欧州でキリスト教の信仰が低下してる理由は何? [無断転載禁止]©2ch.net
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キリスト教の本場、欧州で信仰心が低下してる理由は何? 洪水は史実だしな 規模は違うが当人たちにとっては世界が沈んだのだろう >>396 キリストの昇天は史実で、旧約は史実でない、という考え? 新約は字義通り、ヨセフスの記録みても恐らくあったかどうかも疑わしいのに 全部あったと信じなさいと言いながら旧約は全否定? ↑そういうことではないでしょ、勝手に解釈しすぎ、結論ありきすぎ。 「神の声を聞いた」なんてのは幻聴に過ぎない 。一神教は精神疾患 今なら精神科に行くべき事案、世界が精神異常者の話を信じたから世界が精神病に感染した 神道のように教義がなく宗教と言えるかわからん程度が一番良い ◆キリスト教の歴史は迫害と殺戮の歴史◆ キリスト教の残虐性はいったい何に由来するのか。 それはカトリックにもプロテスタントにも共通している。 その主たるものは下記のごとくである。 @ 十字軍によるユダヤ教徒・イスラム教徒の犠牲者は何百万にも及ぶ。 A カタリ派迫害ではカトリック教徒も含めて約百万人が殺された。 B 異端審問、魔女裁判は13世紀〜17世紀まで行われた。 C ヨーロッパではキリスト教徒同士で宗教戦争が行われた。 D スペイン人が新大陸で先住民1千万人以上を殺した。ホロコースト E 英人が北米でインディアン1千万人を殺し尽くした。ホロコースト F 英人がオーストラリアで先住民をほぼ殺し尽くした。ホロコースト G 英人がアフリカで黒人を奴隷として拉致し酷使した。 H スペイン人・ポルトガル人が日本で奴隷売買をして、秀吉を激怒させた。 I キリシタンが寺社放火、僧侶神官虐殺を行った。宗教弾圧 インド・ユダヤ人の光と闇―ザビエルと異端審問・離散とカースト 単行本 - 2005/7/15 https://www.amazon.co.jp/dp/4788509547/ カスタマーレビュー これまでの世界史の見方が一変した。 「アジアにキリスト教を広め、布教の苦難に耐え最後は中国布教を果たさず生涯を閉じた」という 「聖人」あるいは「殉教者」というイメージでのみ語られてきたザビエルが実は、 アジア(インド西岸のゴア)に異端審問を持ち込み、多数の改宗キリスト教徒(元ユダヤ教徒=マラーノ)を 火炙りの刑に追いやった張本人であるという事実に私は驚いた。 ザビエルがポルトガル王ジョアン3世に宛てた手紙は動かぬ証拠としてある。 最近、南インド(ゴアやコーチンを含め)を旅してきた者の一人として、 旅で見た光景や史跡の意味をもう一度問い直さねばならなくなった。 本書に紹介されている現在のゴア博物館の館長シロットゥカル氏の 「多くの人々の苦しみと残酷な死の原因となる非人間的な提言を行った」 というザビエル批判の言葉は従来のザビエル観だけではなく、従来の歴史の見方そのものの変更を迫るものだ。 コーチンの街で訪ねたユダヤ教会(シナゴーグ)やゴアで訪れたボンジェズ教会の周囲で、 かつてポルトガルによって何が行われたのか?シロットウカル氏が力説する 「ナチの蛮行をも凌ぐ異端審問所の犯罪行為については、もっと調査研究が行われてしかるべきである」 という提言は、歴史を学び、南インドを訪れた者にとって真正面から受け止めねばならぬものである。 聖人ザビエルのもう一つの顔 戦国時代の日本へ渡ったフランシスコ・ザビエルは、日本にキリスト教とヨーロッパ文明を伝えた聖人として尊敬されています。 日本では司馬遼太郎を始め多くの人々から高く評価されています。しかし、本書はそのザビエルの知られざる顔を明らかにしました。 それは日本に渡る前、インドのゴアで布教したザビエルは、スペイン・ポルトガルから追放されこの地に移住したユダヤ人たちを、「栄光の火で焼く」ことを提言したことです。 すなわち、ユダヤ人を火あぶりの刑で皆殺しにせよ、と言ったのです。彼の提言は実行され、多くのユダヤ人が焼き殺されました。 ●キリスト教のせいで南ベトナムは滅んだ● 南ベトナム初代大統領のゴ・ディン・ジェムは 「ベトナム共和国を聖母マリアに捧げる」と宣言するほどのカトリックの狂信者で、 事あるごとにカトリックを優遇し、仏教徒を弾圧し続けてきた。 高官になるためにはカトリック信者になることが必須であり、カトリック教会が国内最大の地主であった。 政府の式典には南ベトナム国旗とともにバチカン市国旗も掲げられてきた。 抗議の焼身自殺をした仏僧に対して「人間バーベキューm9(^Д^)プギャー」という暴言を弟の嫁が吐いたことは特に有名である。 ゴ・ディン・ジェムは後にクーデタに遭遇し殺されたが、初代大統領がこういうキリスト基地外だったために、 南ベトナム政府に対する国民の信頼度は地に落ち、後に北ベトナムに滅ぼされることになった。 韓国の初代大統領李承晩もプロテスタントのキリスト教徒であったが、 李承晩がキリスト教優遇を前面に出した政策を取らなかったことと、クネ(別名:囚人番号503)の父ちゃんの政治手腕によって、 かろうじて韓国は北朝鮮に滅ぼされることなく、国民を結束させて躍進を遂げることになった。 キリスト教のせいでベトナムは共産政権下に置かれることになったのである。 エッセネ派の影響が明らかなのにそれを否定しなければいけないから グノーシス主義だとかで攻撃してるが そのために神は完全な善性でありこの世界は完璧であるなどとした その矛盾の苦しみはいつまで続くのだろうか 新たな死海文書でくつがえるのか 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 7H58D 実際問題として、礼拝に行くなら教区教会に通わなければならず 教区内での人付き合いが煩わしいと感じる人が多いとか。 教義面では押しつけがましく強制的だったり排他的だったりする部分が目についたり 若い人は自分でキリスト教の歴史を調べたりして数々の矛盾点や欺瞞を 見つけてしまったりとかで、昔のように周りがやってるからというだけでは 単純に信じることができなくなったんじゃないか。 中世と比べたら現代はそれなりに賢くなってるという事なんじゃないかと。 日本でも死後の世界を信じるかとか魂の存在を信じるかとかアンケしたら半分以上はいくだろうな 日本で輪廻信仰者はどれくらいだろうか 地域差はありそう ムーを読む青少年だった頃がある日本人なら多くがそうだろう ということは理系男性を中心として輪廻転生を信じる現代日本人は多いが ムーを読んでいたなどとカミングアウトできないがためにその数は統計上小さくなるに違いない >>408 神の存在そのものを信じていても、教会という人間の組織が嫌という事なのかもしれんね。 中世と違って生臭坊主は神じゃないと堂々と言える世の中だし。 あと神の存在を信じている事と、神に帰依してる事とはまた違う訳だし。 ・キリスト教の神の存在そのもの ・キリスト教の信仰の内容とその方向性 ・キリスト教徒という信仰集団 ・信仰集団を総括、運営している教会組織 細かく分けて考えないと信仰低下の本当の理由は見えてこない クリスチャンの俺からすると、このスレの書き込みは実際の信仰感覚と乖離しすぎてて驚く。 >>414 ここは世界史板だ。 信者の信仰感覚で見るとここの内容が不謹慎で基督教を冒涜してるように見えるんだろ? 宗教板に行くといい。 そこでは信者にとって否定的な意見の相手は馬鹿で池沼と決めつけて 人格攻撃ばかりしているところだ。 >>414 あなた様はプロテスタント?カトリック?それともロシア正教? キリスト教ってカルトで カルトに乗っ取られた社会が抵抗して長い歴史を経てカルトの方が世俗化してやっとまともになった って感じじゃねーの? そしてその歴史を見た欧州人が呆れて去っていったと イスラームの方が遥かに完成度高いからキリスト教が衰退するのは仕方ないこと ヨーロッパ人にとってキリスト教は実家の母親みたいなもんだからな。 経済的に豊かになればキリスト教に頼る必要がなくなる。 世俗の中に楽しみを見つける方が幸せで、どうしてもキリスト教はないがしろになる。 ただ長い歴史のどこかで、またツラい時代が来る。 そうなると結局キリスト教に頼ることになる。 インテリの間ではこんなこと何度も繰り返してる。 それが民衆の間で起きつつあるだけ。 正教とカトリックとプロテシタントが血みどろの争いしてるのに。 キリスト教の愛は利他の奨励なのであり、これが、利他だけで生きる聖職者と そうは行かない俗人の分断を齎し、それが更に、俗人の間での聖職者への 寄進による免罪によって担保された利己の追求の促進をも齎した。 >>85 処女懐胎で男が生まれることはあり得ないよ そもそも処女懐胎もほぼあり得ないけど キリスト教って考えを押し付けるじゃん 今も他国の文化を平気で非難している >>423 今はカトリックのほうがゆずってきてる 教会の危機みたいな問題があるからか 現在はヴァチカンとコンスタティノープル総主教府は歴史上最も良好な関係だろうな ただコンスタティノープル総主教が正教会を代表するわけでもないが >>431 プロテスタントはいくらでも後から分裂して 別の牧師が教会を作って新しく自分の考えを広めることができるけど カトリックは受け継いできた教義を捨てたらそれっきりだからな キリスト教もイスラム教も共通点が一つある。それは、自分達と価値観が違う人=人間じゃないと思ってる事。 つまりキリスト教徒は有色人種を人間じゃないと思い込み、イスラム教徒はキリスト教徒含む異教徒を人間じゃないと思っている。だから簡単に虐殺やテロなんかを行う事ができる。 日本に広まった仏教はこの世の無常という考えがあり、異教徒は殺しても良いとかって考えは無かったんで、 「原爆=異教徒ジャップに対する正義」とかいうキリシタンとか、「テロはジハードで正しい行い」とかいうイスラム教徒は同じ穴の狢で唯の基地外にしか見えません(笑) 人権言いながら、刑罰を強化しろっていう 何とか島とか性犯罪とか言いながら夫婦とか含んでいたり 今もイスラム圏の若い妻とかを叩いている 年齢だけで否定するのはおかしいし >>434 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教のそれぞれの共同体は 神との契約、あるいは信仰告白によってはじめて価値観を共有し、お互いを人間扱いする 仏教は「人間とは」と最初から共通する真理を探求する 人間であることは最初からお互い自明なのだ 仏教は保険宗教として流行らせることは不可能か? 早い話、信じてようが信じてまいが輪廻の法則に則ってすべての生命が生まれ変わる 当然ユダヤ教徒だろうがキリスト教徒だろうが生まれ変わる なら保険としてその倫理に則って生きれば正しい道に至るという 保険宗教にはなれないかな 輪廻は不合理だから西洋人には受け入れられないでしょ 不合理というか一番整合性があるように思う 生命全体がそれに則って生きてきたってことだから 2000年前にいきなり天国が始まる、みたいなのより ユダヤ教・・・・ユダヤ人のために世界が生まれた キリスト教・・・・キリスト以降に魂の救済ができた イスラム教・・・・ムハンマド以降に魂の救済ができた >>440 これだったらブッダが現れなければみんな六道輪廻で苦しむってのが仏教だろ ブッダが生まれる何億年も前に悟りを開いた人(?)がいたとか言ってるのが仏教か キチガイカルトの化けの皮が剥がれたからだろ まともな知性を持っているならあんな低俗で無様なカルト宗教信仰するとか恥ずかしくてできない >>438 ヒンドゥー教や仏教について、セム人の宗教キリスト教よりもアーリア人の宗教として 違和感なく理解できるし優れている、という立場の人が欧米の白人には昔からいる 輪廻思想自体はインドとは関係なく、ギリシャ哲学、グノーシス主義、先住民族のアニミズム など各地に古くからあり、またキリスト教圏でもいきなり異端扱いせず(中世ならいざしらず) 思想の可能性として話題になってきた 必ずしもキリスト教と対立するものという扱いではなかった >>445 多分アーリア人の宗教はリグ・ヴェーダなどの多神教のみで 輪廻論なんかはインド土着宗教かチベット系の流れだよ ピタゴラス教オルフェウス教の輪廻はそれが伝わったんだとおもうよ 輪廻宗教はその後も今もインド全体に及ぶから だな アーリア人といってもイラン系に輪廻思想はないし >>446-447 といっても実際にニーチェの永劫回帰はアーリア的なものとして輪廻思想の影響を受けているだろ ギリシャ人がインドに詳しくなったのはアレクサンドロス東征以後のことで、ピタゴラスやオルフェウスの教義はそのずっと前 「伝わった」と漠然と言うのは簡単だが、その痕跡がないのでは疑わしい またアニミズムは地球上を覆っていたのだから、たとえばアイヌに見るように、 すべての生けるものの魂が循環するという思想もあちこちにある 輪廻思想と違うのはそこに個体のアイデンティティを必ずしも認めない所だろう この個体、エゴへの執着こそアーリア的なもののように思われる >>448 痕跡はグノーシスに関わるから抹消されたんかな 予想ではゾロアスターのミスラ信仰が仏教や西方禁欲輪廻宗教の仲立ちになってたんじゃないかと考えてたんだが 地名人名くらいしか手がかりがなさそう ゾロアスターの歴史がほとんど闇に葬られてるのでどうしようもない けどゾロアスターはBC1000年あたりまでは遡れる >ニーチェの永劫回帰は ニーチェの時代はすでに仏教思想も欧米に伝わってた ゾロアスターの光と闇、ハルマゲドンが伝わっててアーリア人の制圧範囲の文化が知られてないってのはなかろうから アレクサンドロス以降ってのはおそすぎ 旧約のコヘレトの言葉(ソロモン王とされる)もインド思想が見て取れる、という人もいるな まあ実際ソロモンが書いたものかはわからんが >>449 ニーチェは比較言語学やっていたから、アーリア人の思想というのはその延長の仮説なんだよ べつに本当にアーリア人の伝承があったわけじゃない マニ教は思想形成に仏教も自覚的に加えていたが、 ゾロアスター教的なものがヨーロッパに伝わったのもこの時で帝政時代のローマ ならばアレクサンドロスよりずっと後だろう ニーチェの先輩のショウペンハウエルがどっぷりウパニシャッド哲学にはまるくらいにはインド哲学はとっくに知られてたろ でもショーペンハウアーはべつに「アーリア人の思想としての」インド哲学にハマったわけじゃないんだよなあ 「キリスト教に似てる」という理由で近代以前に結構広まったんだよね 実際はグノーシス禁欲集団生活宗教が当時の主流っていうくらい広まってた インド起源でなければ輪廻説はありえない!っていう立場がなんかおかしい それもオルフェウス教などグノーシス根源宗教から来たものかもしれない 明らかなのは中東ではそれが開祖不明の密議宗教でしかなかったのと それ以降断絶したこと そしてインドでは現在まで主流であり続けたこと もうそういうノリの時代は終わったんだよ 今のヨーロッパ人に何を言っても無駄だ もうすぐAKBオタもそうなるから 実際低下してるのか? カトリックの危機はwikiにもあるが 今は信仰してなくても人生がどうにもならなくなったりしたらキリスト教に走るからなぁ 18世紀にも19世紀にも信仰の低下(?)は経験してるよね 走る先がカトリックに戻ることはないんじゃなかろうか ローマ法王が教義覆してるくらいだし そんであらゆる犯罪も悪もなんでもありになるんじゃなく 「故にコミュニティ、教会などの指導が必要」という結論がまず出てこないといけない 迷いを消すのが役目なんだとしたら 日本だと明治維新以降に徹底した世俗化と愚民政策がとられているので、 宗教が一回的に死んで社会の倫理も崩壊する(その代わりに為政者がこしらえた「伝統的な倫理」がもちだされる)というおとぎ話が受け入れられやすいが、 宗教が生きている欧米では、それは起きていない。 暗黙の了解として、世俗も聖なる次元も含んでの社会を律するスピリチュアリティーとしてキリスト教が存在し、 キリスト教のスピリチュアリティーから小さな人間関係やコミュニティ、大きな地域社会や民族、国家、人類に至るまでを支配している。 その枠組みの中で、信仰の死、ということを言っている。 欧米におけるキリスト教離れとは、たんに、毎週日曜日に教会に行って説教を聞くことをしない、というだけだからな。 愚民政策ってアホかと 識字率の向上を図る為に普通教育の普及に努めてるんだが アホな人間が優秀な兵士にはなれんのだよ 近代とは近代戦ができるようになったってこと 列強は近代戦を遂行し勝てる国 日本もそれに倣ってるんだから >>461 アンケートではほとんどの国民が神やら何かしらを信じる立場らしいね ただ教会いく必要性とかの問題なだけか でも結局そいつらも迷ってるわけだろ >>462 宗教に対する近代国家の戦いとしての愚民政策は、どの近代国家でも遂行しているが、 日本の場合、民衆が本気で自分たちを無宗教だという宗教を信仰し始めるに当たったところが、大成功したと言えるところ。 愚民政策といっても世俗的なそれの能力でなく、創られた伝統としての近代国家や民族への信仰・忠誠をもって、現実の歴史や伝統に替える、根こぎにしてしまう、ということ。 >>463 アンケートでは、プロテスタント諸国ほどキリスト教信者の減少が激しい。 2年前の時点で全人口の2%(非公式な数字)に落ち込んだ主要国もある。 その動機はしかし、教会税から逃れるため、また、他の信仰を組み込みたい、といったもの。 自分らしいキリスト教のスピリチュアリティーの探求、という枠内にとどまっている。 ペイガニズム信仰でさえそうだし、また、無神論とはほぼすべて、(チベット)仏教信仰を意味する。 だから欧州各地、キリスト教とくにプロテスタントの教会に禅センターが併設されていることは実に多いし、チベット仏教の寺が併設されていることさえ稀ではない。 彼らの論理では、仏教は宗教ではないので、仏教の実践である瞑想(座禅)をする自分は無神論者だ。しかしそれは、キリスト教のスピリチュアリティーから離れては意味がない。ということになる。 スピリチュアリティーという概念は、日本のスピリチュアリティー芸人らのそれとは全く異なることにも注意。 >>456 インドか中東かギリシャ起源でなければ輪廻説はありえない!っていう立場がなんかおかしい >>466 一番起源が古いのがインド 今も残ってるのがインド だからインドが一番可能性高いんじゃね ギリシャのは多分模倣だよ 中東の記録歴史がほとんど入ってこない=欧米の陰謀のせいであやふやなままだな ギリシャで輪廻宗教起きた場合はすべて光と闇の二元論のゾロアスター宗教の影響うけてる インドの場合では逆のことが起きてない これも大きいか ギリシャで確認できる一番古い死後観はオデュッセイアだが、それは死後はハデスで魂は茫洋とした存在となり無意味無価値なものとしてあり続けるというものだな これはシュメール、アッカド神話、聖書に共通する 世界の平和に最も有害な思想は、@、日本人の神聖民族意識、A、中国人の中華意識、B、アラブ人のイスラム原理主義、C、イスラエル人の選民意識とD、アメリカ人の資源独占思想 >>464 愚民って、突っ込み所満載のパッチワーク・カルト宗教を無条件に信じてる連中の事だろ 日本人はキリスト教の布教が来た時から突っ込みまくり そもそも寺請制度になってから信仰に関しては冷めてるだろ >>469 それがアニミズムの死生観だろ 無意味無価値とは自我や記憶が無くなり生命の集合体に含まれていくということ そこで個々の魂に自我を認めれば、再生後の個との連続性を認めることになり、 輪廻転生説が完成する >>472 重要なのはグノーシス的な部分で、「その苦しみの連鎖から逃れる解脱」という概念が重要 インドにあり、ピタゴラス教オルフェウス教両方にあったと言われる >>471 今の日本人は同じつっこみをできるのか? かつて日本人は「神がこの世界を作ったのならなぜ悪と苦しみも同時に作ったのか?」 という神義論の元となる問題提起をしたと言われる 今の日本人はそういうのとは遠そうだが ローマ法王のゲイ容認、「神があなたをそう作った」というのも同じだぞ 完全全能で失敗を侵さない神が人間を作るにも間違いがあるはずがない =神がゲイを作った という当然の帰結なのだが 5chみてたらみんな的外れな考えばかり 生命の集合体とか個人的な信仰を表明されてもなw インドにだってそんな「生命の集合体」なんて言葉内だろw ■バチカン市内でドラッグ乱交パーティー コッコパルメリオ枢機卿 http://tocana.jp/images/vaticansodom_03.jpg 英紙「Daily Mail」などによると、イタリア・バチカン市内のアパートの一室で今月、ローマ・カトリック教会が何よりも忌避するソドミーが繰り広げられていたことが明らかになった。 地元警察が現場に突入すると、そこにはドラッグを貪り、性行為に励む男らの一群があったという。 しかも、そのアパートは“聖職者による性的虐待事件”も取り扱うバチカン教理省のすぐ隣だったというから驚きだ。 >>475 ライフストリームだろう エコロジーともつながっている アニミズムも生存資源の節約を目的としたものだ 西洋はキリスト教が衰退する代わりに理性、合理主義が発達したようだ。 ところで宗教と理性は両立不可能なのか 理性的に思ったら神を疑うしかないから こういう悩みを西洋人たちは数百年前にしたんだろうね 西洋は理性、合理主義が発展しない日本より劣っている 「合理主義対キリスト教」の対立・調和はキリスト教の永遠のテーマだよ 西洋では、フランス革命、第一次世界大戦、ソ連崩壊、などが起きて合理主義・理性万能主義に疑問が生じるたびにキリスト教が復権するということを繰り返している 合理主義・理性万能主義一本鎗の日本は逃げ場がなくて大変 >>481 理性や合理主義で考えたら突っ込み所満載だったから 高圧的で独断的、相手の話もろくに聞かないヘブライ一神教のキリスト教が入ってくるより前に ギリシャでは多神教社会で対話の繰り返しに基いて合理主義が発達していたから 順番が逆なんだよ 一神教と民主主義は本来、相性が悪い。 欧米では、キリスト教の権威を否定し啓蒙思想が広まったことでようやく民主主義が可能になった。 米国における福音派の影響力拡大は、いずれ米国の民主主義を機能不全に追いやるだろう。 宗教国家イランをあげつらっている場合ではない米国の現実。 日本の識者はおそらく意図的なミスリードなのだろうが福音派の政治的伸長を述べるが、 現実には、アメリカの福音派は組織率と集金力の低下、ようは世俗化の急速な進行に、ここ10年ほど悩まさせられている。 統計はネット上にいくらもあるから、調べてみてほしい。 そういう現状があるからこそ、以前なら必要のなかった映画などによるプロパガンダ、政治献金の大幅増額などを諸教団は始めたのであって。 日本での福音派のイメージはだいたい頑迷で攻撃的でうるさくて話を聞かない韓国カルトによって作られているからな アメリカの福音派と言われてもイメージが湧かないよ 政治献金が米国に何をもたらすか。 オピオイド鎮痛薬などの薬物汚染は、医薬品企業による政治献金の影響。 銃規制が進まないのも全米ライフル協会による政治献金の影響。 「個々人の信仰」と「社会への影響力」は別。 強い思いを持った少数派が惜しみない政治献金や選挙支援などで政治を動かすことはどこの国でも見られる。 かつてエジプトの民主選挙の結果、ムスリム同胞団のムルシ政権が誕生した。アラブの春。 啓蒙主義の勝利だな、彼等は啓示宗教に強い敵意を持っていたから満足だろう。 啓蒙主義者にとっては宗教でさえ無知蒙昧な迷信に過ぎないのだから。 ●キリスト教のカルト教義「聖絶」とは何か● ヨシュア記 「この町と、その中のすべてのものは、主への奉納物として滅ぼされなければならない。」 「そして町にあるものは、男も、女も、若い者も、老いた者も、また牛、羊、ろばをも、ことごとくつるぎにかけて滅ぼした。 」 「子供だから助命しよう」「神の声を騙ったサタンの囁きでは」などと考えるのは神に対する背信行為であり、その者も聖絶の対象である。 全知全能の神が「○○人を殺せ」と命じれば、敬虔な信者は忠実に実行しなければならない。 これがキリスト教のカルト教義「聖絶」である。 「聖」がついているので何か素晴らしい行いに見えるかもしれないが、 何のことはない、ただの「民族浄化」を正当化したイデオロギーである。 まさにオウム真理教でいうところの「ポア」と同義語である。 ポアの教義をもってオウム真理教をカルトと断罪するならば、 キリスト教も聖絶の教義をもってカルトと断罪されるべきである。 ユダヤ教で教義として確立してることなのか? 歴史としてそういうことをしたっていう記録なだけなのに 聖絶はどの宗派も「ものの例え」として扱い、けして現実のことととらえるべきではないとするのが通例ですがね。 キリスト教はもとよりユダヤ教も。 中世以来、聖書は歴史書としてではなく「寓話集」として扱われてきた経緯がある。 それだけに、18世紀の啓蒙主義と科学的精神が作り出した19世紀以降の実証的研究により、 聖書の記述に実際の歴史を反映した部分がある、とわかってきたことは、信仰に大きな動揺を与えたとされる。 またそれが、原理主義者を生み出すことにもなった。 啓蒙主義と科学的精神が、宗教原理主義を直接に作り出したと言える。 >>492 啓蒙主義に至る前にルネサンスがあり、それは異教時代の先祖たちの文化を高く評価し、 その価値観を理解しようという動きだった 啓蒙主義より少し遅れて登場したロマン主義は、 啓蒙主義とは異なる角度からみて反キリスト教的だった 人間としての普遍的なあり方を探求した啓蒙主義に対し、 ロマン主義は支配者とは異なる民衆、あるいは個人の姿を模索した >>496 ルターやカルヴァン以降の宗教改革、 それ以前のワルドー、ウィクリフ、サヴォナローラ、フスの運動、これらは福音主義的であり さらに言うなら宗教原理主義の先駆ではないのか ●連続殺人犯を預言者として崇める奇痴害キリスト教● <列王記下> エリシャはそこからベテルに上った。彼が道を上っていくと、町から小さな子供たちが出て来て彼を嘲り、「禿げ頭、上って行け。禿げ頭、上って行け」と言った。(2:23) エリシャは振り向いてにらみつけ、主の名によって彼らを呪うと、森の中から二頭の熊が現れ、子供たちのうちの四十二人を引き裂いた。(2:24) 要するに「やーいハゲ頭ww」ってからかった子供に逆上して起こした連続殺人事件である。 ブレイビク、禹範坤に次ぐ世界第三位の連続殺人犯である。 エリシャは反左翼テロの色彩が強いブレイビクよりも、自らの不遇にファビョって殺しまくった禹範坤に近いDQNである。 キリスト教はこういうDQN連続殺人鬼を「預言者」として崇め奉っているのである。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる