過大評価・過小評価されている世界史の人物 [転載禁止]©2ch.net
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世界史において過大評価・過小評価されていると思う人物について話すスレ。 直後にWW2起こったからスペイン内乱の再評価っての進んでないんだろうな アジェンデは下層階級寄りの政策とかクーデター時の悲劇的な最期とか彼を打倒した
ピノチェトによるその後の圧政が大きくクローズアップされても大統領在任中の失政に
関してはあまり取り上げられないような(知らんだけかもしれんけど)・・・ そういやゲバラ過大評価ってのまだ出てないな
まあゲバラ自身の評価より、なんにでもゲバラの肖像画つけてるのが気持ち悪いのかもしれん
ただのイキったにーちゃんがゲバラのポスター部屋に貼ってたりするのが 過大評価:フランシスコ・ソラーノ=ロペス
現在のパラグアイではナショナリズムの高揚もあって英雄扱いだそうだけど,
戦争で自国を徹底的に疲弊させ人口を激減させた事について触れるのは
タブーなんやろか(パラグアイ国内において)。 人物じゃないけど
過大評価:カルヴァン派
昔はカルヴァン派=迫害されるかわいそうな人達ってイメージが
あったけどカルヴァン派のカルトな一面を見るにそうも思えくなってきた。 フランコとムッソリーニはもうちょっと有名に/もうちょっと高評価されてもいいはず
同時代では対ヒトラー、スターリン並みに 過小評価:近年クーデターをおこしたタイやエジプトの軍部
軍事クーデター=悪とみなされる事が多い気がするけど,国によっては
文民政権内でおこった混乱を修正する一面も併せ持ってるのよな。
まあその後の軍事政権が以前の文民政権より腐敗してたり恐怖政治を
敷いたりって国も見られるけどw 過小評価:ジョセフ・マッカーシー
赤狩りがハリウッドで大きな傷痕を残したことは非常に残念だけど
その事ばかりが取り上げられて、彼が赤狩りで糾弾した政府内の人物が
本当にソ連の手先だった事に関してはトーン低めのような・・・ 過大評価:ユーゴスラビアから独立した後のクロアチア
ローマカトリックということで正教のセルビアにくらべて西欧からひいき目
に見られやすい? >>74
二等種のネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>75
シナチョンの悪口はその辺しておけよ自国と諸国に迷惑かけたとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
幼稚なネトサヨが幼稚な表現を用いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>77
ネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>80
スターリン大好きネトサヨ発狂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>97
スターリン信奉者ネトサヨは頭おかしいよな >>99
アカはバカ、ただのゴロツキチンピラ銭ゲバのチンカス >>104
大負けネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>106
ネトサヨは赤軍のポチだったネトサヨが一番ショボいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ロスケ信者のネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
レイパー信者のネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>108
成りすましネトサヨ完敗wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>109
ネトサヨ信者は脳に障害があるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>109
小児病ネトサヨwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>311
トーン低めというか、完全に頬かむりしている場合が多いような。
ウィキペディア(日本語版)の「赤狩り」の項目を見ると、
マッカーシーがソ連のスパイと呼んだ人物が本当にソ連のスパイ
だったケースを完全に無視している。 >>302
オスマン帝国ってさ
勝ちはするが敵よりも損害多いって戦い多すぎね >>333
つまり、ネガティブキャンペーンを張られるほどの偉人だった。 まあマザーテレサ以上に世の中の役に立ってから、その悪口を言うべき。
でなければ偽善。 エバ・ペロンの場合はペロニスタが偶像として持ち上げてたりするんかな
>アルゼンチン国内 チャールズ・リンドバーグは500%ぐらい過大評価。
彼は大西洋を横断飛行した初めてのパイロットではないし、
「翼よ、あれが巴里の灯だ」などという決め台詞も、
後付けの作り話である。 そういえば、平成初期に、リンドバーグなるバンドもあったなw 過小評価:旧フランス領アフリカ諸国におけるフランス本国の搾取&植民地主義
ラテンアメリカにおけるアメリカの搾取&植民地主義を批判してるフランスだけど
「お前が言うなや」と。 666 名前:山師さん@トレード中[] 投稿日:2018/06/15(金) 19:53:54.68 ID:xXlgzQ9V0 [8/8]
新田とか木曽義仲とか義経とか頼朝は過大評価
北条早雲以来の北条家は過小評価 過大評価:ムッソリーニ
ヒトラー、ヒトラーという全体主義界の双壁にくらべると小物に見えるのは気のせい? >ヒトラー、ヒトラー
ヒトラー、スターリンだったorz
て事で再びやり直し
過大評価:ムッソリーニ
ヒトラー、スターリンという全体主義界の双壁にくらべると小物に見えるのは気のせい? フランシス・ウェーランド(Francis Wayland 1796〜1865)
アメリカ合衆国の教育者・経済学者にして牧師。
彼の著『修身論』を読んだ日本の福沢諭吉が、それを種本に書いたのが
『学問のすゝめ』である。
パクられた方よりパクった方が有名になるのはよくあることであるが
Wikipediaの項目『学問のすゝめ』を見ると、どうやら最近は評価以前に
ウェーランドの存在自体が忘れ去られようとしているのだろうか。 『学問のすゝめ』はフランシス・ウェーランドの影響は受けてるが、そのまま翻訳したものじゃない パクリで思い出したが・・・・・・
解体新書はちゃんと原著者を奥付に書いているのか?
書いていないとすれば、あれこそ著作権無視の
丸パクリというものではないのか? 著作権法を理解してないお馬鹿さんが著作権の話をしている 本人の許諾を得てないのに訳書を出したら著作権無視
クレジット書けばOKなんて法律は日本には無い >>345-347
解体新書が著作権侵害だという訴訟案件ってあるん? 現代の法律の話したが、著作権無視は著作権無視
それを侵害だと捉えて原告が告訴したら著作権侵害かどうかの判断(裁判)が行われる
奥付に名前かけば勝手に訳しても良いなんて著作権法は無い 現代の法律の話なら著作権法は、告訴がなければ公訴を提起することができない、と、規定している
殆んど親告罪である つまりドラえもんを勝手に訳しても、バレなければおK。 >>351
そういうのをバレずにコソコソやってたら金儲けしにくいけどね
バレてるのに国が放置したら報復や制裁もありうる なぜ、オランダ商館の連中は放っておいたんだろうな。
ああ、日本が上得意様だったからか。 中国の本を適当につまみ食いして訳して出版するのは昔からやっていることだからな。
当人たちは別にパクっているという自覚はなかっただろう。 >>345
著作権保護には期間があるってことを知らないのか >>353
オランダ人どもは日本語を覚えようとはしなかったからな。
日本側がひたすらオランダ語を覚えて交流。 短い期間しか在日しないオランダ人。
一生通訳がお仕事の日本人。
元3Aが日本球界へ→来日時には片言の日本語をマスター。
元メジャー日本球界へ→離日時まで一切の日本語を覚えず。
これがブンカの高い低いでつか?ワカリマセ〜ン>< >>356
出島みたいな狭いところに押し込められて、
日本の一般人と接触する機会は殆どないのだからな。
日本語を覚えてくださいと言う方が無理。 >>346
「著作権法」とは書いていない。「著作権」と書いたのだよ、おまぬけさん。 >>360
「著作権法」で「著作権」が保護されてるのだよ、おまぬけさん。 >>353 >>356
オランダ通事のオランダ語は17世紀のまま。
明治になって大勢やってきたオランダ人のオランダ語が
オランダ通事には文法違いだらけ俗語だらけ下品な
話し方に聞こえたらしい。 >>362
毎日オランダ人と会話してて全然治らなかったのかよ。 >>363
一応外交官兼商売人だからかっちり古風な言い回ししてんだろう
明治になってから来るのはもっと雑多な人々 >>356>>359
日本語すら覚えられなかったなんて、オランダ人どもはかなり知能が低かったんだね ・・・と、英語すら話せないDQNが申しております。 英語が話せても日本語が話せないならDQNだろトランプ支持層とか >>366-367
英語が話せるとアメリカで商売が出来るニダ
米アラバマで韓国人売春婦を検挙@2015.01 http://i.imgur.com/xDc6nCo.jpg スレチすぎるけど,日本における政府(ここでは官庁・官僚)の失政の中
には過小評価されてる物もあるような気がする。
*例:ドミニカへの日本人移民とか
政府に異を唱えるヤツ=悪な風潮と,左翼が失政避難を持ち上げるせいで
失政が失政として扱われにくいような。 失政といえばサンシャイン計画にムーンライト計画
事業内容はボロボロの失敗だらけ。だが着眼点自体は時代に先駆けて良かったので
税金の無駄遣いだったことはあまり追及されない。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
4GQ >>327
英語版ウィキによれば
マッカーシーがリストアップした159人のうち、のちに9人が実際にソ連の
スパイだったと判明したらしい。これを多いとみるか少ないとみるか・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_McCarthy スターリンや毛沢東が資本主義の手先を決めつけて殺した人間の数と比べて見りゃいい。
マッカーシー選手、驚異の高打率です。 マッカーシーがレーガンを育てた
レーガンが冷戦を終わらせた バロック音楽
テレマンのアリアはもっと評価されるべき
https://www.youtube.com/watch?v=KzY7Mgz0eXo
パッヘルベルのカノン
バッハのG線上のアリア
アルビノーニのアダージョ
に劣らない 日本を絡めた事象だけどあえて
過小評価:16C末〜17Cの日本におけるキリスト教弾圧
日本国内におけるキリスト教宣教師やキリスト教信者への弾圧は大きく
取り上げられるけど、キリスト教宣教師がスペインによる日本侵略の先兵と
なってたり、そのスペインにおいてキリスト教側が激しい異端審問や改宗者
への迫害をおこなってた事についてはどうなんだろう… >>306
ゲバラはイケメンで生き様も格好良いから仕方ない >>290
坂本龍一は、ラフマニノフやラベルに
和声的感覚が近いと思う
大衆に人気があると、通俗的と言う評価は下され易い
坂本龍一と同世代で、通好みなのは、高橋悠治だが
後世、両者の評価がどうなるかは分からない >>226
ノストラダムスの実像に付いて、知っている人が余りにも少ない
料理本も出してる当時のベストセラー作家 >>381
確かに、信者の日本人を体よく奴隷として売ってたとかそういう事実を書かないと
鉄砲だけもらったらもう用済みよって禁止したみたいに取るよなあ、俺もそうだと思ったし その辺は、特定の宗教を批判したくないって言う、配慮があるのかも
歴史の授業では宗教の負の側面は、あまり取り上げない 「砂漠のキツネ」ロンメルはかなり過大評価。
兵站的に無茶な作戦を実行して敗北した点では
牟田口廉也と同程度の男。 >>386
>宗教の負の側面
授業ではないけど、同じカルヴァン派でもピューリタンは国王処刑とか魔女狩りといった
ネガティブな部分が語られる事もたまにあるけど,ユグノーは勤勉とか亡命先での産業発展
貢献といった良い面で語られる事のほうが多いように思える(気のせい?)。 >>388
ユグノー教徒の負の側面って、何かある? 詳しいことはあんまわからんけど,アパルトヘイトに一役買ってたといわれる南アのオランダ
改革派教会はケープ植民地に渡ったユグノーの影響を強く受けてたってのを南ア関連の
サイトで見たおぼえがある 100周年記念っぽい
特色ごとに52分割した地図が歴史的に有名
コルビニアン・ブロードマン
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03230_03
情報を集めるに過大評価されてるっぽい 過小評価
フリードリヒ・ヴィルヘルム1世(兵隊王)
世間では息子のフリードリヒ2世(フリードリヒ大王)ばかり持て囃してるが、大王の功績は父兵隊王が行った各種改革があってこそ
粗暴で暴力な家庭人としては欠陥のある人だが、君主としての資質は啓蒙君主の鑑 >大王の功績は父兵隊王が行った各種改革があってこそ
前任の大統領の施策から一歩も外れてないのに
ケネディ大統領の功績として必ず取り上げるロケット開発みたいなもんだ。 医療保険制度改革がトランプ大統領の功績
とか言われる感じか 日本史だがあえて
過小評価:北条義時
政敵や朝廷の影響力を排除し鎌倉幕府の体制を確立させたのは
この人だと思うけど,あまり評判が良くないのは気のせい?
>>392
息子の存在感が大きすぎて親父の影がどうしても薄くなるといえば
フィリッポス2世とか織田信秀もだけど,その親父が基盤を作っていったのな 左派の政治家はマイナスの部分があまり語られず、逆に右派の政治家
(ヒトラーは論外だが)はマイナスの部分が誇張して語られるというのも
何だかな 敢えて書く
過小評価:スターリン
恐怖政治や大粛清が大きく取り上げられるスターリンだけど,
米英を手玉にとって第二次大戦後のソ連を世界の超大国へと
押し上げたのも彼なのよな スターリンは外交では殆ど失敗していない
ヒトラーが自滅してくれて助かったとも見れるが あえて袁世凱
革命勢力の鎮圧や皇帝となった事で評価低めだけど,動乱の時期に
新政府をまとめ上げていたことは評価してもよさそうな気がする。
彼の死後、中央・地方で分裂状態になったのよな。
(それだけに皇帝となった事は惜しいような気も) タクシンに対してクーデターをおこしたタイ軍部
モルシに対してクーデターをおこしたエジプト軍部
軍事クーデター=悪な見方をされやすいだけになぁ… 英雄として祭り上げられてる人が実は過大評価だったり、
逆に無能・卑怯者・冷血非情として蔑まれてる人が実は
過小評価だったり。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています