フランス革命 Part3
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フランス革命は、18世紀後半(1789年〜1799年)フランスで起きた市民革命運動です。
この革命によって、王が絶対的権力を有した絶対君主制時代と、それまでの封建的体制が崩壊しました。
そしてこの革命によって、フランスが新たな近代国家体制を築いていくこととなったのです。
前スレ
フランス革命 part2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1438409882/
フランス革命
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1286306945/ 革命で生き残れるかどうかは単なる運
革命に反対すれば殺されるが
革命に功労があっても殺される
人間を入れ替えることに意義がある
さあみなさんごいっしょに
ガラガラポン 反革命ガイジってなんでこういう低能ばっかなんだろうな 革命熱が人を殺人鬼に変貌させるのは紛れもない事実
事実から目を背けるのは第一に危険であり第二に無駄であり第三に見苦しい 革命は起こすものじゃなく起こってしまうもの
嫌がっても起きる時は起きる でもまあ、革命はジロンド派とフイヤン派で十分だったよな。
ジャコバン派が革命を台無しにしてくれた。 ジャコバン派がいたからこそフランス革命がおもしろくなったんじゃないか。物語としては。 歴史教科書に書いてることなんて
ほとんどうそですよ 「王が絶対的権力を有した絶対君主制時代」
という>>1のような理解がまず基本的に間違っていよう。
王の権力が限られており、貴族や社団が言うことを聞かず
特権を手放そうとしなかったから、革命が起きたのであって。 国連で演説したグエタちゃんてダントンに似てね?
ダントンは過激派だったから顔が似ちゃったのかもしれん 年若いヒロインってだけならシャルロット・コルデーが思い浮かぶけど、グレタはどっちかというとジロンド派というよりは山岳派かなあ(同じ立場になった時、ダントンやコルデーみたいに彼女が毅然としているとも思えんし)。
当てはまりそうなのはクレール・ラコンブあたりか? ダントンが先手をうってロベスピエールをギロチン台に送っていれば
フランス革命の流血はずいぶん少なかったろうにな 大久保利通って旧体制後の新しいシステムを構築していった点でナポレオン、
反対派に容赦ない弾圧をおこなって自身も殺された点ではロベスピエールと
それぞれ被る気がする。
革命後のフランスって
混乱→ロベスピエールによる恐怖政治→また混乱→ナポレオン主導の体制
だったんだよね・・・ 王政復古時の白色テロで革命派の面々をギロチンで大量処刑してたら皮肉。
白色テロで処刑された連中ってナポレオン派とそれ以外(山岳派だった人含む)だと
どっちが多かったん? >>19
その二つは分けられるのか?
皇帝ナポレオン当人からして元ジャコバンだしな ジャコバンの連中はキチガイだって言ってなかったっけ。ナポさんは。 よくわかんないですけどルイ16世を処刑する必要はなかつたですよね 独裁的なジャコバン派より貴族に課税しよう
としたルイ16世に好感が持てる
ジャコバン派は王制の下で社民的改革をやるより
もっと急進的な改革をやろうとした
アメリカは始めは同じ共和国として、
ただ税金を奪うだけの本国の王室や貴族より
フランスの共和主義者に好感を持っていたが、
仏革命100年後には米仏の思想的ズレはかなり
大きくなり脱宗教で急進左派の強いフランスよりはまだ英王室の支配の方がましに思えてきたのではないか
ま、米国の陰謀論者は基本アメリカはアメリカであるべきと考え、英王室も仏系メイソン=アカも
ユダヤ財閥もバチカンも全部嫌いだけどね
アメリカは他人に支配されたくないが基本概念 ルイ16世は自分が貴族に課税すべきと考えたんじゃなくて大臣がそうすべきと言うなら仕方ないと思ってただけ
できる物なら貴族の特権は無くしたくないと思ってた
貴族への課税をルイ16世の評価としてしまうのは過大評価だよ
あえて言うなら彼のその部下に丸投げするある種立憲王政的な考えが少しは進歩的だったと評価する事はできるが
それも後の行動をみればわかるように基本的に周りにいる人の言うとおりにして自分の考えを持たなすぎる人物だっただけの話
アントワネットや他の王党派が馬鹿な方向に進めばあっさりそれに追随してしまったのだから
まあそれでも迅速に立憲王政体制への革命が成功していたら「あっさりと革命を受け入れて革命政府と共に歩む事を選んだ立派な王」になれる可能性もあったし
そういう未来を迎える為にはヴァレンヌ逃亡しなければ良かっただけだった ルイ16世が貴族に課税しようとしたのは、今の日本でいえば自民党が富裕層に課税するようなもの。
良いことだとは思うが、そうすると支持基盤を失うと思うのだが。 だから課税を主張した大臣は圧力をかけれて辞めさせられてる
課税以外にもこの頃の財務総監はだいたい自由主義化経済政策を進めていったがみんな不評だった
テュルゴー、ネッケル、カロンヌ、ブリエンヌらだな
フランス革命の初歩の初歩だよ イギリスが巨額の財政負担を甘受してまで対ナポレオン戦に固執したのはなぜなのか
最後のほうとかフランス海軍の整備が進んでイギリス危なかったと思うんだけどね >>22
そんなこと言ったらロシアのツァーリも殺す必要はなかったし
インカ帝国の皇帝やアステカ帝国の王様も殺す必要はなかったよ
外敵に身柄奪われる恐れがあってさえ処刑されるのに
国内で外敵と通謀してたら立憲制国家では立派な訴追対象だよ ナポレオンはあらゆる点でクロムウェル的だった
これは常に実利的なイギリスのトラウマを呼び起こす唯一の鍵だったのだろう
確かにイギリスがナポレオンとの対決を諦めてトーマス・カーライルのような人々が見事に世論を動かしてしまったらイギリス王国は最終的に終焉していたかもしれなかった イギリスにとってもあまり得る所はなかったような気がする
フランスの市場からの締め出しを恐れたとしても
それだけじゃ割に合わなかったな フランス革命の意義なんか知らなくても平和に暮らしていけるから君は勉強しなくていいよ
だから本を読まなくていいしもう二度とフランス革命について考える必要もない
はい解決 >>35
フランス革命は最初が良くて後半から悪くなったのではなく
民衆と農民が参加した複合革命である以上、大衆との連携による急進化は不可避であった
みたいな感じ やっぱり国民国家の成立が大きいんじゃない?
フランス→革命の輸出→ヨーロッパ→アジア
フランス人権宣言に始まる近代立憲主義モデルの確立ももあるけど モンテスキューとルソーがフランス革命を生み、フランス革命がバークを生んだ、と言えるのかな。 フランス革命まで「保守」って立場はあったんだろうか。 ローマの元老院派やイギリスのトーリー党は保守的立場だろう フランス革命の時の議会の右側に座ってたジロンド派が右翼の語源。左側に座っていたジャコバン派が左翼の語源になったんだよ。 トーリーやアメリカのアンチフェデラリストは
保守派というより階級や利害の代表者でしょ
思想的バックボーンはそれほどはっきりしていない ラファイエットは貴族なのに平民に味方して偉いと思う 立憲君主制支持だったからヴァレンヌ事件で命運は尽きたがね
まあ七月革命でやっと立憲君主制も達成はしたけど 貴族や聖職者も下はプチブルジョワかそれ以下だからな バルナーヴのが大したものだと思うよ
多分資質的にはロベスピエールより優秀だっただろう >>50
バルナーヴは過去に存在したことがないって言っている。未来に出没かw 未来だと、
パリを立て直す為に活躍する人。
このまま、パリが落ちていくことは許されないからw それとフランス南部は全く助けのない、酷いと言っている。 ピレネー山脈のすぐ南、スペインが山の中腹に不自然に街を作っている。
南フランスがいつまでも貧しいのに関係しているからだ。 フランス革命という大々的なことは無かったが、パリにいる女の人たちがイギリスの性奴隷にされるのを我慢出来ずに国外に逃げている。
しかし、南フランスはパリのようにならなかった。
女は隠れて隠れて暮らす人生を送ったまま、今に至っている。 単純にスペインは南フランスに対してバンパイヤになっているということ。 >>52
処刑される順番が正しいのは1989年の方かな?
サン=ジュスト →ロベスピエール の順番
肖像画により近いのは後方だけれども >>62
どっちも実在しない。
パリの地下に骸骨で分かるなw
正義の勝ちw >>62
嘘かどうかなんてどうでもいい、攻撃できるものであればなんでも使う!!!!
イタリアバカw あるいは、キリストのように脇の下に激痛が走るような激痛w エトナのような一瞬で灰色の人型の芸術作品が出来るような恐怖心をw なんでイギリス人は憎しみもないのに、あんな残酷な殺した方が出来たのかw
私たちは正当な理由があるのに、おまえらイギリス人は全くないのにそれをしたから。 理解出来ない事に恐怖心を覚えるなw
恐怖心は皆無だが、おまえらが悪知恵働いていた時代ならということだ。 フランスがカタコンベにイギリス野郎を骸骨したのに、浮かばれなかったのか。
今度は中国共産党という仲間とともに悪知恵を働かしたからだ。
中国人は悪知恵が物凄く働く人種で危険と言ってたのは北欧のオーディン。
イギリスは有頂天になっていったw
フランスこそ神を知っているからこそ、悪魔に太刀打ちできなかっただけだ。 >>!. へ
ふん、べるばら(=「ベルサイユの薔薇」) かっ?!
伝説?では・・・一般の民衆が「王政の絶対権力!」に立ち向かって、成功した。
って、おハナシになっているけど。
:日本の「明治維新」とは=意味が違う?のか、同じ意味なのか? アントワネットは一晩で白髪になったっていうが無理だろ
生えてくる髪が白髪になるとしても今生えてるのは白髪にならんだろ >>73
髪を整えてる時は隠れてる奥の白髪が
ぼさぼさだと表に出てくるとかじゃない? >アントワネットは一晩で白髪になった
かの王妃の絵を見れば若いころからみな白髪だが
つまり言い方を変えればプラチナブロンドだが
https://eiga.com/movie/28927/
下々の者が一体何に驚いているのか理解できぬ >>33
フランス革命その後…
(1) それまでのヨーロッパは王の乱立による君主国家群だった、フランスもその一つ
(2) 1789〜フランス革命によって王政から共和制に変わる(第1共和制)
(3) 英国、ドイツ(プロイセン)、オーストリアなどの王政国家はこれに脅威を感じ、フランスに戦争を仕掛ける(フランス劣勢)
(4) ナポレオンが登場し、ヨーロッパ全土を掌握し帝政が始まる(第1帝政)
(5) ナポレオンの失脚により、王政国家に逆戻り(ブルボン朝)1815〜
(6) 1830/7月革命でブルボン朝を打倒、ブルジョワ中心の立憲王政に代わる
(7) 1848/2月革命で第2共和制へ ブルジョワ中心からプロレタリア中心へ
(8) ナポレオンの孫が大統領になり、その後皇帝に即位(第2帝政)
(9) 1870第3共和制に移行、1875に新憲法の下、現在のフランス共和国に…
こういう文脈の中で、最初の一発はあまりにも過激… こういうスレに書き込みする人って、どういった文献を参考にしてるの? 稲垣吾郎が伝説の死刑執行人に…処刑されるルイ16世は中村橋之助
https://news.yahoo.co.jp/articles/c804f42c96bbbdd72ba52bf3cae8b9636f36882e
ベルばら的な読みの浅いルイ16世のイメージは
近年だいぶ修正されてきたね。
マンガでも舞台でも映画でもルイ16世の
男前が上がってきた。 ルイ16世を男前にしたら読みが深いと思ってるその発想が浅い >>47
ラファイエットって何故か日本人に評価されないよね。
世界を変えた英雄なのに。 白髪の話って情報元ハッキリしてるの?
何十と作られた関連創作物の中でポッと出てきただけじゃないかな 日本人にしか通用しないのだから出典(?)は明らかだろ ベルばらって女のミーハーさを象徴する漫画だったな
王妃の護衛隊長なら最後まで忠誠尽くして死ねや
女はすぐ時流に乗りたがるから 理性の崇拝の「理性」とか最高存在の崇拝の「最高存在」って何ですか? >>88
ようするに「道徳」を授けて「信仰」を捧げる神の事
それまではキリスト教の教義における道徳が人間の道徳とされていて
革命でキリスト教の色々な要素が否定されることになったが
道徳を失うわけにはいけないからキリスト教に代わって人間に道徳を授けるものとして存在するのが「理性」
現代では「法律」が道徳を人間に授けている風潮があるが
当時はそういう認識がまだないし、神を否定してしまうと今後の道徳は一体何を根幹とするのか?となってしまう
そこで作られた新しい神
「理性」こそ「道徳」の根幹であると認識し、また「信仰」するべきというのが理性の祭典
それで、その思想が行き過ぎだとしてロベスピエールが作った…「神」ではあるが
「キリスト教の神」ではないものが「最高存在」
ここで重要なのはそれまでの歴史では両方とも「キリスト教」のものであり
理性の祭典で両方とも「理性」のものとされた「道徳」と「信仰」を分けて
「道徳」は「理性」に、「信仰」は「最高存在」に分けたこと
これは「道徳」を「法律」に、「信仰」は「神」へのものと認識する現代的な思考への接近と言える
つまり宗教国家から現代的な法治国家へのプロセスの1つとなった
まあイギリスはこのころ既にある程度もう法治国家的だったし
各国の哲学家もそういう思想は発達させていたが
国としてはどこもまだまだだった
なぜ「理性」で両方とも統一してしまうとよくないのか…
わかりやすく言い換えると「法律」を「信仰」してしまったら本末転倒だろ
だから分けないといけないわけだな ミシュレの「革命はキリスト教の相続人にして同時に敵対者である」との 言がフランス革命の隠れた本質だろう。
近代の価値観と一緒にキリスト教的世界観も全世界に広がった。 >最高存在の崇拝
ひとことでいえば
宗教(カトリック)の代替コンテンツを用意しようとしてズッコケた。 エベールが既に理性の祭典をキリスト教から置き換えた後にやってるから
最高存在の祭典は正確には理性の祭典の代替だけどな
ロベスピエールの最高存在の祭典自体はむしろ行き過ぎた状態を元のキリスト教的世界観に多少揺り戻させようとしている フランス革命なんてぶっちゃけアメリカ独立革命のパクりでしょ? ブルターニュで起きた戦争がフランスの深刻な孤立へ至らしめた 日本って世界でフランスに次いで最もフランス革命についての研究が進んでるってマジ? >>94
そのアメリカ独立革命はフランス王国の支援なしには実現不可能だった。
歴史の皮肉。 >>96
日本の高校世界史教科書で最もページを裂いてるのがフランス革命とナポレオン戦争だからたぶん本当だろう。
そして日本で最も有名な世界史の人物がナポレオンだと思う。 フランス革命は、デモクラティック・レヴォリューションつまり、民主主義を求める革命、人民ないし市民、国民が、主体として社会と国家の運営にかかわる体制の実現を求める革命である >>96
フランス文学研究に関しても本国が瞠目するくらいの盛んさなんだそうだ 今はもうブームが過ぎて文学も革命も取り残されてる
そもそも向こうの最新の研究があまり入って来てないし おまいら、フランス革命って何年から何年までを指してる? バスチーユ要塞陥落からブリュメールのクーデターまで フランス革命は、近代国家と近代市民社会の重要な原理を提起した NHKの100分de名著がギュスターヴ・ル・ボンを放送してるが
彼はフランス革命の否定的な面を描いていたよな 生首を串刺しにして行進とか、正気じゃやれんからな。
集団心理でみんな狂ってるからできる。 ボン(bon)はフランス語で「良い」という意味
群集心理セシボーン フランス革命とは封建的独占体の排除の過程……わかりやすく言えば“世界史の縮図”である フランス革命の初期は良いとしても国王の処刑から恐怖政治に変質したからね ギロチン行列やヴァンデ内戦で捕えた一般人カゴに入れて川に投げ込んだとか
近隣の国から見たら確かにフランス人は発狂したと断定するわな パリ市民が問題
馬鹿で巨大な暴力集団が政治の中枢に居座って、大多数の国民の意志とは異なることを暴力でもって政治に強要する 立憲君主制派も暴力で共和派の平和な集会を弾圧したりしたからなぁ 1795年フランス革命軍によってオランダは占領されました。
オランダってフランス革命と全然関係ないじゃん。
どうしてフランス革命軍はオランダを攻めたのでしょうか?
これってナポレオン戦争前のフランスによる侵略戦争なのではないかと思います。 一応共和国だったオランダではオラニエ公が事実上の君主として台頭しており
同時に共和派は革命の機会を伺っておりオラニエ派は革命の動きを脅威と感じていた
そしてルイ16世が処刑されるとオランダ政府は反革命思想の元に対仏大同盟の一翼に参加した
よって宣戦布告はフランスからしているが先に戦争に参加してるのは一応オランダになる
一方でフランス革命が始まってすぐにオランダの共和派はフランス革命の支持を表明し
フランス軍がオランダ本土に侵入し始めると彼らはそれを解放と認識し
オランダの多くの都市でも革命が始まりそれ以前のオランダ政府は急速に瓦解し親仏の新政府が素早く成立した
この後しばらくこの新政府はフランス革命政府の影響下に置かれながらそれなりに支持された地位にあるが
後にボナパルト家がオランダ国王になると共和派は裏切られた形になり反仏的な風潮が復活し始めた よく「ナポレオンが革命の精神を輸出した」みたいに思っている人が居るけど
オランダの共和派からしたら全然そうではないわけだな。 公開処刑でギロチンにかけられるマリーアントワネットと
喜ぶ民衆の映画のシーン
https://www.youtube.com/watch?v=TmWe-9rBYbI
どうみてもいかれてるわ
王妃まで公開処刑する必要があるのか? 王妃はヴァレンヌ事件で国王をそそのかした張本人とも言われ
また戦争中の敵国オーストリアにフランス軍の情報を流していた
国民から嫌われる以前に既に貴族からも嫌われていたのも有名で
いわゆるネガティブキャンペーンは革命前から各方面によって行われていた人物 今のような情報化の時代じゃない
何が事実で何がデマかわからない混沌の中での革命
マリーアントワネットは民衆からは贅沢の象徴のように思われていた
熱狂と狂乱と行き場のないエネルギーが王妃に向けられただけ
コロナ禍見ててもわかるだろ?
「わからない」状態では不正確な情報やデマも判断材料に使われる
行き過ぎや誤りも訂正されずにどんどん進んでいく
訂正や反省は何年もあるいは何十年も経ってからのことで
やっと正確な総括ができるものなのだ コロナ禍見ててもわかるなら今のような情報化社会かどうかは関係ないじゃん 自分はフランス革命は絶対に許さない
成功したテロ・クーデターに過ぎないからな
宮廷生活を営み、戦争を行い、身分制度を維持することは、近世欧州の法観念上合法だが、監獄や官庁など公共機関の襲撃、国家元首一家の軟禁・脅迫・処刑、「革命の敵」とされた人々への私的虐待・虐殺・掠奪は違法である
フランス革命は違法行為による体制転覆で絶対にプラスの評価を与えてはいけない そのために今日も匿名掲示板で啓蒙しているわけだな
意識高いなあ 19世紀の貧困と21世紀の貧困にどのくらい差があるかも知らんと…
19世紀の教育水準と21世紀の教育水準にどのくらい差があるかも当然知らんわな
ご立派なこと言えるのは豊かになってイッチョ前に意見や評論のたまえる世の中のおかげ
先人の苦労と努力に感謝せえよ 当時はほとんどの人が読み書きできなかった訳だからな。
シェイエスが『第三身分とは何か』なんて冊子を出版しても知識人が読めなかった。
農民やサン・キュロットは領主の館打ち壊すくらい。 >>127
『デュシェーヌ親父』のような野卑な論調の新聞が
貧しい層に人気を博していた様子をみると、
都市部の貧困層は意外と識字率が高かったと思える。
まあ字が読めることが教養があることとイコールで
ないのは確かだが。 >>102
本国以外でシャンソンが盛んなのも日本だけだそうだ
いまだに全国規模のシャンソンコンクールやってるし https://www.bbc.com/news/world-europe-61391848
Dutch 18th Century mass grave: Skeletons in Vianen were British soldiers フランス革命の核心はロラン・バルトの「ミシュレ」を読めば十分じゃないかな 「理性の祭典」ではなぜ女性が理性の象徴とされたのですか?むしろ女性は感情の動物だと思うのですが。 「質量保存の法則」を発見した化学者のラヴォワジェが徴税請負人として処刑されたんだよね。
天文学者のラグランジュが「この頭を斬り落とすのは一瞬の出来事であるが、これほどの頭脳を得るには、1世紀あっても足りない」と叫んだとか。 処刑は公開されるのがあったが、それを見ようとする群衆を相手に飴玉を売り歩く商売があったという。
ここで下のものが上をささえるという高邁な理想が消えて「民衆」が死に「大衆」が出現している。
「民衆」は歴史の推進力たりえるが、「大衆」は歴史の推進力たりえない。
己の理想が今実現している意味すら理解せず、ただ娯楽として高みの見物をしているだけである。 王政には王政復古のチャンスもあったことを考えると
革命が成功かは議論の余地はあるが
少なくとも王政は革命以上に失敗したから今の共和国があるとしか言いようがない 王政と共和制のどちらが成功か
って話じゃなくて
フランス革命が失敗だったって話だよ
内部闘争に明け暮れて経済を悪化させ政府としての形も示せず組織を継続することすらできなかった 時代背景とかいろいろあるから成功とか失敗とかはない そういう認識しか持たないなら別にそういう認識でいいと思うよ
ただ結論がそれだけなら君には歴史を学ぶセンスはあまりないと思う フランス革命が成功や失敗と言えないのは、戦争にいいも悪いもないのと同じ 失敗だよ
いいも悪いもとか善悪の区別もつかないのか、>>146が嘆くわけだ
フランス革命の死刑に関しては事実上ロベスピエールらが国民不満や外交孤立、財政崩壊、戦争弱いフランス(ナポレオン時代の前)の窮状の行き着くところは分裂主義だろ
内乱分裂だ
ロベスピエールとかの人道主義者はそれをみこしたうえで、王を討って次に無関係の市民を暗殺して「恐怖統制する」企みでギロチン大量処刑を始めた
問題はロベスピエールらの極端主義は国家統制のために血を汚すつもりではあったが、それらが制御できないうえに永久死刑に陥る理解がなかった
結果殺されるまで死刑をやめられなくなった 別にギロチン刑になった人数はそんなに多くない
ナチス時代のドイツのほうが多い 王政というものがあって、その体制が強固になったときに、すでに革命は準備されていた
なぜなら、絶対権力者の首をはねたらいいわけだから
民主主義の主権者の首はいったい何万あるのかわからない
ある意味、市民による革命が成立した時点で歴史が終わったといえる でも革命政府軍はヴァンデの反乱で数十万の民衆を無惨に虐殺してるぞ >>153の言う通り
ただし虐殺と言われる事例はあくまで一部の隊と派遣委員の専断によるもので政府の指示ではない
そもそもヴァンデのは反乱だからな
戦闘にせよ刑罰にせよ仕掛けて来た敵を殺す事を虐殺とは普通言わないから
本来なら鎮圧というのが相応しい もし仮にルイ16世が処刑されずに立憲君主制のままで歴史が進んでいればその後のナポレオン戦争のゴタゴタもなく世界大戦も起きてなかったと思うんだがどうだろう? ルイ16世が処刑されても復古王政とオルレアン朝で何度も立憲君主制を継続するチャンスがあった
それらがすべて失敗しているのにルイ16世だけはうまくやれるというのは説得力がない
また実際に行われた短いルイ16世の立憲君主制下では既に絶対王政支持の王族や貴族はパリを脱出し
オーストリア・プロイセンとも開戦しており早い段階から関係はこじれていた それはどの王室も専制君主的な側面があったからじゃない?
名誉革命後のイギリスみたいに「君臨すれども統治せず」の価値観でいっていれば安定した国体が保てたのでは?
安定した権力基盤があれば侵略戦争で支持を得ようとするボナパルティズムのような考えに走らず欧州も安定していたんじゃないかな 立憲君主制フランスだけがしなくてもプロイセンやオーストリアが戦争をするだけだろう というかルイ16世自身が立憲君主制を裏切ったと見なされたから処刑されたのだよ 国王が王妃に丸め込まれて逃亡未遂なんてしなければ立憲君主制国家になってた いや、逃亡未遂事件の時点ではまだまだ可能性はあった
致命的だったのはオーストリアと開戦でしょう
王妃に巻き込まれたことには変わりは無いが 私が感じるフランス革命で過大評価されてると思う人物 ミラボー
過小評価だと思う人物 ラファイエット 圧政を強いていた訳でもないアントワネット&ルイ16世の夫婦漫才が打首獄門で、独裁皇帝ナポレオンが島流し程度で済んでいるってのは納得がいかん
せめて軍人らしく銃殺とかにしろよと ルイ16世とアントワネットは外国とも戦争中の状態でさらに内戦を起こしてフランス人同士で殺戮を始めようと画策した
ナポレオンはそういうことはしてない
国内では常に寛容な態度だった >>167
ナポレオンはヴァンデミエールで大砲容赦なく撃ったでしょ
ルイ王は1回として国民に軍隊差し向けようとはしていない >>170
ナポレオンはすでに起きている戦いの中で敵を倒しただけだぞ
ルイ16世は戦いの火種を新たに作ろうとしているんだから全然国王のほうが悪質 >>171
議会との橋渡し役がいなくなったんだから逃亡に傾いても仕方ないじゃん。
それでもルイ16世は最後までパリにとどまろうとしてたよ。
軍隊に発砲させればボナパルト同様鎮圧できたかもしれないが、
ルイは最後までそれをさせなかった。 正統君主って意外と内乱嫌うものだよ
内乱上等なのはむしろ国政に権威も責任もなかったような連中
日本の明治維新考えてごらん いや、ルイ16世は最終的には地方の絶対王政支持派と合流してオーストリア軍と連携を取って立憲君主制をやろうとしている最中のフランス政府と戦う道を選んだ
そうでないなら意地でもヴァレンヌ事件に参加すべきではなかった 正直ルイ16世がどこで間違えたかは何とも言えん
国王としての使命感責任感はあったのは間違いない
ただそれが立憲王政受容の方向に行ってない
使命感といっても宗教的なそれなんだよな ブルボン王家というかフランス王家って神聖性強いから
革命と相性悪かったかもしれんな
これがその辺のなんちゃって王家ならあっさり妥協してたんだろうが… ちょうどあれだよ。
戦前の日本の天皇制が天皇の神聖不可侵性が強すぎて
ナチみたいな大衆的新体制運動と折り合いが悪かったのと同じで。 フランスは教会がガン
初等教育をきっちり奪い返したのも第3共和政だし
日本の明治維新の学制と大差ない時期 >>175
ルイ16世の最大の間違いはオーストリア開戦 ニュー速のフランス暴動スレ見てきたが、ヤフコメレベルの脳無しコメントが散見されたわ。
基本的に間違ってる馬鹿が威張り散らかしてるからな。
相変わらずニュー速民ななんj民以下だったわ。
とりあえずフランス革命50年ぶり10回目というコメうっといた。 >>174
難癖もいいとこ。お前はサンジュストかよ。 >>181
歴史を知らないで印象だけで語ってる人に詳しく解説したら難癖になるという文化が一部で存在するのか? 歴史の解釈が学界で色々あることも知らないで
自分の解釈を絶対視する阿呆よりはましだな
喧嘩すんなら迷惑だから出てってくれ >>175
イギリスですら議会政治の確立期は微妙だったんで、
ましてやフランスをやってとこだろうな >>183
レスの日付読んでから言えよ
出ていく出ていかない以前にとっくに終わった話に再度余計に火を付けようとしてるようにしか見えないぞ >>181
そのコメント主じゃないけど、それ事実じゃん
ちなみにサン・ジュスト難癖なんかつけてたか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています