世界史用語の誤訳
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エピキュリアン=快楽主義 でも昔っから誤解されてたみたいだし、誤訳とは言えないか・・・ >>2 何だか間抜けな世界史用語 http://logsoku.com/thread/academy3.2ch.net/whis/1098970986/ 816 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2009/03/16(月) 03:49:43 0 ところが以下のサイトの考察によるとアメリカの大学教授の書いた アメリカの小学生向け歴史教科書には >1773年12月、これを阻止するために数人のボストン市民がインディアンに変装して、 この会社の紅茶がいっぱいつまった箱をボストン港に投げ込んだのです。 植民地人たちは「ボストン茶会」を開いたのだと冗談を言いました。 [To stop that in December 1773, some Bostonians disguised themselves as Indians and dumped chests full of the company's tea into Boston Harbor. Colonists joked that they had given a "Boston tea party."] J.バーダマン・村田(編)『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』(ジャパンブック)、2005年、pp.39-41 「ボストン茶会事件」は誤訳か? http://www.geocities.co.jp/Outdoors/4129/boston_tea_party.html とあって tea partyは.「お茶会」と訳しても誤訳じゃない、というか元々そう言う意味だったそうな。 United Nations→国際連合 意図的誤訳だけどな ちなみに中国語では「聯合國」 誰も指摘したことがないようだけど「ベルリンの壁」は「ベルリンの塀」と 訳すのが日本語的には正確なはずだ。「wall=壁」という思い込みは 中高生の英語だ。「壁」と訳されてる物のうちどれが壁でどれが塀かは 逐一精査した方がいい。 >>8 ちゃんはニキ・リンコさんみたいなアスペの子なのかな? 都市を囲む城壁でも塀と言わないと気が済まない系かな? 「パンドラの箱」は「パンドラの壷」じゃないかとされる。 >>9 「城壁」と「壁(かべ)は別の単語だ。「壁(かべ)」と「塀(へい)」を 区別していない日本人はいないよ。 アダムとイブが食べた禁断の木の実はイチジクじゃなかったとか >>11 日本語お上手ですね でもネイティブのふりをするには語法の勉強がまだまだですね という冗談はともかくとして(なおここであえて冗談であると明示したのは君が本当にアスペだったときのための保険である) 日本人は「塀」が行き来を阻むときそれが建物の内外の隔壁でなくともその機能を以てして「壁」と呼ぶ そして「壁」であることと「塀」であることは排他ではない 比喩的な用法を一切認めずにあたかも単語とはモノに付けられた認識タグでしかないというような扱い方をすれば、何語を話したとしても「こいつバカか?」と思われる事になるので、君の人生のためにも気を付けた方がいい >>5 誤解というよりキリスト教の弾圧を逃れるために ルネサンスの学者が必要以上に禁欲主義をアピールしたという面もあるから、 現代人の理解が正しいとも言い切れない。 >>12 それは誤訳云々ではなくて 「果実」 としてしか書いてないから、みんな色々想像した内の一つってだけ。 誤訳なら林檎説の方がそれっぽい Romance of the Three Kingdoms 「三国志演義」の英語訳 厨二病腐女子向けラノベかよ アダムとイブが食べたのがリンゴで、恥部を覆ったのが イチジクの葉じゃなかったっけ? >>17 ロマンスには恋愛以外にも中世の騎士物語とか叙事詩の意味もある。 いわゆるロマンなんかと元は同じ。古典を汲んだ訳としては何もおかしくない。 中二病腐女子なのは英訳じゃなくお前の頭 >>19 林檎って綴りがはラテン語だったかの「善悪の果実」の綴りに含まれてた(似てただっけかな?)から、って所から説とか色々あるけど、そもそもその果実がなにかって特定は聖書の中ではされてない。 だから、作中で出てきたイチジクの実も説の一つとしてある。 (もうちょっと無粋な話すると、この話の発生地?であるイスラエルや中東では林檎栽培はかなり難しい) フロンドの乱 なぜ、「パチンコの乱」と正確に訳さないw 免罪符 今は「贖宥状」て言うんだよな 難しい漢字になって受験生は大変じゃのう >>18 >>20 >>22 デモクラシーは民主主義ではなく民主制と訳すべき ナントカ主義だったらば〜ismという単語のはず 「天皇制」、この有名な用語の起源がうさんくさい。32テーゼが出所と されているが、同テーゼ英語原文ではmonarchyとなっている。誤訳ではなくて 意図的に造語したのだろうが、共産党だけでなく一般国民までがこの わけのわからん単語に振り回されることになったのだから積み深い訳だ。 【プロセイン】間違えて覚えてたカタカナの用語【エルトリア】 と間違えて書き込んでしまった スマソ >>39 国家間では紛争だけど、初期にはソ党と中党の間で資本主義国の共産党まで 巻き込んだ激しい革命路線論争が行われた。部外者にとってはワケワカラン 神学論争だったけど。 誤訳の話題からはずれるけど、「金字塔」が何の訳語だったか忘れられたままで 比喩的にだけ使われ続けてるのは面白いね。 >>40 そうだったのか ちゃんと論争もしてたんやな、サンクス >>33 17じゃないけど、三国志演義の英訳は A Tale of Three Warlords An Ancient Tale of Three Warlords あたりなんてどうだろう? >>28 誤訳というより、訳語選択の問題の方が大きいのかな。 「キリスト」のことを「クリスト」とか「ハリストス」とか呼んだりするし。 聖書の神を「神」と訳すようになったのは明治だな。キリシタン文献では けっして「神」とは訳されていない。「神」が適訳かどうか疑問だ。キリシタン のほうがよく理解していたのかもしれない。 キリシタン文献では「天主」「天帝」「天道」等と訳されてたな。 音写で「提宇子」「大宇須」等もあった。 仏教・神道用語と混同させないため 初めは宣教師の通訳が仏教用語で翻訳したため色々混乱が起こった >>43 taleは確かに「物語」と訳すこともあるけれど、「(架空の、空想上の、嘘の)話」、ホラ話 という意味も内包されているからな。 『三国志演義』は誇張や創作も多分に含まれるのだが、taleは違和感がある。 キリスト教の「神」はわざとやってて手がつけられない 多神教社会に割り込んで布教する時の常套手段だよ YHWHヤーウェエホバ以外はみんな元はだいたい精霊や多神教の神を指す普通名詞 天主だの天帝だの真主だのは別に作られたものだが身近さに欠けるとかで 布教者の側が取り下げることもよくある >>32 主義ではない現象としてのismに「制」を使うのは便利そうだ 資本主義より資本制がぴったりくる 冷戦は資本制と社会主義という、現象とイデオロギーとの不均衡な対立だった キリスト教は漢訳の時に神と上帝で迷って上帝が道教的だったから神になったとか読んだ覚えがあるな。 洪秀全の拝上帝会とか見るに中国では上帝が有名だったんじゃねーのかね 「天は自ら助くる者を助く」の「天」はheavenの訳語なので キリスト教の神を意味するのだが、儒教的な天と重なりながら 日本人に受容された。 Красная площадь「赤の広場」は「美しい広場」の意味だそうだが、 共産主義の心臓部にふさわしく感じられた。 >>17 romance 1.小説[冒険]的な事件、恋愛 2.中世騎士物語;伝奇[空想・冒険]小説、恋愛小説 今はむしろ、日本の神々を「kami」と訳すことで混同を避けようって考えがあったりする >>51 上帝つうのは元々「上(天)にいる帝」で中国最高神の天帝の事を指す言葉。 http://zh.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B8%9D そこから派生して、各宗派の最高神を指すのにつかわれるようになった。 一神教の本尊の訳語は、天主(デウス)が攻守ともに最強だと思う。 >>57 それが「天主」は日本だと帝釈天や毘沙門天を指す言葉なんだな。 そのおかげで 「外人さんがやってる珍しい仏教」 くらいの認識されたりして色々困ったとか。 >>43 wikによると ドイツ語でDie Geschichte der Drei Reiche フランス語でLes Trois Royaumes 今朝のニュースを見てて気になること。 「ニューヨークのマンションで火事」って、ありゃアパートだろが。 日本の「マンション」と誇大表現されてるアパートはともかく、 欧米には「マンション」と呼ばれるアパートなんてないぞ! 和製英語の意味で使用しているんでしょ。 42階建てのアパートでは、日本人にはイメージが合わない。 カンボジアPKOの頃「文民警察」という耳慣れない言葉が流れてきて 何のことかと思ったらmilitary policeと区別するためにcivlian policeと 呼んでただけなんだ。日本語では単に「警察」と訳すほうがいい。 何故かコンドミニアムは、ちゃんとコンドミニアムって報道するよね >>60 スレタイ読み返せよ ただの和製英語の話なら板違いだ English板行けよ そしてお前らも乗るなよ 無視しろ 神はgodではないとよく言われるが god自体も元々はゲルマンの多神教の神を指す言葉なんだよな それどころかラテン語deus、ギリシャ語θεόςも同様に元々は多神教 こりゃ最初から確信犯的にやってますねー 「確信犯」というのは、「悪いと分かっててすること」ではない。 「確信犯」は政治的・宗教的・思想的な信念に基づいて行われる犯罪を指す言葉だ。 つまり、むしろ「正しいと信じてやる」犯罪を指すのである。 from「正しい日本語を守る会」 ま、「悪いと分かっててすること」ならそれは特別扱いする必要の無い普通の罪だわなw >>68 上でとっくに言われてることをなんでくり返すの? 逆に日本語からの訳で誤解を与えたのは"Black Dragon Society"。 おどろおどろしい名前だね。 >>76 The Civil War だから、「内戦」or「市民戦争」 南北戦争のほうが二つの陣営に分かれて戦うっていうのがそのまま出てて便利だと思うぞ。 市民戦争でいう市民ってどういう意味なの? 南北戦争であえて誤訳ではないよね。内戦ならわかりにくい。 civil war は中学の英語の教科書にでてきたけれど、civilの意味は 国内の、ということで内戦と訳したけれどね。 市民戦争なら意味がとおらないような。 >>7 中国語で第二次大戦の連合国は同盟國 (第二次世界大戰) 文学史用語でBildungsromanを「教養小説」と訳すのは感心しないな 「成長譚」のほうがまだいい 人間形成の結果ではなく過程を描くものだから >>62 世界史的に言うと 日本だと警察組織は文官というイメージが強いが ギリシャ、ローマの昔から犯罪捜査や治安維持はもっぱら軍人がやっていた。 文民の警察組織が生まれたのは遅く、19世紀のフランスやイギリスにおいて。 現代でもフランス軍憲兵隊(ジャンダルムリ)、イタリア軍憲兵隊(カラビニエリ) など軍警察が文民警察と重複して市民の安全を守っている国が多々ある。 その辺の事情までを鑑みて記者が「文民警察」と訳した…なわけないか 奉行も同心もみんな武士という武官だもんなあ 文官はお公家さんだけか >>74 気持ちという概念の理解できないアスぺは黙ってろ >>86 ははぁ、つまり 「話の流れなんか知るもんか、何でも知ってる俺様をアピールさせろイイェェエエア」 というのが>>68 の「気持ち」ですね >>86 気持ち悪い。>>68 こそ意味のない生半可なことばかり長々ときもい。 「流れなんか知るもんか」が正解です ここはチャットじゃなくて2chです >>80 中学英語ではなく成り立ちかんがえるなら独立戦争 「何でも知ってる俺様をアピールさせろイイェェエエア」が正解でしょう ここはVIPじゃなくて学問板です >>91 独立じゃねえだろ。 南が合衆国から独立して戦争やったんだから、やっぱりアメリカ内戦になるんじゃね? >>92 アスぺはアスペらしく文系のこ↑こ↓に粘着せずに算数クイズでもやって、どうぞ。 >>91 アメリカ独立戦争とまちがえてnai? >>92 知ったかぶりが目にあまる。 >>95 性格が悪いこと=アスペとは言わない ではアインシュタインをドヤ顔でアスペだとか抜かすどっかの馬の骨は知ったかぶりが目にあまるクソヤローですか? civilは元々ラテン語で軍人に対する意味の市民 語彙からは、民族独立戦争でもおかしくはない お前ら、まずは『西洋古典学事典』に目を通してから 書き込むことだ。 でなければ恥をかくだけだからナ。 よいな。 高い金出して『西洋古典学事典』買ったんだろうが 項目はたいていwikiに転載されているという罠 >>99 上でとっくに言われてることをなんでくり返すの? うるさいぞアスペ なにが「なんでくり返すの?」だ だったらお前こそ「他人の気持ちや多角的な視点といった概念を理解さえできれば知的障害者でも察せる様な事を疑問に思う事を『なんでくり返すの?』」 そもそも何を察しろと言っているのかいまだに謎なのだが 「気持ち」という単語の登場も謎、唐突なアスペ認定も謎 わかっているのは他人のカキコ無視でだらだらウンチク開陳したことを 指摘されると過剰に怒ることだけ あなたはアスペルガー症候群ですか?(ここがお前の思う通りでないとファビョってここを荒らすという強迫行動障害でも持ってるのか?) >>105 ちゃん、無知自慢アンド無能自慢はそこまでやで >>99 民族独立運動がどこでおきたって? >>101 アメリカと言う国が南と北に分かれて戦争したから、内戦という(あたりまえのこと) そしてアメリカで起きた内戦のことを、日本では特定するために南北戦争と呼んでいる。 >>105 うんちくが正しければみんな聞くのだろうけれど。 まるで田舎の年寄が生半可な知識で聞きかじりのウソをとうとうと長々と話すようなのは 勘弁な。あきらかに矛盾した話をそのままだらだら聞かされるのもいやすぎ。 じゃあなんでcivilが国内のっていう意味になるの? >>109 そういう意味だから。 LDOCEでもcivilの一番目の意義は、 1 [only before noun] relating to the people who live in a country civil war/disturbance/unrest etc (=fighting etc between different groups of people living in the same country) となってる。 civilには「国民の」の意味があるんだよ。 ius civile(市民法)はローマ市民相互の関係に適用される法で、 ローマ市民と外国人、外国人と外国人の関係に適用されるius gentium (万民法)と区別されていた。 >>106-107 うわあ…深夜に連投火病バレバレ… >>111 それがどうした?CAKEには「固い塊」って意味もあるよな、 だからといって、ショートケーキがどうして固くないんだとすごまれても、 すごむ相手のほうがおかしいとしかいいようがない。 >>112 フランスに渡米した方でしたか。 う〜ん、そうか。やっぱり「市民戦争」なんだ。市民が武器を 取ってファシズムと戦った戦争だからな。 >>103 逆に繰り返しちゃいけない理由がどこにあるの? ここがリアルタイムのチャットだとでも思ってるの? >>117 奴が本当にアスペだったらそういう障害って事だから、理由なんて奴に答えられる能力あるわきゃないと思うぞwwww >>115 shortcakeのshortはさくさしした,ぼろぼろな、もろい、という意味だぞ 堅いわけがない。おまえのほうがおかしい てか、スレタイ通りの誤訳乙 たとえば国共内戦はアメリカではthe civil war of chinaになるのか? >>116 五木寛之が1980年台にまだそんなこと言ってた。 >>119 shortcake の short だけとりあげて、何を言っているのだろうか? その cake も固いかたまり です。日本でいうケーキのようなふわふわではなく 歯でしっかりかまないといけない。で、サクサク。 ちなみに、昔風の固いケーキのレシピも知ってますよ。 あまりサクサクしませんが。 >>119 それからshort の意味は、 (菓子などが)(ショートニングが多くて)サクサクする、と言う意味。 これは、ショートニングというマーガリンみたいな油に関連づいた言葉です。 >>125 あんたは訳語の話題を全然してないじゃないか。引っ込んでてくれないか。 お前が守れ 2ちゃんでは2ちゃんの作法に従って(笑)なんて10年以上前に廃れたダサい表現は使うな >>129 いや作法はあるだろ >>128 がマナーを「ぼくの考えたルール」だと誤訳してるのが問題なだけ ってことで誤訳の話題に戻ろうか(巧くない) いちおう、言っておくが、>>128 は >>103 さんじゃないから。 一人の人間がケチつけているのではなく、目に余るから言われているんだと気づけ。 . ∧_∧ (´;ω;) / \ __| | | |_ ||\ \ ||\\ \ || \\ \. ∧_∧ . \\ \ ( ) オマエ完全にスレ違いなんだよ . \\ \ / ヽ . \\ / | | .| . \∧_∧ (⌒\|___/ / ( )しかもツマンネ‐んだよお前 .∧_∧ _/ ヽ \ ( ) ギャハハ泣かすなよオメーら | ヽ \ / ヽ、 | |ヽ、二⌒) / | | >>132 一応2chって既出をスラングでガイシュツって言って色々するくらいには 一度出たものに対しては厳しいよ マナーなのかそういう風潮ってだけなのかはともかく >>137 それは既出の情報についてでしょ 前の事柄でも、新しい情報ならじゃんじゃん発言していいじゃんね ここは考えを深める板なんだから もっと深い思慮を持ったほうが良いべ 「東方見聞録」って最近言われなくなって 「世界の記述」がスタンダードになってるけど 誤訳だったのかな? >>143 既出の情報について厳しいってことは君も認めるわけだ ok、もう何も言うことはない >>146 本の題名には格調が必要だ。「世界の記述」よりも、 意味を汲んで伝統的な「-録」の名称に合わせてある「東方見聞録」のほうが格調高いだろ。 これが一つ。 もう一つは、最初にその文章ができた言語での一般的な題名(原題)の直訳が正しいという根拠がないということ。 一般に固有名詞は時代によって場所によって言語によって名前が違うこともある。 今の「イスタンブル」は昔は「コーンスタンティノポリス」だし、 昔は「世界大戦」だったのが今は「第一次世界大戦」だ。 本にしても同じことで、同じものに異なる名前が存在することに何も弊害はない。 それなのに、まずあらゆる本に決まった題名があって、 他の言語で呼ぶときはその題名の直訳で統一されていることが望ましいという発想をするのは、蒙昧だよ。 弱めて言うなら原題という本来数多くある一つでしかないものに 特権的な地位を与えようとする偏ったイデオロギーだよ。 >>143 新しい情報を付け加えて言うにしても、 ふつう前の書き込みに対してアンカーぐらい付けるだろ 前の書き込みを無視してここでは一から自分が言いました、みたいにするのは感じが悪いよね ∨ ∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | < とか言いつつ、下はこんな事になってまつw \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \ | | \ ヽ カーネル・サンダースは文字通り軍人だと思っていました。 サンダース(名誉)大佐でしょ。 サンダース家のカーネルさんと思う人が多いと思う。 名誉大佐があって名誉中佐がないのは、 カーネルが連隊の隊長で、しばしば私費で連隊を集めて、自分が 隊長に就任したりしたことからきているんだろうね。 カーネル・イン・チーフにも関係していると思う。 >>148 その都度注意していけばいいかと。 華麗なアスキーアートとくどい顔文字とトリオ打ち。 注意しても中の人が入れ替わって汚れ役が代わりにでてくるので、 最適な対処法はみなさん工夫してくだされ。 >>153 日本で刀工が○○守の受領を名乗るのと一緒で、 実際の大佐とは完全に別物でしょ。 >>155 ID無い板じゃどうしようもないさ 傍目に見てもどっちの立場がスタンダードか分かりゃしないし 自演じゃ無いアピールすればするほど逆に怪しくなるしな 靖国神社 War shrine → 誤 The War dead shrine "war criminals shrine"が一番いい。 「韓国元老の妄想史否定に韓国議員が発狂状態に突入」 韓国最高の英雄を公然と侮辱する韓国国会 1:壊龍φ ★:2012/10/22(月) 22:11:19.96 ID:??? 「誤った過去を持つ民族の反逆者が、大韓民国軍の指導者であること自体が恥ずかしいことだ」 野党・民主統合党の金光珍(キム・グァンジン)議員=31=は19日、国会国防委員会で行われた国政監査で、韓国軍の元老ペク・ソンヨプ将軍(予備役陸軍大将)=92=に対し、 このように侮辱した。金議員は民族問題研究所全羅南道東部地区の元事務局長で、比例代表として国会議員に選出されている。 金議員が問題視しているのは、日本統治時代にペク将軍が満州軍官学校を卒業し、間島特設隊の少尉として活動していた事実だ。ペク将軍も回顧録の中で自らこのことを認めて おり、また当時は独立軍ではなく中国共産党の八路軍を撃退する活動を主に行っていたという。またペク将軍に対しては「独立軍を討伐した」などと非難する声も以前から出て いるが、ペク将軍自身は2009年のインタビューで「独立軍など見たこともないのに、どうやって討伐できるのか」と語っている。 ペク将軍は韓国戦争(朝鮮戦争)当時、洛東江防衛ライン、多富洞(慶尚北道漆谷郡)戦闘、38度線突破や平壌奪還、1・4後退後のソウル再奪還などを最前線で指揮していた。 そのため韓国軍関係者はもちろん、当時を知る米軍関係者もペク将軍を「韓国戦争の生きた英雄」として礼遇している。在韓米軍司令官の就任式や離任式の際「尊敬するペク・ ソンヨプ将軍」という言葉であいさつを始めるのは伝統となっており、米軍の新任将校が海外で研修を受ける際「韓国でペク将軍に会うこと」は必修コースだ。また多富洞戦闘 は米軍士官学校の教材や戦史にも掲載されている。 (中略) 自国の軍の元老を侮辱し、現職の将校に対してこのようなことをさせるのは、先進国では考えられないことだ。ところが今、韓国の国会では31歳の若い議員が92歳の英雄を「民 族の反逆者」などと侮辱することが実際に起こっている。 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/22/2012102201197.html >>156 全然関係無いけど、現役のクラシック作曲家に「佐村河内守」さんがいます。 靖国神社はThe Fighters' Memorial Shrineで >>172 文法的数はなくても概念はある。翻訳で考慮されることはある。 >>173 >>172 によれば 合衆国を合わさった衆(多数の)国(state, 州)、と訳すことを 中国では漢字の意味から考えて違和感を感じていたようだ。 「衆国」って「多数の国」じゃなくて「民衆の国」の意味じゃ無いの? つまり「民国」と同じ。 誤訳のテーマからちょいとはずれて、演義だったか成立史だったかにあったけど 国号「中華/人民/共和国」の2・2・3=7音は中国語では心地よいリズムとなるそうで。 >>177 平仄も関係してるかもしれないね。俺、平仄はわからないけど。 「テニスコートの誓い」はテニスコートで行われたんじゃない ノストラダムスの「諸世紀」も、本当は「百篇詩集」と訳すのが正しいそうだな >>180 誤訳ではない テニスコートの誓いはフランス語でSerment du Jeu de paume ジュ・ド・ポーム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%A0 >ジュ・ド・ポーム(フランス語: jeu de paume, 英語: real tennis)は、中世ヨーロッパで成立した ラケット状の道具を用いてボールを打ち合う球技で、テニス(ローンテニス)の先駆となった スポーツである。16世紀から17世紀にかけてのフランスおよびイギリスの絶対王政時代に 全盛期を迎え、王侯貴族や市民に広く親しまれた。 >イギリスに伝わると、この競技はテニスと呼ばれるようになった。オックスフォード英語大辞典は、 現存する英語文献においてテニスの語が用いられた最初期の例として、イングランドの詩人 ジョン・ガワーが1400年頃に著した『平和礼賛』の一節を挙げている。 19世紀、ローンテニスが成立すると、テニスという語がこの新スポーツを指して使われるようになる。 一方、それまでテニスと呼ばれていた古式テニスについては、イギリスではリアルテニス、 アメリカではコートテニス(court tennis)、オーストラリアではロイヤルテニス(royal tennis)の 呼称が生まれた。これに対し、今日でもリアルテニスのプレーヤーの間では依然として、 リアルテニスをテニス、テニスをローンテニスと呼ぶ傾向が根強く残っている。 テニスをやってたところなのに、なんで「球戯場の誓い」と訳した方がフシギ 球戯場ではテニス場なのかボーリング場なのか卓球場なのか 何するところなのかわからん それに日本語で球戯場はビリヤード場のことを指すのだが むしろ「球戯場の誓い」の方が誤訳ぽい 「球戯場の誓い」とは天智天皇と藤原鎌足の蘇我氏打倒の誓いのこと 中華民国成立当初って 日本では無理やり訳して「支那共和国」って記してたけど そのままでもいいじゃないかって思い直して「中華民国」にしたらしい republicを日本で「共和国」と訳したのは周の脂、が追放されて召公・周公による共和政治が行われたという事件によるものだが、 中国ではまさにそのために「共和国」に民衆による国家という意味を思い浮かべられず、むしろ貴族政治や寡頭政治を連想していたらしい。 共和制であることと民主主義でない事は相反しないんじゃないのか? 君主に権力が集中しないのが共和制で、そこから更に進んで国民全体に決定権を与えるのが民主主義じゃなかったろか? だから今の中国は皇帝が存在しない共和政ではあるが権力は共産党員・地方の官僚が握っていて民主主義とは言えない これ質問スレでも昔から知らない人が多いけど学校で教えないのか? 君主制ー国王がいる体制(王にどれくらい権力があるかは関係ない) ↑ 反対語 ↓ 共和制ー国王がいない体制(貴族制 寡頭制、独裁制、共産制、民主制など全て) 民主制と君主制を漢字だけで見て対立概念だと思ってる馬鹿、結構いるんだよな >>82 同感。「教養小説」では読んでためになる話みたいだ。 >>183 >>184 『ベルばら』アニメで『今、テニスコートの誓い』のタイトルだった時には 『エースをねらえ!』かよ!とツッコんだ。 「じゅーどぽーむ」では覚えにくいからだろうが。 >>187 ひどいタイトルだなー。 原作マンガでは議場を締め出された平民議員が 「ジュー・ド・ポームに集まろう」と言って そこで「ジュー・ド・ポーム」という球技の説明がしてある。 アニメは視聴者をなめとるな。 >>165 その人、「さむらごうち・まもる」さんなんだけど…。 君主制と対立しない立憲君主制度下の民主制もあるんでね 過去のアメリカもポルポトも共和制だが民主主義じゃなかった。 さて、アラブ首長国連邦、サモア独立国のように君主による共和制はどうなんだろう? 明治の貴族制度で公爵をプリンスと訳した事に誰かつっこまなかったのかね 「A級、B級、C級」戦犯は「A組、B組、C組」か「A分類、B分類、C分類」と訳すべきだった >>208 訳語の問題じゃないな。東京裁判ではA級もB級も裁かれてるのに 東京裁判即A級裁判となってるのが問題。ちなみに、松井大将は B級(通例の戦争犯罪)だけで死刑になったが、A級(平和に対する罪) だけで死刑になった者はいない。 極東国際軍事裁判所条例では東京裁判の被告はthe most important war criminals, その中にA,B,Cの区別があった。この区分はニュルンベルク裁判の引き写し だったが、東京裁判ではB級とC級は実際には区別されなかった。 ナチスは「国家社会主義」よりも「民族社会主義」のほうがいいんんじゃないの? Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei nationには「国家」「民族」どちらも訳語としてあるんだよな んでもって旧松下電器が海外進出する時に「NATIONAL」ブランドで上陸しようとしたところ 「海外企業が"NATIONAL"って何よ!?」と抵抗を受けて、「Panasonic」「Technics」に変更。 「韓国のパパはみんなこうして娘への愛を表現するんだよ」 ◆韓国人牧師が施設の少女に性的暴行、「韓国のパパはみんな性犯罪者?」 「日本が言ってる意味がわかった!」―中国ネットユーザー 台海網の28日付の報道によると、台湾で児童養護施設を運営する韓国人牧師(55)が、 入所する未成年の少女にわいせつ行為をしたなどとして逮捕された。 報道によると、男は児童養護施設で家庭環境が複雑な18歳未満の子どもたちを預かっており、 狙った少女に「ほかの子が寝てから私の部屋に来てお祈りをしなさい」と指示。 部屋に来た少女にキスをしたり、一緒に風呂に入ったりした後、性行為に及んでいたという。 少女は追い出されることが心配で、耐えるしかなかったと話している。 男は少女に「韓国のパパはみんなこうして娘への愛を表現するんだよ」と言い含めていた。 このニュースが伝わると中国のインターネット上では次々と、 男や韓国に対する批判的な声が上がった。一部を抜き出してみる。 新華経済 2014年01月30日 http://www.xinhua.jp/rss/372512/ http://www.xinhua.jp/rss/372512/2/ 天皇はエンペラーなのか?キングじゃないの? つまり日王が正解。 フランス革命や三色旗の「自由、平等、博愛」の「博愛」て誤訳だよね。 “Fraternité”は「友愛、兄弟愛、同胞愛」であり、「博愛」の意味はない。 「同胞愛」が一番ふさわしいような。 でないと、「ナショナリズムはフランス革命が原点」という意味が分からなくなる。 「博愛」だと、真逆のコスモポリタリズムや世界市民の原点みたい。 文字化けした “Fraternity”でもいいけど 数日前、ある深夜番組でカナダの超高級別荘地を取材してたのがあった。 ひな壇「ここは持ち家限定ってことは、マンションは駄目なんですね」 ・・・マンションをこそ建てて欲しい地区なんですけどねw >>207 どっちかっていうとプリンスの訳語に公爵を充てた気がしないでもない。 プリンスと公方、デュークを管領にしとけば混乱しなかったのに。 モナコ公方とかルクセンブルク大管領とかリヒテンシュタイン探題とかなかなか粋なのに。 >>222 英仏圏のPrinceは日本の公爵なんかとは比較にならないほど 高いね。英国には公爵に相当する意味でのPrinceはthe Prince of Walesしかいないわけだし。 >>223 インドのEmperorに従う諸侯が軒並みPrinceな上に藩王と訳されているあたり、 Princeは公よりも王の方が近いというか、そのものだと思うしウェールズ王でいいと思う。 Kingは王だと明らかに軽いし、帝と訳すのが妥当かなあ。 爵位や軍隊階級は国ごとに異なるから翻訳者泣かせだわな 大公とか准男爵、上級大将や代将や准尉とか 全然関係ないけどこのスレ凄いなww >>165 が事件発生前に佐村河内出してやがったww 165を書いた者ですが、名字にインパクトがあるのと多少クラシック音楽に興味があるのとで 名前は知りませんでした。 知り合いの国立音楽大出身の作曲家が全く評価していなかったのを参考にして曲自体は 聴いたことがありませんでした。専門家が見るとわかるらしいです。 誤訳というか、用語が国のイデオロギーによって変わるので A事件とB事件が同一かどうかで悩む。特に外国語の文献を読んでいるとき。 (って、英語と中国語だけですけど。) しばらく前に「黒いオルフェ」という映画のことを書いたら 「なぜ"オルフェ"などとぶった切る? ちゃんと"オルフェウス"と書け!」 と噛みつかれたことあったなw ピアノ協奏曲だが、この時代にピアノは一般的じゃなくて、本当は、チェンバロ協奏曲。 いわゆるナポレオン帽。バイコルヌで二角帽だが、映画の字幕だとたまに三角帽になっている。 前者はツノが2つの意味で、後者は三角形のカクの意味。 >>229 日清戦争と日中戦争が英語だと第一次、第二次日中戦争なのがわりと驚いたというか、英米からするとそうなるのかーと。 でも第一次は元寇じゃねーのか?もしかして白村江か?と思って調べたら、 前者がモンゴルの日本侵攻、後者が白村江の戦いそのままで、慶長文禄の役も日本の朝鮮侵攻だった。 >>234 Wikipediaで調べてみた(日本語→英語版→中国語版記事項目)※中国語は日本の漢字で置き換えています。 日清戦争→First Sino-Japanese War→甲午戦争、第一次中日戦争 白村江の戦い→Battle of Baekgang→白村江之戦、白村江海戦 文禄・慶長の役→Japanese invasions of Korea (1592?98)→萬暦朝鮮之役 ・当時の呼称 ・わかりやすさ・知名度 ・他と区別する必要性 ・重要度 ・誰に対する言葉なのか? ・意図 ・最初に翻訳・紹介した ・教科書に採用した影響 ・規模 いろいろある。 世界史板で「太平洋戦争(War of the Pacific)といったら チリ対ペルー、ボリビアの戦争 大航海時代なんて一人しか使ってないんだから 廃止して教科書から削除しろよ KINKI UNIVERSITY ↓ KINDAI UNIVERSITY >フランス革命や三色旗の「自由、平等、博愛」の「博愛」て誤訳だよね。 別に誤訳とは言えない。革命初期にはコスモポリタンもいたし、自由や平等の信奉者もいた。 いずれも、その後でテロリストや軍事独裁者によって別のものにすり替えられたが。 博愛が実態にそぐわないと言うならば、自由や平等についても全く同じ事が言える。 パンとサーカス ローマ帝国社会の例え「パンとサーカス」は誤訳。 由来はローマ帝国の詩人デキムス・ユニウス・ユウェナリスの『風刺詩集』第10篇にある言葉 ‘panem et circenses’だが‘circenses(キルケンセス)’は円周競技場(サーキット)のこと。 circensesはcirculum(一周する道)が語源で工学・物理用語の回路(サーキット)も同じ。 ここで行われるチャリオットの戦車競走に、帝国の皇帝貴族市民、老若男女は熱狂した。 一方、「サーカス」はもともと‘Circus hodiernus’と呼ばれていた。‘hodiernus’は「休日」で 戦車戦が休みの日にサーキットを間借りして見世物をしていたのが、後にサーカス(circus)と 言われるようになった。サーカスは戦車戦の余興にすぎなかったのである。 ゆえに‘panem et circenses’を「パンとサーカス」や「パンと見世物」と訳すのは誤訳で 「パンとサーキット」、「パンと戦車戦」とするのが正しい訳なのである。 つまり、西住殿、戦車道はローマ帝国以来、由緒正しい三千年の歴史が(ry 中国の王とかの称号を英訳でプリンスにしているのが気になる。 キングじゃいけないのは何でだろう。 むしろ王子をプリンスというのがおかしい。 プリンスオブウェールズのせいで、、、 状況は分からんが、地方に封ぜられた王ならプリンスでもいいかもね 皇帝の下の王ってことで ちなみに星の王子さまの原題はフランス語でLe Petit Prince 英語だとThe Little Prince 王子さまは一国一城の主ならぬ、一星の支配者 この場合は誰かに冊封されてるんじゃなくて、小国の王っていう意味だろうね 翻訳は「小さな大公」が意味的には一番しっくりきて、小と大の対比もおもしろいんだけど、 語感的にはやっぱり「星の王子さま」のがいいやね >>219 三色旗と標語はそもそも連動していない。連動しているとしているのは日本ぐらい。 フランス人の研究家・著作でそう思っている奴はまずいない。 兄妹愛で、のちに同胞愛の意味を帯びてくる単語、当時の標語としては「博愛」はない。 現代のフランス憲法で「博愛」と訳すぶんならいい。 ? 「合州国」が誤訳で「合衆国 」というのが正訳ならあっているが >>247 エンペラーが皇帝の対訳として存在してるし皇帝と同格として来た天皇はキングではなくエンペラー キングに過ぎないというのはちょっと頭が悪い >>247 昔、エンペラーと訳して、エンペラーと訳すのが慣習だから、エンペラーだよ。 >>249-250 United 合 State(s) 衆国 殿、若、姫・・・ 便利な言葉が日本にはあるんだから、素直に使えばいいのに 殿や姫という身分はねーよwwwwww 単に貴人全般に用いられる呼称にすぎないじゃんよww 殿は英語で言うところのlordに相当する領主称号でしょう。 明治にこれを爵位として残すべきだったと思う。 今では庶民にも用いられる随分と軽い言葉になったが。 >>243-246 漢字圏では皇帝の子は王号を称するのが普通なので、princeは王、王はprinceと訳すのが妥当だろう。 kingは漢字圏の王よりは格調高い称号だし。 漢字圏での王は称号としては皇帝の臣下や子が基本であるが、同時に君主を意味する一般名詞でもあり、 欧米語圏ではprinceとそれの同源の語は君主と君主の子を意味する称号であり一般名詞である事が多いので。 王がkingだと漢字圏で王より格上の親王は何になるんだって言う。 >殿は英語で言うところのlordに相当する領主称号でしょう。 称号は○○守とか××介じゃねーの アイルランド卿を「アイルランド殿」とかかっこつかねーよwwww >>260 江戸時代までの公家や武家は領地名(或いは多くがそこから派生した名字)+殿が一般的な称号だよ。 三河時代の家康なら三河殿、室町将軍は室町殿などで、家格によっては屋形号や御所号の場合もあるが殿号は共通して有している。 アイルランド卿の卿も日本だと三位以上の公家の称号なのでおかしい。 江戸時代の大名は領地名+侯という呼び方もしたので、アイルランド侯の方がより適切か。 殿号の場合、一人の人物が領地ごと称号を有していて呼び方が異なると言う事はほぼ無かったのでその点は違和感がある。 管領や探題、守護、地頭などの武家が主に用いた職制は複数を兼ねる事があるし途中からは半ば自動的に世襲するものだったから欧州の爵位に相当する。 国司の官職は初期は世襲されなかったし、されるようになってからは名乗る者がその土地を支配していない事がほとんどで、 欧州の爵位とはまったく比較できない。実態が無いが名誉的に称される点では騎士団員の称号に近い。 >>262 現代の敬称としての殿しか知らない人ならそう思うのは無理も無いだろうが、 明治になるまでは領主階層にしか用いられなかった身分を表す称号だったよ。 君もアホなりに勉強してみたらどう? それともアホだから根拠無くなんとなく気に入らない意見を中傷して否定するだけしかできない? >>263 いやあなたが尊称と称号を混同してるだけでしょ。 >>263 殿は称号ではないな 天皇や征夷大将軍や関白から「〜殿」という名前の朝廷や幕府の役職を与えられた訳ではない 殿とか姫ってのは二人称で使われることが多そうな気がするけど、物語的な 記述だったら「〜地方の殿様」みたいな感じで使っちゃってもいいんじゃないの、 という気はする。 公だの大公だの伯だの、細けーことはどうでもいいんだよ、という読者のほうが 多いわけだし >>263 > 明治になるまでは領主階層にしか用いられなかった身分を表す称号だったよ。 江戸時代にも普通に敬称として使われているぞ。 屋敷地や領地に殿を付けるのも、相手を名指しするのを避けるという意味での 敬称が本来の意味合いだし。 そもそも古代中国が起源の王や候を中世ヨーロッパに充ててるのになんでわざわざ中世ジャップランドローカルガラパゴスにしろというお話になるんだジャァァァァッップ!! 「フィガロの結婚」のあるDVDの字幕で伯爵が「殿さま」と呼ばれててなんか笑ってしまった この「殿」とは関係ないけど 小学校の教科書に載ってた「スーホの白い馬」でもモンゴルの貴族を殿さまと呼んでた記憶がある マスケティーアを銃士って訳すのもなあ 銃を持った戦士がマスケティーアじゃなくて、 マスケティーアの持った銃がマスケット銃なのに 下級士官ってとこだろうが、何て訳すのが適当だろ ドラグーンを竜騎兵と訳すのは微妙なところ dragoonの語源がはdragonなのか、そうだったとしてそれは「竜」なのか インディジェナスとネイティブの違いがわからない。 たとえば「生粋の江戸っ子」は何て訳すの? ドイツ海軍のhoch see flotteは高海艦隊と訳されることが多かったが最近は外洋艦隊とか大洋艦隊と訳されるようになった >>288 ありがと 何となく漠然と、Edoan、Tokyoan、みたいな言葉を想像してた。 >>280 true-born Tokyoiteって言うんだよ。 最近はオスマントルコっていわないんだな オスマン帝国って書かないとテストではペケなのか? >>275 少なくともCOD9では語源はDragon(竜)となっているね。火を吐くところから 竜に例えた、となっている。 >>259 >漢字圏では皇帝の子は王号を称するのが普通なので、princeは王、王はprinceと訳すのが妥当だろう。 >kingは漢字圏の王よりは格調高い称号だし。 漢字圏じゃなく、端的にシナでは、だね。 アヘン戦争からアロー戦争の間に、西洋の君主の称号の翻訳概念は、 Emperor=皇帝 king=君主 が定着したようだが、 これは南京条約でイギリス側が、自国のkingを漢文では「王」ではなく、 「君主」としたかららしい。 ところで、王座 と 玉座 ってどうちがうの? 英語ではどっちもスローンなんだろ リンカーンの有名な台詞「government of the people, by the people, for the people」を、 「人民の、人民による、人民のための政治」と訳してるのも、本当は「人々を、人々自身の 手によって、人々自身の利害のために統治すること」とする方が適切みたいだな 「人民の、人民による」だとなんで似た意味を繰り返してるんだってなるけど。まあ人民が自らの手で政治を行うとなると、自由とともに、自らに対する制約を自ら課す覚悟も必要なんだけど、 有名な訳?をした人はどこかしら無政府主義的指向が意識的か無意識的かあって、あえてgovernmentの「統治」という意味合いをぼかして訳したのかな 誰か知らないけど >>289 ゲティスバーグ演説を全文読んだ事ある? リンカーンは最初にアメリカの独立について言及しているよね。 そのゲティスバーグでの死者達が何のために死んだのかといえばアメリカという国の為、そしてなぜアメリカがアメリカという国なのか、 何故アメリカという国が生まれたのか、それはイギリス国王という悪しき暴君が(イギリス国王が実際に暴君だったかはさておき) 植民地を所有し、議会での代表権を奪い、暴政を敷いていたから(正統性の無い権原により税を課す等)、私達は独立したのだという意識がある。 だからそれに対する対比としてアメリカ人が持つ、アメリカ人によって行われ、アメリカ人の為の政治があり、 そしてそうした大いなる正義、大義、素晴らしい物を守る為にゲティスバーグで多くのアメリカ人が犠牲を払った。犠牲者は素晴らしい人々であったか!!!!アメリカ万歳!!!! という内容。 追悼演説だから細かい政治的ニュアンスはない。AはBという大義の為に死にました。故にAは素晴らしいという典型的な形式なだけ。 ちなみに、演説なので、聞こえをよくするために同じようなフレーズを何度も使う事はある、例えばチャーチルがドイツには降伏しないという事を表明する演説をした際も 岸で戦うとか丘で戦うとか町の中心で戦うとか似た意味のフレーズを何度も何度も繰り返して降伏しないという意志を表明したけども "絶対に降伏しないよ"と一言言えば意味的には伝わる。けれども演説だと聴衆に向かってそれを表明するんだからそれだけじゃ物足りないから聞きやすいように配慮したりするわけですよ。 「東大卒」が自慢の 「有名翻訳家」先生、 翻訳書を大量に出してる有名な翻訳者(愛称「#先生」) スピード(1時間に何ワード)と年収(1ワードで何円)ばっかり考えて高速翻訳してるので、誤訳ヘボ訳だらけ! #先生の膨大な誤訳ヘボ訳の中でも、代表作 ( Chip x 3 ) をご紹介しますね。 【小さな英和辞書にも出てる慣用句】 (carry (have) a) chip on one's shoulder ( = けんか腰 ) ■1■ 『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』(2005年) (I think it's clear that Steve always had a kind of chip on his shoulder. ) (p.18) 欠落感がスティーブにあったんでしょう。 ■2■ 『同上』 (And so I haven't got any sort of odd chip on my shoulder about proving anything to myself or anybody else. ) (p.198) 自分の功罪をとやかく言うつもりはありません。 ■3■ (2011年)Jobs伝記 (上巻、p.340) 「自分自身や他人になにかを証明する変なチップなんて、僕の肩には埋め込まれていないよ」 鑑賞ポイント 1. 「三回とも違う誤訳」という離れ業 鑑賞ポイント 2. (自称、辞書使いの達人) 「 私は1日に150回辞書を引く 」 #誤訳まとめ Wiki == w.livedoor.jp/jobs-biography 掲示板 on [ Jobs 誤訳 ] etc. == jbbs.shitaraba.net/study/12139 >>259 清国は乾隆帝のマカートニーへの上諭など、 それ以前はkingを漢語で「國王」と訳している。 大清會典の漢語君主号では英吉利國王としている。 >漢字圏での王は称号としては皇帝の臣下や子が基本であるが、 >同時に君主を意味する一般名詞でもあり、 「ハン」の君主号もモンゴル的普遍性から清国は使用している。 ネルチンスク条約の満文テキストではロシアツァーリをチャガン・ハン。 >>288 emperorとsovereignの違いは? >>294 天皇を「日本のインペラトル」と誤訳 byロシア正教会 imperialismを「帝国主義」としたのも誤訳だよね おかげで帝国主義の国には王様がいると思ってる人が多い 「ソビエト帝国主義」「アメリカ帝国主義」という言葉もあるのに imperialismは「覇権主義」とかに翻訳しておけば良かった 帝国主義(ていこくしゅぎ、英語: imperialism)とは、一つの国家が、 自国の民族主義、文化、宗教、経済体系などを拡大するため、 あるいは新たな領土や天然資源などを獲得するために、 軍事力を背景に他の民族や国家を積極的に侵略し、さらにそれを 推し進めようとする思想や政策。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9 >>294 無論、ロシアツァーリ(царь)インペラートル(Император)を 「皇帝」とするのも誤訳だし、 逆に、シナ君主の称号、皇帝を「Emperor」とするのも誤訳。 天皇を「Emperor」とするのも当然誤訳だが、 現在、確立された国際慣習法上、世界でその君主の称号を持つのは天皇だけ。 そもそも、ナポレオン3世のガチャガチャした統治手法を、 imperialismと評したのが、この語の嚆矢だから、 覇権主義では、その含意は汲み取れないのでは。 むしろ、違う状況指すのにその語を使用し続けたことが問題なのでは。 > 現在、確立された国際慣習法上、世界でその君主の称号を持つのは天皇だけ。 意味が分からん。今の時代、君主が「皇帝」を名乗るのは勝手だし、 名乗ったからと言って特別な意味があるわけでもない。 そもそも、「確立された国際慣習法」ってなんだね? まさかと思うが、三大権威とかいう与太話を信じているような馬鹿の 同類じゃないよな? 現在の世界各国の外交公文上(つまり、確立された国際慣習法上)の記載において、 日本の君主、天皇についての君主号は、 「Emperor」、若しくはそれに類する君主号で表記をしている。 例えば、 Імператар Японіі The Emperor of Japan L'empereur du Japon El Emperador de Japón など。(ただし、漢字圏の台湾・中狂の外交公文ではそのまま天皇) しかし、世界各国の外交公文上、天皇以外の君主で「Emperor」、 若しくはそれに類する君主号で表記をされているものはない。 ちなみに、ネルチンスク条約の露文テキストにおいては、 康熙帝の君主号について、Император(所謂「皇帝」)ではなく、 モンゴル的普遍性から、ボグドハーンと表記している。 正文のラテン文テキストでは、露清両国の君主とも所謂「聖皇帝」の意味で表記。 また、北朝隋唐など拓跋王朝の君主は、 遊牧国家からは、タブガチュカガン、テングリカガンなどと呼ばれていた。 元朝については言うに及ばず、 モンゴルウルスのリンガフランカ、ペルシャ語ではその君主号はハーン。 すみません、間違え。 >正文のラテン文テキストでは、露清両国の君主とも所謂「聖皇帝」の意味で表記。 は、 正文のラテン文テキストでは、露清両国の君主とも所謂「皇帝」の意味で表記。 ただし、満文テキストでは、清朝君主を、「enduringge huwangdi」(聖皇帝)の意味で表記。 その後の1858年天津条約では、ロシア君主に対して清朝君主と同じく、 正文の満文テキストでも、huwangdi(皇帝)を意味する君主号で表記。 また、1860年の北京条約では、ロシア君主に対して清朝君主と同じく、 漢文テキストで「皇帝」と表記。 ところが、ロシア側の露文テキストでは、両条約とも清朝君主に対しては依然、 Богд oхан(ボグドハーン)とし、ロシア君主に対しては、 当然、Император(所謂「皇帝」)と表記していた。 いずれにせよ、ローマ性が必要なImperatorとその類語( Emperor など)を、 シナの領域を含む地域を統治した君主の、ほぼシナ人向けの「漢文の君主号」 である皇帝と(逆である皇帝をImperatorと)翻訳するのは誤訳ではないか。 > 外交公文上(つまり、確立された国際慣習法上) ネタなのか釣りなのか本物の馬鹿なのか、一体どれなんだろうね。 > 確立された国際慣習法 の定義は、たとえば「法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習」 (国際司法裁判所規程)といったものだぞ。 法としての拘束力がない単なる慣行でしかないものは当然該当しないし、 > 外交公文上(つまり、確立された国際慣習法上 なんていうのは強弁、詭弁とすら言えないレベルの戯言だ。 各国とも成文であるかを問わず、概ね、元首は法で(称号を含め)規定されている。 つまり、客観的に各国家で一般的に国家実行され、 且つ、主観的に国家実行されている元首に、元首としての待遇(称号の呼称も含め)を 他国に法的確信を以て求めている。 そして、その元首の待遇(称号の呼称も含め)は、 各国の外交当局がプロトコールとして確定させている。 それならば、そのプロトコールで確定したその元首の待遇(称号の呼称も含め)は、 確立された国際慣習法じゃないのかね? 例えば、中狂国家主席は、英文表記すれば、 President of the People's Republic of Chinaとなるだろう。 中狂は自国の法で規定した元首、国家主席に対し、 イギリスでもアメリカでも南アでも英語圏には、 国家主席=Presidentと待遇(呼称)するよう確信するし、 イギリスでもアメリカでも南アでも英語圏ではそう待遇(呼称)するだろう。 その手の確立された国際慣習法は、外交公文の記載を見れば一目瞭然。 え、じゃあたとえばタイ国王が国内法を改正した上で「今日から皇帝を名乗るからよろしく」と要請してきたらどうすんの? >>310 中央アフリカ帝国皇帝ボカサ1世陛下の様な扱いになる > 確立された国際慣習法じゃないのかね? 違うね。そもそも、 > 各国の外交当局がプロトコールとして確定させている。 の時点で「法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習」 でないことは明白だよ。国際慣習法ってのは、慣習確立に関与して いない国にも強制される程度に「確立」したもの。 各国が相手の呼び方を尊重して呼ぶという任意性がある時点で 「法として認められた一般慣行の証拠としての国際慣習」ではない。 そもそも、称号が皇帝なりそれに相当するものか、それとも王なり 公なりであるかというのはプロトコル上の意味は今ではほぼ皆無 だし。「『皇帝』だから王より上座につけろ」と主張しても、笑いもの になるだけだし。 そもそもなぜ「 確立された国際慣習法」にこだわるのかがわからん。 強制力があろうがなかろうが、多くの国が尊重しているというだけで 十分だと思うけど。 後、 >元首としての待遇(称号の呼称も含め)を他国に法的確信を以て求めている。 待遇はともかく、日本も含めほとんどの国は求められた呼称をその まま受け入れたりはしていないよ。相手国の要求を受け入れる場合 も多いが、あくまでも「尊重」というだけ。 たとえばバチカンは「教皇」を要望しているけど、日本政府は受け入 れておらず、今でも「法王」を公式の日本語呼称としているよ。 世界史板ではお馴染みだが 海底電信線保護万国連合条約 >1884年3月14日巴里府ニ於テ各国ノ全権調印シタル海底電信線保護万国連合条約訳文 条約書 仏蘭西共和政府大統領閣下 普魯西兼独逸皇帝陛下 亜爾惹丁連邦大統領閣下 澳地利兼洪牙利皇帝陛下 白耳義皇帝陛下 伯西爾皇帝陛下 哥斯太利加共和政府大統領閣下 丁抹皇帝陛下 度美尼哥共和政府大統領閣下 西班牙皇帝陛下 北米合衆国大統領閣下 哥倫比亜合衆国大統領閣下 大不列顛愛爾蘭兼印度皇帝陛下 牙徳麻刺共和政府大統領閣下 希臘皇帝陛下 伊太利皇帝陛下 土耳其皇帝陛下 荷蘭兼盧森堡皇帝陛下 波斯皇帝陛下 葡萄牙亜爾珈揮皇帝陛下 羅瑪尼皇帝陛下 全露西亜皇帝陛下 薩爾波度児共和政府大統領閣下 摂児比亜皇帝陛下 瑞典兼諾威皇帝陛下 烏拉芸東部共和政府大統領閣下ハ海底線ヲ経過スル電気通信ヲ保護スルコトヲ冀望シ 夫レカ為メニ条約ヲ締結セント欲シ各其全権委員トシテ左ノ人々ヲ任命ス http://www.lawdata.org/law/htmldata/M18/M18SE017.html どこまでが「国王」で、どっから「皇帝」になるか、とか言い出すと揉めてめんどくさいから もう全部「皇帝」にしとけみたいな 2chにおいて引用以外で「プロトコール」という語を含んだレスにまともなものがあったためしがない ロシア語版ウィキペディア見てたら日本の江戸時代の藩がкняжество(公国)って訳されててクソワロタwwwwwww 確かに中央の権限で転封されたりする点でキエフ・ルーシ内の公国と実態が似てるwwwwwwwwwwwwwwwww 島津斉彬公と言われたりするんで、アレもしかして公国じゃね?w 世界史スレ民はキリル文字、アラビア文字くらいは読みこなせないとなw 当然ながら正体字での漢文は素で読めなければならない でも変体仮名は勘弁な >>315-316 プロトコルと藩で思い出したけど、英語では○○藩のことを Xxxx Domain って呼ぶんだよね。PC用語のドメインと同じ。 >>216 国際的には the Emperor で認められているから、それでOK。 わざわざ the King of Japan に格下げする必要なし。 なんでアメリカ合州国(or合洲国)でなくアメリカ合衆国なんだ?って大学受験時から悩んでた United="合" || State(s)="衆国" 阿片戦争後の米清条約で使われて以後この表記が定着 いま本多勝一「アメリカ合州国」が、Wikiで独立項目たってんだな 著作の中で独立項目これだけなんだぜ、物議のあったものも含めて数多く書いてきたのに この手の風化しない勘違いみたいなのは、ある意味オイシイかもな >>329 ベトナム人は謝らないけど、ニューギニア人は謝るって書いてたのは何だったっけ もう四半世紀以上前に中学校の国語の教材になってた >>331 「日本語の作文技術」は名著だと思ってるよ。 文例がイデオロギー臭いのが欠点だけど それさえ我慢すれば最良の文章読本ベスト10に入ると思ってる。 >>333 自分の時はこれだった http://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/text/112/3 「車掌の本分」はオチが、主人公はお猿の列車の車掌で、動物愛護団体か何かのイチャモンでお猿の電車が廃止になるって話だっけ それと「私を束ねないで」以外はピンとこない。まあ確かに授業でやったんだろうけど いまは朝日新聞華やかなりし時代とは違うからなあ・・・ 最近は本多勝一を書店であまり見なくなった・・・ 論争相手だった山本七平の本はいまでも時々見かけるが・・・ なんかすでに死んだ人って印象だけど、あれは筑紫哲也か ホンカツが作った合州国っていう字面の造語はくだらない駄洒落だと思う 今でもたまに見るな こいつと小田実は日本人の中にあったアジア主義的心情を左翼オルグに利用した 日共もやったこのての戦術は 左翼から合理性を奪いヒステリックな動物に変え、 右翼から道義を奪い米資本の犬に変えた しょせん根底にあるのはアメリカに対するコンプレックスさ。 1877年、イタリアのスキャパレリという天文学者が、火星を望遠鏡で観測して、表面に 「キャナリ」を発見したと発表した 「キャナリ」はイタリア語で「すじ」とか「線」ぐらいの意味だったのだが、これが 英語に訳される時になぜか「キャナル」と訳されてしまった 「キャナル」は「運河」のこと 火星には運河がある、人工の運河があるってことは人が住んでいる! かくして、アメリカのパーシヴァル・ローウェルを初めとした世界中の多くの天文学者が 火星の運河の存在を信じて観測し、作家H・G・ウェルズは火星人の地球侵攻を小説 「宇宙戦争」で描き、オーソン・ウェルズがそれをラジオドラマ化してパニックを引き 起こし、以後、多くのSF作家や映画業界人らが亜流作品を生んだ 一方、ローウェルが火星の運河観測のために私的に設立したローウェル天文台では、後に トンボーという職員が冥王星を発見することになる これほど科学史・文化史に大きい影響を与えた誤訳も珍しいのではなかろうか 「若い女性」を「処女」と誤訳したばかりに 処女懐胎の合理性について延延と議論している神学者 ザ・グラン・キャナル・オヴ・チャイナ・ワズ・コンストラクティッド・ アッ・ザ・レイン・オヴ・ジ・エンペラー・ヤン・オヴ・スアイ. >>343 日本語含む漢字圏の「処女」も欧州の言語のvirgoその他でも 「若い女性」と「性交渉未経験の女性」の意味の両方があることが多いよ どちらの意味が強くなるのかは時代などでまちまちだとしてもね 日本でも明治なら前者の意味が強かっただろう >345 映画『スナッチ』の冒頭にあるセリフね、それ >>325 カナダの州と中国の省は両方とも英語ではprovince なんだね アメリカの州はstateだけどさ そら中国の省やカナダの州はただの行政区画だけど、 アメリカの州は固有の軍事力すら持ってる、国に準じた組織だもの。 ウチは(stateじゃなくて)commonwealthでーすと州法で規定してるところすらあるし。 アメリカ西海岸の何ヶ所か企業や役所を視察してきた専務、帰ってきてからしたり顔で 「アメリカではどうのこうの、それに比べて日本では云々」 しかしロサンゼルス市政府を州政府と勘違いしてたり、郡政府の話を聞くと 「お前何を言ってるんだ? なんで郡に政府があるんだ? それに郡ではなく市役所に視察に行ったんだぞ。ロサンゼルス郡てなんだ?」 まあ前からcountyを郡と訳することが間違いなのでは? と思ってはいたのだがw >>349 アメリカは、成立過程がそもそも逆。植民地(州)の軍しかない。 ワシントンは、連合植民地の指揮官だが、国の軍などそもそもない。 南北戦争も、国の軍が南北に分裂したというよりも、州の軍が南北に分かれた。 countyってcountryと間違いやすすぎるw >>350 countyは日本で強いて言うと「支庁」に近いものだとは思う http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E5%BA%81 ただ、日本の支庁は全ての都道府県に存在するわけではなく、また、1つの市町村が複数の支庁にまたがる(例:ニューヨーク市など)ということもないけど さらに日本の支庁には「●●県民局政府」みたいなものは存在しないし 補足:ニューヨーク市は複数の郡にまたがるってことね >>349 オーストラリアもcommonwealthだが、オーストラリア連邦と訳されてるな。 連邦でも、ソビエト社会主義共和国連邦は、Union of Soviet Socialist Republicsであった。 メキシコは正式国名がメキシコ合衆国(United Mexican States Estados Unidos Mexicanos) なのに誰も合衆国と呼んでくれないし、知られてもいない 世界史には他にブラジル合衆国(1889年-1930年)がある アメリカ合衆国がアメリカを名乗ってるのはアメリカ大陸代表ふうで周辺国はイヤーんな感じ とかあったっけ。 さながらアジアでどっかの国がアジア国を名乗るようなものだとか。 その資格があるのは日本か中国か >>357 ローマ帝国の属州アジアがあって小アジアと呼ばれてたトルコでは >>360 連盟や連合、国家同士の場合は連邦でなにか問題あったっけ? >>359 アジア合衆国と称して汎テュルク主義を進めるトルコという妄想がはかどるな >>363 サハと中央アジアの間を埋める大義名分がいるな そこは元々モンゴルやツングース、サモエドの土地 >>358 中央アフリカは2つある。両者に関連はなし。 1953-1963 中央アフリカ連邦=南ローデシア+北ローデシア+ニアサランド 1960-現在 中央アフリカ共和国(1976-79帝国) >>293 井口 耕二 訳 『スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション』 原文: Harari, an Israeli immigrant, came to America with $1,000 in his pocket, earned a Ph.D. in solid-state science from Princeton, where he studied physics and semiconductors, and traveled west to California to change the world. ↓ 訳書(p.75) 1000ドルをポケットにイスラエルから移民してきたハラリはプリンストン大学で物理と半導体を学び、ソリッドステート大学で博士号を取得する。そして世界を変えようとカリフォルニアに移住。 初級問題: 明らかな誤訳1件を見つけよ。 中級問題: 「1000ドルをポケットに」という表現の適切さについて検討せよ。 上級問題: 訳文中の、その他のヘボ訳について検討せよ。 超・上級問題: 初級問題の 明らかな誤訳1件について、翻訳者が そのような大誤訳を犯した理由を推理せよ。 『カンタベリー物語』で托鉢僧・粉屋・騎士・・・と色々な職業の人間が 連れだって旅をしている中にひとり「刑事」が混じっているんだが、 14世紀の刑事って何じゃらほい、と思った人は多いのではないだろうか。 そこでSummonerを召還士とか訳すと 高位な魔法スキルの持ち主かと思われる 中世的背景にはマッチするがね 別に捜査権があったわけではないのだな。 裁判の被疑者を呼び出すだけ? イスラム教の天国に迎えられた信仰篤い殉教者が ワクワクソワソワしながら美しき72人の処女を待っていると、 美味しそうな72粒のレーズンが出てきた。 誤訳がもたらした悲劇としてこれ以上のものは思いつかん。 >>374 元々のコーランには古代アラム語やシリア語の単語が多く、「白いブドウ」を 意味する単語が誤って後の時代のアラブ人に「処女」と思い込まれてしまった・・・ という説があるね。 このような事が知れれば、イスラム国は多数の脱走兵を出すだろう。 天国に来てもブドウ72粒しかくれないとかアッラーさんは随分ケチな神さんなんだな なんで72粒なんだろう、アラビア語だと72という数に特別な意味が含まれるのかな? あいや、じつは72とかいう数字も後世の追加設定なので、 実際はブドウは食べ放題サービスかもしれない。 それぐらいは天国に期待したい。 中国だと天の数が36、地の数が72。 孫悟空が使える術は地の数の72通りで、天界出身の猪八戒の術は天の36通り。 『平妖伝』にも、それぞれ同数の天地の術が登場している。 『水滸伝』の元ネタの人数は三分の一の36人。しかし中国史上では他にも36人でやった という記事がたまに見られるのは、意図したのか後世の付会か。 兵法は三十六計。 ゾロアスター教でも72は神聖視されるそうで、分布は広いかもしれません。 中野美代子が西遊記に出てくる様々な数字の意味合いを考察してた本がでてたね カバラの72天使とかソロモンが使役する72柱の悪魔とか 由来は12宮の5分割とかもっともらしいが後付けっぽくもある > このような事が知れれば、イスラム国は多数の脱走兵を出すだろう。 もともとヒャッハーするのが目的な金持ち坊ちゃんが大半だろうから、「こまけーことはいいんだよ」で終わりそうだけどな。 >>383 実際に天国の乙女とニャンニャンする件をエサに使って 自爆テロ要員を募集しているらしいぞ。 その手の話は「山の老人」伝説の頃からの定番だけど、真偽のほどは疑わしいね。 暗殺教団の件でも実際には単なる想像だったわけだし。 外から流入する連中はある程度余裕のある層の出身だろうし、そんな話を無邪気に信じるかどうかは疑問だね。 そんな虚言で子供をたぶらかす奴は、 地獄で72人の自爆テロ喪女に追いかけ回されればよい。 なお自爆した女は速やかに蘇り、いっそう情熱的に罪人を追いかけ始める。 イスラムの天の女は何度やっても翌日にはまた処女になってるそうだからな 誤訳というより誤字だけども イチョウの学名はginkgoだが 本来はginkyo(銀杏)の綴り誤りが 国際的に定着してしまってる ginkgo←ギンクゴではなくこれでギンキョーと読むのね >>386 えらく昔の記事だね。 そもそも報酬2400円で請け負うような14歳の餓鬼が本当に > 実際に天国の乙女とニャンニャンする件をエサ に使われたのかどうかも怪しいし。 単に面白そうな部分を切り取っただけという可能性の方が高そうだな。 >>391 苦しい言い訳をせんでもいいよ。誰も君の意見に興味なんかないし。 >>392 その記事の見出しからして、明らかに金で請け負ったという書き方だろ。 そもそも先進国も含めた各国からイスラム国に流入している成人の戦闘員 どもがその手のおとぎ話を無邪気に信じているかどうかという話なのに、 11年も前の事件で、14歳のガキの動機としてイスラエルが主張している件 を持ち出すという時点で、「苦しい言い訳」を通り越しているんだが。 イスラム国がそう言って勧誘しているという証拠を出すのが先だろ。 俺がそんな街角勧誘を受けたら 1人でいいから今すぐ寄越せって言うよ 大人は信用できない ギリシャ語の demos は「人民」が定訳になっているが、 明治期には「士族」と訳した書があったらしい。 demos は兵役義務があったし、demos の下には奴隷が居た。 江戸時代生まれの感覚なら、 支配される「民」ではなく支配する「士族」だと思うのも自然。 demos を「士族」と読み換えたらギリシャ文明のイメージが大きく変わる。 そしてだんだん、「そっちの方が実は正確なんじゃないか」 「『人民』という誤訳のせいで勘違いしてしまってるんじゃないか」と思えてくる。 東京トガリネズミはひどいな エゾで新種発見 エゾと書くべきところ間違って江戸に誤字 そこで明治維新でエゾを北海道に、江戸を東京にする エドトガリネズミだからとうきょうトガリネズミ なんだこれ 士族なんて全人口のほんの一部だろ。おまけに平等に近い権利・義務を持っていたわけでもない。 古代ギリシャの市民を「士族」と訳すのは、誤訳を通り越したねつ造だよ。 日本の士族は異常に多いけどな 切捨て御免など特権持った階層でありながら人口の一割近くいて 知行では生活できない人もいた 日本の士族と市民を対比するのはあながちまちがってない 薩摩藩は人口の四割が士族という無茶な比率だった。 もちろん平時は農民として生活する郷士が多かったのだが、 そういう名ばかりの士族でも、幕末には藩政に参加することができた。 そんな実体験あれば、ギリシャの demos を士族と理解したかもね。 しかし宮崎市定によると西周〜春秋時代の「士」ってのは 古代ギリシアのポリスの自由都市民に該当する存在だったんだろ なにも日本の戦前の「士族」を介在させて考える必要ないじゃん 重装歩兵を担ったアテネの市民は平時には農業に励んでたから 単純に日本の士農工商の士に当てるのはいかがかと >>402 だからなんで日本の士だと思うんだよ 漢字なんだから日本の士とは限らないだろう まず中国の士それも後世のではなくて 漢字成立当初に近い本来の士を想定しろよ ギリシャの「市民」って人口の半分くらいだろ。 日本の武士は人口ははるかに少ないうえ、政治的な権限なんて ごくごく一部の閣僚が持っていただけで、一般の士とは無縁。 後、 > 下級士族は内職やら農業に励んでいた 少なくとも江戸時代に特権を持っていた士分には該当しないな。 内職だ農業だってのは、士分に入らない足軽の話だろ。 ギリシア国民は奴隷もふくむでしょう 人口の一部だよ 市民は 日本の下人は奴隷に非常に似てる >士分 足軽を士分に含めるかは藩などによって差がある こいつらは一応おおむね切り捨て御免の特許持った存在 お触れが出てる そんなもの出る程度の扱いだけどw 薩摩みたいなところでは士分でも農業してたで 郷士は諸藩で扱い違うけど内職必要な士分ってのはいる 坂本竜馬の家は金持ちだったがw 人口の半分くらいだろ。それに、足軽を士分の末席に入れる家でも、足軽は 本来の士分の「切り捨て御免」の対象だよ。百姓や町人よりも切りやすい くらいの扱いだし。 そもそも日本では将軍以外の士は全員が誰かの家人だろ。 建前の上ですら平等と正反対の位置づけにあるという時点でギリシャ市民 とは対極の存在だよ。 なんで古代ギリシャで十把ひとからげなんだよう。 アテネとスパルタとテーベじゃ全然ちがうよう。 えええ あのですねぇ 無礼うちは主君が家臣に行使するもので同僚が行使するものではないですよ 所謂切捨て御免は士分がその他の階層に行うもの で足軽は農民などに行使できる「場合が多かった」です 切捨て御免の対象者ってあんた制度がわかってない それは足軽が士分でないという結論ありきの論で議論の立て方や制度の無理解 違う制度との混同などが起きてますよ >>409-413 だからなんで日本の武士の話ばかりしてんだ? もともとそういう話じゃないだろ > 無礼うちは主君が家臣に行使するもので同僚が行使するものではないですよ 一般的な用法ではないですね。通常は百姓、町人等の無礼をとがめて打ち捨てる ことを無礼打とか切捨御免という。 > 切捨て御免の対象者ってあんた制度がわかってない で、足軽小頭以下が士分の無礼打の対象になっていた大名家はいくつもあります。 で、足軽や家によっては徒士までもが無礼打の対象になっている場合もあるけど、 そういう家でも士分の中での無礼打は許容されないのが通例。 > 足軽が士分でないという結論ありきの論 は誤解もいいところですな。足軽は身分上士分よりも百姓に近い位置づけになって いるのが通例だから、足軽が通常の士分とは明らかに隔絶して低い地位にあり、 士分といい難いという結論が導き出されているんですよ。 >>415 あなたすべて足軽が士分でないとの前提で言ってるんだよ 足軽論争ははてしなくなるがんなこといったら足軽もおおくが その他の階層とは隔絶した地位にあるよ 切捨て御免は足軽にもあるばあいがあんだ >>28 そういや最近、聖書の「らい病」が誤訳だと言い出す人がいて ひと騒ぎあったな。 manor:荘園 feudalism:封建制 日本が西洋のmanorやfeudalを荘園や封建と訳すことでの誤解だけでなく 日本・支那の荘園や封建をmanor,feudalと訳すことで更に東西の相互誤解が増幅する そういや欧米圏は知らず知らず「日本の中国観」など日本のアジア観に左右されるんだよなw アジアの先進国が日本なのでしょうがない >>420 だからマナーとかマナにしている人もいる。 日本語で「マナー」なんて言ったらmannerと誤解される だがマナーも使用されているし、そもそもグラマーとかもあるだろ。 古代がギリシアで現代がギリシャとか真面目に言っている奴もいた じゃあペルシアとペルシャも古代がペルシアで現代がペルシャだったりするのか? 人間を堕落させ楽園追放の原因になった果実のはずなのに キリスト教徒どもは今もこれを平気で食べている。 りんごはかなり後になってローマのキリスト教徒が 北部のキリスト京都を「禁止された果物くってる蛮族」と侮辱するために捏造した説だからな 一方北の人たちは禁止されるほどうまいものが我らの国民食だと喜んでその説を受け入れた 今、NAVYを当たり前のように「海軍」と訳して使ってるけど これを「艦船軍」「艦軍」「船軍」と訳す人はいなかったのかな オーストリアやスイスに海軍がある、というジョークがあるけど NAVYのままでは意味を為さないんだよなw NAVYではなく「海軍」は西洋語では何と言うのか? OceanForceとでも呼べばいいのか? Navyはもともと紺色の意味で英国海軍の制服の色が紺色だったから。 国によって色々呼び方が違う ラテン語(ローマ帝国) Classis スペイン語 Armada フランス語 Marine de guerre ドイツ語 Marine イタリア語 Marina militare ロシア語 Военно-морской флот ちなみに日本は日中戦争で黄河や揚子江に河川艦隊を持っていたが 日本海軍の所属であった あっ 揚子江(Yangtze River)も誤訳か? 正しくは長江 揚子橋という橋の名前が河自体の名前で西洋に伝わった >>436 いい加減なこと言うんでねぇ! まず、nav-は操縦する、導く、などの意味の語幹。 そこから船を使用する軍隊としてNAVYの語が発生。 navigate、navigationも同じくnav-からの派生語。 navy blueは英国海軍官の制服に採用された色のこと。 それも違う。 nav-は ラテン語のnauta(船乗り) ここで「※諸説あります」とまとめられて腹をたてるのが専門家 >ちなみに日本は日中戦争で黄河や揚子江に河川艦隊を持っていたが日本海軍の所属であった つー装甲艇 ちなみに帝国陸軍は空母や潜水艦まで保有して(ry >>440 諸説ありますという話ではないよ。 「nav- 操縦する、導く」 と言うのは大学受験用の参考書に載ってる単語の覚え方であって 語源的な話ではない 同君連合(パーソナル・ユニオン) 人的同君連合(パーソナル・ユニオン) 物的同君連合(リアル・ユニオン) 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 聖カブレ寺の聖堂参事会員 寺という訳語に聖堂という訳語がかみ合っていない Wikipediaに「聖書の誤記」という翻訳記事が最近できた。 聖書の成立したころには、この種の間違いは大量に生じていたろうな・・・ 正月に我が家に来てた英国美人と我が家族で初詣に行こうということになり、 「赤ん坊はどうする?」「ベビーカーで」「了解」。 しかし英国美人は「ほわい、べびーか−? ベビーがライトビークルを運転するの?」 と了解しない。 "ベビーカー"と日本では呼ばれている物を引き出すと「Oh! baby stroller!」 ここに書くのが適切なのかわかりませんが 衝撃を受けてしまったので、、、 「ヤマアラシのジレンマ」 まず、ヤマアラシじゃなかった、、、 そのうえヤマアラシさんの同士も全く関係ないのに一緒くたにされてた。 さらにヤマアラシさんは寄り集まって暖まってた、、、 baka相手にマジレスもアレだが… ベラックの著書第一章冒頭も読まずに webで拾ったbaka話をドヤ顔で語るスレはココでつか ほんと匿名掲示板ってbakaしかいねぃな >>450 ベラックの著書第一章冒頭に 何が書いてあるんですか 何で「ネトウヨガー」は自分の妄想を押し付けるだけで 文献を提示されても自分の目で確認しないんだろう 主張は何時も同じ ぼくちゃんの妄想を否定する奴はネトウヨ 何時だってボクチャンの言ってる事が正しい ソースは俺 10年前の2chのような罵り合い さすが世界史スレと言うべきか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる