▼チベット尼僧が焼身自殺=中国支配に抗議
チベットにおける宗教・信仰の自由を訴え、20歳の尼僧らが相次ぎ焼身自殺を図り、死亡した。焼身自殺を図ったのは昨年以降、16人となった。

▼中共は「仏教を信じるチベットは野蛮」と勝手に決め付け、「解放する」と称し、1959年に侵略して120万人を大虐殺した。

大勢のチベット人は手足を切断され、首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺された。女性たちは
繰り返し強姦されまくった。中国兵たちの取り囲む中で、僧と尼僧とは性交を強制された。拒否した僧は腕をたたき切られた。
中国兵はチベット人の死体の上で大小便をし、その上で踊った。

59年に労働改造所に収容された1万3千人のうち、4年後まで生き残ったのはわずか60人だった。食料はほとんど与えら
れず、人々は雑草・豚のえさ・ゴキブリを食べた。  出典:『中国はいかにしてチベットを侵略したか』 講談社 マイケル・ダナム


『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル ダナム著
妻、娘、尼僧たちは繰り返し強姦されまくった。尊敬されている僧たちは狙いうちにされ、尼僧と性交を強いられたりもした。
拒否した僧のあるものは腕を叩き切られ、「仏陀に腕を返してもらえ」と嘲笑された。大勢のチベット人は、手足を切断され、
首を切り落とされ、焼かれ、熱湯を浴びせられ、馬や車で引きずり殺されていった。さらに高僧たちは「霊力で穴から飛び
上がって見せろ」と嘲られ、挙句に全員射殺された。おびえる子供たちの目の前で両親は頭をぶち抜かれた。