世界史における因果応報譚 [転載禁止]©2ch.net
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因果応報には幾つかパターンがあるかと思う
1 甲がAという行為をいつもして利益を得ていた。その事が
乙や丙に、同じAという行為をする動機づけになる。
裏切り上等の呂布が部下に裏切られて死んだみたいな感じ
2 甲の過去の行為の害の当然の論理的な帰結が甲自身の害になって
戻ってくる。商鞅が自分の施行した法によって死んだみたいな
3 因果応報というものがあるべき、という既成の概念でそれが意図的に実行される場合
コーンウォール公が義憤を持った部下に殺されたみたいな(フィクションだけど)
4 玄妙不可思議な怪異譚チックなもの ビッ区カメラ札幌店の
副店長の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた。
コピ・ペで拡・散希・望 1
ポルポト政権が嫌がらせにベトナム国境を侵して
村を焼いたりしてたら怒り心頭のベトナム軍が
反攻侵入し鎧袖一触ポルポト政権をジャングルへと敗走させる 対ソ連のゲリラを育成して戦い方、武器の使い方を教えたら、
アメリカにもテロをしかけてきた
ってのは2なのかな イスラエルとパレスチナの関係
ユダヤ人が2000年前の(彼らの神から約束された)権利を主張して武装集団を送って
土地を奪取。
以後2000年は追い出されたパレスチナ人の攻撃を食らい続けるだろう
1かな・・ ヒトラーがチェコスロバキアを解体したとき、
ポーランドもおこぼれにあずかろうと便乗で攻め入りテッシェンを併合。
↓
その翌年にはヒトラーがこんどはポーランドに攻め込んで、
ドイツとロシアに国土を分割されてしまう。
これは>>1の1〜4のいずれでもなさそうだけど、なんとなく因果応報 KCIAを作り、金大中を拉致させるなど反対派弾圧に活用した朴正煕が、
そのKCIAの部長に暗殺されたのは、1かな、それとも2かな? 2じゃないかな
死刑執行人を超法規的に暗躍させていた事が自分に跳ね返ってきたわけだから スターリンの腹心ベリヤ
秘密警察の長で好き放題殺人を重ねていたら自分が同僚たちに拘束されて粛清
しかもスターリン自身がベリヤに殺されたんでないかという説もある(フルシチョフ談)
マトモな裁判もせず大量殺人を重ねた二人が、自分らも闇の中で消されたと思うと
かすかな因果応報的満足を感じなくもない フランス革命時のフーキエ=タンヴィルも自業自得パターンだが、
ロシア革命時のフェリックス・ジェルジンスキーのように
自然死で死後は大々的に顕彰された人間も居る。
結局、神は公平じゃない。 >>8
1〜4のどれでもないと思う。
なぜなら犯人の金載圭はアメリカに操られていた。
暗殺後に彼が自分の身を守れる可能性は、
アメリカが後ろ盾についてくれる
(と彼が思い込まされていた)シナリオしかない。
民主化云々は後付けだから、因果応報ではない。 潘岳(247〜300)
美貌と才知で晋朝に仕えたが、性軽薄でおちつきがなく、権力者に阿って「後塵を拝す」という語を生んだ。
しばしば母に「知足を学ばねばならない。眼前の利に目をとらわれて後事を蔑ろにするな」と叱られていたが、
最後まで改めることが出来なかった。
かつて潘岳の父と潘岳本人に仕えていた孫秀という人物がいたが、性質がよくなかったので嫌われ、潘岳によ
りしばしば鞭打たれて恥をかかされていた。
ところが、この孫秀が趙王の政権掌握に伴って中書令に出世してしまう。
「昔の私の行為を憶えておいででしょうか」と伺った潘岳に対し、孫秀が『詩経』を引用して「中心これを蔵
す、いずれの日にかこれを忘れん」と歌ったことで、潘岳は自らの運命を悟る。
ほどなく孫秀の誣告により捕らえられ、三族皆殺しになった。
刑場で潘岳は母に対し「母上のお申し付けに背いてしまいました」と言った。
また友人の石崇が来て「やはり君もこうなったか」と言われたのに、「(以前詩に詠んだとおり)白首まで帰す
るところは同じくせん、と言ったようにね」と答えた。
母の言いつけに背き、かつて鞭打った男に仇を討たれた因果応報ということで。
同年に張華も無実の罪で処刑されていますが、張華も潘岳も『荘子』逍遥篇本文と当時の注釈を念頭に置いた上
で「今ある財産で十分だ」という文章を残したものの(本朝の「池亭記」も同源)、三族が殺されています。
十分だと言いつつ、表舞台に居続けて死んでしまった。
陸機・陸雲兄弟がそれぞれ処刑されてから「彼らは処世を口にしていたが、(彼らほどの才能の持ち主でも)遂
に実行出来なかった」と評されていますが、そりゃ竹林にでも田園にでも行きたくなります。 死者に鞭打った伍子胥。それに酷い扱いをしたが、後に恥じた呉王夫差。
予告通りに相手を殺した孫ピン。
睨んだだけの恨みも、それだけの恩も返した范ショ。
股を潜らされた相手に怨みを、食事を施してくれた相手に恩を返した韓信。
侮辱されて隣国の宰相となり、相手国を亡ぼしたカウティリヤ。
父親の葬式代を出してくれた人を、後に知事に任命した西太后。
言うまでもない有名な応報の逸話持ち、他に誰がいましたかね。
本朝だと頼朝や家康が有名ですが。 築山殿の殺害犯の野中氏や岡本平右衛門がその「呪い」を受けたとか
野中はともかく岡本のは因果応報と当時の人が思ったのも無理はない感じ >>1
商鞅の場合は因果応報だろうか・・・
悪法で民を苦しめたのが原因で自身が殺されたのなら因果応報だが
単に貴族の既得権を冒したから殺されたんじゃね・・・ 商鞅は自分が書いた移動制限の法律で自分の逃走が妨げられてる >商鞅
法治主義を身を以て体現し、ライフワークを完成させた。
自己実現という点で見れば羨むべき人生。 >>11
ロベスピエールやサン=ジュストを因果応報の例に数えると反論がたくさん来るが、彼らが大量処刑に関わっていたのは確かなんでやはり因果応報だろうな。 >>19-20
商鞅と江藤新平って最期は似てるよね。
どちらも自分の創設した制度にやられたという。 >>12
自分を登用してくれた恩人を殺したんだから、絵に描いたような因果応報だろうよ。 >>22
江藤新平はむしろ、自分の作った法律通りの裁判をしろと要求したのにいれられず
恣意的に斬首にされた
なのに後世、「自分の作った法律で死刑になった」などと言われてしまう
その方が話として面白いからだろうけど、あの世の江藤本人が聞いたら「どこがだ!」
と怒ることだろう >>24
裁判のほうはそのとおりだね。
毛利敏彦はじめ、大勢が指摘するのはむしろあっさり捕縛されたこと。江藤が心血を注いで整備した刑事警察機構は、実に効果的に機能したのだよ。 今調べたら、江藤新平が導入したのは指名手配写真なんだね。で、第1号が江藤自身だったと。
因みに晒し首はともかく、当時の法律では内乱罪には死刑が無かったのかな。現行刑法でも内乱の首魁は死刑か無期禁錮なんだけど。 渋沢栄一曰く
「肥前の江藤新平は 残忍に過ぎる人であった。彼は人に接すれば、何はさておきま
ずその人の欠点を見破ることに努め、人の長所を見ることは後回しにした。」
「学問があってよく物を知っていても、礼をわきまえなかったばかりに身を滅ぼした」 >>28
あれほど法治に拘った江藤新平が、いざ佐賀裁判所の裁判長が河野利鎌だったのを見て「それが恩人に対する態度か!」。
「恩人だから刑軽くしますわw」なんて河野が言い出したら、それこそ法治でも何でもないんだが。 隣国に「慰安婦に謝罪を!」とわめいていたら自分とこにも慰安婦がおりましたとさw 重慶を絨毯爆撃したら東京が100倍の規模で同じことをされたみたいなのもそうだな 重慶はむしろ日本の通州事件の報復で中国の因果応報というべきだろう
東京大空襲は真珠湾の報復といえる
ちなみに真珠湾はハルノートの因果応報ともいえるが 報復でも何でもない。
真珠湾攻撃は軍事基地への攻撃だが、東京大空襲は民間人の虐殺だよ。 つーか、当時は、特に空爆に関して国際法や、国際的なルールがあったわけではない
日本の重慶爆撃も、ドイツのゲルニカ爆撃も、アメリカの東京その他の爆撃も、当時としては
なにひとつ非難される理由のない、ごく常識的な戦術にすぎない 一応非戦闘員を攻撃するなという目安はある
それと法律と道徳の問題は別 潜水艦で新型爆弾の話がでてたから
こりゃインディアナポリスくるぞくるぞって思ってたから
__
ヽ|・∀・|/ ズコー!!
\[\ ]ノ
、ハ,,、
 ̄
ってなった 重慶にしろ東京にしろレニングラード包囲に比べれば大したことない。
民間人を中心に100万以上の犠牲者を出してるんだから。 というかほとんど餓死と凍死。
ドイツはこれでレニングラード市民を根絶やしにするつもりだった。 韓国の反日ポピュリズムが招いた自縄自縛
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/09/2015050900486.html
パンとサーカスによる国家の自殺
「福祉の無償化」と「ポピュリズム」に毒された社会
ローマと同様、自壊の道に進むのは必然
民衆は福祉を願うも増税は拒否し、エリートは人気ばかりを気にするのが韓国の現状
自らの解決能力を失ったことは日本の右傾化や中国の膨張以上に深刻な問題
→珍しくまともな意見を言ってるなw 韓国はどうでもいい
日本において増税がなされないのが問題
はよ消費税あげろ >>32
真珠湾攻撃とハルノートにはほぼ何の関係もない。ハルノート受領時には南雲部隊は最終集結地から出港した後。当然、作戦の発動はそれよりはるか前だ。 >>42
釣り?
外交がうまくいったら引き返す予定だったんだが
たぶんデマってこういうアホレスを信じて広まるんだろうな >>43
アメリカの回答が、日本の甲乙両案のどちらかを丸呑みしますという趣旨のものでかつ日本側の決めた期限内に来る、という条件が満たされない限り妥結しないというのが当時の政軍の決定だよ。
だから「ほぼ」と書いたんだけど。
山本五十六が訓示して云々という話もあるけど、実際問題として攻撃部隊がある程度アメリカに接近した後では、妥結は不可能だよ。
交渉中に攻撃部隊を送り出していたことが知られれば一度妥結しかけてもすぐに和平が破れるのは目に見えているし、そうなれば今度は奇襲効果ゼロという最悪の条件で対米戦を実施することになる。
いずれにせよ、マレー作戦の方は上陸可能な日時が限定されており、交渉可能な期間も真珠湾攻撃の日時もそれに完全に縛られていたんだし。 むしろ、日本はハルノートで開戦に追い込まれたというしょぼいでっち上げの方が良く広まっていると思うけどな。
当時の日本の首脳部が、ハルノート受け取ってからあわてて合戦準備なんていう泥縄をやるような愚人ぞろいだったんだと貶めようとしているとしか考えられないんだが。 >>44
え
それは仮定に仮定を重ねすぎてる
>交渉中に攻撃部隊を
云々は問題外
とりあえず最終決定はハルノート見てからなんだから
それ以前に戦争決行がきまっていないことは明らか
ほぼなんて曖昧なアナタの推測が許されるなら逆も言える >>46
すでに御前会議等を経て、甲乙両案(特に甲案)が日本の最終提案であることや交渉期限が決められている。
大使への訓令で示された期日は25日、調印期日が29日。でハルノート提示はワシントン時間で26日。
ハルノートの内容が少し融和的だったとしても事態が変わることはあり得ないよ。
で、ハルが態度を急に硬化させた理由の一つとして「南方へ向かう日本の大船団を発見した」という誤報が挙げられていることは知っているよね?
当時の日本の上部だって、攻撃部隊が発見されればどんな交渉もすぐに吹き飛ぶという程度のことは当然考えている。
よほどの馬鹿でない限り、当然のことだからね。 >>47
事態はかわらないとかすべてアナタの推測ですやん
ありえないっていう発想がありえないわ
実際は和戦両方の準備してたってのが「事実」です >>48
アメリカの回答が「甲案(最低でも乙案)を丸呑みします」でない限り受諾してはならないというのが、「和戦両方の準備」で、
> ちなみに真珠湾はハルノートの因果応報ともいえるが
かい。ばかばかしい。
甲乙両案は最後通牒で、「丸呑みしなければ直後に攻撃する」というのが当時の方針。
繰り返しだが、ハルノートが強硬で云々というのは、明白かつきわめて悪質な「嘘」だよ。
大使への訓令は日本側提案で期日までに調印せよというものなんだから、「日本提案を受諾します」という内容でない限り多少妥協的でも妥結の目はなかった。 >>49
うーん
結局それは推測にすぎませんよね
一応引き返す可能性はあったんだから
会戦「ほぼ」必至ってのはあなたの推測に過ぎないよ
その可能性をあなたは勝手にほぼないと言ってるだけ 演義の関羽と張飛の最後も悪因悪果的な描かれ方だね。 >>45
そうね。俺の知り合いにもハルノートの俗説を信じている人間がいたが
ハルノート以前にハワイ攻撃艦隊は単冠湾を出撃していたよ、と教えたら
そんなばかなと驚いていた。 >>51
演義のと書いたが、正史にある陳寿の評ですね。 >>28
人徳がなかったのか。
能力高かったのにな。 韓信の死にざまも因果応報の極みだよね。
功績欲しさにレキ食其を殺すような真似をしたり、
わが身恋しさに一度はかくまった鍾離昧を売り飛ばしたり
結構、下種なことやってるし。 レーニンをスイスからロシアに帰してやって、帝政ロシアを破壊しようと思った
WW1のドイツの参謀部。
確かにツァー制は吹っ飛んだが、自分のとこの皇帝もドイツを逃げ出す羽目になり、
仕切り直しのWW2でもまたレーニンの弟子に完膚なきまでに敗北 善行を行い徳を積むと運気があがります。
特に人知れず行う善行は陰徳と言われ、天に貯金をすることになります。
陰徳は徳の中で最も尊いもので、何倍、何十倍となってわが身に戻ってきます。
一日一善、してみませんか?
スマートな募金、スマボ。
http://www.dff.jp/
環境教育へのクリック募金
https://www.kankyo.sl-plaza.jp/bokin/
クリック募金〜みんなの支援で明るい未来を〜by JWord
http://www.jword.jp/campaign/charity/
兵庫県肢体不自由児者協会
http://hyoshikyo.com/c-bokin.aspx
大阪市 市民活動のためのクリック募金
https://www.clickbokin.city.osaka.jp/corporation/
いわて被害者支援センター
http://www.iwate-vsc.jp/ こんなことをするなら愛国コピペの方がいいよね
日本人としては >>50
いやハルノート云々のまえに、
1941年11月終わりまでに対米交渉が不調なら開戦と決まってた。
推測とかじゃなくて、歴史的事実。 御前会議で「戦争を辞せざる決意の下に概ね十月下旬を目途とし戦争準備を完整す」と決定したのが昭和16年9月6日
11月5日の御前会議では「武力発動の時期を十二月初旬と定め陸海軍は作戦準備を完整す」と開戦の時期も決定(交渉成立したら戦争回避という保留条項付き)
昭和天皇が「開戦が前提で、外交が従なのはおかしい」とクレームつけたやつね。
一方、ハル・ノートは11月26日。
まあ結局のところ双方とも「相手がいうこと聞いてくれたら戦争はやらない」と思ってたわけだ。 リチャード・オーウェンが学会から追放されたのは自業自得 イングランド国王ヘンリー2世が息子に反乱されたのは自業自得 >>1
原爆を運んだ船の運命は
1〜3ではないのだが
具体的な繋がりが必要なものを因果というのだろうか、、、 >>1
もしかして孟嘗君の話は3に該当するのだろうかww ?涓さんと孫?の話は2なのかなぁ
そうすると臥薪嘗胆は1かも? >>14
すんません
こーもん以外はほとんど出てました >>1
息子を赤子のときに殺そうとすると
たいがい反撃にあうというのは
輪廻が逆転してるが3番なんじゃなかろうか >>1
冒頓単于のとーちゃん話は2番なのかなぁ
もしかしてカルタゴは3番だったりするのかww 卑怯者や裏切者が悲惨な最期を遂げた話ってもっとない?
そういうのを集めた本があれば、子供の教育に使えそう。 兄弟との争いに敗れたムガル帝国皇太子ダーラー・シコーは、
かつて命を助けた男の元に逃げたが、その男はあっさり恩人を
裏切り、皇太子を捕らえて引き渡してしまった。
皇太子は市中を引き回され首を刎ねられる最期を遂げたが、
裏切者も褒美を貰って家に帰る途中に殺されてしまった。
Wikipediaは因果応報ざまぁ、みたいな書き方だったな。 >>78
ダーラーはいい皇太子と言われてるが、
もし皇帝になったらどうだったんだろう?
教科書だと、アクバル>シャージャハーン>>アウラングゼーブになってるけど
ダーラーはどこに入るんだろうか?
おそらくアクバルの政策を引き継ぐんだろうから、ゼブさんよりは評価良くなるのかな? ムガル帝国が傾いたのは、アウラングゼーブの宗教的不寛容によるところが大だから、
その逆をいくダーラー・シコーが継げば国勢を保てたのではなかろうか。
するとイギリスのインド植民地化もそう易々とはいかず、世界史の流れにも
かなりな影響を与えそう。 >>80
アウラングゼーブは、あんなに反乱起きてたのに上手いこと最大領土を維持していた辺りかなり有能なんじゃないか
ただ、やっぱり宗教にのめり込み過ぎてたんだよな
ダーラーが即位したら、って言うのはすごく興味ある
ガンディーとか出番なくなりそうだな アウラングゼーブ帝のように、戦術的に有能だが戦略的に見通しを誤るタイプが
いちばん国に害を与える。ナポレオン1世と同じだ。 しかし、戦略的に強い武将よりも戦術的に強い武将のほうが
「強い」と評価されがちである
この板にある武将のランク付けスレでも戦術的な強さばかり評価されてて
戦略的な強さは評価の対象になってない 見ないでいうのもなんだけど、君主・指導者ランクじゃなくて武将ランクならそれでいいんでは
究極的には戦わずして勝つのが最上だろうが、ランク付けなんてしょせん趣味だし話の種となる戦闘の多いほうが上にきちゃうでしょ >>1の分析面白いな。ヒットラーの場合はどれに該当するんだろう。周りの国が力をつけてきたから1かな? 歴史に詳しくないもんでスマソ…。 >>85
2ですかねぇ
というか、あんなアホな戦後処理をしたら
そうそうに破綻する破綻するのは確実ですもんね
ヒトラー自身はあんまり因果応報した感じはないですか
まぁそれでも現代で記録抹殺刑に処せられてる人も
なかなか居ないでしょうがww ヒトラーのような指導者を支持すればどんな結末を迎えるかという、
ドイツ国民にとっての因果応報(1と2) >>86
なるほど。ググってみたら、自国の国力を無視して戦線を拡大したことと、ソ連を甘くみたりしたり、戦略の失敗と見るのかなと思いました。それで合ってますか? >>89
すみません、おいらアホなのでww
合ってるのかどうかは全然わかりません
アメリカの不介入は無理にしても
開戦は避けたかったですねぇ アメリカ海軍には、自分で撃った魚雷に当たって沈んだ潜水艦があったという。
我が海軍も味方の船を沈めたことはあったが、自艦を沈めるのは思いつかんかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/タング (SS-306)
https://ja.wikipedia.org/wiki/タリビー (ガトー級潜水艦) 魚雷に自家不適合という性質が備わっているわけではないからなw 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミ出しとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化し使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は因果応報で餓鬼地獄に落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全ては自分の出来心から起こった事で、どこに訴えて出ると言う訳にもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切った上で新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 >>75
ナポレオンが退位した際、オージュロー元帥は失意のナポレオンを罵倒して嘲笑した。ナポレオンは今やエルバ島に流される身。悔し涙にくれるしかなかった。
そしてナポレオンが復位すると、オージュロー元帥は罵倒したことを忘れて擦り寄った。陛下が復位されることを信じておりました、と。
ナポレオンは側近達が震え上がるほどの剣幕で激昂したそうである。
「余はお前を元帥にしたのに、お前は恩を仇で返した。あれほど罵倒してくれたのに、よくもおめおめと現れたな!そんな不誠実な者などいらぬわ!今すぐ余の目の前から消え失せろ!」
オージュロー元帥は、後悔と失意のうちに間もなく没したという。 オージュローはその後ナポレオンがワーテルローで敗れた後ルイ18世に称号と年金剥奪されてるのもポイント高い
時節を見極めず軽はずみな行動をしてはいけないといういい教訓やね ナポレオンはつくづく人を見る目が無いね。
裏切られてばっかりやww >>98
宮廷大元帥ベルトラン伯爵のようにセントヘレナにまで付き従った忠臣もいる
ナポレオンはベルトラン伯爵を「余の古くからの友人だ」と大変信頼して皇帝一族の家政を任せるほどだった
ちなみに、ベルトラン伯爵は永年の忠誠を讃えられてナポレオンの墓の傍らに葬られる名誉に与った >>71
息子のアレを食べちゃう話は
ハルパゴス
殷の紂王
他にも幾つかあった気がする
ハルパゴスさんのは>>72もあるので
もう一個ぐらい揃えば役満ねらえそうな感じですww アウラングゼーブとしては、
「インドをイスラム化して、ヒンドゥーの社会的闇を一掃する」
という、遠大な戦略があったんだろうよ。
もともと、イスラム教は多神教の社会的な闇を突き、
「唯一神の前の万人平等」を旗印に布教してきたところがあった。
しかし、どだい少数派であって、臣民全改宗などは不可能であった上に、
今のパキスタンをみてると、果たしてイスラム化したところで、
インド亜大陸的闇は消えるのか?と言うこと自体に疑問符がつく。
パキスタンは、イスラムのくせに職業カーストがある。
パキスタンという、インドと中東の「悪いところ取り」をしたような社会の国をみるにつけ、
アウラングゼーブの戦略は、深いところで間違いだったと言わざるをえない。 「因果応報」って仏教国だけの概念なのかな?
欧米や他の国にはそういう話ってないの? ザンジバルでアラブ人が奴隷貿易でぼろ儲け。
タンザニア人が怒りアラブ人皆殺し >>101
やっぱりパキスタンは西アジアとインドの悪い部分を併せ持つ国だったか 輪廻の概念が無いから完全に同じじゃないが
欧米にだって因果応報の感覚はある。
っていうか無ければ人間じゃないし。 インドのシク王国君主ナウ・ニハール・シングは、
父王を廃して自らが即位しただけでなく
しまいには幽閉した父に毒を盛ってあの世に送ったが、
その葬儀を行った帰り道、修理中の門から落ちてきた
石材が頭を直撃し、彼自身も父の後を追うことになった。 >>103
その頃にはタンザニアは無い、タンガニーカだ。 タンガニーカとザンジバルからの合成地名がタンザニア 日中戦争での中国への無差別爆撃を、都市に高射砲や防空用戦闘機があれば無差別爆撃は国際法上問題なし、と言っていた大日本帝国。
この事実、俺も長年知らなかった。ぜんぶ自分の国にはねかえってきた。 >>110
残念ながら事実。
無差別爆撃は悲惨の極みだが、少なくとも大日本帝国政府はあれに抗議はできないんだよ。 よく知らんが、国際法では軍事施設攻撃で市民がまき込まれるのは仕方ないが、最小限にしなければならないし、その努力はしなければならないんじゃなかったけ?
最初から民間家屋や市民を目標にした爆撃は
勿論違法だが 日本の爆撃機が中国で焼夷弾を落としていたと言うと、
驚く人間がけっこういる。
焼夷弾は何もアメリカの専売特許ではないが、
Wikipedia日本語版記事「焼夷弾」を見ると、
かなり内容が偏っているね。 魏の曹叡は、即位する際に正妻の虞氏を廃して愛妾の毛氏を皇后にした
虞氏は「曹氏は身分の低い女を正妻にするのがお好きですものね。正妻を廃して妾を正妻にする道理に反する事をするなんて!今に報いが来ますとも」と恨み言を残して実家に帰っていった
果たして、曹叡の養子曹芳には頼れる外戚も無く、司馬氏の台頭を許すはめになった
曹叡の皇后は寒門の出だったので無力であり、全く当てにならなかったのは言うまでもない
権力欲が強すぎる外戚は大問題だが、あまりに無力な外戚も問題だったりする トランプ大統領はアウラングゼーブの現代版、という気がする。
短期的には成功しているように見えるが、中長期的にはその弊害が
雪崩落ちてくる感じ。 >>114
去年、NHK生さだで、日本の木造住宅を焼くためにアメリカが開発したのが焼夷弾だと言ってたな。 >>117
NHKのその表現は
「中国の都市を焼くために日本が開発したのが焼夷弾だ」
というのと同程度には間違っているな。 >NHKのその表現は
さだまさしのその表現は だろ >>85>>86
もの凄くいまさらですが3番もありですね
あんだけのことやっちゃったんだから
ヒトラーさんは悪者でなければならない的な思想のもと
歴史改変が行われ生まれも育ちも悪魔を作っちゃったみたいな
ちょっとオカルト好きな普通のおっさんでは
いろいろと満足できないんでしょうねぇ >>75
残念ながらその逆の話のほうが多いな
劉裕、蕭道成、陳霸先、高歓、楊堅、李世明etc・・
歴代の中華帝国の創業者たちはいづれも恩人や親友、血を分けた兄弟といえども薄ら笑いを浮かべながらながら一族もろとも残虐な方法で抹殺してきたような連中ばかりだ H・G・ウェルズの『宇宙戦争』は、
イギリス人がタスマニア人を全滅させた所業を念頭に、、
そんな事してると、もっと文明が進んだ生物に俺らが
一方的に滅ぼされても文句言えんぞ・・・
という思いで書かれたらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラック・ウォー アイヌ殲滅に成功した日本を見習いたいという思いが伝わる >>121
75と話が噛み合っていないのだが・・・w
それはともかく、創業者で粛正をやらなかったのは劉秀と趙匡胤くらい ハリウッド映画の「スパルタカス」では、
反乱を起こした剣闘士たちが、捕まえた金持ち貴族同士を
決闘させてそれを鑑賞していた。
これは1かな。
まあ剣闘士たちの立場になれば誰でもそうするだろうし。 「因果応報」という考え方には批判もある。
つまりそれは、世界に何らかの善悪のバランスを取る仕組みが
用意されているという、何ら証明されていない仮定に頼って
現実を把握しようという態度であるわけで、認知バイアスの一種で
あるという指摘である。
実際問題として、この認知バイアスは、「いま苦しんでいる人間は、
自らの悪行の報いを受けているのだ」という、結果から逆算した
偏見を生むおそれが多分にある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/公正世界仮説 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
AHJWF >>126
聖書のヨブ記がそう。
山本七平の本でそう知った。 不運な目にあった人を「日頃の行いが悪い」と悪意なくからかったりとかね しかし悪人は必ず罰せられるべきという願望は強く
古今東西普遍的に存在している
これを消すことは出来ない
止揚することを考えるべき >因果応報
特権階級がそれを正当化するのにも使える便利なワード
インド人って天才だよな 「因果応報」という概念はインド発だが、ワードは中国発だなw 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FIK 因果応報を否定する内容は新約聖書にもある。
イエス先生曰く
「シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、
エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、
罪深い者だったと思うのか。」 (ルカ13:4) 尭君卿
唐の県丞。貞観年間に馬泥棒に遭い、これを捜索、捕えた。
賊を指して面罵し「虎に食わせてやる!わしを楽しませてみせろ!」と言っていたら、賊が枷を
振り上げて殴りつけて来たため、脳を砕かれて死んだ。
要らぬことを言って無駄に追い詰めるから。
それと、演義の張飛やザンギーのように実際に処する前に言っても碌なことになりませんね。
ザンギーは奴隷が酒を盗んで飲んでいるのを目撃し、翌朝処罰すると言っていたら寝ている間
に殺されたという。 ロシアンジョーク集より
日露戦争に際して、ロシアのギリシア正教会は全土の教会で日本へ神罰が下るよう、神に祈った。
しかしなにもおこらず、ロシアは敗北。
19年後、関東大震災が発生。
このことから、ロシアの物理学者カピッツァはこう結論した。
「神は、我々から9光年以内にいる」 うーん、物理学者さん的に
祈りの速度が光速を超えないと
結論したのはナゼなんだろう、、、
あまつさえ人間からの上り速度と
神からの下り速度が何故等しいと思ったのか、、、 ニーチェというドイツの哲学者は精神病患者が子供を儲けることは
犯罪であると主張した。そう言った当人は精神を病んで死亡した。 グジャラート・スルターン朝の君主バハードゥル・シャー(在位1526〜1535)は、
侵略者ポルトガルとの交渉に赴いたが、だまし討ちの形で暗殺され
その死体はポルトガル船から投げ捨てられた(下図)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f0/Death_of_Sultan_Bahadur_in_front_of_Diu_against_the_Portuguese_1537_Akbar_Nama_end_of_16th_century.jpg
しかしこのバハードゥル・シャーという男、流浪の身であった時代に
援助してもらい君主の座につけてくれた大恩あるマールワー・スルターン朝を
いきなり攻め滅すような没義道な人物であって、彼自身の最後についても
同情する必要は別にないであろう。 ヘンリー8世のルター批判著作
教皇レオ10世、賛辞
エラスムス、高い評価 石勒
永嘉の乱で漢人を大虐殺したのはあまり知られていない
東海王の葬儀の列を襲撃して虐殺するような所業もしでかした
しかし、虐殺の因果応報はあまりに恐ろしいものだった…
石勒の子孫は従子の石虎に皆殺しにされた
その石虎の子孫も畳の上で死ねた者はいなかった
漢人の冉閔によって石氏は虐殺されまくった
そして、生き残った者は東晋を頼った
東晋の人々は自分達の先祖が石勒に虐殺されたのを死ぬほど恨んでいたのだ
これ幸いとばかりに、一網打尽に捕らえて市場で処刑した
かくして、石氏は完全に断絶したのだった >>1
たしか中国が港を99年で租借してたと思いますが
これは1なんですかねぇ
イギリスさんの中の人がブレグジットで貧しくなって
港を差し出したら2も可能かもしれません 「我々の」ってww
漢人を組み敷いた征服王朝の宮殿ではないのか? 故宮は太和殿をはじめとしてほとんどが明代のものをそのまま転用
明代の頃は規模も面積も今よりはるかにあったのだが康熙帝があまりもに大きすぎるとして
不用な建築物は取り壊し皇城の敷地も8分の1まで縮小し残りは民間に下賜した ここで問題になっているのは故宮ではなく清代に造営された円明園。
意外なことに円明園の設計にはフランス人も参加している。 だいたい円明園燃やしたのはイギリス軍だしな。
上の中国のネット民の意見は歴史に対する無知を露呈している。 因果応報の神髄に万民が気づく
要は因果とその繰り返しの波動の逆算をみんな気づくようになれ
やられたことをやる、またその逆も然り
これなんすよ
道理ってやつは全てね やられたことをやり返すだけならサルでもできる。
人間にしか出来ないことをやれ。 ヘンリー8世の2番目の妃、アン・ブーリンってけっこうな悪女だよね。
首を斬られてもまったく同情する気が起きない。 ムガル帝国初代皇帝バーブルのWikipedia記事より
バーブルには自慢好きな、やや短気な面もあった。
ある時バーブルは馬を引いてきた従僕の態度が悪いと腹を立てて
彼の顔を殴りつけたが、薬指の付け根を脱臼してしまった。
その後3か月間字が書けず、弓も引けない状態が続いた。 >>1
4番ゴーン
【ゴーン被告】豪邸は大爆発で粉々…ベイルートを逃げ出し郊外へ 仏紙は“ホームレスの一人”と形容 ★2 [ばーど★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1596963543/ 王昌齢は李白の友人で詩才があったが素行が悪く、湖南省に左遷されていたが、安史の乱
のどさくさに紛れて帰郷したものの、刺史の閭丘暁に憎まれて処刑されてしまった。
それから数年後、今度は閭丘暁が宰相の張鎬旗下で軍律に違反し、処刑されそうになる。
閭丘暁「老いた親の世話が御座います。どうか命はお助け下さい。」
張鎬「ほう、王昌齢の親は誰に世話させるつもりであったのかな。」
これには閭丘暁も二の句が継げなかったという。 左翼
国民を分断させようとしたけど左翼自身と国民が分断された >>167
とりあえずツイフェミなんとかしろ、話はそれからだ めちゃくちゃ暑いけど
温暖化的にはどのクラスですか 温暖化は冬が温かくなり、北の植生がよくなるという面もあるのでは。 オマエモナー
【マレーシア】マハティール元首相「イスラム教徒は過去の虐殺の見返りとして、何百万人ものフランス人を殺害する権利がある」 [ばーど★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603975161/ サボり癖がついてしまった
【グレタさん】 気候変動会議に不参加 「コロナワクチンの供給状況は極めて不公平だ」 [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617972857/ 中身はまだ見てないので
好き放題予想できるぜ
【専門家に聞く】返ってきた答えはほとんど同じ? 「歴史上、もっとも悪名高い科学者は誰?」 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1618206322/ 有鉛ガソリンとフロンガスの発明者、「世界を二度汚した男」トマス・ミジリーに一票 >>174
素晴らしい、さすが世界史板
ロボトミーか自称世界の破壊者
あたりの一般的なのしか思い浮かばなかった ワルモノにするから、、、
米任天堂がハッキングデバイス開発組織を提訴、「クッパを訴えた」と話題に [爆笑ゴリラ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618806267/ >>174
わざと環境に害があるものを作ったのではないし
非難するのはかわいそうじゃね?
結果論だけで評価するなら原爆や核汚染につながる
発見に貢献した物理学者もみな非難されてしまう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています