20世紀を代表する偉大な統計学者
ロナルド・フィッシャーさん


1950年イギリスのドール卿とヒル卿によって
喫煙と肺がんの関係を論文が報告されると
極度のヘビースモーカーであったフィッシャーは
その能力を最大限に駆使して驚くべき理論に辿り着いた

彼らが喫煙の危険性を示すのに使用したのと同じデータを用いて
「タバコを吸うと健康になる」ことを論証してみせた