72
スペインからの独立自体がそうなんじゃないかな
南米は16世紀にもなるともうメスティソだらけだったみたいだし

あとインカ帝国はわりとしぶとく抵抗してたみたいだね

**世界＠名無史さん** · 2014/11/25(火) 11:57:03.36

南北アメリカを通じてみれば、
白人が最も人的被害を被ったのは、ハイチ革命じゃないかと思う。
入植者10万人が死亡というのは、他に例がないんじゃなかろうか。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5c/Incendie_de_la_Plaine_du_Cap._-_Massacre_des_Blancs_par_les_Noirs._FRANCE_MILITAIRE._-_Martinet_del._-_Masson_Sculp_-_33.jpg
もっともハイチの先住民は絶滅済みだから、蜂起したのは黒人奴隷だったんだけど。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/25(火) 15:28:10.07

島民が絶滅ってのは人類学上、かなりの損失だよなー。本当に悔やまれる。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/25(火) 21:09:19.93

>>80
それって、ナポレオン妹とその夫の将軍が駐在してた時のやつだっけ？

**世界＠名無史さん** · 2014/11/27(木) 21:41:46.38

フロリダにタイノ族が現在も住んでいて、英文でホームページまで立ち上げているようだが、
一体どういうルーツの人たちなんだろう？
バハマやキューバから絶滅を免れて逃れた一派が実はいた･･･とか？
簡単なタイノ語教室のコーナーまであるが、まさか母語話者はもういないだろうな。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/29(土) 14:37:18.86

ほぼ死に絶えたっていうのはカリブ海の先住民だっけ？

**世界＠名無史さん** · 2014/11/30(日) 10:49:02.60

アイヌ協会に在日が潜り込んでいるのと同じ構図じゃねw

**世界＠名無史さん** · 2014/11/30(日) 11:11:53.82

アメリカはアーミッシュみたいなのがいるのを見ると、
インディアンも保護区で昔ながらの生活をやろうと思えばやれそうな気がする。
アル中になるよりはそのほうがましだろう。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/30(日) 12:59:19.66

>>85
アイヌ人はアイヌ保護区で幸せに暮らしているよ。

**世界＠名無史さん** · 2014/11/30(日) 18:22:39.55

アイヌなら東北人にレイプされてるよ

**世界＠名無史さん** · 2014/11/30(日) 19:14:26.92

友好による同化だろ。

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 00:26:55.33

>>86
いま残っている居留地は誰も住めないような荒れ地ばかり。
肥沃な土地は白人様が奪い終えたからなあ。
狩猟も農耕も昔のようにできる土地かどうか。

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 15:17:28.45

そもそもインディアンが昔ながらの生活を望んでるとは思えん
一度便利な生活に慣れたらもう戻れんよ
アメリカのインディアンは肥満率とかやばかったはず

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 20:51:59.68

さすがにブスは犯されなかったと思うが。

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 21:20:05.19

>>87
北海道の１／３はアイヌ保護区で、豊かな農場が広がっているらしい

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 21:39:06.06

>>93
らしいって、ソースは？

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 21:47:45.65

北海道の１／３はアイヌ保護区で、豊かな農場が広がっていた

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 21:53:11.30

>>95
北海道の１／３はアイヌ保護区というソースは？

**世界＠名無史さん** · 2014/12/04(木) 23:52:27.68

うんこっこ

**世界＠名無史さん** · 2014/12/05(金) 11:32:41.82

この人少なくとも汚言症患者。

**世界＠名無史さん** · 2014/12/05(金) 11:37:41.00

うんこ　うんこ

◆XEt1nraFOcTd · 2014/12/05(金) 11:57:27.60

無から有が生まれた
これが全ての真理

**世界＠名無史さん** · 2014/12/05(金) 12:02:13.43

美味しいうんこ

**世界＠名無史さん** · 2014/12/06(土) 11:43:57.73

>>101のかあちゃんは

**世界＠名無史さん** · 2014/12/31(水) 22:44:54.72

>>91
肥満率の話でよく登場する南西部のピマ族あたりのこと？
あの辺の先住民はとりわけ太りやすい体質らしいな。
もとが狩猟採集民でなおかつ食料が乏しい環境だから淘汰の結果かな。

**世界＠名無史さん** · 2015/01/11(日) 16:39:48.27

白人はインディオとは結婚出来ても、黒人とは出来ない。
何故なら黒人は奴隷であり、人間ではないから。

つまり、黒人の愛人は持ち放題というわけ。
更にインディオも正妻になる女もいたけど、大半は妾。

ここにラ米の混血化とマッチズモは完成したわけ。

**世界＠名無史さん** · 2015/07/08(水) 23:59:34.20

「負傷したフランス軍将校を北米インディアンのトマホークから救うジョンソン将軍」という絵がある。
そのすばらしい欺瞞は評価に値する。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/Johnson_saving_Dieskau.jpg

**世界＠名無史さん** · 2016/01/05(火) 07:20:55.49

カナダの先住民迫害を糾弾した本は見かけないな
無かったはずないんだが、探しているんだけど

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 03:01:11.01

ミッドウェー沖海戦では、インディアンが指揮する空母の航空隊に
日本軍は滅多打ちにされたんだよな。

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 10:41:30.14

ジョゼフ・J・クラーク海軍大将のニックネームは「チンパンジー（Jocko）」
イエローモンキーと咬み合わせるには適材適所と言えよう。

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 11:58:14.94

>>69
インディオ妾の大半はインディオから献上されたものだぞ
マリンチェもそう

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 12:20:31.72

>>106
黒人奴隷のカナダへの亡命が絶えなかったことを考えると
比較的穏健派が多かったんだろうな

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 15:38:38.25

>>106
つ本多勝一

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 15:59:22.63

本多勝一ってポルポトと北朝鮮マンセーしてた人か
信ぴょう性ゼロだな

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 16:43:41.83

本多勝一の本に「マゼランが来た」とかいうのがあって買って読んだ
スレタイと真逆の本だな

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 17:40:56.37

ホンカツはホントにダブルスタンダードな奴だったな。
人名の現地語読みを尊重するなら、『マガリャンイスが来た』としなければならかった。

**世界＠名無史さん** · 2016/01/30(土) 21:02:04.91

>>112
全てが間違いというわけでもあるまい

**世界＠名無史さん** · 2016/01/31(日) 09:55:51.94

>>115
全てが間違いなら誰も相手にしないので問題ない。
ホンカツは阿呆を騙せる程度に情報にバイアスをかけるので始末が悪い。

**世界＠名無史さん** · 2016/01/31(日) 12:56:39.94

アイヌはコロボックルやニヴフを攻めた。
そしたらニヴフがモンゴル帝国に助けを求めた

**世界＠名無史さん** · 2016/02/21(日) 07:31:47.26

カナダ先住民女性、数千人が殺人被害の可能性政府が認める
2016年02月17日 12:07　発信地：オタワ/カナダ
http://www.afpbb.com/articles/-/3077210

**世界＠名無史さん** · 2016/02/21(日) 07:53:37.61

>>118
＞後頭部を撃たれて死亡した女性や、両手を後ろ手に縛られた状態で死亡していた女性が、
＞いずれも自殺として処理されていた例を挙げている。

後頭部を撃って自殺とは器用だな

**世界＠名無史さん** · 2016/02/21(日) 23:58:13.51

>>118
白人に殺されたんじゃなく先住民同士の殺し合いだろうな

**世界＠名無史さん** · 2016/03/12(土) 22:51:44.80

そういえば先日亡くなったナンシー夫人は
ポカホンタスの子孫だと言う話があったな。

**世界＠名無史さん** · 2016/03/16(水) 22:52:55.66

とうとう日本マスコミも報道し始めた

【世界を読む】背後から射殺も後ろ手緊縛も「自殺」に…
消えた女性は４千人に拡大、カナダ先住民めぐる“闇”深まる（1/3ページ） - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160315/wst1603150003-n1.html

先住民女性殺害の犯人は誰なのか？
実は、英語圏白人よりも、貧しいフランス語系白人や先住民男性が
多くの先住民女性を殺害している可能性もあり得るだろう。
カナダではフランス語系白人は、永らく貧困層を形成してきた。

**世界＠名無史さん** · 2016/03/24(木) 07:28:33.24

白人男たちにインディオ女が犯され子供を産んでいる時点で
逆襲などないよ

**世界＠名無史さん** · 2016/03/24(木) 08:25:25.85

両大陸間の出会いっていうのはもっとロマン溢れるものだよ
価値観を根底から動揺させるようなものだ
女を得たら本当に男にとって得なのか？
富とは何だ？黄金に何の価値がある？
文字文明は人間を不幸にしていないか？
白人は見えない絶対者の奴隷みたいでぜんぜん自由に見えないぞ？
頭の硬い育ちの悪い美意識ゼロで無教養な俗物にはわからんだろう

**世界＠名無史さん** · 2016/03/24(木) 13:23:48.44

>>122
＞産経WEST
ｗ

**世界＠名無史さん** · 2016/03/26(土) 07:29:40.10

インディオの女は白人の愛玩物だからな

**世界＠名無史さん** · 2016/04/19(火) 11:12:01.02

そして、今

パナマ文書　脱法　脱税　疑惑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビラ　漫画　1枚　完全版

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　/＿＿＿.. 　/　　
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　..　/
　　　　　　　　　..　　/　..　　　　　/
　　　　　　　　.　　 /　　..　　　　/　
　　　　　　　　　　/ ＿＿＿.　 /　
　　　　　　.　　／　　　　.　　／
　　　　　　　　￣￣￣￣￣
　　　　 /7、　　
　　　 ,ｲ/./　　..　
　　　　i川│ ｎ　.　
　　　 |　 └' /　.　
　　　　〉　／
　　／　 /　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　※　　繁華街　ほかでも放置オーケー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（絶対　捨てないでね）

273 ：名無しさん＠１周年：2016/04/10(日) 11:33:54.96 ID:P1DsU0ZC0
>>1乙
漫画一枚にまとめた
http://i.imgur.com/5HZJLKu.jpg
.
.

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 01:07:21.92

未開民族も少なくなってはいるが未だに生き残ってるよな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 01:31:13.05

合衆国なんてもう純血の先住民なんてほとんど存在しないもんな
それに比べたらまだアマゾンは純血先住民は残ってるよな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 07:32:25.40

最近はブラジルでは人工衛星で宇宙から探しているらしいね。

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 21:00:56.82

カナダやアラスカでももはや混血しかいないのかな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 21:19:38.54

南北アメリカの原住民ってホントにアジア顔なのかな？

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 22:38:47.31

アマゾンの原住民で最も有名なのはヤノマミ族だろうが、
新モンゴロイドほどには平たい顔ではなく、やや古モンゴロイド寄りの見た目と思う
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/df/Alto_orinoco5.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/barclay1720/imgs/e/e/ee35af7c.jpg

**世界＠名無史さん** · 2016/08/09(火) 23:12:54.08

血統だけじゃなく生活様式すら変えられた部族も多数いるぜ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/10(水) 17:08:11.95

顔見たら明らかに混血してるかしてないか分かるよな
ジャングル奥地で保護されてる伝統的な生活をしてる裸の部族はアジア顔なんだけどちょっと街に近い部族は混血のヨーロッパ顔なんだよな
意外とエクアドルやペルーも混血多くてびっくりした

**世界＠名無史さん** · 2016/08/10(水) 17:52:29.29

混血が多いのはラテンアメリカの特徴だからなあ
スペイン人やポルトガル人は異人種と混血することに大して抵抗がなかったようだ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/10(水) 18:40:37.18

ただし白人男とインディオ女の混血だけどな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/10(水) 19:04:38.62

アマゾンよりアンデスの方が混血割合高いぜ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/10(水) 23:59:05.34

インド人ではないのだから、「インディアン」や「インディオ」ではない。
「アメリカ原住民（先住民）」だろう。

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 00:37:26.37

もとが勘違いとは言え、本人たちが自称してるんだからしょうがないよ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 01:33:36.79

国立公園とかにいるインディオはアジア顔率が高い

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 02:43:56.00

北アメリカのインディアンで純血割合高いのはカナダだろうね
合衆国はほぼ純血は息絶えたし、アラスカはかなり開発が進んだしな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 06:21:50.06

>>135
エクアドルやペルーに混血多いのは当たり前だろ
ペルーはスペインの南アメリカ植民地における中心地だぞ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 08:10:16.15

アラスカも意外と純血っぽい人いるよ

**世界＠名無史さん** · 2016/08/11(木) 13:20:34.83

マヤもアンデスも混血しまくりだらかな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/12(金) 17:43:02.67

ネイティブなアマゾン先住民見てると全くヨーロッパ顔って感じがしないよな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/12(金) 18:52:50.85

photoサイトとか見るとアラスカやカナダのインディアンやイヌイットは純血なアジア顔を見かけるよ
見たらアマゾンインディオとインディアンの顔は違うんだよな

**世界＠名無史さん** · 2016/08/29(月) 11:40:09.20

インディオ女の夜の逆襲を白人は防ぎきれなかったようだね

**世界＠名無史さん** · 2016/09/15(木) 06:43:46.80

>>110
ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンもカナダに逃れた黒人の子孫
カナダ出身で差別を経験していないので彼のピアノは優雅すぎてブルージーじゃないぜ！とか言われる

**世界＠名無史さん** · 2016/10/25(火) 22:37:55.40

>>61　先住民の擦文人を滅ぼし、13世紀ごろ現れた新参者がアイヌ各部族

　アイヌはかなり好戦的で、樺太や大陸のニヴフ等他民族を盛んに侵略し
元朝を怒らせて、報復くらったことがある

　日本の蝦夷統治は
幕府→渡党≒松前（中央に同化済の蝦夷）→アイヌ（未同化の蝦夷）
つまり、異民族同士、蝦夷（渡党）が、蝦夷（アイヌ）をまとめる役

　本州にもアイヌがいて
狩猟の専門職として、藩から「人食い狼狩り」など依頼受ける特別待遇であり
マタギの祖先、という説もある

　アイヌ文化振興・研究推進機構
http://www.frpac.or.jp/application/files/28seminar_yamagata.pdf

＞江戸時代の津軽半島にはアイヌが住み、人喰い熊や人喰い狼が現れると
＞津軽藩（弘前藩）の. 依頼を受けて駆除をしていました。

**世界＠名無史さん** · 2016/10/26(水) 09:32:21.37

>>150
「アイヌ文化の成立」を「アイヌ民族の登場」と誤解している典型例

その解釈だと13世紀以前には今のアイヌの先祖がどこにいたのか全く説明できない

実際には今のアイヌの先祖が擦文文化からアイヌ文化に移行したと見るのが妥当

**世界＠名無史さん** · 2016/10/26(水) 22:28:32.44

新登場の人種じゃなくても、新たな民族が拡大する経緯は様々

海獣狩猟・漁労が中心のオホーツク人の文化も、アイヌは同化侵略で九州
http://30932531.at.webry.info/201205/article_4.html

> それほど親交関係にないオホーツク人を同化させた方法は、
> まず女性を贈答品として彼らに送ることであった。

**世界＠名無史さん** · 2016/10/26(水) 22:31:47.31

アイヌに九州じゃなく吸収されなかったオホーツク人は、ニブフに滅ぼされたか吸収されたか

**世界＠名無史さん** · 2016/10/26(水) 22:37:39.54

ニブフ ⊇ オホーツク人でしょ、元から東ニブフ人みたいなもん

**世界＠名無史さん** · 2016/10/27(木) 00:34:56.85

ぶったけ馬が絶滅しないでロッキー山脈なかったらユーラシア並みに栄えてたろうな

**世界＠名無史さん** · 2016/10/27(木) 01:47:13.32

ぶったけ馬ってどんな馬だ

**世界＠名無史さん** · 2016/10/27(木) 08:13:29.76

オホーツク人の遺伝子はニヴフのほかにもウリチとも近く、
またコリャークやイテリメンなどカムチャツカ半島の民族に近いそうだけど
こんなのは極端な話「何も言っていない」に等しい

ニヴフ語は系統不明ながら
アイヌ語よりむしろ日本語や朝鮮語みたいな構造をしたシンプルな膠着語だし
ウリチ語はウイルタ語と同様にトゥングース系言語でこれもシンプルな膠着語
アイヌ語はニヴフ語と全く似ていない別の系統不明な言語でこれらより複雑な語形変化を持ち
動詞に主語と目的語の人称接辞を組み込んだ抱合語寄りの膠着語だが
カムチャッカの諸言語はアイヌ語よりもさらに複雑で、エスキモー語のように動詞に名詞や副詞など
様々な要素が接着する構造をしていて、近年ではこのタイプを複統合語と呼ぶ

一般的には長期間にわたって孤立した言語ほど複雑な構造を持ち、
反対に他言語との接触を長い間経験した言語ほどシンプルだという傾向があるので
アイヌが北上する前は「複雑さの連続性」がニヴフとウイルタによって樺太で寸断されている状態なのだ
しかも口碑伝承の中のアイヌ語は近代のアイヌ語よりも複雑な造語が可能なカムチャツカ的特徴を持つ

**世界＠名無史さん** · 2016/11/06(日) 06:18:25.26

コロンブスってアメリカに着いた初期の頃から、先住民を奴隷にする事しか考えてなかったんだよな…

**世界＠名無史さん** · 2016/11/06(日) 15:24:39.53

日本の傍でも
ロシアの囚人兵・コサックらが、カムチャッカ半島～千島列島に侵攻した際
あまりの暴虐・酷税で、カムチャッカ・ウルップ島などでアイヌがかなりの反乱やった

負けて逃れるアイヌを追い南下してくる赤蝦夷（ロシア人)が、江戸でも警戒されてる

**世界＠名無史さん** · 2016/11/11(金) 23:21:43.76

蝦夷（アイヌ）のうち、「渡党」は和人に似て言葉も通じる（これが松前藩となる）

松前藩（和人に同化したアイヌ）ｖｓ他のアイヌ・・・要するにアイヌ同士の内紛
幕府の方針で、他のアイヌを「心まかせ」にするよう放任してたから

アイヌ勢力は銃を大量所有し、東蝦夷地でも銃武装集団に津軽藩の偵察船が攻撃された

　　近世アイヌ民族の社会と生活 - アイヌ文化振興・研究推進機構
　http://www.frpac.or.jp/about/files/sem1215.pdf
> 津軽藩士は松前城下でアイヌ民族の武装についての情. 報を収集していますが、
> それには、. 「〇本具足は少しばかり之れ有るべき由。
> 〇自分にて木具. 足仕立て、着け申し候う。〇鉄砲三、四拾挺も之れ有る. べき由。
> 〇弓丶鍵は大方所持仕り候う由」とか

一方、「本州アイヌ」は、その狩猟技術により人食いオオカミ退治を頼まれるなど
幕藩体制から尊敬され特別扱いされていた>>150

**世界＠名無史さん** · 2016/11/20(日) 16:43:28.79

日本側は、和人～和人側エゾ～他のエゾ、と段階的に長く共存してたんだが

ロシア→エゾへの侵攻は>>1の類の苛烈さで
・ロシア囚人兵軍団らが、カムチャッカ・千島方面のアイヌへ侵攻、収奪・・・>>159
やがて南下したロシアと幕府が紛争

・樺太アイヌは、チェーホフによると、主食のコメ求めて「自ら」北海道移住
いっぽう樺太残留を選び、ロシア選択した方のアイヌは悲惨

　> チェーホフの著書『サハリン島』には驚愕の事実が書いてあります．
　> 「千島，樺太交換条約で
　> ロシア領になった樺太のアイヌ人の人口が，30年足らずで半減している」と．

比較 · 2016/12/06(火) 23:37:50.17

南北アメリカ大陸の例と違い、極東の先住民絡みでは幕府軍すら現地のヤラレ役だ

幕府から、松前藩（エゾの渡党）にエゾ地との独占「交易」権が与えられたが
アイヌに対しては「心任せに(勝手にさせろ)」、支配するなと幕府から注意されてた

弱小の渡党・松前と各アイヌ部族が勢力争いする
そのスキを突き、清朝などが山丹交易通じてアイヌに朝貢させたり借金させ支配したり
そんな状態だったのが
帝政ロシアの侵略で、アイヌ・清・松前・幕府とも圧倒された（露はナポレオン戦争で引上げ）

北の黒船事件、津軽藩士殉難事件と日本の北方防備はボロボロだった

**世界＠名無史さん** · 2016/12/21(水) 23:42:42.42

騎馬文化が無いと機動力で劣るよなあ

**世界＠名無史さん** · 2016/12/22(木) 23:34:57.93

現在、ナイジェリアの人口は１億６千万人もいるが、
白人はほとんど入植できていない。
サハラ以南の黒人国家で白人はほとんど入植できなかった。
一番多い南アフリカでもわずか９％だ。

アフリカ大陸と南北アメリカ大陸で、こうも差がついてしまった理由は
伝染病に対する耐性が大きい。
南北アメリカ先住民が黒人ぐらい病気に強ければ、
根絶されることはなかっただろう。
少なくとも今頃は、ナイジェリアぐらいの人口はあったはずだ。

**世界＠名無史さん** · 2017/02/05(日) 12:08:22.34

アジア・アフリカ諸国に比べて脆いのは、半端に文明化していたからかね・・・

**世界＠名無史さん** · 2017/04/11(火) 08:32:53.09

インディオ女は夜に逆襲して白人の子供を宿した

**世界＠名無史さん** · 2017/04/23(日) 22:08:44.09

梅毒とロッキー山紅斑熱じゃ殺傷力が足りぬか･･･

**世界＠名無史さん** · 2017/05/10(水) 23:38:05.69

NZのマオリは独自の文化が発展し、戦闘で勇猛に団結して英国に力を認めさせた

豪州先住民：アボリジニ（弱）　言語の統一がなく文化的に劣り、弱い

ＮＺ先住民：マオリ（強）　独自の文化が発展した、屈強な戦闘民族
ラグビー戦士・格闘家多数で、モア乱獲したり、モリオリ族を虐殺・食人など

**世界＠名無史さん** · 2017/05/11(木) 03:14:01.79

＞文化的に劣り、弱い
はいきた擬似19世紀的な世界観
何についての「強さ」であり
何に関しての「文化」のどんな「優劣」であるのかについて
一切の検証がなく、一方的で独断的
これに初期の機械的・非人道的な資本主義を正当化する
効率主義とダーウィニズムを曲解した社会進化論が加わる
いったい誰にとっての効率と合理性なのか意味不明の不気味な思想的人間破壊装置群
20世紀に悲惨な歴史を通じて人々が獲得したものの全てを無視した暴論

なおアボリジニの言語の大半は同一系統のパマ・ニュンガン語族であり、
相互の意思疎通は困難だが基本的な文法構造は同じで、文化的にも相互に近いと考えられている

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 00:05:10.72

単にマオリが戦闘強くて団結して戦ったから
尊敬されて生き残ったよ
身体の頑強さや戦いの文化は世界からリスペクトされてる

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 06:58:01.36

暴力崇拝の幼稚なガキの思想だな

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 13:52:42.50

アボリジニが弱く劣ってた件に触れると火病かあ、ここは左巻きが多いのかね

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 15:14:20.07

右翼とか保守ってべつに弱肉強食の厨二病的・露悪的な残酷崇拝じゃなくて
あれはあれで正義の思想なんだけどなあ

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 17:48:35.28

でも、全員とは言わないが右翼や保守の一部には確実に弱肉強食の厨二病的・露悪的な残酷崇拝がいるんだよ

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 22:04:18.57

マオリは人食い人種だから
あまり感情移入できない。
歴史的にみてもヨーロッパ人と接触して
先に手を出したのはマオリの方。

**世界＠名無史さん** · 2017/05/12(金) 23:29:31.05

ヒッピー系左翼の「自然に還れ・原始に還れ・反文明」みたいなの失敗したし
まさにマオリ戦士は実力で権利を勝ち取ったわけで

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 00:38:09.05

縄文人が人食いなんだからＤＮＡが近いマオリが人食いでもおかしくはない

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 01:09:18.00

>>174
でもアジア主義ともあるいは軍国主義とさえもつながっていない
ナチズムについては誤解して過大評価している
経済的基盤も持たないただのネットの浮遊民でしかない

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 01:21:54.74

マオリは白人とそんなに戦ったわけでもないし、べつに勝ったわけでもないよ
白人と対等だったように見えるのは、ポリネシアの広域的な相互移動・交易関係で
アボリジンとは比べ物にならない技術と組織力を持っていて、
辺境すぎてなかなか増えない白人より人口が多かったから
幾つもの部族社会に分かれて戦争を繰り返していて
そのために白人から銃を買ったりしていたのは、それだけの文明を持っていた証拠
その時点で人食いとか寝ぼけたこと言ってるバカはもう死ねよとしか
勝手に誤解して勝手に買いかぶって変な歪んだ崇拝までして、みっともない

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 08:05:38.23

>>179は歴史を知らないだけ。
最初に出会ったオランダ人に喧嘩を売り、
最初に出会ったイギリス人とフランス人は
歓待するふりをしながら不意を襲って喰ってしまった。
それが現実のマオリ人。

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 09:44:48.19

食った食わないで鬼の首を取ったみたいに人食い人種連呼とか悪意しかない
それが偏見だよ
食欲のために行われるカニバリズムなんて存在しない
非日常の戦いの怒りと興奮を沈めるための特別な行いだったと今はわかっている
日頃どれだけ平和に暮らしていたか、そこへの闖入がいかに驚きと脅威であったかを示している

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 21:01:14.54

>>181は想像力が貧しいだけ。
実際にマオリ人に食われる段になれば
人食土人のど畜生め、と泣き喚くだろう。

**世界＠名無史さん** · 2017/05/13(土) 21:51:13.74

まったく野蛮人種には困ったものアル

**世界＠名無史さん** · 2017/05/14(日) 18:46:03.44

マオリ人ｖｓヨーロッパ人の経緯調べるほど、「両方ともロクでもねえ」としか
まず、マオリの戦争好き・食人習慣は事実

19世紀初頭、マオリとヨーロッパ人の接触や交易が増えたが
新天地目指す船乗りは、札付き、逃亡者、一旗あげたいロクデナシ共で素行悪過ぎ
マオリ人が彼らを襲って食べ出した

結果、ニュージーランドは太平洋地域で最も危険な土地としてヨーロッパに知られた

**世界＠名無史さん** · 2017/05/14(日) 19:27:18.27

マオリ人が免疫もってない病原菌等をたずさえているであろう連中だもの
いってみればニンゲン生物兵器に等しい、後世から見れば殺されても文句は言えない立場さ
マオリにとっては食うと危ないと思うけどｗ

**世界＠名無史さん** · 2017/05/20(土) 08:02:17.52

マオリと最初に遭遇した西欧人はタスマンだが
彼は探検を命じられたサラリーマン。
クック船長の艦隊も軍の命令で探検調査を行って
いただけだし、
>>184が言う札付き、逃亡者、ロクデナシとは
いったい誰のこと？

**世界＠名無史さん** · 2017/05/21(日) 21:39:44.34

北米で最後に白人の支配に屈したのは
オレゴン州内陸部あたりか、カナダ内陸のバレンシールドあたり？

**世界＠名無史さん** · 2017/05/21(日) 22:07:32.59

エルズミア島とかｗ

**世界＠名無史さん** · 2017/06/02(金) 23:47:03.86

アメリカ・オーストラリアとも、もともと犯罪者の流刑地の面があったけど
移民の性格は

アメリカは・・・労働者、政治犯、イギリス国教会の迫害逃れた宗教団体らが多い
オーストラリア・・・犯罪者が多い（首相の先祖は下着ドロ）

文明的・軍事的に著しく劣るアボリジニは虐げられたが
マオリはモリオリ族を虐殺して食人するなど戦闘民族で、一目置かれ尊敬されてる

**世界＠名無史さん** · 2017/06/03(土) 00:05:26.86

どうりで一目置かれ尊敬されるわけアルネ

**世界＠名無史さん** · 2017/06/03(土) 01:18:31.21

オーストラリア入国審査にて

係員　パスポートを見せてください
観光客　ハイどうぞ
係員　犯罪歴はありますか？
観光客　やっぱり必要なんですか？

**世界＠名無史さん** · 2017/06/03(土) 15:29:32.75

>>185　　19世紀あたりのニュージーランドは
各勢力ともヒャッハー！連中だらけの、「世界で最も危険な地域」　「太平洋の地獄の底」

人食い先住民、オーストラリア流刑地からの脱走囚、荒くれの船員・貿易商・・・

　マオリ族による初期の文化接触変容　溝口夫
https://kobe-c.repo.nii.ac.jp/
> イギリス船ボイド号(五百トン)がマオリ人により焼払われたという報道が伝った。
> ボ.イド号の乗組員は数名を除き殆んど全部殺され、
> 少くとも約七十名が食われてしまったのである。

ニュージーランドにおける多文化主義の変貌と現在分断的多文化主義の形成と要因
http://www.waseda.jp/sem-muranolt01/SR/S2014/S2014-kudou.pdf

> マオリの一部族によって
> クックに続いた航海士たちが殺され食べられたことから状況は一.変する。
> イギリス国内では、世界でもっとも危険な地域だと伝えられ、
> ニュージーランド.は寄り付かれない地域となった（King, 2003, pp. 102-114）。
------------------

> 1830年までに約2,000人のヨーロッパ人がニュージーランドに居住するようになった。
> この中にはオーストラリア流刑地から脱走してきたものも多く含まれており、
> ニュージーランドの治安は大いに乱れた。
> 特にラッセルは「太平洋の地獄」とも称されるほどの荒れようだったという[12][14]。

http://www.newzealand.com/jp/feature/historic-russell/
> ベイ・オブ・アイランズのラッセルは、可愛らしい建物の並ぶ歴史ある町です。
> 19世紀当時は、「太平洋の地獄の底」とも言われたほど、
> 乗組員や捕鯨船員、貿易商人など、荒くれ者が往来する無法地帯でした

**世界＠名無史さん** · 2017/06/04(日) 12:05:24.26

人食い族にたびたび襲われる危険地帯なんて、ふつう堅気は目指さない
ニュージーランド
人食いマオリ vs 猟師・船乗り・脱獄囚・・・このイカレタ時代にようこそ、の世界があった

**世界＠名無史さん** · 2017/06/08(木) 01:07:16.61

英語版のウィキペディアに「ニュージーランドにおける虐殺の一覧」
という項目があるが、
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_massacres_in_New_Zealand
これを見ると、いやなんともはやニュージーランドの平和なことよ。

日本で同じようなリストを作ると、どう少なく見ても
この100倍は殺したり殺されたりしてるぞ。

**世界＠名無史さん** · 2017/06/08(木) 23:38:21.34

そのwikiに記載があるように、まるで不完全なリストだなー
そもそも
当時のＮＺの移民人口自体ごく僅かで、1830年でも全ヨーロッパ人2000ほど
犯罪抗争・殺人事件は別、頻繁な部族抗争も別枠、じゃあねえ

1830年代でも
「３０年代、北島の港にはヨーロッパ船が同時に３０隻も逗留する状態になり、
港には酒と売春が栄え、
マオリ人も酒のために、妻や娘に売春を強制するなど無法状態に陥った。

１８３５年ビーグル号で立ち寄ったチャールズ・ダーウィンも
ここのイギリス人は社会の屑だと書いている。」

ダーウィンに「社会のクズだ」と言い切られる連中、って凄いわ

**世界＠名無史さん** · 2017/06/09(金) 00:08:06.47

白人は劣性遺伝だからあっという間に駆逐されるw

**世界＠名無史さん** · 2017/06/09(金) 13:54:37.16

そうに違いないウヨ、世界最高民族とは違う

**世界＠名無史さん** · 2017/06/10(土) 00:49:28.44

ニュージーランドのマオリは部族間での戦争と大量虐殺が凄い

＞遠距離襲撃をかけ、奴隷獲得と名誉の面でライバルとなる部族を殲滅させたのだ。
＞　こうした遠距離襲撃を可能にした点で、ヨーロッパのマスケット銃と
＞少なくとも同程度には重要だったのが、ヨーロッパ渡来のジャガイモだ（もとは南米産）。
http://cruel.org/diamond/whoarethejapanese.html

＞名前はどうあれ、マスケット/ジャガイモ戦争はきわめて破壊的で、
＞当初のマオリ人口の四分の一を殲滅させた。

＞死人の数が最大だったのは、大量のマスケット銃とジャガイモを持つ部族が、
＞そうしたものをほとんどまったく持たない部族を襲撃したときだった。

**世界＠名無史さん** · 2017/06/26(月) 17:09:04.26

インディオ女は夜に逆襲して白人の子供を宿したという事実

**世界＠名無史さん** · 2017/06/30(金) 23:53:03.86

マオリはヨーロッパ人が引くほど戦闘力が高かった