アルメニア人の歴史について [転載禁止]©2ch.net
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世界中にコミュニティをもつアルメニア人について語ろう ネット右翼の巣窟である2chだと荒れること必死なので
NG 日本人は親トルコが多いし
最近わざとか本気で騙されてるのか知らんが
韓国人に共感寄せてるから
2chだと伸びないだろな アメリカのアルメニア系アメリカ人が韓国に同情しているという話は聞いたが
本国のアルメニア人がどうだか知らない >>4
深く知らないと思うよ
日本でアルメニア人ジェノサイドが話題にならないのと同様に 確かに親トルコが多いよな
まあ、トルコ人はいいやつ多いけど、トルコっても政府単位だと色々グレーな国だと思うけどね
ジェノサイド然り昨今のイスラーム国関連然り 前にイタリア映画祭で「ひばり農園」って映画やってたけど
日本じゃあれっきり上映されてないと思うし
日本語版DVDも無いから
見た人あまりいないでしょ
http://www.asahi.com/italia/2008/works.html >>6
>親トルコが多い
アルメニア虐殺やらクルドの件やら
そういう人はどう考えてるのか? 2chを見る限りには
アルメニア人が悪いだの
虐殺支持の命令書がないから捏造だの
クルド人が悪いだの
親日国だからトルコが正しいとか言ってるな 親トルコ派だったら必ず知ってるだろ
親日トルコに敵対する悪い国って 誰かに対して気の優しい人間でも、
別の誰かに 対しては冷淡にも残酷にもなれる
byキルヒアイス トルコについてロクに知らないのに親トルコとはこれいかに 第一、トルコとアルメニアのことについて知ってるほど知識深いなら親日の敵対国だから反日みたいな単純思考になるバカじゃないだろう
どの国にも黒い歴史があるってことを理解出来てると思う >どの国にも黒い歴史がある
いや、トルコの場合はどこの国にもというレベルじゃないだろ。
20世紀になってから百万人単位の虐殺やらかした国はせいぜい10くらいだろ クルド独立の可能性が取り沙汰される昨今、
それと横並びでアルメニア人も注目されるやも。 >>17
アルメニアは一応国があるからなあ
そんなに取り上げられないと思う >>15
まず日本人で知識が深い人間がそういない
せいぜいエルトゥールル事件と
それのお返しとか言われるイランイラク戦争時のエピソードは
よく知られているが(産経新聞でかかれたこともあったし
ネット上ではようつべでもよく動画上がってるから一度でも「トルコ」
よく検索上に上がる)
完全にそこまで
アルメニアとか「親日トルコに敵対する韓国見たいな国」ぐらいにしか思われない
(一時期グーグルでの関連ワードに「韓国」「朝鮮」があがったことさえある) イスラエルだって国があるのに
虐殺といえばユダヤ人虐殺の話しばかりだ まあ産経新聞呼んでいる層や
2chでとか草生やしている程度の人間だったらそれこそ
ネットで比較的簡単に検索できるエルトゥールル号事件のことしか知らんだろうからなあ
んで簡単にトルコは親日認定すると
トルコって韓国とも朝鮮戦争の縁で友好的なんだがな 親日とかなくても
トルコとの関連国とか
古くはローマとの関連相手とか
アルメニアそのものが主題に登ることは日本ではそうない
大体が主題に登った国のわき役相手ぐらい ベルリン国会議事堂にソ連国旗を飾った兵士の一人が
アルメニア人だったとか イラク戦争とかイスラーム国で話題になってる中東イスラーム諸国ですら一般的に理解がないのにその脇役の少数派キリスト教徒やコーカサスなんか存在すらしられてないんだろうな >>1だけどアルメニアに関するジェノサイド問題も歓迎ですが、アルメニアそのものもしくは皆さんが得意としてる地域との関連で知ってることがあれば教えてください 藤田田のアルメニア人評とか
ロッキードのときのコーチャンとか
あのころの人の方がアルメニア人のこと知ってそう パンジャブのシク教徒からジャイナ教徒のタタ財閥、インド南部のドラビダ人まで出自がインドなら民族を問わずとりあえず印僑の括り >>28
はっきりいって日本人は藤田のせいで
アルメニアの商才を過大評価しすぎ
ユダヤや華僑とは比べ物にならない
ドイツとかのほうが商才がある アルメニア系の巨大企業とか
財閥とか商社とか聞いたことない 英語版アルメニア人項目だと
商人が多いなんて一言も書いてないんだよな
強いて言うならカーベット作りが有名てなぐらい アルメニアの本を読んでみると
現在のアルメニアは教育に金を使ってないらしいし
アルメニアに住んでる日本人のブログ見ても
アルメニアの教育費はありえないほど低いらしいから
今後アルメニアから人材が現れることはないだろう ジェノサイド100周年ということでかなり盛り上がってるらしい シク教徒だ、アホ。
シク教徒は戒律が緩いからガイジン相手に商売も自由自在。
牛肉だって豚肉だって食べる。あの
頭にターバンを巻いたカレー屋のコック、あれな。
牛肉カレーは彼らが食ってる食べ物。
あのターバンの中には蛇のように結った髪がおさめられている。 一言あほが余計だ
人の悪口を言うな
第三者が見て不愉快にさせる >>47
そう言う当人が出せばいいんじゃない。
何か語ることがあるならね。 >>46
ISIS間接支援してたから、お仕置きくるだろな >>44
タタ・グループ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
インド最大の財閥であり、ペルシア一帯(現在のイラン)からインドに渡ってきたパールシー(ゾロアスター教徒)の子孫である
ジャムシェトジー・タタ(1839年-1904年)が、1868年にボンベイ(ムンバイ)で設立した綿貿易会社をその始まりとする。 >>47
しょうがない
日本人は親日トルコがかかわった事件のことしか知らないんだから 歴史を見ると気が重くなる
エンヴェルやタラトほどじゃないが
似たようなことやったのがちらほら出てくるから >>1
2chにたてた所で誹謗中傷にしかならねーよ 日本語でアルメニア単独の歴史本って戦後から見ても10冊もないと思うんだよね
コーカサスで一纏まりならもっとあるだろうけど >>53
専門板の住民なら一部除いてわりと民度高いと思うがな 確かにアルメニア人大虐殺だったのかもしれんが、シリアやイラクの紛争がどう転ぶか分からない今
キリスト教VSイスラム教の対立構図を際立たせるのはいかにもまずい。
これでトルコが欧米から距離を置くようになれば、問題解決への悪影響が出るのは避けられない。
ローマ教皇は少しは考えて行動してほしい。 >>56
もうトルコは欧米から距離置いてると思うがな
はじめからシリアイラクにはだんまり決め込んでる あと、アルメニア虐殺はキリスト対イスラームみたいな文脈で捉えられてないよ 「カトリックによるインディオの虐殺だって?彼らは人間じゃないから
誰も人殺しなんてしてないよ」 ゾロアスター教研究において、アルメニアの史料ってけっこう重要なんだよね
わりと物持ちが良かった地域なんだろうか、さんざん侵略されてるように思うが >>61
支配者が頻繁に変わり、いろんな宗教・神話のごった煮状態。
どれがどの宗教の影響なのか、却って混乱するんじゃないかと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルメニア神話 中近東をベースに一部欧州系を混ぜたと言う感じかな、アルメニア顔は。 ローマ教皇は厳密に言えば、奴隷にされたアフリカ土人に謝罪したのではない。
全能なる神が創造されたアフリカ土人に対して、非道な扱いをして済まなかったと
神に対して懺悔したのである。 ゲームの話で悪いんだけど
クルセイダーキングスUという洋ゲーがあって
信長の野望みたいな国盗りゲームなんだが
1066年のスタートで今のアルメニアのあたりが
ブルガリア帝国の旧王族にしてロマノス4世ディオゲネスの義父が領主となっている
一応調べてそうしてるんだと思うんだけど
ブルガリア帝国を滅ぼした後で遺臣らを転封みたいにしたのかな? >>65
サムイルの娘がアルメニア王に嫁いだことがあるが
>>66
東ローマ帝国に占領された時点でほろんでるだろう
セルジュークの場合は支配者が変わっただけだ
むしろセルジュークに味方した勢力もいる
後年の話だが十字軍によって東ローマが崩壊した時
バルカンに住んでいたアルメニア人は十字軍に味方した
そして現地ギリシャ人に懲罰として虐殺された アメリカ人だがサローヤンとかシェール。
ドイツだがカラヤン。 混血含めていいならアンドレ・アガシが一番の有名人だろう
次がサッカー仏代表でジダンの前にエースだったユーリ・ジョルカエフかな >>69
カラヤンは英語wikiみるとアルメニア人じゃなくてアルーマニア人になってるなぁ。
つまり全く別モノの、現在のルーマニア人に近い民族の末裔ってことになる。
wikiとはいえ一応ソースつきなので、いまのところそっちのほうを信頼することにする。 アルメニアとグルジアの関係って良好なの、それとも悪いの?
隣り合っていて、一方の国が栄えて拡大している時は、他方はその支配下にある、
という関係が、立場を変えて何度か繰り返されてきたようだけど、日韓のような遺恨とか
ないのだろうか。イスラム諸国の中の孤立したキリスト教徒国同士、仲良く共存する
志向があるのだろうか。 >>72
それは俺も気になってた
なんかキリキア・アルメニア王国もタマラ女王の国も
ともに国王はバグラトゥニ朝の子孫だと言ってたはずだけど
民族意識はどうなってたんだろ ここのオネーチャンと談笑してて出身地の話になったんだけど
最初、発音がアルミニウムにしか聞こえなかった 現地語発音は知らんけど、英語だと完全にアルミーニアだからな
むかしウクライナの女からユークリン言われて、ゆうこりん?てなってた奴しってる ロシア関係で是非がわかれるが
そう険悪というわけではない >>73
ポーランドとリトアニアとかみたいなのかな アルメニア人は印欧語族のわりにはR1aの比率が低い。
血統的には、コーカサス南側の集団に上層部として印欧語族が侵入して支配したのだろうか。 ウィキペディアのアルメニア関連ではこの人が最近精力的に記事を書いてる
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Arvin
ナゴルノ・カラバフ自治州、アルメニア系アメリカ人、アルメニア議会銃撃事件など >>80
ということは、アルメニア語はキンメリア人の言語の流れか? ヘロドトスによるとアルメニア人は紀元前7世紀頃に
ヴァン湖周辺に移住したフリギア人の植民者だとされるけど、
フリギア王国は紀元前696年にキンメリア人が滅ぼしたから
フリギア人がキンメリア人が入植したカッパドキアより東の
ヴァン湖周辺に入植するのは無理がある。
キンメリア人はイラン系ではなくトラキア系だという説もあり
フリギア人はトラキア人と近縁だとされるので、キンメリア人と
フリギア人は印欧語族内の同じ語派だった可能性がある。
フリギア人は紀元前12世紀頃にダキアから南下したトラキア人に
追い出されてバルカンからアナトリアへ移住したされる。
東ローマ時代にフリギア人はギリシャ化してギリシャ語を話していたけど
カッパドキア人とアルメニア人はアルメニア語を話していた。 >>83
アルメニアに留学した人のブログによると、
アルメニア人自身も「自分たちの祖先は金髪系」と認識しているようだ。
少数の印欧語族が多数の中近東土着集団を同化したのがアルメニア人ということかも。 ヘロドトスによるとトラキア人は当時世界で
インド人の次に多い民族なのだそうだけど、
ダキア、モエシア、トラキア、ビチニア、
フリギア、カッパドキア、アルメニアが
同じ民族ならばなるほどその通りかも。
キンメリア人が黒海北岸から移動する以前は
キンメリア、ダキア、モエシア、トラキア、
ビチニア、フリギアという事になる。
トラキアとビチニアとフリギアは
マケドニアによる征服後ギリシャ化していった。
モエシアとダキアはローマによる征服でラテン化した。
カッパドキアとアルメニアはアケメネス朝滅亡後に
建国独立してアルメニア史がスタートする事になる。 >>79
ただしR1bの割合は高い
どちらにせよコーカソイドであることに変わりはない >>72-73
あのあたりは独立している時代よりも大国(ペルシャやオスマン帝国)に併合されていた時期のが長いんじゃないんかい? R1bということは印欧語族もあるが
Gの割合も高いので
印欧語族とコーカサスのミックスなのでは グルジア人もオセチア人もGの割合が高い。
印欧語族にもGが混じっていたのか?
ちなみにオセチア人は「アラン人の子孫を自称しているが、遺伝子的にはGの割合が高く、
その点の整理がまだついていないようだ。 いや、Gは非印欧語族で
コーカサス諸語族がGなんだろう スティーブ・ジョブズの養母はアルメニア系なんだね
クララ・ハゴピアン・ジョブズというそうだ 印欧語族にGが混じっていても不思議ではない。
少数だろうけど。 アイスマンなんかは印欧語族に先駆けて欧州に侵入した組だな。 オスマン時代支配層にいたアルメニアは
イスタンブールでは帝国官僚だった。
帝国の教育は初等が各宗教、中等以降で他宗教を選ぶ。
高等教育を受ける者は多宗教教育を受けており、
真っ向敵対したギリシャはともかく、
オスマン庇護の下で勢力を維持していたアルメニアは、
オスマン解体など望んでいなかった。
アルメニアには正教以外にアルメニアカトリックや
アルメニアプロテスタントがあり、
それらも全て帝国末期に公認されていた。 最初のアルメニア独立国はトルコとソ連が共同で潰したのにソ連はほとんど批判されないよね
ここでもほぼトルコの批判しか無いし
アルメニア人もロシアには親近感あるみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています