過大評価・過小評価されている世界史の人物 [転載禁止]©2ch.net
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世界史において過大評価・過小評価されていると思う人物について話すスレ。 >>400
西洋的価値観だとそうなるけど、タイ軍のクーデターって割と伝統あって国民からも信頼されてるらしいんだよな
軍人が政権取りたいからクーデター起こすのとは違った行動なんだとさ >>404
プーチンが彼の後継者となってロシアの復興へとつながったのが唯一無二の功績にも見える >>406
ロシアのGDPを韓国以下にしたプーチンは無能独裁者だろ?
つまり無能プーチンを指名したエリティンの大失策 ロシア経済を崩壊させたプーチンが有能なわけない
プーチンほど過大評価されてる無能独裁者はいないよ >>397-398
北方領土を盗んだ反日スターリンを応援する売国奴は死ね! >>409
ソビエトから見れば、領土獲得だよね
本当は北海道獲りたかった筈だけど
上陸すら出来なかった 上でも孔明が挙がってたけど人事面でのポカが目立つようにも >>410
スターリンは赤軍のグルジア侵略に加担した裏切り者 >>401
チャーチル の悪行は最近明らかにされた
ルーズベルトと言い、第二次世界大戦の主要国の指導者は殆どが性格異常者
その中での、東條英機の凡庸感 毛沢東は中国で過大評価されている
もうじき反動が来るだろう 毛沢東降ろしは既に始まってるよ、習近平を次の権威にすえようとする流れとも言うが
単純に習近平を圧倒的権威にして自派を固めたいってもあるだろうが、
毛沢東崇拝を行ってる限り毛沢東主義に異を唱えられないってジレンマもあるからな
日本では江戸時代がソレで、神君家康を崇拝してたから
あらゆる議論で「神君の決めたことに背くのか?」これだけで全部台無しにされた 組織は自分のルーツを否定することが出来ない。
だから江戸幕府は倒されるしかなかったんだよ。
中国共産党も同じ。
結局は毛沢東を必死にヨイショし続けて共に
滅びるしかない。 サルゴンさんの中の人が過剰アゲされたせいで
子孫は苦労してると思いますね なぜかナイチンゲールほど知名度がないが
世界初の女医エリザベス・ブラックウェルも同程度には評価されていい。 このくらい面の皮があつくなければ
ノーベル賞にはたどりつけません、、、
ちなみにワトソンさん受賞はDNAの研究してたわけではなかった気がしますね
DNA研究でノーベル賞受賞のジェームズ・ワトソン氏(90)、人種差別発言で名誉職剥奪「白人と黒人では、遺伝子に起因する知性の差」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1547464718/1
「アフリカの展望については本質的に悲観的」な見解を持っていると述べ、
「我々の社会政策は、彼らの知性が我々と同じだという事実に基づいている。
だがそうでもないことが、あらゆるテストで示されている」
「誰もが平等であることは望ましいが、黒人従業員を相手にしなければならない人たちには、
それが真実ではないことが分かっている」
胎児に同性愛の遺伝子が見つかった場合などは、人工妊娠中絶を認めるべきだと語っていた。 もうボケてしまってるんじゃワトソン爺は
DNA二重螺旋構造発見の功績をロザリンド・フランクリンから盗んだ時は
もっとうまく立ち回ってたんじゃが エンテベ作戦ではイスラエル軍特殊部隊の活躍が大きくとりあげられるけど,
その影でケニア在住イギリス人,ブルース・マッケンジー氏(独立後のケニアで
閣僚も務めた人物)の協力があったことはあまり取り上げられないのな。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_McKenzie 右派政治家の肩は持たんがあえて
過大評価:左派政治家多数
理想優先・現実無視・狂信的イスラムテロリストを弱者として擁護・
致命的損失となりかねない外交・安全保障政策
ここまでくるともはやカルトとしか言いようがない スレ違いだし
せめて個人名出して、理由も書いて欲しい スレ違いついでに
動画配信されてる映画のタイトル
「チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
本編は観ていないので、映画の内容を誤解している可能性はあるが
チャーチルの人となりを考えると失笑
連合国がユダヤ人のドイツ国外移送を邪魔しなければ
ユダヤ人の財産は兎も角、生命は救えた筈
大戦当時の欧米諸国の指導者の、ユダヤ人への憎悪は
ヒトラーのそれと大差なかった
ヒトラー=ナチス=悪と、欧米連合国=善みたいな構図は、事実と隔たりがあるだろう
当時のユダヤ人問題については、日本と中国など、非欧米諸国は蚊帳の外 ユダヤ人を救った男じゃないから別にユダヤ人関係なくない? そうだな
ユダヤ人は見殺しにしたが、世界は救ったな
あと、ベンガル飢饉で300万人餓死させた
第二次世界大戦中、連合国が何故ユダヤ難民に冷淡だったか
調べだすと気持ち悪くなる
陰謀史観みたいだが、大戦中に連合国がユダヤ難民に冷淡だったのは
単なる史実として確認出来る ルイ・ニコラ・ダヴー
チビハゲブサの外見のせいか、ここまで軍服が似合わない人も珍しい
しかしナポレオン揮下の中では最優秀、戦略戦術はナポが怖れる程
グルシーじゃなく、ダヴーに予備軍委せてたらワーテルローで勝ててた
何でパリに置いてきたんだろ イングランド王アゼルスタン(在位924-939)
有名なアルフレッド大王の孫にあたるが、
デーン人相手の決戦に圧勝し、各種法律や通貨を整備、
「イングランド始まったな」という感じにしたのが
このアゼルスタン王。
しかしアルフレッド大王の伝説が雪だるま式に大きく
なるにつれて、最初のイングランド国王アゼルスタンは
存在感が薄くなってしまった。 >各種法律を整備
十世紀のイングランドはゲルマン的慣習法だったと思ったが
俺、何か勘違いしてるか? >>431
慣習法を文書化した法典は当時からあったよモチロン。
もともと慣習法は曖昧で不整合で人間のいい加減な記憶に頼った代物だが、
そのままだと領土を増やすごとに王様の元に持ち込まれるモメ事は増えていく。
そんな苦役に誰が耐えられるだろう?
それ判例のスタンダードはこれじゃ。以後これに沿って解決するんじゃ。
となるのが自然なことだよ〜 カエサルは過大評価もいいところ。 あれを評価しているのは欧米人と塩野七生だけ。
どう考えても、フビライ>>>>>カエサル
逆にムッソリー二は過小評価だな。 今の日本に必要な政治家は田中角栄でも大久保利通でもない。
ムッソリーニであろう。 日本からの迷惑なお願いにもドゥーチェは応じてくれたしね
度量のある人物だった
https://ja.wikipedia.org/wiki/下位春吉 より
下位は当時の若松市(現・会津若松市)の市長に対して、
「ムッソリーニが白虎隊の事績に感激して記念碑を建立したがっている」
という進言をおこなった。これは下位の創作であったが、新聞報道がなされて
有力者からの賛助も集まったため、やむなく外務省がムッソリーニに打診し、
1928年にイタリアから送られた記念碑が若松市の飯盛山に実際に建立された。 ムッソリーニさん
鉄道行進したことぐらいしか知らないっすね、、、 その強面な外見にも関わらず非常なインテリだった。
男性的魅力があり公平で強力なリーダーだった。
しかし惜しいかな戦争における戦略眼というものがなかった。 現在のヨーロッパを見ていると、時代は確実にドゥーチェを求めている。 ヒトラーよりマシなのはなんとなくわかる
しかしナチスと手を組んだのは悪手だったな
それならイタリアで孤軍奮闘したほうがマシ 戦争しなけりゃフランコ以上に上手く立ち回れたろうな
エチオピア侵略とか何の意味なかったし エチオピア戦争をしなければムッソリーニは20世紀最高の政治家だっただろう。
だが史実は英仏と組まずにドイツを選んだという戦略眼の無さが、これまたムッソリーニらしいところでもある。
ルーズベルトも最後はドジ踏んだし、頼朝も家康も仰天の死に方だし、
パーフェクトヒューマンはいない。 しかも、通常兵力じゃ勝てなくて
毒ガス撒いて漸く占領(風の谷のナウシカの元ネタの一つ)
エチオピア侵攻が無かったら、個人的には、もう少し評価してもいいが
第二次大戦通しても、最悪な戦争の一つ 仰天の死に方なら落雷で事故死説のある軍人皇帝マルクス・アウレリウス・カルス 秦王で家臣と相撲を取って死んだ奴もいたな。
ということで、ここからは意外な死に方をした人を挙げてください。 織田信長・坂本龍馬とかは過大だ過小だ言われて評価が安定しないな
人によって言ってることバラバラだし ムッソリーニって日本じゃ驚く程評価低いっつうか
なんか日本の三国同盟でもイタリアを異様に見下す風潮が多いせいでそんな見方されてるし
ポーランドボールとかのヨーロッパ風刺漫画だと三国同盟でダントツで一番役立たなかったのが日本で
それでやたらムキムキして下手な英語で抗議してたアホもいたが 役に立つ以前に日本に利益が無かったからな三国同盟
遠交近攻にしたって離れすぎてちゃ意味が無い イタリアなくして
ドイツはあの外交的地位を享受できたのか
どうなのか、、、
しかしイタリアさんはホント役に立ってる記憶がない、、、
マジもんの役立たず 日本人が同じ状況になったら平然と米炊いてると思うし、主食ってのはそんなもんだろ 日本軍も飯盒で飯炊いてた
意外なんだけど、太平洋戦争では、籠城してた日本軍の方が、アメリカ軍より小綺麗だった
考えてみれば、物量豊富でも、野営してたアメリカ軍の方が、汚れて当たり前なんだけど 昔はパンとサーカス食べてたのに
なんでパスタなんか食べるようになってしまったんだ
堕落じゃないのか、、、 過小評価とは言わないまでもセオドア・ローズヴェルトはもうちょい評価してもいいんじゃないかと思う。
良くも悪くも20世紀の「アメリカ帝国」のベースを作ったのはセオドアだが、後のフランクリンの方に
全部持って行かれている感じがする。
ローマ帝国に準えると、セオドアが「カエサル」でフランクリンが「オクタビアヌス」に該当すると思うが。 日米関係もテディの時代が分水嶺になっているな。
まず、日露戦争の講和仲介に際して、日本が権益を得た南満州の共同開発を
米側が提案したのを日本が蹴った事で、米国側に日本への強い不信感が芽生えた。
次に、太平洋の孤島利権の衝突。
米国では商業的大規模農業の発展とともに、リン酸肥料の需要が増大していた。
これには、南米でのチリ硝石開発での窒素肥料ボトルネックが解消した裏返しで、
リン酸肥料ボトルネックが表面化したという事でもある。
米国はこのリン酸肥料を太平洋の孤島の海鳥繁殖地の糞やその化石化したグアノに
求めた。
ところが、同じ時期、日本の山師的羽毛業者が政府の後押しのもと太平洋の孤島にどんどん進出して
海鳥を殺して羽毛を採取し、フランスへ輸出して外貨を稼いでいた。
この略奪的産業による海鳥の激減に、アメリカのリン酸肥料採取業者やそれに支えられた
大規模農業経営者が怒りの声を上げ、日本への反発が市民レベルで広がった。 ホント、ムッソリーニって思われてる以上に偉大だよね
俺の中じゃヒトラーより格上w >>462
ドゥーチェの偉大さに今頃気づいたのかねキミは。
>>461
親日派とみられていたテディはポーツマス講和会議の翌年には強硬な反日派になって
友人への手紙には日本脅威論を説いている。1906年の日本がアメリカの脅威なんて、
少し日本を過大評価しすぎと思うのだが、 件の経済事情もさることながら、やはりテディ本人の
黄色人蔑視もあるかと思う。インディアンに対する差別的態度も有名だしね。
テディは19世紀人と20世紀人の両側面を持っている。 将来的に脅威となると感じてたのならあながち間違いでもなかった
先見性があったんだろ だが、帝政ドイツとソヴィエトロシアの脅威を見抜けなかったテディであった。 社会主義と共産主義の脅威に比べたら日本の脅威は確かにたいしたことないな
むしろ防波堤として仲良くするべきだった ソ連と日本を抑え込むために中国を育てるという、キッシンジャーのおバカ戦略が40数年後の今になって、
大失敗だったことが判明したわけだが、
その原型はT・ローズヴェルトが作ったのかも。
甥っこのF・D・ローズヴェルトのようなバリバリの親中反日を生み出し、民主党ルートで
クリントン、オバマという頓珍漢に引き継がれる。 >>452
松岡の外交感覚がそもそもおかしかったんだんだな。 おかしいといえば当時の日本の世論。
こういうバカを過大評価(おっと、スレテーマに沿ってる?)して、イカモノ食いの近衛が外相に抜擢した。
松岡の「四国同盟」構想なんて噴飯もの。 そう考えればキッシンジャーはまだ救いがあるかw 松岡といえば、松岡修造も過大評価されすぎw
大坂や錦織、伊達などよりずっとショボい戦績しか残せてないくせに
やはり、彼の人柄と、高貴な出自が影響してるのか? 松岡と言えば、松岡茉優も過大評価。未だGMT埼玉を越えてはいない >>471
未来と比べてどうする
松岡以前と比べて戦績が良かったから評価されてたんだぞ 日本だって、ロシアと中国に共産主義政権が出来るの後押ししてる
後から考えればバカだけど、その時は最善の判断だった 小国が大帝国ロシアと戦うためには良策だったと思うけどね〜
ナチスとソ連と立て続けにわしが育てた勢を敵にして死闘してる米はアホなの?って流石に思う >>463
テディの反日転回の主犯は、小村寿太郎なんだよなぁ…
遅咲きの苦労人でありかつタフネゴシエーターとして優秀なことは、誰もが認めるところだけど、
絶対に突っ張ってはいけないところで、全力で突っ張ってしまった。大日本帝国の転換点の引き金を引いた。
いくら世論とロシアの板挟みで決死の交渉をやり遂げたからといって、
そこで突っ張ってはいけなかった。
そういう意味で、小村寿太郎も、ある意味で過大評価、ある意味で過小評価されてる人物だと思う。
実は後の松岡とわりと似たことをやってる。
>>468
アメリカは今でも若い移民国家だから、「視点がアメリカ中心じゃない人」がいっぱいいるんだよ。
文字通りアメリカの国益を担ってるように見える人が、実は視点の中心にアメリカがなかったりする。
キッシンジャーもそうだし、ブレジンスキーはもっとひどい。
彼の頭にはつねにガリシア(現ウクライナ西部)がある。常に視点がガリシア中心。
そう考えると、彼らの奇妙な世界戦略の謎が解ける。西半球国家としてのアメリカの国益としばしば大きくずれるw もし、自分がアメリカ国籍取って、アメリカの国益を考えたとしても
日本人目線の世界観は変えられない事は、容易に想像出来るな ムッソリーニがフランコやサラザールのように
第二次世界大戦を立ち回っていたら
逆に戦後の経済発展は遅れたのだろうか? >>477
{英雄たちの選択}ではないが、日露戦争後の日本の立ち位置については2つの選択肢があった。
一、 ロシアと提携して満州を分割支配する。
二、 アメリカを噛ませて両国で南満州を支配する。
小村はアメリカを排除し日露協商へと進んだわけだが、当時のアメリカの国力、ロシアの情勢などを鑑みて、この「一」の選択が誤りだったとは思えない。
小村の“失敗”と結論できるのは、後の歴史を知っているからではないか?
1905年のアメリカは1940年の時ほど強大ではない。日本も然り。つまり、
日米とも30数年後に予想以上に肥大化し、ロシアはロシアで共産主義国という、
別の惑星の国になっちまった。(当時の小村からして)そういう「未来ワールド」を
予想せしめるのは無理筋であって、桂・ハリマン協定の破棄が、将来の日米破局への最初の第一歩と
見抜けなかったとしても小村の不明を責めるのは酷であろう。
松岡は1940年に「それ」をやったからバカのバカたる所以なんだな。 依存し過ぎた後破局は怖く無残だ。$依存もよくない。国交は平等だ。 参考サイト:http://ktymtskz.my.coocan.jp/cabinet/hariman.htm
ハリマンやノックス国務長官がやろうとしていたことはアメリカ版「一帯一路」。
これに抗した日本はその後アメリカから仮想敵国認定を受けるわけだが、
これを回避しておればその後の日米対立は無かったかもしれない。満州事変も無かったわけで、
中国の抗日・排日運動も相当違ったものになったろう。が、それは後知恵だな。
小村の100年後の今、中共の一帯一路に乗っかり、尖閣も差し出した方が長期的には
日本の経済利益に適う。失うものより得るもののほうが多いかもしれない。後世の日本人は
平成末期の日本の対中外交を失敗とみるかもしれない。しかし、現在は中国に乗れないし、これは今を生きる我々しかわからないことである。
次の30年間を上手くハンドリングできるかどうかは今後の課題である。
ポーツマス後のハンドリングのミスをポーツマスに帰結させるも如何なものかと思うけどね。 それは、負けて初めて分かること。
しかしやらねば、勝敗は分からない。
ならば、敵対を決めた以上は最後までやり抜くべきだ。
今更国民感情的に中国に乗り換えるなど不可能だし、日中は定期的に戦争してきた間柄だ。
二度目の日中戦争は、そう遠くないかもしれない。 過小評価: 蒋経国
アジアの成長モデルである『開発独裁」は民主化を犠牲にして経済成長優先を図るものだが、
台湾は両方を(少しタイムラグはあるが)並行してやった稀有な国だ。
韓国より一足先に経済先進国化と民主化をやった蒋経国は朴正熈とは比較にならない指導者である。
日本は台湾と国交正常化を図る時期に来ている。中共にいつまでも気兼ねする時代は終わりつつある。 基本的に負けた奴ってのはとかく過小評価されがちだよな
内容を一切無視して結果論で全て語る暴論の奴らが結構いるからだが
勝ったら有能負けたら無能って01思考は数学者か何かなのか 勝った負けたでしか語らないから、功罪とか失敗した中での成功したポイントとかがとにかく無視される
そして過度な前例主義に染まっていくって感じ
途中経過だけ切りだして有能って語る奴も多い、ヒトラーとか 当のドイツ軍上層部連中が戦後でもヒトラーの好き嫌いに関わらず軍事知識含めその能力は認めている
無能じゃ1代で独裁者にはなれない >>471
むしろ一三さんの中の人が
クズすぎて過大評価されている気がします
並みのクズでない偉人でした 第二次世界大戦の列強の指導者はスター揃い
独立運動の指導者にも歴史的人物が多い
枢軸側主要国なのに日本だけ地味
日本史通しても、世界史クラスの指導者が思い浮かばない
版図を広げた意味では明治天皇は世界史的人物足り得るが
ピョートル大帝や壮麗帝スレイマンに比して
主体的な感じがしない
日本史的に過小評価の可能性が高いのは
大正天皇 >>494
日本だけ、どういうわけか「1回目の世界大戦」をやってたのよ。まったく無自覚のうちに、25年感覚がズレてた。
だから、他国が軒並み、WW1の教訓として強力な指導者を立てて、それぞれの立場から世界情勢に立ち向かっていたのに、
大日本帝国だけは、むしろ20世紀初頭(におけるWW1連合国諸国)のような権力分散状態のまま、
口だけ総力戦といいながら、ポンコツ政治家と文民官僚と軍部官僚が、それぞれのセクト主義でgdgdやってた。
列強植民地の人々ですら、2回目の世界戦争だという自覚があったのに、
大日本帝国だけ、パラレルワールドの夢の国で暮らしていたのさ。
この25年ズレの謎の平行世界問題は、WW2をどう総括するかという問題にまで尾を引いてる。
日本だけは「指導者がいない」から、WW2の世界標準の「裁き」を行っても中身がない。 >他国が軒並み、WW1の教訓として強力な指導者を立てて、
チェンバレン英首相 「いやあ、照れるなあw」
レイノー仏首相 「それは過大評価っすよ、マジ。」 >>496
チェンバレンは卓越した指導者やぞ。方向性が宥和一辺倒なだけで。
「宥和政策の方向に強力な指導者」だった。そして、それが少なくともあの同時代の短期的な国民の意志だった。
チェンバレンに匹敵する指導力を持った同時代の日本の首相を挙げてみ?誰もいないから。
近衛文麿?ご冗談をww WW1をわりかし波風少なく乗り切ったから、教訓とするのもが特に無かったのだろう 一時代の成功の要因が、後の凋落の要因になる
歴史のパターン
司馬史観みたいな人達が、日清日露第一次大戦までは評価している
それは、勝った戦争は良い戦争って事でしかない 「もうドイツは懲り懲り」
日本の財閥系の偉い人達の共通認識
「アングロサクソンと上手くやってた時の方が調子が良かった」
とは雖も、内心、アメリカンとイギリスにはムカついてる筈
中国とは、日清日中戦争の頃から、協調関係を築く事に失敗している
そして本当にめんどくさい隣人は、東亜三国じゃロシア
日本は、アメリカ、ロシア、中国の超大国に囲まれて
地政学的に、小国の様に振舞わなければならない
この事すら、自覚していない日本人が多い >>503
イタリアはドイツと比べるより、スペインと比べるべき
第二次大戦で戦勝国だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています