アラブ世界がキリスト教を受容していたら
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多分産業革命が中東まで浸透して、日本、清はすぐに植民地
コーカソイド至上主義な世界になっただろうな 以上ここまでシリア正教会、コプト正教会 、アッシリア東方教会などについて
言及がないのが世界史板のレベル低下を示す証左である 最近やる夫スレをファビョってエターにした作者が混じってないか? >>30
言いたいこともわからんでもないが、
じゃあシリア正教会があったから何なの?ってことについて
自分が何を言いたいのか、一度考えてみた方がいいんじゃないかな >>31
コプトも普段はアラビア語を話すからアラブだよ。 >>34 ユダヤもイスラエル建国まではヘブライ語を宗教儀式にしか用いてなかった
このあたりは当事者がどう考えるかの問題か。でもエジプト国外、特に欧米にいるコプトの中には、自分はアラブじゃない!と思ってる人もいそう
確か預言者ムハンマドをディスった映画を作ったのが海外在住のコプトじゃなかったっけ イスラム教が出現しなかった場合、ギリシャ語を話すアルメニア人が
ビザンツ皇帝となったように、ギリシャ語を話すアラブ人が皇帝や
将軍として活躍しただろうね。西ゴート王国とランゴバルト王国を
滅ぼしてビザンツが地中海を再統一しただろうね。
イスラム教徒を出し抜く為に西欧人が新航路を探す必要がないから、
大航海時代はなかったはず。西欧人が大西洋を越えて新大陸に到達
する事はヴァイキングようにあっただろうけど、西欧人が極東に
わざわざ来る事はなかったはず。極東にはアラブ人がキリスト教
とかを伝えただろうね。 新航路は、イスラム教徒じゃなくても、出し抜くだろ。
おなじキリスト教徒だから、スペシャル割引価格で提供する
ようなものではないし。 >>38
イスラム教徒じゃなくてもキリスト教徒内の宗派対立が激しかったから、
カトリック対ギリシャ正教やプロテスタント対カトリックとか互いに
出し抜こうとしただろうね。 キリスト教ムハンマド派を自称していたらどうなっただろう。
やっぱり異端十字軍? >>43
イエスをキリスト(ユダヤ教で言うところのメシア)と認めず
預言者の一人でしかないとしている以上は
イスラムをキリスト教の一派とは認められない バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46821
この書物は2000年に発見され、アンカラの民俗学博物館に保管されているということです。
研究者の一部は、この聖書を調査し、「イエスは十字架に磔刑にされず、さらに彼は神の子ではなかった。
イエスは神の預言者だった」と述べています。この書物の最後には、「イエスは生存しており、
彼の代わりにイエスの弟子の一人が磔にされた」と書かれています。
いわゆる「バルナバの福音書」。
クルアーンにそっくり同じことが書いてあるのでムスリムがよく持ち出すが、
中世に作られた偽書という説が有力。 受容も何も、ローマ帝国及びビザンツ帝国領だったエジプト、シリア、イラク等はイスラム化される前はキリスト教(単性論、ユニタイト)だったんだが
現在のコプト教会、カルデア教会などはその名残
アラブではないが、アルメニア教会、エチオピア教会もイスラム以前からの単性論教会 >>1
ていうか今もコーカソイド至上主義な世界だけどな
日本以外のモンゴロイド国なんて土人しかいない イスラムがファビョり始めたのは20世紀と最近の話で
それ以前はキリスト教の方が野蛮なんだよな
アラブまで異端審問や魔女狩りに加担することになるわけで
現実の歴史より暗くなるぞ アラブ人がキリスト教徒であったとしても、ヨーロッパの白人は褐色の肌のアラブ人を白人とはみなさない
同じく、分類上コーカソイドのインド北部のインド人も白人とはみなされない >>48
でもモンゴル、シナがユーラシアを征服することはないよね >>49
クイーンのフレディはパンジャーブ人
だけど白人扱いされてないなんてことはないよな? モンゴル高原にはキリスト教が伝わっていたな
ネストリウス派だけど >>51
パンジャーブじゃなくてグジャラートの出のパルシーの家だけどアフリカ生まれ
だからパンジャーブで連想されるシーク教徒じゃなくてゾロアスター教徒 男の名前の女王様がどこかにいるのか?と思ったら
バンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーね >>49
肌の色の識別で白じゃない褐色の肌は、白と見なさない。
そりゃそうだ。
コーカソイド=白人じゃないし。 日本語に、コーカソイドとヨーロピアンを区別する上手い言葉が無いのが混乱の原因
アラブ人もインド人も「白」人なんだが、「いわゆる白人」ではない
としか日本語では表現できない 欧米人からすれば
日本人もフィリピン人もインディオも同じイエローモンキーなんだが
俺らからすればフィリピーナやインディオと同じ人種と言われてもピンとこない
同じ事 日本人からすれば、
イギリス人もフランス人もイタリア人もロシア人も白人なんだろ。
同じこと 露助と一緒にされるとかイギリス人にとっては最大級の屈辱だろ ローマ人の中に多くのアラブ人がいたというだけで
アラブ人がローマ人なんではないよ アラブがキリスト教徒だったら、アラブではなくアラム、アモル、コプトなどと呼ばれるだけじゃね?
白人じゃないが至上主義も何も彼らもコーカソイドだし、古代末期の中東はキリスト教だから
近代の産業革命ともまた別問題だろうよ コルァンの「聖なる言語」でなかったわけだから、アラブ帝国が一時征服王朝になっても、
アラビア語は拡張せず。 特にスーダン(北半分)辺りの言語地図が現実と大きく変わってそうだな
アフロ・アジア系、ナイル・サハラ系などの大中小言語が割拠
ダルフール以外だと、今はヌビア語とベジャ語ぐらいしかないけど 生態学的危機が本質だったろうから、
アラブ遊牧民の侵略的拡大は、イスラムなしでも変わらなかったと思う。
サハラにアラブ語が定着することはいっしょだったかも。 耶蘇はローマや欧州を制し、アフリカや中東にもちらほら信者がいたけど
なんでアラビア半島を圧するほど信仰をえられなかったのか パトロンのローマ帝国やエチオピアがアラビア半島を征服しきれなかったから 交易路の要衝としてはうまみがある。砂漠地帯にはないが。 ロシアと西欧が対立してるように、オリエント教会とカトリックが抗争したかもな キリスト教は元々中東にいたイスラエル人が作ったもの。
まあ古代のユダヤ人ね。それを周辺に広めた。
つまり昔のアラブ人に広めた。最後にキリスト教を受け入れたのがヨーロッパ人。
イエスキリストの敵=キリスト教の敵ってローマ帝国なんだぜ(つまり昔のヨーロッパ)
でも何故かそのキリスト教がローマ帝国の国教になった。
敵と言われてるローマ帝国でキリスト教が大繁栄し何故かユダヤ人がキリスト殺しの
汚名を2000年受けた。
キリスト教はイスラエルでも中東でも一部の人だけしか受け入れなかった。
たぶんだけどヨーロッパが悪って公言してたからそれを不服に思った
ヨーロッパ人が内部から乗っ取って敵をすり替えたんだろうね。
本当に狡猾なやつらだよ。
まあパウロとイエスでは若干思想が違うからヨーロッパ人にも受け入れられたんだろうね。
思想的にはマルクス主義と似てるんだよ。 キリスト教が東で大多数の信者を獲得できなかったのは
国家としてのパルティアの力とゾロアスターから改宗するだけの魅力がなかったってことなのか
じゃあなんでイスラムはあれほど広まったのかっていうと
宗教としての成熟度とムハンマド一派の軍事的才能に尽きるということか アルメニアはアルメニア正教でメソポタミアではネストリウス派が盛んだった。
ササン朝はアルメニアとメソポタミアをゾロアスター教化出来なかった。 >>79
ケルト人やゲルマン人らヨーロッパ人にとってローマは敵だった。
ケルト人もユダヤ人もローマに征服されてしまったけど、
ゲルマン人はローマに抵抗し続けて征服されなかった。 アルメニアはもともとゾロアスター教(やミトラ教)に帰依していて、キリスト教への改宗は4世紀
当時はマニ教も盛んに宣教していた ゾロアアスター教は細々と存在してるけど
マニ教や景教は完全に消滅? >>83
ローマはゲルマンなんて見向きもしてない 当時のゲルマンは森でウホウホやってたってのが現実だろ 温暖なアウグスツスの治世にローマはゲルマニアに攻め込んだ。
その後寒冷化するとゲルマンがローマ領を狙うようになっていった。
ローマがダキアを放棄するとダキアはゲルマンの支配下となった。 ダキア→ローマ→西ゴート→フン→ゲピド→アヴァール→スラヴ→ブルガール→マジャール キリストを使った予言が失敗したから
ムハンマドに予言が下ったんだろ
既に失敗した過去の遺物がユダヤ キリスト教 全能の神が失敗なんてしません!
(ノアの洪水から目をそらしつつ) 里中漫画版旧約聖書のキャッチフレーズが
「荒ぶる神に翻弄される人間」で笑った
神様悪役やん >>91
キリストがいた時代に(聖書w以外にキリストが実在していた記述なんて無いけど)イスラエル再興とか神の国とか終末とか起きてないじゃん
本当に神の子供なんならそんなん朝飯前でしょw 神の国は、見える形では来ない。
「ここにある」「あそこにある」と言えるものでもない。
実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。
(ルカ伝17章) 『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩 1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎 1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生 >>15
国際感覚無い奴なら日本もアラブもまとめて土人国家扱いだろ 中華的には西欧人もアラブ人も夷狄だし
ヘレネス的にはギリシア人以外は全てバルバロイ
世界中全て土人です >>96
聖飢魔Uが今年もやってくる〜
By 竹内まりや >>102
ホラントクニタマノカミなど日本以外にも土地神がいるはずだ。
……ダメ? 中近東の連中がワインを大量消費しているはず。
トルコ・イランあたりはぶどうの適作地だからね。 2002年ものシーラーズ・ノウ
「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」 王政の国では、東洋のどこかの国みたいに王家が少子化で、後継者問題が懸念されたりして >>102>>104
神道には朝鮮半島産の神さんやっておるんやで? 全知全能の創造主が居るなら他の神など存在し得なくなるはずだが 偶像神は堕天使だから大丈夫
なんでそいつらがいるかって?
もちろん唯一神の思し召しです >>30
>>33
正教は中近東・東欧・北アフリカにまたがる文明横断宗教であって
現代世界の解決ヒントみたいな所が有るな
アラブ世界がみな正教を信じてたら
欧米の旧教新教vs中東のイスラム教みたいな単純構図にならずに済んだと思う >>113 バイキンマンはジャムおじさんがアンパンマンの前に生み出した「ジャムパンマン」のなれの果てという都市伝説を思い出した ソロモン72柱の悪魔にもう一匹、悪魔アラーが追加される
新入りだからかなり扱いは軽そう シリア・エジプトおよび、今でいうトルコは、イスラム登場以前はキリスト教だっただろ。 >>116
常識的な話だがアラーは固有名詞ではないので
悪魔アラーというならアラビア語自体を中東が捨てなければならない。
そもそもイスラム教がなければアラビア語が広まってないかもしれないが。
>>118
東ローマ帝国だね。
やはり国教キリスト教は定着していたのかね。 >>119
順当に考えるなら、神を意味する古い普通名詞は悪魔の固有名詞となり、
新しく神を表す普通名詞としてゴッドなりデウスなりをアラビア語に
取り入れる事になるだろう。
言語全体を入れ替えるような面倒は特に必要ではない。 ゴッド:ゲルマン諸語
デウス:ラテン語
テオス:ギリシャ語
デーヴァ:梵語
エロヒム:ヘブライ語
アッラーフ:アラビア語
アラム語やアラビア語を話すキリスト教徒も、唯一神をアラーハやアッラーフと呼んでいた
バアル(主)が悪魔化したのは、ヤハウェがバアルでなくアドナイやエロヒムと呼ばれていたため
ゾロアスター教ではアフラ(アスラ)やヤザタを善神、ダエーワ(ディーヴァ)を悪神とした っていか、ムハンマドの親戚にキリスト教徒が存在したのだが・・・。 バイブルのアラビア語版ではYHWHは勿論アッラーと書かれてるよ https://www.youtube.com/watch?v=XcKcCEhYq4c
こういう感じに、アラブのキリスト教(アンティオキア正教会)の讃美歌聞くと
アザーンみたいな響きがあって
猶・景・回は決して遠いものではないって感じがする >>124
これ、全く予備知識も事前情報も無しで聞かされたらアザーンだと思う よく知らんが、アラビアはローマ帝国の支配下にあってそもそも名目的には
キリスト教が国教だったのではないのか イラク南西部:ラフム朝 サーサーン朝の属国、シリア正教会
ヨルダン:ガッサーン朝 東ローマ(正教会)の属国、シリア正教会
イエメン:ヒムヤル朝 アクスム(コプト正教会)の属国、ユダヤ教
中央アラビア:キンダ朝 アクスムの属国、多神教
ヒジャーズ:統一勢力なし、キリスト教・ユダヤ教・多神教などが混在 >>120,121
というかやっぱりアラビア語が中東の共通語にならずに廃れるんじゃないかね。
ラテン語かギリシア語が聖典の言葉として広がってたり、
ペルシャ語が現実の歴史より強くなってアラビア語を押し潰したり。 ないない
せいぜいアラビア語がアラム語に変わるだけよ
ラテン語は東方じゃ定着してないし 東ローマ圏の内
巨大都市のあるトルコ、シリア、エジプトがギリシャ語圏
どちらかというと田舎なイスラエル、ヨルダン、レバノンがアラム語圏だっけ?
ギリシャ語とペルシャ語に挟まれてやっぱりアラム語あぼんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています