カヴールは北イタリアの統一までしか考えていなかった。両シチリア王国との統合は
財政的にお荷物になることはわかっていたからだ。
それをガリバルディのアホが押しかけ女房みたく北イタリア王国との合併を申込み、
北イタリアは仕方なく受け入れた。
巨大なゴミ溜めである南イタリアは北部に寄生することに成功しぬくぬくと生きることに成功した勝ち組とも言える。