スリランカとミャンマー…どうして差がついたのか
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スリランカはタミルイーラム解放の虎に勝ち
議長ヴェルピライ・プラバカランを戦死させた
一方ミャンマーはカチン独立軍カレン民族解放軍ワ州連合軍
といった少数民族軍の一つも武力壊滅できず(少数民族側も団結できず
確固撃破しやすいのに)
それぞれの軍の将軍や政府首脳も殺害できないでいる
最近和平にこぎつけたが少数民族も戦力をいまだ保有したまま
どうして差がついたのか 英語版のウィキペディアでも
ミャンマー政府軍とカチン、カレン、シャン、ワ少数民族軍との戦いを
具体的に書いてない
漠然と「紛争が続いている」てだけだ
何年に政府軍が攻勢に出たとか
犠牲者がどれだけ出たとか書いてない
おそらく資料がないんだろう >>133 同じ語族のムラブリやオランアスリと大差ない暮らしをしてたのかな
とはいえさすがにそれらのような狩猟採集段階ではなかったか モン族クメール族は昔から文明的だったのに
やはり環境の違いか DKBAこと民主カレン仏教徒軍と政府軍の戦闘が始まったとさ カレン民族同盟はもう政府に近い組織になってるよ
上のほうが麻薬利権の恩恵でも受けているのか 兵隊の数が多すぎるから弱いんだよ
兵隊の数を減らして
装備の近代化と
兵器と軍学の研究を ゲリラ戦とはいえ数十年かけても勝てないなんて尋常じゃない
ミャンマー軍には重大な欠点がある その前のシベリア出兵でも失敗しているし
その後のフィリピン反日組織にも勝ててないんだよなぁ 勝てないんじゃなくて示し合わせたかのように占領地を拡大しようとしないっつってんの フィリピンゲリラ討伐のたびに大損害を被ることを勝てないと言わずになんというの
負けてきたといおうか
フィリピンはベトナム化してるんだよベトナム戦争前だけど
アメリカ軍が何もしなくて日本軍はフィリピンゲリラに殲滅されてたぞ 最近コーカン勢力とミャンマー政府軍との紛争が始まった
どっちが勝ってるんだろう コーカン族というのは少数民族じゃない
中国人軍団だ コーカン軍は中国軍の一部隊だと思っていい
装備はいいし訓練度も高い 古くは400年前に清に滅ぼされた明軍の残党
新しいのは65年前に国共内戦に敗れた国民党軍の残党 ミャンマー軍は歴史上中国人に勝ったことはない
明との戦いで負けた
清は勝ったがあれは満州族の国家だった
二次大戦戦後の国民党の残党との戦いでも負けた
今回も負けそう ミャンマー政府と民族との協定は95%合意に至っていたが
5%合意できない所があって今回紛争が起きたという
5%の合意できない部分てなんだろう 政府軍はコーカン軍には中国人が加わっていると批判した
コーカン側中国側は否定している ミャンマーの反中感情ってどうなんだろ?
隣国が仲がいいというのは珍しいと思うけど たいして良くないし悪くもない
だが今回の紛争で悪化した カチン州ワ州シャン州北東は
本当に中国領と思っている人間がいるだろう
歴史的に見ても雲南の一部だったかそうでなかったか
あいまいな所だ
昔は明確な国境線なんてなかったから コーカン族の首領は清朝から土司の称号与えられてたらしいから、コーカン族地域は中国領と言い出す輩も出てくるかも知れない ビルマ自体が明朝の土司だっただろ
さすがの中華民国もミッチーナー以北は主張しても丸ごと中国領と言い出さないあたり妙にしおらしいな むろん形式的なことだが
コンバウン朝が交易のために清の朝貢国になったことがある 俺のレスがYahoo知恵遅れに引用されてらwwwwwwwwwwwww カチン独立軍も加わっているかもしれいないという
ネピドー陥落も近いのか? >>164 コーカンと、閩語系や粤語系のいわゆる「華人」って、お互いに同じ民族だとは認識しあってるのかな コーカンは中国語ができて
領内は人民元が通用している
華人の自己同一性がどうなのか知らない そもそも中国はカチン独立軍を支援していたのに
ミャンマーとの関係がいいなんて俗説はどこから出てきたのか 自衛隊も今回の紛争に注目してほしい
コーカン軍はただの武装戦力じゃない
軍隊は中国式
中国軍の一部隊といってもいい
中国軍の戦力の一部を見るいい機会だ クリミアとかでもそうだが、各国の武官が情報収集のために潜入していたりするんだろうか?
そうだったら、なんかおもろい まあああいう所にいくのは
戦場ジャーナリストだけど ミャンマー軍はグリーンベレーや傭兵会社からゲリラ戦の訓練を受けたほうがいいぞ だれかヤフー知恵袋で
なんでミャンマー軍は反政府ゲリラを
一つも武力でつぶせないのか聞いてみて 中国領になることはない
中国だって派手なことして世界から目を向けられたくないだろうし
元々あそこは中国語と元が流通している
名はちがうが実は中国領見たいな所だから
コーカンやワの上層部も中国領への編入は望まないだろう
今までどおりの状態を望む ド寝付く人民共和国も、もっとこっそりやってれば国際社会から気づかれずに済んだのになw あれはこっそりやっても気づく
せいぜい自治権拡大にとどめておくべきだった 紛争はどうなった?
3月になってから新しい情報がはいらなくなったぞ ビッ区カメラ札幌店の
副店長の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた。
コピ・ペで拡・散希・望 ミャンマーに住んでブログ書いてる日本人はもっとシャン州の紛争に
関心持てよミャンマーの未来がかかってる
最悪今自分がすんでるヤンゴンだって危なくなるかもしれない 平和主義者な日本人は、戦争なんてケガレが直視したくないのさ 1948年のビルマ独立以来、ずっとビルマ北部山岳地帯は少数民族の半独立地帯なので、今更大きく報道もされない
タマに散発的な戦闘が報じられるだけ >少数民族の半独立地帯
ということは「ルマ式社会主義」という大コケした社会実験の痛手も、その辺にはあまり及んでなかったってことかな
今でもヤンゴンとかマンダレーより豊かとか? 山岳だからそれほど豊でもない
アヘンの栽培も規制されているからなおさら カレンやカレンニーはまた違うらしいが
シャン ワ カチンは宝石だとかコメだとか中国の支援で生きていた
あとアヘン スリランカって内戦続きだけど
イメージ的には悲壮感があまり無いよな そりゃ音楽もこんなのだし
http://www.youtube.com/watch?v=DSmsn4XewB4
でも大災害や殺人事件やテロ事件がよく歌詞の題材になるらしい >>187
気を付けろ!草はゲリラのカモフラージュかも知れん >>196
内戦と言ってもいろいろあるからでしょ。
相手の縄張りに行って破壊工作や掠奪合戦は国土が荒廃しやすい。
組織の維持のためにそうしないとやっていけない場合とその傾向が強いんじゃないか。
縄張りにこもって、半ば自治領・治外法権で、縄張りの境で小競り合い
なら大した事はない。
穏健・無関心派のタミル・シンハラ人のなかに一部が武装闘争をして
陣地に引きこもっているイメージだけど。 >>196
それは報道がされてないからだよ
日本人は南アジアに関心を持たないからな
LTTE支配下では過去の日本や今の北朝鮮のような
全体主義的で民族主義的な教育がされていて
巧妙な自爆攻撃が頻発していた
どれぐらい巧妙かというと
スリランカやインド首脳が暗殺されているぐらい
そしてタミル人兵士はすさまじい敢闘精神を持って戦っていた
第三次イーラム戦争では政府軍が負けていた
ヴェルピライ・プラバカランは死んだが
今のタミル人には彼を崇拝している人がいる 今回のコーカン紛争は今までとは違う
首領の復帰を目指す戦いだから激しいものになる
鎮静化していたらそういうニュースが流れるだろうが
それもないという事だから
今も紛争は続いているんだろう ミャンマーの4割ほどは政府が支配していない
少数民族武装勢力の土地だから
ミャンマー進出しようとしている会社はそこをよく考えたほうがいい 民主化したら多数派であるビルマ族の意見が優先されて
逆に少数民族の立場は悪くなるんじゃないのか 中東が独裁者でなければ治まらないのと同じく、
武装勢力が割拠するミャンマーは軍事政権でなければ治まらないかも知れない
最近民主化した結果、武装勢力側が勢いづいてきた それでもカレン族を仏教徒とキリスト教徒で分断統治することには成功してるのかな
むろん仏教徒を自らの側に引き入れて >>206
仏教徒軍となのっているが
あの団体にじつは仏教徒は少ない
そのうえまた政府軍と対立していた
今は停戦しているが
宗教ではなく居住(平野と山)の違いと
方針の違いで別れていた −−コーカン地区の戦闘では中国兵の姿があったとミャンマー側は証言している。
今回の衝突に、中国の関与はあるのか
「50年に中国はミャンマーとの国境線画定の際、ミャンマー側に大きく譲歩したが、
コーカン地区はもともと中国の経済圏の一部だ。ただ、中央政府や中国共産党が今、
コーカンの武装勢力を支援する意味がない。もし、中国側に今のミャンマー政府に対する不満があったとしても、
国境地域の不安定化は中国にとって何の得にもならない」
−−地方政府はどうか。利権確保の狙いがあるのでは
「雲南省などはミャンマーとの貿易を活発化させ、さらにはインド洋側にも出ていきたいと考えている。
その意味ではコーカン地区での紛争は、雲南省政府にとっても妨げにしかならない。
ミャンマーの新政権が発足後、中国に対する態度が軍政時代に比べて冷めていると不満に思うことはあっても、
少数民族武装勢力を支援しないという政策に変化はないだろう」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150312/mcb1503120500014-n3.htm ビルマって英語でBurmaなんだな。
