スコットランドの歴史
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今話題のスコットランドについて語ろう!
1707年から2014年までの大英帝国時代を含みます! ≪カロデンの戦いについて≫
かつてのステュアート朝の嫡子チャールズ王子は、1720年にローマに生まれ、
ヨーロッパ大陸で育ったが、イギリス国王の継承権を主張する形でブリテンに
渡ってきた。そしてスコットランドの西、イリスキー島に上陸し、以後、急速に
支持者を集めていった。
チャールズ王子はスコットランド各地の勢力をあっという間に糾合し、さらには
イングランド内部の不平分子をも取り込んで、遠くイングランド南部へと進撃を
続けていった。そしてついにはロンドンの北、わずか190qのダービーまで到達
したのである。
このとき、ロンドンの宮廷は上を下への大混乱で、国王ジョージ2世はロンドンを
放棄し、国外へ亡命することを真剣に検討したと伝えられている。
さらにその時、イギリスと対立するフランスは、「敵の敵は味方」という戦略から、
チャールズ王子を支持することを決め、数千人の軍隊を応援のために派遣しようと
していた。 しかしこれらの有利な情報は、チャールズ王子の耳には届かなかった。悩みぬいた末、
彼はまず自分たちの地盤を固めようと、いったん兵をスコットランドへ引き揚げることを
決定した。
しかしこうなれば、事態の流れは一変してしまう。今まで勝ち馬に乗ろうと彼の下に
集まってきていた軍勢はたちまち四散していき、逆の雪崩現象が起こった。
しかも戦いが長期化すれば、スコットランドとイングランドの経済的格差が表面化
してくることは明らかだった。時代は18世紀も半ばに達し、戦争は単なる局地的な
戦闘から、その背後にある経済力、兵站能力など、すべての社会的要素を含んだものへと、
その性格を大きく変えつつあった。
ダービーを引き揚げたスコットランド軍は、その後、敗北を重ね、ついに1746年4月16日、
スコットランド、インヴァネスの南、カロデン・ムアで、カンバーランド公率いる
イングランド軍の前に惨敗を喫するに至る。 カロデンの戦いについては、「内部対立、指導力の欠如、軍事的知識の欠如、食糧・
物資の欠如」と酷評されている。純軍事的に見ても、この場所を会戦の場として
選んだこと自体、スコットランド側の軍事的知識が貧弱だったことを示していると
いえるだろう。当時イングランドでは、急速に大口径の火器が普及し始めていたが、
このような何の遮蔽物もない場所で戦いを行ったら、それらの武器の効果が存分に
発揮されるであろうことは、火を見るより明らかであった。
事実戦闘に参加した士官の一人は、戦いの直後、その様を故郷にいる妻に書き送って、
「戦場はまるで、新しい兵器の効果を確かめる実験場のようだった」と記している。
さらに損害を倍加させたのは、スコットランド軍内部の指揮・命令系統の混乱だった。
戦闘の火ぶたをいつ切るのか、明確な命令のないまま、スコットランドの兵士たちは、
草原の中で何時間も立ち尽くし、その間多くの兵士が空しく、イングランドの砲火に
よって倒れていった。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
ZX19V 一口にスコットランドといってもハイランドとローランドではかなりの違いがあって、
ローランドは親イングランド。 18〜19世紀のハイランドでは、土地を有効活用するために、地主がその土地の居住者を
一掃した。これを「ハイランド・クリアランス」という。
一掃された住民には沿岸部の比較的肥沃な土地があてがわれ、小規模の耕作農業を
しながら別の産業で働くことが前提となっていた。
この点では「ハイランド・クリアランス」は住民の配置転換といえ、一方的に
住民をホームレスにしようとしたものではない。 「ハイランド・クリアランス」に暴力的なイメージがあるのは、19世紀になってから
始まったサザランドにおけるクリアランスのためであろう。サザランドはハイランドの
中でも北部に位置している。ハイランド南部ではクリアランスが徐々に進んでいった
のに対し、サザランドでは短期間で住民を内陸部から沿岸部に移動させようとした。
転居に抵抗する住民に暴力的手段が用いられ、一掃されたのである。
このため、初代サザランド侯爵の評判は良くない。 少し前までハイランドと言えばゲール語の土地だった
ローランドはスコット語の土地だった
スコット語は英語と同系統とはいえ通じない別言語
それが今ではゲール語は西部の漁村と島嶼部に追いやられ、
スコット語は細かな方言に分かれつつもハイランドのほぼ全域を覆っている
そしてローランドは英語の変種である「スコットランド英語」の土地になっている スコットランドにはいまだに貴族がいる。大地主である貴族と、貴族から土地を購入した
超富裕層が、土地の大部分を所有している。私有地の約半分を約430人が所有しており、
先進国の中でも土地所有の集中度が最も高いとされている。 スコットランド史は王族間、貴族間、氏族間の対立抗争の歴史といってよく、
ハイランドの部族がイングランド軍と戦っているとき、ローランドの部族が
イングランド軍に味方して戦うという、スコットランドの国益よりも部族の利害が
優先する例が珍しくなく、あげくにイングランドに味方した部族が、やがては
そのイングランド軍に滅ぼされる愚も少なくなかった。 >>346
それを言うなら弥生人と渡来人でしょうが 6世紀の初めに、アイルランド北東部にあったダルリアダ王国から、スコット人と呼ばれる
部族がスコットランド南西部のアーガイル地方に侵略してきた。そして、先住民族の
ピクト人と争いを続けながらこの地にもダルリアダ王国を建設し、のちにブリテン島の
北部一帯が「スコット人の国」すなわち「スコットランド」と呼ばれるようになるほどに
その勢力を拡張した。
このころ渡来したスコット人の中にキリスト教の宣教師聖コロンバがいた。
彼はインナー・ヘブリディーズ諸島の小島アイオナ等に住居を定めてキリスト教の
布教をはじめ、スコットランドから北イングランドにかけて広範囲なキリスト教圏を
確立した。スコットランドは、異教徒であったアングロサクソン人が定住した
イングランドよりも早くキリスト教国になっていたのである。 R1bの特徴を持つのは、ガリアからイベリア半島にかけての広い地域と、
東トルキスタンのトカラ語地域
印欧語の中緯度地域の東西の「両端」と言っていい
ケルトでは最も早く西に向かったグループ(Qケルト)で、トカラは東の端で古い特徴が残留した
R1bはQケルトで、対するPケルトは千年単位遅れて中央からガリアに入った後続組でR1aその他
大陸ではアルプスから東と北イタリアのケルトがそれ
(あとラテン語は古い時代に分離した「イタリアのQケルト」の一派と思われる特徴がある)
ブリテン諸島では、アイルランドとのちにスコットランドに移住したスコティア人がQケルトでR1b、
ブリテン本島に先住していたのとカエサルの時代までボートで大陸から移住を続けていたブリトン人がPケルトでR1aほか
ブリトン人は島の中央部をアングロサクソンに奪われて分断させられ、
それぞれピクト人、ウェールズ人、コーンウォール人に分かれていき、
うちピクト人は移住してきたダルリアダ王国のスコティア人と混合して「スコットランド人」になっていく(8Cごろ) 一つだけ357で言ったつもりで言っていなかったことを付け足す。
トカラ語の民族が「東のR1b」であることが重要なのは、
この言語が印欧語といえばサテム語ばかりの地域で「東のケントゥム語」でもあるからだ
印欧語連続体の西端(Qケルト語)と東端(トカラ語)で、この2つの特徴が共通しているのは
どちらもその後「中央部で」起こった変化をこうむっていない、より古いグループだからだと考えられる サテム化はあくまで言語の変化で、それと遺伝子の非R1b化が
時期的・地域的に重なっているということ スコットランドでは8世紀末ごろからヴァイキングの襲来が相次ぎ、シェトランド諸島、
オークニー諸島、ヘブリディーズ諸島、スコットランド北部と西部の沿岸が
ヴァイキングに掌握された。
その後、15世紀半ば過ぎまでシェトランド諸島とオークニー諸島はノルウェー/デンマークの
支配下にあった。
これらの地域に住む人々は、現在もスコットランド本土より北欧諸国のほうに
親近感を抱いているという。 オクセンホルム,ってのも
北欧からの襲撃人が,命名したんですかね ? >>363
今語れるのは東端ではトカラだけが古いR1bとして残留し、
西では最古にして最先端のケルト、ガリア・イベリアとアイルランドのQケルトにR1bが残り、
ガリア東半分から東はPケルトのR1aほか様々な後続組の世界になっているということぐらい
ラテンは言語ではQケルトに近い古い特徴を持つが、遺伝子はもっと複雑でR1bはかき消えている デイヴィッド1世(1124−1153)の時代に、スコットランドで最初のコインが鋳造された。
それまで物々交換、労役提供が中心であり、外国人との交易においてさえ、物々交換で
あったスコットランドには自前のコインさえ流通していなかった。
スコットランドでは、ローマ駐留軍が築造したハドリアヌスの長城や、アントニウスの
長城跡の近辺で、ローマのコインが発見されており、また沿岸地域においても、
スカンジナヴィア人のコインが発見されている。
したがってスコットランド人がコインの存在を知らなかったわけではないが、彼らの経済が
それを必要とするほどに至っていない、きわめて未熟な状態にあり、さらには国家とは
いいながらコインを発行する技術能力もなければ、その必要にも迫られず、あるいは
政府としてコインに対する信用を国民から得られないという、極言すれば原始経済社会に
近い状態にあったということであろう。 18世紀まで物々交換だったアイヌ人に比べたらマシだろ ケルト人はまとまらない性格
だから文化が高くても国家をなかなか形成しない
文字を知って読み書きするようになってもなかなか標準語が生まれない スコット、ピクト両族の長い抗争に終止符を打って、統一スコットランドが実現した
背景には、キリスト教信仰の普及が大きく貢献したことが強調されるが、それにも
かかわらずスコットランドはローマから無視されないでも、疎んじられてきた存在
であった。司教区の設置も他国に比べて遅かったし、最初のスコットランドの
大司教区が、セント・アンドリュースの1472年と、15世紀に入ってからであり、
それまではスコットランドが嫌うイングランドのヨークあるいはカンタベリーの
大司教の管轄下に置かれていたことが、ローマとの疎遠をよく物語っている。
その原因はスコットランドへのキリスト教の布教が、直接ローマからではなく、
ほとんどアイルランドからの布教伝来であったという特異な背景によるものである。 スコットランドは肥満の多い国で、成人の実に6割ほどが肥満
一般的な食事の多くがフィッシュ&チップス等の揚げ物やピザで、
一方、季節の野菜や鮮魚といった日本なら当たり前の食材は、
ふつうのスーパーではなかなか見つからない 癩病の国王がいたけど、周囲や親族に感染者は出なかったのかナ? >>372
原因はなんだろう
過疎による社会基盤の崩壊とか、わりと新しい現象だろうか
それとも元々商業経済全般が貧弱なのか
「食うものぐらい自分でなんとかする」という自給自足経済が長く続いたりして イングランドと大差はない
肥満とはBMIが30.0以上
2016年大人(16+)
スコット29%
ウェルズ23%
イングランド26%
北アイル27%
オーバーウェイトはBMIが25.0以上
で60%前後だけど。
先進国としては米国に次ぐ2位、世界としては34位あたり スコットランドはアルコールに起因する死亡率も英国内で一番高い
映画『トレインスポッティング』で描かれたように麻薬も蔓延している スコットランドで活動する団体・機関,
アバディーン、アバディンシャー、ハイランドを”北部”とか“北スコットランド”で
ひとまとめにしててるトコもあるのね。
例:スコットランド消防救急本部
ttp://www.firescotland.gov.uk/your-area.aspx
ttp://www.firescotland.gov.uk/media/858738/SDAMap_North.pdf 過疎が激しいからかなり広くまとめちゃったのかな
もうハイとかローとか言ってられないのだろうか 北の果てつながりで北スコットランド(アバディーン、アバディンシャー、ハイランド)の都市を
道北の都市に例えた場合
アバディーン=旭川(最大都市って事で)
インヴァネス=稚内
になるんやろか?ようわからんけど一応 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
ZTZ プロテスタント国家群が
新暦の導入を,後回しにしていた中
何故,スコットランドが
いち早く,グレゴリウス暦を採用したのでしょうか ? >>382
EU離脱してから第二波が起きるのでは。 北ヨーロッパ最古の定住跡はスコットランドのオークニー諸島。
日本の縄文時代最大の集落郡は青森県。
石器時代はみんな寒いところがお好きなの? その時期は地球が温暖だったんでしょう
長期的に気候は温暖と寒冷を繰り返している 映画ブレイブハートの最後でスコットランド軍がイングランドに全突したのってガチでまじなの? キルドラミー城
第1次ジャコバイトの反乱に失敗したマー伯爵にしてマー伯爵の居城
反乱に失敗して居城を破壊された
https://www.google.co.jp/maps/@57.2361994,-2.9048242,14z ウィリアム.シェークスピア
1560〜1615.3.15
イギリス海軍の元となる長にヒ素で殺害される。
ロミオとジュリエットは
ローミー王とジュリーエッタが正しい。
恋愛悲劇な訳がない、未来のイギリスの予言だった話。
イギリスにとっては朝飯前の事だろうな。 >>391
ジュリーエッタが王の足を引っ張ってしっちゃかめっちゃかって話かなw >>382
むしろ再燃してる
「スコットランド人はEU離脱なんて望んでなかった。もう一度スコットランド独立投票をやらせろ」という具合
EU離脱にせよスコットランド独立にせよ再投票認める可能性は低いと思うがね… モンス・メグ 口径510mm
戦艦大和の主砲 46cm砲 「世界歴史大系 イギリス史 1」山川出版社
によると
モンス・メグの暴発でジェームズ2世が死んだ記述になっている。 ドイツ 80cm列車砲 口径80cm
アメリカ リトル・デーヴィッド 口径91.4cm >>394
ゴート人。
ゴート人が崇拝者をいかに気高いかで上を決めるのはイギリス人にとって煙たい奴らだろw >>398
ゴート人が何故神を人に仕立てたか。
これのせいだな。
で、ローマ法王にスウェーデン王が暗殺されたとw >>367
995年スウェーデン
10世紀朝鮮
そんなものだろ ダルリアダ王国をダルダリア王国と誤記しやすい。
日本スコットランド協会でも誤記している。
くぐると約2350件ヒットする 1320年のアーブロース宣言が近世の抵抗権へのとつながったと高く評価される。しかし知名度は低い。 1174年ファレーズ協定によりイングランドを宗主国とする。
オマージュして忠誠誓約しますです。
1320年アーブローズ宣言。
独立国です。
国王がイングランドの家来になったら革命するです。 フロドゥンの戦い
戦死者、王、5名の聖職者、10名の伯、9名のロード・オブ・パーラメント、多数の騎士
大本営発表「損害は軽微なり」 イングランド、薔薇戦争で貴族がいっぱい死んだ
スコットランド、フロドゥンの戦いで貴族がいっぱい死んだ 作詞:平沢進 作曲:平沢進
あきらめに行こう
人魚の信者の舟で
人の世は
赤い太古の噴火のエコー
Love You ほら吹き
夢も見えたはずに
おみやげは吹き矢
バスの駅から放つ
明日までに消える
石の橋の上で
折り紙に折った
長いダイヤグラム
Love You ほら吹き
空も飛べたはずに
おみやげは磁石
夜の砂場で回す
あきらめに行こう
人魚の信者の舟で
人の世は
赤い太古の噴火のエコー
Love You ほら吹き
夢も見えたはずに
おみやげは吹き矢
バスの駅から放つ >>410
人形の信者の舟とは、ローレライ伝説。
難関な場所であることから、イギリスには難しい問題が山ほどあるという意味。
石の橋の上とはロンドンのタワーブリッジ
空も飛べたはずも、イギリスはもう二度と空を飛ぶ事が許されないから。 まだ先の話、でものうのうと生きていられるのがとてもじゃないが許さないから、今から呪ってやるよw スコットランドにおいて、ローランドの人々はハイランドに住む同胞を
自分たちとは異なる「劣等人種」と考え、粗暴で背信に走りやすい、
極貧にあえぐ後進的な輩と見なした。
彼らは1830年代になってもハイランドの人々を野蛮人、原住民と呼んでいた。
驚いたことに、18世紀後半ごろ、ハイランドの人たちもローランドの人たちの
ことを、「粗野で堕落した人種」と考えていた。
相互に相手を「野蛮」視することがやむことなく長く続いたのである。 >>413
グラスゴーは特に滅んで移民がまた住んでいる町。
何故滅んだのか考えてみろよ。
白人至高主義者の野蛮な蛮行のせいだよ。
お前らグラスゴーの奴らはそれを受け継いでいるからそんな差別をするんだよw
ハイランド、ローランドとひとくくりにして分からないようにもして頭を使ったつもりだろw >>389
問い合わせID:4c26f9b8eedba590
ホスト:KD182251075050.au-net.ne.jp
名前: 世界@名無史さん
E-mail:
内容:
>>413
https://twitter.com/metoffice/status/1113939964830597120?s=20
そして、それどころじゃないだろw
サイバカサイバーしてるしな、お前らもう手遅れだな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>413
スコットランドもロンドン同様、アフリカの有力者を捕らえて離れ島に閉じ込めて野蛮な残忍なやり方で拷問して殺して楽しむヒトモドキだったんだというのは知らないようだなw
もうグラスゴーの蛮行でそこは生きていかれない場所になるんだよ。
それだけじゃない度重なる試練を受けて何重にも苦しむ人生なんだよ。
刺激が好きらしいからたのしめばいいよw >>413
ポートエリンのある島はアイラ島という。
そこで何十人もアフリカ男性を捕らえてきて拷問の末殺している。
ロンドン はインド人をシリー諸島に同様に手足をちぎりとったり内臓を取り出したりして殺している。
人じゃないだろw 英帝国に於いて、ハイランド地方のスコットランド人が、大規模な人身売買で大きな役割を果たした。
・・・Scotland’s role in empire does not belong in the margins or footnotes:
Highland Scots had a huge role to play in the large-scale trafficking of human beings for profit. ・・・
https://www.theguardian.com/news/2019/apr/16/scotland-guyana-past-abolitionists-slavery-caribbean
スコットランドは欧州に属するから、少しも驚くべきことじゃないな。
引用しなかったが、奴隷制を廃止した際に英国が、帝国内の全奴隷所有者達に
大枚の補償をしていたとは知らなかったわ。 スタージョン首相の法則
EU加盟国の90%はクズだが、どんなものもそうである イギリス軍の将官、各人の昇進時年齢さぐってみたら
少将:47〜48
中将:52〜53
大将:55(およびその前後)
な人が多い感じだけど,スコットランドがイギリスからの分離を果たして
新たに国軍を創設した場合,30代後半〜40代前半あたりの若い人材も
将官に選ばれたりするんやろか。
創設して年月の浅い軍隊だと若い面々が将官になる事例もあるが。 エルギン卿遣日使節録のエルギン卿、スチュアート朝以前にスコットランド王を
輩出してたブルース家の人だったのね。 映画『Robert the Bruce』は日本語版のDVD出ないのかな
面白そうなのに
https://www.youtube.com/watch?v=Ylq0-kJG-Uw 現在はファーストネームとしても使われてるブルースは
フランス・ノルマンディーのブリ(Brix)に由来してたのな >>422
邦題を「ブレイブ・ハート2」にしたらある程度売れそうw イングランドはEUからの離脱派に過半数が投票
スコットランドは圧倒的多数でEUへの残留派兼スコットランド独立派に投票
こりゃもう
イングランドがUKまるごとEUやめるって本気で言えば
スコットランドはUKやめてEUもどるって本気で言いそうな雲行きだな 戻るというか、スコットランド独立派の言い分では、
「我々はヨーロッパのもとに残る。ヨーロッパから出ていきたい
地域はさっさと出ていけばいい。」 仮にスコットランドが本気でUKやめるってなった場合
国家体制はどうするのかな
スコットランド法体系は、欧州大陸法とケルト慣習法とアングロサクソン慣習法の混合だよね
もしもの場合、お殿様はどの家門の人になるのかな
ウィンザー家(サクス・コバーグ・ゴータ家)のイングランドのお殿様の同君連合なのか
ウィンザー家(サクス・コバーグ・ゴータ家)の誰か分家筋の人にお殿様になってもらってお国替えをしてもらうのか
エディンバラ公爵家のお殿様・・・ウィンザー家のお婿殿さまにスコットランド全体のお殿様を掛け持ちしてもらうのか
ステュアート家の筋目の人・・・バイエルンのヴィッテルスバッハ家のお殿様に掛け持ちしてもらうのか
どうなるんだろうね 以前から言われているがスコットランドが独立すると
英海軍の核ミサイルを搭載した戦略原潜は
クライド海軍基地からの立ち退きを余儀なくされ
母港を失うことになる。
(スコットランド側はそんなもんイラネという立場)
英海軍の金詰まりの現状から見るに、代替の基地を
建設することは困難で、期せずして英国は核兵器廃絶
に追い込まれるかもしれない。 「ハドリアヌスの防壁を越えるとそこはピクト人の国だった」 >>428
以前の独立賛否住民投票のときには、コーンウォール半島のデヴォンポート基地への潜水艦隊移転案があったんだっけね
でも、関連施設とかいろいろ勘案すると、やっぱりお金が足りないってこと? >クライド海軍基地
なるほど。スコットランドが独立戦争を挑むなら
手っ取り早くここを抑えちまえばいいわけか。 マーガレット・オブ・イングランドの娘マーガレット・オブ・スコットランドの娘ノルウェーの乙女マーガレット
イングランド、スコットランド、ノルウェーの王家の血統を継ぐスコットランド女王
7歳でたぶん文字通り処女。
生きていれば在位期間が長くスコットランド・ノルウェーvsイングランドになったかも アイルランドからやってきたケルト系がたてた国だから、アングロサクソン系のイングランドとは合わない
アイルランドと合併したほうがまし ノルマンコンクエストでノルマン人に圧されたアングロサクソン系がローランドに入ったので一枚岩でない ノルマン人とアングロサクソン人はどっちのほうが悪いのですか? >>287,288,289
勉強になったわサンクス >>434
イングランドってアングル人の国っていう意味だろ ロシアにとってのウクライナ
イングランドにとってのスコットランド ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています