システムや言語は無意味に複雑で不合理になり、
伝統的が停滞が尊ばれ、進歩は軽んじられる
身分は色濃くのこり、上下は交わらず、変革を潰すことばかりが得意である
だれもがこうすればもっと良くなるのに ということですら、妙な力でその実現は難しくなる
未来よりも過去ばかりが価値を独占する。

国家は必ず停滞と固定化に向かっていくのに、なぜかそれは良いことであると宣伝される
その先に滅びがあるのは明らかなのに、いつも突然滅亡がやってきたようなことをぬかす