俺にはぶるまとしか読めないんだ・・・ 島と大陸の違いだろ 地続きでほかの国と接しているとなかなか制圧できない >>209 現地音バマーをイギリス人がアルファベットに起こしたらこうなった
Think different? by 2ch.net/bbspink.com とはいえ日本語のビルマはオランダ語かポルトガル語から来てるそうだから、実際に語中にr音が存在した時代もあったんだろう
Think different? by 2ch.net/bbspink.com マランマーと言っていたらしい
Think different? by 2ch.net/bbspink.com Myanmar Nationalities Democratic Alliance Army
緬甸民族民主同盟軍
ミャンマー民族民主同盟軍 古語はMranma(ムランマ)だそうな。
近代になり欧米人の耳にはBurmaと聞きとられ、
ビルマ人の間ではミャンマーと転訛した、という感じで二分した様子。 ムランマ→ミャンマー(文語)
→バマー(口語)
バングラデシュの少数民族にマルマ人というのがいるみたいだけど、
ビルマの最大民族と同じルーツなのかな コーカン地区では依然激戦が続いており、
19日付の政府系紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマーによれば、
国軍が18日、空爆を含む攻撃を加える一方、武装勢力側も反撃。
国軍側は将兵13人が死亡、28人が負傷した。
武装勢力側には3人の死者が出たという。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031900568&g=int
コーカンのほうが強い なぜミャンマー軍は反政府ゲリラを武力鎮圧できないのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14109785289
単純にミャンマー兵が弱兵だからです。
軍事政権はKNLAの根拠地であるコートレイに幾度も攻勢をかけていましたが
いずれも多大な損害を受けて撃退されています。
マナプロウが一次占領できたのは、カレン族側が内乱を起こしていたからです。 追伸
ビルマ族は現在だけでなく昔から弱兵でした。ミャンマーはイギリスの植民地でしたが、
アフガニスタンやネパールの時とは違いイギリスは特に苦戦することなく
ミャンマーを征服しています。イギリスが編成した植民地軍にはカレン族、カチン族出身者は
兵士として採用されましたが、ビルマ族は兵士になる事を許されていませんでした。兵士としての適性がないとみられていたからです。
さらに昔、現在の下ビルマにはハンターワディ王国と言うモン族の王国がありました。
この王国はビルマ族最後の王朝のコンバウン朝に滅ぼされますが。物量で攻め立てるコンバウン朝は
敗者のハンターワディ王国よりもはるかに多くの戦死者を出しています。 http://en.wikipedia.org/wiki/Panglong_Agreement
アウンサン率いるビルマ政府はシャン、カチン、チンの各少数民族との間にパンロン協定なるものを結んでいたそうだ カチン州が独立しちゃったら中国に吸収されて「江心坡景頗族自治州」にでもされかねん 中国のチ○ポー族は一気に人口が10倍くらいになるか 外国から非難、最低でも大きく注目される
領土吸収はしないと思う
だけどワやコーカンのように人民元流通
政府役人は中国人、もしくは中国系が多数進出
など名目はミャンマー領だけど実質中国領てな感じにはなすかもしれない まあワやコーカンは実質中国領として
カレンやパラウンとかは反政府組織の自治がされていて
ミャンマー政府が統括してない所だけどね
ミャンマー政府が自由にできるミャンマー領て
ミャンマー全土のうち半分ぐらいじゃないのか? 「969やボドゥ・バラ・セーナ(仏陀の力を持つ軍隊)などの、上座部圏の仏教過激派」 >>228
中央政府の自由でない名目上の領土があるなんて
なんだか前近代の封建制を思い起こさせるなあ ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で続いていたミャンマー国軍と少数民族コーカン族の武装勢力である
ミャンマー民族民主同盟軍(Myanmar Nationalities Democratic Alliance Army :MNDAA)との武力衝突で、
国軍が同地区を支配下に置き、完全に制圧したことを宣言。3月26日に地元メディアが伝えた。
軍事筋によると、国軍は軍事攻勢で主要となる丘を全て占拠し、強制的にMNDAAを退去させたとのこと。
同地区の中心地となるLaukkaiでは店舗営業などが再開され、安定性を取り戻しているようだ。
http://www.myanmar-news.asia/news_amoCvG0hOE.html >>231 ソマリア、イラク、シリア
しかしイラクは世界最古の文明がありながら、その後の発展はいろんな分野で緩慢だな
人の心も イラクはアッバース朝時代は世界最先端だろう
アラビア人はイラクにとってよそからやってきた外様民族だが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています