賤民の世界史 [転載禁止]©2ch.net
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賤民=飢餓の時のための脂肪
飢餓が発生すると、誰かが犠牲になって餓死しなければならない
その時のために、賤民が必要になる 賤民を率先して餓死させれば心も傷まないし、社会的損害も少なくて済む
賤民とは社会が縮小傾向に向かった時のための脂肪、非常食、トカゲのしっぽであり、そのために農地の所有を難しくされている
飢餓が発生しやすい作物を主食としている地域ほど、賤民の存在は根深い >飢餓が発生しやすい作物を主食としている地域ほど、賤民の存在は根深い
興味深いね、アジアのどの国にも賤民がいるのは米作と関係しているのか インドのアウトカーストは牛を食べても良いなんだよね 一般人は神聖な動物を食べてはいけないが、
賤民は許されるというw いくら神聖な動物っていっても、大量にいるなら大量に死体がでるからな
ほったらかして犬やカラスに食わせて増えられても困る 日本でも明治になって特権を失ってから困窮したりしてるんだよな 昔の欧州は下水道が不備だったから
糞尿で街中が臭かったことはよく知られているが、
実は悪臭の本当の原因は皮革加工であったという説が。
仏教圏のように動物の体を扱う仕事に対する穢れ感がなかったため、
大都市のど真ん中で皮なめしが行われていた。 江戸時代の賤民は経済力を背景に賤民から抜け出したり逆に経済力を失った人間なんかが賤民に落ちぶれることもあったんだっけ? >>19
14と矛盾するような、経済的に貧しいと賤民になる >>22
逃散した農民や逃亡中の犯罪者など、身分制から脱落して無宿人になったら非人、定住して非人小屋の支配に入っても非人。
特殊な場合として、刑罰として落とされる場合、現在では明言するとこが憚られる理由で非人とされることもあった。非人身分から離れて元の身分に復帰した例もあるようだ。 今、ヒストリーチャンネルで、丁度ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の歴史をやっている。
日本では伺い知ることができない意見が満載で、参考になるなあ。 賤民の発生理由とかも興味ぶかいテーマ
当然大昔には賤民なんてものはいなかった
それがどうして、大多数の第一産業以下とされる存在が出現するに至ったのか
非支配民族 独自性の高い少数民族 流浪民 異教徒 都市部のホームレス 農村部の爪弾きもの などなど様々に考えられる
支配者は肉食動物や脳みそで、定住農業漁業者が草食動物や内蔵、手足だとすれば、賤民はなにに当たるのか かつての聖別化された一族が成因との説はおそらく後付け。平安時代末期に京都住民の半数に迫る河原者がいた、という同時代の証言もある。困窮した市民農民の受け皿として機能し、現在想像する以上の経済活動を担っていたのだろう。 同和なんて別に興味ないよ
あんなの利権屋じゃないか
まぁユダヤ人も利権で食ってるけど。 同和?中世被差別民の話をしてるのに何で現代の同和が出てくるの? 聖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96
聖(ひじり)とは、日本において諸国を回遊した仏教僧をいう。
その語源は仏教伝来以前の民間信仰の司祭者とされ、特にこれを指して民俗学上では「ヒジリ」とも表記される。
元来「日知り」を意味し、太陽の司祭者・呪術者を指したとされる。
仏教伝来後は聖の字があてられ、学徳の高い僧を聖と呼ぶようになった。
平安時代中期に至り末法思想が広まると、それに伴って浄土教信仰を庶民に普及する僧たちが現れた。
彼らは念仏聖と呼ばれ、寺院に定住せず深山の草庵に住んだり遍歴しながら修行する半僧半俗の存在だった。
平安中期の有名な聖に「市聖(いちのひじり)」と呼ばれた空也がいる。
聖は、寺院において、学徒(学僧)に相対し、寺院経済を支える禅徒の立場にあった。
聖たちは、寺院から離れて別所と呼ばれる場所に集住し、活動の拠点としていた。
名高い別所の一つが高野山にある高野別所であり、ここに住む念仏聖を高野聖と呼んだ。
平安後期の源空も延暦寺黒谷別所の念仏聖であり、その弟子の親鸞と併せて、聖人(しょうにん)と呼ばれた。
鎌倉時代中期の一遍は諸国を遊行しながら念仏を広め、「捨聖(すてひじり)」と呼ばれた。 >>26
むしろ生態系でたとえるほうが
分かりやすいと思うのだが、
社会は巨大な生態系なのだから
支配者階級は肉食獣だとしたら、
一般庶民は草食獣もしくは植物で
選民はスカレンジャーかと? >>22-23
非人になっているが元々学識があったとか、茶の湯の心得があったとか、
女の一人旅では関所の通行や道中の難儀があるので非人になり乞食をして
男のいる江戸まで辿り着いて無宿を脱して普通に戻ったとか、なったり復
したりは色々ありますね。
エタの方が職業柄もあって差別が激しい。
中世以前から存在したエタですが、穢れ観念が中世以前とは別な形で整備
された近世の方が差別が激しかったかもしれません。 放免
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%85%8D
放免(ほうめん)とは日本の令外官である検非違使の下部(しもべ)である。「放免囚人」の義。
検非違使庁の下級刑吏として、実際に犯罪者を探索し、捕縛したり、拷問や獄守を担当した。
由来
遅くとも11世紀前半には放免が確実にいたことが、文献から確認できる。
元々は犯罪者の情報収集などの捜査の便を考慮し、前科のある者を検非違使庁に採用したものであった。
中には放免になった後も犯罪を起こしたりする者がいたようである。
容姿
彼らの容姿には著しい特徴が見られる。当時は一般的でなかった口髭、顎鬚を伸ばし、
特殊な祭礼や一部の女子にしか許されていなかった「綾羅錦繍」、「摺衣」と呼ばれる模様の付いた衣服を身につけた。
この模様については、「臓物出来するところの物を染め摺り文を成した衣袴」と同時代史料に記されており、
佐藤進一は検非違使の得分を示唆していると解釈している。また、七曲がりの自然木の鉾を持つ。
この鉾については僧兵の使用する撮棒などとの関連も指摘されており、いずれも穢れに対する呪術的な意味を持つものと推定されている。
これらの常民と区別される外見については、非人のため禁忌を憚らないためであるとする同時代史料があり、非人と見なされていたことが分かる。
ただし当時の非人は後世とは異なり、単に差別される対象ではなく畏怖される存在であった。
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/nob/houmen/houmen-14.jpg
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/nob/houmen/houmen-15.jpg
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/nob/houmen/hoko-2.jpg
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/nob/houmen/hoko-3.jpg >>35
なるほどねえ。
非人の方が通行の際の自由が高いってのは面白い。
そいや、桂小五郎も別の目的かも知れないが、乞食に身をやつしてたっけ。 洋の東西を問わず、常民でない人々にはアジール権があったようだからね。 近代化によってその権利が失われて差別だけが残ったと >>39
利権持ってるだろ
火葬場勤務公務員は同和じゃないとなれない 確かに
自由になれるという建前はあるが実態としては変わってないのかもね まあ、奴隷が開放されようが、革命が起ころうが、異民族に支配されようが
細かい社会構造や、糧を得るための手段がいきなり変わるわけじゃないからな 関西では清掃や下水関係の公務員や下請けによくいるね
公務員は「枠」がある
エタはケガレ思想からくるものであろうが
所謂流れ者、河原者差別は日本以外にもある
日本では近世以降流れ者はヒニンなどとされたが
ヨーロッパでも流れ者は所謂シチズンの意味での市民になれなかったり、
財産権の保証もなかったりした >>46
エタの奴知ってるけど本当に関わり合いになりたくない人種だよ あいつらが?特に同和とチョンのハーフは人間のクズと言っていい 何か小豆島の同和と在日のハーフの奴に嫌がらせされてずっと恨んでるみたい 小豆島に同和っていたのか
釣りのための中継地としてよったことあるが
モンモンつけたやーさんが堂々と裸で歩いてたなw >>56
瀬戸内や東北、北陸にある習俗ですね。
鎌倉時代の絵巻を見ると元々京都でもやっている。
阿弥陀如来と共に死者を迎える二十五菩薩の宝冠を現したもので、死者本人
がつけるようになったのは後のことだと思っていますが。 上京したことない東北人はネットや週刊紙の下世話なネタが好きな人とかじゃない限り部落を差別用語と知らない人もかなりいるんじゃないかね 東京近郊は外から入ってくる人が多く開発が進んでるし旧町名とか消えてるしで
部落っても現実に接することまずないぞ もともと関西がおおいんだよ
平安末期ぐらいに作られた概念だから 貧困層たる非人身分は都市に依存しないと生活できないからね 賎民が身分の固定化から逃れるには都会に行くしか無いからな ヒニンってのは様々な階層、職、呼び名を一まとめにしてるから
これがヒニンっていう特性は言いにくい ∩∩
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ヽ.___.丿\(・∀・ ) ホレ!!
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(_(__) ベルベル人がローマ時代は肉便器(sex slave)専用の人種だったらしいな >>78
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(_(__) 思うに福祉ってのは最悪だな。
クラックより酷い中毒になっちまう。
頼っちまうんだ。
ただで何かを貰うのがどれだけ楽か、分かるか?
何もせずにただベッドに寝て、色んな男とヤりまくって、子供をゴロゴロ作ってればそれだけで福祉の金が入ってくるんだ。
そんなことをしてれば、すぐにモラルも倫理も仕事に対する価値観もなくしちまう。
福祉ってのはそういうもんだよ。
マイク・タイソン 肉体で成功した黒人・タイソンの言葉だけど、頭脳で成功したオプラ・ウィンフリーとかなんとかライスの見解も聞いてみたい
でも後者の人物は、生まれたときから福祉中毒の人間が周りにいない環境か。 オバマは黒人はバスケット選手だけでなく弁護士も目指すべきだと行ってな 黒人は海兵隊にいけがオバマの本音だろ オバマ母親白人だぞ ジェレマイア・ライト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
アメリカ合衆国の黒人教会牧師。Jeremiahは日本語ではエレミヤ。ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
バラク・オバマ大統領とその家族は、ライト師が牧会するトリニティー・ユナイテッド教会に20年間にわたり所属し、
オバマの子らもライト師から洗礼を受けていたが、ライト師の説教がメディアで報道されたことにより、彼らは決裂することになった。
『アメリカ合衆国政府は彼ら(アフリカ系アメリカ人達)にドラッグを与え、より大きな刑務所をつくり、三回重罪加重懲役法を成立させたくせに、
我々(アフリカ系アメリカ人)に「神よアメリカに祝福を (God bless America) 」と唱わせようとする。とんでもないことだ。
このようなことをする国に対して聖書は「神よアメリカに断罪を (God damn America) 」と唱えよと教えている。
我が市民(アフリカ系アメリカ人達)を人間以下に扱っているアメリカに神よ断罪を。
自分があたかも神であるかのように、かつ至上の存在であるかのようにふるまっているアメリカに神よ断罪を』
なかでも最も大きな論争を起こしたのが、アメリカ同時多発テロ事件の直後に発していた次のような説教であった。
『・・・我々は広島を爆撃した。我々は長崎を爆撃した。そして我々は核爆弾を落とし、
このたびニューヨークとペンタゴンで殺された数千人よりもはるかに沢山の人々を殺害した。
我々はこのことから目を背け続けている』 タイソンの言うことなら他の黒人も言うこと聞くかもしれんがライスみたいなエリートは白人社会に媚を売ってると嫌う人もいるからな
そういえばアメリカではアファーマティブアクションで黒人が大学に行く人数は増えたが卒業した人数は殆ど変わらなかったんだったな マダガスカルの民族の一つかどうか微妙な存在(言語は方言レベルの差しかないから)のサカラヴァ人も、その名の起源の説の一つとして
ラテン語で奴隷を指すesclavusが転じたアラビア語のsaqalibaから来ているというものがある
http://en.wikipedia.org/wiki/Sakalava_people#Ethnic_identity
公式な説明では「長い谷の人々」ということだが アイヌは基本同化してるだろw
街道と在日が食い込んで利権を欲しがってる >>95 開拓時代なら和人の孤児を養子にとって、アイヌ語と文化を教えてアイヌとして育てるということもあったけど、それを現代でしようとしても、
同化するはずの相手に逆に同化されるのがオチだな
文化が変わるのは仕方ないことだけど、今から100年もしたら朝鮮や沖縄や部落の文化由来の要素が、アイヌ本来の物の様な顔をして入り込んでたりして 豊かな口承文芸を持つ民族はレパートリーの拡大にも貪欲なので、100年と言わずありうること。
ニューギニアやドゴン族で起きたように、調査隊からバーターで手に入れたレパートリーが伝統的なものと区別されず、あっという間に広がった例がある。
ただ、「民族的アイデンティティー」を備えた近代以降は峻別する方が一般的だろうな。 取り敢えず、エタ共は日本史板に任せて
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