フランス革命 part2©2ch.net
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>>420
自分建てたスレをクソスレと断じて、しかもクソスレ建て累犯であることも告白ですか
学問興味ない荒らしですって自己紹介ですね
匿名掲示板で関わってもなんら生産性がない人間だとということは了解しました フランス革命に意義などない。あれはただの内乱だ。フランスやドイツの白土人にはそもそも革命など不可能。 その通り。神民族日本以外に意義などない。
天皇陛下が世界を支配すればいい。 フランス革命の意義は、
自由より平等を優先するようになったこと、
国家が国民の面倒をみるを建前に、
強い中央集権体制を築いたこと。 その通り。ムスリム以外に意義などない。
ムスリムが世界を支配すればいい。 優秀ならともかく
劣等なムスリムに支配されて良いとは思わないだろうね。 フランス革命は流血もあったが実りもあった
ロシア革命は専制を倒したら更なる専制になったという壮大なギャグ 「テニスコートの誓い」の憲法制定要求のとき念頭にあった「憲法」って
憲法典の制定を求めるも何も、先行するものがなかったんじゃないの?
イギリスには憲法典がないし、アメリカのは連合規約だし
ルソーの『コルシカ憲法草案』ですか? 「この憲法を認めるまで解散しないぞ」
ではなくて
「憲法制定会議を創設すると宣言しない限り解散しないぞ」 即位憲章や即位法典のようなものを念頭にしているんだろう そこで考えていただきたい、私が言いたいのは近代市民革命、いやそもそも革命と言うのは英米以外には不可能であるという事だ。世界史を総じて英米以外の国が自力で近代社会に辿り着いた例はあるか?
フランスもドイツもロシアも果ては日本でさえも自力で革命を起こそうとしたら尽く失敗を重ね、破滅的内紛、外圧の果てにアメリカまたはイギリスに近代社会を授けていただく事で近代化を到達したのだ。
断言しよう。人類はそもそも自力で革命なぞ完遂する事の出来ない動物であり、革命とはアングロサクソンの能力の一つだと言えるのだ。
讃えよ、アングロサクソンの偉大な魂を! >>453
日本文明の至上性については、それを支える人間主義の、欧州文明のキリスト教
(人間中心主義/集団主義(全体主義)・利己主義/利他主義)に対する優位はもとより、
アングロサクソン文明の反個人主義(反産業主義及びコモンロー付き)に対する優位
・・残りの文明については論じるまでもない・・から明らかです。
では、日本文明のアングロサクソン文明に対する優位を、具体的に政治・行政面で
見てみましょう。有名な、板倉勝重による三方一両損の裁定は、法に基づくものでも
先例に基づくものでもなかったからこそ、後世、脚色されつつ語り継がれていくことに
なったわけです。これは、裁判の話というよりは、(当時、行政と司法とはそもそも
分離していませんでしたが、)政治・行政の話と受け止めるべきでしょう。
政治においても行政においても、どんな案件でも、通常、異なった利害の、
多くの場合は真っ向から利害が対立する、関係者が存在するものであり、その中で
政治家や行政官は裁定を行っていかなければなりません。そんな場合、日本の
裁定者は、利害関係者達の言い分に耳を傾け、その各人の心中を忖度した上で、
その都度、個別具体的に最も妥当な裁定を下した、いや、下そうと努力したわけです。 もとよりこれら裁定者は、法も先例も参照したことでしょうが、法は(少なくとも現在で言う
民事に関しては)一般的指針にしか過ぎず、また、先例についても、個別具体的な裁定
ばかりで、それらを貫く一般的先例を見出しがたく、仮に見出せた場合でも、先例拘束性
は無いので、裁定者の大幅な裁量が許されていたところの、極めて裁定者にとって
高い能力と重い負担が要求される体制であったと言うべきでしょう。
こんな精妙な体制が存続可能であったのは、裁定者はもとより、利害関係者も、
その大部分が人間主義者であって、過度に利己的な姿勢を採らなかったからであり、
かつ、裁定者のところに持ち込まれる件数が、大部分の利害調整が、自主的に、
或いは民間の裁定者が中に入ってなされたことから、少なかったからである、
と考えられます。
日本という、概ね世界でただ一か所において、信じ難いことに、権力、すなわち
公的裁定者側、と全面対決する革命、騒擾の類が一切起きたことがないのは、
このような人間主義的な政治/行政制度の賜物である、と言えるでしょう。
イギリスでさえ、17世紀に王殺しを伴う凄惨な革命が起こっています。
イギリスの、欧米世界では例外的な人間主義的政治・行政制度が、日本のそれに
比して遜色があることは明らかです。よって、政治/行政以外における日本文明と
アングロサクソン文明の比較をするまでもなく、日本文明の優位、つまりは至上性は
明らかである、ということです。 >>451
メートル法が成功して革命歴が失敗したのはなぜだろう >>456
革命歴は変換が難しい
「去年の今ごろ」がわかりにくいし、毎年決まった日にやってたイベントとか、借金の返済期限なんかも大混乱だったのではないだろうか
一方、メートルは日常生活レベルの精度なら暗算で換算できるからね >>457
なるほど
「量」は換算できても、「リズム」「テンポ」は換算できないというわけか なんか革命を正当化するために
「フランス王室や貴族はゲルマン人の大移動のときに外からやってきた異民族の征服者で、
民衆は征服されたガリア人。今こそ、その支配を断ち切るときだ」
みたいなこと言ってたらしいけど
実際、支配層と被支配層が異なる民族だったてのは事実ではないの?
ゲルマンのフランク族が侵入する前は、現地に大勢のガリア人が住んでたわけだし フランスは王政も共和制も帝政も、自らの正統性をガリアに求めたわけだが。
実際の血筋なんか、もうどうでもいいやわからんというのが実際。 うーん、しかし少なくとも最後のブルボン家はカペー家の支流で
そのカペー家はフランク王家(どう見てもゲルマンの一派)から来てるわけだから
革命前のフランス王家がガリアを名乗るのは無理があるような フランス革命でどうしてメートル法が施行されたのですか?
フランス革命とメートル法って何の関係もないように思えますが。 残虐で無関係の人がたくさん死ぬから大規模な社会各編ができるんだよね
誰にも迷惑かけない革命はもはや革命でない フランス革命で多くの血を流された。
現在の繁栄はその上に成り立っているもの。
だからこそフランス革命の遺産である自由、民主主義、人権について真剣に向き合う義務が現代人にはある。 >>456,457
歴史のほとんどが紀元前になってしまう紀年法なんて不便でかなわん >>462
単位が混在して面倒だという問題は以前からあって、革命を機に単位を新設して統一しようという運びになった。 フランス革命の負の遺産としてナショナリズムと民主主義を結びつけて戦争に駆り立てるイデオロギーにしてしまったのでというのがあると思います。
ウィーン体制下ではナショナリズムを抑圧したことで比較的平和な時代となりましたが、
19世紀後半以降は労働者階級の声が大きくなる民主化と不満のはけ口を外敵に求める攻撃的ナショナリズムが結びつき、国際協調よりも戦争への道を選んだ。
それが特に顕著に現れたのが1930年代のドイツや日本だったと思います。
ウィーン体制以来の国際協調と勢力均衡によって平和のバランスをとろうという伝統が戦後においてEUや日米同盟として結実しましたが、
最近流行りのオルタナ右翼は、民主主義と攻撃的ナショナリズムを結びつける危険な傾向があると思います。 恐怖政治をしたロベスピエールは実はとても純粋な人でした 革命によって近代の価値観が確立されたんだよ
自由も民主主義も平等もな
それを忘れたアホがその流れの自由な社会に生まれた恩恵も知らず革命を叩く
まあ人間ってほんとクソバカな生き物だよ >>470
むしろ自由と平等を目の敵にしてるな
シールズ近辺やマイノリティの主張の中の必ずしも正当とは言えないような
見当違い、ミスリードな部分切り取って卑怯者のツールと喧伝してるな
歴史や定義なんか知らず雰囲気だけで概念を持ってる怖さよ みなさんはアニメ「ベルサイユのばら」見たことありますか? >>470
全然違うね。
近代の価値観を確立したのは啓蒙時代の思想家たち。
それを悪用して扇動者が「革命」なる暴動を起こし、
流血の大惨事を招いた。
犬でも三日飼えば恩を忘れぬというのに、それを忘れ
見当はずれの殺人者を恩人と思い込む者がいる。 >>476
気になるんだけどどこでそういう話読んでくんの?
電波系のサイト?それか電波本? >>477
うん?高卒レベルの一般常識だよ。
フランス革命においては、意見を異にする者を大量に虐殺した。
つまり自由も博愛も、革命前の状態から恐るべき退歩を示したわけだ。 フランス革命がおそるべき20世紀のソ連などの全体主義の原型としての批判的考察はあっていいと思う >>478
自分で考えたのか
なんか電波ネタ元がいるんかと思った 470みたいなのって高校レベルの世界史も全然頭に入ってないでイメージだけで言ってるよね。
シールズとかもこのレベル フランス革命に対する批判的考察なんて腐るほどあるだろ。
どんどん急進化していって穏健派や反対派を殺しまりだの
ナポレンオンがでてきて周りの国を侵略しまくるだのの流れをみて
どこに褒められる要素があるんだか、その後の民主化のきっかけにはなったろうが
フランス革命自体はシールズレベルの知能でとことんいくとこうなるって茶番 ルイ16世は君主であるがゆえに処刑されなければならなかった。 >>486
そのセリフ自体が、愚かにも革命精神を汚している。
真の革命家なら、身分にとらわれず平等であると言わねばならない。
身分に由来する何物も存在しない。 共産革命は私有財産の没収と自由ゼロの社会という最悪の体制 >>342 日本はナポレオンに感謝しないとな
同時期の日本は
渡党(大和とはほぼ異民族)の弱小松前藩がアイヌを放任し
それも「心まかせに(支配するな)」との幕府当初の方針で仕方無かったんだが
その放任のせいで清朝勢力が山丹交易を通じて蝦夷地に入り込み
帝政ロシアも囚人兵軍団が千島方面から侵攻してアイヌを支配し
北の黒船事件でロシアは日本兵を圧倒
幕府が防備固めようと蝦夷地に配置した津軽・会津藩兵らが寒さ・悪天候で大量死
ここで帝政ロシアは
ナポレオンとの戦争で兵をシベリアから移動してくれた
でなきゃ寒さに弱い日本軍は北方領土を相当奪われてたろ >>489
>ナポレオンとの戦争で兵をシベリアから移動してくれた
何かそんな資料あったっけ? 無知だから教えて欲しいんですが
当時食糧難だったフランスが軍制改革したとは言え大兵力の動員や運用できたのはなぜですか
防衛戦争中は現地徴発しようにもフランス国内で食糧難なはずですからこのあたりよくわかりません 突然すみません
どなたか教えてください
フランス革命200周年の時にフランスで製作されたドラマ三部作か四部作ありましたよね?
日本ではNHKBS?て放送があったかと思うんですが
もちろん全編仏語でフランスの役者さんでした
ひとつはテロワーニュだったと思うんですが他は何でしたっけ?
ベータで録画してたのがあったと思ったんですがとっくに処分?してしまったみたいですし、DVD化もされてないようですし
よろしくお願いします 球技場の誓いの絵画ホントすこ
作者だれやったっけ? この絵画に書かれた革命の立役者の多くが
革命に仇なす者としてギロチンにかけられたわけで
感慨深いものがある 秩序の基盤となっていた国王と教会という支柱を切り倒せば
屋根が落ちてくるのは自然な成り行き マリーアントワネットの名誉回復がされているって聞くけど
今までの悪評も、回復運動もなんか根拠があるの? フランス革命のバックにはユダヤ・フリーメーソンがいるのは
明白なんだが、見事に身を隠して表に出てこないよね。
欧州の革命のほぼ全てに関わっているのに。 ルイ16世をはじめ、主だった王族はみなフリーメーソンの有力メンバーだしね。
革命は全てフリーメーソン筋書きどおり。 なんでルイ16世はフリーメーソンの同志なのに殺されたのかという疑問が残るけど 原哲夫が影武者ルイ16世とかマンガで描かないだろうか Vive la République !
Vive la France ! ルイ16世の妹エリザベトが処刑当日、妊娠の告白を勧めた女性がおかげで生き延びた
後始末を終えたらすぐ妊娠はウソでしたと自己申告したモナコ公妃は熱月クーデタ当日に運悪く処刑
あと1日だけでも自己申告を延ばしていたら >>502
1792年のドリヴィエ請願の前あたりからロベスピエールの社会思想が変化していく
簡単に言えば生存権的な発想、と言っても全面的な所有権や商取引統制とは程遠いのだけれど
アマチュアだった政治指導者層の状況認識の深化もしくは重点の変化がテルールを選択させたのだろうね
単に内憂外患と民衆運動の高揚に流されたという受動的な面だけではない 三部会をひらこー!とか言ってた貴族ってめっちゃ後悔してそうだな
まさか眠れる獅子:市民を起こしてしまうとは ただフランス革命前にも市民革命や民衆蜂起的な動きが頻発してるし
自由主義的な貴族だって大勢いるので、
それも読めないというのはちょっと鈍い シェイエスは山岳派時代は国外に亡命して
ナポレオン時代に摺り寄ったヘタレだなw ロラン夫人の政権構想がいちばんマトモに思える。
革命ではキチガイほど主導権を握る、という現実には勝てなかったが。 民主党が政権取った時と同じで、政権運営したことがない連中に政治経済を回せるとは思わない
その不手際を誤魔化すために粛清を行って責任を回避するとともに規律を保つ 権力を奪うために殺す。権力を維持するために殺す。ほんまもんの地獄やで。 ロラン夫人の政権構想って何があったっけ
国王がうんと言わないんじゃしょうがないのでは 色々穏健にやろうとしたから、旧勢力の反対でうまくレールに乗らなくて
ジャコバン派にとって変わられたんじゃないの? 対外戦争を推進したり、1792年6月の暴動を引き起こしたり、
ロラン夫人のサロンもじゅうぶん凄いんだけどね
国民公会の初っ端でもジャコバン派との過激度競争に乗ってるし 王族にありがちな、ペットとしての国民は可愛いけど
手を噛んでくるような犬は憎悪するっていう
ニコライ2世もおんなじ感じ ルイ16世は能力的に優秀なうえに宗教的伝統への固執も強かったので、
政治ド素人の政府と肌が合わず、自ら求めて喧嘩売っていったような感じ。 「○○は実は優秀」って豊臣秀頼とか今川氏真でよく見たけど、世界史でも流行り始めたの? フランス人にとってアンシャンレジームというのはどういう感覚なんだろう
日本人の江戸時代みたいなものかな
日本でも江戸時代の人を褒めるのは流行ってるからな
同じような感覚じゃないの >>530
どうなのかな、政治的に頑固で決断できなかったというのは今も昔も言われてるだろうし、
その他の分野では熱心で能力を示していた近代的な君主だったというのは当時からだろうし ○○は実は優秀っていうか、その前の影響とその後の影響とか除いて、その人本人の能力を評価する再評価の流行はあるよね
本来無能扱いされてた人だけど、開始した状況やその時の酷い状況を立て直した有能だったとか
逆にイギリスのリチャード1世なんかは国の統治をシカトして戦争ばっかやってたってことで評価は下がった
ジョン王は兄貴が傾けた国家をまあまあ立て直したんじゃないの?で少し評価上がったり ロベスピエールってどうしてあんなんなっちゃったのですか? 戦争、内戦、パリの革命化
経済危機と統制経済の選択
ロベスピエールが、というより
以上の要素を掛け合わせたら指導層はああなるしかなかったのでは
反革命が成功したら全てを失う人間が大勢誕生したんだし 選挙権が拡大されても
サンキュロットは選挙行かなかったような数字だな >>535
ロベスピエールが、というより彼のような立場に置かれると
我を忘れてトチ狂う人間は、どの時代のどの国にも一定割合はいる。
平時にはその暴走を止める社会的ブレーキがいろいろあるが、
革命のように秩序が崩壊した非常時にはそれがない。 啓蒙主義の思想の弊害かなあ
人間は「誰でも」理性にしたがって倫理的な行動が出来る筈だったけど、誰にも御しきれない怪物が産まれた 「農民は土地を得た途端保守化した」というような記述にワロタw
結局人間なんて革命どうこうより自分のことしか考えてないよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています