【UK】イギリスの歴史【英国】 [転載禁止]©2ch.net
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https://believeitornot666.com/the-crying-boy/
泣く少年も、都市伝説ではなくれっきとした蛮行の結果の悲劇だ。
この少年を誰か知っている。
1985年に丁度絵の年くらいだった。
泣く少年が出来るような事象にしたのはイギリスだ。
まだ結び付けられないが、イギリスでその絵が描かれ火事が起きたのがそこだから。 もしノルマン・コンクェストがなかったら、欧州の歴史はどう変わっていたのだろうか
イングランドの王権はずっと弱体なままで、英仏が近代をリードすることも
なかったのだろうか >>645
6/10
大英帝国の暗い記憶、米抗議デモが呼び起こす
引き倒された奴隷商人像
https:
//jp.wsj.com/articles/SB11578154822283093739704586436812727209444
6/12
【反人種差別デモ】 倒され、落書きされ… 標的になった各地の像
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-53004323
「チャーチルが人種差別主義者だったことは、まったく疑いようもない」。近刊「The Churchill Myths」の共著者、歴史学者のリチャード・トイ氏
はこう言う。「チャーチルは確実に白人が優れていると考えていた。はっきりとそう言っていた」。
「チャーチルは、インド人はけがらわしい宗教を信仰するけがらわしい人間などと不快な発言をしていた。中国人についても不快なことを
言っていた。まだまだある」
「Churchill: The End of Glory」の著者ジョン・チャームリー氏は2015年にBBCに対し、
チャーチルは人間の属性による優劣を信じていたと話した。
それによると、白人のキリスト教プロテスタント教徒がヒエラルキーの最上位で、白人のカトリック教徒が2番目。
チャーチルの中では、アフリカ系よりもインド人が上位だったとチャームリー氏は話した。
チャーチルは1937年、パレスチナ王立委員会に次のように述べた。「例えばアメリカの赤い肌のインディアンあるいはオーストラリアの黒人
に対して悪行が行われたなど、私は認めない。より強く、より上級で、より世才があると言える人種がやってきて彼らの場所を奪ったのであり、
こうした人たちに悪行が行われたとは認めない」。
チャーチルはまた、ユダヤ人やイスラム教に関する発言や、200万人以上が死亡した1943年のベンガル大飢饉における対応があまりに
不十分だったと、批判にさらされてきた。
6/13
英 チャーチル元首相像を保護「人種差別主義者」の落書き受け
https:
//www3.nhk.or.jp/news/html/20200613/k10012469201000.html
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【ラグビー】イングランド代表応援歌、協会が奴隷制との関連を調査 「文化の盗用」だと批判されたことも [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1592559494/26-27 イギリスというか、ビクトリア女王の欧州における影響力
彼女の血友病の遺伝子を持った姫たちが敵国を潰していった
ちゃっかりと現在のイギリス王室には遺伝していない この商品をレビュー
青木世界史講義の実況中継 中
総合評価
★★★☆☆
レビュータイトル
ゲルマン民族史の概論を扱うこの本は重要である
歴史を古代・中世・近世・近代・現代と区分するとき、
ゲルマン民族史は、古代史料が乏しいため、突然中世から始まることになる。
この本は、中世・近世のゲルマン民族史を教えてくれる。
世界的には世界史の半分以上を西洋史(欧米史)が占める。
ゲルマン民族史の概論を扱うこの本は重要である。
ただ、「 .....世界全体のリーダーを皇帝と言います。国王の上に君臨する権威,権力を皇帝と呼ぶ..... 」というのはいただけない。
この “皇帝” の説明は中国のものであって、ヨーロッパの “ emperor (empress) ” の説明には全くなっていない。
“ king & queen ” になるには血筋が問題とされるが、 “ emperor (empress) ” には有体に言えば誰でもなれる。( “ emperor ” の雛形はローマ皇帝である。)
“ king & queen ” が“ emperor (empress) ” を兼ねること ( 「帝王」 などと呼ばれる場合) はあるが、逆はあり得ない。
ナポレオン1世がフランス皇帝にはなってもフランス王にはなろうとしなかったのは、フランス皇帝になる前から「コルシカの者 (ラテン民族の者) がフランク族 (ゲルマン民族の一支族) の王になりたいのではないか」と警戒されていたからである。
〈だから、兄ジョセフを平気でナポリ王にしたし、かつてオランダ (フリース族などのゲルマン民族の土地) をスペイン王 (ラテン民族スペイン人 (西ゴート族ではない) の王) が支配した経緯から、弟ルイをオランダ王にした。(←これは自らがフランス王になるための伏線であったとも。) 〉 【音楽】「ネクスト・ガガ」は日本人 #リナ・サワヤマ に世界が大絶賛 アルバム大ヒットでサブスク1億超再生 [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1600546483/
◆リナ・サワヤマ 1990年(平2)8月16日生まれ、新潟県出身の30歳。父親の転勤でロンドンに移住。
ケンブリッジ大学卒業後の13年にインディーズ活動を開始。同大在学中に人種差別のいじめに苦しんだ
ことから「愛と知識で世界を変えたい」をテーマに活動中。昨年、英メジャーレーベル「Dirty Hit」と契約した。 今日のフジテレビ系で放映される中で、ベネイア周辺上空に黒い輪の出現というのをGoogleで検索したら、黒死病が出てきた。
黒死病(パスト)
第1パンデミック B.C7500年頃、イギリス グラスゴー全滅。
第2パンデミック 541〜753年、イギリス ロンドン全滅。
第3パンデミック 1331〜1855年 イギリス ロンドン 3分の1
第4パンデミック 1859〜1946年 イギリスロンドン、10万人程死亡。
中国の発病、数百人。
日本の発病、5人。
未来ではイタリアでもパンデミックなみにりゅうこうするかもな。 ペストはコロナのように感染症にされているが、コロナも感染症ではない精神病だ。
イギリス人だから必ず発病するものでもないし、白人じゃない奴でも罹る。 ネズミや牛や鳥から感染するなんていうのはバカらしい嘘だ。 チャーチルとヒトラーの差別主義の違いはユダヤ人を同じ白人仲間として容認するか、
ユダヤ人はボルシェビズムの貯水池であり、根絶するべき、なのか、という違い意外はほぼ同じだったのかも。 ・・・コントラクターの1社InCoStratによれば、世界中のジャーナリストと
影響力のある人/influencers、1600人以上とコンスタントに接触を持ち、
彼らを使って反政府勢力に親和的な話題を推進した
そう。闇雲に、BBCなどが書いてそれを日本のメディアが拾って拡散するという
方法だけじゃなくて、ジャーナリストと影響力のある人を仲間に引き込んで、
その人たちに記事をかかせ、twitterなんかでデマを振りまくという仕組みが
しっかりあったのだな、と。
これも、リアルタイムで腹を立てながらシリア騒動を見ていた人たちにとっては、
まったくその通り!!という感じでしょう。
で、こうしたPR会社に資金を出していたのは主に英国政府。
その他の西側各国政府が資金提供のプロジェクトになっているものも多くある。
ということで、本来ならいい加減に「大スキャンダル」になってもいい話なわけですが、
なりませんね〜(笑)。しかし、こうやって話を詰めていくことは大事ですね。
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/9700a25acf1d64fdeaca431d50f2d6ae
結局、1945年以降、あるいは1956年のスエズ危機以降のパックスアメリカーナとは、
大英帝国が米国を含めた他の西側諸国を支配し続けていることを隠蔽する目的で
宣伝されたものであり、実態としては大英帝国が継続しているのだろう。
そして、大英帝国とは国家ではなく、ロンドンに拠点を持つ西側支配階層の集団、
あるいは東インド会社の全世界版と考えるべきなのだろう。東インド会社は
民間企業でありながら軍隊を保有し国家の様に振る舞っていたことで知られる。 >>588
そういう欧米人のレイシズムやオリエンタリズムは永久になくなることはない
彼らはいくら日本人が抗議しても改めようとしない イギリスを含めた西欧諸国では、植民地統治のきずなのせいか、
極東地域よりもブラックアフリカに対する関心がとても高いんだよね ウェールズの旗は赤い龍だ。
起源がダキアの軍旗 トラヤヌス記念柱の上にかなびいている長いものが龍という訳だろうが、それは ウナギw
イギリスはほかにも同じように赤い龍がシンボルになってるが、龍はイギリスにとって仇であり恐ろしいバケモノだぞw 赤い龍は、古代中国での殺戮の繰り返しで出て来る想像のバケモノだよ。 犬にも尻尾があるが、コーギーにはイギリス人に切られすぎて、ないのばっかりじゃん。 英国で「末席」を用意された天皇陛下を「最前列」に呼び寄せた人物とは? 天皇陛下が尊敬される理由
https://www.bookbang.jp/review/article/571375 >>574
ノルマン・コンクエストの影響のうち一番大きいのはデーン人の一掃だから、
もしノルマン・コンクエストがなかったらイギリスはデーン人の国として北欧扱いされてたかもしれない >>596
元のデンマーク等に帰ったor他のノルマン人地域に移り住んだ
中には抵抗して殺された人もいるかもしれないが 「ブラッディ・メアリ」って、実は有能な女王だったのでは?
https://youtu.be/__n8yOraMDQ アングロ・サクソン七王国というが、これらの国は、今日の目で見れば、
王国というよりは地方の豪族に近く、その他にも小国、属国など多数が
群雄割拠して武力によって覇を競っていた
最初に優位を占めたのはノーサンブリアだった
この地にはいち早くアイルランドからケルト系のキリスト教が浸透し、
ラテン語での読み書きを中心とする教育が普及した しかし、アイルランドからのキリスト教はやがてローマからのキリスト教に駆逐されてしまったんだよな
七王国時代のイングランドでは、アイルランドからのケルト系キリスト教とローマからのカトリックのどちらを受容するかが政治的問題となった
結局カトリックが勝利し、イングランドは他の西欧諸国同様にカトリック圏の国となった ノーサンブリア王国が落ち目となり、次に勢力をふるったのはマーシア王国
この国はペンダ王の時代に異教を奨励し、その後キリスト教に改宗していたものの、
教会の税金を厳しく取り立てて、強大な軍事力の維持につとめた
オッファ王の時代に全盛期を迎えるが、彼はウェールズとの国境に
「オッファの城壁」と呼ばれる長大な土塁を築いてブリトン人の侵入を阻んだ 後に大英帝国は海を通して全世界に出ていくことになるが、
中世初期のイギリスにとって海は外敵を運んでくるルートという感じだな >>603
中世初期のイギリスは常にヴァイキングという海からの侵略者の脅威にさらされ続けていたな
ノルマン・コンクエストまでずっとそんな感じだ ヒストリーチャンネルで、ヴァイキングと取り引きしたアラブの商人が、彼らのあまりの野蛮さに衝撃を受けたというようなことを言ってたな ヴァイキング時代のイングランドでは北東部にデーン・ロウと呼ばれるデーン人居住地域まで存在した
しかも後にはデンマーク王クヌートによってイングランド全土を完全に征服されている
そのような状態が続けばイングランドが北欧になっていた可能性も十分あった >>605
野蛮になるのはこれからだっていうのにw イングランドのキリスト教は、ガリアからではなく、ローマから直接伝わった
596年に教皇グレゴリウス1世によって派遣され、のちにカンタベリの大司教と
なったアウグスティヌスは、神学と並んでギリシア・ローマの科学も伝えた
このように、純粋にゲルマン的であったイングランドに、いち早く直接に
地中海経由で、キリスト教と同時にギリシア・ローマの文化が浸透していった
改宗したアングロ・サクソンの知識人の目はローマに向けられ、彼らは
ひっきりなしにローマを訪れては聖遺物や写本を持ちかえった
アルクィンをカール大帝が招いたのには、このような歴史的背景がある ヴァイキングは、865年にイースト・アングリア、その後、約二年間でノーサンブリア、
マーシア東部を次々と征服し、ノーサンブリアの大都市ヨークに拠点を構え、
残りのマーシア西部とウェセックスの征服を狙うようになっていた
このような状況下で、救世主のごとく現れたのが、871年にウェセックスで即位した
アルフレッドである
彼はヴァイキングと激戦を続け、一時はサマセットの湿地の奥にあるアセルニー島に
身を隠し、なんとか命を長らえるなどの苦々しい経験を経て、ようやく878年、
エディントンの戦いで大勝利を収め、後にウェドモアにて休戦協定を結ぶことに
成功した
この協定により、デーン人の支配地域をイングランド北東部に限定することができた >>606
デーン・ローと呼ばれるが、デーン人の人口比はわずかであり、
住民の大多数は現地民だった >>610
実際はそんなものなのか
確かに、デーン人がわずかだったからこそノルマン・コンクエスト以後にこの地域からデーン人を一掃することができたんだろうしな ヴァイキングというものは空想のものバケモノだけどなw ノーサンブリア王国はエドウィン王が統一するまでバーニシア王国とデイラ王国に分かれていたらしいけど前者は今のランカシャー地方で後者はヨークシャー地方という事でいいの? サクソン王たちの時代のイングランドは、名称だけは王であったが、イングランドの
諸侯に君臨する王ではなく、諸領の群雄のなかの一雄であって、主従関係も
きわめて薄く、封建制度も確立していない状況だった
ヘイスティングスの戦いは、ノルマン軍に対して全イングランドが戦ったのではなく、
ノルマン軍に対して一ハロルド軍が戦ったということである
ウィリアムの侵攻にハロルド2世が敗北しても、それは群雄の中の一雄が
敗北したということであり、他の群雄たちは、改めてハロルド王との関係同様に、
ウィリアムとの関係を保てばよいという考えだった 原爆投下でチャーチル英首相が7月1日に最終同意署名 1945年の秘密文書
https://www.sankei.com/world/news/180809/wor1808090046-n1.html
同館所蔵ファイル(CAB126/146)によると、原爆開発の「マンハッタン計画」責任者、グローブス米陸軍少将が
45年6月初め、英国側代表のウィルソン陸軍元帥を通じて英政府に日本に対する原爆使用を許可するよう求めた。
打診は、米国が核兵器開発に成功しても英国が同意しなければ使用できないなどと定めた43年8月の「ケベック協定」
に基づく。
また別のファイル(PREM3/139/9)によると、7月24日のポツダム会談でチャーチルは、44年9月にトルーマンの
前任のフランクリン・ルーズベルトと日本への原爆使用を密約した「ハイドパーク協定」を持ち出し、「警告なしで使用すべ
きだ」とトルーマンに迫った。
さらにファイル(PREM3/139/9)によると、チャーチルが44年9月、米国内のルーズベルトの別荘を訪れた際に
結んだハイドパーク協定で、2人は「原爆が完成すれば、熟慮後、おそらく日本に使用される」などと合意した。
原爆完成後はドイツではなく日本へ投下することが米英で密約され、翌10月、米国は原爆投下の最終準備に入った。
「原爆神話」からの解放ー「正義の戦争」とは何かー
http://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/kimura/doc/gennbaku.html
最初の原爆の投下目標
http://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Basics/jsawa-15.htm
レズリー・グローヴス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%B9
トーマス・ファーレル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%AB
トルーマンと原爆
http://www.inaco.co.jp/isaac/kanren/04.htm アガレス
パプアニューギニア周辺、ワニは動物のトップ。
髑髏。
隠すことのできない悪事。
1990年にイギリス人はwikiのアルーを全て消して別なものにしている。
しかし、無くなった訳じゃない。
しっかりと伝えられているw
原始の神々は動き始めた。 https://youtu.be/BWtc-1buqK0
イタリア全土で吹き矢。
イギリスは磁石で回るんだってよw トランプ弁護団のパウエル氏、証人の宣誓供述書を公開
「集計ソフトによる改ざんは可能」
https://www.epochtimes.jp/2020/11/64813.html
2003年に設立されたドミニオン投票システムズは、米国、カナダ、
および世界中の選挙技術の主要な業界サプライヤーです。
ドミニオン投票システムは、投票システムの投票切り替え問題に関する
虚偽の主張を明確に否定します。
https://www.dominionvoting.com/
自治領(Dominion)は、1948年頃までのイギリス帝国および
イギリス連邦において自治権を認められた半独立国。独自の政府、自治権
などを持つがイギリス国王が元首を務め、国内に総督が置かれる。
国際法上、"Dominion" の訳語として使われる。
特にカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ連邦、
ニューファンドランド、アイルランド自由国の6つの白人自治領を指す。
17世紀末に北アメリカのニューイングランド植民地がドミニオンと呼ばれた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%B2%BB%E9%A0%98
この投票システムの名前を使わせたのはエリザベス女王だろう。
米国は未だにイギリスの支配下なのだ。 クロムウェルのところ読んだ。
王様を処刑して、10年間は共和制だったんだ。
中公文庫 旧世界の歴史 第8巻 最近というかさっき気づいたんだよ。
主は最初は、触手があるバケモノになっていたんだって。
まともな人になってはじめて気づいた事。
凄いよな、そんな事までして自分を保ちたかったのかってw 中国はアヘン戦争の戦争責任ってイギリスに追求したの?
なんでしないの?麻薬の売人じゃん
麻薬売ったら悪いなんて子供でも分かるよね?
勝てば官軍なの? >>623
実際には払わなくても罪の重さを広く世界に周知させる意味でなら有りと思う
向こうの裁判判決で懲役何百何十年とかあるじゃない
お前はこれくらい悪いことしたんだぞと思い知らせる 最近はBLM運動の影響もあるせいか、近代イギリス史における奴隷貿易や奴隷制度の歴史ばかりが注目されがちだが、
むしろイギリスはヨーロッパ列強の中では比較的早期に奴隷貿易や奴隷制を廃止したほうの国だということはもっと知られても良い
アメリカやスペインなどがいまだに黒人奴隷を維持し続けて来た19世紀半ばにおいて、イギリスはすでに奴隷制廃止国として世界の中心に君臨し、
むしろアフリカにおいては、いまだに奴隷貿易を続けていた現地の黒人王国などを取り締まったりもしていた
もちろん、そのような「奴隷制度を取り締まる世界の警察」的な動きは、イギリスにアフリカにおける植民地進出とセットでもあったのだが >>626
アヘン戦争に関しては当時アヘンが合法だったと言うこともあってイギリス国内でも賛成世論が形成されたな
とは言え、実はアヘン戦争反対派も当時からすでに一定数いたのもまた事実で、
例えば後に首相になるグラッドストンは議会でアヘン戦争への反対を明確に主張していた >>625
当時のイギリスで盛んだった児童労働に注目し、そのようなことを放置し、
奴隷貿易の禁止に血道をあげるのは、イギリスには奴隷が少ないだけのことであり、
逆にイギリスは奴隷貿易の廃絶によって、奴隷に多くを頼っている国の経済に
打撃を与えたがっているのだ、という見方もあった >>628
奴隷制度を維持したい国からしたらそういう見方も支持されたんだろうな
いずれにせよ、19世紀半ば以降のイギリスはむしろ「奴隷貿易禁止に励む世界の警察」的な外交を展開してた面があったことは、
最近のイギリス史研究においてはそこそこ知られた事実になってる https://www.afpbb.com/articles/-/3318435
「マグナ・カルタ」盾にコロナ規制無視、営業続ける事業者に罰金 英
2020年11月28日 19:58 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ] イギリスは独立したばかりのブラジルに、奴隷貿易を廃止するよう猛烈な外圧を
かけてきた
すでに1808年に自国の奴隷貿易を廃止していたイギリスは、自国の砂糖プランターが
国際競争で不利にならないように、全世界で奴隷貿易をやめさせたかった イギリスが奴隷貿易禁止を求めた背景にはそのような経済的理由もあったが、
もちろん個々の政治家の中には純粋に人道的な理由から奴隷制廃止を考えていた人もいた
例えばアメリカで南北戦争が起きた際、当時イギリスは経済的には南部を支持したがったし、
実際南部を支持してアメリカに介入しかけていたが、リンカーンの奴隷解放宣言が出てからは南部を支持できなくなってしまった
「奴隷貿易を取り締まる世界の警察」であるはずrの当時のイギリスが、
奴隷制維持する南部を支持するわけにはいかないというブレーキが働いたのだ イギリスが良い事をしたと自画自賛するのは全て嘘を隠すための嘘。
分かってないよな、イギリスはw >>632
でも、歴史学者が何を言おうと、国際政治に影響を与えることなんかできないよね
国際社会ではしょせん力こそが正義であって、正義なんて何の力にもならない 知れば知るほど世界中で悪い事ばかりしてるイギリス… 日本人には英米のような二大政党制よりも、幕府のような形のほうが
向いているのかもしれない
戦前の立憲政友会と立憲民政党の時代も長く続かなかったし 第二次大戦後のアメリカによる植民地主義にはCIAが深く関与してたけど
イギリスの帝国主義・植民地主義でSISの関与はそんなに多く聞かない
(イランのモサデグ打倒工作くらいか) イギリスSIS、20世紀前半は冷戦期のアメリカCIAのような汚い工作を
いろいろ行い続けてきたりして イギリスって、大陸とくっついたり離れたりを繰り返しているような
ローマ帝国の属州だった時代には大陸とくっついていた
西ローマ帝国滅亡後は大陸と疎遠になった
ノルマン・コンクウェストでまた大陸とくっついた いったんカトリック圏に取り込まれて大陸にくっついたものの、
ヘンリー8世の宗教改革で大陸から離れていった カラーテレビの放映形式はアメリカと同じNTSCではなくフランス・共産圏以外の
大陸欧州で見うけられるPALを採用してたな 名誉革命でウィリアム3世がイングランド国王に即位したことにより、
再び大陸情勢に関わるようになった ステュアート朝に入ってからのイングランドは、ヨーロッパ大陸で頻発していた
事件にはほとんど関わろうとしなかった
ジェームズ1世は、娘エリザベスの夫プファルツ伯フリードリヒが火付け役となって
生じた三十年戦争にも一切かかわらなかったし、チャールズ1世にしても、
大国フランスとスペインの間を右往左往するだけで、三十年戦争に参戦しようとする
気配さえ見せなかった
さらにクロムウェルの共和制時代にも、さらには王政復古のあとにも、
イングランドはヨーロッパ国際政治に積極的に関与するようなことはなかった 日本では、”イギリスの植民地支配の巧妙さ”が過大評価されていると思わね?
例えばイギリス人がオーストラリアでアボリジニに対して行ったことは、
単なる民族浄化じゃん。 日本人の知識人で、自国がイギリスのようにゆっくりと穏やかに衰退していくのを
理想としている人がいるけど、それは無理じゃないかなあ
下手すりゃ中国の属国になりそう 最近のインドでは、カースト制度や宗派対立などは、イギリスの植民地時代に
人為的に創られたものだという歴史観が台頭している 中東にしても宗教の違う人たちが入り混じっていても平和に暮らしていたのに
イギリスが来て全てぶち壊してしまった ロッシールト卿に手紙送って資金援助して貰って、そしてイスラエル建国…。。
中東の紛争はイギリスが作り出し酷いもんじゃ https://www.netflix.com/jp/title/81167887
時の面影
1時間 52分ヒューマンドラマ
第二次大戦直前のイギリス。不思議な塚の発掘を望む未亡人が雇ったのは、経験豊富なアマチュア考古学者。
この出会いが、歴史に残る大発見へとつながっていく。
出?演?:キャリー・マリガン、レイフ・ファインズ、リリー・ジェームズ バイデン政権になって、大統領執務室からチャーチル像が撤去されることになった
執務室からチャーチル像を運び出し、代わりに米国の民主党系の歴史的人物たちの
胸像を飾った。キング牧師のほか、公民権運動家のセザール・チャベスと
ローザ・パークス、ケネディ大統領の弟で司法長官を務めたロバート・ケネディ、
フランクリン・ルーズベルト大統領の妻エレノア・ルーズベルトといった人物たち。 『人類のやっかいな遺産 遺伝子、人種、進化の歴史』(ニコラス・ウェイド、晶文社)に、
「西洋科学は、技術の原動力だが、いまでも他国に対して支配的なリードを保っている。
日本の科学が現代化の完了後には手強い相手となるという期待はあったが、こうした
開花は起こっていない」
「ドイツと日本は第二次世界大戦前とその間はきわめて軍事的な社会を発展させたが、
いまはどちらも平和主義的だ。これは文化的な変化だ。遺伝的なものにしてはあまりに
急速すぎる。どちらの国も戦争への性向を残しているだろうし、必要ならそれを実践
するのはまちがいないことだ」
などという記述があった。
これがイギリス人の本音なんだろうな。 英、核弾頭を増強か 現地メディア報道
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODC1342S0T10C21A3000000/
なぜ今、英国政府が核兵器を増強する必要があるのか?
米国の国益至上主義で親ロシア傾向があった
トランプ政権を打倒した
バイデン政権の成立直後なのだから、米英同盟は盤石に戻り、
米国の核戦力に英国は強い影響力を行使し続ける事ができるはずである。
しかし実際には、米英同盟という名目で英国支配階層が
米国の軍事力を支配してきたと思われる、第二次大戦後の
西側軍事体制が崩壊しようとしているからではないのか?
この点からも、バイデン政権が決して英国支配階層と一枚岩
という訳ではなく、反英国的であるのだと思われる。 19世紀のイギリスでは、紳士たちが植民地の官吏生活から引退した後、
十分な退職手当と年金をもらい、故国で田園生活を楽しむのを理想としていた
夕食後はマントルピースの前でくつろぎ、探偵小説や歴史本を読みふける
こうした需要を意識してか、イギリスでは理論や体系を重んじるドイツ式ではなく、
物語性が豊かで読みやすい史書を書くスタイルが形成された
歴史小説に近いともいえるが、質は落とさずフィクションは交えないという点で
一線を画している
で、塩野七生大先生が『ローマ人の物語』で書きたかったのは
こういうタイプの歴史書なのだとか 2021/04/09(金)に英国女王エリザベス2世(94)の
夫君が逝去されました。
英女王の夫、フィリップ殿下死去 99歳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1617968058/ 英国での人身売買被害、ベトナム人はアルバニア人に次ぐ2位
https://www.viet-jo.com/news/social/170404052821.html
巧妙すぎる「人身売買ビジネスモデル」の闇
「もの言わぬ性奴隷」─イギリスの性産業で搾取されるルーマニア人女性たち
https://courrier.jp/news/archives/224033/
イギリスの「現代奴隷」の統計によると、性的人身売買の被害者数(特定された数のみ)は、パンデミックによるロックダウン直後の
数ヵ月間に激減した。しかし、現場の最前線にいる専門家らによれば、イギリス全土で何千人もの女性や女児の搾取による莫大な
利益を上げる犯罪組織の活動は「通常営業」を続けているという。
「イギリスの性労働の大半は自主的かつ合意の上で行われていますが、犯罪に関しては機敏で非常に効率的なビジネスモデルが
存在し、イギリスはルーマニアを主とする東欧女性の人身売買や売春斡旋の主要目的国と化しています」とハドルストンは指摘する。 グレートブリテン=北アイルランド
英語圏での通称はブリテンだが日本だと前身のイングランドに由来したイギリスの名で呼ばれてるな 近衛文麿も書いた白人の黄色人種への嫌悪
ttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/290106
近衛文麿自身がこの人種問題について独自の見解を書き残している。講和会議から帰ってきてから書いた論文の中で、
「総じて白人ことにアングロサキソン人種が有色人種を嫌悪するの事実は(略)余らはパリよりもロンドンにおいて、一種の
人種的圧迫を感じ、さらにニューヨークに来たりてますますその意識を高めたり」と書いているほどであった。 G7がコーウォールで開催されるってことは、
ストーンヘンジにも案内されるってことか アングロ・サクソン七王国のうち、ケントやイースト・アングリアは
政治的、経済的に大陸と密接な関係を持った
一方、ノーサンブリア王国はケルト的様相を色濃く残し、
アイルランド人修道士の影響を受け入れる素地があった >>654
ヤルタで容共FDRがスターリンのイエスマンと成り下がったが,今度はバイデンが
習近平のイエスマンになるんだろうな スコットランド独立の可能性は?
仮に独立した場合女王は戴くのかね?
それとも完全に共和制へ移行するんだろうか >>666
TPPに加入するから独立しないのでは? Police interviewed Prince Charles over ‘plot to kill Diana’
| Diana, Princess of Wales | The Guardian
https://www.theguardian.com/uk-news/2021/jun/19/former-met-chief-interviewed-prince-charles-over-alleged-plot-to-kill-diana
6/19の英ガーディアン紙の報道によれば、チャールズ皇太子は
ダイアナ妃を計画的に殺した容疑で警察に尋問された。
今この報道が行われるのは、殺害計画が事実であり、
今後、捜査が再開されるからではないか?
エリザベス女王も殺害に関与しているのではないか?
二人は殺人罪で刑務所に入ることになるのではないか? https://youtu.be/tbyCUdzR87Y
イギリス、アイルランドの新たな蛮行。
1200年代にアメリカ東海岸へ逃げたユダヤ人に対してした殺戮。
親の前でレイプをされ残酷な殺しをしたイギリス人。
もはやこの時代、化け物に成り下がっていた。
200年間に殺されたユダヤ人は、数億を超える。
この映画はその復讐。 イギリス外交史についてだけど、イギリス外交においては、
「長期的な視野や、壮大な理念や、巨大な計画」
といったものが避けられる傾向があるのだとか
「壮大な構想」などというものは、イギリス人にとっては、
たじろいでしまうような類の考え
少し日本と共通したところがあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています