フランス革命 part2©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昔は日本も西欧も道路は左側通行だった
人が左を歩くので、車も同じ左側通行になった
だが、1792年のフランス革命の最中に右側通行の法律が発布され、ナポレオンの進出とともにヨーロッパに広まったという
日本やイギリスはナポレオンに征服されなかったのでそうはならなかったが、フランス革命とナポレオンのせいでややこしくなってしまった それにしても、歴史って1回堰を切るとあっという間に変わるね。
恐ろしい。 【京都】「フランス革命のような近代市民革命を経ていない」人権意識の欠如根底に…性暴力のない世界へ、京都でポルノ被害など討論★8
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1536837657/ 市民革命を経ていない文明的な弱さは確かに感じる
政治はお上のものという意識の根強さ
税金は取られるものという感覚だったり
法律は上から押し付けられるものという感覚
家族やカイシャがムラ社会になっていてそこでの共同体意識は高いけど、他者とのコミュニティの場というのがほとんどない 大正デモクラシーとか学生運動も結局新聞とかの言ってたことを鵜呑みにしただけかねえ フェルセンって実は無能だったの?ベル薔薇の影響で優秀な人みたいなイメージがあったが
こいつがきっちりヴァレンヌ逃亡の企画練って、プラン通りに進めてたら脱出できたんじゃないか?とかなんとか
ヴァレンヌ逃亡もフェルセンもくわしく読んだことないから真偽がわからん 税金とか西欧でも上からのものだろう。
財政に困って新税つくって反乱されるのがワンパターン >>776
逃亡事件はフェルゼンの計画どおりしてればよかったのに
ルイが見栄っ張りかつのんびりしてたので失敗したという説もある フェルセンもルイXVIもマリーもみんなワガママで苦労したことないから計画が机上論にしかならなかったんだろうな
丁寧な下調べする優秀な官僚も時間もチャンスもなかっただろうし フェルセンの逃亡計画の評価は有能説と無能説に二分されてる感じだな
中間というのがあまりない 王家の行動に関係なく失敗しかない=無能
王家が計画通り動いていたら成功していた=有能
の二択だとわかりやすいからね ルイ16世がフランス国王としての宗教的な自覚を持ってたことが
聖職者市民憲章にせよフェルセンの逃亡計画にせよ失敗に終わらせた根源的な原因に思える
すぐ海外に逃げちゃうような国王ならある意味革命は楽ちんだった ラヴォアジェは徴税請負人だったという事で処刑されたけど,
ロベスピエールの恐怖政治下で処刑されることなくテルミドールの
クーデターを迎えたとしても,今度はギアナ島に送られてたんかね?
そういや恐怖政治下で処刑されなかった政治犯でテルミドールの
クーデター後にギアナ島に流刑となった人ってどのくらいいたんやろ? フランス紀行、アーサーヤングの弁の様にフランスの農業が特にダメだとは思えないが。
土地が荒廃するから革命がおこるわけで、質は上がっている段階なんだよ。荒れ農地というのは
革命に一番公権あるものが農産物なら、人間は下仕えのウエイター・給仕の未来で
よさそうなものだ。 >>407
ナポレオンに「出て行け!」と言っただけどね。
その一言だけでもフランス史に名を残したのは評価されるべき。 フランス革命独自の功績というか歴史的意義ってのはないんでしょうか?
どうもアメリカ独立戦争で実現した物を欧州に広めただけみたいなイメージがあって 久しぶりにフランス革命熱が出て調べていたら見つかったサイト
http://blog.livedoor.jp/rumiko12/
興味深い点もあるんだが、とにかくブログ主の好き嫌いが激しい。
王党派・ダントン派を嫌悪しているが、それとは逆にジロンド派・
エベール派は手放しでほめるバランスの悪さ。
反動的なルイ16世は死んで当然。ダントンは横領するクズって言うのなら、
ジロンド派は革命の輸出を隠れ蓑にして戦争を起こすし、エベール派は
無秩序に反革命派を弾圧している。 >>794
そんな無智な奴はタイムマシンで恐怖政治下のフランスに送り込んでやりたい。
エベールといっしょに、泣きわめきながらギロチンにかけられるがよいわ。 >>796
それは日本の未決囚の扱いがひどすぎるだけ >>795
日本は人権後進国だからな
世界の恥だよ イギリス人が人権とか言い出したものだから、
それが欧州のキリスト教と悪しき融合をして、失敗思想が出来上がった。 人権(笑)
ものごとの「本質」が解ってないからこんなマヌケな言葉が出来たんだろうね?
要は「宇宙」を知らない、無視するから世の中おかしくなる... フランス政府は黄色いベストを着た群衆による反政府デモを鎮圧するために、
非常事態宣言を発することを検討しているようです。しかし、国民の80%以上が
政府の政策を支持していない以上、デモを鎮圧すべき機動隊や軍隊が政府の
命令通りに動くかどうかが微妙です。
フランス国歌は1789年のフランス革命当時の革命軍の戦意を煽る過激な歌詞です。
国際金融資本=イギリスがルイ16世とマリーアントワネットの婚姻による欧州の平和的
統一を阻止して、戦乱による経済的収益を得るために作った歌と思われます。
ただ現状を見ると、マクロン大統領やその背後のロスチャイルド銀行、ルノー経営陣、
巨大水道会社などが「暴君」「汚れた血」そのものになっており、農村に居住し自動車で
通勤する人々にとっては「我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやる」との歌詞は
心に響くかもしれません。
国際金融資本による世界支配が倒れつつあると思われる現状で、その世界支配の
第一歩となったフランス革命の真相が問い直され再評価されるのは必要不可欠です。
心あるフランス人はそれを理解していると思います。 フランスが今盛り上がってるじゃねーか
このスレも盛り上がれよ 革命が過激化したのは8月蜂起以降だが、今はどの段階だ? ゴーンやマクロンのやる方向でフランスが
どんどん突き進んだら、フランスは一体
何の為に誰の為に革命を起こしたのか分からなくなる
国王は貴族に課税をしようとしたのに処刑された
北欧やベネルクスは君主制だ ジロンド派、というよりボルドーやリヨンの抵抗がわりと好き。
革命の集権化に対して地方がどんな感じで抵抗したのか興味がある。 今日のパリは多数の警官や装甲車が黄色ベストのデモ隊を鎮圧するために動員されている。
しかし、国民の支持はデモ隊に向かっており、警官や装甲車はデモ隊を鎮圧するどころか
大統領官邸のエリゼ宮に突進して大統領の退陣を要求しかねない。
大統領はそのまま退陣するのか、それともルイ16世夫妻の様にパリを脱出するがデモ隊に
発見されてパリに連行された後でギロチン台の露と消えるのか? ゴーンはん、お国がこんな事になって気の毒でんな!!
今回の暴動で他人の車に火を付ける事が
あるなら、それは支持できない
でも今回の暴動がなければマクロンは100%
日産支配の為の次の手を打つよね >>810
革命期のフランスで、処刑されるにあたって、みっともなく命乞いしたのはデュ・バリー夫人だけだったそうだね。
第三身分出身の革命家たちも堂々と死んでいったから、単に育ちの違いだけでもないんだろうけど。
それを踏まえると、マクロン夫妻がギロチンにかけられる際にどういう態度で最期を迎えるかは気になる。
個人的には、仮にもそれぞれ一国の大統領とファーストレディまでやった人間だから、今際の際に見苦しいふるまいをするのは望ましくないとは思うが。 12月のデュバリー夫人のときはまだ公判の打ち切り措置がなかった
翌年5月の王妹エリザベト内親王のときには弁論打ち切りが法制化されてたかな
かなり遅い時期まで法廷で普通の刑事裁判みたいにやり取りしていた
収監された被告人はまだ犯罪者ではないという正論も新聞などで見られた 国王の政府を排除したまでは分かるとして
議院内閣制のような行政府支配や中央委員会のような民主集中制には進まなかった
そこが議員たちの限界
シエイエスのクーデタは必然だったんだろうな ルソーが立憲君主制の社会を賛美する本を書いてりゃ、信仰心が今より強い時代だから、王族を殺すのを憚ったろうな。 王様がいるから太陽が昇ってる、フランスが存在できる!とかいう無知が信仰の基盤だったら
それをぶち壊した百科全書が最大のファクターと言えるかも マリアンまでルソーファンだからね
全員が共通の土俵の上にいたから革命もある所までは容認されたんだろう >>819
>百科全書が最大のファクター
百科全書は超高額で、貴族か裕福なブルジョワにしか手が届かない。
そういった階層は、もとよりそんな素朴な王権神授説なんか信じてはいないよ。 サンキュロットの知識リーダーの知識人・ブルジョワ層とかに知識は提供しただろうけど・・・
決定的要因ではないか 具体的な影響としては中間団体の否認が大きいかな
ルソーと立憲君主制という制度は理屈では両立するけど
現実の旧制度は色んな分権や伝統や信仰と結びついてて
そんな合理的に割り切れるものではなかった
アメリカはその辺の矛盾は温存した感じ(19世紀半ばに内戦したけど) 自由故に国民に対しての自己責任化が著しいのがアメリカ
商売で大成功したら国を支配する様な大金持ちになるのも自由
フランスはそこまで範囲は広くない <<825
せんきゅ
やはり自由の国は恐ろしいし今も大富豪が政治操ってるとか言われてるだけはあるなぁ 【パリは燃えているか】仏デモ、デモ隊が政府庁舎を破壊し侵入★2
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1546745178/ イギリスに対外戦争でボコボコにされなければフランス革命はなかった
対外危機意識が改革機運を生み出したという点では、後進国な部分もある 競争に負けると革命が起きるのは、清朝、ロシア、ソビエトと似たようなもんか。 公正で善良な政府の負け続きより、悪徳で不公正な政府の勝利を望むらしいからなあ フランス革命を題材にした「We. the Revolution」というゲームが今度出るらしい。
プレイヤーは革命裁判所の判事となって、びしばし厳しい判決を出して
保身を図り革命を生き残ります・・・なんてモラルに反するゲームなんだ・・・
https://youtu.be/a6VpzwvqTEo 小説フランス革命っての読んだ事ある人いる?
あれどのくらい史実か事実に基づいてるの?
もちろん人の心の云々は創作だろうけど、ロベスが恐怖政治を敷くようになる筋道や
デムーラン、ダントンとの対立はなるほどって理解できるけど、おおむね合ってる? ロベスってなんだよ
この手の日本人的な略称を使う奴にろくなのはいない <<836
確かマリーアントワネットの小説があったようななかったような
総評するとかなり脚色されてるから文献読んだ方がマシ >>834
これ陪審員に有罪の評決出させないといけないから
あんまり無茶な起訴ができないようになってるんだな
ちょっと面白い >>836
シャルロットの回想を見る限り
ロベスピエールと最も仲が良かったのはペティオン
ダントンやマラーとはまったく親しくない
女性だとルバ夫人は優しい人でジョゼフィーヌは薄情だったらしい 革命裁判所とギロチンて大量処刑には非効率なシステムだよね。
ギロチンも首切り役人が動かすから
一番働いた時期で1日30人足らずだからな。
銃殺のほうがずっと早い。 >>841
テルミドールのクーデター直後1794年7月29日に70人を
ギロチンにかけたのが一日の最大処刑数。
なおギロチンの導入は大量に処刑すること自体が目的ではない。 一応人道的な死刑がどうのこうのって言ってるけど、
あれを恐怖の象徴にして見せしめにしたかったのが何割くらい締めてたんだろうな >>843
車裂きや四つ裂きに比べれば、苦痛が一瞬で終わるので遥かに人道的。
死刑囚の身になってみれば、断固としてギロチンの方がよい。 死ぬ人間に与える苦痛じゃなくて、それを見ていた人への恐怖(とサーカス効果)として
ギロチンの効果ってどんなものだったのだろう
当時の人はギロチン装置そのものに恐怖を感じていたのだろうか
それともフランス・テルールを想起させるものとして後付けで刷り込まれたのだろうか >>842
何だやっぱり総裁政府か
どうしようもないね デモ常態化、政治参入の動きも=司令塔なく団結には不安?仏
https://news.biglobe.ne.jp/international/0128/jj_190128_8952643708.html
怖い司令塔の無い自然発生のデモ。それだけ国民が不満という事です。
これが段々と広まって何かの拍子に、つまり権力の失態が明らかになり、
それが種火となって大きな山火事に発展した時が、革命の時期です。
その時期は、まだまだ先の事(1789年+270年=2059年前後)であるが、
今後はこのような事が頻発するのです。
国民の不満・不平等という感覚は、言い換えれば、恵まれた人・資産家
に対する嫉妬ですが、これが正義の衣を着た時に強力は力に転換する
のです。内憂外患・テロと国民の不満・嫉妬は革命の原動力です。
2059年の革命時期まで、仏は目が離せません。
現時点では社会主義革命≒共産主義革命が最もあり得る革命でしょう。
時代は明らかにマルクスの予言が実現する時です。 270年て何?どっかの神懸かり行者さまのお言葉ですか? >>847
総裁政府が発足するのはまだ1年以上先の話 山岳党の恐怖支配に比べれば総裁政府の施政は天国
どちらの時代に住みたいかアンケートを取れば
100人中1000人が後者であろう
よって総裁政府を悪く言う者は偽善者である 総裁政府というか、テルミドール後がフランス革命では一番悲惨だな。
インフレはめちゃくちゃだし政治は腐敗するし政争はやまないし。
外政では、戦争終結努力をしたのは評価できるけど。 イギリスも米独立戦争で借金抱えてたのによく対仏戦争戦ったもんだな 仏旧王族のオルレアン家当主が死去、葬儀に各国王族が参列
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190204038200a&g=afp&m=rss
ブルジョアの味方が死んだ ラボアジエを殺して科学の発展を10ないし20年遅らせた罪は重い
フランス革命は絶対に許さない ルイ17世のその後はギロチンより酷いよな
子どもをギロチンにかけたくなかったんだろうが、それにしてもだ どうせWikipediaで調べただけなんでしょ君達 最近虐待のニュースが流行ってるけどルイ17世のことを思い出すよな
あんなことになるならマジでサクッと殺してあげて欲しかった 死刑になった王族で一番若いのはロシアのアレクセイ皇太子(13歳)か?
当時の雰囲気なら、王室なら一桁の子供でも殺してしまいそうではあるが。 当時の雰囲気って具体的にどういう雰囲気だったから1桁でも殺しそうだと思ったの? 上流階級を殺せばみなが幸せになると市民が熱狂していた雰囲気じゃない? >ワーテルローの戦い
その質問はナポレオンスレの方が適当だろう。
ひとつ言えるのは、ナポレオンが敗戦の責任をグルーシーに押し付けた
酷い上司だったということ。 フランス革命に関係がある、いわゆるフランス革命戦争にワーテルローは含まれていないのだ(広義なら含まれる)
大体ナポレオンが政権について以降の戦争はナポレオニックウォーとか呼ばれて区別されてる ハプスブルク家当主オーストリア大公カール殿下が、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判(2019年3月)
「フランス革命を評価するまともな歴史家はいない」
オーストリア帝室・ハンガリー王室のハプスブルク家当主【ハプスブルク=ロートリンゲン家当主】のオーストリア大公カール殿下
(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : カール・フォン・ハプスブルク : Karl von Habsburg : カール・ハプスブルク=ロートリンゲン : Karl Habsburg-Lothringen)は、
汎欧州運動【国際汎ヨーロッパ連合】のオーストリア支部のサイト及び自身の公式サイトにおいて、「黄色いベスト革命?」と題する記事を掲載、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判しました。
(ドイツ語:カール・フォン・ハプスブルク公式サイト)https://www.karlvonhabsburg.at/news-detail/gelbwestenrevolution/
コピペ以上。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています