なぜ世界は神道を信仰しないのか????? [無断転載禁止]©2ch.net
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残念ながら神道の教義そのものはまだまだ日本国外ではマイナーではあるが、日本人が信じる宗教が仏教ではなく神道であること自体は海外でも知られている
そうであるからには、これから日本文化が海外に知られるにつれて神道も必然的に海外に知られていくことになるだろう
先にも言ったように、神道にはそもそも「神だから偉い」という考え方が存在しないので、神への崇拝が求められることはない
天理王とかいう訳の分からない絶対者への崇拝を求める天理教や、天皇崇拝を求める国家神道は神道の教義に反したカルト以外の何物でもない
これから重要になるのは、こうしたカルトが神道であると外国人に誤解されないよう、本当の神道は全てを等しく神と見做し何物への崇拝も決して求めず、
かつ日本人だけでなく全ての人類に信仰が開かれている絶対的平等の世界宗教であることを海外に伝えることだろう 国際宗教の資質ならむしろブードゥー教
マクンバ、ウンバンダ、カンドンブレ、サンテリア、と地域ヴァリアント多彩。
呪殺や憑依のイメージがあまりにも世界に広まりすぎてしまったがw 日本独自だからこそ尊いのだよ。
世界が信仰する必要は全くない。
私たちは自分の先祖を神、仏と呼ぶ。
死ねば誰もが神であり、誰もが仏であり、だからこそ、われわれ日本人は、
「神に並ぼう」とか「神を超えよう」などという傲慢の罪を犯さずに謙虚でいられる。
世界の一神教の国々では、ことあるごとに傲慢な人間による凶悪犯罪が行われ続けてきた。
日本人は世界の人たちとは違う歴史を歩んできた。誇らしいことです。 神社での乱交パーティーを復活させたら
参拝客が増えるはず。でもできるだけ外国人は
参加させないで日本人だけでこっそり楽しむ
ほうがいいかも。 伝統なんて無いから日本では勘弁してくれ。
身内だけでやってろ。 >>340
日本神話も日本人のセンスに合ってるんだろう。平安時代ごろの
人が神話を文字通り信じたかどうかは知らないけど、科学も歴史
も勉強し文学も読む現代人は神代の物語は作り話だと見抜くし
古代の天皇の長い在位年数も文字通りに信じない。
神武天皇の物語も短い。一方キリストの物語は長々クドクドで
日本人が四福音書を読むだけでも大変だ。
日本人は神話は神話、信仰は信仰と割り切ってる感じがする。
そこが欧米人には理解しずらいかもしれない。
聖書だと神話と歴史の線引きが不明瞭で、アダムとエバ、
ノアの洪水、天地がたった6日で出来たなどの話をそのまま
受け入れるほかないため、一神教では戦争が絶えないのかもしれない。 福沢諭吉
「すべて自ら頼む能はざる者は他を頼むこと必然の勢なり---神仏なり、耶蘇なり、往古片輪
の時代に適したる教えなれば、世の中に片輪のあらん限りはその教えもまた甚だ入用なり。
酔狂立小便にポリス、夜盗に犬、いくじなし愚民に暴政府、馬鹿と片輪に宗教、丁度よき
取合せならん。(「宗教の説」1881年頃)」
諭吉は無神論者であるが宗教は愚かな民衆を統治する手段になると考えた。
諭吉は若いとき祠のご神体の石をそこらにおちている石と入れ替えたり
神様の名を書いたお札を用便に使ったりしていたが、本人は何も罰が当たらなかった、
だから石や紙を拝む必要はないと言っている。 >>327
皇學館を受けようと真剣に考えたけど、
旧皇族や旧華族の序列が厳としてあると悟って
虚しくなってやめた貧農の子孫の俺。 >>349
福沢諭吉は欧米の学問を賞賛してるが
欧米の学者だってほとんどキリスト教徒でしょう
この点は俺も理解できんのだが
宗教と科学は別腹なんかな〜?と言うほど単純でもないはずだし… 陛下は重く、動きにくい装束で、
大半の所作を正座したまま行う。
このため新嘗祭が近づくと、
陛下は御所でくつろぐときも、
慣れるために正座のまま過ごされること
で知られる。
それ以外にも「過酷」と評される理由
の1つが気温だ。
この時期、儀式の時間帯には10度を
切るほど冷え込む年もあるが、
神嘉殿には暖房がない。
「寒さだけでも相当、体にこたえる。
今年84歳になられる陛下にとっては
なおさらだろう」(宮内庁関係者) >>351
神が創造した世界について知ることも信仰の発露
教会と対立して破門や火炙りされた科学者だって神への信仰を否定したわけではないぞ
むしろ嘘を教えてる教会こそ神に反してるという立場だからな >>351>>353
聖書は生物学も天文学も未発達の
ある民族の残した伝承なんだろうから
聖書には近代以降の科学の常識と合わない
ことも書いてあっても仕方がなかろう。
キリスト教徒は聖書は一言一句誤り無き神の言葉
と信じているけど、神の創造は素晴らしいが聖書は完全
というわけではない、ローマ法王も聖職者も神に立てら
れた権威ではあるが、人間である以上何でも知ってるわけ
じゃないと謙虚になるべきなんだろう。
福沢諭吉なんかは「造化と境を争う」とか「化翁を束縛す是れ開明」
など、人間は造化の神様が隠し続けてきた科学の諸法則を暴露して
どんどん生活を豊かにすべきだみたいなことを言ってるね。現代人
からすれば謙虚になれよで物が不足していた当時としては必要なこ
とだったと思う。 俺はキリスト教を信じる家庭に育ち、受験中に
神を信じるようになった。
俺が大学に入ったとき聖書の神は故郷を離れて
独り暮らしを始めた俺の心の支えだった。
生まれつき体も弱かったから毎日の講義が辛かった
ので、神に信頼して日々奮戦していた。
牧師は聖書は聖書は一言一句正しいと教え、同時に
俺らに毎日聖書を数章ずつ読む日課を与えた。
四六時中神に監視されていると思っていたので
カンニング等の不正行為も一切しなかった。
しかし性欲を制御するのは大変だった。
聖書には心の中で姦淫を犯すことさえいけないと書いて
あるから、エロ本もエロビデオも鑑賞できず、
遊興、酩酊はいけないと書いてあるから、飲み会では
辛い思いをした。
洗脳は恐ろしいぞ。
勉学で忙しかったので聖書の内容を深く味わう余裕は
なかったが、聖書は地球がたった6日でできたとか
人間は猿から進化したのではなく神によって土から造られたとか、
人類が誕生して現代まで何万年も経っていないとか
科学や歴史について講義で習う内容と聖書が教えることとが
違っていると感じるようになり、牧師の言うことが信じられなくなった。 (続き)
さらには大学4年には卒論だけに専念したかったが、
教育実習や運転免許取得、就活とかでも多忙な日々でうつ病に逃げ込んで
しまい(ここで俺の信仰は挫折した。)、卒論に取り掛かるのが遅れてしまった。
三年間たくさん優、良の単位を取りまくった自分としては自分の研究が周りの
みんなより遅れていることは屈辱だった。
なんとか卒業はできたものの就職先が決まらなかったことや実家の教会に
帰ってみると、信者数を増やす目的で新しい会堂を作りたがった牧師が教
会員に相談せず自分勝手な行動で教会に損害を与えてしまい、信者に一切
謝罪しなかった件で教会員のほとんどが出て行く事態になったことなどから、
ようやくこの世に神も仏もいない、困ったとき神に頼っても結局自分の力で
あがいて問題を解決するしかない、自分のしたいことを無理に抑え込む必要はない、
と考えを切り替え教会には行かなくなった。今は体力もつき、毎日仕事をこなしている。
学生時代に習ったことを何教科か復習しているが、聖書を読むより何百倍は面白いね。
科学と宗教はどうにかして別腹にすべきだろう。
日本人は天皇家に大きな尊敬の念を寄せながら
国産みや天孫降臨や皇紀を文字通り信じるという人は少ないはずだが、
キリスト教の場合はアダムとエバの楽園追放も、ノアの洪水も、マリアが処女のまま
妊娠した話も、キリストの復活もおとぎ話でなく真実と信じる信者のほうが圧倒的に多いだろうな。 嘘を書いてしまった
(修正)
エロ本もエロビデオも鑑賞できず
↓
エロ本もエロビデオを購入するたびに
罪悪感になやまされた
鑑賞してるときは間違いなく楽しんでいた また、間違い
エロ本もエロビデオも、購入するたびに
俺は罪悪感に悩まされたし
ボロボロだな
まあ、キリスト教とはこんなもんだ。
今は神社にもお寺にも行かないから文字通り
無宗教なのかな。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
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MQD 神道をでっち上げたのが明治時代。
侵略戦争で押しつけたのでイメージが悪い。
土着アニミズム改ではだれもうれしくない。 【二次エロ】巫女とかシスターってなんでこんなにエロいの?
http://drdinl.com/2d-erogazou/cg/105339/
神に仕える女子のま〇こは格別だぜ 神社にお参りに行くと巫女とセックスできるようにすれば信者が増える
神道を信じれば死後永遠の処女1000人とセックスができる。 そして結婚前のセックスはいけないみたいな理由で
童貞を守っているキモオタやイスラム教、キリスト教
の男がどんどん神道に改宗してしまい、清楚で可憐な巫女
の純潔が次々と散らされてしまった…のはずが巫女の9割が
セックス経験済みの非処女だったことが判明するというオチ。
だが巫女装束の芸術的な美しさに打ちのめされてしまった
男たちは彼女たちを石打刑にできなかった。こうして日本の巫女は
「セックスが平和を作る」をモットーに巧みな房中術で
他の宗教から男たちを引っこ抜いていくのであった。 昔の巫女さんは生計のために売春したり神社に寄進する男に
進んで股を開いたりしてたし、子供が生まれない夫婦のため
に子どもを産んであげることもあったんだよな(神主が夫婦の
妻に種付けすることもあったとか)。武田信玄も敵方の情報を
集めるためにハニートラップとして歩き巫女を利用してたそう
だ。日本神道ってすごく淫靡だな。俺も巫女さんとやりたい。
靖国神社、橿原神宮、伊勢神宮、出雲大社、明治神宮など、
国家神道チックな神社に神に仕える巫女さんのスリーサイズやまん
この締まり具合など確かめながら神前性交して神罰が下るかどうか
検証したいところだが、この際田舎の寂れた神社でもいいや。
1万円札2、3枚でやらせてもらえないかな。それか境内や社務所の
清掃の引き換えにというのはどうよ? 巫女とした場合、公然わいせつ罪とか強制性交等罪とかで
罰せられるかもしれんが、神罰とか下るわけないだろー。
神罰が存在しないことは、福沢諭吉が稲荷の祠のご神体を
道端の石ころと入れ替えたり、お札を便所で踏みつけたり
したことで検証済みじゃん。それでも神罰が存在するとい
うならあのときは日本の文明開化のために神々がオッケー
してくれたとかお札に書かれた神さまがアマテラスみたいな
国家権力が捏造した架空の神だったので神罰が下らなかった
ということだろう。 >>320
日本の生産性は長時間拘束で低下しているだけ キリスト教は貞節なんか守ってない
未経験で結婚するのは7% キリスト教以前の信仰に帰ろうというペイガニズムはますます盛んになる一方
再興された姿はどんどん神道に似てきているね
神道ヘイトのみなさんがペイガニズムに言及したのを見たことがないや 天皇の先祖
https://ameblo.jp/hirai-h/entry-12354862888.html
これには笑えた。神々の存在を信じず進化論を正しい
と思ってる無神論者には天皇制なんて無価値だよな。 真面目なキリスト教信者は進化論を信じていなくて
現在地球上で生きてる人は誰であれノアの子孫という
聖書の教えを信じているから天皇や皇族の方々をイエロ
ーモンキーとか言わないよ。イザナギ・イザナミ夫婦や
アマテラスの子孫とは思っていないけど、アダムとエバ
の子孫だと思っている。それが国体に反するから大日本
帝国下では迫害を受けた。 本物の日本人は天皇陛下は神様の末裔と信じている。
そして日本人の8割は天皇家の子孫とされている。
だから在日は許されない。 神は結局助けてくれない。
それに気づいた民族だけが生き残る。
ちなみに
改造人間が最初に誕生したドゥルアンキ研究所があったイラクの都市名はニッポン。
アブラハムの親父テラもニッポンの公務員。 旧約聖書ヨシュア記によると、テラは偶像崇拝者でYHWH神なんて
知らなかったんだよね。イスラムの伝承では、アブラムは妻のサライ
と甥のロトを連れて信仰の異なる父や親族と決別してカナンの地に行ったんだと。
戦国時代にザビエルが来日してキリスト教を布教したとき
私たちの親や先祖が地獄で苦しんでるのにお前は神に従えなんて受け入れられない
と彼に泣きついたので彼はとても困ったという話があるけど、聖書の世界にどっぷり
つかると先祖が神に反逆して罰される話ばかりだからそんなことはたいした問題には
思えなくなるんだろうな。 神が全能ならば、私たちの先祖の罪をも消してくださるはずだ…
それができない神は無能ではないか…なるほどとは思うが、
神は自分の正義でもって世界と人類を裁かないといけないので、
いくら善なる神が全能でも自分の意思に反することをすることは悪を行う
ことに等しいから絶対にできないだろう。無能というのはあんまりだが、
神の全能は矛盾したことができないことが前提だな。だが、生まれつき悪の
性質を持った人類に慈悲をかけてやり人類をとっくの昔に滅ぼしていない
のは神の完全な善性に反するような気もするが。
どうしてもキリスト教で納得できない(神の無能さ?)のは、この世が
終わるまで人を訓練するために悪魔の試練に合わせる(その間に悪魔
によって多くの人の命が、イエスが十字架にかかって後もなお、戦争や悪政、
飢餓、貧困で失われている)が、最終的に悪魔を処分してめでたしめでたし
という教えで、人間を裁く神ご自身は悪魔を数千年も放置していた責任を一切
問われないところだ。人を訓練することに意味があるのであれば、世の終わりに
悪魔を処分するなどと言わず、神が初めから神と悪魔の両役を兼ねていればよかった
のにと思う。 世界はむしろ神道を、ある分率だけでも信仰していると思う。土着の仏教よりは海外発の信仰にはまる
日本人も多いだろう。仏教であれ、キリスト教であれ。 神道は道徳の宗教じゃないからね
人間を縛らない
道徳は人間のものだ 神道なんかただの習俗です
鎮守式・起工式・進水式もただの習俗です
オリンピックの聖火リレーもただの習俗です
宗教ではありません 「ただの」という表現には主観まみれの悪意しかない
ただ貶したい気満々 >>377
天皇家の子孫というのは要はおよそ二千年ほど前?の
神武天皇の子孫ということだが、日本人の8割が天皇家
の子孫とされるということは、神武天皇が生きてた当時
日本列島に住んでいた人たちがほとんど自然淘汰された
ってことなのかな?そんなこと実際にあるのかね。自分
の先祖を、男系、女系を問わないで辿っていったら皇室に
辿り着いたってことはあるだろうけど。天皇家は貴種なん
だから天皇家の男系子孫は数が少ないと思うぞ。日本人の
大半は部民や百姓の子孫だよ。 天皇家の子孫「であること」と天皇家の子孫「とされている」ことをごっちゃにしたらダメだ
それじゃ何も理解していない
実際に証明できなくても、それだけ「子孫でありたい」と思っている国民が多いということだ
天皇家を力で君臨し支配する「他人」と見るのではなく、親戚の「ご本家」と見る
日本人にはそれが許されているのだ それはアラブ人はみんなアブラハムの子孫とか
ユダヤ人は皆ヤコブの子孫。ユダの子孫たるダビデ王国の下で
平等と言ってるのとすごく似てるな。
日本人もユダヤ人もアラブ人も数千年前の特定の人から海の砂
のように増え広がってできたんじゃなくて周辺諸国からの寄せ
集め民族というのが定説。 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5
イザナギの逃走秘話には小便をして川を作り「小便大河」によってイザナミを阻もうとしたとされるものも含まれる
日本の神話・伝説やらを調べた連中は、新生児殺しや、小便や大便の子孫(金山彦?ミヅハノメ?)
と考えるのは嫌だったので、古来からそっと記憶を封印(禊?)していたと想像する
天皇家だけでなく、神別氏族(物部、中臣、大伴)はイザナギ・イザナミの子孫とされる、さらに言えば日本人もイザナギ・イザナミの子孫と言えるため
日本人の先祖の中には直系ではないものの大便や小便、嘔吐物から生まれたものがいたと類推できる
ベルギーの小便小僧は爆弾の火消しをした英雄らしいが、大人が小便大河で妻の霊と配下のモンスター軍団から逃げ切ろうとしたという挿話が記憶から消去されたのは致し方ない部分もある
神道が先祖霊信仰であるのに仏教と習合し、さらに儒教、そして明治に朝鮮朱子学と取り入れていったのは、ある意味では教義が開放的であったとも言えるが、裏を返せば古代・中世の日本人は割り切っていた部分があったと考える
https://ja.wikipedia.org/wiki/イザナミ
火の神軻遇突智(迦具土神・カグツチ)を産んだために陰部に火傷を負って病に臥せのちに亡くなるが、その際にも尿や糞や吐瀉物から神々を生んだ。
そして、カグツチはイザナギに殺された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄泉醜女
恐ろしい顔をしており、一飛びで千里(約4,000キロメートル)を走る足を持つ。イザナミが自分との約束を破って逃げ出したイザナギを捕まえるため、
黄泉醜女にイザナギを追わせた。イザナギは蔓草で出来た髪飾りを投げつけたところ、そこから山葡萄の実が生えた。黄泉醜女はそれに食いつくも、
食べ終わると再びイザナギを追いかけた。次にイザナギは右の角髪から湯津津間櫛(ゆつつなくし)を取り、その歯を折って投げた。すると今度は
タケノコが生えてきて、黄泉醜女はまたそれに食いついた。その間に、イザナギは黄泉醜女から逃げ切ったという。 >>6 >>7 >>8 >>9 >>10
https://ja.wikipedia.org/wiki/黄泉比良坂
あらすじ
男神・イザナギと一緒に国造りをしていた女神・イザナミが亡くなり、悲しんだイザナギはイザナミに会いに黄泉の国に向かう。
イザナミに再会したイザナギが一緒に帰ってほしいと願うと、イザナミは黄泉の国の神々に相談してみるが、けして自分の姿を
見ないでほしいと言って去る。なかなか戻ってこないイザナミに痺れを切らしたイザナギは、櫛の歯に火をつけて暗闇を照らし、
イザナミの醜く腐った姿を見てしまう。怒ったイザナミは鬼女の黄泉醜女(よもつしこめ。醜女は怪力のある女の意[2])を使って、
逃げるイザナギを追いかけるが、鬼女たちはイザナギが投げる葡萄や筍を食べるのに忙しく役に立たない。イザナミは代わりに
雷神と鬼の軍団・黄泉軍を送りこむが、イザナギは黄泉比良坂まで逃げのび、そこにあった桃の木の実を投げて追手を退ける。
最後にイザナミ自身が追いかけてきたが、イザナギは千引(ちびき)の岩(動かすのに千人力を必要とするような巨石)を
黄泉比良坂に置いて道を塞ぐ。閉ざされたイザナミは怒って、毎日人を1000人殺してやると言い、イザナギは、それなら毎日1500人
の子供が生まれるようにしようと返して、黄泉比良坂を後にする。
https://ja.wikipedia.org/wiki/神産み
第五段の一書(二)では、日月がすでに生まれ、次に蛭児を生んだが、三歳になっても脚が立たなかった。
次に素戔嗚尊を生んだ。天磐櫲樟船を生んだ。すぐにこの船に蛭児を載せて、流れのままに放ち棄てた。
猫路@_nekomiti
9月14日
イザナギが黄泉から逃げ帰る場面で、大量の小便でイザナミの手下押し流して千曳岩を置く時間を稼いでて
これだから日本神話はってなった
Goat, The First Mammal@Chi_k0m0ri_72 2015年8月8日
イザナギ「追ってくるwきめぇ」剣振り回す
イザナギ「とりあえずなんか投げとけ」ぶどうになる
イザナギ「小便したろ」川になる
イザナギ「来てほしくないから岩で塞ぐね」
イザナミ「酷くね?お前の国民1000人殺す」
イザナギ「じゃあ1500人生ませるわ」 >>11 >>12 >>13 >>14 >>15
やなぎ@hanahana182
2014年11月27日
日本書紀の異伝にヨモツシコメに追っかけられたイザナギが逃げるために小便をしたら川になって逃げきれ
たみたいのあってふーん神ってすごいという感想を持ちました
朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
イザナギの小便川化は日本書紀の黄泉国神話で見られるよ。古事記にはないよ。
朝里@現代怪異事典&現代妖怪図鑑発売中@asazato4
2013年12月1日
スサノオは糞撒き散らしてたけど、イザナギも小便で川作ってたところ見ると親子だなあって僕は思うよ。
スサノオの直系子孫がヒメタタライスズヒメとなるらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒメタタライスズヒメ
ヒメタタライスズヒメ(媛蹈鞴五十鈴媛[1][注 1])は、『日本書紀』に登場する人物・女神で、初代天皇神武天皇の皇后[13]。
『古事記』のヒメタタライスケヨリヒメ[2](比売多多良伊須気余理比売[注 2])に相当する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天岩戸
誓約で身の潔白を証明した建速須佐之男命は、高天原に居座った。そして、田の畔を壊して溝を埋めたり、
御殿に糞を撒き散らしたりの乱暴を働いた。他の神は天照大神に苦情をいうが、天照大神は「考えがあってのことなのだ」とスサノヲをかばった[1]。
しかし、天照大神が機屋で神に奉げる衣を織っていたとき、建速須佐之男命が機屋の屋根に穴を開けて、皮を剥いだ馬を落とし入れたため、
驚いた1人の天の服織女は梭(ひ)が陰部に刺さって死んでしまった。 >>16 >>17 >>18 >>19 >>20
部外者による解釈が自由というなら、いくらでも妄想を書くことはできる
ルピア@支払いしろ@rupia_tk
2016年5月24日
アマテラス男神説は面白いんだけどそれ以上にスサノオに乱暴=強姦された説があって神話ェってなる
やなぎ@hanahana182
2015年12月1日
スサノオさんが高天原でいろいろやらかしたあげく驚いた女性が陰部になんか刺さって死ぬという衝撃の
結末もスサノオさんの強姦説と考えた方が自然だしオウスさんもいける
皇祖神は男だけでも子を作れるし、女一人でも可能らしいが、異説もある
🦑いもお 🦑@Imo0423
2016年1月6日
つーか有名な神話に出るような神キャラにハマった時点で地雷持ってて神話調べるとかになったらほぼ確実にどこかで死ぬ
和神は死ネタ殺伐多め、スサノオがうんことか臓物系多め
インド神話はうっかり近親相姦うっかり殺人うっかり世界破滅宇宙規模
北欧は寝盗り浮気複数股卑猥ネタ多数
やばい
風邪奴@mohu081
2015年10月23日
スサノオってマザコンが祟って追放されそうになって優しい姉に助け舟出されて勢い余って姉をレイプして追放されそ
の追放先でヤマタノオロチに襲われてた少女を助けた代わりにSEX三昧して、相手に子供が出来たら追放されてる身だ
からといって逃げてそんなこんなで子供を200人程作った >>21 >>22 >>23 >>24 >>25
つよい生き物@sabaaya
2015年3月21日
日本神話といえば、全身の穴から穀物出るダンス踊ってたせいでスサノオに切り殺された奴とか、
出産時にイザナミの(自粛)をブチ燃やして殺すマンとか、その後遺症で苦しむイザナミの
ゲロ・ウンコ・小便から生まれた三兄弟とか、凄いのはいくらでもいる
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオゲツヒメ
高天原を追放されたスサノオは、空腹を覚えてオオゲツヒメに食物を求め、オオゲツヒメはおもむ
ろに様々な食物をスサノオに与えた。それを不審に思ったスサノオが食事の用意をするオオゲツヒメ
の様子を覗いてみると、オオゲツヒメは鼻や口、尻から食材を取り出し、それを調理していた。
スサノオは、そんな汚い物を食べさせていたのかと怒り、オオゲツヒメを斬り殺してしまった。 日本の島々や自然が男神と女神のセックスで生まれたわけ
がないし、人間の先祖が神様のゲロやウンコ、死体から自
然発生したという時点でその神様と遺伝学的な血の繋がり
などないことにならないか?
で、日本人がすべて伊弉諾尊・伊弉冉尊の子孫なのかというと
甚だ疑問に思える。例えば、天の岩屋の話を読むと神々にさまざまな
ルーツがあるように思える。中臣氏の遠祖、天児屋命は天御中主尊の
ひ孫とされているし、思兼神は高皇産霊尊の子とされていいるし、猿
女君の遠祖の天鈿女命も父母についての記述もなく、古語拾遺では高
皇産霊尊の孫ということになる。日本書紀を読んだかぎり、彼らが国
産みや神産みで生まれたとは書かれていない。日本の神話はいくつか
の系統があったのを寄り合わせたものであって、非イザナギ・イザナ
ミ系、非アマテラス系の日本人も実際にいたということではないか。 天孫降臨から神武天皇が東征を決意するまででも
179万2470年も経過してるとか言ってるけどさあ、
神武天皇のたった六世代前の先祖が日本列島を作ったとか
そんなアホなことがあるわけないじゃん。しかも
セックスでなくて禊や誓約で子どもを作っているw。 神道は信仰ではない。むしろ、信仰は無用という伝統。むろん、個人崇拝も否定する。 >>394 >>395
中臣等の天御中主尊のくだりは後世の偽書とされる「先代旧事本紀」がソースではないのか?
アマテラスやスサノオといった神から人間が生まれたのだから、便所系・嘔吐系の神から人間が生まれていない理屈はない
男ないし女だけで子供を産めるシステムなのだから、十分に可能なはずだ
さらにその神の子孫から子供が生まれ同化したので日本人と皇族とアマテラス、イザナギは遠い親戚、家族という主張が、他国と違い
日本が特別で、日本人が優生人種であり、日本は神の国であるという説の根拠として一部の日本中華主義者に支持されていると思うが
ただアマテラスだけが特別で、皇族と神別氏族だけが神の子孫であり、それ以外は単なる人間で神の子孫を敬う被支配対象というほうが
皇統理論としてまともではある。なぜなら、日本人と皇族が遠い親戚なら、全ての日本人が天皇になれる血筋を持つことを意味してしまうからだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/先代旧事本紀
蘇我馬子などによる序文を持つ[2]が、大同年間(806年 - 810年)以後、延喜書紀講筵(904年 - 906年)以前の平安時代初期に成立したとされる[2][3]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天児屋命
古事記には岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱え、天照大御神が岩戸を少し開いたとき
に布刀玉命とともに鏡を差し出した。天孫降臨の際邇邇芸命に随伴し、には中臣連の祖となったとある。 思兼神が高皇産霊尊の子であることは
日本書紀にはっきり書いてある。
高皇産霊尊はイザナギ・イザナミが生れる前から
いた高天原にいた神だから、イザナギやアマテラス
と関係ない氏族が存在したというとだ。藤原氏も
同様の主張をするというということはやはりその
理由を考えるべきだろう。 お前ら漫画やラノベの読みすぎだろ?
一人の男神と女神のカップルから日本に住む人間だけ
でなく、島や太陽やら月とか山川草木が生れたとか
人間のちょっと前の先祖がセックスしないで子どもを
作ったとか21世紀にもなって信じる奴がいようとは 191神も仏も名無しさん2018/06/11(月) 13:45:12.19ID:xRprsVlK
>>189-190
>神話は正しかった!
>最新科学により
天皇陛下とそれを敬う日本人は
神の子であると証明されました!
etc
進化論一個否定しただけで論理が飛躍しすぎです。
神話が正しいというからには、人間の先祖とされる
イザナギとイザナミがその通り日本の島や自然を産んだ
ということ、天動説的だが日本列島より後に太陽(アマテラス)
や月(ツクヨミ)が誕生したこと、ナマコの口が切れてるのは
アメノウズメという神の仕業であること、天孫降臨という
からには、天皇の先祖は雲の上か宇宙空間かに暮らしていた
時期があること、また天皇には豊玉姫や事代主神というサメ
に化けられる神様の血が混じってるということ、
イザナギの禊やアマテラスやスサノオの誓約のように
人間の先祖は性行為によらなくても子供を作っていたこと、
あと、これは神話でなく歴史だという人もいるだろうが、
古代の天皇が百数十歳ぐらい長生きで、六十歳や八十歳で
できた子どもに跡を継がせていったらしいこと、建国の年代
が紀元前7世紀であることなど、新しい科学でちゃんと検証
してもらいたいです。「神話が正しい」とはそういう意味です。
解釈で都合よく曲げたらダメですよ。 ・日本列島は地殻変動によって陸地が大陸から切り離され島になったのであって、イザナギとイザナミが創り出したのではない
・死後の世界も高天原とかいう天上界も存在しない
・ヤマタノオロチのような頭が8つもある生物は地球上に存在しない
・白兎は人間の言葉を話さない
記紀をそのまま信用したい人は信用すればいい
おれは信憑性のない神話より現代科学を信用する 107世界@名無史さん2018/11/26(月) 13:58:17.990>>108
大和には天皇家より古い「万世一系」の家があった
http://vergil.hateblo.jp/entry/2016/04/16/100219
自分が天皇家に繋がる人間だと言われると喜ぶ人は多い。
しかし、この農家の主人もだけど、出雲国造家や秋田家のよ
うに自分は天孫降臨以前の家であるとか神武天皇と戦った逆
賊側の子孫であることに誇りをもつ人は立派だと思う。
108世界@名無史さん2018/11/26(月) 14:32:22.740
>>107
実は安倍首相も天皇家と戦った一族の末を自称し、その神社に何か奉納してたりする。 >>399
>思兼神が高皇産霊尊の子であることは
https://ja.wikipedia.org/wiki/タカミムスビ
『日本書紀』では高皇産霊尊、『古事記』では高御産巣日神(たかみむすびのかみ)と書かれる[2]。
また葦原中津国平定・天孫降臨の際には高木神(たかぎのかみ)という名で登場する[2]。
『古事記』では天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御子神・天忍穂耳命(あめのおしほほみ-)が、
高御産巣日神の娘である万幡豊秋津師比売命(よろずばたとよあきつしひめ-)と結婚して生まれたのが
天孫邇邇芸命(ににぎ-)である。このことから高御産巣日神は天孫邇邇芸命の外祖父に相当する[1]。
>イザナギやアマテラス
>と関係ない氏族が存在したというとだ。藤原氏も
>同様の主張をするというということ
藤原と中臣については日本書記より後に成立した「先代旧事本紀」を結局参考にすることで良いのか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/先代旧事本紀
蘇我馬子などによる序文を持つ[2]が、大同年間(806年 - 810年)以後、延喜書紀講筵(904年 - 906年)以前の平安時代初期に成立したとされる[2][3]。 >>404
イザナギと一切関係のない他の(イザナギと対等以上の)神の子孫がいたと主張するとなると、神の子孫であること以外に何か知られていない皇位継承の条件があるとの思想がなくてはならない
その子孫とイザナギの子孫との混血が生まれた可能性も排除されていないし、島国で数千年の世代を重ねた混血によって、それらの血筋が攪拌されたと考えるなら、皇位継承権が全ての日本人にあるとの問題は残る
その条件はイザナギ、イザナミの国産み神話によって他の神に対する優越性から満たされる可能性があるが、子孫が沢山いるとすると皇統理論としては欠陥作だろう
神武天皇は神から生まれたのに人間とされている
https://ja.wikipedia.org/wiki/神武天皇
神日本磐余彦天皇(神武天皇)の諱は彦火火出見(ひこほほでみ)。彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊の四男として庚午年[注釈 1]1月1日(庚辰の日)[1]に日向国で生まれた。
母は海神の娘の玉依姫である。生まれながらにして明達で強い意志を持っており、15歳のとき(甲申年[注釈 2])に太子となった。長じて日向国吾田邑の吾平津媛を妃とし、息子の手研耳命を得た。
問題はこの神から人が生まれるというシステムそのものだ、であればイザナギ神話の大便、小便、嘔吐物から神が生まれ、その子孫がいるであろう可能性も否定できないだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/イザナギ
岩の向こうからイザナミが「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」と言うと[7]、イザナギは「それならば私は産屋を建て、1日1500の子を産ませよう」と言い返した。
その後、イザナギが黄泉国の穢れを落とすために「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原(檍原)」で禊を行なうと様々な神が生まれた。最後に、
左眼からアマテラス(天照大御神)、右眼からツクヨミ(月読命)、鼻からスサノオ(建速須佐之男命)の三貴子が生まれた[8]。イザナギは三貴子
にそれぞれ高天原・夜・海原の統治を委任した。
偽書の可能性も指摘されている「先代旧事本紀」が何を主張したところで、この出産システムだと「鼻くそ」の子孫がいたとしても常軌を逸した説ではない >左眼からアマテラス(天照大御神)、右眼からツクヨミ(月読命)、鼻からスサノオ(建速須佐之男命)の三貴子が生まれた[8]。
現実世界では顔面部分を洗うと目や鼻から出るのは「目やに」と「鼻くそ」、顔からは「体汗」なのだが、神話だから気にならないというだけで違和感が残る
それが小便で河を作ったというイザナギであれば尚更だ 50天之御名無主2018/07/09(月) 17:40:51.88
人はセックスしないで子どもを産みだすことはできないし、
自分とは異なる種や非生物を生殖で産みだすことはできないし、
サメなんかと異種交配もできない。ヒトは空の上や海の中では生活できない。
人が空から降り立ったら確実に木っ端微塵になるだろう。
天皇の先祖をヒトと考えるとそうなる。
人にはできないことができるのが神だと考えるしかない。
これはキリスト教の神などに近いようにも思えるが、科学に毒された
現代人にはどうしても作り話としか思えない。
51天之御名無主2018/07/10(火) 09:32:50.22
>>47 だから、何故、そんなあり得ない話を科学の目で見ようとするのか?
って言われてんだけど、本当に分からないか?
こういうのは、象徴文学的な眼で見なきゃダメなんだが
作り話とか、、、アホなのか?
52天之御名無主2018/07/10(火) 10:27:37.24
神が焼けた石と硫黄を降らせた、と聞いて
はい作り話と結論付けるのか
火山の噴火があったんだろうなと推測するのかの違いだな 攘夷思想は中華発祥だが、宋が攘夷に成功したかは歴史を見ればわかるだろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/尊王攘夷
古代中国の春秋時代において、周王朝の天子を尊び、領内へ侵入する夷狄(中華思想における異民族。
ここでは南方の楚を指す。)を打ち払うという意味で、覇者が用いた標語を国学者が輸入して流用したものである。
斉の桓公は周室への礼を失せず、諸侯を一致団結させ、楚に代表される夷狄を討伐した。その後、尊王攘夷
を主に唱えたのは、宋学の儒学者たちであった。周の天子を「王」のモデルとしていたことから、元々「尊王」と書いた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/天子
王は天(天帝)の子であり天命により天下を治めるとする古代中国の思想を起源とする。周代、周公旦によって
「天帝がその子として王を認め王位は家系によって継承されていく。王家が徳を失えば新たな家系が天命により定まる」
という「天人相関説」が唱えられ、天と君主の関係を表す語として「天子」が用いられるようになったという。秦の始皇帝
により、天下を治める者の呼称が神格化された皇帝へと変わると、天子の称は用いられなくなったが、漢代にいたり儒教精神
の復活をみると、再び天子の称が用いられるようになり、それは皇帝の別名となった。 神世七代の神名の意味(あくまで推測。一つの解釈)
日本書紀では
国常立尊(国底立尊とも。国土を下から支える神)
国狭槌尊(槌のように重くつき固まった?国土の神)
豊斟渟尊(湿潤な雲の神。乾いた国土に生命を発生させる神)
泥土煮尊・沙土煮尊(泥や砂に宿り生命を産みだし育む神 あるいは体が不定形な生命体)
大戸之道尊・大苫辺尊(男性器を表す男神と女性器を表す女神 性欲を促す神であろう)
面足尊(面垂見尊)・惶根尊 (求愛する男と恥じらう女を表す神 身体で言えば顔?)
伊弉諾尊・伊弉冉尊(いざないあう男女を表す神でいいか?伊弉諾・伊弉冉や素戔嗚は
音読みで中国語読みしても通じるので、固有名詞かもしれない)
異伝 大戸之道尊・大苫辺尊の代わりに
角樴尊・活樴尊(角樴とは木の枝のように分かれた手足や指のことで、活樴とは
木の杙を生きて動く体にするということかもしれない。泥から体を形作る神と思われる) 大戸之道尊・大苫辺尊を生殖を促す神と考えた理由
「大」は人が手足を広げた姿。あるいは「大きくする」。
「戸」は人の体で穴が開いた所。「苫」は陰毛、「道」は
長く伸びた陰茎の形状で「辺」はまるく取り巻いた陰唇の
形状であろう。 古事記では
国之常立神を「国土を意味する神」と捉え、意味が似ている
国之狭土神を天之狭土神と対にしてイザナギ・イザナミの産んだ
神の一つとして扱った。そして、日本書紀では異伝である角杙神
と活杙神を神代七代の男女神に加えた。そのため日本書紀では、
男神3+男女神4組、古事記では男神2+男女神5組となった。
次に書紀の異伝ではアマ(アメ)ノトコタチ→ウマシアシカビヒコジ
→クニノトコタチとなるところを、ウマシアシカビヒコジ→アメノト
コタチ→クニノトコタチとすることによって、ウマシアシカビヒコジ
という葦の芽生えのような創造の力を神格化した神が混沌とした世界の
中に生れ出たことで天と地が分かれたとした。実は古事記作者は世界は
聖書のような創造主から作られたと考えているのではないか?こうする
ことで、混沌とした世界が天と国土に分かれ、国土が湿潤な雲に潤され、
泥から生命が発生し、体が芽生え、生殖ができるようになり、整った顔
立とはじらう感情も生まれて、人間のような体をした男神と女神、イザ
ナギとイザナミが完成した。そして、宇摩志阿斯訶備比古遅神より前に
高天原の三神を持ってくる…。ん、つまり古事記作者は世界の創造主
(デミウルゴス)よりも前に神々の世界が存在したんだよと言うグノー
シス思想の持ち主か? >>411
創生紀はパウロの時代からファンタジーとして認識されている、アウグスティヌスも数学的直観や自然科学と合致しない解釈を否定している
https://en.wikipedia.org/wiki/Allegorical_interpretations_of_Genesis
Christian Bible reference to an Old Testament story as allegorical
In the King James version of the Bible, Galatians 4:21-31, Paul describes the Genesis story of Abraham's sons as an allegory. Other translations convey a similar sentiment: Galatians 4:21-31.
日本神話と旧約聖書を比べたところで、比較対象はユダヤ教の教条原理主義であって、キリスト教との比較にはならない
キリスト教の神は宇宙に遍在する(意思を持つという意味で)「人格を持つ」物理エネルギー体であるため、他の原始宗教と比較するのは無理があるが、二元論解釈の余地があるネストリウスや
ギリシャ正教であるならキリスト教との部分的な比較神学は不可能ではない
日本神話にもイデア―の世界があるという解釈は可能であり、ゾロアスター教や仏教、マニ教等の東洋系の二元論(イデア―と物理宇宙論との対立)に近い
https://en.wikipedia.org/wiki/Buddhism_and_Gnosticism
ただし先祖霊宗教の要素を持つことで、マニ教、仏教、ゾロアスター教と比べて著しく教義が幼稚で不備であると言える 一部の頭の悪そうなカルト宗派を除くと、世界宗教は神話は史実でないとしているが、日本では今だに現地部族の文明以前の因習を史実だと考えるものがいる
皇族も科学論文を執筆する時代なのに、今だに神話を史実とするような頭の回路がいかれてしまった連中がいるが
皇室の意図を理解していないのは明らかだ 手紙をありがたう。しつかりとした精神をもつて、元気で居ることを聞いて、喜んで居ます。
国家は多事であるが、私は丈夫で居るから安心してください、今度のやうな決心をしなければならない事情を早く話せばよかつたけれど、
先生とあまりにちがつたことをいふことになるので、ひかへて居つたことを、ゆるしてくれ、敗因について一言いはしてくれ。
我が国人が、あまりの皇国を信じ過ぎて、英米をあなどつたことである。
我が軍人は、精神に重きをおきすぎて、科学を忘れたことである。
明治天皇の時には山県、大山、山本等の如き陸海軍の名将があつたが。
今度の時は、あたかも第一次世界大戦の独の如く、軍人がバツコして大局を考へず、進むを知つて、退くことを知らなかつたからです。
戦争をつづければ、三種神器を守ることも出来ず、国民をも殺さなければならなくなつたので、涙をのんで、国民の種をのこすべくつとめたのである。
穂積大夫は常識の高い人であるから、わからない所があつたら、きいてくれ。
寒くなるから 心体を大切に勉強なさい。
九月九日 父より 明仁へ(昭和天皇が息子・天皇に宛てた手紙、平和からの願い、父から子へ)
もし皇室の意向を少しでも理解しようとする忠誠心が一寸でも残っているのであれば、万世一系(万世なわけがない)皇国神話(イザナギ・イザナミ神話を正気で信じている?)などという
たわいもない反科学的な妄想を速やかに捨て去り、皇室を範として科学者や技術者を志すことで、島国なりの生き残りに貢献することだ
現代の日本神話は、旧皇族、旧華族、旧家、神道関係者が、脳を使わない癖がついてしまった底辺や自称愛国者を使ってマウンティングするための
道具に過ぎないので、語るに値しないのだが、最大の問題は神話をファンタジーと断言できない頭の悪さにある >現代の日本神話は、旧皇族、旧華族、旧家、神道関係者が、脳を使わない癖がついてしまった底辺や自称愛国者を使ってマウンティングするための
>道具に過ぎないので語るに値しない
旧皇族や旧華族は今は平民である点も重要で、年月が経過するごとにマウンティングできなくなり焦っていることも考慮すべきだ
日本には平民になった皇統の持ち主なんていくらでもいるし、平民としての自由を謳歌し好き放題してきた
平民が皇室の一員として国民に受け入れられるという安易な考えは、実情を知らないからではないのか?
旧皇族が戻る可能性を煽ることで、皇族復帰をちらつかせてマウンティングする意地汚い商法だと言える
無論、前代未聞の平民が皇族となる事態は未知の問題を生むことは間違いない
例えば竹田家の若年だと(ベンチャー起業後に入社)元電通(大麻で逮捕)、伊藤忠社員、TBS社員、非常勤講師がいるらしいが彼らは
平民であり、平民として教育を受け、平民として生活しているわけで、現時点で醜聞は聞こえてこないが、
ハタイたらホコリはいくらでも出てくるので、彼らを皇族に復帰させるのには壁が大きすぎる
もう一つの問題は、日本人が皇統の血を受け継ぐとの通説では、平民からの皇位継承が可能になると
日本人の誰でも皇位継承権があるとの理屈も生まれて来ることだ
今後国民から絶大な支持を受ける強力な政治家や軍人が誕生したときに、その権威・権力を使って皇位を簒奪しようとするものが出るかもしれない キリスト教等の世界宗教がかなり早い時期から神話を史実でないとしているのに、日本には神話が史実と考えるものが多
くいることを考えると、やはり日本人には知恵遅れが多いのではないかとの疑念が深まる
1万年前に遡れば、神武天皇とエタ非人・部落民の祖先も同じまたは、上下をつける意味がない原始部族民と考えるのが科学的思考だ
朝鮮朱子学由来の上下定分の理を悪用して、皇統にあるものが特権階級だと主張したところで、神話はファンタジーで
人間の出自は平等なわけであり、この日本神話理論にすがろうとする連中は、自らに特権があるとマウンティングしたい連中の思想に過ぎない
神武天皇の血筋程度では論考としては欠陥だらけなので、皇統理論・皇位継承の理論も含めて再考し直すべきだ >>416
○1万年前に遡れば、神武天皇とエタ非人・部落民の祖先も同じ、または上下をつける意味がない原始部族民と考えるのが科学的な思考というものだ
○人間の出自は平等なわけであり、この日本神話理論にすがろうとする連中は、自らに特権があるとマウンティングしたい連中に過ぎない >1万年前に遡れば、神武天皇とエタ非人・部落民の祖先も同じ
よって神武天皇の子孫に毎朝感謝するという思考回路か、もしくは遠い親戚だから神武天皇の子孫に毎朝拝礼すべきという理屈らしい
あるいは「先祖が同じで遠い親戚だから神武天皇の子孫」を神の子孫として崇拝するという理屈に落ち着く >>419
この理屈を正気で採用するのであれば、土民が酋長を選ぶ理屈とさして変わらないだろう
朝鮮朱子学の皇室との一体理論というのは脅迫によるヒステリーによって成り立つが、そもそも無理がある理論だから朝鮮朱子学という集団ヒステリー病に
一国が依存することになる
排泄物が神、神から人間が生まれるというような内容では史実と考えることは到底できない
神武天皇即位から10世紀以上経過した8世紀に書かれた日本書紀だけが根拠であるというなら、一体どこからどこまでが史実なのか、
なぜ皇室が成立したかを可能な範囲で知る必要がある
こうした疑問に答えられるなら歴史書に価値はある こういう日本人の無自覚な神に対する不敬行為が
スレタイの世界の神道不信に繋がっていると思うがどうだろう?
人間に見返りを求めない愛の実践を要求し神のように完全になれ
というキリスト教は、神が人間の気持ちを理解しない宗教のように
思えるが、神道は逆に人間が神の気持ちを理解しない生き方のよう
に思えなくもない。
日本の神様とお賽銭 同床異夢
https://ameblo.jp/hinomaru-lunch/entry-12430632835.html
>お金を賽銭箱に、入れるときは、投げ入れるのはよくありません。
>人混みが激しくて、賽銭箱にたどり着けない場合は仕方がないかもしれませんが・・・
>なるべくそっと、滑り込ませるように入れてください。
>わざと、投げつけるように賽銭箱に入れる方もいますが、
>それは駄目な例です。
>少し考えてもらえればわかると思うのですが、
>神様にむかって、何かを投げつける行為を普通だと感じますか?
>人でも同じことがいえます。
>例えば、目上の人に向かって、飲み物の入ったペットボトルや缶コーヒーを
>投げつけて渡しますか?
>しませんよね。
>目上の人でそうなのだから、神様なら当然です。
>実際にいないからといって、そういう態度を取るのは
>怖れを知らない人といえます。 (続き)
>最後に・・・
>お賽銭の金額はいかほど?
>「ご縁があるように、5円」
>と話している人を、境内で見かけました。
>また、「10円玉を5円玉二つに両替してほしい」
>という方もいたようです。
>子供なら5円とか10円でもよいでしょう。
>しかし、大人が「家族の健康」を祈願したり
>「子供の発育」を祈るのに5円や10円でその願いが叶うと思いますか?
>決して、金額で差を付けることはありませんが、
>人として5円10円100円で願い事を聞いてもらおうというのは
>あり得ないと思いませんか?
>これも、先ほどの目上の方にあてはめると、わかりやすいと思います。
>目上の方のおうちを訪問するときに、何か手土産を持って行くと思いますが
>その時に、缶ジュース1本だけ持っていきますか?
>チロルチョコ1個だけ持っていきますか?
…
>神様は、皆さんの上司や先輩より、ずっとずっとずっと、目上のご存在です。
>それを考えれば、1000円くらいをお賽銭箱に入れるのは自然だと思います
>お正月なら、10,000円入れてもよいくらいです。 >>412
ほぼあなたの仰るとおりだと思うが、
創世記をファンタジーととるかはキリスト教徒によって違うようで、
熱心なプロテスタントの信者はアダムとエバが神に罰せられ楽園を
追放されたた話がファンタジーであっては原罪の教理が壊れるので、
やはりアダムとエバを実在した人類の先祖と考えているはずです。
ノアの洪水も史実で彼ら人類の先祖の異常な長命も史実でないと困る
という人たちは少なくないと思われます。アメリカの創造科学は創世記
と現代科学の矛盾を乗り越えようとして作られました。そういう人たち
にとって聖書は神話の一つではなく史実なのです。一方日本の神話や
古代天皇の長命は現代科学の事実と明らかに矛盾しているので、日本神話
を史実だと信じる狂信者は日本人の中には少なく、矛盾を前提で上手な神話
の読み方や古代天皇の年齢を(実在したとして)現実味のある数値に修正する
ことなどが要求されると思われます。ただし、その解釈があまりに多様過ぎる
という問題はあります。 Wikipedia 創造科学 より
奥山実
>教父学の専門家であるトーマス・トーランスは『科学としての神学の基礎』において
>「科学は神学に基礎づけられるべきだ」と主張したが、奥山実はトーランスを引用しつつ、
>初代教会は『聖書を真理の最高の規範』としていたのであり、初代教会においては聖書と
>科学は一つであってプラトン、アリストテレスの哲学を排除したのに、中世のローマ・カ
>トリックはアリストテレスを受け入れ、聖書と科学を分断する罪を犯してしまったが、
>宗教改革は再び、ギリシャ・ローマ的異教を一掃し、聖書と科学を一つに戻したのであり、
>創造科学もその立場である[23]、とする。
奥山実は以下のような理解のしかたを提示した[24]。
初代教会 - 聖書と科学は一つ。プラトン、アリストテレスを一掃
中世ローマ・カトリック - 聖書と科学の分断。
宗教改革 - 聖書と科学は一つ。ギリシャ・ローマ的異教の要素を一掃し、科学が誕生する
近代主義 - 聖書と科学の分断。
創造科学 - 聖書と科学は一つ。啓蒙主義と進化論を一掃
創造科学なんてアホなことやめてくれといったアウグスティヌスも
こういう人たちを見てあの世で泣いていることでしょう
http://www.skept.org/bun/ag.html >>425
いろいろと間違っている。奥山実(マイナーな宗派の牧師)は思い込みで適当な事を言っているようだが、代表的な解釈とは到底言えない
創造科学は旧約聖書の中の創世記をターゲットにしているが、そもそも主流派は創造科学とは無関係で、キリスト教という大きな
単語でなく、キリスト教福音派と呼ぶべきだ
中世のカトリックはトーマス・アクィナスに影響を色濃く受けている
またギリシャはともかく、ローマは西欧の文化と合わさっているため、厳密な分離はできない
もしそうなのであれば、真っ先にラテン語を捨てるべきだが、少なくともラテン語は温存された
またアウグスティヌスはカトリックにおける聖人であり、禁じられてはいないし、カール大帝の愛読書であったともされる
ギリシャについても、プラトンが科学を促したというのは誇張であり、これは誤っている。プラトンは二元論であり、自然科学とは相性が良く無い
またアリストテレスについては自然哲学が参考にされたが、これは創造科学と存外に相性が良かった
https://plato.stanford.edu/entries/aristotle-natphil/
アリストテレスの自然哲学を自然科学者が見れば形而上学の類と考える程度のものであり、それが科学発展の原動力というのは明らかに誇張で誤解のある表現だ
科学はポストローマの西ヨーロッパ諸国民の独自の努力で発展した >>423
>やはりアダムとエバを実在した人類の先祖と考えているはずです。
それは誤解として否定できる
アダムとエヴァは神話であるから、生物学的な先祖であることを意味しない
信じているのはごく一部の福音派だけだ
https://ja.wikipedia.org/wiki/有神的進化論
有神的進化論(ゆうしんてきしんかろん、Theistic evolution)とは、進化論を受け入れ、神が進化によって人間を含む生物を創造したとする説。
この立場では、創世記の天地創造を寓喩的に解釈する[1]。また霊感論では、進化論の影響を受け、部分的な誤りが聖書にあると見なすところから
部分的霊感説が出てくると指摘されている[2]。日本基督教団亀有教会牧師鈴木靖尋は、日本基督教団の牧師の95%が部分霊感であり、有神的進化論
の支持者であるとしている[3]。 >>426 >>427 >>1 >>2 >>3 >>4
神道の氏神や神話は儒教等の先祖霊信仰に近いが、黄泉の国や物理世界から切り離された霊存在があるため霊智主義(グノーシス派、新プラトン、その他)か霊能主義(オカルト) のいずれかに分類可能となる
18世紀後半から19世紀にかけての無神論の流れは今とは比較にならない。きちんと統計をとっていたら現在よりはるかにキリスト教に対して逆風がふいていただろう(イスラム、仏教では科学的知見が弱くおおむね無風)
キリスト教の神は物理と一体でもあるため、物理世界から独立した霊智を重んじるグノーシス主義系の宗教と比べて科学から批判を直接受けたからだ
「神(物理+高度技術者)」がキリスト教主流派だとすると、「神仏(物理から切り離された霊)」が他宗教とする事ができる
さらに位格的結合はキリストの自律的存在(=神の部分)と人間存在という公式を導出するため、キリスト教であっても三位一体論を支持しない宗派は霊知的だと言える
試練を受けたキリスト教に対して神道や二元論(地獄とか天界とか物理世界以外の世界に高位の真実があるという意味で似ているので多元論も含める)の
宗教の神仏は非物理の霊体であるため科学者からの批判を受けずにすんだ(逆に言えば迷信として完全に無視されている)。そのため霊能力者、霊能師の類がいまだに現れたり、まともな学術的考察ができない混沌状態にある >>428
20世紀には司祭であるルメートルが提唱したビッグバン理論が受け入れられ、物理学・生物学の知見を受けたことで、トールキンの指輪物語やC.S.ルイスが描くような神・高位存在が科学者・技術者(ヴァラール、オヤサラ、エルディア)であるといったイメージが拡散された
もしくはラブクラフトのように潔くエイリアン(旧神)にしてしまう者が増えた
高度な科学技術を持つ物理神は唯物論の観点から見ても高度な技術を持ち、ビッグバン以前の太古から存在する宇宙人・未来人という設定は比較的受け入れられやすいコンセプトとなり
批判者である史的唯物論・ニューアカが反科学・反合理主義でタコツボ化した泡沫勢力に弱小化した状況では、まだ伸びしろの余地さえある
科学の進展は長い目で見れば、キリスト教が宗教として漸進・成長するためには必要な過程だったと言える。それに比べ神道は原始宗教の中でも教義が劣るインディアンの古老が語るような粗雑な神話と言える >>429
キリスト教の考え方としては神の実体は一つで、その神の一部が人間として生まれたのキリストであるため、キリストは神の実体という考えとなる
しかし創造主はキリストではなく、キリストも創造主ではない、しかし創造主(指輪物語の世界観で言えば創造の技術者)もキリストも一つの神性ではあるが同時に自立存在という性格を持つため、キリストは人間でもある
https://ja.wikipedia.org/wiki/位格的結合
そのため今日ではこの語はしばしば「位格」と訳される。これは実際的・具体的な自立存在を指し、プラトンのイデアのような抽象的なカテゴリと対比される。
神が物理的実体であるとし、非物質的なイデアーや二元論を排斥した宗教は見当たらない
宗教にとっては、非物理的な霊とか魂、死後の世界に任せれば教義の辻褄を合わせるのは簡単だが、キリスト教はそれをしない
実際のところキリスト教カルトの大半はこの、二元論に戻った原始宗教になる点において、何がキリスト教を特別としているかが浮き彫りになったと言える
二元論化した宗教は、神道も含めて教義が新プラトン、グノーシス、マルキオン、ゾロアスター、ヒンドゥー、仏教、マニのように洗練されたカテゴリーか、神道・儒教・アメリカ原住民の
部族の酋長が語るような非論理的で粗雑なものに二分できる >>430
キリストの復活というのは言わば物理的に蘇る神の技術のデモンストレーションであり、神の高い技術力を示したものとすると
宗教の大半は、超常的な霊やイデアーのような霊的世界を必要としたが、キリスト教にとっては現存する人間の自由意志を霊体のようなものとし、しかも肝心の自由意志は物理とも切り離されていない
魂はあるにしても肉体との境界は曖昧であり、自由意志を持つならばなんでも魂があることになる
例えばクジラやイルカには自由意志があり魂があるはずだというのが、一部のキリスト教徒の考えとなるため、別の形の進化を持つものであっても大切にしようという思想が生まれる
(C.S.ルイスのSFで定義されたハナウはクジラのような高度な知性保持者と考えると、クジラに対する異常なこだわりを日本人が理解できない事が説明できる)
SF的に見ると高度な技術を持つエイリアン(ラヴクラフトの旧神、C.S.ルイスのオヤサラ、エルディア)、ファンタジーの創世のエンジニア(トールキンのヴァラール)はおおむねキリスト教の天使の世界観に沿ったものとなる。 >>431
SF作家Arthur C. Clarke の「幼年期の終わり」はマルキオニズム的な二元論を解体して、キリスト教やグノーシス主義をごちゃまぜにして作った小説だが、
グノーシス主義の根幹であるイデア―と対立する物理現象になってしまうので、グノーシス主義・二元論とは相容れない
これは二元論のままでは科学フィクションとしては成立せず、キリスト教的な世界観がSFに適していることを間接的に証明している
グノーシス主義・マルキオン主義において物質世界や物理法則を悪と見て、イデアーと物質が対立する世界観であり、両者が一致する宇宙物理思想を持てないために反科学的と言える
ビッグバンや進化論に生まれた世界が悪ならば、そこから生まれた人間も悪に過ぎないし宇宙におきた光であるビッグバンを悪とする道徳観なわけだ
キリスト教的な世界観において、無限の時と空間において、宇宙が存在すること自体が物理現象的な奇跡なのであり、人間が持つ技術や科学的知識を神が保有しているのも当たり前となる
https://ja.wikipedia.org/wiki/グノーシス主義
グノーシスの神話では、原初の世界は、至高神の創造した充溢(プレーローマ(英語版))[8]の世界である。しかし至高神の神性
(アイオーン)のひとつであるソフィア(知恵)は、その持てる力を発揮しようとして、ヤルダバオート[9]あるいはデミウルゴス[10]
と呼ばれる狂った神を作った。ヤルダバオトは自らの出自を忘却しており、自らのほかに神はないという認識を有している。グノーシス
の神話では、このヤルダバオトの作り出した世界こそが、我々の生きているこの世界である、と捉えられる。 引っ越しでもしない限り外部の人間がわざわざ土着原始宗教を信仰しない。 >>432
実はイエス・キリストが父と呼んでいたのは天之御中主神のような神であり、
ユダヤ人たちが信じるヤハウェ神ではなかったとか?
高天原の最高神である天之御中主神が原初の世界の至高神に、高御産巣日神か
神御産巣日神がソフィア(知恵)に相当し、ソフィアが作り出した宇摩志阿斯訶備
比古遅神(宇摩志は日本書紀では可美と記され、そのまま読むと「カミ」になる)
がビッグバンを起こしたヤルダバオートもしくはデミウルゴスで、旧約聖書の天地創
造神であるヤハウェであり、彼が、天(天之常立神)と地(国之常立神)を分けて、
無機質で乾いた地の上に水を供給する雲(豊雲野神)を湧き上がらせて雌雄の別ある
生命を発生、進化させ、アダムとエバならぬイザナギとイザナミという人間の先祖が
誕生したと解釈できそうな気がする。
宇摩志阿斯訶備比古遅神は万物の生命エネルギーを意味するという指摘は多く、旧約
聖書におけるヤハウェ神があらゆる生き物に命を吹き込んだ神であることと似ている
ように思える。
しかし、人間の先祖が国を構成する島々、自然や太陽や月まで産むという神話は現代
科学の視点で見れば非常に滑稽だろう。そういう方法でしか世界の成り立ちを説明する
方法がなかったとも言えそうだが。
一方最初の神を国常立尊としている日本書紀の場合は聖書と違い神が天地を作ったので
はなく、はっきりと天と地が分かれた後、その中(自然)から神が生れ、それからの神々
もイザナギとイザナミに至るまで自然と発生したと言いたいのかもしれない。 黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人!南方ヅラ!マニラ顔!
赤の遺伝子afb1b3。 南方モンゴロイド。
それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
この世で最も不浄な臭くて汚らしい穢れた遺伝子。
台湾人、中国人、朝鮮人にもたっぷりと入っている。
赤の遺伝子afb1b3が入ると南方人になり、日本人種が穢れる。
gm遺伝子
http://www.geocities.jp/ikoh12/kennkyuuno_to/001Gmidensi_1/asiaandjp.gmidennshi.nobunnpu.jpg 天上界で暴れて神々に罰せられそこから追放され根の国行きを命じられた
素戔嗚尊がキリスト教でいうサタンないしルシュファーに相当するのかも
しれない。素戔嗚尊が創始し大己貴神に引き継がせた人間社会を天上界の神々が
浄化して自分たちのモノにするのが葦原中国の平定、いわゆる国譲り神話。 79天之御名無主2019/01/23(水) 02:02:34.72
>>47、>>50、>>64-65あたりで既出だが、
人間の常識を超えたことを起こすから神が神たりえるんだろ。
イザナギだって目や鼻を洗ってアマテラス、ツクヨミ、スサノオを産んだし、
アマテラスも誓約でまんこからでなく口から女神を三柱も産んだし、
男神のスサノオも口から男神を五柱を産みだしたとか科学的にありえない話
ばかりじゃん。まあ、彼らはマリアやキリストのような人間じゃないし、聖書
のようにこれは本当のことだから信じなさいというのとは違って、科学が未発達の
時代は神を使って世界の成り立ちを説明できれば、それが間違ってても理屈上筋が
通っていれば問題ないという発想だったんだろうな。神話中の神様の話だから
真に受けなくていいというか。でも古代天皇の長寿はありえないな。お世継ぎが生れる
のに70歳や80歳まで待たないといけないとか狂気もいいところだ。しかもそれが自分の
姪との間の子どもとか想像するだけできもいわ。
↑キリスト教では天地万物を創造した全知全能の神だけが神なのだろううが、
おそらくもともと神とは科学が未発達の原始社会の人間が自分たちが理解できない物や
人を自分より上の存在と見做したことが始まりで、それから世界の成り立ちや権力者たる
王の正統性を語る上で通常の人間の能力を超えたことができる神々が想像され、さらに
それがエスカレートしてユダヤ教やキリスト教が説く天地創造主が成立したのかもしれない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています