民族移動の歴史 [無断転載禁止]©2ch.net
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民族大移動の歴史について語りましょう
欧州のゴート族、ゲルマン族、フン族移動
中国漢族の南方移動(膨張)
インドやペルシャへのアーリア人移動
などがよく知られています イタリアにはアルバニア人も大勢住んでいる
まともなアルバニア人だけではなく、アルバニア・マフィアも北・中部イタリアに
進出している 新政権のもとアメリカにはまたヒスパニックの大洪水が押し寄せるのかな
中南米もコロナがひどいけど、アメリカ自体があんなだからもう不法移民が来ても大差ないか 中国の少数民族である蛋民は現代でも男も女も10人中10人の割合で海の上で暮らしている >>93
今までアメリカのヒスパニック系移民はメキシコ系、プエルトリコ系、キューバ系が
多かったけど、これからは中米出身者が増えるんじゃね? 19世紀のイタリア移民というと南北アメリカに向かった人たちが有名だが、
その他にイタリア・アルプス地域に居住する山の民がアルプスを越えて
フランスやスイスで道路、トンネルの建設に従事したり、シチリア出身者が
チュニジアで漁民や農民として労働したりしていた >>94
蛋民は民族ではない
水上生活者を蛋民と呼んでるのだから蛋民が100%水上生活なのは当たり前で
水上生活をやめたらもう蛋民ではない
数は激減中 北アフリカのユダヤ人には、世紀前後から住み続ける人々に加え、レコンキスタ後の
イベリア半島から移り住んだ者たちもあった
この地に侵攻したフランスは、彼らを支配に利用する形で現地社会の分断を図り、
1870年にはユダヤ人にのみフランス市民権を与える政策もとっている
そのため近隣の地域から、新たに入植してくるユダヤ人もいた
市民権が剥奪された時期も例外的にあったものの、彼らは意識の面では
ほぼフランスに「同化」され、アルジェリアの独立とともに多くが「フランス人」
として本国に引き揚げた
その数は11万人ほどにのぼる イベリアはイベロ族からで地中海民族
その後、ケルト人、ローマ、ゴート族が来て、イスラム教徙が来た アルジェリアへの入植者のおよそ半数はフランス人ではなく、イタリア、スペイン、
あるいはマルタ島など、近隣のヨーロッパ諸地域からの到来者だった
1954年にはアルジェリアのヨーロッパ系の人口は98万4000人にも達し、
本国を知らない「フランス人」が確実に再生産されていった
これらの人々は「ピエノワール」(黒い足)と呼ばれるようになった >>97 中国の民族認定はいい加減で、言語も宗教も違う白馬族をチベット族にしてしまってるしな...
未識別民族もほったらかしだし。ここ30年で9族以外の先住民族を次々と認定してきた台湾と大きな違い
漢族に認定されてても実際はどうかわかったもんじゃない
蛋民は一応漢族なんだろうけど
一方で宗教だけで民族認定されてる回族。独自言語を持つのはチャム族の末裔の海南島の集団とかだけで,大部分は漢語が母語
棄教してもその子孫も回族で居続けられるんじゃないかな 中国人の移民というと、東南アジアの華人が有名だが、20世紀になると清朝は
それまでの蒙地保護政策を一変して漢人の入植を奨励した
このため漢人農民とモンゴル人の間で摩擦が起きるようになった 「気候難民」はロシアの“資本”になる可能性も
2070年までに30億人もの「気候難民」は“大移動”を強いられるだろう
https://courrier.jp/amp/231560/?utm_source=yahoonews&utm_medium=related
2070年までには、30億人以上もの人々が生きていくのに適さない気候下で
暮らすことになり、その結果、数千万人もの移住者たちが、アメリカ北部、
ヨーロッパ北部に押し寄せることになるだろう。 東南アジアに移民したアラブ人や、現在東南アジア島嶼部に住んでいる
アラブ系住民の圧倒的多数はアラビア半島南部のハドラマウト地方出身 >>104
シバームを王都とするハドラミ人のハドラマウト王国(英語版)(紀元前8世紀 - 3世紀)が栄えた。
イスラム以前の時代からアラブ人による王国も存在し、交易の中継地として栄えた。
なんと有名な観光地シバームはかって王都だった
じじばばツアーで行った ハドラミー移民は東南アジアのほかにも、東アフリカ沿岸、紅海沿岸、
インドのグジャラートやハイデラバード周辺にも多い
インドでは傭兵として重宝されたハドラミーもいたが、
東南アジアではもっぱら商業活動にいそしんだ >>101
> 一方で宗教だけで民族認定されてる回族。
民族ってそういうもんだし。
民族認定の基準は民族ごとに異なる。
例えばユダヤ人も認定基準は宗教。 東南アジア、とくに蘭領東インドにおいては、ハドラミーは経済的には
華人とライバル関係にあった
双方とも植民地からはヨーロッパ人と現地の人々の間を経済的に仲介する
役割が期待されていたし、蘭領東インドでは法的にも華人とアラブ人は
東洋外国人としてヨーロッパ人や原住民と区別されていた スマトラ島のレジャン人はボルネオ系の言語を話すというけど、同じくボルネオ系の先祖を持つマダガスカル人の先祖の移動と関係があるのかな
そしてレジャン語は北ボルネオ諸語でマラガシ語はバリト諸語だから、同じボルネオでも系統が違う
さらにはフィリピン諸語も台湾から最初に植民した人々の言語というよりも、その後にやってきた人々の言語らしい。ボルネオからフィリピンにフィリピンに移民してきた伝承というのもあるな
いったん今のスンダ列島にオーストロネシア語族の牙城が出来上がった後、なぜボルネオ島からだけ複数の系統の民族が島外脱出するような事態が起きたんだろう
ジャワ島とかスマトラ島の民族からは、近世に別のオランダ植民地へ移民するまでは長距離の民族移動は起きなかったみたいなのに(アチェ族はよくわからないけど) >>110
北米大陸からシベリアへの「出戻り組」といえば
チュクチやコリャーク、イテリメンに色濃い痕跡が見られるとのこと。
形質、言語(特に古アジア諸語)など。
ベーリンジア海没の際に出戻った一団の子孫かも。 >>65
新ティフィナグ文字を制定した団体はモロッコ系ベルベル移民が
パリで立ち上げたらしい。
アラビア文字と異なるポエニ文字由来の文字で民族語を綴る人は
少なからずいるのだろうな。 >>67
実は南イタリアにギリシャ系住民が今でも数万人存在してる アルバニア系もいるし、なぜかアルプス周辺のフランコプロバンス語(アルピタン語)を話す集落すら南イタリアにある
これなら南イタリアの一番標高が高くて寒い村にゲルマン系言語を話す村があっても驚かない サルデーニャ島にはカタルーニャ語が使われる地域もあるね 言語島っていえば、忘れてはならないのが、
新疆のチャブチャル
ここに住むシベ族の人たちによるシベ語使用社会が、
今では世界でもほぼ唯一の、満洲語系言語日常使用社会
乾隆代に西方防備の命令を受けて移住した人々の末裔だね
満洲語使用者が東北三省にも極めて少なくなった20世紀後半には、
清代朝廷の文書を研究用に解読する際、チャブチャルの一般住民の人たちが手伝ったりしたこともあるそうだ
チャブチャル出身の人たちには、清史や満洲語の専門家として活躍してる人たちもいて、
さらにその人たちの中には、日本に来て大学で研究活動をしてる人たちもいる Everything in Japan belongs to Korea.The owner of Japan is Korea. >>113
実はインドにもアレクサンドロス時代に取り残された人たちの集落が現存している >>113
地域はどの辺り? カシミールかどこか?
言語や宗旨や生活習慣はどのようになってるんだろうか 東欧人はアジア人差別がひどい
チーナチーナとお前黄色人種に親でも殺されたのかといいたくなるくらい悪口雑言を投げつけてくる
特に旧ユーゴやアルバニアやルーマニアはひどかった
トルコが一番マトモだった
ギリシアもまぁまぁ
イタリアでは泥棒やスリといえばユーゴ人
アルバニアやルーマニアはマフィアという感じだった >>120
男子柔道金メダリストから総合格闘家としてクロアチアに帰化した石井慧、
結構現地で溶け込んでいるようだけど、
バルカンっては概してそんな感じなのか… オスマン支配の暗い記憶 → 漠然と「アジア人全般」への怨念が尾を引いているのかも。
>チーナチーナとお前黄色人種に親でも殺されたのかといいたくなるくらい
実際、フン族、アヴァール、ブルガール、モンゴル、オスマンに先祖を殺された
言い伝えを受け継ぐ地域も多いのかもな。
日本人にすればいいとばっちりに違いないがw >>118-119
パキスタンのフンザあたりのことかな?
もともと瞳の青い人が多い地域なので、かつては
「アレクサンドロスに率いられたマケドニア人の末裔」説を唱える人もいたが、
言語・伝統習俗・瞳以外の形質ともに
ギリシャとの関連性をうかがわせる要素は見つかっていない様子。 インド山中の少数民族ってまだ東南アジアや中国みたいに調査されていない
ような気がする 東南アジアもインドネシアは過去のいきさつからか民族ごとの人口統計を長らくとってなくて、スハルト体制崩壊後にようやくなされたくらいだし、
民族調査自体がまだこれからの部分が多そう。どの集団が独立した民族でどの集団はサブグループとするのが適切とか。
もちろんニューギニア島には未接触民族がいそうだし >>123
遺伝子に共通性は少ないからね
話としては面白いが
そもそも青目を欧州人とリンクさせる発想から脱却してもらいたい ところがヒマラヤでギリシャ人らしき人骨が大量発見
https://www.businessinsider.jp/post-198142
時期は近世以降らしいが。そして同じ時期に死んだとされる謎の東南アジア系の人骨1体
東南アジア人が主人でギリシャ人はその奴隷か召使という謎の一行?
シャムの王子とその随員とか?東南アジアに、消えた王子の伝説とかあるんだろうか 米国へ移民大量流入・ラテン民族大移動
2021年度170万人
2022年度上半期で100万人を突破する見込み
大量の新型コロナの新株も? アジア人へのヘイトが続く中ヒスパニック人気が高まるだろう >>124
アディバシーと外国人の接触に制限を設けている地区も
まだ残っているのかもしれない。
アルナーチャルみたいな国境係争地域や
ナガランド、ミゾラムのような独立運動&テロがくすぶる地域など
けっこう政情不安定なところだからでそ ゴリゴリの共産主義になった中国や旧ソ連は、生活水準が上がってない割に少数民族の伝統文化が取り返しのつかないレベルで破壊されてるイメージ
一応社会主義だったけどゆるゆるだったインドは伝統的なものが先住民文化も含めて温存されてそうだな >>131
中国の生活水準はとんでもないほどの上昇ぶり 近年言語交替の実態が解明され始めている
例えばアゼルバイジャン人は言語はトルコ系だが
遺伝子上は周辺のイラン系民族と大差ないとかね
そのあたりを突き詰めていくと面白い フィンランド人はY遺伝子と言語からアジア系とよく言われているが
過去に少数のアジア系(男性中心)が侵入し
多数の現地女性(北欧系)との間に子孫を残した結果の反映
エストニアも同様
ラトビアとリトアニアも男性のN比率はそこそこ高いが
言語はバルト系のまま残った
古代においてアジア系にそこまでの支配力は無かったのだろう 農耕生活の印欧系に対してウラル系は原始人みたいな存在だったか
だとすると逆にフィンランドでウラル系が覇権を取れたのが謎
後のフィンランドの印欧系社会の崩壊期にウラル系が入り込んだ? >>135
>フィンランド人はY遺伝子と言語からアジア系とよく言われているが
>過去に少数のアジア系(男性中心)が侵入し
>多数の現地女性(北欧系)との間に子孫を残した結果の反映
これがまず間違いフィン人のYハプロを見るとNとIが6・4の割合で共存しミトコンドリアハプロの9割強がヨーロッパ系になっているが
もし侵入による結果ならYハプロがN一色でむしろミトコンドリアハプロがヨーロッパとアジア系が共存する形にならないとおかしいからな
遺伝的浮動で男アジアと女ヨーロッパという組み合わせのグループが偶然多く生き残ったというのが実際だろう >>136
たぶん強い武器を持ち込んだからでないかな
鉄とか フィンウゴル系民族の故地は中国の南満洲だからな
その後大民族移動を起こしてシベリアを通ってヨーロッパにまで到達した
フィンランド人は北欧白人の女性を拐ってレイプしたんだよ
それで女系だけが白人遺伝子になり男系はモンゴロイドになった
ジャップの起源も遼河流域の農耕民だそうだ
ネトウヨは白人女を娶れなくて残念だったな(草 まとめるとこうなるか
・サーミ
言語:シベリア系 Y遺伝子:シベリア系主体 人種:モンゴロイド優勢
・フィンランド・エストニア
言語:シベリア系 Y遺伝子:シベリア系多数 人種:北欧系
・ロシア北部・ラトビア・リトアニア
言語:印欧系 Y遺伝子:シベリア系少数 人種:北欧系
フィンランドとエストニアのねじれ現象が何故かと言うところか アフガニスタンのハザラ族は
イラン系言語で外見的にはかなりモンゴロイド的
民族の形成過程に興味がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています