中国戦線での優勢ってのが国民の政府支持の支えになっていた
ここを放棄すると全方面で負け続けると言う状況になり本土決戦まで士気が維持できたか
だから「転進」では拙く重慶政府との勝利と言える内容の単独講和しかなかったんじゃないか
小磯内閣はここに賭けて和平を探ったが失敗し総辞職となった