フランス革命 part2©2ch.net
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フランス革命期で一番悲惨だった時期は間違いなく総裁政府の時期だね。
テロルやクーデタの頻度も大差ないし、経済破綻がきわまった時期
にもかかわらず革命前半の恐怖政治がよく挙げられるのは
俳優が揃ってるから芸能バラエティ的な興味なんだろうな
日本の明治維新で、幕末の志士には異様に詳しい人が多いのに、
明治時代になると知識ほとんどないとか言うのと一緒。 >>655
フランス革命のおかげで退歩したというのは短絡的だな。
だって1789年当時に当事者は「フランス革命」を起こそうとは思ってないんだからな。
だったらルイ16世が立憲王政を受け入れていればよかっただろと突っ込まれて終わり。 >>634
ルイ16世の時は財政立て直しに取り組んだからじゃないか ルイ14,15世のせいで財政逼迫 特権階級から課税しようとしたんだよな 課税できなくても、融資がつけば当座はしのげたんでしょ?
財政的には マリーアントワネットって安倍夫人みたいな感じだったの?
ネタキャラ的な意味で 野党はテニスコートの誓いを結んだ後なのか前なのか気になるところ >>657
やはり宗教改革時代に新教になっとくべきだったな、フランス。アンリ四世はパリなんかほっといて、西部の新教地域だけ独立させちまえば良かったんじゃね。ナントの勅令だってバカな孫が廃止したわけだし。
フランス王じゃなくてもナヴァール王なんだからいいじゃん。フランス王国なんかパリ伯領に戻しちまえよ。 世界史ほぼ初心者がフランス革命をざっくり学べるお手頃な本はないですかね?
4月から理系の大学生ですが自動車免許も取ったし引っ越しも終えたしギターは実家だしやることなくて退屈しています 分析の視座がかなり古いけど、遅塚忠躬『フランス革命―歴史における劇薬』は良い本だよ。安いし。
この本をもとに詳しい人にしゃしゃるとボコボコにされるけど、さらっと読むには一番。 >>668
岩波ジュニア新書ですか
Amazonで確認するとレビューも高評価でした
さっそくポチりました
ついでに佐藤賢一のフランス革命の肖像 (集英社新書ヴィジュアル版)も エベール
新聞を売るための商売最左翼の振りをした中道左翼程度
金儲けも捨てきれず自滅。 >>660
フランス革命を起こそうと思ったとか思わなかったとかは関係がない。
それは起きた。そして甚大な被害をもたらした。
という話に過ぎないだろう。 >フランス革命期で一番悲惨だった時期は間違いなく総裁政府
んなわけがあるかww
ギロチンが血しぶきを上げてフル稼働していたジャコバン独裁にくらべれば
まるで天国。 ロベスピエールも悲惨だ。
超真面目な性格で真面目に革命頑張ってたのに最後はアレだ。
結局生涯童貞だったし。 個人的にラヴォアジエを処刑したのは許せない
科学の発展は数十年遅れてしまったと思う 共和国に学者は必要ない
なかなかかっこいいセリフではあるがあまりにもキチガイ 近代科学の夜明けを促した18世紀啓蒙思想の落とし子だとは思えない その判事ひとりがガイキチだっただけ。
基本的にフランス革命は科学に肯定的。 とりあえずラボアジエをブチ殺した事実は残るわけでね ラボアジェは科学者だからじゃなく徴税請負人だから捕まって殺されたんだけどね 共和国に徴税人は不要であると、なぜ言わなかった(笑) 世界三大財閥のひとつともいわれるデュポン社(Du Pont)。
その創業者はラボアジエの下で化学を学んだエルテール・イレネー・デュポン。
師匠の首を斬るような国に見切りをつけてアメリカに渡り、
そこで後に巨大化学コングロマリットに成長する火薬の会社を興した。
科学者は必要でないどころか、科学者こそ共和国の発展に必要な人材だった。
くだんの裁判官こそ利敵行為、革命の敵として告発されるべきだった。 >>43
ならなんでお前の先祖は江戸幕府を倒して将軍をギロチンにかけなかったんだ >>673
いや、本当だよ。
経済破たんはするわ、国内政策は顧みないわ、
党派抗争は酷いわ、総裁政府時代がいちばん悲惨。
ナポレオンがなぜ登場したか納得できるひどさ。
ロベスピエール時代はまだ社会救済や共和国統合の理念は生きてるからね。
庶民にとってはテルミドール以降がいちばん悲惨な時期。 経済が破たんしたのは、ジャコバン時代にばらまかれたアッシニアのせいだけどなw >ロベスピエール時代はまだ社会救済や共和国統合の理念は生きてる
パンチの効いた寝言だなww
社会救済というのはコンコルド広場でギロチンにかけてもらうこと?
共和国統合というのはヴァンデーの百姓を大虐殺すること? ロシア革命のときも百姓を収容所送りにしてたけど、革命を起こすにあたっては百姓は憎い存在だったのかな。 >>690
ああ、もちろん終わらせた。
ヴァンデーの乱の実質的な終結は1796年で、まさに総裁政府の政権下だったな。
国民公会時代の政府が行った無知で無茶な施策が凄惨な内乱を招いたわけだが、
総裁政府のもとオッシュ将軍の穏健策が功を奏して反乱は3年目に鎮圧された。 >>686
ジャコバンというか、ジロンド内閣期の対外戦争ね。
山岳派は物価上昇を嫌って、アッシニアを流通させるために厳しい統制を志向していた。
だから一時的に価値下落が止まってる(さらにヴァントーズ法まで踏み込もうとしていた)
テルミドールでそれが解かれた後、アッシニアをさらに増発したのでパンクした。 >>689
レーニンのロシア農民観は徹底したリアリズム
フランス革命の人らの農民観は「度外視」
だからじゃないかな
いろんな意味でフランス革命はアマチュアの革命 早く対外戦争やめて子供に位譲ってボナパルト朝
という選択肢が当時のフランスにとっては
いちばん落ち着きどころがよかったのかもね
実現しなかったけど >>692
残念ながら、ナポレオンがやったのは後片付け程度のもの。 マラーが生きてたらテルールは起きなかったという妹の説は正しいのか ジャコバン派は古典古代のギリシャ・ローマ風共和制を志向してたと思うけど
恐怖政治はアテナイの三十人政権をモデルにしたんだろうか? ジャコバンはあくまでブルジョワだから
所得再配分だの計画経済なんて概念はないし、大規模な統制の実行能力もない
だから厳しい刑罰によって市民の良心の覚醒を促すしかなかったのでしょ 国民教育も浸透してないのに普通選挙をやろうっていうのがな。
柄が悪くて、話が通じなければ、刑罰で統制したくなるというもの。 ダヴィッドの「マラーの死」が国立新美術館に来ている >>699
市民の良心の覚醒どころか、反革命で告発される前にと争って告発し合い、
友人でさえ断頭台に送って恥じない、究極のモラルハザード。
公安委員会すなわちジャコバン派には、そもそも真面目な意味での
統治能力などなかったと見るべきであろう。 カルト信者じゃないが、ルソーのせいで夢見ちゃった人たちだから、具現力がないんだろうな。
(プログラミングでも、コンパイルエラーやランタイムエラーなしで作れる事なんて稀だし。) 自然に帰れというルソー氏を信奉している割には、
なぜか発想が杓子定規な計画万能主義なんだよな。
フランスの地方自治体を正方形にしようぜプラン
https://www.histoire-image.org/fr/etudes/formation-departements 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
QJ3 そういえば来年は革命230年だっけ
230年前の今ごろドーフィネで三部会が開かれたんだよ ドーフィネで三部会って、庶民が主導したわけじゃないよね。
貴族が自分たちに課税されたくないってんで無許可で開いた。 悪いことは悪い事であって、民にとって悪い面が少しでもあることは導入をためらうべきだったでしょう。 ルイはさっさとアントワネットとアルトワの首をはねておくべきだった 首をはねることが闘争や戦争でないのなら、なぜそう決着を付けたがるのかなあ。 首を斬っていいのは高等法院の連中だろう。
民衆を扇動し税制改革の足を引っ張って、結局は自分の首を絞める愚か者の集団。 フランス革命 → アメリカ革命(独立戦争) → 明治維新 → ロシア革命 → ドイツ革命 → 日本敗戦
危うく世界は共産主義の衣を被ったビックブラザーに支配されるところだったが、ソビエトが崩壊して、ヤレヤレという流れ・・・
我らの父祖達は血を流し、クズ共の世界に日本が痛めつけられた歴史・・・
しかし、日本は大変だなw 今は、アホな大きなお友達アメリカ、ゴキブリ豚のインチキ中共、厄介な国のキモイ韓国とか・・・
こんなのと関わらないといけないんだから・・・ >>711
あの時代の問題は、組織より、冷害、飢饉への対処法や経済の仕組みを知らない事だろうな。
現代の農学、経済学、財政学があれば、組織など問題にならない。
民衆を扇動して、権力者達が有利な社会にすることなど、現代でもよくあること。 フランス革命に関してだと、保守派はみんな読んでる、
エドマンド・バークの書いた「フランス革命の省察」は当然おまいらも読んでんだろうな?
あ、おまいらは、トマス・ペインの「人間の権利」の方かw ペインもいろいろ面白い男だな。
かれ自身が擁護した革命によって
投獄され死の恐怖を味わった・・・ フランス革命ってアメリカ独立戦争にかなり触発されてるよね >>719
フランス革命も他国の民主化に影響与えたし、当然独立戦争からも影響受けてるだろうね
高名な理論家だけじゃなくて、一般民衆のレベルで >>59
お前のようなネトサヨにはそんな気概はないだろ >>64
奴隷根性のポチネトサヨがマンセーするんだよな。
「白人様のやったことはただの暴力でも革命と呼んで礼賛しなければならない」 >>74
ネトサヨの能書き、正しいの一つもないから生きているのが無駄w >>79
アナルクソファックソンは野蛮な低劣種だろポチネトサヨ >>87
ネトサヨの被害妄想ワロス
ゴロツキチンピラが憂さ晴らしに暴れ回っただけなのを美化して崇めてるから馬鹿にされてんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>90
超馬鹿「革命否定する奴は左翼が嫌いだからだ!ウヨクガー」
ガイジか?ゴロツキチンピラが憂さ晴らしに暴れ回っただけなのを美化して崇めてるから馬鹿にされてんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>92
ネトサヨはフランス蛙の肉便器ってことだな
フラカスはテロ蛙 >>94
ゴロツキチンピラがザーメン撒き散らしただけの不毛な暗黒運動だから糞 >>102
まさにネトサヨのことだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
思の字も知らねぇ白人ポチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>116
ネトサヨの奥義、ムカシノニホンジンガー >>135
ネトサヨ自身は欧米白人(笑)並に、凄いのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>139
今はニホンダメダーそれに比べて欧米凄い!ホルホルしてるよ >>141
ネトサヨは衰退しているから、ニホンガーして、欧米マンセーして白人ポチにならないと辛い >>194
ネトサヨは馬鹿ばっかだからな。
ネトサヨが好きなのは知名度皆無誰それ?レベル >>201
いや全く白人に自己投影しているネトサヨ位だろ思ってんのはな どうしてネトウヨってみんな攻撃的な性格なんだろうね? そりゃネトウヨ君は戦後昭和のサヨクなんでね
行動パターンがまるで一緒
「ハタチ前にマルクスにハマらない奴とハタチ過ぎてマルクスをホザく奴は何とやら」と言われていた ナポレオンのこのころの手紙を見ると
「革命万歳」的な賛美と
「私は労働者農民みたいな屑とは違いますから」的な特権意識が併存して面白い ウィキペディアの新着記事「街灯に吊るせ」を見ると
集団ヒステリーで狂った連中の狂態がすごい。
革命なんて素敵な名前で呼ばんでいいよ暴動で十分。 >>756
ネトウヨが存在するとだまされている時点で終わっている。 今でもあるだろ
嫌煙と言う名の集団ヒステリーが
喫煙者ではないが、あの狂態を見るとキリスト教が欧州を支配するに至った過程がわかる 「嘘だらけの日仏近現代史」を読んだが、
まあまあ面白かった! 日本人が持っているフランス革命のイメージは
階級闘争的な歴史観でえらく歪められているとは言えるな
それこそシュールなくらいに バラスって事実上の総裁政府首班だった割に評価されないね
カルノーのほうはそれなりに評価を受けてる感じがある 国民議会のブルジョワ議員は企業主や専門知識人が多かったから
バラスや軍人家庭のサン=ジュストみたいに派遣軍の指揮が取れた人は
革命政府の存続に貢献度が高いと思うんだけどね と書いて気づいたけど軍事面でもカルノーのほうが上か
バラス… 昔は日本も西欧も道路は左側通行だった
人が左を歩くので、車も同じ左側通行になった
だが、1792年のフランス革命の最中に右側通行の法律が発布され、ナポレオンの進出とともにヨーロッパに広まったという
日本やイギリスはナポレオンに征服されなかったのでそうはならなかったが、フランス革命とナポレオンのせいでややこしくなってしまった それにしても、歴史って1回堰を切るとあっという間に変わるね。
恐ろしい。 【京都】「フランス革命のような近代市民革命を経ていない」人権意識の欠如根底に…性暴力のない世界へ、京都でポルノ被害など討論★8
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536837657/ 市民革命を経ていない文明的な弱さは確かに感じる
政治はお上のものという意識の根強さ
税金は取られるものという感覚だったり
法律は上から押し付けられるものという感覚
家族やカイシャがムラ社会になっていてそこでの共同体意識は高いけど、他者とのコミュニティの場というのがほとんどない 大正デモクラシーとか学生運動も結局新聞とかの言ってたことを鵜呑みにしただけかねえ フェルセンって実は無能だったの?ベル薔薇の影響で優秀な人みたいなイメージがあったが
こいつがきっちりヴァレンヌ逃亡の企画練って、プラン通りに進めてたら脱出できたんじゃないか?とかなんとか
ヴァレンヌ逃亡もフェルセンもくわしく読んだことないから真偽がわからん 税金とか西欧でも上からのものだろう。
財政に困って新税つくって反乱されるのがワンパターン >>776
逃亡事件はフェルゼンの計画どおりしてればよかったのに
ルイが見栄っ張りかつのんびりしてたので失敗したという説もある フェルセンもルイXVIもマリーもみんなワガママで苦労したことないから計画が机上論にしかならなかったんだろうな
丁寧な下調べする優秀な官僚も時間もチャンスもなかっただろうし フェルセンの逃亡計画の評価は有能説と無能説に二分されてる感じだな
中間というのがあまりない 王家の行動に関係なく失敗しかない=無能
王家が計画通り動いていたら成功していた=有能
の二択だとわかりやすいからね ルイ16世がフランス国王としての宗教的な自覚を持ってたことが
聖職者市民憲章にせよフェルセンの逃亡計画にせよ失敗に終わらせた根源的な原因に思える
すぐ海外に逃げちゃうような国王ならある意味革命は楽ちんだった ラヴォアジェは徴税請負人だったという事で処刑されたけど,
ロベスピエールの恐怖政治下で処刑されることなくテルミドールの
クーデターを迎えたとしても,今度はギアナ島に送られてたんかね?
そういや恐怖政治下で処刑されなかった政治犯でテルミドールの
クーデター後にギアナ島に流刑となった人ってどのくらいいたんやろ? フランス紀行、アーサーヤングの弁の様にフランスの農業が特にダメだとは思えないが。
土地が荒廃するから革命がおこるわけで、質は上がっている段階なんだよ。荒れ農地というのは
革命に一番公権あるものが農産物なら、人間は下仕えのウエイター・給仕の未来で
よさそうなものだ。 >>407
ナポレオンに「出て行け!」と言っただけどね。
その一言だけでもフランス史に名を残したのは評価されるべき。 フランス革命独自の功績というか歴史的意義ってのはないんでしょうか?
どうもアメリカ独立戦争で実現した物を欧州に広めただけみたいなイメージがあって 久しぶりにフランス革命熱が出て調べていたら見つかったサイト
http://blog.livedoor.jp/rumiko12/
興味深い点もあるんだが、とにかくブログ主の好き嫌いが激しい。
王党派・ダントン派を嫌悪しているが、それとは逆にジロンド派・
エベール派は手放しでほめるバランスの悪さ。
反動的なルイ16世は死んで当然。ダントンは横領するクズって言うのなら、
ジロンド派は革命の輸出を隠れ蓑にして戦争を起こすし、エベール派は
無秩序に反革命派を弾圧している。 >>794
そんな無智な奴はタイムマシンで恐怖政治下のフランスに送り込んでやりたい。
エベールといっしょに、泣きわめきながらギロチンにかけられるがよいわ。 >>796
それは日本の未決囚の扱いがひどすぎるだけ >>795
日本は人権後進国だからな
世界の恥だよ イギリス人が人権とか言い出したものだから、
それが欧州のキリスト教と悪しき融合をして、失敗思想が出来上がった。 人権(笑)
ものごとの「本質」が解ってないからこんなマヌケな言葉が出来たんだろうね?
要は「宇宙」を知らない、無視するから世の中おかしくなる... フランス政府は黄色いベストを着た群衆による反政府デモを鎮圧するために、
非常事態宣言を発することを検討しているようです。しかし、国民の80%以上が
政府の政策を支持していない以上、デモを鎮圧すべき機動隊や軍隊が政府の
命令通りに動くかどうかが微妙です。
フランス国歌は1789年のフランス革命当時の革命軍の戦意を煽る過激な歌詞です。
国際金融資本=イギリスがルイ16世とマリーアントワネットの婚姻による欧州の平和的
統一を阻止して、戦乱による経済的収益を得るために作った歌と思われます。
ただ現状を見ると、マクロン大統領やその背後のロスチャイルド銀行、ルノー経営陣、
巨大水道会社などが「暴君」「汚れた血」そのものになっており、農村に居住し自動車で
通勤する人々にとっては「我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやる」との歌詞は
心に響くかもしれません。
国際金融資本による世界支配が倒れつつあると思われる現状で、その世界支配の
第一歩となったフランス革命の真相が問い直され再評価されるのは必要不可欠です。
心あるフランス人はそれを理解していると思います。 フランスが今盛り上がってるじゃねーか
このスレも盛り上がれよ 革命が過激化したのは8月蜂起以降だが、今はどの段階だ? ゴーンやマクロンのやる方向でフランスが
どんどん突き進んだら、フランスは一体
何の為に誰の為に革命を起こしたのか分からなくなる
国王は貴族に課税をしようとしたのに処刑された
北欧やベネルクスは君主制だ ジロンド派、というよりボルドーやリヨンの抵抗がわりと好き。
革命の集権化に対して地方がどんな感じで抵抗したのか興味がある。 今日のパリは多数の警官や装甲車が黄色ベストのデモ隊を鎮圧するために動員されている。
しかし、国民の支持はデモ隊に向かっており、警官や装甲車はデモ隊を鎮圧するどころか
大統領官邸のエリゼ宮に突進して大統領の退陣を要求しかねない。
大統領はそのまま退陣するのか、それともルイ16世夫妻の様にパリを脱出するがデモ隊に
発見されてパリに連行された後でギロチン台の露と消えるのか? ゴーンはん、お国がこんな事になって気の毒でんな!!
今回の暴動で他人の車に火を付ける事が
あるなら、それは支持できない
でも今回の暴動がなければマクロンは100%
日産支配の為の次の手を打つよね >>810
革命期のフランスで、処刑されるにあたって、みっともなく命乞いしたのはデュ・バリー夫人だけだったそうだね。
第三身分出身の革命家たちも堂々と死んでいったから、単に育ちの違いだけでもないんだろうけど。
それを踏まえると、マクロン夫妻がギロチンにかけられる際にどういう態度で最期を迎えるかは気になる。
個人的には、仮にもそれぞれ一国の大統領とファーストレディまでやった人間だから、今際の際に見苦しいふるまいをするのは望ましくないとは思うが。 12月のデュバリー夫人のときはまだ公判の打ち切り措置がなかった
翌年5月の王妹エリザベト内親王のときには弁論打ち切りが法制化されてたかな
かなり遅い時期まで法廷で普通の刑事裁判みたいにやり取りしていた
収監された被告人はまだ犯罪者ではないという正論も新聞などで見られた 国王の政府を排除したまでは分かるとして
議院内閣制のような行政府支配や中央委員会のような民主集中制には進まなかった
そこが議員たちの限界
シエイエスのクーデタは必然だったんだろうな ルソーが立憲君主制の社会を賛美する本を書いてりゃ、信仰心が今より強い時代だから、王族を殺すのを憚ったろうな。 王様がいるから太陽が昇ってる、フランスが存在できる!とかいう無知が信仰の基盤だったら
それをぶち壊した百科全書が最大のファクターと言えるかも マリアンまでルソーファンだからね
全員が共通の土俵の上にいたから革命もある所までは容認されたんだろう >>819
>百科全書が最大のファクター
百科全書は超高額で、貴族か裕福なブルジョワにしか手が届かない。
そういった階層は、もとよりそんな素朴な王権神授説なんか信じてはいないよ。 サンキュロットの知識リーダーの知識人・ブルジョワ層とかに知識は提供しただろうけど・・・
決定的要因ではないか 具体的な影響としては中間団体の否認が大きいかな
ルソーと立憲君主制という制度は理屈では両立するけど
現実の旧制度は色んな分権や伝統や信仰と結びついてて
そんな合理的に割り切れるものではなかった
アメリカはその辺の矛盾は温存した感じ(19世紀半ばに内戦したけど) 自由故に国民に対しての自己責任化が著しいのがアメリカ
商売で大成功したら国を支配する様な大金持ちになるのも自由
フランスはそこまで範囲は広くない <<825
せんきゅ
やはり自由の国は恐ろしいし今も大富豪が政治操ってるとか言われてるだけはあるなぁ 【パリは燃えているか】仏デモ、デモ隊が政府庁舎を破壊し侵入★2
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1546745178/ イギリスに対外戦争でボコボコにされなければフランス革命はなかった
対外危機意識が改革機運を生み出したという点では、後進国な部分もある 競争に負けると革命が起きるのは、清朝、ロシア、ソビエトと似たようなもんか。 公正で善良な政府の負け続きより、悪徳で不公正な政府の勝利を望むらしいからなあ フランス革命を題材にした「We. the Revolution」というゲームが今度出るらしい。
プレイヤーは革命裁判所の判事となって、びしばし厳しい判決を出して
保身を図り革命を生き残ります・・・なんてモラルに反するゲームなんだ・・・
https://youtu.be/a6VpzwvqTEo 小説フランス革命っての読んだ事ある人いる?
あれどのくらい史実か事実に基づいてるの?
もちろん人の心の云々は創作だろうけど、ロベスが恐怖政治を敷くようになる筋道や
デムーラン、ダントンとの対立はなるほどって理解できるけど、おおむね合ってる? ロベスってなんだよ
この手の日本人的な略称を使う奴にろくなのはいない <<836
確かマリーアントワネットの小説があったようななかったような
総評するとかなり脚色されてるから文献読んだ方がマシ >>834
これ陪審員に有罪の評決出させないといけないから
あんまり無茶な起訴ができないようになってるんだな
ちょっと面白い >>836
シャルロットの回想を見る限り
ロベスピエールと最も仲が良かったのはペティオン
ダントンやマラーとはまったく親しくない
女性だとルバ夫人は優しい人でジョゼフィーヌは薄情だったらしい 革命裁判所とギロチンて大量処刑には非効率なシステムだよね。
ギロチンも首切り役人が動かすから
一番働いた時期で1日30人足らずだからな。
銃殺のほうがずっと早い。 >>841
テルミドールのクーデター直後1794年7月29日に70人を
ギロチンにかけたのが一日の最大処刑数。
なおギロチンの導入は大量に処刑すること自体が目的ではない。 一応人道的な死刑がどうのこうのって言ってるけど、
あれを恐怖の象徴にして見せしめにしたかったのが何割くらい締めてたんだろうな >>843
車裂きや四つ裂きに比べれば、苦痛が一瞬で終わるので遥かに人道的。
死刑囚の身になってみれば、断固としてギロチンの方がよい。 死ぬ人間に与える苦痛じゃなくて、それを見ていた人への恐怖(とサーカス効果)として
ギロチンの効果ってどんなものだったのだろう
当時の人はギロチン装置そのものに恐怖を感じていたのだろうか
それともフランス・テルールを想起させるものとして後付けで刷り込まれたのだろうか >>842
何だやっぱり総裁政府か
どうしようもないね デモ常態化、政治参入の動きも=司令塔なく団結には不安?仏
https://news.biglobe.ne.jp/international/0128/jj_190128_8952643708.html
怖い司令塔の無い自然発生のデモ。それだけ国民が不満という事です。
これが段々と広まって何かの拍子に、つまり権力の失態が明らかになり、
それが種火となって大きな山火事に発展した時が、革命の時期です。
その時期は、まだまだ先の事(1789年+270年=2059年前後)であるが、
今後はこのような事が頻発するのです。
国民の不満・不平等という感覚は、言い換えれば、恵まれた人・資産家
に対する嫉妬ですが、これが正義の衣を着た時に強力は力に転換する
のです。内憂外患・テロと国民の不満・嫉妬は革命の原動力です。
2059年の革命時期まで、仏は目が離せません。
現時点では社会主義革命≒共産主義革命が最もあり得る革命でしょう。
時代は明らかにマルクスの予言が実現する時です。 270年て何?どっかの神懸かり行者さまのお言葉ですか? >>847
総裁政府が発足するのはまだ1年以上先の話 山岳党の恐怖支配に比べれば総裁政府の施政は天国
どちらの時代に住みたいかアンケートを取れば
100人中1000人が後者であろう
よって総裁政府を悪く言う者は偽善者である 総裁政府というか、テルミドール後がフランス革命では一番悲惨だな。
インフレはめちゃくちゃだし政治は腐敗するし政争はやまないし。
外政では、戦争終結努力をしたのは評価できるけど。 イギリスも米独立戦争で借金抱えてたのによく対仏戦争戦ったもんだな 仏旧王族のオルレアン家当主が死去、葬儀に各国王族が参列
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190204038200a&g=afp&m=rss
ブルジョアの味方が死んだ ラボアジエを殺して科学の発展を10ないし20年遅らせた罪は重い
フランス革命は絶対に許さない ルイ17世のその後はギロチンより酷いよな
子どもをギロチンにかけたくなかったんだろうが、それにしてもだ どうせWikipediaで調べただけなんでしょ君達 最近虐待のニュースが流行ってるけどルイ17世のことを思い出すよな
あんなことになるならマジでサクッと殺してあげて欲しかった 死刑になった王族で一番若いのはロシアのアレクセイ皇太子(13歳)か?
当時の雰囲気なら、王室なら一桁の子供でも殺してしまいそうではあるが。 当時の雰囲気って具体的にどういう雰囲気だったから1桁でも殺しそうだと思ったの? 上流階級を殺せばみなが幸せになると市民が熱狂していた雰囲気じゃない? >ワーテルローの戦い
その質問はナポレオンスレの方が適当だろう。
ひとつ言えるのは、ナポレオンが敗戦の責任をグルーシーに押し付けた
酷い上司だったということ。 フランス革命に関係がある、いわゆるフランス革命戦争にワーテルローは含まれていないのだ(広義なら含まれる)
大体ナポレオンが政権について以降の戦争はナポレオニックウォーとか呼ばれて区別されてる ハプスブルク家当主オーストリア大公カール殿下が、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判(2019年3月)
「フランス革命を評価するまともな歴史家はいない」
オーストリア帝室・ハンガリー王室のハプスブルク家当主【ハプスブルク=ロートリンゲン家当主】のオーストリア大公カール殿下
(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : カール・フォン・ハプスブルク : Karl von Habsburg : カール・ハプスブルク=ロートリンゲン : Karl Habsburg-Lothringen)は、
汎欧州運動【国際汎ヨーロッパ連合】のオーストリア支部のサイト及び自身の公式サイトにおいて、「黄色いベスト革命?」と題する記事を掲載、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判しました。
(ドイツ語:カール・フォン・ハプスブルク公式サイト)https://www.karlvonhabsburg.at/news-detail/gelbwestenrevolution/
コピペ以上。 上流階級は上流だけでやりあってろよ。下討ちも給料な面。 >>872
学術ってやつは世界史板や日本史板関係なくどこにでも出没して、
意味不明なことをひたすら書き連ねる暇人。 >>871
保守主義者にとってはいまだにフランス革命許すまじなんだな あの知的障害者一族がフランス革命を激化させた一因なのにな フランス革命という大掛かりな事件はなかった。
マリーアントアネットーは未来のフランス人の化け物だな。
ルイ16世なんかいないしな。
今ならイギリスのフランスに対する仕打ちで察することができるだろ。 ルーブル美術館のナポレオンの絵も未来の何かだ。
まだ分かることは少ない。 フランス革命面白いから本少しずつ集めて読んでるけど
この頃の革命って19世紀後半くらいからの、組織的な革命って感じじゃないね
なんというか、フォーメーションとかできる前のサッカーみたいな感じ
みんなが適当にボール蹴りあって適当にゴールしてる >>871
まあ、革命の国だけはあるな。
でも、ルイ16世とマリー・アントワネットならともかく、マクロン夫妻で溜飲が下がるんだろうか? ル・ボンの『群集心理』を10万部ほど刷って
黄色いベストを着てる人間に配ってはどうですか 今テレビでフランス人は現代日本のなんとかというタイトルで思想を習おうとしてるんだけど、嘘多いぞ。
フランス作家 ボードレールなんか神の本だろ。
悪の華はなんか訳が頓珍漢になってるけど、確かに神の本。 フランスだけの心
ペテロはイエスを否認した…よくやったぞ! ノートルダム高額寄付に怒り=反政府デモ激化も−フランス
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041900235&g=int&m=rss
今回の革命で倒されるのは、富者と知恵者。 ニュースの関心がノートルダム寺院の方に行ってるから
焦ってるだけだろ黄色い連中 まあ、革命なら教会関係も攻撃対象になるのはフランスのデフォでしょ。
>>875
ただ、ルイ16世夫妻個人がどこまで原因を作っただろうかなあ。
先代以前の責任もひっくるめてお前が責任とれ、というならまだわからん話ではないけど。 立憲王政の憲法が出来た途端に逃亡したんだから
ルイ16世一家の思想は絶対王政以外絶対認めず
それ以外で落ち着くくらいなら内戦も辞さないという物だよ
革命はともかく死刑にされるのは責任以前に自分で選んだ道だろ フランス革命に関するありがちな誤解は>>888のような思い込みに
基づいているのかもしれないね。事実:1791年憲法が出来たのが
時系列的にヴァレンヌ事件よりあとの事。
1791年6月・・・ヴァレンヌ事件
1791年9月・・・立憲君主政体を採用した憲法採択
1791年憲法はかなりやっつけ仕事で作られた妥協策だったが
それでも立憲君主にコースを取るひとつの回答だった。
しかしジャコバン過激派も王党過激派もこの路線を潰すのに
躍起となった。 1791年9月の憲法が3ヶ月以内で作られた物ならその言い分も有効なのだがな 1791年の憲法は国王がそれに反対だったと仮定しても、
巴里を脱出する理由にはならないな。
成立に際して拒否権を行使すればいいだけだから。
国王一家が脱出したのは、単に命の危険がある環境から
比較的安全な環境に移るという事に過ぎないだろう。 1791年憲法が同年9月に出来たという歴史的事実を覆せるなら
>>890の意見も有効なのだがな。
憲法は法的手続きを経て採択されるまでは、
ただの紙切れに過ぎない。 国の未来より絶対王政の堅固と自分の命を優先した国王一家
脱出に成功していたらオーストリア軍と王党派の軍隊と連合してロベスピエールの恐怖政治なんかより遥かに多くの国民を殺戮していただろうな >>894
そう言うイメージはない 貴族の特権を剥奪しようと奮闘された方だった
あ、爺さん=14世だったら大虐殺はあり それはちょっと歴史知らなすぎでしょ
本人としては特権廃止にはあくまで一貫して反対だったよ
特権廃止を主張する大臣の任命自体はしたけど >>896
ルイ16世が貴族の特権を削る方に動いていたのは、子供でも分かる歴史的事実だろう。
貴族が反発し、第三身分の意見が政治に反映されない旧体制下で、
改革派の大臣ばかり登板するのは誰の意思だと思っているのかww 言い訳みたいな言い方だな
削る方向に動いていたって 議会が開設された瞬間は貴族以外みんな左派だった
革命が進むに連れて、フイヤン派が右派になってジロンド派が右派になって、モンターニュ派以外が右派になってって変革した
最終的にフイヤン派とジロンド派は右派なのか左派なのかを論じてるみてるなもん
貴族の特権を削りたい時期もあったし、守りたい時期もあった >>901
見たまま、夢なんかを見たまま書いたからだろw これからのフランスに必要なのは、子供に対しての愛情の復活。
神を履き違えしない愛情。 >>904
>>901はドラクロワの絵のことを言ってるんじゃないよ >>909
イギリスが全滅だからイタリアにバトンタッチしたのかw ルーブル美術館に正史と事実の全てが分かるってここじゃなかったかw
あれはそのまま見ても分からない、昔の人達は天を悪にしているところがあるからw
私も分からないからw
ヨーロッパの昔の人達は、アジアより単純明解な感じ、そして昔はあったが今はもうなくなったもの、その反対が多いような気がする。 ダントンを断頭台に送ったサン=ジュストを
私は許さない 日本人としてはそういう事を気軽に言えるから楽だよな >>912
いない奴を許さないって妄想が広がっていいからかw 過去をも変えるってフランスの事みたいだ。
あのイギリスの攻防で報復するところまで戻って、フランスは報復しない選択するんだよ。
そこまで過去を変えられたかもしれない。
変えられたかどうか未来が教えてくれるw デムーランの嫁って女優に例えると誰レベルだったのだろうか 定期テストでフランス革命が範囲だったお
ペニスコートの誓いかけなかったお(´・ω・`)
ps.ロシア皇帝アレクサンドル1世が作った神聖同盟にローマ教皇が入らなかった理由って知ってる? 球戯場の誓いの「戯」の漢字は書けるようにしておかないとね ヨーロッパの場所の名前なのになんでそんな難しい漢字を使うんだろう 暴力による革命ではなく、ジュ・ド・ポームの勝負で決着を付ければよかった。
王党派も革命派もいい大人なんだから。 >>922
それは貴族の側が有利すぎだろう。平民とは練習時間が違う。 練習時間が違うし、負けた側がテーブルをひっくり返すのは目に見えてるからな ◆フランス革命と日本の類似点について,とイギリスの関与◆
(イギリスの先兵アメリカ合衆国の誕生)
、
1789年フランス革命の原因であるが「フランス王室の政治離れ,国民の困窮が引き起こした」というのは間違いはないでしょう
↓
では「フランス革命,その前後」について調査したら、驚くほど「日本の明治維新前後」に似ているのでそれを列挙します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずフランスが貧困に陥った原因は前君主(ルイ15世)の際
立て続けに起こった「7年戦争」「フレンチ・インディアン戦争」
に立て続けに破れイギリスに「カナダ,ルイジアナ,カリブ海諸島」を奪われただけではなく莫大な戦費がフランス財政を圧迫
↓
,すっかり骨抜きになった「ルイ15世」は「後は野となれ山となれ状態」になってしまった
、
これは長州に似ております、長州は8月18日の政変→池田屋事件→禁門の変→長州征伐→4か国戦争→長州内内乱ですっかり打ちのめされました
↓
結果,長州藩主,毛利敬親は「そうせい、そうせい」と丸投げ状態
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルイ15世の長男、次男が立て続けに死去しており,ルイ15世の長男の息子(つまり孫)次期国王になりました、
ルイ15世は「まだ帝王学を教えていないのに」と心配したそうです
↓
そんな中,ルイ16世は齢19才でフランスの運命を背負ったのです
、
これも幕末時,考明天皇が逝去後,まだ14歳の若い明治天皇が即位
事実「『偽物』の倒幕の勅命」によって武力倒幕の大義名分を得る ◆フランス革命と日本の類似点について,とイギリスの関与◆
(イギリスの先兵アメリカ合衆国の誕生)
、
1789年フランス革命の原因であるが「フランス王室の政治離れ,国民の困窮が引き起こした」というのは間違いはないでしょう
↓
では「フランス革命,その前後」について調査したら、驚くほど「日本の明治維新前後」に似ているのでそれを列挙します
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まずフランスが貧困に陥った原因は前君主(ルイ15世)の際
立て続けに起こった「7年戦争」「フレンチ・インディアン戦争」
に立て続けに破れイギリスに「カナダ,ルイジアナ,カリブ海諸島」を奪われただけではなく莫大な戦費がフランス財政を圧迫
↓
,すっかり骨抜きになった「ルイ15世」は「後は野となれ山となれ状態」になってしまった
、
これは長州に似ております、長州は8月18日の政変→池田屋事件→禁門の変→長州征伐→4か国戦争→長州内内乱ですっかり打ちのめされました
↓
結果,長州藩主,毛利敬親は「そうせい、そうせい」と丸投げ状態
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ルイ15世の長男、次男が立て続けに死去しており,ルイ15世の長男の息子(つまり孫)次期国王になりました、
ルイ15世は「まだ帝王学を教えていないのに」と心配したそうです
↓
そんな中,ルイ16世は齢19才でフランスの運命を背負ったのです
、
これも幕末時,考明天皇が逝去後,まだ14歳の若い明治天皇が即位
事実「『偽物』の倒幕の勅命」によって武力倒幕の大義名分を得る 同じ符合を持つのを抜いてきただけでは?
新天皇は長州人じゃないだろ フランス革命は、世界史の教科書のなかでは最も密度の濃いところでしょう。
これに比べれば、パルティアなんて500年間のことが、わずか5行くらいですからね。
1行100年は、ちょっとヒドイですね(笑)。
フランス革命については、何年何月何日というようなことまで細かく教科書に出てきます。 天使はいても神仏や悪魔はあまり聞かないね
革命の仏(ほとけ)とか シャルロットコルデーって持参金がないから修道院入ってたの
かわいそう ルイ16世の時代のオルレアン公って王位をねらっていたのは分かるが、ルイ16世の弟二人はどうするつもりだったの? 悪魔崇拝者たちの反乱がフランス革命である
民衆が反乱を起こした?
大嘘である
秘密結社フリーメイソンの陰謀によって起きたのだ フランスの王族はこぞってフリーメイソンのメンバーであった。
革命は彼らの計画によって進められた。
自身らもギロチンにかけられるパフォーマンスを演じて見せる
という身の入れよう。 >>407
人権宣言を起草した人物に対して
なんというものの言い様か フランス人権宣言で本当に人権が保障されたわけではないからな
第二次大戦後だよな本当に人権が保障されるようになったのは でもその萌芽が生まれたフランス革命も十分すごいだろ
打ち立てた目標を守るための制度を作る戦いがその時始まったんだ ヨーロッパ史クソ長い
特にフランス革命辺りから日付まで出てきて覚えきれんわ それだけ重厚な歴史を歩んでるということだろう
極東のちっぽけな島国とは格が違う 日本のことを客観的に述べたらチョンっておかしいだろ 暗記クイズやってた高校時代はめんどいだけだったけど
フランス革命は事件の順序が大事だからなあ >>936
タレーランに「何も学ばず、何も忘れず」と評された御仁か。 >>948
そりゃルイ16世じゃなくてフランスの旧貴族前部だよ ルイ16世は愚かなロレーヌ人と結婚してしまったことが最大の悲劇 >>936
いや、オルレアン公はルイ18世やシャルル10世をどうにかしないと王位に就けないのに何かした様子が見えないからどうするつもりだったのかなと思ったんだよ。 革命の惨たらしさや偽善性を、自ら犠牲になって後の世に教訓として残してくれた。
フランス人たちには感謝のほかない。 ロベスピエールの恐怖政治時代に投獄された連中だけどテルミドールの
クーデター後、人によっては結局処刑されたり、処刑されなかったものの
ギアナ送りとなったりって事もあったんかな。 >>948
日本にはフーシェはともかくタレーランがいないのがネックだな。 1789〜2019 フランス革命から230年、伝えられなかった真実を見直そう〔7/13・7/14(東京)〕
https://www.kokutaibunka.com/archives/3871 タレーランを使う度量を持ってたのってなんだかんだでナポレオンだけなの? 別にナポレオンはタレーランを使いこなせていない。
スペインやロシアに攻め入るのはダメだという有益な助言を
取り入れる度量がなくナポレオンは自滅した。 人権をうんだのはフランス革命
右翼や左翼をうんだのもフランス革命
近現代の政治の基礎を築いたのがフランス革命 でも今日本で言われる右翼左翼って全然意味違うな
街宣右翼ぐらいから、保守・革新とかより軍国主義と共産主義みたいな色分けに変わった
いまだと単なるレッテルの張り合い >>961
一党優位政党制ではそもそもまともな民主主義的政治観が育まれないんだろうね フランス革命は世界史の華。日本史でいえば戦国時代。 >>961
フランス革命時代の左翼は、戦争しよう派だからな。
愛国心も盛んに鼓舞するし。 思想や主義がシンプルに二つに分けられる訳がない
血液型占いより頭悪い 思想は星の数ほどあるけど、こと政治分野においては収束させるしかないんだよね
フランス革命の時代においては特に「これ以上革命を進行させるべきかどうか」で右派左派が決まった
そういう力学があるから主義思想も数が減る
次の論題が出てきた時にまた分散するだけで フランス革命の時は
都会派、地方派に別れたじゃないの? >>964
戦国時代はサムライ同士でチャンバラだけどフランス革命は庶民巻き込んでるからな
犠牲になるのは庶民 ただ処刑直後に一旦気を失ってから意識が戻り、最大数十秒は意識がある模様 >>968
パリの革命の論理を地方にまで押しつけんなやっていう意識は強かった
地方はまだまだ中世さながらの教育水準だったしね
だけど根本的なところは、革命をこれ以上進行させるかどうかなんだよ
旧支配者倒されたからもういいやって貴族が最初右派になって倒されて(フイヤン派)、
貴族が倒されたからもういいやってブルジョワが次に右派になって倒されて(ジロンド派)、
流石にもう革命はええやろって中道派が次に右派になって倒された(ジャコバン・ダントン派) そうじゃなくて歴史の盛り上がりという意味でフランス革命が世界史の華なんだよ。フランス革命は世界史のクライマックスだ。 <<968
クライマックスっていったらプラハの春じゃね? テルミドール9日の反動の反動ってどういう意味
ロベスピエールの暴走を止めて穏健にいこうとしただけでしょ 革命を推し進める山岳派の動きを「暴走」だとしてそれへの揺り戻しがテルミドール反動
クーデターライクだけど、クーデターってほどでもないんだよな
だから反動とか他の歴史用語で使われない言葉使ってるんじゃないかと ロベスピエールは全く私心のない本当に純粋な人だったと思う。でもこういう人が一番恐い。 現代でも見られる色んな現象を煮詰めてる感じするフランス革命 大砲で木っ端みじんにする処刑方法は、北朝鮮に受け継がれているね。 革命家とか進歩派というのは経済音痴なのが今も昔もデフォ。
革命的イベントが起きると、国の経済はほぼ確実に大ダメージを喰らう。 じゃあ保守派が経済に明るいかと言うとですね…
そもそも経済に行き詰ってるから革命が起こるんだぞ
武力内戦は別だが >>989
そもそも革命はガラガラポンだから
当たり前 革命が悪いんじゃなくて、もう革命しか無いという状態に至った経緯が悪い 現状に不満を覚え、現状を掻きまわして、
いっそう状況を悪くする。
それが革命の定期コースですな。 革命される側の無能から目を逸らすとそう見えるだろうね しかしフランスの王制末期なんて、同時期の日本と比べるとかなりの善政。
江戸期の日本よりも餓死者は断然少なく人口はどかどか増えるし、
気球を飛ばすわ蒸気船は走らせるわ科学研究は進みまくるし、
言論出版もはるかに自由だし、しまいには平民が国政に参加できる
状態になるし、江戸時代の庶民がフランス王国を見たら天国かもしれない。
それなのに不平不満から暴力革命を起こして王様王妃様の首を斬り落とすって
どんだけ贅沢なんだフランスの平民は。。。 首を切り落とされたのはその後の対応のせいであって不満自体とは関係ないから
全然調べたことない人? >>998
その段階では、不満というより集団的ヒステリーだな。
ギュスターヴ・ル・ボンの『群集心理』を読んでみたまえ。 このスレッドは1000を超えました。
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