アフリカって何で農業しないの? 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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農業をする=真面目な働き者
農業はしない=お気楽な怠け者
みたいなイメージあるよね この国
いつまで江戸時代なんだよ 中国から密輸の「プラスチック米」102袋押収、ナイジェリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3112154
プラスチック米って何?、食べられないんでしょ
ナイジェリアでコメ50キロの店頭価格は約7500円だそうです >>2
それは昔のイメージ、今はそんなことないはず 農業をする=年寄、貧乏、田舎、ダサい、汚い、きつい、定収入、負け組、低能、低学歴
みたいなイメージだろ バクリー「黒人たちは人間よりも動物に近く、彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、
ほとんど羞恥心を持たない」
イドリースィー「黒人たちは最も堕落した人々であるが、子供を生む能力は最もすぐれている人々である。
彼らの生活はまるで動物のようで、彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」
イブン・バットゥータ「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、つくづくこんなところまで
来てしまったことを後悔した」
イブン・ハルドゥーン「黒人の大半は洞穴や密林に住み、草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、
たがいに殺して食べる。
黒人は一般に軽率で興奮しやすく、非常に情緒的な性格で、メロディを聞けば
いつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」
サイード・アルアンダルスィー「黒人の気質は血の気が多くなり、気性は激しく、彼らの色は黒く、彼らの頭髪は縮れている。」
「彼らは自制心と心の安定に欠け、移り気と愚かさと無知が勝っている。
エチオピアの果てに住んでいる黒人、ヌビア人、ザンジなどがそれにあたる。」 >>1
このスレを続ける前に、
日本の食料自給率とアフリカの食料自給率を比べて考えてみたか? なぜアフリカ限定なんだろ、中東の自給率も非常に低い 自給的農業は後進国のやることで、しばしば見込み違いで飢餓が発生するのはこっち。
域外に産品を売るような産業的農業は、資本集約型産業で、先進国のやること。
アフリカは前者。アメリカ、カナダ、EU、オーストラリア等々は後者。
プランテーションは先進国の資本を更新地帯に投入する形態 耕作できる土地が十分ないので、換金作物や花卉栽培で外貨を稼いで穀物を輸入する。 ___ _
ヽo,´-'─ 、 ♪
r, "~~~~"ヽ
i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
__ '!从.゚ ヮ゚ノル 総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
`,.く,§_,_,ゝ,
~i_ンイノ アフリカに行ったことがない人たちが、アフリカについて空想するスレ 歴史とは、過去に行ったことがないひとたちが、過去について空想する学問 日本の農業の方がよほど壊滅的。
アフリカの事を言っている場合か・・・ 日本 補助金でなんとかなる
アフリカ 補助金などない それなりの特産品
イランイラン コモロ
バニラ マダガスカル・コモロ ヨーロッパ人がもたらしたもの
・ジャガイモ
・トマト
・トウモロコシ
マレー人がもたらしたもの
・稲作
アラブ人がもたらしたもの
なし
アフリカ人「アラブ許さない」 エチオピアはイタリア、インド、そしてエチオピアの企業が商業農場を開設 バクリー「黒人たちは人間よりも動物に近く、彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、
ほとんど羞恥心を持たない」
イドリースィー「黒人たちは最も堕落した人々であるが、子供を生む能力は最もすぐれている人々である。
彼らの生活はまるで動物のようで、彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」
イブン・バットゥータ「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、つくづくこんなところまで
来てしまったことを後悔した」
イブン・ハルドゥーン「黒人の大半は洞穴や密林に住み、草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、
たがいに殺して食べる。
黒人は一般に軽率で興奮しやすく、非常に情緒的な性格で、メロディを聞けば
いつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」
サイード・アルアンダルスィー「黒人の気質は血の気が多くなり、気性は激しく、彼らの色は黒く、彼らの頭髪は縮れている。」
「彼らは自制心と心の安定に欠け、移り気と愚かさと無知が勝っている。
エチオピアの果てに住んでいる黒人、ヌビア人、ザンジなどがそれにあたる。」 マダガスカル政府
2008年、10年間で米の収量を3倍にする計画をたてる マダガスカルの土人はどこまで環境破壊をすれば気が済むんだ マダガスカルといえば
バオバブの実、バオバブフルーツは商品作物としてかなり有望株らしいが。
バオバブの木をもっと育てよう。 環境保護のため、マダガスカル全土の90%くらいは環境保護区域にして、人の立ち入りを禁止しろ >>28
おめえは気安く土人とかいうが、マダガスカルの住人は日本人とも一部共通の祖先を持っているぞ。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Haplogrupo_O_(ADN-Y)_edit.png 2009年ハイランド・トラウトプロジェクトにより
アフリカのレソトにあるカツェ・ダムでマスの養殖を開始。
デンマークから卵を購入して20ヶ月養殖する。
2012年に出荷開始は500トン。
標高2000mで水温が年間を通してほぼ一定の最適温度を保てる。
2016年の日本への輸出3位
1位電気機械
2位衣類・付属品
3位さけます >>21
補助金といっても国の借金で、要するに次世代のポケットに手を突っ込んで
くすねたカネだ。そんなんでなんとかなってる日本の農業って・・・ >>28 マダガスカルの稲作は農耕儀礼が欠如したものとどこかで見たような記憶が
野放図な自然破壊はそれもあるのかな? マダガスカルでバニラバブル
サイクロンの影響で価格が10倍に高騰。
バニラビーンズの価格が高騰して、農作物の盗難が相次ぐので警備費用が増加。
農家がインターネットで国際価格を調べてしまうので安く買いたたけない。 エピオルニスやメガラダピスを絶滅させ、インドリやアイアイ、ベローシファカを絶滅させようとしている極悪マダガスカル土人 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
CS8HC >>17
現地に行かないと議論できないんだったら宇宙科学なんか成立しない学問だね。 アフリカは広大なわりに砂漠・サバンナ・ジャングルが多くて耕作地
の割合が少ないんじゃない?その耕作地も部族間の争いと野獣の襲来
で落ち着いて耕せない、最近じゃボコハラムみたいなのも襲撃するし ジンバブエから追い出された白人農民がザンビアに移住して、農業で業績を
上げているらしい。
ジンバブエから移住した白人農家の多くはたばこ、小麦を生産している。
彼らは大規模農家で、「農業=ビジネス」という考え方をザンビアの農村に広めた。
小麦の生産は06年ごろの9万トンから12年には25万トンに伸びている。 >>44
ツェツェバエさえいなければ農業の適地が拡がっているのだが >>45
政府の気が変わって白人農家を追い出したりしなきゃいいな ジンバブエの白人農家ってボツワナにも結構移住してんのかな? >>45
白人が大統領代行を務めたこともあるんだっけ
(その人は同国で経済官僚やってたそうで) 白人農家を招へいしてるアフリカの国というとナイジェリアとか
モザンビークもそうだったような。 日本農業新聞にこんな記事が出てました
「アフリカで米生産倍増 日本が公約達成」 食料不足が解消されてニガーがますます増えちゃうわ〜wwww 日本の久々の快挙だというのに何で全国紙は報じないのだろう。 エピオルニスやメガラダピスを絶滅させ、インドリやアイアイ、ベローシファカを絶滅させようとしている極悪マダガスカル土人 第4回アフリカ開発会議(2008年、横浜市)で宣言された
アフリカの米生産1400万トンを倍増させ2800万トンに
するというプロジェクトだね。
日本の米生産は年間700〜800万トンだから、日本の3倍の
お米をつくっているんだね、今のアフリカは。 >>59
アフリカってどこのことかと思って調べてみたらエジプトは除いてマダガスカルは含むということらしい。
単位面積あたりの収量を伸ばすことを狙ったけど結局は作付面積の増加が主な要因だったそうで、
ソ連みたいなことにならなければいいんだけど。 ソ連人「アラル海は美しく死ぬべき」
アフリカ人「チャド湖は美しく死ぬべき」 >>60
米なんて水を大量に使うからね。
環境に合わせて、負担の少ない作物を選ぶならともかく、単に数字合わせで無理して増産すれば、
取り返しの付かない環境破壊を招くことは明らか >>61
アラル海は水が使われて干上がってるんじゃなくて灌漑用の運河からあらぬ方向に水が漏れて砂漠の真ん中に別の湖を作って無駄に干上がってるのが勿体無いんだよなあ >>62
そんな事は皆承知の上で計画を進めているんだろう。
日本人が考える米は水稲だが、アフリカでは陸稲の普及が先行する。
収量が少なくとも使う水が少ないのがアフリカ向き。 陸稲だって、穀物の中では水を使うほうだからな。
アフリカなら原産のモロコシとかのほうが乾燥にもつよい。
最近はタンニンを含まないホワイトソルガムとか出てきてるし >>65
現地のもので間に合うなら、飢饉など起きはしない。 >>67
最近は黒んぼも生意気になって、モロコシとか食わないから カナリア諸島のグアンチェって農耕をやってたんだろうか
外部と接触したときはかなり原始的な生活だったそうだけど
ベルベル系だとしたら、少なくとも島にやってきたときは農耕や牧畜を知ってたはずだけど
元々は農耕民のマオリの一派だったチャタム諸島のモリオリみたいに、厳しい環境下で狩猟採集に退行してしまったりしたのかな 最近知ってびっくりしたこと。
全世界の3大穀物(米、小麦、トウモロコシ)の総生産量は、
地球に住む人間が必要とする量の2倍あること。
ではなぜ飢餓がおこるのだろう? 日本の様な食糧自給率が低い国が家畜の飼料にするからだ そんな価値のない人種増えても人類の質が低下するだけ
量よりも質で勝負だ 日本人が肉をくわなければアフリカ人が救える
しかし質が低いので日本の和牛のためにアフリカ人が飢えろ >>78
さっさと北朝鮮に帰れ。なりすまし工作員。 >>82
お前のような低能に関わっている暇はない。
畑の草むしりで忙しいのでな。 >>59
稲の起源は東南アジアのような高気温の場所で、
日本は元来寒すぎて稲作に不向きな土地。
アフリカの方がまだ向いているかもしれない。 ■■■■■
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■■■■■ ■■■■ < 農作物増産のための環境破壊? アフリカでは良くあること
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■■■■■ >>85
関東以西なら夏の気温と降水量は足りている。関東自体は土壌の問題で農業は何をやってもダメだったけど。 エチオピアのテフって、別に麦類やモロコシを知らなかったわけでもないと思うのに、なぜあんな埃みたいな穀物を栽培してたんだろう
エチオピア高原って実は外来の穀物には過酷な環境なのか? テフが有名なだけで、テフばっかりつくっているわけじゃない。
2009年
根菜類 588万トン
メイズ 390万トン
穀物 318万トン
小麦 308万トン
ソルガム 297万トン
さとうきび 230万トン
大麦 175万トン
https://www.slideshare.net/essp2/crop-production-in-ethiopia-a-spatialstructural-analysis
9p エリア
11p 2004/05-07/08 生産重量
テフ 13.6%
大麦 7.5%
小麦 13%
メイズ 18.8%
ソルガム12.5% テフは国際市場ではかなり高価だから、むしろテフばかり作って輸出して、他の食糧を輸入した方が
儲かりそうだが。 テフの国際価格が下がる。今は、健康食品とかプレミアム価格。
仮にテフ市場が広がり一般化すると他国がテフを生産するので限界がある。
内陸国で食料品の輸入課税・コストが非常に高いので微妙。
中国様が作った鉄道流通網をつかっても追いつかないだろう。 アプリで農家と投資家を結び付けるスタートアップ「Farmcrowdy」が1億円規模のシード資金調達に成功
https://gigazine.net/news/20180614-farmcrowdy/
ナイジェリア人がナイジェリアの農地で、ナイジェリア人のために食料を生産することの手助け
ナイジェリアの人口とGDPはアフリカ一、産油国 農業適地が少なかった。
綿花栽培もサトウキビ栽培に適していれば奴隷貿易は不要だった。
現地のアフリカの王様にヘイコラして奴隷を購入しなくてもすんだ。 ■■■■■
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■■■■■ 漁業はODAで漁港に製氷工場を作っている。
これにより従来漁港の一日距離程度しか流通できなかった範囲を拡大できる。
輸出向けとしては、輸出できる水準の加工工場、缶詰工場とか。
もともと魚がそれほど多くないので限定的だけど 大規模スーパーの安売り、食料生産者の「残酷な労働環境」の一因に NGO
http://www.afpbb.com/articles/-/3179924
インドの茶、南アフリカのブドウ、東南アジアの漁船、タイの海産物加工工場 アフリカで農業するゲームアプリがあるらしい。
なんとJICAが監修しているらしい。
http://afri-quest.com/archives/7463 学生向けの社会学習ゲーム、貿易ゲームとかの一種か? 「魔女の雑草」退治へ アフリカ食糧問題解決に新手法
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/181214/lif18121412130019-n1.html
アフリカでトウモロコシなどの農作物を枯らす大きな被害が
出ている寄生植物「ストライガ」の駆除方法を、名古屋大など
の研究チームが開発した。
種子は土壌中で数十年にわたって休眠状態となり、イネ科植物
の根から出る植物ホルモンに触れると目を覚まし、発芽して寄生。
ただ、発芽から4日程度までに寄生できないと枯れてしまう。
この性質に着目した研究チームは、ストライガだけが反応する
人工のホルモンを開発し、寄生する植物がない状態で強制的に
発芽させ、枯死させる「自殺発芽」に成功した。 >>101
一気に完全に絶滅させる気構えでやらないと、
そのホルモンに反応が薄い連中がまた繁殖しやがりました、
って結果になりそう。 ストライガって、きれいな花だな
枯死させるなんて、とんでもない >>105
ストライガは東南アジアにも分布が広がっており、地球温暖化にしたがって
その分布は北上してくる。日本も安心できる状態ではない。
どうせ他人事と思って油断していると、10数年後には
ストライガが咲き誇るあぜ道にしゃれこうべとなって転がっているかもしれない。 >>85
ジャポニカ種は気温が高すぎるとかえって生長が阻害される品種だったりする
なので実は熱帯での栽培は不向き アグリか発祥の作物;
コムギ(エジプトという説もある)、スイカ(ナミブ砂漠のあたり)、
ゴマ、コーヒー、メロン、ササゲなどマメ各種、カンピョウ、
モロコシ、 >>107
熱帯の気温が高過ぎるというのは勘違い
冬が来ないから年平均が高いだけ、気温自体は日本の夏の方が高い 農産物の輸出入(2002-04年平均、金額、百万ドル)
ガーナ 輸出984、輸入686
ケニア 輸出1050 輸入438
タンザニア 輸出394 輸入318
ザンビア 輸出211 輸入159
モロッコ 輸出919 輸入1823
エジプト 輸出1008 輸入3064
貿易収支で見るとサブサハラ以北が大問題 エジプトみたいなとこは人口増えすぎなんだよ
近代以前の10倍以上になってるし、農業革命とかあってもさすがに食料自給できんわ
さっさとマルサスの罠から逃れる術を考えろとしか・・・ 見ず知らずの遺伝的にも離れた野蛮で未開な黒人にどうして食べ物を恵めると言うのか
人類愛や反人種差別など所詮はええかっこしいの不自然な屁理屈の集合体でしかないのだ バクリー「黒人たちは人間よりも動物に近く、彼らはもっぱら物欲に興味を持ち、しばしば食人を行い、
ほとんど羞恥心を持たない」
イドリースィー「黒人たちは最も堕落した人々であるが、子供を生む能力は最もすぐれている人々である。
彼らの生活はまるで動物のようで、彼らは物と女以外の欲求以外になんの関心もしめさない」
イブン・バットゥータ「彼らの教養の無さや白人に対する無礼な態度をみて、つくづくこんなところまで
来てしまったことを後悔した」
イブン・ハルドゥーン「黒人の大半は洞穴や密林に住み、草を食い、野蛮のままで社会的集団生活をせず、
たがいに殺して食べる。
黒人は一般に軽率で興奮しやすく、非常に情緒的な性格で、メロディを聞けば
いつでも踊りたがり、また、黒人はどこにおいても愚か者とされている」
サイード・アルアンダルスィー「黒人の気質は血の気が多くなり、気性は激しく、彼らの色は黒く、彼らの頭髪は縮れている。」
「彼らは自制心と心の安定に欠け、移り気と愚かさと無知が勝っている。
エチオピアの果てに住んでいる黒人、ヌビア人、ザンジなどがそれにあたる。」 >>115
人口が増えれば労働力も増え、労働力が増えれば食糧も増産されるはず・・
エジプトは経済の中心地であってもおかしくない所だが、ナイルの賜物と言われた土地はどうなったのか あいにく、土地は増えないんだなぁ
もちろん技術の発展により耕地化できる面積は増えるが、最大で2倍といったところだろう
肥料の進化で面積あたりの収穫も増えるが、そちらも3倍程度までとくれば、人口10倍増には対応できない >>120
レス感謝です
日本の食糧事情改善の原因、エジプトの土地状況を更に詳しく調べたくなった 日本でも江戸期は米の増産が図られていたが、
昭和戦後期には減反政策が採られるようになった
先進国では時々供給過剰でキャベツとかが
廃棄されたりするし、途上国は独立後も
先進国の流通商業政策の影響は受ける
単純に食べ物がない事が問題な訳ではないな 貿易における比較優位の原理からいえば、別に食糧自給を達成してなくていいんだけどさ
アフリカには,、一部の資源国を除き食糧の対価としての財やサービスが十分でないというのがね エジプト
アスワン・ハイ・ダムにより、一部では通年栽培可能地域が登場した。しかしナイル川の氾濫が抑制されたのでその分肥料を投入する必要がある。
河川の取水を増やしすぎると流水が減って河川汚染が強まる。
耕作可能地の限界より取水限界が先に来ている。
淡水化して農業用水はコストが高いので一部の野菜以外採用できない。 アスワンハイダムの問題は、それよりも大規模な塩害が生じ始めていることだわ
洪水による土壌塩分洗い流しがないと、あの降雨量ならいずれメソポタミアと同じ道をたどる
最後は黒人奴隷ザンジュに土の入れ替えをさせないと耕作できないような有様だった アフリカで狩猟採集経済のところって、
南部アフリカのサン人(いわゆるブッシュマン)
西アフリカ熱帯雨林のムブディ人やバカ人(いわゆるピグミー諸族)
東アフリカのハッザ人
くらいで、圧倒的に少数派。
ほとんどの地域は農業経済か農業・牧畜混合経済だぞ。
アフリカ起源の作物も、ヒョウタンなんか旧石器時代から世界中に広まってるし、
サヘル地帯起源のサバンナ農耕作物も
ササゲやモロコシ、シコクビエが中世にはユーラシアに広く拡散している。
あと、アブラヤシに至っては世界で最有力の油糧作物に発展している。
結局、アフリカの農業で多くの地域で欠落しているのは、
世界市場で戦える大規模機械化した小麦、稲、トウモロコシの三大主穀生産なんだよ。
アフリカのほとんどの地域で行われている穀物生産は、
モロコシ、シコクビエ、トウジンビエ、グラベリマ稲といった
地産地消のローカル市場しか期待できない伝統穀物生産を
外来のトウモロコシ生産が補完して基幹となる主食生産を担っているわけで、
そのどれもが広域市場と結びつかないので生産性の低い状態に留まっているんだな。
あと、国際広域市場と結びついた原料作物の場合、国際資本に買いたたかれて
低価格におしとどめられているという問題もあるよね。 古代でも農耕技術を持ってたバンツー系種族が大陸を席巻したのは周知だよね
ブラックアフリカが農業をやらんかったなんて事はない 結局、小麦と稲の栽培に重依存したユーラシア人の目には、
アフリカの環境に適合したローカル穀物の農業は
視野に入っても見えない、って問題じゃないかって気がしてきた。 アフリカの食糧自給率を考える時には、
アフリカの穀物自給率で議論するが、芋やバナナがスルーされる 穀物栽培重視なのがサバンナ農業などの乾燥アフリカで、
芋やバナナ重視なのが熱帯雨林農業などの湿潤アフリカだよね。
でも、穀物でも芋でも、蕎麦掻やマッシュみたいに加工して、
とろみのついたスープや煮込みを絡ませながら食べる食文化が
共通しているのが興味深い。 カーボヴェルデのワイン
ファゴ島で生産。
120年ほどの歴史を持ちポルトガル植民地時代にブラジルやギニア・ビサウに輸出したことに始まる。現在はEUとイタリアのNGOが生産を支援。2006年で約4万ケース(12本入り)を出荷。
http://www.ellyseyeland.com/2013/caboverde-fogo-cha-das-caldeiras/
海山が海に出ている火山島のカルデラの内側で土壌が薄い。
木材がないため円形の伝統的な民家が可愛い。
火山の絵が描かれているワイン
https://www.cellartracker.com/wine.asp?iWine=2267043
伝統的な民家の構造をした現代建築
https://www.booking.com/hotel/cv/casa-marisa-2-0.de.html >>133
たしかバナナってインドネシア方面からアフリカに入ったんだっけな >>136
アフリカの豚のアジア系統の多くが、台湾在来系統と同じクラスタに入っているのが興味深いね。
台湾というのは、そもそもがオーストロネシア語族の源郷の地で、
彼らは台湾を出発点に船でフィリピン>インドネシア>ポリネシアと拡散していった。
そして、少なくともインド洋側ではマダガスカルにまで広がっている。
彼らが船に伴って運んでいったのはタロイモ、ヤムイモ、バナナ、ニワトリ、イヌ、そしてブタだ。
マダガスカルに及んだオーストロネシア語族の波は、実はアフリカ大陸にまで到達していて、
人間集団としてはアフリカ在来集団の海に溶けて消え去ったが、
家畜の遺伝子には彼らの到来の痕跡が刻印されているという事なんじゃなかろうか。 >>136
それと、図表だけじゃなくて原著論文タイトルリンクも欲しかった。 >>137
バナナは紀元前2000年頃にアフリカに入っていて
マダガスカルへのアウストロネシア人移住よりも以前らしい >>139
むしろ、バナナの早期伝播ってのは、マダガスカルへのオーストロネシア人の定着成功以前に、
アフリカ方面へ何度もオーストロネシア人の波状渡来があって、作物にその痕跡が残っている、
って傍証なんじゃなかろうか。 どーなんだろー?
中間地点のインドとかアラビア半島でのバナナの品種の遺伝子がどうなってんのか調べん限りはようわからんね 上にある紀元前2000年ってのが正しければ、ちょっと年代あわんな
オーストロネシア語族はまだ台湾→フィリピン→ いってきます という時期だから
ボルネオやスマトラすっとばしてアフリカに到達するほど航海技術も向上しとらん >>143
ありがとう!
オープンアクセスありがたい! >>137
南方面だけでなく、北の琉球、日本にも来ていそう、海流に乗るのであればそのほうが楽
それが縄文人だったりするとおもしろい >>33
アフリカの横にあるから誤解されがちだけど
住人はアジア系 >>41
実際、宇宙の果てとか始まりとか実証できないからな
数式使って強弁した者勝ち >>94
ナイジェリア人はガメつい
日本の街中でボッタくる黒人は大抵ナイジェリア人
税関でのワイロは必須
少し情報古い可能性あるが、急に変わるとは思えん ファームカルチャーはあるよな。バーボン ウイスキー アフリカの養殖業
レソト マス
マダガスカル ウナギ
今後期待が出来る? 日本の可住面積12万
エジプトの可住面積10万
北海道8.3万
北海道の可住面積4.2万
エジプトの農用地2.8万
日本の農用地4.6万
エジプト人口9800万
日本1億2800万
エジプトは人口が多すぎ アフリカの農業の問題点は、耕していない土地が膨大に残っていることではなくて、
耕しつくしているにも関わらず、土地の生産性があまりにも低いこと。
世界の大穀倉地帯である北米、オーストラリア、西ヨーロッパあたりだと穀物が
1haあたり6トンから7トンはとれる。
一方、アフリカの場合、2トンにも満たない。
他の発展途上地域、インドネシア、インド、バングラデシュといった南アジアの
国でさえ、3トン台、4トン台に達している。
そんななか、アフリカの農業だけが、雨水だよりで、灌漑も普及せず、化学肥料も
ほとんど投入されていない。 >>82
かわいい牛や豚は食いたくないな
人口が増えすぎて地球も壊れそうなので
寿命が縮むようにみんなヴィーガンになろう 植民地支配されていたころのほうが
一人当たりGDPも多かったろうし
多産多死にもならなかっただろうから人口爆発もなかったようにおもう
一言で言うなら現代の状況よりもかえって良い状態で生活できてたんじゃないか
アフリカ人は 植民地支配されていたころのほうが
一人当たりGDPも多かったろうし
多産多死にもならなかっただろうから人口爆発もなかったようにおもう
一言で言うなら現代の状況よりもかえって良い状態で生活できてたんじゃないか
アフリカ人は どんなにSJWさん達が発狂して否定しても黒人の平均知能が低いというのは紛れもない事実だからなあ 人口爆発
マヨット
1958年2万3364人
2017年25万6518人
10倍強
コモロ
1958年18万3133人
2018年85万688人
5倍弱 ・コモロ連合
GDP2019年1669ドル
・マヨット
GDP2017年1万1354ユーロ
マヨット島民はコモロ連合への併合を望まないだろう。 アフリカは土地がものすごく古いので、世界の中で土地の養分が最も低い。
表土が薄く、無機養分がほとんどない。それから表水源がない。
あれだけ大きい大陸なのに川と湖がとても少ない。農業に本当に向いていない。 >>163
>あれだけ大きい大陸なのに川と湖がとても少ない
地図をみていないと思います、空想のアフリカ >>148
だから食肉は相当効率が悪い食料だと聞いた
インド人が中国人並みに肉を食い始めると地球が滅びるとか タンザニアの漁業2013年
漁獲量
64% ビクトリア湖
16% タンガニーカ湖
14% 海
6% 残りの河川・湖
ナイルパーチ乱獲により減少、結果ダガーが増えている。
養殖はティラピア
2012/13年で事業者数1万7725人 ハーゲンダッツCM
マダガスカル産バニラをアピール ソマリアで大規模蝗害が発生。
この際ごっそり捕まえて食料や肥料にすることはできないものかね。 となりのケニアでも。
原因の1つは気候変動…… バッタの大群に脅かされるケニア、
たった5機の飛行機で殺虫剤をまいて応戦中
https://www.businessinsider.jp/post-207039 見くびっちゃいかんぞ。
かつては蝗害のために中国では大飢饉になったほどだからな。 >>170
実際にアフリカではサバクトビバッタとかを食べてるよ。
でも蝗害で大発生したときは、バッタ自身も草を食いつくして飢えてるわけで
あまり栄養が乗っていない状態だろうな。 アフリカ人は牛のウンコで作った家に住み、牛のウンコを燃料にする インド人も、中国の一部でも。
むしろ動物のフンを燃料にしない人間の方が、常識というものを弁えておらぬ。 ドングリやきな粉で育てた豚が美味なら
ウンコで育てた豚なんか絶対ウンコ味がすると思う 日本も昔はそこらへんのものを食べていた。
食べるものがあったんだよ。
人口も増え過ぎだし、アフリカはまだ動物より人の方が少ない。 コーヒー豆とかカカオとか魅力的なものを栽培してるよなw 除虫菊の栽培
ケニア、タンザニアが有名
蚊取り線香(の原料)といえばケニア 航空便で輸出できるほど高価な作物があれば有望
バラはケニアから輸入している
高地ならさくらんぼやいちごも栽培できそうだ バラは南米とアフリカ
ユリは韓国
ランは台湾とタイ
2015年バラ輸出(金額ベース)
1位エクアドル
2位ケニア
3位コロンビア
4位オランタ゛
5位エチオピア
2016年
百合の輸入
1位韓国88.7%
2位台湾5.1%
3位ベトナム3.9%
蘭の輸入
1位台湾38.9%
2位タイ36.9% サブサハラ・アフリカの村々で行われている農業は、灌漑もなく雨水に依存し、
化学肥料や農薬もほとんど投入されていない。
農業生産性の低さゆえに、サブサハラ・アフリカは増え続ける人間の胃袋を
満たすだけの主食食糧(メイズ、コメなど)を自給できず、膨大な量の穀物を
アフリカの外から輸入している。 農業の前提は降雨量、雨が降らない所で農業はできない アフリカには砂漠や熱帯雨林など耕地に適しない土地が数多くある
また灌漑が発達しておらずサバンナ地域に農地が少ない >>1. へ
「必要が、無かった」からだろ?・・自然にあるモノを、そのまま食べればよかった
( おい、オイ「エデンの園」か〜ぁ?? =う、ウラヤマシい〜ぃ!飢餓や飢えも無く
ただ、自然あるもので みんな生きて暮らしていた=「神の恵み」?
"きょう、食うタメに"・・・上役や上司ににコキ使われて!おべっかやコビを売りな
がら=朝から夜まで毎日 "汗水流して、働く" 必要も、なかったワケだ ) 飢餓がないアフリカってどこの平行世界だ
普通に餓えでバタバタ死んでるよ
古代から現代までずっとな 1961ー>2013年
アフリカ北部
人口2.34倍
穀物生産3.15倍
耕地面積1.11倍
単収2.84倍
SSA(サブ・サハラ以南)
人口4.06倍
穀物生産4.00倍
一人当たり消費量1.14倍
耕地面積2.10倍
単収1.68倍 >>192
アフリカのサヴァンナに入植したヨーロッパ人と家畜はツェツェバエによる眠り病で撤退した 国連は2050年の世界人口を97億2515万人、このうちサブサハラ・アフリカを
21億2323万人と予測する。つまり、32年後には、人類のおよそ4.6人に1人が
サハラ砂漠より南側に住むアフリカの人々になるのである。
ただし、人口が増えたからといって、その地域が自動的に企業にとっての
巨大な市場になるわけではない。経済が低迷し、人々の購買力が低いまま
単に人口が増えても、それは単なる「貧困の巣窟」の巨大化に過ぎない。 不毛の砂漠に樹木18億本、衛星画像とディープラーニングで発見 アフリカ
https://www.jiji.com/jc/article?k=20201016040700a
木々が密集している場所もあり、砂丘の間にもあちこちに木が生えていた
果樹栽培ならできるかも知れないということか 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
●色川高志「高添沼田の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・高添沼田の息子(葛飾区青戸6−26−6)の挑発
●高添沼田の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
長木親父&長木よしあき(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−20
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg
アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。
そして、大量浣腸。 勢い良く噴出!腸内洗浄状態です。 >>197
購買力平価による国民所得って、名目での数値が下の国になるほど、その国の高所得層の数値でしかないような
https://databank.worldbank.org/data/download/GNIPC.pdf
例えばエチオピアの購買力平価による国民所得が2310ドル(約25万円)なんて、絶対高所得層の数字だろう
まあ海外の企業が発展途上国国民を消費者としてみる場合、その国の高所得層だけ見ればいいんだろうけど
でも、自社製品の大幅ダウングレードした廉価版を作って、人口の大多数にも浸透させようという方法も考えられるけど
家電や自動車とかだとそういう発展途上国のしかも低所得層向け超廉価・普及版を開発するのは難しいのかな?
スマホでは結構成功してるか >>8
スイカの原産地がアフリカというのは納得できる話です。
水分を貯め込んで保存が利く水筒として重宝するので
人為的に栽培され味も改良されて良くなっていった。
我々が夏の風物詩としてスイカを賞味できるのも
大昔のアフリカの人たちのおかげです。 >>201
スイカやメロンがアフリカ原産って、へえー、しかも砂漠
中国の砂漠かと思っていた
桃は中国 そういえば国連食糧農業機関(FAO)がアフリカでの
ウチワサボテンの栽培を推奨してたのも
水を貯える作物だからだった アフリカってなんで製造業しないの?
南アフリカ共和国以外の国にはほとんど製造業がない アフリカ大陸にはコンゴ川、ニジェール川、ザンベジ川、リンポポ川など、
たくさんの河川がある 最近、経営コンサルタントや金融機関などを中心に、人口爆発と若年人口比率の
高さをアフリカの魅力として売り込むケースが多く見られるようになった
「アフリカは長期にわたって人口ボーナスが続くので、新たな市場として有望だ」
という論調 アフリカ人以外は人口が減り続け、アフリカ人だけは急増し続ける 人口が増えても、それに見合う雇用が創出されなければ悲惨なことになる >>211 そして購買力平価による国民所得を根拠に消費者としての可能性を力説
そんな給料をもらえてる国民は上位数%だけなのに アメリカやフランスでは、1ヘクタール当たり7トンを超える穀物を収穫している
日本と中国は6トン前後
こうした国々では品種改良、灌漑の普及、化学肥料や農薬の投入などが極限まで
進み、高い農業生産性を実現している
アフリカの場合、1ヘクタール当たりの穀物収穫量は、ケニアとナイジェリアが
1.6トン前後、モザンビークにいたっては1トンに満たない
サブサハラ・アフリカでは化学肥料がほとんど使用されず、灌漑も普及しておらず、
雨水頼りの農業が続いている
このため、労働人口のおよそ6割が農民であるにも関わらず、主食穀物を
自給することができず、その多くを輸入している アフリカの食料輸入は、人口が増えて都市化が進展するにしたがって
どんどん増えているので、どこかでパンクするかもしれない 都市化が進んだら勝手に童貞チー牛が増えて子作りしなくなり人口増加に歯止めがかかる
まあでもニガーもチー牛化するのかどうかは謎なんだが 人口が増加したら、地中海を渡ってヨーロッパに行こうとする
アフリカ人がますます増えるかもしれない >>219
出生率は、男より女に左右される
中卒女が多いと出生率は下がらない
高卒が増えるとかなり変わる オタク化した黒人なんぞいくらでもおるご時世なんだが…
己の無知を誇るとはこの板は初めてかね 『新書アフリカ史』(講談社現代新書)では、松田素二氏が伝統的な焼畑農法は、
政府や援助機関から近代的でないと否定され、代わりに化学肥料と
ハイブリッド種による商品作物の生産が奨励された結果、土壌の浸食を招き
土地は耕作不能となってしまったと記述している。 そもそもの問題として、熱帯雨林気候は農業に適していない
長年の豪雨で土壌の有機質が洗い流され、ラテライトと呼ばれる酸性の赤土が露出している
焼畑には、灰のアルカリ性で土壌の酸性を中和する効果がある アフリカには海に面していない内陸国が多い
このため物資を輸送するコストが高くなる バッタとかがすぐ大繁殖するからな
荒らされてやる気なくす >>214
中国は確かに高齢化が急速に進むからね
労働力確保に若いアフリカ移民を大量に入れるのは一つの解決法
いつの間にか日本のお隣は黒人の国になったりして 日本の場合、明治維新から1955年までの87年間の人口増加は2.65倍だった
一方、ニジェールの場合、2015年から2100年までの85年間に人口が10倍以上に
なると予測されている 人口が1億を超える国も続出しそう
今はエチオピアとナイジェリアくらいだけど
旧ザイールが3か国目か 特にナイジェリアの人口増加はすごいな。
30年後には4億人で世界3位に躍進。
https://gentosha-go.com/articles/-/31971
2100年には中国も抜いて世界2位になるとも予想されている。 若年層人口の増大は、彼らに持続的に雇用機会を提供し、安価な食糧を安定的に
供給することができて、初めて経済成長につながる「人口ボーナス」といえる
社会に雇用吸収力も食料供給力もないまま若年層の爆発的増加が進めば、
その先に待っているのは人口ボーナスどころか大量失業だ あまり知られていないがアフリカ最大のGDPを持つのはナイジェリアなんだな。 ナイジェリアの首都ラゴスには、東京湾かと見まがうばかりの高層ビル群が
建ち並んでいる
だが、その一方で、トタンと木材で作られた小さな小屋がびっしりと建ち並んでいる
ラゴスのスラム街の一つである
夜になると、高層ビル群に灯りが煌々と輝くのとは対照的に、電気のないスラム街は
漆黒の闇に沈み込む 西暦2100年の三大国家は
インド・ナイジェリア・アメリカ
だとか 透明性が存在しない軍事政権下でのナイジェリアの高度成長には、
そもそも富の再分配という制度が欠けていた
オイルマネーに群がる特権層と庶民の間の格差は拡大し、
縁故主義に基づく利益分配が進んだ結果、ナイジェリアは
世界最悪といわれる汚職国家へと堕落していった 先進国はそこでしか取れない、栽培できないような物(嗜好品)を好むから現地国が農業で先進国の間でも生産できるようなものを作っても圧力で潰されるんや。
やからアフリカ諸国もあんなもんしか作れないんや アフリカはヨーロッパに近すぎたのが不運だったのかな
ムハンマド・アリーの近代化政策もイギリスによって潰されたし >>236
ところが事実はほぼその逆なんだな。
現大統領のムハンマド・ブハリは30年前にクーデターで政権を奪取した
ことがある元軍人だが、強権的な政治手法を取った軍事政権の首班という
前歴にも関わらず、綱紀粛正と腐敗防止に努めたことで国民に人気があり、
2015年に大統領に選ばれることになった。 東アジアの国々は、食料の自給体制ができてから高度成長期に入った。
食料を自給することによって、国内の物価が上がらず、低賃金の労働力を
持つことができた。それによって右肩上がりの成長を実現した。
ところがアフリカは、全体で10億人を超える人口があり、労働力の6割が
農民だというのに、食料が自給できないどころか、世界最大の食料輸入地域。
だから、アフリカの物価は高く、人件費も高い。 食糧自給体制なんかあったのか?
日本
戦後直後88%
1965年73%
韓国
1960年92% >>240
食料自給率については日本はアフリカをとやかく言えない。
なぜならアフリカ諸国の方がはるかにマシだからだ。
基礎的な事柄なので知っておこう。 >>240 アフリカは人件費が高い分、簡単な仕事に就くのも狭き門ってことか
運よく仕事につけたらアジアや中南米の同レベルの国民所得の国よりいい給料がもらえるけど、仕事に就くのがまず最難関? アフリカ、っていうまとめ方、いいかげん時代遅れ
アジア、をひとくくりに論じるのと同様に、もはや無理がある >>244
北アフリカ、東アフリカ、西アフリカ、南部アフリカに分ければいいのか? ナイジェリアではボコ・ハラムが一時活動を停止していたが、
また活動を再開したようだな アフリカは世界の中で唯一、「産業革命」を経験せずに「情報革命」から
経済が発展していく、という地域になる >>248
インドもそれに近いけどな
中国もほぼ同時進行 将来、アフリカでEUのような経済圏ができると期待する人もいる
それができたら中国のような急速な発展が起こるかもしれない 初等教育を行き渡らせるところから始めにゃいかんので100年はかかるよ
まぁ「将来」ってのは便利な言葉だこと 初等教育は行きわたらないけどなぜか旧宗主国の言葉はマスターするアフリカ人 あっという間に金持ちになっていく人が多いからなー
貧しいアフリカ、という先入観にとっぷり使っている人は
いずれ大きなショックを受ける日が来る というかアフリカで一括りにするのがそもそもおかしい。
アジアで一括りにするくらいおかしい。
たとえばナミビアと南アフリカは隣国だが経済は規模から構造から全く違う。 世界で宝飾用ダイヤモンドの最大の生産国はボツワナだが、この国はデビアスと
激しい交渉をして、宝飾用ダイヤモンドをつくる過程で、いちばん収益になる
研磨の工場を国内に造らせた。いまや研磨技師の養成学校もできて、
ボツワナの一大産業になっている アフリカの多くは土壌が悪い。土地の養分は、おおむね日本の1000分の1の単位
程度しかなかったりする。そういう土地で石油化学肥料を使わずに農業をしても、
限界がある。
しかも天水に頼って農業をしているから、干ばつになったり、雨量が多かったり
すると、簡単にすべてを失ってしまう ホワイトアフリカのモロッコでさえ、干ばつで普通に国民所得が相当な割合で下がったりするんだっけ
そしてまた雨がちゃんと降った年に元に戻る
ブラックアフリカだともっと気候のインパクトは大きそう 白人様のおかげでトウモロコシやジャガイモを栽培できるようになり人口が増えすぎた アフリカに先進国の医療が入ってきたのも、人口が増えた原因
それまでは多産多死だったのが、多産少死になった >>258 ジャガイモは高緯度や高冷地だけ
大航海時代以降の作物ならキャッサバとアジアの稲のほうが「貢献」が大きいと思う キャッサバは農産物としてバナナ以上に土地生産性が高く、
しかも低品質な土壌にも耐える生育力の強い作物 サツマイモもか
https://sweetpotatoes.jp/wp-content/uploads/2020/03/sweetpotato_production_ww-1536x786.jpg
なんとマラウィが世界二位
地域によって食文化によってキャッサバ好き・米好き・さつまいも好き・トウモロコシ好きとかあるのかな
高冷地のエチオピアや高緯度で温帯の南アフリカはまた独自の主食がありそう
エチオピアはテフで南アフリカは普通に小麦か 西アフリカの料理は、大航海時代や大西洋三角貿易のせいで、
落花生やキャッサバ、トマトや唐辛子などを使った料理が多いな 悪逆非道なる欧米人によりモノカルチャー経済が強制され
食い物を栽培させてもらえず隷属させられてきました
という勘違いを教科書が生む
欧米人によりキャッサバ、トウモロコシ、さつまいも,ジャガイモなどを栽培
することができるようになりました。
そもそもコーヒーとかカカオの栽培適地とほとんど被らないんじゃないか? ガーナ
農耕地740万ヘクタール
カカオ豆150万ヘクタール
農業GDP
カカオ豆以外農産物60%
カカオ豆 13%
畜産8%
水産7% セネガルは米が主食
コンゴ南部はトウモロコシが主食 >>264
ストーリーに合わせて教科書作ってるからね アフリカでもっとも洗練されているのは、セネガル料理なのだとか ゴマの生産量
アフリカがTOP10うち7か国
2017年日本の輸入先
1位ブルキナファソ 9位の中国の半額で買える
2位ナイジェリア 9位の中国の半額で買える
3位タンザニア 2019年ピーナッツ生産量
1位中国35.9%
2位インド13.8%
3位ナイジェリア 9.1%
4位スーダン5.8%
5位アメリカ5.1%
人口比なら1,2位独占 マダガスカルは東南アジアの影響が強くて、コメ中心の食生活 ガーナのンクルマは、カカオのモノカルチャー経済からの脱却を掲げ、
そのために急速な工業化を進めることによって工業をカカオに代わる
経済の柱にしようとした
このときに工業化ではなく、「緑の革命」を目指すべきだったのでは? >>265
ガーナの熱帯モンスーン気候の地域はたったこれだけ(濃い青)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/66/Koppen-Geiger_Map_GHA_present.svg
これだけの土地でよく世界トップシェアのカカオが採れると思う
インドネシアとかブラジルとかマレーシアのほうが適地が多そうなのに ガーナで最初にカカオ栽培を始めたのは
ヨーロッパ植民地人ではなくて現地ガーナのGa-Dangme人テテ・クワシ
イギリスが現在の赤道ギニアのフェルナンド・ポー島で始めたプランテーションからカカオをガーナにもたらした
フランスは隣国コートジボワールでカカオの流通会社をつくり組織化したが生産はコートジボワールもガーナもカカオは小規模農園がほとんど
プランテーションとはいえない 東アフリカには、マダガスカルを介して、あるいは直接インドからアジアイネが
もたらされた
また西アフリカには大航海時代以降、ヨーロッパ人によってアジアイネが伝えられた
バナナ、ヤムイモ、タロイモもアジアが起源である
ヤムイモは11〜15世紀の間にマダガスカルに持ち込まれ、そこからアフリカ大陸に
広まって、16世紀には西アフリカにおいても栽培されていたという ガーナは、1936年には黄金海岸のココア輸出額が世界の総輸出額の42%を占めていた
さらに、植民地政府がココア生産の拡大を推奨したことで、雨量も多く、肥沃な
南部地域の多くがココア栽培にあてられた
その結果、黄金海岸の食糧生産の拠点は北部のサバンナ地域に移ることになった
南部に比べ、乾燥し土地も痩せた北部地域では食糧生産量を拡大させることは
難しく、輸送インフラの未整備も加わって、都市部地域への食糧供給は停滞した アフリカが発展できない原因をヨーロッパ諸国の植民地支配に求める説があるけど、
エチオピアはずっと独立国だったにもかかわらず発展できなかった それな。
一方で他人のせいにせず自助努力して成功したボツワナみたいな国もある。
アフリカと言っても様々よな。 『世界の歴史24 アフリカの民族と社会』(中央公論新社)に、
「奴隷貿易がアフリカに残した傷痕は、ヨーロッパ人のアフリカに対する蔑視の
観念を固定化したことである。そして、われわれ日本社会の大部分は何ら疑問視
することなく、ヨーロッパ経由のまなざしを受け入れたままである」
とあるけど、日本の世界史の本は、アフリカ人が黄色人種に対して抱いている
蔑視感情については決して触れようとしないよな
「重要なことについて書かない、触れない」というのは、「嘘を書く」のと、
その罪深さについては似たようなものだと思うけど >>279
そう。ボツワナは農業に適した土地がないとか言い訳してないで
自分のところでもやれる産業を育成したんだよ
アフリカだからは言い訳でしかない一例 戦国時代、日本人も奴隷にされて、アジアや欧州に売られていたらしい
スペインにまで流された奴隷日本人は珍しくなかったらしい
長い戦乱で多数の人がスペインやポルトガルに買われた
それを知って怒った秀吉がキリシタンを禁止したが、今度は傭兵として海を渡った
東南アジアの覇権がスペインからオランダに移ったのには、日本人傭兵の存在がある またスレタイの読めない機能性文盲が入り込んできた。 ルワンダは大虐殺の惨禍からよくぞ立ちあがったものだ。 埼玉県の畑からナシ(8月)を大量に盗んだ疑いでベトナム人の男2人が再逮捕
アフリカも多分同じ盗んだ方が儲かる スーダンはアラビアガムの生産で世界一
アラビアガムの供給不安発生 どこでも農業できるわけじゃないぞ
コートジボワールやガーナではカカオ、ケニアやタンザニアでは茶とか有名だからやってないわけでもないし ライオンに喰われるから
農産物が?
いいえ
人間が 今の大人口を支えられているのはハーバーボッシュ法を開発したドイツ人のおかげ
それ以前の世界だと飢饉が頻発してたが以降飢饉は発生しなくなった
ちなみに鳥の糞が固まったリン鉱石を肥料に使うのでリン鉱石が枯渇したとき人類は今の人口を支えられなくなる 鶏糞って元素転換してるわけじゃないから食べた以上のリンは出てこないぞ
リン鉱石は魚食海鳥の糞
まあ今各地で問題になってる海鵜の糞害だが糞をかき集めるビンボーな時代がくるかもしれない 発展するためには自給自足できる経済にしないといけない
食料も工業製品も自分たちで一通り生産できる社会
ところが植民地時代にモノカルチャーを植え付けられ、そこから抜け出せない
現代でも外国からの輸入品に高関税かけて自国産業育てようとしたら、旧宗主国から内政干渉されるだろう
「こいつは自由貿易に反する独裁者だ」とか言われて下手すると経済制裁
だから白人の責任は今でも重いんだよ すべて植民地時代の宗主国が悪い
韓国の主張は正しかったことが証明されている
だから日帝の責任は今でも重い 日本は韓国も台湾もモノカルチャーなんかやってない上に、独立後は経済援助だからな
白人の植民地と大違い 言うても朝鮮も台湾も温帯で色々作りやすいでしょ?
アフリカ植民地の少雨な地域でも作れる作物となると、オリーブやらカカオやらに収束していくのは無理もないんじゃないかね
知らんけど アフリカの乾燥帯はサハラ砂漠近辺で、その辺りはアラブ人が住んでおり白人から完全に独立している国が多い
今でもモノカルチャーに依存しているのはサハラ以南の熱帯の黒人の国
熱帯気候は東南アジアやインドと同じであり、農業に向かないわけではない https://youtu.be/QCsrTVgQdC8?si=2WPP_8cD41B1iYLz
鉄パイプ叩き込み、そこに超高圧の水流し込んで、さらにパイプを継ぎ足す
これで数百メートル掘れる
岩盤層はドリルで
最後はエンビパイプに置き換えて鉄パイプを抜く 数百メートル掘ってやっと水出るってのがインドやバス
ていうかどう言う理屈で数百メートル下に水が溜まるんや神すごす インドは面積も広く、温帯の地方もあるから参考にならない >>303 サヘルは乾燥帯⁺黒人モノカルチャーの組み合わせか。
ダホメーギャップというギニア湾岸の乾燥帯にかかるガーナあたりだと最北部と沿岸部が乾燥帯
東アフリカは緯度の割に降水量が少なく、ケニアも広い範囲が乾燥帯か砂漠化予備軍
まあ独自の環境のおかげでサバンナの野生動物が見られて人類が進化した(古くから乾燥していた)んだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています