>>1十字軍はキリスト教によるイスラム教への完全な正当防衛だよ。

実は、十字軍は、ローマ帝国(正教会=キリスト教教会)を裏切った蛮族の軍隊だそうです。

中東付近でイスラム教徒と戦っていたローマ帝国(キリスト教教会)が、西方地域を任せて
いたカトリック教会(異教徒の王国=ドイツ帝国)に救援派遣を求めた時、
なんとカトリック教会(ドイツ帝国)は、救援部隊としてではなく、
十字軍という名を掲げて、ローマ帝国の正教会を無視して、勝手にイスラム教徒と戦ったのだそうです。

つまり、十字軍は、従来の正当なキリスト教教会の軍ではなく、異教徒(ゲルマン民族)が派遣した軍隊です。

領土の元の持ち主はローマ帝国であり、あとから侵入してきたゲルマン(カトリック)は、どうあがいても異民族、蛮族、異教徒でしかない。
ローマ帝国のカトリック教会を、金と地位で買収し、暴力で脅迫してのっとっても、
それは所詮まがい物だ。