ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で続いていたミャンマー国軍と少数民族コーカン族の武装勢力である
ミャンマー民族民主同盟軍(Myanmar Nationalities Democratic Alliance Army :MNDAA)との武力衝突で、
国軍が同地区を支配下に置き、完全に制圧したことを宣言。3月26日に地元メディアが伝えた。

軍事筋によると、国軍は軍事攻勢で主要となる丘を全て占拠し、強制的にMNDAAを退去させたとのこと。

同地区の中心地となるLaukkaiでは店舗営業などが再開され、安定性を取り戻しているようだ。
http://www.myanmar-news.asia/news_amoCvG0hOE.html